JP2000031942A - 音響再生装置及び音響再生方法 - Google Patents

音響再生装置及び音響再生方法

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JP2000031942A
JP2000031942A JP10199308A JP19930898A JP2000031942A JP 2000031942 A JP2000031942 A JP 2000031942A JP 10199308 A JP10199308 A JP 10199308A JP 19930898 A JP19930898 A JP 19930898A JP 2000031942 A JP2000031942 A JP 2000031942A
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Takahiro Kawai
孝洋 川井
Nakaya Hayashi
中也 林
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エラーチェックパターンが含まれない単位フ
レームが入力された場合には、オーディオデータが正常
であるか否かを判定することができないため、同期検出
部3から同期検出エラー発生信号が出力されると、オー
ディオデータが正常であっても、そのオーディオデータ
を復号することができず、音切れが発生してしまう課題
があった。 【解決手段】 同期語の検出に失敗した場合でも、後段
のフレームに含まれる同期語の検出に成功し、後段のフ
レームに含まれるビットストリーム情報の正当性が是認
され、かつ、CRCエラーが検出されない場合、同期語
の検出に失敗したフレームのオーディオデータを復号す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、オーディオ信号
のビットストリームを入力し、そのビットストリームに
含まれるオーディオデータを復号する音響再生装置及び
音響再生方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は例えば特開平10−13238
号公報に示された従来の音響再生装置を示す構成図であ
り、図において、1はビットストリームを構成する単位
フレームの先頭に位置する同期パターンを検出すると、
同期パターン検出信号を出力する同期パターン検出部、
2は同期パターン検出部1から同期パターン検出信号を
受けるとカウント処理を開始して、ビットストリームを
構成する単位フレームを入力する毎にカウント値をイン
クリメントし、そのカウント値をフレーム位置信号とし
て出力するフレームカウンタ部、3は同期パターン検出
部1から出力される同期パターン検出信号の出力タイミ
ングとフレームカウンタ部2から出力されるフレーム位
置信号の出力タイミングに基づいて同期状態にあるか否
かを判定し、同期状態にある場合には同期検出信号を出
力し、非同期状態にある場合には同期検出エラー発生信
号を出力する同期検出部である。
【0003】また、4は単位フレームに含まれるエラー
チェックパターンを参照して、単位フレームに含まれる
オーディオデータのデータエラーをチェックし、データ
エラーを検出するとデータエラー発生信号を出力するデ
ータエラーチェック部、5は同期検出部3から同期検出
エラー発生信号が出力され、かつ、データエラーチェッ
ク部4からデータエラー発生信号が出力されると、フレ
ームエラー発生信号を出力して、オーディオデータの復
号処理を中止させるが、データエラーチェック部4から
データエラー発生信号が出力されない場合には、同期検
出部3から同期検出エラー発生信号が出力されても、オ
ーディオデータの復号処理を実行させるフレームエラー
判定部である。
【0004】次に動作について説明する。まず、ビット
ストリームが入力端子から入力されると、同期パターン
検出部1が、ビットストリームを構成する単位フレーム
の先頭に位置する同期パターンの検出処理を実行する
(図14を参照する)。そして、同期パターン検出部1
は、同期パターンを検出すると、同期パターン検出信号
をフレームカウンタ部2及び同期検出部3に出力する。
【0005】そして、フレームカウンタ部2は、同期パ
ターン検出部1から同期パターン検出信号を受けると、
カウント処理を開始して、単位フレームを入力する毎に
カウント値をインクリメントし、そのカウント値をフレ
ーム位置信号(単位フレームの位置を識別する信号)と
