JP2000051390A - トレーニング管理システム - Google Patents

トレーニング管理システム

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JP2000051390A
JP2000051390A JP22469298A JP22469298A JP2000051390A JP 2000051390 A JP2000051390 A JP 2000051390A JP 22469298 A JP22469298 A JP 22469298A JP 22469298 A JP22469298 A JP 22469298A JP 2000051390 A JP2000051390 A JP 2000051390A
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training
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JP22469298A
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Hiroaki Matsu
宏彰 松
Yutoku Matsutani
有徳 松谷
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TYO KK
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B71/00Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
    • A63B71/06Indicating or scoring devices for games or players, or for other sports activities
    • A63B71/0619Displays, user interfaces and indicating devices, specially adapted for sport equipment, e.g. display mounted on treadmills
    • A63B71/0622Visual, audio or audio-visual systems for entertaining, instructing or motivating the user

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  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの個体差に応じた適正なトレーニング
を提供可能なトレーニング管理システムの提供。 【解決手段】 トレーニング装置(Ux)とトレーニング
装置との間でデータを送受信するホスト(130)とを備え
たトレーニング管理システムである。トレーニング装置
(Ux)は、負荷印加機構(100)と、ユーザを特定するユー
ザ特定情報をホスト(130)に送信し、ホスト(130)から送
信されてきた負荷設定情報に基づいて負荷印加機構(10
0)の負荷を変化させる制御回路(111)と、を備える。ホ
スト(130)は、ユーザの個人情報を記録するデータベー
ス(131)を備え、トレーニング開始時に、トレーニング
装置(Ux)から送信されてきたユーザ特定情報に基づいて
トレーニングメニューを生成し、これにしたがった負荷
設定情報をトレーニング装置(Ux)に送信可能に構成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィットネスに使
用されるサイクリングマシンに係わる。特にサイクリン
グマシンをホストで集中管理可能にしたトレーニング管
理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トレーニングセンターで体力増強
に使用されるサイクリングマシンは、スタンドアロン、
すなわち個々のマシンが独立したものであった。このサ
イクリングマシンに関する発明としては、例えば、特開
平6−231号や特開平7−250919号に記載され
たものがあった。
【0003】特開平6−231号に記載された発明は、
通常のサイクリングマシンに画像音響提示手段を装備さ
せ、運動強度の変化に基づいたコンピュータグラフィッ
クス画像を提供可能にしたものであった。特開平7−2
50919号に記載された発明は、特開平6−231号
に記載されたような構成において、さらにユーザのトレ
ーニング状態に応じたトレーニング方法を指示する画像
を表示させることを可能にしたものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来技術ではユーザの効果的なトレーニング管理が行
