JP2000025474A - ステアリング駆動軸 - Google Patents
ステアリング駆動軸Info
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- JP2000025474A JP2000025474A JP11150648A JP15064899A JP2000025474A JP 2000025474 A JP2000025474 A JP 2000025474A JP 11150648 A JP11150648 A JP 11150648A JP 15064899 A JP15064899 A JP 15064899A JP 2000025474 A JP2000025474 A JP 2000025474A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- steering drive
- articulated
- joint
- hub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/30—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles the ultimate propulsive elements, e.g. ground wheels, being steerable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】横方向トランスミッションユニットが少数の半
体シャフト部分により構成されている、改良されたステ
アリング駆動軸を提供する。 【解決手段】農耕トラクターのためのステアリング駆動
軸において、ディファレンシャルユニット（１２）から
ホイールハブに回転動力を伝達する横方向トランスミッ
ション部材（１６〜２０）は、ディファレンシャルユニ
ットの出力部の所でのユニバーサルジョイント（１７）
に接続された第１の端部と、夫々のハブ（１３ａ）と共
に回転可能に固定された一定速度ジョイント（１９）に
接続された第２の端部とを備えた半体シャフト部分（１
８）を有する。この半体シャフト部分は、これの外端部
と一定速度ジョイント（１９）の内端部とを支持するよ
うに、関節接続されたサスペンション手段（１４，１
５）に接続された支持手段（２２）に、回転可能に装着
されている。
体シャフト部分により構成されている、改良されたステ
アリング駆動軸を提供する。 【解決手段】農耕トラクターのためのステアリング駆動
軸において、ディファレンシャルユニット（１２）から
ホイールハブに回転動力を伝達する横方向トランスミッ
ション部材（１６〜２０）は、ディファレンシャルユニ
ットの出力部の所でのユニバーサルジョイント（１７）
に接続された第１の端部と、夫々のハブ（１３ａ）と共
に回転可能に固定された一定速度ジョイント（１９）に
接続された第２の端部とを備えた半体シャフト部分（１
８）を有する。この半体シャフト部分は、これの外端部
と一定速度ジョイント（１９）の内端部とを支持するよ
うに、関節接続されたサスペンション手段（１４，１
５）に接続された支持手段（２２）に、回転可能に装着
されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、差動装置を備えた
中心回動本体と、横方向垂直平面内で回動するように夫
々のホイールハブを支持するための関節接続されたサス
ペンション手段と、前記差動装置からホイールハブに回
転動力を伝達するための横方向トランスミッション部材
とを有し、この横方向トランスミッション部材は、この
ハブの垂直方向の回動とステアリング移動とに追従する
ように関節接続されている形式の、特に、農耕トラクタ
ー並びに地堀機のためのステアリング駆動軸に関する。
中心回動本体と、横方向垂直平面内で回動するように夫
々のホイールハブを支持するための関節接続されたサス
ペンション手段と、前記差動装置からホイールハブに回
転動力を伝達するための横方向トランスミッション部材
とを有し、この横方向トランスミッション部材は、この
ハブの垂直方向の回動とステアリング移動とに追従する
ように関節接続されている形式の、特に、農耕トラクタ
ー並びに地堀機のためのステアリング駆動軸に関する。
【０００２】
【従来の技術】前記横方向トランスミッション部材は、
