JP2000051074A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
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- JP2000051074A JP2000051074A JP10220034A JP22003498A JP2000051074A JP 2000051074 A JP2000051074 A JP 2000051074A JP 10220034 A JP10220034 A JP 10220034A JP 22003498 A JP22003498 A JP 22003498A JP 2000051074 A JP2000051074 A JP 2000051074A
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- Japan
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- power
- heating
- solar cell
- control means
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 炊飯器に太陽電池を備えて、消費電力を削減
すること。 【解決手段】 炊飯器における制御手段6の電源を商用
電源4からではなく太陽電池5から供給することによ
り、加熱手段2が加熱のために消費する電力以外の制御
用の消費電力を減らした炊飯器を実現できる。
すること。 【解決手段】 炊飯器における制御手段6の電源を商用
電源4からではなく太陽電池5から供給することによ
り、加熱手段2が加熱のために消費する電力以外の制御
用の消費電力を減らした炊飯器を実現できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で使用さ
れる炊飯器に関するものである。
れる炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電気炊飯器はマイコンが搭載され
たものが主流となっており、炊飯動作をさせるさせない
に拘わらず、電力を供給する限りマイコンは動作しつづ
ける構造になっている。
たものが主流となっており、炊飯動作をさせるさせない
に拘わらず、電力を供給する限りマイコンは動作しつづ
ける構造になっている。
【0003】以下に従来の炊飯器について一例を挙げて
説明する。図5は従来の炊飯器のブロック図である。図
5において、11は調理物を入れる内釜、12は内釜1
1を加熱する加熱手段、13は加熱手段12を制御する
加熱制御手段、15は加熱制御手段13に加熱の指示を
出す制御手段である。
説明する。図5は従来の炊飯器のブロック図である。図
5において、11は調理物を入れる内釜、12は内釜1
1を加熱する加熱手段、13は加熱手段12を制御する
加熱制御手段、15は加熱制御手段13に加熱の指示を
出す制御手段である。
【0004】以上のように構成された従来の炊飯器の一
例について、以下その動作を説明する。
例について、以下その動作を説明する。
【0005】制御手段15は商用電源から電力を得て動
作しており、調理時には加熱制御手段13に内釜11へ
の加熱の指示を行う。加熱制御手段13は制御手段15
からの指示により加熱手段12に商用電源からの電力を
供給し、内釜11は加熱される。
作しており、調理時には加熱制御手段13に内釜11へ
の加熱の指示を行う。加熱制御手段13は制御手段15
からの指示により加熱手段12に商用電源からの電力を
供給し、内釜11は加熱される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の炊飯器では、調理動作を行わないときでも制御手段
15は動作しつづけており、無駄な待機電力を消費して
いた。
来の炊飯器では、調理動作を行わないときでも制御手段
15は動作しつづけており、無駄な待機電力を消費して
