JP2000035971A - 情報供給方法および情報提供装置ならびに情報提供媒体 - Google Patents

情報供給方法および情報提供装置ならびに情報提供媒体

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JP2000035971A
JP2000035971A JP23482398A JP23482398A JP2000035971A JP 2000035971 A JP2000035971 A JP 2000035971A JP 23482398 A JP23482398 A JP 23482398A JP 23482398 A JP23482398 A JP 23482398A JP 2000035971 A JP2000035971 A JP 2000035971A
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Takehiko Murata
岳彦 村田
Kenji Hamaya
健次 浜矢
Hidetoshi Sakata
英俊 坂田
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Cyber Map Japan Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】種々のシステムが保有する情報を有効に活用す
ることができる情報提供装置および情報供給方法並びに
情報提供媒体を提供することを目的としている。 【解決手段】コンピュータシステムにより情報の供給を
行う情報供給方法において、情報受給者から入力された
所望情報を受信すると、当該所望情報に基づいて、予め
記憶された地図情報から対応する地図情報を検索し、情
報受給者に対して検索された地図情報に基づく地図を出
力するとともに、当該地図上の地点であって、受信した
所望情報に対応する座標に相当する地点のみに、図像化
した対象物を出力することを特徴とする情報供給方法で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムを用いた情報提供装置、情報供給方法およびこれら
に用いると好適な情報提供媒体に関し、特に複数のコン
ピュータシステムを接続することによって多彩な情報を
供給できる情報提供装置、情報供給方法および情報提供
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、タウン情報、広告情報、企業
情報等の多彩な情報を供給するための様々な手段が知ら
れている。一例として広告情報について記載することと
する。 1.総合的広告システムについて 例えば、印刷物(出版物、イラストマップなど)等を用
いて、地図上に商店等の位置を掲載し、併せて、商店等
の広告内容を別欄・別頁に掲載して、当該商店等の広告
を行うことは知られている。また、これらの情報を記憶
媒体(CD−ROM、プロッピーディスクなど)に記憶
させて、市場に流通させ、コンピュータシステムの端末
に表示させて広告を行うことも知られている。さらに、
また、テレビ、ラジオ等の一方向メディアにより、視聴
者、聴衆者に対して広告を行うことも知られている。
【0003】しかしながら、印刷物や記憶媒体を用いて
広告を行う方法では、広告依頼から実際に印刷物・記憶
媒体が頒布・流通するまでの期間において、数週間から
数ヶ月程度のタイムラグが生じ、このため、情報として
の新規性・信頼性等が失われやすい、という問題があ
る。例えば、広告依頼時には、通常通り営業をしていた
商店が、実際に印刷物が頒布された時点では、営業を取
り止めてしまっている場合がある。かかる場合、当該印
刷物全体に対して信頼性が低下し、広告供給者への不信
感を招くばかりでなく、広告を受ける消費者等の側にも
混乱が発生するという問題がある。
【0004】また、一方向メディアでは、新規性や信頼
性について、ある程度は確保できるものの、視聴者・聴
取者の反応が得にくいといった問題や、広告料が概して
高価であり、手続的にも複雑であるため、小規模な事業
形態の広告依頼者では広告が出し難いといった問題もあ
る。
【0005】そこで、これらの問題を解決するため、本