えないという問題点があった。すなわち、従来のサイク
リングマシンでは、トレーニング一回ごとにどのユーザ
にも同じ動作が繰り返されるのみであった。ところがト
レーニングセンターにやってくるユーザは老若男女を問
わないため、その体力差や適正なトレーニングメニュー
が異なる。また同一性別、同一年齢であっても体力に相
当の開きがあるのが普通である。ウェイトトレーニング
ではウェイトを調整することで、ユーザは適正な負荷を
設定しやすかったが、サイクリングマシン等のスタミナ
アップ系のマシンでは個体差を正しく負荷に反映しにく
かった。サイクリングマシンなどでも、ユーザの個体差
に応じたトレーニングメニューでトレーニングを行うこ
とが好ましいと考えられる。
【0005】またトレーニングは一朝一夕に効果が現れ
るものではない。ユーザは自らのトレーニング達成度を
把握しながら適正な負荷を設定して毎回トレーニングを
積む必要がある。そしてこの作業を長期間継続してこそ
体力増強が図れるのである。ユーザの短期・長期的な体
力練成を把握しながら、トレーニングメニューを提示し
ていくシステムが求められる。
【0006】特にサイクリングマシンで鍛練されるスタ
ミナ運動では、トレーニングから時間が経過するに従い
スタミナは次第に低下する。このトレーニングのインタ
ーバルに応じて負荷を適正に設定する必要がある。また
負荷が強すぎても弱すぎてもトレーニング効果が出ず、
逆に不適性な負荷では体調を崩す可能性もある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の第1の課
題は、ユーザの個体差に応じた適正なトレーニングメニ
ューに基づくトレーニングを提供可能なトレーニング管
理システムを提供することである。本発明の第2の課題
は、トレーニングのインターバルに応じて適正なトレー
ニングメニューに基づくトレーニングを提供可能なトレ
ーニング管理システムを提供することである。本発明の
第3の課題は、ユーザの心拍数に応じて適正な負荷を設
定可能なトレーニング管理システムを提供することであ
る。本発明の第4の課題は、トレーニング前後の身体状
態に応じてユーザにトレーニング達成度を提示可能なト
レーニング管理システムを提供することである。
【0008】上記第1の課題を解決する発明は、ユーザ
にトレーニング負荷を与えるための1以上のトレーニン
グ装置と当該トレーニング装置との間でデータを送受信
するホストとを備えたトレーニング管理システムであ
る。
【0009】1)トレーニング装置は、1-1)トレーニング
するユーザに負荷を与える負荷印加機構、1-2)トレーニ
ング装置を使用するユーザを特定するユーザ特定情報を
ホストに送信し、かつ、負荷印加機構の負荷を変化させ
ることが可能に構成された制御回路、を備える。
【0010】2)ホストは、ユーザの個人情報を記録する
データベースを備える。そして、トレーニング開始時
に、トレーニング装置から送信されてきたユーザ特定情
報に基づいて当該データベースに格納された個人情報を
検索してトレーニングメニューを生成可能に構成されて
いる。
【0011】負荷印加機構は、ホストから送信されてき
たトレーニングメニューを参照しながらトレーニング装
置自らが負荷調整するものでも、ホストが直接負荷設定
情報をリアルタイムにトレーニング装置に送信して負荷
調整させるものでもよい。
【0012】ここで上記ホストは、トレーニング装置か
ら送信されてきたユーザの希望プログラムに対応した基
準トレーニングメニューを参照し、当該ユーザのための
トレーニングメニューを生成可能に構成されている。
【0013】上記第2の課題を解決する発明では、ホス
トは、ユーザのトレーニング履歴を記録するデータベー
スを備え、トレーニング開始時に、前回のトレーニング
からの経過時間に対応させてトレーニングメニューを生
成する。
【0014】上記第3の課題を解決する発明では、トレ
ーニング装置は、トレーニングをしているユーザの心拍
数を検出するセンサをさらに備え、当該トレーニング管
理システムは、心拍数を監視し、当該心拍数が高すぎる
場合には、負荷印加機構によって印加される負荷を減じ
させることが可能に構成されている。心拍数の監視は、
トレーニング装置自体が行うものでも、心拍数を一旦ホ
ストに送信しホストが監視して必要な負荷設定情報をト
レーニング装置に送信可能に構成するものでもよい。
【0015】ここで例えば上記トレーニング装置は、ト
レーニングするユーザに画像を提供可能な画像表示装置
を備え、ホストから受信した指示情報に対応じて画像を
変更可能に構成されている請求項1に記載のトレーニン
グ管理システム。
【0016】また例えばトレーニング装置は、トレーニ
ングをしているユーザの活動速度を検出するセンサをさ
