JP2000052055A - チップドレッサー - Google Patents
チップドレッサーInfo
- Publication number
- JP2000052055A JP2000052055A JP10230441A JP23044198A JP2000052055A JP 2000052055 A JP2000052055 A JP 2000052055A JP 10230441 A JP10230441 A JP 10230441A JP 23044198 A JP23044198 A JP 23044198A JP 2000052055 A JP2000052055 A JP 2000052055A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- blade
- dresser
- case
- cutter case
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 抵抗溶接用チップを簡単に精度よく研磨する
ことができるチップドレッサーを提供すること。 【解決手段】 上端にボール盤への取付用軸部１１を備
えたドレッサー本体１に下端を開口とする筒穴部１２を
形成してこれにコイルばね３の弾発力によって上下動自
在なカッターケース２を嵌装し、このカッターケース２
にはクランプこま４を介してカッター刃５を着脱自在に
装着する。
ことができるチップドレッサーを提供すること。 【解決手段】 上端にボール盤への取付用軸部１１を備
えたドレッサー本体１に下端を開口とする筒穴部１２を
形成してこれにコイルばね３の弾発力によって上下動自
在なカッターケース２を嵌装し、このカッターケース２
にはクランプこま４を介してカッター刃５を着脱自在に
装着する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、抵抗溶接用チップ
を簡単に精度よく研磨することができるチップドレッサ
ーに関するものである。
を簡単に精度よく研磨することができるチップドレッサ
ーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、自動車用部品の組立をする場
合に抵抗溶接機が広く利用されているが、長時間溶接処
理を行っていると抵抗溶接用チップが磨耗したり、表面
に溶接屑が付着したりして精度よく溶接を行うことがで
きなくなる。このため、抵抗溶接用チップを定期的に研
磨加工してチップ表面の性状を一定品質に保持しておく
必要があり、旋盤による加工が行われていた。
合に抵抗溶接機が広く利用されているが、長時間溶接処
理を行っていると抵抗溶接用チップが磨耗したり、表面
に溶接屑が付着したりして精度よく溶接を行うことがで
きなくなる。このため、抵抗溶接用チップを定期的に研
磨加工してチップ表面の性状を一定品質に保持しておく
必要があり、旋盤による加工が行われていた。
【０００３】ところが、旋盤による研磨加工は熟練を要
しチップ表面を精度よく研磨処理することは素人には困
難であるため、扱いの容易なボール盤等に組み込んで抵
抗溶接用チップを簡単に研磨加工できるチップドレッサ
ーの開発を行ってきた。しかしながら、チップドレッサ
ーを作動させて研磨加工に入る時、カッター刃がチップ
に強く当たってカッター刃を損傷させてカッター刃の寿
命を短くするという問題点があり、また、研磨終了時に
おいてカッター刃がチップの研磨面から一気に離れるた
めにチップの研磨面に凹凸が発生したりカッター刃の削
り跡が残ったりするという現象があり、このような抵抗
溶接用チップを用いて溶接を行うと不良品を発生させる
という問題点があった。
しチップ表面を精度よく研磨処理することは素人には困
難であるため、扱いの容易なボール盤等に組み込んで抵
抗溶接用チップを簡単に研磨加工できるチップドレッサ
ーの開発を行ってきた。しかしながら、チップドレッサ
ーを作動させて研磨加工に入る時、カッター刃がチップ
に強く当たってカッター刃を損傷させてカッター刃の寿
命を短くするという問題点があり、また、研磨終了時に
おいてカッター刃がチップの研磨面から一気に離れるた
めにチップの研磨面に凹凸が発生したりカッター刃の削
り跡が残ったりするという現象があり、このような抵抗
溶接用チップを用いて溶接を行うと不良品を発生させる
という問題点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、研磨加工のスタート時におい
てカッター刃を損傷させることを防止し、また、研磨終
了後においてもチップの研磨面に凹凸が発生したりカッ
ター刃の削り跡が残ったりすることを防止して、抵抗溶
接用チップを簡単に精度よく研磨することができるチッ
プドレッサーを提供することを目的として完成されたも
のである。
従来の問題点を解決して、研磨加工のスタート時におい
てカッター刃を損傷させることを防止し、また、研磨終
了後においてもチップの研磨面に凹凸が発生したりカッ
ター刃の削り跡が残ったりすることを防止して、抵抗溶
接用チップを簡単に精度よく研磨することができるチッ