出願人は、インターネット等の通信ネットワークを利用
したコンピュータシステムにより、広告情報の供給を行
う広告情報の供給方法およびそのたに広告情報を登録す
る広告情報の登録方法を先に提案した(平成7年7月1
4日出願、特願平7−179227号)。この方法で
は、予め記憶された地図情報に基づく地図が階層的に表
示される。
【0006】すなわち、まず、上層の日本地図が表示さ
れ、次に中層の都道府県別の地図が表示され、更に下層
の区分別地図が表示される。そして、最下層の地図に
は、当該地図上の地点であって、記憶された広告対象物
の座標に相当する地点に、図像化した当該広告対象物が
表示され、所望する広告対象物の選択を促すことが行わ
れる(図9)。このため、地図情報と広告情報とが関連
して得られるので、所望の商品の取り扱う店舗の場所が
一見して判るという利点がある。さらに、このように
「地図」から検索する方法だけでなく、「地名」、「駅
名」、「業種」などから検索する方法も記載されてい
る。
【0007】2.個別広告システムについて また、インターネット等の通信ネットワークにおいて
は、多数者のがホームページを開設して、自己の販売し
ている商品やサービス等の宣伝、企業で有れば会社案
内、求人案内、株価案内その他の様々な情報の提供を行
っている。その際、地図上で自己(販売店や企業の支店
等)の位置の等を明示しておくと便利な場合がある。例
えば、デパート業者が日本全国の各店舗で種々のバーゲ
ンを行う場合は、そのデパートのホームページを介し
て、各店舗の地点とその店舗でのバーゲン品を紹介でき
れば、宣伝効果が高まる。その具体的な方法としては、
種々の業者が独自に地図情報を作成してホームページに
掲載することが考えられている。また、インターネット
上では、あるホームページから他のホームページを呼び
出すことができる(リンクと呼ばれる)ため、個別広告
システムから総合的広告リンクのホームページを呼び出
すことも考えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の方法で
は個々の地図情報を提供する者が独自に地図情報を作成
してそのメンテナンスを行う必要が生じるため、きわめ
て煩雑であり、時間もコストもかかってしまう。また、
後者の方法では、地図情報の作成やメンテナンスは総合
的広告システムに委ねることはできるが、総合的広告シ
ステムに蓄積されている情報量は多大であるため、広告
受給者が所望の店舗を探し出すまで比較的長い時間を要
することが容易に考えられる。また、総合的広告システ
ムにおける画面デザインは、個々の業者のものとは異な
るため、広告受給者に不統一感を抱かせるという欠点も
ある。
【0009】また、総合的広告システムでは、表示され
た地図上には多数の業者の具象化された対象物が存在す
ることになるので、対象物の数が増えれば増えるほど一
見しただけでは判らなってしまう。しかも、対象物は業
種毎に異なって具象化されているとはいっても、予め総
合広告システムとして用意したものであるため、同一業
種が乱立しているような激戦区では、個々の業者として
は他社との区別がつかなくなってしまうので、かえって
宣伝効果が下がってしまうことにもかりかねないという
欠点もある。
【0010】このような問題は、特定の情報と汎用的な
情報(地図や交通機関の路線等)を組み合わせる際に生
じるものであり、総合的なシステムが保有している信頼
度の高い豊富な情報を有効に活用することができなかっ
た。この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであ
り、種々のシステムが保有する情報を有効に活用するこ
とができる情報提供装置および情報供給方法ならびにこ
れらに用いると好適な情報提供媒体を提供することを目
的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載された発明は、コンピュータシステムに
より情報の供給を行う情報供給方法において、情報受給
者から入力された所望情報を受信すると、当該所望情報
に基づいて、予め記憶された地図情報から対応する地図
情報を検索し、情報受給者に対して検索された地図情報