代表的にはジョイントにより接続された４つの連続した
部分に分割され、関節接続された半体シャフトを有す
る。即ち、第１の最内側の部分は、軸の中心部に配置さ
れた差動装置から駆動力を受けて、この力を、第１のユ
ニバーサルジョイントによって、第２の半体シャフト部
分に伝達する。この第２の半体シャフトは、第２ののユ
ニバーサルジョイントにより、第３の半体シャフト部分
に接続されている。また、この第３の半体シャフトは、
ダブル・ユニバーサル一定速度ジョイントに駆動力を生
じさせる。また、この第３の半体シャフトは、前記ハブ
の支持部材により、回転可能に支持されている。そし
て、第４の最外側の部分は、前記一定速度ジョイントの
外側から延びており、このハブを回転させる。
代表的にはジョイントにより接続された４つの連続した
部分に分割され、関節接続された半体シャフトを有す
る。即ち、第１の最内側の部分は、軸の中心部に配置さ
れた差動装置から駆動力を受けて、この力を、第１のユ
ニバーサルジョイントによって、第２の半体シャフト部
分に伝達する。この第２の半体シャフトは、第２ののユ
ニバーサルジョイントにより、第３の半体シャフト部分
に接続されている。また、この第３の半体シャフトは、
ダブル・ユニバーサル一定速度ジョイントに駆動力を生
じさせる。また、この第３の半体シャフトは、前記ハブ
の支持部材により、回転可能に支持されている。そし
て、第４の最外側の部分は、前記一定速度ジョイントの
外側から延びており、このハブを回転させる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のステアリン
グ駆動軸は、２つの中間半体シャフト部分の１つ（即
ち、上述した第２もしくは第３の部分）と、これに対応
するのユニバーサルジョイントとを無くすには、ダブル
・ユニバーサル一定速度ジョイントの内端部のための適
当な支持と、ハブが実質的なステアリング角度をなすこ
とを可能にする関節接続されたトランスミッションシス
テムの形成との両方で問題があった。前記ダブル・ユニ
バーサル一定速度ジョイントを筒状のスリーブにより互
いに係合する複数のカップを備えた自己支持ジョイント
に交換することは、これの内端部でのジョイントの支持
の問題を解決するかもしれないが、所定の適用に対して
は適するが少なくとも５５°のステアリング角度を必要
とする農耕トラクターには適さない半硬化システムをい
ずれの場合においても構成していた。
グ駆動軸は、２つの中間半体シャフト部分の１つ（即
ち、上述した第２もしくは第３の部分）と、これに対応
するのユニバーサルジョイントとを無くすには、ダブル
・ユニバーサル一定速度ジョイントの内端部のための適
当な支持と、ハブが実質的なステアリング角度をなすこ
とを可能にする関節接続されたトランスミッションシス
テムの形成との両方で問題があった。前記ダブル・ユニ
バーサル一定速度ジョイントを筒状のスリーブにより互
いに係合する複数のカップを備えた自己支持ジョイント
に交換することは、これの内端部でのジョイントの支持
の問題を解決するかもしれないが、所定の適用に対して
は適するが少なくとも５５°のステアリング角度を必要
とする農耕トラクターには適さない半硬化システムをい
ずれの場合においても構成していた。
【０００４】上記の問題を鑑みて、本発明は、横方向ト
ランスミッション部材が、少数の半体シャフト部分と、
良く知られているように高価で大型である夫々の接続ジ
ョイントとにより構成されている、改良されたステアリ
ング駆動軸を提供することである。、
ランスミッション部材が、少数の半体シャフト部分と、
良く知られているように高価で大型である夫々の接続ジ
ョイントとにより構成されている、改良されたステアリ
ング駆動軸を提供することである。、
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、目的
を達成するために、本発明のステアリング駆動軸は、下
記の如く構成されている。
を達成するために、本発明のステアリング駆動軸は、下
記の如く構成されている。
【０００６】（１）本発明のステアリング駆動軸は、差
動装置を備えた中心回動本体と、横方向垂直平面内で回
動するように夫々のホイールハブを支持するための関節
接続されたサスペンション手段と、前記差動装置からホ
イールハブに回転動力を伝達するための横方向トランス