プドレッサーを提供することを目的として完成されたも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のチップドレッサーは、上端にボー
ル盤への取付用軸部を備えたドレッサー本体に下端を開
口とする筒穴部を形成してこの筒穴部にコイルばねの弾
発力によって上下動自在なカッターケースを嵌装し、こ
のカッターケースにクランプこまを介してカッター刃を
着脱自在に装着したことを特徴とするものである。
めになされた本発明のチップドレッサーは、上端にボー
ル盤への取付用軸部を備えたドレッサー本体に下端を開
口とする筒穴部を形成してこの筒穴部にコイルばねの弾
発力によって上下動自在なカッターケースを嵌装し、こ
のカッターケースにクランプこまを介してカッター刃を
着脱自在に装着したことを特徴とするものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を示す。図１において、１はボー
ル盤への取付用軸部１１が、下端を開口とする筒穴部１
２を有する筒状主体の上端に連設されてきるドレッサー
本体であって、前記した筒穴部１２は、カッターケース
収納部１３の上部にこれより小径の軸挿入部１５を段部
１４を介して続かせた段付き穴としてある。２はこのド
レッサー本体１の筒穴部１２に嵌装されているカッター
ケースであって、このカッターケース２は、前記したカ
ッターケース収納部１３に嵌合可能なカッター保持部２
１の上面に前記軸挿入部１５に挿入可能な細径軸部２２
を続かせたものである。
の好ましい実施の形態を示す。図１において、１はボー
ル盤への取付用軸部１１が、下端を開口とする筒穴部１
２を有する筒状主体の上端に連設されてきるドレッサー
本体であって、前記した筒穴部１２は、カッターケース
収納部１３の上部にこれより小径の軸挿入部１５を段部
１４を介して続かせた段付き穴としてある。２はこのド
レッサー本体１の筒穴部１２に嵌装されているカッター
ケースであって、このカッターケース２は、前記したカ
ッターケース収納部１３に嵌合可能なカッター保持部２
１の上面に前記軸挿入部１５に挿入可能な細径軸部２２
を続かせたものである。
【０００７】前記したカッターケース２の細径軸部２２
には、図２に示されるように、上下方向の長孔２３が設
けられていて、カッターケース２をドレッサー本体１の
筒穴部１２に前記カッター保持部２１と細径軸部２２と
が前記したカッターケース収納部１３と軸挿入部１５と
にそれぞれ収納されるように嵌装したとき、前記長孔２
３に挿通されるピン６によってカッターケース２がドレ
ッサー本体１に宙吊りされて長孔２３とピン６の案内下
に筒穴部１２内を上下摺動可能となるよう構成されてい
る。なお、図３に示されるように、カッター保持部２１
は軸方向へ回動しないよう断面楕円形のものとなってい
る。そして、前記カッターケース２はコイルばね３の弾
発力により常に下方に向け弾発・固定した状態となって
いるが、下方側から強い力が作用した場合にはコイルば
ね３の弾発力に逆らって上方側へ移動するよう構成され
ている。
には、図２に示されるように、上下方向の長孔２３が設
けられていて、カッターケース２をドレッサー本体１の
筒穴部１２に前記カッター保持部２１と細径軸部２２と
が前記したカッターケース収納部１３と軸挿入部１５と
にそれぞれ収納されるように嵌装したとき、前記長孔２
３に挿通されるピン６によってカッターケース２がドレ
ッサー本体１に宙吊りされて長孔２３とピン６の案内下
に筒穴部１２内を上下摺動可能となるよう構成されてい
る。なお、図３に示されるように、カッター保持部２１
は軸方向へ回動しないよう断面楕円形のものとなってい
る。そして、前記カッターケース２はコイルばね３の弾
発力により常に下方に向け弾発・固定した状態となって
いるが、下方側から強い力が作用した場合にはコイルば
ね３の弾発力に逆らって上方側へ移動するよう構成され
ている。
【０００８】４はこのカッターケース２にカッター刃５
を着脱自在に装着するためのクランプこまであって、図
示のものでは、クランプこま４によって２個のチップ研
磨用のカッター刃５が直径線上に並ぶようにカッターケ
ース２にセットされているが、クランプこま４やカッタ
ー刃５はカッターケース２にカッター刃５を着脱自在に
セット可能なものであれば、いずれのタイプのものでも
使用することができ、図においては、カッター刃５とし
て四方の面を研磨用刃として使用可能な汎用刃が用いら
れている。なお、図において７は、被研磨物であるチッ
プを正確にカッター刃５へ導くためのガイド蓋であり、
被研磨物の形状に合わせて交換できるようになってい
る。
を着脱自在に装着するためのクランプこまであって、図
示のものでは、クランプこま４によって２個のチップ研
磨用のカッター刃５が直径線上に並ぶようにカッターケ
ース２にセットされているが、クランプこま４やカッタ
ー刃５はカッターケース２にカッター刃５を着脱自在に
セット可能なものであれば、いずれのタイプのものでも
使用することができ、図においては、カッター刃５とし
て四方の面を研磨用刃として使用可能な汎用刃が用いら
れている。なお、図において７は、被研磨物であるチッ