に基づく地図を出力するとともに、当該地図上の地点で
あって、受信した所望情報に対応する座標に相当する地
点のみに、図像化した対象物を出力することを特徴とす
る情報供給方法である。
【0012】また、請求項2に記載された発明は、コン
ピュータシステムにより情報の供給を行う情報供給方法
において、情報受給者から入力された所望情報を受信す
ると、当該所望情報に基づいて、予め記憶された地図情
報から対応する地図情報を検索し、情報受給者に対して
検索された地図情報に基づく地図を出力するとともに、
当該地図上の地点であって、受信した所望情報に対応す
る座標に相当する地点のみに、図像化した対象物を出力
する一方、この出力される地図に対して、前記所望情報
に基づく固有情報を設定することを特徴とする情報供給
方法である。
【0013】また、請求項3に記載された発明は、前記
固有情報が、前記所望情報の発信元を示す情報と、前記
地図を出力する出力元を示す情報とから構成されている
ことを特徴とする請求項1または2記載の情報供給方法
である。
【0014】また、請求項4に記載された発明は、前記
情報受給者に対して前記対象物の選択を促し、情報受給
者によって選択された対象物に関連付けられた関連情報
を出力することを特徴とする請求項1、2または3記載
の情報供給方法である。
【0015】また、請求項5に記載された発明は、コン
ピュータシステムにより情報の供給を行う情報提供装置
において、情報受給者から入力された所望情報を受信す
る手段と、地図情報を記憶する第1記憶手段と、前記所
望情報に基づいて、前記第1記憶手段から地図情報を検
索する第1検索手段と、情報受給者に対して検索された
地図情報に基づく地図を出力する第1出力手段と、当該
地図上の地点であって、受信した所望情報に対応する座
標に相当する地点のみに、図像化した対象物を出力する
第2出力手段と、を備えたことを特徴とする情報提供装
置である。
【0016】また、請求項6に記載された発明は、さら
に、前記出力される地図に対して、前記所望情報に基づ
く固有情報を設定する手段と、を備えたことを特徴とす
る請求項5記載の情報提供装置である。
【0017】また、請求項7に記載された発明は、前記
固有情報を前記所望情報の発信元を示す情報と、前記地
図を出力する出力元を示す情報とから構成させる手段
と、を備えることを特徴とする請求項5または6記載の
情報提供装置である。
【0018】また、請求項8に記載された発明は、前記
情報受給者に対して前記対象物の選択を促す手段と、選
択された対象物に関連付けられた関連情報を読み出す手
段と、読み出された関連情報を出力する手段と、を備え
たことを特徴とする請求項5、6または7記載の情報提
供装置である。
【0019】また、請求項9に記載された発明は、情報
を提供する情報提供媒体であって、当該情報が所望情報
の発信元を示す情報と、地図を出力する出力元を示す情
報とから構成されている固有情報であることを特徴とす
る情報提供媒体である。
【0020】
【発明の実施の形態】まず、本発明の実施形態の説明を
する前に、本発明の位置付けを説明する。本発明は、商
品やサービス等の宣伝広告、会社案内、求人案内、株価
案内その他の多彩な情報を提供することことを目的とし
た発明である。そして、本発明の実施形態の具体的な説
明として、広告すなわち有る者がその者の商品・サービ
ス等に関し、その消費者等に成り得る者に対して宣伝等
を行うことを例とするものである。
【0021】また、これらの情報の提供は、第三者を介
して行われることもある。本実施の形態は、このような
「第三者」に相当する動作モードを有する。
【0022】かかる動作モードにおいては、広告情報を
提供する者、すなわち広告をしたい者を「広告依頼者
(情報依頼者)」とし、広告情報の提供を受ける者、す
なわち消費者等に成り得る者を「広告受給者(情報受給
者)」としている。ここで、「広告依頼者」を「広告提
供者」としなかったのは、「広告受給者」から見れば、
本発明も「広告依頼者」も同じ「広告提供者」となっ
て、混同を生じるおそれがあるからである。
【0023】また、本実施形態においては、各種の業者
が独自に開設した広告システムに対して、地図情報を提
供する動作モードも有している。かかる動作モードにお