ミッション部材とを有し、この横方向トランスミッショ
ン部材は、ハブの垂直方向の回動とステアリング移動と
に追従するように関節接続されている、特に、農耕トラ
クターのためのステアリング駆動軸において、前記横方
向トランスミッション部材は、前記中心差動装置の出力
部の所でのユニバーサルジョイントに接続された第１の
端部、並びに夫々のハブと共に回転可能に固定された、
好ましくはダブル・ユニバーサルジョイントである一定
速度ジョイントに接続された第２の端部を備えた半体シ
ャフト部分を具備し、この半体シャフト部分は、この半
体シャフト部分の外端部と一定速度ジョイントの内端部
とを支持するように、関節接続されたサスペンション手
段に接続された支持手段に、回転可能に装着されている
ことを特徴とする。
動装置を備えた中心回動本体と、横方向垂直平面内で回
動するように夫々のホイールハブを支持するための関節
接続されたサスペンション手段と、前記差動装置からホ
イールハブに回転動力を伝達するための横方向トランス
ミッション部材とを有し、この横方向トランスミッショ
ン部材は、ハブの垂直方向の回動とステアリング移動と
に追従するように関節接続されている、特に、農耕トラ
クターのためのステアリング駆動軸において、前記横方
向トランスミッション部材は、前記中心差動装置の出力
部の所でのユニバーサルジョイントに接続された第１の
端部、並びに夫々のハブと共に回転可能に固定された、
好ましくはダブル・ユニバーサルジョイントである一定
速度ジョイントに接続された第２の端部を備えた半体シ
ャフト部分を具備し、この半体シャフト部分は、この半
体シャフト部分の外端部と一定速度ジョイントの内端部
とを支持するように、関節接続されたサスペンション手
段に接続された支持手段に、回転可能に装着されている
ことを特徴とする。
【０００７】（２）本発明のステアリング駆動軸は、前
記（１）に記載の駆動軸であって、前記支持手段は、前
記半体シャフト部分の両端部間に延びた、細長く、硬い
部材であり、また、夫々の回転ベアリングは、前記両端
部の近くに設けられていることを特徴とする。
記（１）に記載の駆動軸であって、前記支持手段は、前
記半体シャフト部分の両端部間に延びた、細長く、硬い
部材であり、また、夫々の回転ベアリングは、前記両端
部の近くに設けられていることを特徴とする。
【０００８】（３）本発明のステアリング駆動軸は、前
記（２）に記載の駆動軸であって、前記支持手段は、前
記半体シャフト部分の大部分を囲んでいる筒状の部材で
あることを特徴とする。
記（２）に記載の駆動軸であって、前記支持手段は、前
記半体シャフト部分の大部分を囲んでいる筒状の部材で
あることを特徴とする。
【０００９】（４）本発明のステアリング駆動軸は、前
記（３）に記載の駆動軸であって、前記中間の半体シャ
フト部分は、互いに相対的に摺動可能であり、前記のユ
ニバーサルジョイントと一定速度ジョイントとに夫々接
続された２つの部分に分割されていることを特徴とす
る。
記（３）に記載の駆動軸であって、前記中間の半体シャ
フト部分は、互いに相対的に摺動可能であり、前記のユ
ニバーサルジョイントと一定速度ジョイントとに夫々接
続された２つの部分に分割されていることを特徴とす
る。
【００１０】（５）本発明のステアリング駆動軸は、前
記（４）に記載の駆動軸であって、前記部分は、横方向
のスプラインにより一緒に回転するように結合されてい
ることを特徴とする。
記（４）に記載の駆動軸であって、前記部分は、横方向
のスプラインにより一緒に回転するように結合されてい
ることを特徴とする。
【００１１】（６）本発明のステアリング駆動軸は、前
記（１）に記載の駆動軸であって、前記支持手段の前記
関節接続されたサスペンション手段への接続部は、関節
接続部であることを特徴とする。
記（１）に記載の駆動軸であって、前記支持手段の前記
関節接続されたサスペンション手段への接続部は、関節
接続部であることを特徴とする。
【００１２】（７）本発明のステアリング駆動軸は、前
記（６）に記載の駆動軸であって、前記関節接続部は、
前記支持手段に関節接続された第１の端部と、前記関節
接続されたサスペンション手段の一部を形成する横方向
アームに関節接続された第２の端部とを有するリンクロ
ッドにより形成されていることを特徴とする（７）本発
明のステアリング駆動軸は、前記（３）に記載の駆動軸
