JP2000032505A - 情報コンセントの設置方法および配線システム - Google Patents
情報コンセントの設置方法および配線システムInfo
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- Telephone Function (AREA)
Abstract
続可能とする手段を提供する。 【解決手段】プラスチック光ファイバ50e、50fを
電話線配管25aに通すと共に、プラスチック光ファイ
バ50c、50dを電話線配管25bに通す。次に、情
報コンセント30aに光ファイバ50e、50f、50
c、50dを接続すると共にアナログ電話回線10を情
報コンセント30aに接続し、情報コンセント30aを
壁に固定する。同様に、プラスチック光ファイバ50
a、50bを電話線配管25aに通し、情報コンセント
30bに光ファイバ50d、50c、50a、50bを
接続すると共にアナログ電話回線10を情報コンセント
30bに接続し、情報コンセント30aを壁に固定す
る。
Description
接続可能な情報コンセントの設置方法およびこの設置さ
れた情報コンセントを含む配線システムに関する。
り、パーソナルコンピュータ(PC)、その周辺機器、
さらには、IEEE1394等のインターフェイスを備
えた家電品を始めとする各種の情報機器のオフィスや一
般家庭内への普及が著しい。
続するためには、ハブを用いたローカルエリアネットワ
ーク(LAN)を構築して、このハブに各種の情報機器
を接続する等の手法がとられている。
オフイス内に設置することはフロアーの一部が占有され
てしまい、オフイスの使用面積が小さくなり、この問題
は一般家庭ではより深刻なものとなる。
構築するための通信ケーブルをオフィス内や一般家庭内
に這い回して配線を行うと、配線がむき出しになって電
気接続の不良を引き起こしやすくなると共に、オフイス
や一般家庭の美観を損ねてしまうという問題もあった。
これを床下配線で対処することも考えられるが、特に、
既設建造物において、床下配線作業を行うことはコスト
高となってしまうという問題もあった。
るために創作されたもので、その目的は、美観を損なわ
ず低コストで各種の情報機器を接続可能とする手段を提
供することにある。
め、請求項1に係る発明は、情報機器を接続可能な情報
コンセントを設置する方法であって、アナログ電話回線
が通されたまたはアナログ電話回線が通される電話線配
管に、光伝送媒体を通す工程と、電話線配管に通された
光伝送媒体と情報コンセントとを接続していく工程と、
を含むことを特徴とする情報コンセントの設置方法であ
る。
体を通し、この光伝送媒体に情報コンセントを接続する
ので、電話線配管をアナログ電話回線と光伝送媒体とで
併用でき、美観を損なわず低コストで情報コンセントを
設置できる。特にアナログ電話回線が通された既存の電
話配線システムに適用すると、情報コンセントを接続す
るための特別な配慮がなされていなくても情報コンセン
トを接続できる。
おいて、前記光伝送媒体は、双方向用2芯平行コードの
プラスチック光ファイバであり、 前記情報コンセント
を、双方向用2芯平行コードのプラスチック光ファイバ
で縦続に接続していくことを特徴とする。
向用2芯平行コードのプラスチック光ファイバで接続さ
れるので、情報が光信号としてプラスチック光ファイバ
で伝送され耐ノイズ性にも優れる。
よび2のいずかにおいて、前記情報コンセントには、ハ
ブが内蔵されていることを特徴とする。この発明によれ
ば、ハブが情報コンセントに内蔵されているため、ハブ
の設置スペースが問題になることがなくなる。
に係る発明は、情報機器を接続するための配線システム
であって、情報機器を接続可能な情報コンセントを備
え、前記情報コンセントは、アナログ電話回線が通され
た電話線配管に通される光伝送媒体で接続されてなるこ
とを特徴とする配線システムである。
された電話線配管に通された光伝送媒体に情報コンセン
トを接続するので、電話線配管をアナログ電話回線と光
伝送媒体とで併用できて、美観を損なわず低コストの配
線システムを実現できる。
おいて、前記光伝送媒体は、双方向用2芯平行コードの
プラスチック光ファイバであり、 前記情報コンセント