いては、個々の業者が開設した広告システムを「個別広
告システム」、地図情報等を提供するシステムを「総合
的広告システム」と称する。
【0024】・全体構成 以下、本発明における一実施形態について図面を参照し
て説明する。図1は、本実施形態の構成を示すブロック
図である。この図において、符号10は総合的広告シス
テムのサーバであり、符号20は個別広告システムのサ
ーバである。サーバ10は、経路制御装置、電話回線を
経由してインターネットに接続されている。符号10
1、102、…は各種の端末であり、サーバ10と同様
にしてインターネットNETに接続される。ここで、端
末101、102、…は、それぞれCRTやLCD等の
表示部とともに、キーボード、マウス等の入力部を有す
る。
【0025】・サーバ10の構成 次に、サーバ10の詳細構成について説明する。図2
は、サーバ10の構成を示すブロック図である。この図
において、符号11は制御手段であり、CPU等から構
成され、各部の制御や、データの転送、種々の演算、デ
ータの一時的な格納等を行なう。符号12は入力制御手
段であり、インターネットNETを介して接続された端
末から入力されるデータを制御する。符号13は出力制
御手段であり、端末に出力されるデータを制御する。符
号14〜17はいずれも記憶手段であり、それぞれ以下
のファイルが格納、記憶されている。
【0026】まず、記憶手段14には、メインプログラ
ムが記憶されている。かかるメインプログラムは、制御
手段11において用いられるものであり、例えば、端末
の表示部に案内画面を表示させるプログラムや、地図上
に所望とする業種の店舗のみを表示させる仮装マーケッ
ト用プログラム、文字検索により必要な情報を得るため
の検索用プログラムの他、短時間に大量の情報を取得す
ることを防止するためのダウンロード防止プログラム等
から構成される。この記憶手段14には、端末101、
102、…から送信されてきた広告に関する感想等の情
報が一時的に格納される。
【0027】次に、記憶手段15には、地図ファイルが
記憶されている。本実施形態における地図ファイルは、
3層の階層構造であって、上層は日本地図であり、中層
は都道府県別の地図であり、下層は区分(例えば、市町
村単位、繁華街単位)地図である。なお、各層の地図
は、例えば、ビットマップ形式で表わされ、各地図毎に
ファイル名が定められている。また、ベクトル形式で表
された地図でもよく、後述するユーザー端末に所望地域
として地図を表示する場合に有効である。
【0028】また、記憶手段16には、キャラクタファ
イルが記憶されている。かかるキャラクタファイルは、
表示用文字データや、アイコンのビットマップデータ等
から構成されており、後述する動作の際に参照されるよ
うになっている。なお、アイコンのビットマップデータ
は、それぞれ広告依頼者毎に異なって記憶されている。
また、広告依頼者が複数の店舗(支店や営業所等)を有
している場合には店舗毎に異なるアイコンを設定するこ
ともできる。例えば、□□自動車が異なる車種(A型、
B型)によって異なる営業所(A型−A営業所、B型−
B営業所)を有してる場合には、A営業所のアイコンを
(A)、B営業所のアイコンを(B)として設定できる
ということである。
【0029】また、記憶手段17には、顧客ファイルが
記憶される。顧客ファイルは、店登録番号毎に作成され
るものであり、1つの店登録番号に対応する顧客ファイ
ルは、登録者ID、パスワード、店舗情報、地図ファイ
ル名、(x,y)情報等のように店舗固有の情報から構
成される。このうち、店舗情報は、さらに店名や、電話
番号、ファックス番号、(最寄り駅から店舗までの)行
程、店舗の業種を示す業種情報、(他の情報と結びつけ
る場合に、参照すべきネットワーク上の情報の行先を示
す)リンク情報、(広告の内容を示す)広告メッセージ
等のように、広告対象の店舗に関する種々の情報から構
成される。
【0030】また、支店や各営業所のように複数の店舗
が同一企業の場合や、同一の系列店舗すなわちチェーン
店舗に対しては、企業や系列全体としての登録者ID
と、個々の店舗の登録者IDとが記憶される。この際、
個々の店舗の顧客ファイルには、上記リンク情報の一つ
