JP2000027720A - 内燃機関用燃料ポンプの制御装置 - Google Patents

内燃機関用燃料ポンプの制御装置

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JP2000027720A
JP2000027720A JP10208568A JP20856898A JP2000027720A JP 2000027720 A JP2000027720 A JP 2000027720A JP 10208568 A JP10208568 A JP 10208568A JP 20856898 A JP20856898 A JP 20856898A JP 2000027720 A JP2000027720 A JP 2000027720A
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internal combustion
combustion engine
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motor
generator
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Koji Aihara
浩司 相原
Kozo Kono
弘三 河野
Toshiyuki Yoshino
敏之 吉野
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Zexel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関の始動時に十分な燃料吐出圧を効率
よく得ることのできる内燃機関用燃料ポンプの制御装置
を提供すること。 【解決手段】 内燃機関1のエンジン軸1Aと燃料ポン
プ2の回転軸2Aとモータ・ジェネレータ3とをプラネ
タリギア4を介して連結し、エンジン軸駆動とした燃料
ポンプ2を内燃機関回転数に関係なくモータ・ジェネレ
ータ3を用いて回転させることができるようにし、モー
タ・ジェネレータ3の回転数を制御することで燃料ポン
プの燃料吐出圧を制御する。これにより、低損失で高燃
圧始動可能とした内燃機関用燃料ポンプの制御装置が得
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関用燃料ポ
ンプの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コモンレール方式の高圧燃料噴射システ
ムにおいて燃料ポンプをエンジン軸駆動とした場合、内
燃機関始動時の極低回転時に十分な燃圧を得ることが困
難であるため、バイパスバルブ等を用いて低燃圧で始動
している。しかし、この構成では燃料の霧化が促進され
ず排気ガス中のHC濃度が高くなる等の問題が生じてい
る。この問題を解決するため、始動時でも十分な燃料吐
出圧が得られる大容量のポンプを採用して高燃圧始動を
可能にすると、通常運転時の駆動損失が多くなるという
別の問題を生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の技
術では、高燃圧駆動を行うためには駆動損失が生じ、満
足のいく燃料ポンプ制御システムを構成することができ
なかった。なお、燃料ポンプをモータで駆動する構成を
採用すれば内燃機関回転数には関係なく必要な燃料吐出
圧を適切に供給することができるが、発電効率、モータ
効率等を考えると、エンジン軸上での駆動力は直接駆動
するより大きくなってしまうので、結局大きな駆動損失
を生じることになる。
【0004】本発明の目的は、始動時においても十分な
燃料吐出圧を効率よく得ることができるようにした内燃
機関用燃料ポンプの制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、内燃機関のエンジン軸の回転出力に
より回転駆動され、該内燃機関へ供給するための燃料を
加圧する燃料ポンプの燃料吐出圧を制御するための内燃
機関用燃料ポンプの制御装置において、エンジン軸と燃
料ポンプ軸とモータ・ジェネレータとをプラネタリギア
を介して連結することにより、エンジン軸駆動とした燃
料ポンプを内燃機関回転数に関係なくモータ・ジェネレ
ータを用いて回転させることができるようにし、モータ
・ジェネレータの回転数を制御することで燃料ポンプの
燃料吐出圧を制御するようにした点にある。これによ
り、低損失で高燃圧始動可能とした内燃機関用燃料ポン
プの制御装置が得られる。
【0006】プラネタリギアを用いての連結は、プラネ
タリギアの1軸(例えばプラネタリーギアキャリア軸)
をエンジン軸に、もう1軸(例えばリングギア軸)を燃
料ポンプに接続し、残りの1軸(例えばサンギア軸)に
モータ・ジェネレータを接続するようにすることができ
る。
【0007】内燃機関の始動時には、モータ・ジェネレ
ータの発電負荷を大きくし回転数を低くするか又はモー
タ・ジェネレータのモータ機能で逆方向の回転を与える
ことで、燃料ポンプは内燃機関の回転には関係なく高速
回転させることができる。また、内燃機関の高回転時に