であって、前記筒状の部材は、前記ユニバーサルジョイ
ントの三脚台の回転軸の１つと一致した水平関節軸を中
心として枢動するように設けられていることを特徴とす
る。
記（６）に記載の駆動軸であって、前記関節接続部は、
前記支持手段に関節接続された第１の端部と、前記関節
接続されたサスペンション手段の一部を形成する横方向
アームに関節接続された第２の端部とを有するリンクロ
ッドにより形成されていることを特徴とする（７）本発
明のステアリング駆動軸は、前記（３）に記載の駆動軸
であって、前記筒状の部材は、前記ユニバーサルジョイ
ントの三脚台の回転軸の１つと一致した水平関節軸を中
心として枢動するように設けられていることを特徴とす
る。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明に図１にはじめに参照され
る一致する状態で形づくられる軸は、簡素のために、一
般的符号１０で示されている。付加された図は、単に軸
の中心部分とそれぞれのホイールハブに備えられる軸自
身の両側部分の端部を示す。
る一致する状態で形づくられる軸は、簡素のために、一
般的符号１０で示されている。付加された図は、単に軸
の中心部分とそれぞれのホイールハブに備えられる軸自
身の両側部分の端部を示す。
【００１４】この軸１０は、水平な縦方向の軸ｙ（図
２）に関係する一般的な回動と、垂直に僅かに傾斜した
軸X（図１）とに関係する回転ステアリング駆動力を成
し遂げることをハブ１３に可能にする適当に関節接続さ
れた１対の半体シャフトによって、駆動力を縦方向のト
ランスミッションシャフト（図示せず）と代わるそれか
ら、ホイールハブ１３に成し遂げられる図表に示される
差動装置１２を収容する閉じた箱状の構造で定義される
中心本体を含む。前記ハブ１３ａの支持体１３ｂを可能
にするためにも、そして、それゆえにこのハブは、垂直
な横軸の面において、回動を成し遂げるために、サスペ
ンションアーム１４、１５に関節接続されることによっ
てそれぞれの支持部材１３ｂは、前記中心本体１１に接
続される。本発明の範囲外の関節でつながれるこのタイ
プは、ここには描かれないであろう。この理由の詳細な
解説ための参照は、適用されるイタリア特許 ＮＯ．９
６Ａ０００１２０でなされるべきである。
２）に関係する一般的な回動と、垂直に僅かに傾斜した
軸X（図１）とに関係する回転ステアリング駆動力を成
し遂げることをハブ１３に可能にする適当に関節接続さ
れた１対の半体シャフトによって、駆動力を縦方向のト
ランスミッションシャフト（図示せず）と代わるそれか
ら、ホイールハブ１３に成し遂げられる図表に示される
差動装置１２を収容する閉じた箱状の構造で定義される
中心本体を含む。前記ハブ１３ａの支持体１３ｂを可能
にするためにも、そして、それゆえにこのハブは、垂直
な横軸の面において、回動を成し遂げるために、サスペ
ンションアーム１４、１５に関節接続されることによっ
てそれぞれの支持部材１３ｂは、前記中心本体１１に接
続される。本発明の範囲外の関節でつながれるこのタイ
プは、ここには描かれないであろう。この理由の詳細な
解説ための参照は、適用されるイタリア特許 ＮＯ．９
６Ａ０００１２０でなされるべきである。
【００１５】"内側" , "外側" , "縦方向" および"横方
向" のようなここで使われる用語は、車の縦軸の軸を基
準として解釈される。
向" のようなここで使われる用語は、車の縦軸の軸を基
準として解釈される。
【００１６】特に図１を参照し、前記ハブ１３を回転さ
せるために縦方向の駆動出力の第１の内側の部分は、前
記差動装置１２の遊星歯車に固定される。最初に半体シ
ャフト部分１６は、ユニバーサルジョイント１７によっ
て接続され、２番目に、この第２部分の外側の端部は、
ダブル・ユニバーサル一定速度ジョイントによって、一
般的１９に接続される中間半体シャフト部分１８、３番
目にハブの支持部材を通るように延長し、決まった方法
で前記ハブ１３ａを回転させる半体シャフト部分の端部
と接続される。このハブの支持体１３ｂは、傾斜したス
テアリング軸Xについての軸のためのサスペンションア
ーム１４、１５に、中心本体１１に固定された固い本体
２１を伴うように定義する、関節接続された平行周辺駆
動機構配置される。。これ自身の終端において、中間の
半体シャフト部分１８は、軸のために、複数の軸１７の