らに備える。そしてトレーニング管理システムは、その
活動速度を監視し、当該活動速度に応じて画像を変更可
能に構成されている。活動速度の監視は、トレーニング
装置自体が行うものでも、活動速度を一旦ホストに送信
しホストが監視して必要な指示情報をトレーニング装置
に送信可能してトレーニング装置で画像表示可能に構成
するものでもよい。
【0017】上記第4の課題を解決する発明では、トレ
ーニング装置は、トレーニング開始前および終了後にユ
ーザの血圧、体重、体脂肪率等の開始前データおよび終
了後データをホストに送信可能に構成される。そしてホ
ストは、開始前データおよび終了後データを比較して基
準トレーニングデータを参照しながらトレーニング内容
を評価してそのトレーニング評価をトレーニング装置に
送信可能に構成される。さらに、トレーニング装置は、
ホストから受信したトレーニング評価に対応じて画像を
変更可能に構成されている。
【0018】
【発明の実施の形態】次に本発明の好適な実施の形態
を、図面を参照しながら説明する。本実施の形態は、本
発明のトレーニング管理システムをサイクリングマシン
に適用したものである。 (構成)図1に本トレーニング管理システムの構成図を
示す。本トレーニング管理システムは、図1に示すよう
に、複数のマシンユニットU1、U2、…、Un(nは
1以上の自然数)、送受信インターフェース装置120
およびホストコンピュータ装置130を備えて構成され
ている。
【0019】各マシンユニットUx(xは1〜nの任
意)は同一の構成を有し、それぞれがサイクリングマシ
ン100、負荷印加機構101、入力装置102、コン
トローラ103およびコンピュータ110を備えてい
る。
【0020】サイクリングマシン100は、従来のサイ
クリングマシンとしての構造を備える。すなわちユーザ
の把持するハンドル、ユーザが座るサドルおよびユーザ
が負荷に抗してこぐことにより回転するペダルを備え
る。負荷印加機構101は、負荷制御データSLに対応
した負荷をペダルの回転運動に与えることにより、ペダ
ルをこぐユーザに負荷を与えることが可能に構成されて
いる。入力装置102はテンキー等の操作ボタンを有し
ハンドル部分に取り付けられ、ユーザが個人情報や希望
するプログラムを指定することが可能になっている。セ
ンサ103は、ユーザの耳たぶに取り付けられ、ユーザ
の脈拍を心拍数信号Spとして出力可能になっている。
なおセンサは耳たぶの他、指などからユーザの脈拍を検
出するものであってもよい。コントローラ104はコン
ピュータ110と通信可能になっており、入力装置10
2から入力された操作データSo、センサ103から検
出された心拍数信号Spを、所定のフォーマットにした
がってコンピュータ110に通信可能に構成されてい
る。またコントローラ104は、コンピュータ110か
ら送信された負荷設定情報に対応させて負荷印加機構1
01の負荷を変化させるための負荷制御データSLを出
力可能に構成されている。ヘッドマウントディスプレイ
(HMD)105は、コンピュータ110から出力され
る映像信号SIに対応した映像と音声信号SSに対応した
音声をユーザに個別に提供することが可能に構成されて
いる。例えばオリンパス光学工業社製の「Eye-Trek」等
を使用可能である。なお、ヘッドマウントディスプレイ
の構成を採らず、ユーザの前方にCRTや液晶パネルな
どの表示装置とスピーカを設置してもよい。
【0021】コンピュータ110は、本発明の制御回路
として作用し、汎用コンピュータとして、制御ブロック
111、画像ブロック112、音声ブロック113およ
び固定ディスク114から構成されている。制御ブロッ
ク111は、図示しないがCPU、RAM、ROM、通
信装置、ドライブ装置などで構成され、固定ディスク1
14または外部から供給されるCD−ROMやDVDに
格納されたプログラムを実行することにより、本トレー
ニング管理システムのトレーニング装置として機能可能
に構成されている。また、制御ブロック111は、固定
ディスク114またはCD−ROMやDVDから読み取
ったポリゴンデータ、座標変換のためのマトリクスデー
タその他のコマンドを画像ブロック112に供給し、固
定ディスク114またはCD−ROMやDVDから読み
取った音源制御データを音声ブロック113に供給可能
に構成されている。また制御ブロック111は、データ
を送信する際に、ユーザ特定情報であるユーザ番号およ
びマシンユニット番号を含めて送信するようになってい
る。マシンユニット番号は、送受信インターフェース装
置をも同時に特定しうるようなユニークな番号にするこ
とが好ましい。画像ブロック112は、制御ブロック1
11から供給されたポリゴンデータをマトリクスデータ
に基づいて座標変換し、テクスチャをマッピングする等
で、コンピュータグラフィックス技術による画像を表示