は、モータ・ジェネレータの発電負荷を小さくし高速回
転させることで燃料ポンプ回転数は低下して不必要な駆
動損失を低減できる。
【0008】また、モータ・ジェネレータの動作モード
が、モータとして動作する駆動モードと、ジェネレータ
として動作する充電モードと、電流をモータ・ジェネレ
ータに流さないフリーモードとを持つようにすることが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。図1は、本発明
による燃料ポンプ制御装置の実施の形態の一例を示す概
略構成図である。図1において、1は内燃機関、2は図
示しないフィードポンプから燃料の供給を受けて内燃機
関1に加圧燃料を供給するための燃料ポンプ、3は電力
を回転力に変えるモータと回転力を電力に変換する発電
機の両方の機能を備えたモータ・ジェネレータである。
【0010】符号4で示されるのは、内燃機関1、燃料
ポンプ2及びモータ・ジェネレータ3を相互に連結する
ためのプラネタリギアであり、本実施の形態では、内燃
機関1の出力軸(エンジン軸)1Aがプラネタリギア4
のキャリア4Aに、燃料ポンプ2の回転軸2Aがプラネ
タリギア4のリングギア4Bに、モータ・ジェネレータ
3の回転軸3Aがプラネタリギア4のサンギア4Cに接
続されている。
【0011】したがって、内燃機関1の出力軸1Aの回
転をプラネタリギア4を介して燃料ポンプ2の回転軸2
Aに伝達させ、燃料ポンプ2を内燃機関1で回転駆動さ
せることができるほか、内燃機関1の出力軸1Aの回転
数に関係なく、モータ・ジェネレータ3によって燃料ポ
ンプ2を回転駆動することもできる。
【0012】燃料ポンプ2は、内燃機関1又はモータ・
ジェネレータ3によってプラネタリギア4を介して回転
駆動され、これにより加圧された燃料は内燃機関1の各
気筒に供給される。5は内燃機関1の各気筒に供給され
る燃料圧力を検出するための燃圧センサであり、燃圧セ
ンサ5による検出結果を示す検出信号Kは、内燃機関1
の回転制御を行うためのコントロールユニット(C/
U)6に入力されている。一方、モータ・ジェネレータ
3はコントロールユニット6によって制御される駆動ユ
ニット7により駆動制御される構成となっている。な
お、検出信号Kはコントロールユニット6を介して駆動
ユニット7に与えられている。
【0013】図2には、駆動ユニット7の構成が詳細に
示されている。図7において、11はバッテリ、12は
スイッチングトランジスタT1〜T6が図示の如く接続
されて成るコミュテータ部、13は三相ブラシレス構造
となっているモータ・ジェネレータ3のY結線された駆
動コイル3A〜3Cに駆動電流を与えるようコミュテー
タ部12のスイッチングトランジスタT1〜T6をオ
ン、オフ制御するためのモータ制御部、14はモータ・
ジェネレータ3の図示しないロータの位置を検出するた
めの公知の構成のロータ位置検出装置である。
【0014】バッテリ11とコミュテータ部12との間
には、ダイオード15とトランジスタ16との並列回路
が接続されており、バッテリ11からの直流電圧はダイ
オード15を介してコミュテータ部12に印加され、バ
ッテリ11によってモータ・ジェネレータ3をモータと
して作動させることができる。モータ・ジェネレータ3
が発電機として働く場合には、充電制御部17によりト
ランジスタ16をオンとし、モータ・ジェネレータ3の
駆動コイル3A〜3Cに生じた電圧をコミュテータ部1
2を介して直流として取り出し、この取り出された直流
電圧によってバッテリ11を充電することができる。符
号18で示されるのはバッテリ11の出力電圧値を検出
するための電圧検出回路であり、検出された出力電圧値
を示す電圧信号Eが出力される。
【0015】符号19で示されるのは、検出信号K、ロ
ータ位置信号P、電圧信号Eに応答し、燃料ポンプ2か
らの燃料吐出圧が所要の値となるようにモータ・ジェネ
レータ3を回転させるための制御信号Cをモータ制御部
13に出力する燃圧制御部である。燃圧制御部19は、
また、内燃機関1の回転数が所定値より高くなり、モー
タ・ジェネレータ3による燃料ポンプ2の回転が不要と
なった場合、充電信号CHを充電制御部17に出力して
トランジスタ16をオンとすると共に、コミュテータ部
12の各トランジスタT1〜T6の導通状態をモータ制
御部13により変更させてモータ・ジェネレータ3から
の発電出力によりバッテリ11を充電する機能も有して
いる。
【0016】次に、図2に示す駆動ユニット7によるモ
ータ・ジェネレータ3の回転制御動作について図3及び
図4を参照しながら説明する。
【0017】内燃機関1の始動直後にあっては、出力軸
1Aの回転数が小さいので、モータ・ジェネレータ3は
モータとして動作させ、燃料ポンプ2の回転軸2Aの回
転数を内燃機関1の出力軸1Aの回転数よりも高くする
制御が燃圧制御部19によって行われる。
【0018】図3に示した例では、内燃機関1の回転数
が200(r.p.m)である場合、燃料ポンプの回転
数を400(r.p.m)とするために、モータ・ジェ
ネレータ3をモータとして作動させ、400(r.p.