して、同期検出部3に出力する。
【0006】このようにして、同期パターン検出部1か
ら同期パターン検出信号が出力され、フレームカウンタ
部2からフレーム位置信号が出力されると、同期検出部
3は、同期パターン検出信号の出力タイミングとフレー
ム位置信号の出力タイミングが一致するか否かを監視す
る。出力タイミングが一致する場合には、同期状態にあ
るものとして、同期検出信号をフレームカウンタ部2及
びデータエラーチェック部4に出力するが、出力タイミ
ングが一致しない場合には、非同期状態にあるものとし
て、同期検出エラー発生信号をフレームエラー判定部5
に出力する。
【0007】一方、データエラーチェック部4は、ビッ
トストリームが入力端子から入力されると、単位フレー
ムに含まれるエラーチェックパターンを参照して、単位
フレームに含まれるオーディオデータのデータエラーを
チェックし(図14を参照)、データエラーを検出する
とデータエラー発生信号をフレームエラー判定部5に出
力する。
【0008】そして、フレームエラー判定部5は、同期
検出部3から同期検出エラー発生信号が出力され、か
つ、データエラーチェック部4からデータエラー発生信
号が出力されると、フレームエラー発生信号を出力し
て、オーディオデータの復号処理を中止させるが、デー
タエラーチェック部4からデータエラー発生信号が出力
されない場合には、同期検出部3から同期検出エラー発
生信号が出力されても、オーディオデータ自体は正常で
あるので、フレームエラー発生信号を出力せずに、オー
ディオデータの復号処理を実行させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の音響再生装置は
以上のように構成されているので、非同期状態にある場
合でも、オーディオデータが正常である限り、オーディ
オデータの復号処理を実行させることができるが、エラ
ーチェックパターンが含まれない単位フレームが入力さ
れた場合には(例えば、MPEGオーディオ符号化方式
を用いて符号化されたビットストリームを構成する単位
フレームには、エラーチェックパターンが含まれない場
合もある)、オーディオデータが正常であるか否かを判
定することができないため、同期検出部3から同期検出
エラー発生信号が出力されると、オーディオデータが正
常であっても、そのオーディオデータを復号することが
できず、音切れが発生してしまうなどの課題があった。
【0010】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、同期語の検出に失敗しても、オー
ディオデータが正常である限り、オーディオデータの復
号処理を実行することができる音響再生装置及び音響再
生方法を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る音響再生
装置は、判定手段がビットストリーム情報の正当性を是
認すると、検出手段が同期語の検出に失敗したフレーム
のオーディオデータを復号するようにしたものである。
【0012】この発明に係る音響再生装置は、CRCデ
ータがフレームに含まれている場合には、判定手段がC
RCチェックを実行し、判定手段がCRCエラーを検出
すると、オーディオデータの復号を中止するようにした
ものである。
【0013】この発明に係る音響再生装置は、再検手段
が同期語の検出に失敗すると、エラー処理を実行するよ
うにしたものである。
【0014】この発明に係る音響再生装置は、判定手段
がビットストリーム情報の正当性を否認すると、エラー
処理を実行するようにしたものである。
【0015】この発明に係る音響再生装置は、検出手段
がフレームに含まれる同期語を検出する際、判定手段に
より正当性が是認された前回のビットストリーム情報を
参照して、同期語を検出するようにしたものである。
【0016】この発明に係る音響再生装置は、再検手段
が後段のフレームに含まれる同期語を検出する際、判定
手段により正当性が是認された前回のビットストリーム
情報を参照して、同期語を検出するようにしたものであ
る。
【0017】この発明に係る音響再生装置は、検出手段
がフレームに含まれる同期語の検出に失敗すると、その
フレームに含まれるビットストリーム情報を抽出し、そ
のビットストリーム情報を参照して、後段のフレームに
含まれる同期語を検出するようにしたものである。
【0018】この発明に係る音響再生装置は、後段のフ
レームに含まれる同期語を検出する際、その同期語が存