するための映像信号SIを出力可能に構成されている。
なおコンピュータが、ビデオテープ、LD、CD−V、
DVDなどの映像メディアを再生可能な再生装置を備え
ている場合には、画像ブロックの代わりに、制御ブロッ
ク111の制御にしたがって再生装置が再生した映像信
号を出力するように構成してもよい。音声ブロック11
3は、波形メモリとDSP、アンプなどを備え、制御ブ
ロック111から供給された音源制御データに基づいて
音声合成を行い音声信号SSを出力可能に構成されてい
る。なお、コンピュータ110が再生装置を備える場合
には、音声ブロックの代わりに、制御ブロック111の
制御にしたがって再生装置が再生した音声信号を出力す
るように構成してもよい。固定ディスク114は、制御
ブロック111が実行するためのプログラムやポリゴン
データ、音源制御データが格納されている。なお、コン
トローラ104とコンピュータ110とは、両者が統合
された構成になっていてもよい。
【0022】送受信インターフェース装置120は、通
常のルータ、モデムまたはターミナルアダプタとしての
機能を有し、各マシンユニットと相互に通信可能に構成
され、公衆回線を介してホストコンピュータ装置130
と通信可能に構成されている。例えば各マシンユニット
と送受信インターフェース装置120とはLANなどで
接続される。
【0023】ホストコンピュータ装置130は、複数箇
所に設置された送受信インターフェース装置120を介
して各々の装置120にさらに接続されている各マシン
ユニットと接続されるようになっている。そしてホスト
コンピュータ装置130はデータベース131を備え、
本発明のホストとして機能可能に構成されている。すな
わち、ホストコンピュータ装置130は、送信データに
含まれるユーザ番号を参照してユーザを特定し、指示情
報や負荷設定情報にユーザ番号およびマシンユニット番
号を付加して、対応する送受信インターフェース装置1
20に送信可能になっている。なお、ホストコンピュー
タ装置130と各マシンユニットとは通信回線を介さず
直接的に接続されるものでもよい。直接的に接続する場
合には、ホストコンピュータ装置130はトレーニング
施設内に設置され各マシンユニットとLAN経由で接続
され、送受信インターフェース装置120は不要とな
る。
【0024】データベース131は、ユーザ個人情報と
基準トレーニングデータとを格納している。ユーザ個人
情報は、ユーザ登録時に登録されるユーザの身長、体
重、年齢、性別、トレーニング履歴などがユーザ番号に
対応づけられたレコードである。トレーニング履歴と
は、トレーニングの実施日時とその時のトレーニング結
果がコード化されたデータである。基準トレーニングデ
ータは、トレーニング開始から終了までの負荷の変動を
示す負荷テーブルとその適正速度および脈拍変化とがト
レーニングプログラムごとに設定されたものである。例
えば負荷テーブルは、図4に示すように経過時間に対す
る負荷の変動がトレーニングプログラムの種類別に設定
されている。ホストコンピュータ装置130は、この負
荷テーブルを参照し、ユーザ個人情報の性別、年齢、身
長・体重に応じてその負荷量を調整した上で負荷設定情
報として送信可能に構成されている。また、ホストコン
ピュータ装置130は、ユーザ個人情報と基準トレーニ
ングデータとによって作成された負荷設定情報を医師な
どの専門家が審査し変更・承認を加えることが可能な機
能を備えている。
【0025】(処理)次に本実施形態の動作を図2およ
び図3のフローチャートに基づいて説明する。図2はホ
ストコンピュータ装置130における処理を示し、図3
は各マシンユニットのコンピュータ110における処理
を示している。
【0026】ユーザ登録: 新たにサイクリングマシン
によるトレーニングを始めたいユーザはサイクリングマ
シン100の入力装置102から自らの身長、体重、年
齢、性別などの個人情報を入力する。ユーザ個人情報
は、このユーザを特定するためのユニークなユーザ番号
が付与されてホストコンピュータ装置130に送信され
る。このユーザ番号はユーザが認識し記憶することが可
能なようにヘッドマウントディスプレイ105に表示さ
れる。このトレーニング管理システムが特定のフィット
ネスクラブなどで運営される場合には、別途入会時に登
録された個人情報をホストコンピュータ装置130に転
送するようにしてもよい。ユーザ番号としては会員番号
などを流用する。
【0027】トレーニング開始前: ユーザはトレーニ
ング開始前に備え付けの測定器で血圧、体重、体脂肪率
を測定する。そして複数の中から適当なマシンユニット
を選択してその入力装置102より、それら測定値をユ
ーザ番号および希望するトレーニングプログラムの種類
と併せて入力する。データを入力したらユーザはセンサ