は、双方向用2芯平行コードのプラスチック光ファイバ
で縦続に接続されてなることを特徴とする。
向用2芯平行コードのプラスチック光ファイバで縦続に
接続されてなるので、情報が光信号としてプラスチック
光ファイバで伝送され耐ノイズ性にも優れる。
よび5のいずかにおいて、前記情報コンセントには、ハ
ブが内蔵されていることを特徴とする。この発明によれ
ば、ハブが情報コンセントに内蔵されているため、ハブ
の設置スペースが問題になることがなくなる。
を参照しつつ説明する。図3は、この発明の実施の形態
の配線システムが設置される前の様子を模式的に説明す
る家屋内の平面図、図1はこの配線システムが設置され
た様子を模式的に説明する家屋内の平面図である。
囲まれて形成される部屋5aと部屋5bとが別個に設け
られていて、1つの壁内には3つの電話線配管25a、
25b、25cとが配設されており、各電話線配管には
アナログ電話回線10が通されている。このアナログ電
話回線10は通常渡り配線状に構成されており、図3に
示す例では、アナログ電話回線10と差し込みプラグ1
5aとを接続し、この差し込みプラグ15aを用いて部
屋5aに設置された電話機20aをアナログ電話回線1
0に接続すると共に、アナログ電話回線10と差し込み
プラグ15bとを接続し、この差し込みプラグ15bを
用いて部屋5bに設置された電話機20bをアナログ電
話回線10に接続している。なお、アナログ電話回線1
0は2芯で構成されていて、電話線配管は直径16(m
m)程度のケーブルでアナログ電話回線10を通し易い
ように可撓性に富んでいる。
15bを取り外し、これらの差し込みプラグとその正面
の面積が略等しい情報コンセント30a、30bを設置
することを想定する。
ラスチック光ファイバ50e、50fを電話線配管25
aに通すと共に、双方向用2芯平行コードとしてのプラ
スチック光ファイバ50c、50dを電話線配管25b
に通す。そして、情報コンセント30aに光ファイバ5
0e、50f、50c、50dを接続すると共にアナロ
グ電話回線10を情報コンセント30aに接続し、筐体
の外観が直方体の情報コンセント30aを壁に固定す
る。そして、情報コンセント30aに、PC21aと電
話機20aとを接続する。
プラスチック光ファイバ50a、50bを電話線配管2
5aに通し、情報コンセント30bに光ファイバ50
d、50c、50a、50bを接続すると共にアナログ
電話回線10を情報コンセント30bに接続し、情報コ
ンセント30aを壁に固定する。そして、情報コンセン
ト30bに、PC21bと電話機20bとを接続する。
かくして、各情報コンセントをノードとするツリー型ネ
ットワークを構成することができネットワークの拡張性
に富む。
ていくことによって、電話線配管をアナログ電話回線と
プラスチック光ファイバとで併用できて、美観を損なわ
ず低コストで情報コンセントを設置できる。特に、既存
の電話配線システムに適用すれば、情報コンセントを接
続するための特別な配慮がなされていなくても情報コン
セントを接続できる。
例えば、総てのプラスチック光ファイバを電話線配管に
通した後に、各情報コンセントと、プラスチック光ファ
イバおよびアナログ電話回線とを接続し、その後、各情
報コンセントを壁に固定する等適宜その詳細な設置工程
内容を変更しても良いことは言うまでもない。
用いた際の構成や動作について説明する。図2は、図1
中の特に、電話機20a、PC21aを接続した情報コ
ンセント30aと、電話機20b、PC21bを接続し
た情報コンセント30bと、プラスチック光ファイバ5
0a〜50f、さらに、図1では図示しない情報コンセ
ント30cを図示したものである。情報コンセント30
a、30b、30cの構成は同一であり、情報コンセン
ト30bを一例として説明すると、この情報コンセント
30bは、4つのポートを備えるイーサネット型のハブ
である4ポートイーサネットハブ33bと、プラスチッ
ク光ファイバを接続可能で情報の送受信機能(光電気変
換および電気光変換機能を含む)を備えるPOFトラン
シーバ31b、32bと、イーサネット型のインターフ
ェイスを接続可能なコネクタであるイーサネットコネク
タ34b、35bと、電話機を接続可能であると共に、
アナログ電話回線10を接続可能なコネクタである電話