在する可能性のある一定範囲を探索して検出するように
したものである。
【0019】この発明に係る音響再生方法は、後段のフ
レームに含まれる同期語の検出に成功すると、後段のフ
レームに含まれるビットストリーム情報を取得して、そ
のビットストリーム情報の正当性を判定し、そのビット
ストリーム情報の正当性が認められる場合には、同期語
の検出に失敗したフレームのオーディオデータを復号す
るようにしたものである。
【0020】この発明に係る音響再生方法は、CRCデ
ータがフレームに含まれている場合には、CRCチェッ
クを実行し、CRCエラーを検出すると、オーディオデ
ータの復号を中止するようにしたものである。
【0021】この発明に係る音響再生方法は、後段のフ
レームに含まれる同期語を検出できない場合、エラー処
理を実行するようにしたものである。
【0022】この発明に係る音響再生方法は、ビットス
トリーム情報の正当性が認められない場合、エラー処理
を実行するようにしたものである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による音
響再生装置を示す構成図であり、図において、11はビ
ットストリームを構成するフレームの先頭に位置する同
期語を検出するとともに、同期語の検出に失敗すると、
後段のフレームの先頭に位置する同期語を検出する同期
語検出部(検出手段、再検手段)、12は同期語検出部
11が同期語を検出すると、その同期語に続くビットス
トリーム情報を抽出するビットストリーム情報抽出部
(判定手段)、13はビットストリーム情報を格納する
情報格納ファイル、14はビットストリーム情報抽出部
12により抽出されたビットストリーム情報の正当性を
判定するビットストリーム情報チェック部(判定手
段)、15はビットストリーム情報チェック部14がビ
ットストリーム情報の正当性を是認すると、CRCデー
タがフレームに含まれている場合には、CRCチェック
を実行するCRCチェック部(判定手段)である。
【0024】また、16はCRCチェック部15により
CRCエラーが検出されない場合には、オーディオデー
タを復号するオーディオデータ復号部(復号手段)、1
7は同期語検出部11により同期語が検出されない場
合,ビットストリーム情報チェック部14によりビット
ストリーム情報の正当性が否認された場合又はCRCチ
ェック部15によりCRCエラーが検出された場合、ミ
ュート処理又は補間処理等のエラー処理を実行するエラ
ー処理部(エラー処理手段)である。なお、図2はこの
発明の実施の形態1による音響再生方法を示すフローチ
ャートである。
【0025】次に動作について説明する。まず、音響再
生装置は、ビットストリームに含まれている同期語と呼
ばれるデータ列が検出された場合には、同期が確立され
ていると判断し、同期語が検出されない場合には、同期
が確立されていないと判断する(図3を参照)。そこ
で、同期語検出部11は、ビットストリームが入力端子
から入力されると、同期語の探索処理を開始し、フレー
ムの先頭に位置する同期語を検出する(ステップST
1)。
【0026】同期語検出部11は、同期語を検出するま
で同期語の探索処理を継続するが、同期語検出部11が
同期語を検出すると、ビットストリーム情報抽出部12
は、図4に示すように、その同期語に続くビットストリ
ーム情報を抽出し(ステップST2)、そのビットスト
リーム情報を情報格納ファイル13に格納する。なお、
ビットストリーム情報には、1フレームのフレーム長や
サンプリング周波数等の情報が含まれている。
【0027】そして、ビットストリーム情報チェック部
14は、ビットストリーム情報抽出部12がビットスト
リーム情報を抽出すると、そのビットストリーム情報の
正当性を判定する(ステップST3)。ビットストリー
ム情報チェック部14の判定結果が、ビットストリーム
情報の正当性を否認する場合には、オーディオデータに
誤りがある可能性が高いので、同期語検出部11が同期
語の検出処理をやり直すが、その判定結果がビットスト
リーム情報の正当性を是認する場合には、CRCチェッ
ク部15が、オーディオデータのデータエラーをチェッ
クするため、図5又は図6に示すように、CRCデータ
がフレームに含まれている場合には(CRCデータは、
符号化方式によっては、図3に示すように、フレームに
含まれていない場合がある)、CRCチェックを実行す
る(ステップST4)。
【0028】CRCチェック部15がオーディオデータ
のデータエラーを検出した場合には、同期語検出部11