プを正確にカッター刃５へ導くためのガイド蓋であり、
被研磨物の形状に合わせて交換できるようになってい
る。
【０００９】そして、カッターケース２がドレッサー本
体１の筒穴部１２に前記したようにして嵌装されたとき
には、カッターケース２の上面と筒穴部１２の前記段部
１４との間に介在させたコイルばね３によってカッター
ケース２が下押され、常時はカッター刃５が筒穴部１２
の下端の開口に臨むものとしているが、下方側から強い
力が作用した場合にはコイルばね３の弾発力に逆らって
上方側へ移動するよう構成されている。
体１の筒穴部１２に前記したようにして嵌装されたとき
には、カッターケース２の上面と筒穴部１２の前記段部
１４との間に介在させたコイルばね３によってカッター
ケース２が下押され、常時はカッター刃５が筒穴部１２
の下端の開口に臨むものとしているが、下方側から強い
力が作用した場合にはコイルばね３の弾発力に逆らって
上方側へ移動するよう構成されている。
【００１０】このように構成されたものは、ドレッサー
本体１の上端にあるボール盤への取付用軸部１１をボー
ル盤へ組み込んで抵抗溶接用チップの研磨加工処理に供
すると、ドレッサー本体１には下端が開口とされたカッ
ターケース収納部１３の上部にこれより小径の軸挿入部
１５を段部１４を介して続かせた筒穴部１２が形成され
ていて、この筒穴部１２にコイルばね３の弾発力によっ
て上下動自在なカッターケース２が嵌装され、しかも、
このカッターケース２にはカッター刃５がクランプこま
４を介して着脱自在に装着した構造としてあるので、研
磨加工のスタート時において、カッター刃５が被研磨物
である抵抗溶接用チップに強い衝撃力で接したとして
も、カッターケース２がコイルばね３の弾発力に反して
上方側へ逃げることとなり、カッター刃５に欠け等の損
傷を発生させることを確実に防止できることとなる。ま
た、研磨加工中においては、コイルばね３の弾発力によ
ってカッター刃５が抵抗溶接用チップに完全に密着した
状態で処理するので、高精度に研磨処理ができることと
なり、更には、研磨終了後において、チップドレッサー
が抵抗溶接用チップから離脱する場合も、コイルばね３
の弾発力が作用するのでカッター刃５が即座に離れるこ
となく若干のタイムラグをもって離れるため、チップの
研磨面に凹凸が発生したりカッターの削り跡が残ったり
することがなくなることとなる。また、カッター刃５が
磨耗等した場合その他カッター刃５を交換したいときに
は、クランプこま４のロック状態を解除するのみで簡単
に新たなカッター刃５と交換することができ、また、カ
ッター刃５は例えば四方の面を研磨用刃として使用可能
な汎用刃から特殊形状のものまであらゆる形状のものを
使用することができるとともに、カッター刃５のみを交
換すればあらゆる形状の研磨処理をすることができ、大
幅なコストダウンが図れることとなる。更には、研磨終
了後において、チップドレッサーが抵抗溶接用チップか
ら離脱する場合も、コイルばね３の弾発力が作用するの
で、カッター刃５が即座に離れることなく若干のタイム
ラグをもって離れるためチップの研磨面に凹凸が発生し
たりカッターの削り跡が残ったりすることがなくなるこ
ととなる。
本体１の上端にあるボール盤への取付用軸部１１をボー
ル盤へ組み込んで抵抗溶接用チップの研磨加工処理に供
すると、ドレッサー本体１には下端が開口とされたカッ
ターケース収納部１３の上部にこれより小径の軸挿入部
１５を段部１４を介して続かせた筒穴部１２が形成され
ていて、この筒穴部１２にコイルばね３の弾発力によっ
て上下動自在なカッターケース２が嵌装され、しかも、
このカッターケース２にはカッター刃５がクランプこま
４を介して着脱自在に装着した構造としてあるので、研
磨加工のスタート時において、カッター刃５が被研磨物
である抵抗溶接用チップに強い衝撃力で接したとして
も、カッターケース２がコイルばね３の弾発力に反して
上方側へ逃げることとなり、カッター刃５に欠け等の損
傷を発生させることを確実に防止できることとなる。ま
た、研磨加工中においては、コイルばね３の弾発力によ
ってカッター刃５が抵抗溶接用チップに完全に密着した
状態で処理するので、高精度に研磨処理ができることと
なり、更には、研磨終了後において、チップドレッサー
が抵抗溶接用チップから離脱する場合も、コイルばね３
の弾発力が作用するのでカッター刃５が即座に離れるこ
となく若干のタイムラグをもって離れるため、チップの
研磨面に凹凸が発生したりカッターの削り跡が残ったり
することがなくなることとなる。また、カッター刃５が
磨耗等した場合その他カッター刃５を交換したいときに
は、クランプこま４のロック状態を解除するのみで簡単
に新たなカッター刃５と交換することができ、また、カ
ッター刃５は例えば四方の面を研磨用刃として使用可能
な汎用刃から特殊形状のものまであらゆる形状のものを
使用することができるとともに、カッター刃５のみを交
換すればあらゆる形状の研磨処理をすることができ、大
幅なコストダウンが図れることとなる。更には、研磨終
了後において、チップドレッサーが抵抗溶接用チップか
ら離脱する場合も、コイルばね３の弾発力が作用するの
で、カッター刃５が即座に離れることなく若干のタイム