103およびヘッドマウントディスプレイ105を装着
し、トレーニング開始の合図を待つ。トレーニングプロ
グラムには、例えばシェイプアッププログラム、初心者
体力増強プログラム、上級者体力増強プログラムなどが
選択可能である。
【0028】コンピュータ110はデータ入力があるま
では事実上停止状態である(S201;NO)。しかし
データ入力があると(S201;YES)これらデータ
を検査し(S202)、データが不完全な場合には(S
203;NO)データの入力を催促する映像信号SIを
ヘッドマウントディスプレイ105に送信する。データ
が完全である場合には(S203;YES)、これら測
定値、ユーザ番号、当該マシンユニットを特定するユニ
ット番号、このデータが開始前データかトレーニング中
データか終了後データかを示すコマンドおよびユーザの
希望するプログラム種別データを付して送信する(S2
05)。
【0029】ホストコンピュータ装置130は、データ
受信があるまで待ち(S101;NO)、データを受信
すると(S101;YES)データに付加されているユ
ニット番号およびユーザ番号を取得する(S102)。
データに付加されているコマンドが開始前データである
ことを示している場合には(S103;YES)、デー
タに含まれる開始前の血圧、体重、体脂肪率を登録する
(S104)。
【0030】次いでホストコンピュータ装置130は、
プログラム種別データを読み取って、これに対応する基
準トレーニングデータ(図4参照)をデータベース13
1から読み取る(S105)。さらにデータベース13
1をユーザ番号に基づいて検索しこのユーザの個人情報
を読み取る(S106)。そして基準トレーニングデー
タと個人情報に基づいて今回の適正な負荷テーブルを計
算する(S107)。個人情報には、身長、体重、性別
の他に、トレーニング履歴も参照される。トレーニング
履歴は、トレーニングの日付が毎回記録されたものであ
るため、トレーニング回数や前回トレーニングからの経
過日数を計算可能なデータである。
【0031】負荷テーブルの計算例を示す。データベー
ス131に格納される基準トレーニングデータは、図4
に示すようなプログラムごとの負荷テーブルを中心とす
る。これに適正スピードと適正脈拍数の推移が対応づけ
られている。適正スピードは通常一定である。適正脈拍
数は負荷の量に応じて変動する。絶対超えてはいけない
最大脈拍数が設定されている。この基準トレーニングデ
ータにユーザの個体差を勘案した係数を乗じて実際に用
いる負荷テーブルとする。特に本発明では、トレーニン
グのインターバルや回数に応じて負荷を微調整して負荷
テーブルを生成する。スタミナアップ系の運動では、図
5に示すように、トレーニング時からの経過時間に応じ
て運動能力(スタミナ)が減少する。またトレーニング
のインターバルを一定と仮定した場合には、図6に示す
ように、トレーニング回数が増えれば運動能力が増加す
る。ホストコンピュータ装置130は、同じ個人情報を
持つ者であってもトレーニングのインターバルや回数に
応じて図5や図6のように体力が変動するものとしてト
レーニングメニューを設定する。そして運動能力が高い
状態であれば負荷を多くし低い状態であれば負荷を少な
くする。なおデータベースに脈拍の変動を記録するよう
にし、最高脈拍や平均脈拍の上下を運動能力に対応させ
て負荷テーブルに反映させてもよい。
【0032】トレーニング中: 負荷テーブルが計算で
きると、ホストコンピュータ装置130は当該マシンユ
ニットのユニット番号を含めて最初の負荷を指定する負
荷設定情報を送信する。マシンユニットでは、コンピュ
ータ110が最初の負荷設定情報を受けるとタイマーを
スタートさせ(S206)、画像ブロック112および
音声ブロック113に必要なデータとコマンドを送出す
る。その結果、ユーザが装着するヘッドマウントディス
プレイ105には画像が表示され、同時に音声が提供さ
れる(S207)。初期の画面は、例えば図7(a)に
示すように、緑の草原にエアロバイクのモデルが表示さ
れるものである。次いでトレーニング開始時に図7
(b)に示すようにエアロバイクに乗ったような画像が
表示される。画面には心拍数やカロリー消費量、スピー
ド、走行距離などを示すインジケータが表示される。ユ
ーザはこれを見てトレーニングを開始する。
【0033】コンピュータ110は、一定の周期でデー
タ送信と受信を繰り返す。データ送信時になると(S2
08;YES)、コンピュータ110は、センサ103
から取得した心拍数信号に基づく心拍数と回転数信号S
Dから得られるスピードとを送信する。スピードは、回
転数にマシンごとに定められる係数を乗ずることによっ
て計算される。またコンピュータはスピードを積分して
走行距離を計算する。
【0034】ホストコンピュータ装置130は、受信し
たデータがトレーニング中データである場合(S10