が同期語の検出処理をやり直すが、オーディオデータの
データエラーを検出しない場合には、オーディオデータ
復号部16が当該フレームのオーディオデータを復号す
る(ステップST5)。このようにして、同期語が検出
されて同期が確立された場合には、オーディオデータに
データエラーがない限り、当該フレームのオーディオデ
ータが復号されるが、次のフレームのオーディオデータ
にデータエラーがないことは保証し得ないので、次のフ
レームが入力端子から入力されると、同期語検出部11
は、上記と同様に、フレームの先頭に位置する同期語の
検出処理を実行する(ステップST6)。
【0029】同期語検出部11が同期語の検出に成功す
ると、ビットストリーム情報抽出部12が、上記と同様
に、その同期語に続くビットストリーム情報を抽出する
が(ステップST9)、同期語検出部11が同期語の検
出に失敗すると、図7に示すように、さらに次のフレー
ムの先頭に位置する同期語の検出処理を実行する。そし
て、n回続けて同期語の検出に失敗すると(ステップS
T7)、同期語に限らず、オーディオデータにも誤りが
ある可能性が高いので、エラー処理部17がミュート処
理(フェイドアウト)又は補間処理(前回復号されたオ
ーディオデータを出力する)等のエラー処理を実行する
が(ステップST8)、n回続けて同期語の検出に失敗
する前に、同期語が検出された場合には、ビットストリ
ーム情報抽出部12が、その同期語に続くビットストリ
ーム情報を抽出する(ステップST9)。
【0030】そして、同期語検出部11が同期語の検出
に失敗することなく、最初から同期語の検出に成功した
場合には、上記と同様に、ビットストリーム情報とCR
Cデータをチェックして、エラーが検出されない限り、
当該フレームのオーディオデータを復号するが(ステッ
プST10〜ST12)、同期語検出部11が同期語の
検出に一旦失敗したのち、同期語の検出に成功した場合
には、ビットストリーム情報チェック部14は、同期語
の検出に失敗したフレームのビットストリーム情報では
なく、同期語の検出に成功したフレームのビットストリ
ーム情報の正当性を判定する(ステップST10)。
【0031】ビットストリーム情報チェック部14の判
定結果が、ビットストリーム情報の正当性を否認する場
合には、同期語の検出に失敗したフレームのオーディオ
データにも誤りがある可能性が高いので、エラー処理部
17がミュート処理又は補間処理等のエラー処理を実行
する(ステップST13)。一方、ビットストリーム情
報チェック部14の判定結果が、ビットストリーム情報
の正当性を是認する場合には、CRCチェック部15
が、オーディオデータのデータエラーをチェックするた
め、CRCデータがフレームに含まれている場合には、
同期語の検出に失敗したフレームのCRCデータに基づ
いてCRCチェックを実行する(ステップST11)。
【0032】CRCチェック部15がオーディオデータ
のデータエラーを検出した場合には、同期語の検出に失
敗したフレームのオーディオデータにも誤りがある可能
性が高いので、エラー処理部17がミュート処理又は補
間処理等のエラー処理を実行する(ステップST1
3)。一方、オーディオデータのデータエラーを検出し
ない場合には、同期語の検出に失敗したフレームのオー
ディオデータもデータエラーがない可能性が高いので、
図7に示すように、オーディオデータ復号部16が同期
語の検出に失敗したフレームのオーディオデータを復号
する(ステップST12)。
【0033】以上で明らかなように、この実施の形態1
によれば、同期語の検出に失敗した場合でも、後段のフ
レームに含まれる同期語の検出に成功し、後段のフレー
ムに含まれるビットストリーム情報の正当性が是認さ
れ、かつ、CRCエラーが検出されない場合、同期語の
検出に失敗したフレームのオーディオデータを復号する
ように構成したので、同期語の検出に失敗しても、オー
ディオデータにデータエラーが検出されなければ、オー
ディオデータを復号することができるようになり、その
結果、音切れの発生を抑制することができる効果を奏す
る。
【0034】実施の形態2.上記実施の形態1では、同
期語検出部11が同期語の探索処理を実行して、同期語
を検出するものについて示したが、前回のビットストリ
ーム情報を参照することにより、次のフレームの先頭に
位置する同期語の位置を予測して、同期語を検出するよ
うにしてもよい。
【0035】即ち、ビットストリーム情報チェック部1
4の判定結果が、ビットストリーム情報の正当性を否認