として、「該店舗がどの企業(またはチェーン)に属す
るのか」が記憶される。さらに、顧客ファイルには、企
業(またはチェーン)の内容に応じた種々の内容が記憶
される。
【0031】本実施の形態の広告情報とは、狭義では広
告メッセージを指すが、広義には、店舗情報よりも上位
であって、顧客ファイル作成に必要な情報のすべてを指
す。なお、店登録番号は、端末からの登録があった場合
に、制御手段11により自動的に付与されるものであ
る。また、地図ファイル名と(x,y)情報とは、店舗
の位置が、地図ファイルにおいてどの地点(座標)であ
るかを示す情報である。なお、この例における店舗に
は、商品を取り扱うものの他、サービスを提供する施設
(例えば、コンサートホール)や公共施設も含まれ、そ
の他にも地図上で位置を特定可能なものであればよい。
【0035】・サーバ20の構成 サーバ20は、サーバ10と同様に、制御手段11、入
力制御手段12、出力制御手段13および記憶手段14
に対応するものが設けられている。
【0037】・動作説明 次に、本実施形態の動作について説明する。サーバ10
は、本出願人による先の出願(平成7年7月14日出
願、特願平7−179227号)に詳述したように、文
字どおり端末101、102、……のサーバとして動作
するマーケットモードと、本発明の特徴であるサーバ2
0の要求に応じて必要な情報を提供するスレーブ・モー
ドの2つの動作モードを有している。言うまでもないこ
とであるが、サーバ10は複数のプロセスを並列動作さ
せることが可能であるため、この動作モードはプロセス
毎に異なる。
【0033】・マーケットモード 端末101、102、…は、それぞれサーバ10と接続
されて通信を行ない、いずれも広告依頼者の端末として
も、広告受給者の端末としても機能するが、サーバ10
には端末101が接続されたとすれば、マーケットモー
ドでは、制御手段11が、この接続を検知し、メインプ
ログラムにしたがって端末101の制御を行い、端末1
01には、地図上に広告受給者の所望する広告対象物が
図像化されて表示されることになる。
【0039】・スレーブ・モード 次に、スレーブ・モードについて図8を用いて説明す
る。ここでは、端末101、102、…は、それぞれサ
ーバ20即ち個別広告システムと接続され通信を行い、
広告情報などを取得する。ここでは、サーバ20は、支
店を紹介するために、○○デパートが設けたものを想定
している。なお、このモードについては、サーバ20に
端末101が接続されたものとして、動作を説明する。
【0039】まず、サーバ20に端末101が接続され
ると、サーバ20において処理はステップS801に進
み、端末101に対して各種の情報が伝送される。これ
により、端末101にあっては処理がステップS802
に進み、端末101のディスプレイには個別広告システ
ムである○○デパートのホームページのトップページが
図3に示すように表示される。このホームページには、
「支店ガイド」ボタン32、「バーゲン情報」ボタンな
どの機能ボタンが表示され、端末101のユーザは所望
のボタンを選択(マウスでクリック)することになる。
【0040】ここで、ユーザが「支店ガイド」ボタンを
マウスでクリックすると(ステップS803)、その旨
がサーバ20に通知され、サーバ20における処理がス
テップS804に進み、支店ガイドウインドのHTML
データが作成され、端末101に伝送される。
【0041】端末101において、このHTMLデータ
が受信されると、処理はステップS805に進み、図4
に示されるように表示されるウインドウ42に係る画像
データが端末101のCPUで合成され、ディスプレイ
に表示される。端末101においては処理はステップS
806に進み、ここで、端末101のユーザは、端末1
01に表示された支店一覧の中から所望の支店44を選
択する(マウスでクリックする)。
【0043】端末101からサーバ20に対して支店4
4の押下が通知されると、サーバ20において処理はス
テップS807に進む。ここでは、サーバ10に対し
て、サービス要求信号と、「引数情報」と称されるデー
タが伝送される。本実施形態で引数情報は、以下のデー
タなどにより構成される。 (1)サーバ20の登録者ID(○○デパートの登録I