3;NO、S110;NO)、心拍数とスピードを読み
取り(S120)、走行距離を計算する(S121)。
そして負荷テーブルによって決まる負荷量と走行距離と
の積分値に経験から定められる係数(ほぼ体重に対応す
る値)を乗じて消費カロリーを算出する(S122)。
次いでホストコンピュータ装置130は、負荷テーブル
を参照し、送信されてきた心拍数やスピードと適正心拍
数や適正スピードと比較する(S123)。送信されて
きた心拍数が高すぎる場合は(S124;YES)、ホ
ストコンピュータ装置の予想に反してユーザが苦しんで
いることを示すので、負荷を減じる負荷設定情報を送信
する(S125)。心拍数が適正値以内である場合には
(S124;NO)、次の負荷を指定する負荷設定情報
を送信する(S126)。また送信されてきたスピード
が適正スピードに鑑み速すぎることを示している場合に
は(S127;YES)、スピードを落とすことを指示
する運動抑制データを送信する(S128)。逆に送信
されてきたスピードが適正スピードに鑑み遅すぎること
を示している場合には(S129;YES)、スピード
を上げることを指示する運動増加データを送信する(S
130)。
【0035】各マシンユニットのコンピュータ110
は、データを受信した場合に(S211;YES)、運
動抑制データであってスピードが速すぎるときには(S
212;YES)ペースダウンをユーザに指示する映像
信号SIを出力する(S213)。逆に運動増加データ
であってスピードが遅すぎる場合には(S214;YE
S)ペースアップをユーザに指示する映像信号SIを出
力する(S215)。負荷設定情報である場合には(S
216;YES)その負荷設定情報の示す負荷がユーザ
に提供されるようにコントローラ104に指示を出す
(S217)。この結果、ホストコンピュータ装置13
0の設定した通りの負荷が負荷印加機構101よりユー
ザに印加される。そしてコンピュータ110はホストコ
ンピュータ装置130から送信されてきた走行距離とカ
ロリー消費量をスピードと合わせて表示する映像信号S
Iを出力する(S218)。タイマーが終了しない限り
(S220;NO)、S208からのシーケンスが繰り
返される。
【0036】上記の経過においてコンピュータ110
は、画像や音声を次々変化させてユーザに提示する。例
えばトレーニング初期には図7(c)に示すように筋肉
の収縮をモチーフにした映像がエアロバイクの映像に時
折インサートされ、エアロバイクが風に乗って次第に高
度を上げていくような画像表示がされる。この途中で心
拍数が高すぎた場合にはオーバーヒートして高度が下が
ってしまうような画像が表示される。また速度が速すぎ
る場合には警告音とともに操縦がきかなくなるような危
険を知らせる映像が提示されたり、速度が遅すぎる場合
には高度が下がり警告音とともに地面に激突しそうにな
る映像が提示されてりする。トレーニングが新たなフェ
ーズに達するごとに、例えば負荷量が増えるようなタイ
ミングで新たな場面展開を示す画像が表示される。この
ときスピードの多少を画像表示される高度に反映させて
もよい。例えばスピードが適度に速い場合に図7(d)
に示すように風に乗りきって渡り鳥の群れに行き会うよ
うな画像が提示されたり、スピードが適度に遅い場合に
図7(e)に示すように山の中腹にある洞窟に入ってい
くような映像が提示されたりする。さらにホストコンピ
ュータ装置130から送信されてきたカロリー消費量が
一定の水準に達したら、図8(a)に示すようにユーザ
に準えるトレーニング者の体から体脂肪が燃焼し飛沫が
後方に流れ、体がシェイプアップされていくようなイメ
ージの映像を提示してもよい。
【0037】トレーニング終了後: タイマが終了しト
レーニングが終わった場合には(S220;YES)、
コンピュータ110はユーザに血圧、体重、体脂肪の測
定を促す表示をさせる。そしてユーザがこれに対応して
入力したトレーニング終了後のデータを取得し(S22
1)、データがすべて入力されていない場合(S22
2;NO)データ入力を催促する表示をさせる(S22
3)。データが完全であった場合(S222;YE
S)、コンピュータ110はこれらデータを送信する
(S224)。
【0038】ホストコンピュータ装置130は、受信し
たデータが終了後データであること示している場合には
(S110;YES)、データ中から狩猟後の血圧、体
重、体脂肪率を取得して登録する(S111)。そして
体重の減少などから発汗量を計算し(S112)、体脂
肪の減少率、脈拍の推移等から運動の効果をランク分け
し、これを運動結果として日付とともに登録する(S1
13)。その後ホストコンピュータ装置130は、この
運動結果を送信し(S114)、当該トレーニングに関
する処理を終了する。
【0039】マシンユニットのコンピュータ110は、