用コネクタ36bと、を備えていて、4ポートイーサネ
ットハブ33bの4つのポートは、POFトランシーバ
31b、32b、イーサネットコネクタ34b、35b
と相互に通信可能に接続されている。また、これらの構
成要素は外観四角形の筐体に内蔵されていて、この筐体
の正面の面積は従来の差し込みプラグジャックのそれと
略等しくなっており、従来の差し込みプラグジャックの
替わりにこの筐体が壁に固定されるようになっている。
ント30cのイーサネットコネクタ35cと、アナログ
電話回線10とにISDNルータ40が接続されている
と共に、このISDNルータ40にはISDN回線10
0も接続されている。
操作して家屋外に電子メールを送信することを想定す
る。このとき、メール送信に関する情報は、コネクタ3
4bを介して4ポートイーサネットハブ33bに送られ
る。4ポートイーサネットハブ33bは受け取った情報
をPOFトランシーバ32bに送る。POFトランシー
バ32bは電気信号を光信号に変換してプラスチック光
ファイバ50bに送る。
バ31cは送られてきた光信号を電気信号に変換して4
ポートイーサネットハブ33cに送る。そして、4ポー
トイーサネットハブ33cはイーサネットコネクタ35
cを介して情報をISDNルータ40に送ると、この情
報はISDN回線100上に送出される。このようにし
て、例えば電子メールの送信が行われる。
回線100を介して送信されてきた時には、ISDNル
ータ40はイーサーネットコネクタ35cを介して情報
を4ポートイーサネットハブ33cに送る。4ポートイ
ーサネットハブ33cは受け取った情報をPOFトラン
シーバ31cに送ると、これが光信号に変換されてプラ
スチック光ファイバ50aに送られ、情報コネクタ30
bのPOFトランシーバ32bは、送られてきた光信号
を電気信号に変換して4ポートイーサネットハブ33b
に送る。そして、4ポートイーサネットハブ33bは、
イーサネットコネクタ34bを介してPC21bに情報
を送り、メール受信が完了する。このようにして、例え
ば、電子メールの受信が行われる。
芯平行コードのプラスチック光ファイバで接続されてい
るので、情報が光信号としてプラスチック光ファイバで
伝送され耐ノイズ性にも優れ、また、4ポートイーサネ
ットハブが情報コンセントに内蔵されているため、床面
上にハブの設置スペースを確保する必要がなくなる。
動作を行うと、従来のようにして、必要な信号がアナロ
グ電話回線10を介して順次伝送されてISDNルータ
40に到達すると、これがISDN回線100上の送出
されて通話が行える。
と、ISDNルータ40を介してアナログ電話回線10
上を伝送されて、各電話機20a、20bが通知音を発
する。この際、いずれかの電話機の受話器を持ち上げて
通話を行うことができる。
を適用した場合のものであるが、建造物の新築時に本発
明を適用するようにしても良いことは言うまでもない。
また、以上の説明では、LAN仕様としてイーサーネッ
トを例にとり説明してきたが、例えばIEEE1394
等の他のインターフェイスも使用可能にシステム構成す
ることも可能であり、さらに、複数種類のインターフェ
イス仕様を共存させることも可能である。
ラスチック光ファイバを通しこの電話線配管をアナログ
電話回線とプラスチック光ファイバとで併用するように
したため、配線がむき出しになったりするような美観を
損ねるようなことがなく、かつ、低コストで情報コンセ
ントを設置することが可能になる。特に、アナログ電話
回線が通された電話線配管が既に配設されている既設建
築物内における配線時には、情報コンセントを接続する
ための特別な配慮がなされていなくても情報コンセント
を接続できるので、本発明を適用して好適である。
明によれば、電話線配管に光伝送媒体を通し、この光伝
送媒体に情報コンセントを接続するので、電話線配管を
アナログ電話回線と光伝送媒体とで併用できて、美観を
損なわず低コストで情報コンセントを設置できる。特に
アナログ電話回線が通された既存の電話配線システムに
適用すると、情報コンセントを接続するための特別な配
慮がなされていなくても情報コンセントを接続できる。
コンセントが双方向用2芯平行コードのプラスチック光
ファイバで接続されるので、情報が光信号としてプラス