する場合には、図8に示すように、ビットストリーム情
報の正当性が是認された前回のビットストリーム情報を
保持する(ステップST22)。そして、同期語検出部
11は、次のフレームの先頭に位置する同期語を検出す
る際、同期語の探索処理を不要にして、同期語を高速に
検出できるようにするため、前回のビットストリーム情
報を参照して、次のフレームの先頭に位置する同期語の
位置を予測し、その予測結果にしたがって同期語を検出
する(ステップST21)。
【0036】以上で明らかなように、この実施の形態2
によれば、同期語検出部11がフレームに含まれる同期
語を検出する際、ビットストリーム情報チェック部14
により正当性が是認された前回のビットストリーム情報
を参照して、同期語を検出するように構成したので、例
えば、同期語とビットストリーム情報が伝送路上でビッ
ト化けを起こしても、前フレームとビットストリーム情
報が同一のフレームが伝送される場合には、同期語を再
度探索することなく、同期語を検出することができるよ
うになり、その結果、同期語を速やかに検出することが
できる効果を奏する。
【0037】実施の形態3.上記実施の形態2では、同
期語検出部11がフレームに含まれる同期語を検出する
際、ビットストリーム情報チェック部14により正当性
が是認された前回のビットストリーム情報を参照して、
同期語を検出するものについて示したが、図9に示すよ
うに、同期語検出部11が同期語の検出に失敗して、同
期語を再度検出する際、前回のビットストリーム情報を
参照して、同期語を検出するようにしてもよい(ステッ
プST23)。これにより、同期語を再度検出する際の
検出速度を高めることができる効果を奏する。
【0038】実施の形態4.上記実施の形態3では、同
期語を再度検出する際、前回のビットストリーム情報を
参照して、同期語を検出するものについて示したが、同
期語検出部11が同期語の検出に失敗しても、同期語の
検出に失敗したフレームのビットストリーム情報を抽出
して、そのビットストリーム情報の正当性を判定し、正
当性が是認された場合には、そのビットストリーム情報
を参照して、同期語を検出するようにしてもよい。
【0039】即ち、同期語検出部11が同期語の検出に
失敗した場合、図10に示すように、ビットストリーム
情報抽出部12が同期語の検出に失敗したフレームのビ
ットストリーム情報を抽出する(ステップST31)。
そして、ビットストリーム情報チェック部14が、その
ビットストリーム情報の正当性を判定し(ステップST
32)、正当性が認められる場合には、同期語検出部1
1が、そのビットストリーム情報を参照して、同期語の
検出処理を実行し、同期語が検出された場合には、CR
Cチェックを実行する(ステップST33)。
【0040】これにより、上記実施の形態1から実施の
形態3と同様に、同期語の検出に失敗しても、オーディ
オデータにデータエラーが検出されなければ(ビットス
トリーム情報の正当性が是認され、CRCエラーが検出
されない場合)、オーディオデータを復号することがで
きるようになり、その結果、音切れの発生を抑制するこ
とができる効果を奏する。
【0041】実施の形態5.上記実施の形態3では、同
期語を再度検出する際、前回のビットストリーム情報を
参照して、同期語を検出するものについて示したが、図
11及び図12に示すように、同期語が存在する可能性
のある一定範囲を探索して検出するようにしてもよい
(ステップST41)。これにより、探索範囲が限定さ
れるため、上記実施の形態3と同様に、同期語を速やか
に検出することができる効果を奏する。
【0042】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、判定
手段がビットストリーム情報の正当性を是認すると、検
出手段が同期語の検出に失敗したフレームのオーディオ
データを復号するように構成したので、同期語の検出に
失敗しても、オーディオデータにデータエラーが検出さ
れなければ、オーディオデータを復号することができる
ようになり、その結果、音切れの発生を抑制することが
できる効果がある。
【0043】この発明によれば、CRCデータがフレー
ムに含まれている場合には、判定手段がCRCチェック
を実行し、判定手段がCRCエラーを検出すると、オー
ディオデータの復号を中止するように構成したので、本
来出力される音以外の音の出力を防止することができる
効果がある。
【0044】この発明によれば、再検手段が同期語の検