いた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、無駄な待機電力の消費をしない炊飯器を供給するこ
とを目的とする。
で、無駄な待機電力の消費をしない炊飯器を供給するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで上記の目的を達成
するために、本発明は、太陽電池を付加し、制御手段を
動作させる電力を太陽電池から供給させる構成としたも
のである。
するために、本発明は、太陽電池を付加し、制御手段を
動作させる電力を太陽電池から供給させる構成としたも
のである。
【0009】また、その他の手段として、太陽電池と太
陽電池の出力をモニターする太陽電池モニターと制御手
段への電力供給源を太陽電池と商用電源から選択する電
力選択装置を付加し、通常電力選択装置は制御手段の電
力供給源を太陽電池にしているが、太陽電池モニターで
検知した太陽電池の出力が制御手段の必要とするレベル
に満たないときは電力選択装置を作動させて制御手段の
電力供給源を商用電源に切り換えるような構成としたも
のである。
陽電池の出力をモニターする太陽電池モニターと制御手
段への電力供給源を太陽電池と商用電源から選択する電
力選択装置を付加し、通常電力選択装置は制御手段の電
力供給源を太陽電池にしているが、太陽電池モニターで
検知した太陽電池の出力が制御手段の必要とするレベル
に満たないときは電力選択装置を作動させて制御手段の
電力供給源を商用電源に切り換えるような構成としたも
のである。
【0010】また、更にその他の手段として、太陽電池
と電力貯蔵装置を付加し、日中の太陽電池の余剰電力を
電力貯蔵装置に貯えて、太陽電池の出力が制御手段の必
要とするレベルに満たなくても制御手段への電力供給を
電力貯蔵装置に貯えられている電力がカバーして制御手
段を動作させる構成としたものである。
と電力貯蔵装置を付加し、日中の太陽電池の余剰電力を
電力貯蔵装置に貯えて、太陽電池の出力が制御手段の必
要とするレベルに満たなくても制御手段への電力供給を
電力貯蔵装置に貯えられている電力がカバーして制御手
段を動作させる構成としたものである。
【0011】また、更にその他の手段として、太陽電池
と電力貯蔵装置と太陽電池および電力貯蔵装置の出力を
監視する太陽電池モニターと制御手段への電力供給源を
太陽電池と商用電源とから選択する電力選択装置を付加
し、日中の太陽電池の余剰電力を電力貯蔵装置に貯え
て、太陽電池の出力が制御手段の必要とするレベルに満
たないときは制御手段への電力供給を電力貯蔵装置に貯
えられている電力がカバーするが、電力貯蔵装置に貯え
られている電力も減少し、太陽電池モニターで検知した
電力貯蔵装置からの出力が制御手段の必要とするレベル
に満たないときは電力選択装置を作動させて制御手段の
電力供給源を商用電源に切り換えるような構成としたも
のである。
と電力貯蔵装置と太陽電池および電力貯蔵装置の出力を
監視する太陽電池モニターと制御手段への電力供給源を
太陽電池と商用電源とから選択する電力選択装置を付加
し、日中の太陽電池の余剰電力を電力貯蔵装置に貯え
て、太陽電池の出力が制御手段の必要とするレベルに満
たないときは制御手段への電力供給を電力貯蔵装置に貯
えられている電力がカバーするが、電力貯蔵装置に貯え
られている電力も減少し、太陽電池モニターで検知した
電力貯蔵装置からの出力が制御手段の必要とするレベル
に満たないときは電力選択装置を作動させて制御手段の
電力供給源を商用電源に切り換えるような構成としたも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、太陽電池
から制御手段に電力が供給されるので、商用電源は本来
の内釜を加熱する目的のみに使用され、制御手段の電力
としては消費されない。
から制御手段に電力が供給されるので、商用電源は本来
の内釜を加熱する目的のみに使用され、制御手段の電力
としては消費されない。