水平な軸方向のスパイダー軸ｙに取り付けられる。本発
明に関する前記中間半体シャフトは、図に示される好ま
しい実施の形態において、前記半体シャフト１８のほと
んどの部分を囲まれ、一定速度ジョイント１９の近傍
で、この中間半体シャフト部分１８の部分の内側の端部
からそれ自身の外側の端部に延長される堅い筒状の部材
によって接続される支持部材２２により、回転のために
支持される。前記支持部材２２は、前記中間半体シャフ
トは、この垂直面で回動する関節される軸１４、１５の
駆動力を受けてるこの構成によって、リングロッド２３
によって二つのアーム１４、１５のひとつに（この実施
の形態においての上部のアーム１５）関節接続される。
同様に理解できるように、前記部材２２は、適当な支持
部材の不足において、落ちる傾向があるであろうこのユ
ニバーサルジョイント１９の内側の端部のために、支持
される。続いて、この半体シャフトは、この部材２２の
内側の近傍にボールベアリング２４である第１の部材
と、第２の支持部材、例えば、この部材２２の外側の近
傍に、回転するためにこの部材２２を支持するロールベ
アリング２５を間に配置されるこの支持部材２２と、中
間部材１８の間に、回転させられる。もちろん、前記支
持部材２２は、この点を描かれ、図示された好ましい実
施の形態よりも、他の形状を取り入れることもし得る。
例えば、示さない他に代わる実施の形態において、同等
の方法においてそれを支持するこの中間半体シャフト１
８に平行に延長する堅い部材、この支持部材は、直線に
形作られ得る。しかしながら、前記中間半体シャフト１
８を囲む筒状の保護部材の示されるこの形状は、固定さ
れた防御を形作られてから、特に有利である。この固定
された防御は、例えば石などのような外側との偶発的な
接触のためにいくらかの突きと損傷から、前記中間半体
シャフトを守る。そして、同時に、回転する部材との接
触からユーザーを守る。他に代わる実施の形態（図４）
において、支持部材２２の内側の端は、いくつかの方法
により、ユニバーサルジョイント１７の縦軸方向のスパ
イダー軸ｙを備え、このようにして幾つかの場合で、横
方向の垂直面で回転する能力を有するであろう同軸に中
央本体１１の箱状のケースを軸により関節接続されるも
しくは、回転するように設置される。、図２、３に参照
される、与えられた、前記ハブ１３とそれ自身の支持体
１３ｂ（同様に故障での略図１３ａ'，１３ａ"，１３
ｂ'，１３ｂ"によって示す）のステアリング駆動力と前
記一定速度ジョイント１９は、横方向に変換する駆動力
を条件とする。中間半体シャフト部分１８は、有利に分
割する二つの部分１８ａ、１８ｂの中へ、他の一つとユ
ニバーサルジョイント１７に固定されることと一定速度
ジョイント１９それぞれに関連して滑るこのカップリン
グは、一定速度ジョイント１９によって前記中間半体シ
ャフトの外部分に変換される横方向の駆動力を利用し得
る。前記二つの部分１８ａ、１８ｂは、比較的横方向に
滑る１８ｂを可能にする横方向スプライン１８ｃによっ
て好ましくは回転のために結合される。
せるために縦方向の駆動出力の第１の内側の部分は、前
記差動装置１２の遊星歯車に固定される。最初に半体シ
ャフト部分１６は、ユニバーサルジョイント１７によっ
て接続され、２番目に、この第２部分の外側の端部は、
ダブル・ユニバーサル一定速度ジョイントによって、一
般的１９に接続される中間半体シャフト部分１８、３番
目にハブの支持部材を通るように延長し、決まった方法
で前記ハブ１３ａを回転させる半体シャフト部分の端部
と接続される。このハブの支持体１３ｂは、傾斜したス
テアリング軸Xについての軸のためのサスペンションア
ーム１４、１５に、中心本体１１に固定された固い本体
２１を伴うように定義する、関節接続された平行周辺駆
動機構配置される。。これ自身の終端において、中間の
半体シャフト部分１８は、軸のために、複数の軸１７の
水平な軸方向のスパイダー軸ｙに取り付けられる。本発
明に関する前記中間半体シャフトは、図に示される好ま
しい実施の形態において、前記半体シャフト１８のほと
んどの部分を囲まれ、一定速度ジョイント１９の近傍
で、この中間半体シャフト部分１８の部分の内側の端部
からそれ自身の外側の端部に延長される堅い筒状の部材
によって接続される支持部材２２により、回転のために
支持される。前記支持部材２２は、前記中間半体シャフ