m)で回転させる場合である。この状態においても燃料
圧力制御は行われており、燃圧センサ5によって内燃機
関1への供給燃料圧力の値が所定値に達した場合モータ
・ジェネレータ3の回転数は低くされる。なお、図3に
おいて点線で示されるのは、モータ・ジェネレータ3が
停止した場合である。
【0019】図4は、内燃機関1の始動後、内燃機関1
がアイドル運転状態に入った場合の作動例を示すもので
ある。アイドル運転時にモータ・ジェネレータ3の発電
量を零にすると燃料ポンプ2の回転数は零となる。アイ
ドル運転時は燃料ポンプ2を100(r.p.m)程度
で回転させる必要があるので、モータ・ジェネレータ3
の発電量を調節することとなる。図4の例では、モータ
・ジェネレータ3の回転数は1700(r.p.m)と
なる。この時もモータ・ジェネレータ3の回転数を決め
るのは検出信号Kによって示される燃圧であり、燃圧が
規定値となるようにモータ・ジェネレータ3の回転数が
燃圧制御部19によって制御される。
【0020】以上説明したように、図1に示す構成によ
ると、内燃機関1の低回転時には、モータ・ジェネレー
タ3をモータとして作動させることにより燃料ポンプ2
の回転数を上げて所要の燃料吐出圧が得られるように
し、内燃機関1の回転が高くなり、モータ・ジェネレー
タ3をモータとして作動させて燃料ポンプ2の回転を上
げる必要がない場合には、内燃機関1の回転によりモー
タ・ジェネレータ3を発電機として動作させ、バッテリ
11を充電することができる。
【0021】このように、モータ・ジェネレータ3は、
所要の燃料吐出圧を確保するために燃料ポンプ2の回転
を制御することと、燃料ポンプ2の回転駆動を必要とし
ない場合には発電機として動作させてバッテリ11への
充電量を制御することの2つの機能を果たしている。
【0022】このため、モータ・ジェネレータ3は、モ
ータとして動作する駆動モードと、ジェネレータとして
動作する充電モードと、電流をモータ・ジェネレータに
流さないフリーモードとの3つのモードの組み合わせで
制御されている。
【0023】図5は、モータ・ジェネレータ3が駆動モ
ードの場合の電流の流れを示す図であり、ここでは、ト
ランジスタT1、T6のみがオンとされバッテリ11か
らの電流はトランジスタT1を通ってモータ・ジェネレ
ータ3の駆動コイル3C、3Bに流れ込み、トランジス
タT6を通ってバッテリ11に戻る。この電流の流れる
タイミングはロータ位置信号Pに基づきロータが吸引さ
れるタイミングに設定される。他の駆動コイルの組み合
わせの場合も同様である。
【0024】図6は、モータ・ジェネレータ3の充電モ
ードの場合の電流の流れを示す図であり、ここでは、ト
ランジスタ16のみがオンとされ、モータ・ジェネレー
タ3の駆動コイル3B、3Cに生じた電圧により、充電
電流がトランジスタT2、T5の各寄生ダイオードT2
D、T5Dを通ってバッテリ11に流れ込む。他の駆動
コイルの組み合わせの場合も同様である。
【0025】図7は、モータ・ジェネレータ3のフリー
モードの場合を示している。この場合にはトランジスタ
T1、T2、T5、T6が全てオフとなり、バッテリ1
1とモータ・ジェネレータ3の駆動コイル3B、3C間
には電流が流れることがない。他の駆動コイルの組み合
わせの場合も同様である。
【0026】次に、図8の(A)〜(E)を参照して1
相分の通電モードについて説明する。(A)はモータ・
ジェネレータ3の充電が必要で燃料ポンプ2の回転が必
要な場合の例であり、全てのモードが使用される。
(B)はモータ・ジェネレータ3の充電が必要なく燃料
ポンプ2の回転が必要な場合の例であり、3つのモード
が略等しく使用されている。(C)はモータ・ジェネレ
ータ3の充電が必要で燃料ポンプ2の回転が必要ない場
合の例であり、充電モードとフリーモードとだけにな
る。(D)はモータ・ジェネレータ3の充電が必要なく
燃料ポンプ2の回転も必要ない場合の例であり、フリー
モードのみとなる。(E)は燃料ポンプ2の回転をかな
り高くしたい場合の例であり、殆ど駆動モードであるが
一部充電モードとなる。
【0027】以上説明したように、燃料ポンプ2の回転
数制御にプラネタリギア4を使った無段変速機を用い、
このプラネタリギア4による無段変速機の制御を従来の
オルタネータの代わりにモータ・ジェネレータ3の回転
数制御(負荷制御)で行う構成であるから、モータと発