【0013】請求項2記載の発明は、太陽電池からの電
力供給量が減少したときには制御手段を商用電源からの
電力で動作させられるので、太陽光の無いときでも制御
手段を動作させることができる。
力供給量が減少したときには制御手段を商用電源からの
電力で動作させられるので、太陽光の無いときでも制御
手段を動作させることができる。
【0014】請求項3記載の発明は、太陽光が強いとき
の太陽電池の余剰電力を貯えておくことができるので、
太陽光を効率的に利用できる。
の太陽電池の余剰電力を貯えておくことができるので、
太陽光を効率的に利用できる。
【0015】請求項4記載の発明は、太陽電池からの電
力供給量が減少し、かつ、貯えておいた余剰電力も減少
したときには制御手段を商用電源からの電力で動作させ
られるので、太陽光を効率よく利用し、かつ、太陽光の
無いときでも制御手段を動作させることができる。
力供給量が減少し、かつ、貯えておいた余剰電力も減少
したときには制御手段を商用電源からの電力で動作させ
られるので、太陽光を効率よく利用し、かつ、太陽光の
無いときでも制御手段を動作させることができる。
【0016】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
【0017】図1は第1の発明の実施例におけるブロッ
ク図を示すものである。図1において、1はお米などの
調理物を入れる内釜、2は内釜1を加熱する加熱手段、
3は加熱手段2を制御する加熱制御手段、5は太陽光を
電力に変換する太陽電池、6は太陽電池5からの電力で
動作し加熱制御手段3に加熱の指示を出す制御手段であ
る。
ク図を示すものである。図1において、1はお米などの
調理物を入れる内釜、2は内釜1を加熱する加熱手段、
3は加熱手段2を制御する加熱制御手段、5は太陽光を
電力に変換する太陽電池、6は太陽電池5からの電力で
動作し加熱制御手段3に加熱の指示を出す制御手段であ
る。
【0018】第1の発明における動作例について図1を
参照しながら説明する。マイコンや表示器などで構成さ
れた制御手段6は太陽電池5からの電力供給により動作
し、適時リレーやインバーターなどで構成された加熱制
御手段3に加熱の指示を出す。加熱の指示を受けた加熱
制御手段3は商用電源4からの電力をヒーターなどによ
る加熱手段2へ供給し、加熱手段2は調理物の入った内
釜1を加熱する。
参照しながら説明する。マイコンや表示器などで構成さ
れた制御手段6は太陽電池5からの電力供給により動作
し、適時リレーやインバーターなどで構成された加熱制
御手段3に加熱の指示を出す。加熱の指示を受けた加熱
制御手段3は商用電源4からの電力をヒーターなどによ
る加熱手段2へ供給し、加熱手段2は調理物の入った内
釜1を加熱する。
【0019】この動作により、加熱時であるなしに関わ
らず制御手段6は太陽電池5からの電力のみで動作する
ため制御手段6で消費する電力を商用電源4から供給す
る必要が無く、特に、長時間加熱動作を行わない待機中
の待機電力消費量を低減させることができる。
らず制御手段6は太陽電池5からの電力のみで動作する
ため制御手段6で消費する電力を商用電源4から供給す
る必要が無く、特に、長時間加熱動作を行わない待機中
の待機電力消費量を低減させることができる。
【0020】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について図面を参照しながら説明する。
について図面を参照しながら説明する。
【0021】図2は第2の発明の実施例におけるブロッ
ク図である。図2において、1はお米などの調理物を入
れる内釜、2は内釜1を加熱する加熱手段、3は加熱手
段2を制御する加熱制御手段、5は太陽光を電力に変換
する太陽電池、6は太陽電池5からの電力で動作し加熱
制御手段3に加熱の指示を出す制御手段、7は太陽電池
5の出力を監視してその情報を出力する太陽電池モニタ
ー、8は太陽電池モニター7の出力に応じて制御手段6
へ供給する電力を太陽電池5から取るか商用電源4から