チック光ファイバで伝送され耐ノイズ性にも優れるとい
う効果が得られる。
が情報コンセントに内蔵されているため、ハブの設置ス
ペースが問題になることがなくなるという効果が得られ
る。さらに、請求項4に係る発明によれば、アナログ電
話回線が通された電話線配管に通された光伝送媒体に情
報コンセントを接続するので、電話線配管をアナログ電
話回線と光伝送媒体とで併用できて、美観を損なわず低
コストの配線システムを実現できるという効果が得られ
る。
報コンセントが双方向用2芯平行コードのプラスチック
光ファイバで縦続に接続されてなるので、情報が光信号
としてプラスチック光ファイバで伝送され耐ノイズ性に
も優れるという効果が得られる。
が情報コンセントに内蔵されているため、ハブの設置ス
ペースが問題になることがなくなるという効果が得られ
る。
た様子を模式的に説明する家屋内の平面図である。
構成図である。
れる前の様子を模式的に説明する家屋内の平面図であ
る。
ラスチック光ファイバ 100 ISDN回線
Claims (6)
- 【請求項1】 情報機器を接続可能な情報コンセントを
設置する方法であって、 アナログ電話回線が通されたまたはアナログ電話回線が
通される電話線配管に、光伝送媒体を通す工程と、 電話線配管に通された光伝送媒体と情報コンセントとを
接続していく工程と、を含むことを特徴とする情報コン
セントの設置方法。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記光伝送媒体は、双方向用2芯平行コードのプラスチ
ック光ファイバであり、前記情報コンセントを、双方向
用2芯平行コードのプラスチック光ファイバで縦続に接
続していくことを特徴とする情報コンセントの設置方
法。 - 【請求項3】 請求項1および2のいずかにおいて、 前記情報コンセントには、ハブが内蔵されていることを
特徴とする情報コンセントの設置方法。 - 【請求項4】 情報機器を接続するための配線システム
であって、 情報機器を接続可能な情報コンセントを備え、 前記情報コンセントは、アナログ電話回線が通された電
話線配管に通される光伝送媒体で接続されてなることを
特徴とする配線システム。 - 【請求項5】 請求項4において、 前記光伝送媒体は、双方向用2芯平行コードのプラスチ
ック光ファイバであり、 前記情報コンセントは、双方向用2芯平行コードのプラ
スチック光ファイバで縦続に接続されてなることを特徴
とする配線システム。 - 【請求項6】 請求項4および5のいずかにおいて、 前記情報コンセントには、ハブが内蔵されていることを
特徴とする配線システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19301698A JP2000032505A (ja) | 1998-07-08 | 1998-07-08 | 情報コンセントの設置方法および配線システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19301698A JP2000032505A (ja) | 1998-07-08 | 1998-07-08 | 情報コンセントの設置方法および配線システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000032505A true JP2000032505A (ja) | 2000-01-28 |
Family
ID=16300789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19301698A Pending JP2000032505A (ja) | 1998-07-08 | 1998-07-08 | 情報コンセントの設置方法および配線システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000032505A (ja) |
-
1998
- 1998-07-08 JP JP19301698A patent/JP2000032505A/ja active Pending
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