出に失敗すると、エラー処理を実行するように構成した
ので、耳障りの悪い音の出力を防止することができる効
果がある。
【0045】この発明によれば、判定手段がビットスト
リーム情報の正当性を否認すると、エラー処理を実行す
るように構成したので、耳障りの悪い音の出力を防止す
ることができる効果がある。
【0046】この発明によれば、検出手段がフレームに
含まれる同期語を検出する際、判定手段により正当性が
是認された前回のビットストリーム情報を参照して、同
期語を検出するように構成したので、例えば、同期語と
ビットストリーム情報が伝送路上でビット化けを起こし
ても、前フレームとビットストリーム情報が同一のフレ
ームが伝送される場合には、同期語を再度探索すること
なく、同期語を検出することができるようになり、その
結果、同期語を速やかに検出することができる効果があ
る。
【0047】この発明によれば、再検手段が後段のフレ
ームに含まれる同期語を検出する際、判定手段により正
当性が是認された前回のビットストリーム情報を参照し
て、同期語を検出するように構成したので、同期語を再
度検出する際の検出速度を高めることができる効果があ
る。
【0048】この発明によれば、検出手段がフレームに
含まれる同期語の検出に失敗すると、そのフレームに含
まれるビットストリーム情報を抽出し、そのビットスト
リーム情報を参照して、後段のフレームに含まれる同期
語を検出するように構成したので、同期語を再度検出す
る際の検出速度を高めることができる効果がある。
【0049】この発明によれば、後段のフレームに含ま
れる同期語を検出する際、その同期語が存在する可能性
のある一定範囲を探索して検出するように構成したの
で、同期語を再度検出する際の検出速度を高めることが
できる効果がある。
【0050】この発明によれば、後段のフレームに含ま
れる同期語の検出に成功すると、後段のフレームに含ま
れるビットストリーム情報を取得して、そのビットスト
リーム情報の正当性を判定し、そのビットストリーム情
報の正当性が認められる場合には、同期語の検出に失敗
したフレームのオーディオデータを復号するように構成
したので、同期語の検出に失敗しても、オーディオデー
タにデータエラーが検出されなければ、オーディオデー
タを復号することができるようになり、その結果、音切
れの発生を抑制することができる効果がある。
【0051】この発明によれば、CRCデータがフレー
ムに含まれている場合には、CRCチェックを実行し、
CRCエラーを検出すると、オーディオデータの復号を
中止するように構成したので、本来出力される音以外の
音の出力を防止することができる効果がある。
【0052】この発明によれば、後段のフレームに含ま
れる同期語を検出できない場合、エラー処理を実行する
ように構成したので、耳障りの悪い音の出力を防止する
ことができる効果がある。
【0053】この発明によれば、ビットストリーム情報
の正当性が認められない場合、エラー処理を実行するよ
うに構成したので、耳障りの悪い音の出力を防止するこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による音響再生装置
を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による音響再生方法
を示すフローチャートである。
【図3】 同期語の検出処理を説明する説明図である。
【図4】 ビットストリームのフレーム構成を説明する
説明図である。
【図5】 ビットストリームのフレーム構成を説明する
説明図である。
【図6】 ビットストリームのフレーム構成を説明する
説明図である。
【図7】 同期語の検出処理を説明する説明図である。
【図8】 この発明の実施の形態2による音響再生方法
を示すフローチャートである。
【図9】 この発明の実施の形態3による音響再生方法
を示すフローチャートである。
【図10】 この発明の実施の形態4による音響再生方
法を示すフローチャートである。
【図11】 この発明の実施の形態5による音響再生方
法を示すフローチャートである。
【図12】 この発明の実施の形態5による音響再生方
法を示すフローチャートである。
【図13】 従来の音響再生装置を示す構成図である。
【図14】 ビットストリームのフレーム構成を説明す
る説明図である。
【符号の説明】
11 同期語検出部(検出手段、再検手段)、12 ビ
ットストリーム情報抽出部(判定手段)、14 ビット
ストリーム情報チェック部(判定手段)、15CRCチ