取るかを選択する電力選択装置である。
ク図である。図2において、1はお米などの調理物を入
れる内釜、2は内釜1を加熱する加熱手段、3は加熱手
段2を制御する加熱制御手段、5は太陽光を電力に変換
する太陽電池、6は太陽電池5からの電力で動作し加熱
制御手段3に加熱の指示を出す制御手段、7は太陽電池
5の出力を監視してその情報を出力する太陽電池モニタ
ー、8は太陽電池モニター7の出力に応じて制御手段6
へ供給する電力を太陽電池5から取るか商用電源4から
取るかを選択する電力選択装置である。
【0022】第2の発明における動作例について図2を
参照しながら説明する。太陽電池モニター7は太陽電池
5の出力電圧や出力電流などを検出し、電力選択装置8
は太陽電池モニター7の検出値が所定の閾値より高いと
きには太陽電池5の出力電力を、所定の閾値よりも低い
ときには商用電源4からの電力を制御手段6の電源とし
て供給する。電源を供給された制御手段6は適時リレー
やインバーターなどで構成された加熱制御手段3に加熱
の指示を出す。加熱の指示を受けた加熱制御手段3は商
用電源4からの電力をヒーターなどによる加熱手段2へ
供給し、加熱手段2は調理物の入った内釜1を加熱す
る。
参照しながら説明する。太陽電池モニター7は太陽電池
5の出力電圧や出力電流などを検出し、電力選択装置8
は太陽電池モニター7の検出値が所定の閾値より高いと
きには太陽電池5の出力電力を、所定の閾値よりも低い
ときには商用電源4からの電力を制御手段6の電源とし
て供給する。電源を供給された制御手段6は適時リレー
やインバーターなどで構成された加熱制御手段3に加熱
の指示を出す。加熱の指示を受けた加熱制御手段3は商
用電源4からの電力をヒーターなどによる加熱手段2へ
供給し、加熱手段2は調理物の入った内釜1を加熱す
る。
【0023】この動作により、加熱時であるなしに関わ
らず太陽電池5の出力電力が十分大きい場合、制御手段
6は太陽電池5からの電力で動作するため制御手段6で
消費する電力を商用電源4から供給する必要が無く、長
時間加熱動作を行わない待機中の待機電力消費量を低減
させることができる。また、太陽電池5の出力電力が制
御手段6を動作させるのに必要な量よりも小さい場合で
も、制御手段6は商用電源4からの電力で動作するため
制御手段6を動作させつづけることができる。
らず太陽電池5の出力電力が十分大きい場合、制御手段
6は太陽電池5からの電力で動作するため制御手段6で
消費する電力を商用電源4から供給する必要が無く、長
時間加熱動作を行わない待機中の待機電力消費量を低減
させることができる。また、太陽電池5の出力電力が制
御手段6を動作させるのに必要な量よりも小さい場合で
も、制御手段6は商用電源4からの電力で動作するため
制御手段6を動作させつづけることができる。
【0024】(実施例3)以下、本発明の第3の実施例
について図面を参照しながら説明する。
について図面を参照しながら説明する。
【0025】図3は第3の発明の実施例におけるブロッ
ク図を示すものである。図3において、1はお米などの
調理物を入れる内釜、2は内釜1を加熱する加熱手段、
3は加熱手段2を制御する加熱制御手段、5は太陽光を
電力に変換する太陽電池、6は太陽電池5からの電力で
動作し加熱制御手段3に加熱の指示を出す制御手段、9
は電力を貯える電力貯蔵装置である。
ク図を示すものである。図3において、1はお米などの
調理物を入れる内釜、2は内釜1を加熱する加熱手段、
3は加熱手段2を制御する加熱制御手段、5は太陽光を
電力に変換する太陽電池、6は太陽電池5からの電力で
動作し加熱制御手段3に加熱の指示を出す制御手段、9
は電力を貯える電力貯蔵装置である。
【0026】第3の発明における動作例について図3を
参照しながら説明する。電力貯蔵装置9は太陽電池5か
らの出力電力が制御手段6で消費される電力よりも大き
いとき、その余剰電力を貯えていく。また、太陽電池5
からの出力電力が制御手段6で消費される電力よりも小