D) (2)支店の登録者ID(秋葉原支店としての登録者I
D)
【0044】ここで、登録者IDとしては、サーバ20
の登録者IDと、選択された支店である秋葉原支店の登
録者IDを必要とする。これらは、サーバ10へのアク
セス可否として用いることもできる。
【0045】次に、サーバ10においては、サービス要
求信号および引数情報が供給されると、これに対して新
たなプロセスが立ち上げられる。そして、このプロセス
において、処理はステップS808に進む。ここでは、
予め記憶されている顧客フィルが検索される。この顧客
ファイル検索では、引数情報である○○デパートの登録
者IDおよび秋葉原支店の登録者IDを記憶している顧
客ファイルが検索される。そして、検索された顧客ファ
イルの地図ファイル名○○デパートの秋葉原支店が存在
する地図を検索すると共に(X,Y)情報から当該秋葉
原支店が存在する位置を特定することが行われる。
【0046】次いで、処理はステップ809に進むと、
アイコンを記憶しているキャラクタファイルからサーバ
20の登録者IDおよび支店の登録者IDに対応するア
イコンを検索する。次いで、処理はステップ810に進
むと、上述の通りに検索された地図上の地点にアイコン
を重ね合わせたウインドウを作成し、端末101に送信
する。そして、端末101に伝送されると、端末101
内のCPUによって図7に示すようなウインドウに係る
画像が形成され、ディスプレイに表示される。
【0047】ここに本モードの特徴の一つがある。すな
わち、端末101に表示された地図には、○○デパート
の秋葉原支店のみしか表示されないのである。これは、
引数情報に対応する顧客ファイルとして、この支店のフ
ァイルしか存在しないからである。例えば、引数情報に
対応する顧客ファイルが複数(例えば2つ)存在する場
合には、地図上にはアイコンが複数(2つ)存在するこ
とになる。これにより、ユーザーには、サーバ10の専
用地図として提供することが可能となり、端末101の
ユーザーは、きわめて容易に、秋葉原支店の存在地点を
見つけることができる。これは、通常のパーソナル・コ
ンピュータなどの端末のみでなく、PDAなどの携帯用
端末のようなディスプレイの小さなコンピュータにおい
ては、さらに効果を増すことになる。
【0048】さらに、○○デパート独自のアイコンとし
てデザインしたり、統一コンセプトの下に支店毎に異な
らせたりすることもできる。また、このアイコンの表示
位置についても地図の中心になるように表示したり、最
寄り駅や付近で目印となるような建物も同時に表示され
るように表示したり、予め表示位置を任意に設定するこ
とも可能である。さらに、アイコン周辺やアイコン自体
を点滅して表示することにより、アイコン認知度を高め
ることもできる。
【0049】また、この画面には、アイコン化された店
舗が地図上に配置されるが、端末101のユーザーがこ
のアイコンをマウスでクリックすると、詳細な広告情報
を取得することができる。例えば、図7に示す秋葉原中
央部近郊の地図において、「○○デパート」をクリック
すれば、図5に示す画面が表示される。
【0050】さらに、本実施の形態の特徴として、図7
に示す画面のURLの設定にある。ここで、「URL」
とは、参照する他のホームページのURL(ユニバーサ
ル・リソース・ロケーション)である。このURLは、
○○デパートのホームページのURL、秋葉原支店のホ
ームページのURL等、一定の条件はあるものの任意の
ものを設定することができる。すなわち、本実施の形態
では、URLを「○○depart.mapion.c
o.jp/shiten050」と設定していることを
特徴としている。端末101のユーザーは、このURL
を直接ホームページのURL欄に入力することによって
も、上述するようなマウスクリックの操作なしに直ちに
図7に示す画面を表示させることができる。
【0051】このURLの設定は、まず、サーバ20
(個別広告システム)のホームページのURL「○○d
epart.co.jp」からこのサーバ20を示す
「○○depart」の部分を抽出してこれを筆頭(サ
ブドメイン)にし、これに続いてサーバ10(総合的広
告システム)のホームページのURL「mapion.