この運動結果を受信し(S225)、その運動結果に対
応させたエンディングの画像表示と音響の提示を行う
(S226)。例えばエクササイズが上手くいかなかっ
たランクである場合には、図8(b)に示すようにエア
ロバイクが砂浜に着地し、美しい海が広がっているよう
な画像を提示する。エクササイズが適正に終了したラン
クである場合には、図8(c)に示すようにエアロバイ
クが美しい島へ到達するような画像を提示する。ただし
上空にはさらに美しい虹色の雲を表示してさらに高い達
成ランクがあることを示唆する映像にしておく。エクサ
サイズが最高に上手くいった場合には、図8(d)に示
すように虹色の雲の上に抜け出るような画像が表示され
る。エクササイズの達成の評価には、運動能力、体脂肪
率、体重の変化、あるいはこれらの組み合わせが考えら
れ、トレーニングプログラムに応じて適当なパラメータ
を使用して評価する。
【0040】上記した実施形態によれば以下の利点があ
る。
【0041】1)本実施形態によれば、基準となる基準
トレーニングデータをユーザの個人情報に基づいて選択
して調整したので、ユーザの個体差に応じた適正かつ木
目細やかなトレーニングメニューを提供可能である。
【0042】2)本実施形態によれば、トレーニングの
インターバルや運動能力の向上に応じてトレーニングメ
ニューを変更可能に構成したので、経過時間による体力
低下や体力向上を勘案した適正なトレーニングを提供可
能である。
【0043】3)本実施形態によれば、トレーニングプ
ログラムを各種用意したので、ユーザの目的に応じた適
正なトレーニング内容が提供される。
【0044】4)本実施形態によれば、ユーザの心拍数
が高い場合にはトレーニングメニューによらず負荷を減
少可能に構成したので、調子が悪い時でもユーザに無理
の無い負荷が提供される。
【0045】5)本実施形態によれば、トレーニング前
後の身体状態を登録することでトレーニング達成度を画
像表示・音響提示可能に構成したので、ユーザはトレー
ニングの成果を正しく把握しながらトレーニングを続け
ることができる。
【0046】6)本実施形態によれば、毎回のトレーニ
ングの進行や長期間にわたる継続的トレーニング等のト
レーニング状況に応じて画像表示や音響提示を変更可能
に構成したので、飽きの来ない楽しいトレーニング環境
が提示可能である。
【0047】7)本実施形態によれば、カロリー消費量
が一定値に達すると特殊な画像表示が行われるので、ユ
ーザにシェイプアップの達成感を与えることが可能であ
る。
【0048】(その他の変形例)本発明は上記実施形態
に拘束されることなく種々に変更して適用することが可
能である。例えば、トレーニングマシン自体は、電気的
に制御可能にユーザに負荷を提供可能な装置であれば種
々に適用可能である。すなわち図9に示すようにランニ
ングマシン140に適用してもよい。この場合、負荷印
加機構141としては走行台の角度を調整する機構が考
えられる。他の構成については上記実施形態と全く同様
に考えられる。
【0049】また、筋力増強用のマシンであって負荷を
電気的に制御可能にしたシステムにも本発明を提起用可
能である。この場合、複数のマシンの使用状態を有機的
に把握して総合筋力アッププログラムを実行可能とした
り、サーキットトレーニングを実行可能としたりしても
よい。
【0050】また小さいシステムであれば、各マシンユ
ニットにコンピュータを設けず、一括してホストコンピ
ュータ装置が各マシンユニットを管理可能に構成しても
よい。
【0051】さらに心拍数やスピードの監視はホストで
行わず、マシンユニット側で行ってもよい。つまりリア
ルタイム情報は通信せずトレーニング開始前後のデータ
通信のみをホストとマシンユニットとの間で行うように
構成してもよい。このように構成すれば、トレーニング
中の通信回線使用料を削減することが可能である。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザの個人情報やト
レーニング履歴に基づきトレーニングメニューを生成可
能に構成したので、ユーザの個体差に応じた適正なトレ
ーニングを提供可能なトレーニング管理システムを提供
することができる。
【0053】本発明によれば、トレーニングのインター
バルに応じてトレーニングメニューを生成可能に構成し
たので、経過時間による体力低下を勘案した適正なトレ
ーニングを提供可能なトレーニング管理システムを提供
することができる。
【0054】本発明によれば、ユーザの心拍数に応じて
負荷を設定可能に構成したので、ユーザに無理の無い負
荷におけるトレーニングを提供可能なトレーニング管理
システムを提供することができる。
【0055】本発明によれば、トレーニング前後の身体
状態に応じてトレーニング達成度を提示可能に構成した