さいときは制御手段6で消費される電力の一部または全
てを電力貯蔵装置9に貯えられた電力で賄う。電源を供
給された制御手段6は適時リレーやインバーターなどで
構成された加熱制御手段3に加熱の指示を出す。加熱の
指示を受けた加熱制御手段3は商用電源4からの電力を
ヒーターなどによる加熱手段2へ供給し、加熱手段2は
調理物の入った内釜1を加熱する。
参照しながら説明する。電力貯蔵装置9は太陽電池5か
らの出力電力が制御手段6で消費される電力よりも大き
いとき、その余剰電力を貯えていく。また、太陽電池5
からの出力電力が制御手段6で消費される電力よりも小
さいときは制御手段6で消費される電力の一部または全
てを電力貯蔵装置9に貯えられた電力で賄う。電源を供
給された制御手段6は適時リレーやインバーターなどで
構成された加熱制御手段3に加熱の指示を出す。加熱の
指示を受けた加熱制御手段3は商用電源4からの電力を
ヒーターなどによる加熱手段2へ供給し、加熱手段2は
調理物の入った内釜1を加熱する。
【0027】この動作により、加熱時であるなしに関わ
らず太陽電池5の出力電力が十分大きい場合、制御手段
6は太陽電池5からの電力で動作するため制御手段6で
消費する電力を商用電源4から供給する必要が無く、長
時間加熱動作を行わない待機中の待機電力消費量を低減
させることができる。また、太陽電池5の出力電力が制
御手段6を動作させるのに必要な量よりも小さい場合で
も、制御手段6は電力貯蔵装置9に貯えられた電力で動
作するため電力貯蔵装置9に電力が残っている限り制御
手段6を動作させつづけることができる。
らず太陽電池5の出力電力が十分大きい場合、制御手段
6は太陽電池5からの電力で動作するため制御手段6で
消費する電力を商用電源4から供給する必要が無く、長
時間加熱動作を行わない待機中の待機電力消費量を低減
させることができる。また、太陽電池5の出力電力が制
御手段6を動作させるのに必要な量よりも小さい場合で
も、制御手段6は電力貯蔵装置9に貯えられた電力で動
作するため電力貯蔵装置9に電力が残っている限り制御
手段6を動作させつづけることができる。
【0028】(実施例4)以下、本発明の第4の実施例
について図面を参照しながら説明する。図4は第4の発
明の実施例におけるブロック図を示すものである。図4
において、1はお米などの調理物を入れる内釜、2は内
釜1を加熱する加熱手段、3は加熱手段2を制御する加
熱制御手段、5は太陽光を電力に変換する太陽電池、6
は太陽電池5からの電力で動作し加熱制御手段3に加熱
の指示を出す制御手段、9は電力を貯える電力貯蔵装
置、10は太陽電池5および電力貯蔵装置9の出力を監
視してその情報を出力する太陽電池モニター、8は太陽
電池モニター10の出力に応じて制御手段6へ供給する
電力を太陽電池5から取るか商用電源4から取るかを選
択する電力選択装置である。
について図面を参照しながら説明する。図4は第4の発
明の実施例におけるブロック図を示すものである。図4
において、1はお米などの調理物を入れる内釜、2は内
釜1を加熱する加熱手段、3は加熱手段2を制御する加
熱制御手段、5は太陽光を電力に変換する太陽電池、6
は太陽電池5からの電力で動作し加熱制御手段3に加熱
の指示を出す制御手段、9は電力を貯える電力貯蔵装
置、10は太陽電池5および電力貯蔵装置9の出力を監
視してその情報を出力する太陽電池モニター、8は太陽
電池モニター10の出力に応じて制御手段6へ供給する
電力を太陽電池5から取るか商用電源4から取るかを選
択する電力選択装置である。
【0029】第4の発明における動作例について図4を
参照しながら説明する。電力貯蔵装置9は太陽電池5か
らの出力電力が制御手段6で消費される電力よりも大き
いとき、その余剰電力を貯えていく。また、太陽電池5
からの出力電力が制御手段6で消費される電力よりも小
さいときは制御手段6で消費される電力の一部または全
てを電力貯蔵装置9に貯えられた電力で賄う。太陽電池
モニター10は太陽電池5および電力貯蔵装置9の出力