トは、この垂直面で回動する関節される軸１４、１５の
駆動力を受けてるこの構成によって、リングロッド２３
によって二つのアーム１４、１５のひとつに（この実施
の形態においての上部のアーム１５）関節接続される。
同様に理解できるように、前記部材２２は、適当な支持
部材の不足において、落ちる傾向があるであろうこのユ
ニバーサルジョイント１９の内側の端部のために、支持
される。続いて、この半体シャフトは、この部材２２の
内側の近傍にボールベアリング２４である第１の部材
と、第２の支持部材、例えば、この部材２２の外側の近
傍に、回転するためにこの部材２２を支持するロールベ
アリング２５を間に配置されるこの支持部材２２と、中
間部材１８の間に、回転させられる。もちろん、前記支
持部材２２は、この点を描かれ、図示された好ましい実
施の形態よりも、他の形状を取り入れることもし得る。
例えば、示さない他に代わる実施の形態において、同等
の方法においてそれを支持するこの中間半体シャフト１
８に平行に延長する堅い部材、この支持部材は、直線に
形作られ得る。しかしながら、前記中間半体シャフト１
８を囲む筒状の保護部材の示されるこの形状は、固定さ
れた防御を形作られてから、特に有利である。この固定
された防御は、例えば石などのような外側との偶発的な
接触のためにいくらかの突きと損傷から、前記中間半体
シャフトを守る。そして、同時に、回転する部材との接
触からユーザーを守る。他に代わる実施の形態（図４）
において、支持部材２２の内側の端は、いくつかの方法
により、ユニバーサルジョイント１７の縦軸方向のスパ
イダー軸ｙを備え、このようにして幾つかの場合で、横
方向の垂直面で回転する能力を有するであろう同軸に中
央本体１１の箱状のケースを軸により関節接続されるも
しくは、回転するように設置される。、図２、３に参照
される、与えられた、前記ハブ１３とそれ自身の支持体
１３ｂ（同様に故障での略図１３ａ'，１３ａ"，１３
ｂ'，１３ｂ"によって示す）のステアリング駆動力と前
記一定速度ジョイント１９は、横方向に変換する駆動力
を条件とする。中間半体シャフト部分１８は、有利に分
割する二つの部分１８ａ、１８ｂの中へ、他の一つとユ
ニバーサルジョイント１７に固定されることと一定速度
ジョイント１９それぞれに関連して滑るこのカップリン
グは、一定速度ジョイント１９によって前記中間半体シ
ャフトの外部分に変換される横方向の駆動力を利用し得
る。前記二つの部分１８ａ、１８ｂは、比較的横方向に
滑る１８ｂを可能にする横方向スプライン１８ｃによっ
て好ましくは回転のために結合される。
【００１７】本発明は、この点を描かれ、図示されたこ
の実施の形態に限定されるように意図しない、しかしな
がら、この点は、軸の一つの実施の形態のように検討す
るべきである。この軸は、堅さを備え、形作ることと、
部品の配置と、構造することと、機能的な外延とに変形
され得る。たとえば、先の本発明の実施の形態におい
て、この前記半体シャフトを支持するための方法２２
は、単に回転するベアリングを形作られ得る、固定され
た外部リングは、ただ一つのサスペンションアーム１
４，１５と内部リングは、半体シャフト１８ｂに固定さ
れるであろう。前記ダブル・ユニバーサル一定速度ジョ
イントの外側部分は、これによって軸方向に滑ることを
与える。
の実施の形態に限定されるように意図しない、しかしな
がら、この点は、軸の一つの実施の形態のように検討す
るべきである。この軸は、堅さを備え、形作ることと、
部品の配置と、構造することと、機能的な外延とに変形
され得る。たとえば、先の本発明の実施の形態におい
て、この前記半体シャフトを支持するための方法２２
は、単に回転するベアリングを形作られ得る、固定され
た外部リングは、ただ一つのサスペンションアーム１
４，１５と内部リングは、半体シャフト１８ｂに固定さ
れるであろう。前記ダブル・ユニバーサル一定速度ジョ
イントの外側部分は、これによって軸方向に滑ることを
与える。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、ダブル・ユニバーサル
一定速度ジョイントの内端部を支持し、農耕トラクター
もしくは他の同等の機構のホイールに必要なステアリン
グ角度が達成されることを可能にする夫々のユニバーサ
ルジョイントの１つと、１つの半体シャフト部分とを省