co.jp」からこのサーバ20を示す「mapio
n」を連結することによって構成されるものである。本
実施の形態では、○○デパートには複数の支店が存在す
るので、さらに支店番号(または識別名)として秋葉原
支店には「shiten050」を設定している。な
お、サーバ20を示す部分は、個別広告システムのUR
Lから直接抽出したものでなくても、サーバ20固有の
ものであってもよい。
【0052】この構成にすることで、個別広告システム
としては、支店毎に自社の専用地図として使用する場合
に管理が容易になるばかりでなく、各種の情報提供媒
体、例えば、図6に示されるような名刺やチラシ等に電
子メールアドレスとともに記載し告知したり、単にUR
Lだけを独立して記載した場合であっても、URL自体
に○○デパートを表す効果を持たせ、より効果的に広告
を行うことができる。
【0053】一方、総合的広告システムとしては、自社
の広告活動だけに限定されることなくサーバ10の存在
を広く知らしめることができる。さらに、通常、サーバ
20のホームページのトップページから見ると地図はか
なり階層が下になっていることが多く、地図のページを
示すURLも長くなりがちであるが、個別広告システム
のサーバ20を示す「○○depart」の部分を筆頭
に設定することによって、図7に示すホームページのU
RL欄を右方向にスクロールしなくてもサーバ20を示
す部分がまず最初にユーザーの目にとまり、容易に認識
させることができる。
【0054】ここで、HTMLデータの概要について説
明しておく。ウインドウの画像を作成するには、どのよ
うな情報(店舗の名称、住所、電話番号、行程等)が、
どのようなフォントで、ウインドウ上のどの位置に表示
されるのかが特定されなければならない。このような情
報を「書式情報」といい、通常は各サーバにより独自の
コンセプトで作成されるている。
【0055】しかしながら、本実施の形態では、予めサ
ーバ20とサーバ10を運用する業者間でホームページ
の画面デザイン等のコンセプト等を取り決めることによ
って、各々のホームページを統一コンセプトで表示する
ことができる。しかも、店舗の選択過程でユーザが適宜
参照できる地図等は、総合的広告システムの管理者によ
って逐次メンテナンスされているため、常に信頼度の高
いアップデートなものとすることができる。このよう
に、本モードにおいては、個別広告システムにおける画
面構成の自由度がきわめて高いにもかかわらず、総合的
広告システムにおける信頼度の高い情報を充分に活用す
ることができる。
【0056】さて、ユーザは、端末101のディスプレ
イに表示された図7に示されているウインドウを見て、
さらに他の店舗の情報も参照したいと考える場合もあ
る。かかる場合は、「戻る」ボタンを押下するとよい。
ステップS812において「戻る」ボタンが押下される
と、まず、その旨がサーバ10に伝送されるサーバ10
においては、サーバ20に対して、サービスが終了した
旨の通知が出力される。これにより、サーバ10にあっ
ては、本サービスに係るプロセスが終了する(ステップ
S813)。次に、サーバ20においては、例えば、図
4に示す画面42のに対応するHTMLデータが再び端
末101に伝送され(ステップS814)、該ウインド
ウが再び端末101のディスプレイに表示される(ステ
ップS825)。そして、ユーザは、再度上述したのと
同様の手順で、他の支店の情報を参照することができ
る。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、地図上には所望のアイコンしか表示されないの
で、専用地図として使用させることができ、また、極め
て容易にアイコンを確認させることができる。
【0058】また、専用地図のURLが固有の情報とし
て設定されているので、容易に認識させることができ、
効率よくURLを用いて情報を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】同実施形態におけるサーバ10の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】同実施形態におけるサーバ20のホームページ
のトップページの画面である。
【図4】同実施形態におけるサーバ20のホームページ
の支店一覧ページの画面である。
【図5】同実施形態におけるスレーブ・モードにおいて