電圧や出力電流などを検出し、電力選択装置8は太陽電
池モニター10の検出値が所定の閾値より高いときには
太陽電池5および電力貯蔵装置9の出力電力を制御手段
6の電源として供給し、太陽電池モニター10の検出値
が所定の閾値よりも低いときには商用電源4からの電力
を制御手段6の電源として供給する。電源を供給された
制御手段6は適時リレーやインバーターなどで構成され
た加熱制御手段3に加熱の指示を出す。加熱の指示を受
けた加熱制御手段3は商用電源4からの電力をヒーター
などによる加熱手段2へ供給し、加熱手段2は調理物の
入った内釜1を加熱する。
参照しながら説明する。電力貯蔵装置9は太陽電池5か
らの出力電力が制御手段6で消費される電力よりも大き
いとき、その余剰電力を貯えていく。また、太陽電池5
からの出力電力が制御手段6で消費される電力よりも小
さいときは制御手段6で消費される電力の一部または全
てを電力貯蔵装置9に貯えられた電力で賄う。太陽電池
モニター10は太陽電池5および電力貯蔵装置9の出力
電圧や出力電流などを検出し、電力選択装置8は太陽電
池モニター10の検出値が所定の閾値より高いときには
太陽電池5および電力貯蔵装置9の出力電力を制御手段
6の電源として供給し、太陽電池モニター10の検出値
が所定の閾値よりも低いときには商用電源4からの電力
を制御手段6の電源として供給する。電源を供給された
制御手段6は適時リレーやインバーターなどで構成され
た加熱制御手段3に加熱の指示を出す。加熱の指示を受
けた加熱制御手段3は商用電源4からの電力をヒーター
などによる加熱手段2へ供給し、加熱手段2は調理物の
入った内釜1を加熱する。
【0030】この動作により、加熱時であるなしに関わ
らず太陽電池5の出力電力が十分大きい場合、制御手段
6は太陽電池5からの電力で動作するため制御手段6で
消費する電力を商用電源4から供給する必要が無く、長
時間加熱動作を行わない待機中の待機電力消費量を低減
させることができる。また、太陽電池5の出力電力が制
御手段6を動作させるのに必要な量よりも小さい場合で
も、制御手段6は電力貯蔵装置9に貯えられた電力で動
作するため電力貯蔵装置9に電力が残っている限り制御
手段6を動作させつづけることができる。また、太陽電
池5の出力電力が制御手段6を動作させるのに必要な量
よりも小さく、かつ、電力貯蔵装置9に貯えられた電力
量も足りない場合でも、制御手段6は商用電源4からの
電力で動作するため制御手段6を動作させつづけること
ができる。
らず太陽電池5の出力電力が十分大きい場合、制御手段
6は太陽電池5からの電力で動作するため制御手段6で
消費する電力を商用電源4から供給する必要が無く、長
時間加熱動作を行わない待機中の待機電力消費量を低減
させることができる。また、太陽電池5の出力電力が制
御手段6を動作させるのに必要な量よりも小さい場合で
も、制御手段6は電力貯蔵装置9に貯えられた電力で動
作するため電力貯蔵装置9に電力が残っている限り制御
手段6を動作させつづけることができる。また、太陽電
池5の出力電力が制御手段6を動作させるのに必要な量
よりも小さく、かつ、電力貯蔵装置9に貯えられた電力
量も足りない場合でも、制御手段6は商用電源4からの
電力で動作するため制御手段6を動作させつづけること
ができる。
【0031】なお、実施例2と実施例4において、電力
選択装置8は太陽電池5からと商用電源4からの電力の
うち一つを選択しているが、例えば一次電池からなど他
の電力を選択するものでも良い。また、実施例3と実施
例4において、電力貯蔵装置9は太陽電池5の余剰電力
を貯えて使用することになっているが、一次電池などを
使用しても良い。
選択装置8は太陽電池5からと商用電源4からの電力の
うち一つを選択しているが、例えば一次電池からなど他
の電力を選択するものでも良い。また、実施例3と実施
例4において、電力貯蔵装置9は太陽電池5の余剰電力
を貯えて使用することになっているが、一次電池などを
使用しても良い。