略し得るステアリング駆動軸を提供できる。
一定速度ジョイントの内端部を支持し、農耕トラクター
もしくは他の同等の機構のホイールに必要なステアリン
グ角度が達成されることを可能にする夫々のユニバーサ
ルジョイントの１つと、１つの半体シャフト部分とを省
略し得るステアリング駆動軸を提供できる。
【図１】図１は、本発明に係わる軸の２つの側部の一方
と中心部分との部分的垂直断面図を示す。
と中心部分との部分的垂直断面図を示す。
【図２】図２は、図１のＩＩ−ＩＩ線に沿って切断され
た水平断面図を示す。
た水平断面図を示す。
【図３】図３は、中間の半体シャフトを支持するための
該略図を示す。
該略図を示す。
【図４】図４は、中間の半体シャフトを支持するための
該略図を示す。
該略図を示す。
【図５】図５は、中間の半体シャフトを支持するための
該略図を示す。
該略図を示す。
中心回動本体 １１ 差動装置 １２ ホイールハブ １３ａ トランスミッション部材 １６〜２０ ユニバーサルジョイント １７ 中間半体シャフト １８
Claims (8)
- 【請求項１】 差動装置（１２）を備えた中心回動本体
（１１）と、横方向垂直平面内で回動するように夫々の
ホイールハブ（１３ａ）を支持するための関節接続され
たサスペンション手段（１４，１５）と、前記差動装置
（１２）からホイールハブに回転動力を伝達するための
横方向トランスミッション部材（１６〜２０）とを有
し、この横方向トランスミッション部材は、ハブの垂直
方向の回動とステアリング移動とに追従するように関節
接続されている、特に、農耕トラクターのためのステア
リング駆動軸において、前記横方向トランスミッション
部材（１６〜２０）は、前記中心差動装置の出力部の所
でのユニバーサルジョイント（１７）に接続された第１
の端部、並びに夫々のハブ（１３ａ）と共に回転可能に
固定された、好ましくはダブル・ユニバーサルジョイン
トである一定速度ジョイント（１９）に接続された第２
の端部を備えた半体シャフト部分（１８）を具備し、こ
の半体シャフト部分 （１８）は、この半体シャフト部
分（１８）の外端部と一定速度ジョイント（１９）の内
端部とを支持するように、関節接続されたサスペンショ
ン手段（１４，１５）に接続された支持手段（２２）
に、回転可能に装着されていることを特徴とするステア
リング駆動軸。 - 【請求項２】 前記支持手段（２２）は、前記半体シャ
フト部分（１８）の両端部間に延びた、細長く、硬い部
材であり、また、夫々の回転ベアリング（２４，２５）
は、前記両端部の近くに設けられていることを特徴とす
る請求項１のステアリング駆動軸。 - 【請求項３】 前記支持手段は、前記半体シャフト部分
（１８）の大部分を囲んでいる筒状の部材であることを
特徴とする請求項２のステアリング駆動軸。 - 【請求項４】 前記中間の半体シャフト部分（１８）
は、互いに相対的に摺動可能であり、前記のユニバーサ
ルジョイント（１７）と一定速度ジョイント（１９）と
に夫々接続された２つの部分（１８ａ，１８ｂ）に分割
されていることを特徴とする請求項３のステアリング駆
動軸。 - 【請求項５】 前記部分（１８ａ，１８ｂ）は、横方向
のスプライン（１８ｃ）により一緒に回転するように結
合されていることを特徴とする請求項４のステアリング
駆動軸。 - 【請求項６】 前記支持手段（２２）の前記関節接続さ
れたサスペンション手段 （１４，１５）への接続部
（２３）は、関節接続部であることを特徴とする請求項
１のステアリング駆動軸。 - 【請求項７】 前記関節接続部は、前記支持手段に関節
接続された第１の端部と、前記関節接続されたサスペン
ション手段の一部を形成する横方向アーム（１４，１
５）に関節接続された第２の端部とを有するリンクロッ
ドにより形成されていることを特徴とする請求項６のス
テアリング駆動軸。 - 【請求項８】 前記筒状の部材（２２）は、前記ユニバ
ーサルジョイント（１７）の三脚台の回転軸の１つと一
致した水平関節軸を中心として枢動するように設けられ
ていることを特徴とする請求項３のステアリング駆動
軸。
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| IT98A000138 | 1998-05-29 |
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