電機とが共用され、構成要素が少なくなる。この結果、
内燃機関1によって駆動される燃料ポンプ2での高燃圧
始動と内燃機関高回転時の駆動損失の低減とが両立し、
且つモータ・ジェネレータ3による燃料ポンプ2の駆動
によるエネルギー変換損失が激減する。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、内燃機関
の始動時には、モータ・ジェネレータの発電負荷を大き
くし回転数を低くするか又はモータ・ジェネレータのモ
ータ機能で逆方向の回転を与えることで、燃料ポンプは
内燃機関の回転には関係なく高速回転させることがで
き、高燃圧始動が可能となる。また、内燃機関の高回転
時には、モータ・ジェネレータの発電負荷を小さくし高
速回転させることで燃料ポンプ回転数は低下して不必要
な駆動損失を低減できる。このように、内燃機関駆動ポ
ンプでの高燃圧始動と内燃機関高回転時の駆動ロス低減
とを両立させることができ、極めて効率のよい内燃機関
用燃料ポンプの制御装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による燃料ポンプ制御装置の実施の形態
の一例を示す概略構成図。
【図2】図1に示した駆動ユニットの構成を詳細に示す
回路構成図。
【図3】図1に示した燃料ポンプ制御装置の動作を説明
するための図。
【図4】図1に示した燃料ポンプ制御装置の動作を説明
するための図。
【図5】モータ・ジェネレータの駆動モードを説明する
ための説明図。
【図6】モータ・ジェネレータの充電モードを説明する
ための説明図。
【図7】モータ・ジェネレータのフリーモードを説明す
るための説明図。
【図8】モータ・ジェネレータの1相分の通電モードを
説明するための説明図。
【符号の説明】
1 内燃機関 1A 出力軸(エンジン軸) 2 燃料ポンプ 3 モータ・ジェネレータ 3A〜3C 駆動コイル 4 プラネタリギア 4A キャリア 4B リングギア 4C サンギア 5 燃圧センサ 6 コントロールユニット(C/U) 7 駆動ユニット 11 バッテリ 12 コミュテータ部 13 モータ制御部 14 ロータ位置検出装置 17 充電制御部 18 電圧検出回路 19 燃圧制御部 C 制御信号 CH 充電信号 E 電圧信号 K 検出信号 P ロータ位置信号 T1〜T6 スイッチングトランジスタ T2D、T5D 寄生ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉野 敏之 埼玉県東松山市箭弓町3丁目13番26号 株 式会社ゼクセル東松山工場内 Fターム(参考) 5H623 AA00 BB01 JJ00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のエンジン軸の回転出力により
    回転駆動され、該内燃機関へ供給するための燃料を加圧
    する燃料ポンプの燃料吐出圧を制御するための内燃機関
    用燃料ポンプの制御装置において、エンジン軸と燃料ポ
    ンプ軸とモータ・ジェネレータとをプラネタリギアを介
    して連結することにより、エンジン軸駆動とした燃料ポ
    ンプを内燃機関回転数に関係なくモータ・ジェネレータ
    を用いて回転させることができるようにし、モータ・ジ
    ェネレータの回転数を制御することで燃料ポンプの燃料
    吐出圧を制御するようにしたことを特徴とする内燃機関
    用燃料ポンプの制御装置。
  2. 【請求項2】 前記内燃機関の始動時において、前記モ
    ータ・ジェネレータの発電負荷を大きく回転数を低くす
    るか、又は前記モータ・ジェネレータのモータ機能で、
    前記燃料ポンプの回転を前記内燃機関の回転より高くす
    るようにした請求項1記載の内燃機関用燃料ポンプの制
    御装置。
  3. 【請求項3】 前記モータ・ジェネレータの動作モード
    が、モータとして動作する駆動モードと、ジェネレータ
    として動作する充電モードと、電流を前記モータ・ジェ
    ネレータに流さないフリーモードとを持つ請求項1又は
    2記載の内燃機関用燃料ポンプの制御装置。
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Cited By (5)

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