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明は、
太陽電池からの十分な電力があれば、制御手段で消費す
る電力を商用電源から供給する必要が無く、特に、長時
間加熱動作を行わない待機中の待機電力消費量を低減さ
せた炊飯器を実現できるものである。
太陽電池からの十分な電力があれば、制御手段で消費す
る電力を商用電源から供給する必要が無く、特に、長時
間加熱動作を行わない待機中の待機電力消費量を低減さ
せた炊飯器を実現できるものである。
【0033】また、請求項2記載の発明は、太陽電池の
出力電力が制御手段を動作させるのに必要な量よりも小
さい場合でも、商用電源を利用して動作させつづけるこ
とができる炊飯器を実現できるものである。
出力電力が制御手段を動作させるのに必要な量よりも小
さい場合でも、商用電源を利用して動作させつづけるこ
とができる炊飯器を実現できるものである。
【0034】また、請求項3記載の発明は、太陽電池の
出力電力が制御手段を動作させるのに必要な量よりも小
さい場合でも、電力貯蔵装置に貯えられた電力が残って
いる限り制御手段を動作させつづけることができる炊飯
器を実現できるものである。
出力電力が制御手段を動作させるのに必要な量よりも小
さい場合でも、電力貯蔵装置に貯えられた電力が残って
いる限り制御手段を動作させつづけることができる炊飯
器を実現できるものである。
【0035】また、請求項4記載の発明は、太陽電池の
出力電力が制御手段を動作させるのに必要な量よりも小
さい場合でも、電力貯蔵装置に電力が残っている限り制
御手段を動作させつづけることができ、電力貯蔵装置に
貯えられた電力量も足りない場合でも、商用電源からの
電力を利用して制御手段を動作させつづけることができ
る炊飯器を実現できるものである。
出力電力が制御手段を動作させるのに必要な量よりも小
さい場合でも、電力貯蔵装置に電力が残っている限り制
御手段を動作させつづけることができ、電力貯蔵装置に
貯えられた電力量も足りない場合でも、商用電源からの
電力を利用して制御手段を動作させつづけることができ
る炊飯器を実現できるものである。
【図1】本発明の第1の実施例における炊飯器のブロッ
ク図
ク図
【図2】本発明の第2の実施例における炊飯器のブロッ
ク図
ク図
【図3】本発明の第3の実施例における炊飯器のブロッ
ク図
ク図
【図4】本発明の第4の実施例における炊飯器のブロッ
ク図
ク図
【図5】従来の炊飯器のブロック図
1 内釜 2 加熱手段 3 加熱制御手段 4 商用電源 5 太陽電池 6 制御手段
Claims (4)
- 【請求項1】 本体内部に設置され調理物を入れる内釜
と、前記内釜を加熱する加熱手段と、前記加熱手段に商
用電源から電力を与える加熱制御手段と、太陽光を電力
に変換する太陽電池と、前記加熱制御手段を制御する制
御手段とを備え、前記制御手段は前記太陽電池から電力
を供給されるものとした炊飯器。 - 【請求項2】 太陽電池からの出力を監視する太陽電池
モニターと、制御手段への電力供給源として前記太陽電
池または商用電源のいずれかを選択する電力選択装置と
を備え、前記電力選択装置は、前記太陽電池モニターの
出力に応じて前記制御手段への電力供給源を選択してな
る請求項1記載の炊飯器。 - 【請求項3】 太陽電池で得られた電力を貯える電力貯
蔵装置を備え、前記太陽電池からの電力供給量が減少し
ているときは前記電力貯蔵装置から制御手段に電力を供
給してなる請求項1記載の炊飯器。 - 【請求項4】 太陽電池で得られた電力を貯える電力貯
蔵装置を備え、前記太陽電池からの電力供給量が減少し
ているときは前記電力貯蔵装置から制御手段に電力を供
給するとともに、太陽電池モニターは前記太陽電池およ
び前記電力貯蔵装置からの電力を監視するものとした請
求項2記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
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