端末101に表示される案内画面を表示する図である。
【図6】同実施形態における名刺表す図である。
【図7】同実施形態における表示画面を表示する図であ
る。
【図8】同実施形態のフローチャートを表す図である。
【図9】従来の地図情報画面を表示する図である。
【符号の説明】
10:総合的広告システムのサーバ 20:個別広告システムのサーバ 101、102、:ユーザー端末
フロントページの続き (72)発明者 坂田 英俊 東京都千代田区神田神保町3丁目29番地共 同ビル 株式会社サイバーマップ・ジャパ ン内 Fターム(参考) 5B050 BA17 CA08 EA20 FA02 FA13 FA19 5B075 KK07 ND06 ND16 NK02 PP03 PP13 PQ02 PQ63 UU14

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータシステムにより情報の供給を
    行う情報供給方法において、 情報受給者から入力された所望情報を受信すると、当該
    所望情報に基づいて、予め記憶された地図情報から対応
    する地図情報を検索し、情報受給者に対して検索された
    地図情報に基づく地図を出力するとともに、当該地図上
    の地点であって、受信した所望情報に対応する座標に相
    当する地点のみに、図像化した対象物を出力することを
    特徴とする情報供給方法。
  2. 【請求項2】コンピュータシステムにより情報の供給を
    行う情報供給方法において、 情報受給者から入力された所望情報を受信すると、当該
    所望情報に基づいて、予め記憶された地図情報から対応
    する地図情報を検索し、情報受給者に対して検索された
    地図情報に基づく地図を出力するとともに、当該地図上
    の地点であって、受信した所望情報に対応する座標に相
    当する地点のみに、図像化した対象物を出力する一方、 この出力される地図に対して、前記所望情報に基づく固
    有情報を設定することを特徴とする情報供給方法。
  3. 【請求項3】前記固有情報が、前記所望情報の発信元を
    示す情報と、前記地図を出力する出力元を示す情報とか
    ら構成されていることを特徴とする請求項1または2記
    載の情報供給方法。
  4. 【請求項4】前記情報受給者に対して前記対象物の選択
    を促し、情報受給者によって選択された対象物に関連付
    けられた関連情報を出力することを特徴とする請求項
    1、2または3記載の情報供給方法。
  5. 【請求項5】コンピュータシステムにより情報の供給を
    行う情報提供装置において、 情報受給者から入力された所望情報を受信する手段と、
    地図情報を記憶する第1記憶手段と、前記所望情報に基
    づいて、前記第1記憶手段から地図情報を検索する第1
    検索手段と、情報受給者に対して検索された地図情報に
    基づく地図を出力する第1出力手段と、当該地図上の地
    点であって、受信した所望情報に対応する座標に相当す
    る地点のみに、図像化した対象物を出力する第2出力手
    段と、を備えたことを特徴とする情報提供装置。
  6. 【請求項6】さらに、前記出力される地図に対して、前
    記所望情報に基づく固有情報を設定する手段と、を備え
    たことを特徴とする請求項5記載の情報提供装置。
  7. 【請求項7】前記固有情報を前記所望情報の発信元を示
    す情報と、前記地図を出力する出力元を示す情報とから
    構成させる手段と、を備えることを特徴とする請求項5
    または6記載の情報提供装置。
  8. 【請求項8】前記情報受給者に対して前記対象物の選択
    を促す手段と、選択された対象物に関連付けられた関連
    情報を読み出す手段と、読み出された関連情報を出力す
    る手段と、を備えたことを特徴とする請求項5、6また
    は7記載の情報提供装置。
  9. 【請求項9】情報を提供する情報提供媒体であって、当
    該情報が所望情報の発信元を示す情報と、地図を出力す
    る出力元を示す情報とから構成されている固有情報であ
    ることを特徴とする情報提供媒体。
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