ラグをもって離れるためチップの研磨面に凹凸が発生し
たりカッターの削り跡が残ったりすることがなくなるこ
ととなる。
【００１１】
【発明の効果】本発明は以上の説明からも明らかなよう
に、研磨加工のスタート時においてカッターを損傷させ
ることを防止し、また、研磨終了後においてもチップの
研磨面に凹凸が発生したりカッターの削り跡が残ったり
することを防止して、抵抗溶接用チップを簡単に精度よ
く研磨することができるものである。よって本発明は従
来の問題点を一掃したもので、構造が簡単なため安価に
提供できる利点と相俟ち、産業の発展に寄与するところ
は極めて大である。実用的価値極めて大きいものがあ
る。
に、研磨加工のスタート時においてカッターを損傷させ
ることを防止し、また、研磨終了後においてもチップの
研磨面に凹凸が発生したりカッターの削り跡が残ったり
することを防止して、抵抗溶接用チップを簡単に精度よ
く研磨することができるものである。よって本発明は従
来の問題点を一掃したもので、構造が簡単なため安価に
提供できる利点と相俟ち、産業の発展に寄与するところ
は極めて大である。実用的価値極めて大きいものがあ
る。
【図１】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図２】カッターケースを示す正面図である。
【図３】図１の底面図である。
１ ドレッサー本体 ２ カッターケース ３ コイルばね ４ クランプこま ５ カッター刃 11 取付用軸部 12 筒穴部
Claims (3)
- 【請求項１】 上端にボール盤への取付用軸部(11)を備
えたドレッサー本体(1) に下端を開口とする筒穴部(12)
を形成してこの筒穴部(12)にコイルばね(3)の弾発力に
よって上下動自在なカッターケース(2) を嵌装し、この
カッターケース(2) にクランプこま(4) を介してカッタ
ー刃(5) を着脱自在に装着したことを特徴とするチップ
ドレッサー。 - 【請求項２】 カッターケース(4) が、断面楕円形で軸
方向に対して回動しないよう規制されている請求項１に
記載のチップドレッサー。 - 【請求項３】 カッター刃(5) が、四方の面を研磨用刃
として使用可能な汎用刃である請求項１または２に記載
のチップドレッサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10230441A JP2000052055A (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | チップドレッサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10230441A JP2000052055A (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | チップドレッサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000052055A true JP2000052055A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=16907959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10230441A Pending JP2000052055A (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | チップドレッサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000052055A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102070946B1 (ko) * | 2019-08-13 | 2020-01-29 | 주식회사 팍스랩 | 팁 드레서용 커터 홀더 조립체 |
-
1998
- 1998-08-17 JP JP10230441A patent/JP2000052055A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102070946B1 (ko) * | 2019-08-13 | 2020-01-29 | 주식회사 팍스랩 | 팁 드레서용 커터 홀더 조립체 |
| WO2021029588A1 (ko) * | 2019-08-13 | 2021-02-18 | 주식회사 팍스랩 | 팁 드레서용 커터 홀더 조립체 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071003 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071012 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071206 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080826 |