ェック部(判定手段)、16 オーディオデータ復号部
(復号手段)、17 エラー処理部(エラー処理手
段)。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビットストリームを構成するフレームに
    含まれる同期語を検出する検出手段と、上記検出手段が
    同期語の検出に失敗すると、後段のフレームに含まれる
    同期語を検出する再検手段と、上記再検手段が同期語の
    検出に成功すると、後段のフレームに含まれるビットス
    トリーム情報を取得し、そのビットストリーム情報の正
    当性を判定する判定手段と、上記判定手段がビットスト
    リーム情報の正当性を是認すると、上記検出手段が同期
    語の検出に失敗したフレームのオーディオデータを復号
    する復号手段とを備えた音響再生装置。
  2. 【請求項2】 CRCデータがフレームに含まれている
    場合には、判定手段がCRCチェックを実行し、上記判
    定手段がCRCエラーを検出すると、復号手段はオーデ
    ィオデータの復号を中止することを特徴とする請求項1
    記載の音響再生装置。
  3. 【請求項3】 再検手段が同期語の検出に失敗すると、
    エラー処理を実行するエラー処理手段を設けたことを特
    徴とする請求項1または請求項2記載の音響再生装置。
  4. 【請求項4】 判定手段がビットストリーム情報の正当
    性を否認すると、エラー処理を実行するエラー処理手段
    を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載
    の音響再生装置。
  5. 【請求項5】 検出手段は、フレームに含まれる同期語
    を検出する際、判定手段により正当性が是認された前回
    のビットストリーム情報を参照して、同期語を検出する
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれ
    か1項記載の音響再生装置。
  6. 【請求項6】 再検手段は、後段のフレームに含まれる
    同期語を検出する際、判定手段により正当性が是認され
    た前回のビットストリーム情報を参照して、同期語を検
    出することを特徴とする請求項1から請求項5のうちの
    いずれか1項記載の音響再生装置。
  7. 【請求項7】 再検手段は、検出手段がフレームに含ま
    れる同期語の検出に失敗すると、そのフレームに含まれ
    るビットストリーム情報を抽出し、そのビットストリー
    ム情報を参照して、後段のフレームに含まれる同期語を
    検出することを特徴とする請求項1から請求項5のうち
    のいずれか1項記載の音響再生装置。
  8. 【請求項8】 再検手段は、後段のフレームに含まれる
    同期語を検出する際、その同期語が存在する可能性のあ
    る一定範囲を探索して検出することを特徴とする請求項
    1から請求項5のうちのいずれか1項記載の音響再生装
    置。
  9. 【請求項9】 ビットストリームを構成するフレームに
    含まれる同期語の検出処理を実行するとともに、同期語
    の検出に失敗すると、後段のフレームに含まれる同期語
    の検出処理を実行し、後段のフレームに含まれる同期語
    の検出に成功すると、後段のフレームに含まれるビット
    ストリーム情報を取得して、そのビットストリーム情報
    の正当性を判定し、そのビットストリーム情報の正当性
    が認められる場合には、同期語の検出に失敗したフレー
    ムのオーディオデータを復号する音響再生方法。
  10. 【請求項10】 CRCデータがフレームに含まれてい
    る場合には、CRCチェックを実行し、CRCエラーを
    検出すると、オーディオデータの復号を中止することを
    特徴とする請求項9記載の音響再生方法。
  11. 【請求項11】 後段のフレームに含まれる同期語を検
    出できない場合、エラー処理を実行することを特徴とす
    る請求項9または請求項10記載の音響再生方法。
  12. 【請求項12】 ビットストリーム情報の正当性が認め
    られない場合、エラー処理を実行することを特徴とする
    請求項9または請求項10記載の音響再生方法。
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