ので、ユーザがトレーニングの成果を正しく把握しなが
らトレーニングを続けることができるトレーニング管理
システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトレーニング管理システムの構成図で
ある。
【図2】ホストにおける処理を説明するフローチャート
である。
【図3】トレーニング装置における処理を説明するフロ
ーチャートである。
【図4】基準トレーニングメニューである負荷テーブル
の例である。
【図5】経過日数に対する運動能力低下の関係図であ
る。
【図6】運動回数に対する運動能力増加の関係図であ
る。
【図7】ユーザに提示される画像の表示例である(その
1)。
【図8】ユーザに提示される画像の表示例である(その
2)。
【図9】変形例としてのトレーニング管理システムの構
成図である。
【符号の説明】
U1、U2、…、Un、P1、P2、…、Pn…マシン
ユニット 100…サイクリングマシン本体 140…ランニングマシン本体 102、142…入力装置 110…コンピュータ(制御回路) 111、141…制御ブロック(制御回路) 130…ホストコンピュータ装置 131…データベース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザにトレーニング負荷を与えるため
    の1以上のトレーニング装置と当該トレーニング装置と
    の間でデータを送受信するホストとを備えたトレーニン
    グ管理システムであって、 前記トレーニング装置は、トレーニングするユーザに負
    荷を与える負荷印加機構と、当該トレーニング装置を使
    用するユーザを特定するユーザ特定情報を前記ホストに
    送信し、かつ、前記負荷印加機構の負荷を変化させるこ
    とが可能に構成された制御回路と、を備えて構成され、 前記ホストは、ユーザの個人情報を記録するデータベー
    スを備え、トレーニング開始時に、前記トレーニング装
    置から送信されてきた前記ユーザ特定情報に基づいて当
    該データベースに格納された個人情報を検索してトレー
    ニングメニューを生成可能に構成されていることを特徴
    とするトレーニング管理システム。
  2. 【請求項2】 前記ホストは、前記トレーニング装置か
    ら送信されてきたユーザの希望プログラムに対応した基
    準トレーニングメニューを参照し、当該ユーザのための
    トレーニングメニューを生成可能に構成されている請求
    項1に記載のトレーニング管理システム。
  3. 【請求項3】 前記ホストは、ユーザのトレーニング履
    歴を記録するデータベースを備え、トレーニング開始時
    に、前回のトレーニングからの経過時間に対応させて前
    記トレーニングメニューを生成する請求項1に記載のト
    レーニング管理システム。
  4. 【請求項4】 前記トレーニング装置は、トレーニング
    をしているユーザの心拍数を検出するセンサをさらに備
    え、 当該トレーニング管理システムは、当該心拍数を監視
    し、当該心拍数が高すぎる場合には、前記負荷印加機構
    によって印加される負荷を減じさせることが可能に構成
    されている請求項1に記載のトレーニング管理システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記トレーニング装置は、トレーニング
    するユーザに画像を提供可能な画像表示装置を備え、前
    記ホストから受信した指示情報に対応じて画像を変更可
    能に構成されている請求項1に記載のトレーニング管理
    システム。
  6. 【請求項6】 前記トレーニング装置は、トレーニング
    をしているユーザの活動速度を検出するセンサをさらに
    備え、 当該トレーニング管理システムは、その活動速度を監視
    し、当該活動速度に応じて画像を変更可能に構成されて
    いる請求項5に記載のトレーニング管理システム。
  7. 【請求項7】 前記トレーニング装置は、トレーニング
    開始前および終了後にユーザの血圧、体重、体脂肪率等
    の開始前データおよび終了後データをホストに送信可能
    に構成され、 前記ホストは、前記開始前データおよび前記終了後デー
    タを比較して基準トレーニングデータを参照しながらト
    レーニング内容を評価してそのトレーニング評価を前記
    トレーニング装置に送信可能に構成され、 前記トレーニング装置は、前記ホストから受信した前記
    トレーニング評価に対応じて画像を変更可能に構成され
    ている請求項5に記載のトレーニング管理システム。
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