JP2000020662A - 無線情報記憶媒体 - Google Patents

無線情報記憶媒体

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JP2000020662A
JP2000020662A JP10182791A JP18279198A JP2000020662A JP 2000020662 A JP2000020662 A JP 2000020662A JP 10182791 A JP10182791 A JP 10182791A JP 18279198 A JP18279198 A JP 18279198A JP 2000020662 A JP2000020662 A JP 2000020662A
Authority
JP
Japan
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module
antenna coil
information storage
wire
mounting surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP10182791A
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English (en)
Inventor
Mamoru Kimura
護 木村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、モジュールの薄型化を可能にし、ま
た、引込線の破損を防止できるようにした無線タグを提
供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、モジュール基板1にその外周部
からアンテナコイル4の内側に亘って切欠形成され、ア
ンテナコイル4の外側引込線4bを切欠部8を介してモ
ジュール基板1の実装面に導く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、物品に対
して所定の処理を行うために取付けられる物品票として
好適な無線情報記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】ICメモリなどの情報記憶素子と、無線
により外部と交信することにより、非接触で、情報記憶
素子の情報の読み出し、或いは、情報記憶素子への情報
の書き込み制御を行う無線送受信部とを有する無線情報
記憶媒体が次世代の情報キャリアとして注目されてい
る。
【0003】このような無線情報記憶媒体は、ICチッ
プ化されて単体では、無線タグとして物品に取付けら
れ、物品の万引き防止システムに、或いは、スキー場に
おけるスキーリフト券として利用されている。また、カ
ードに埋め込まれ、無線処理自動改札システムにおける
定期券カードなどに利用が試みられている。
【0004】無線タグは、LSI、チップコンデンサ等
の電子部品が実装されたモジュール基板と、モジュール
基板に被接着面が接着されて外部装置と非接触で信号の
受発信を行うアンテナコイルを内蔵している。アンテナ
コイルはその外側から引き込まれる外側引込線及び内側
から引き込まれる内側引込線の二本の引込線を介してモ
ジュール基板に接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、アンテナコイルの外側から引き込まれる外側
引込線はモジュール基板の反対側、即ち、アンテナコイ
ルの反被接着面側を通ってモジュール基板に接続されて
いたため、モジュールの厚みは外側引込線に相当分だけ
厚みが増してしまうという不都合があった。
【0006】また、引込線はフリーの状態で配線されて
いたため、モジュールを合成樹脂材等により、パッケー
ジングする際に、引き込み線を破損させてしまう虞れも
あった。
【0007】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
モジュールの薄型化を可能にし、また、引込線の破損を
防止できるようにした無線情報記憶媒体を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、請求項1記載のものは、情報記憶部品を実
装面に実装するモジュール基板と、このモジュール基板
の実装面に被接着面が接着され、外側から引き込まれる
外側引込線及び内側から引き込まれる内側引込線を介し
て前記モジュール基板に接続され、外部装置と非接触で
前記情報記憶部品に対する信号の受発信を行うアンテナ
コイルと、前記アンテナコイルの外側引込線を前記アン
テナコイルの被接着側の面に沿って内側に案内したの
ち、前記モジュール基板の実装面に導く連絡路とを具備
する。
【0009】請求項2記載のものは、情報記憶部品を実
装面に実装するモジュール基板と、このモジュール基板
の実装面に被接着面が接着され、外側から引き込まれる
外側引込線及び内側から引き込まれる内側引込線を介し
て前記モジュール基板に接続され、外部装置と非接触で
前記情報記憶部品に対する信号の受発信を行うアンテナ
コイルと、前記モジュール基板にその外周部から前記ア
ンテナコイルの内側に亘って切欠形成され、前記アンテ
ナコイルの外側引込線を前記切欠部を介して前記モジュ
ール基板の実装面に導く。
【0010】請求項3記載のものは、情報記憶部品を実
装面に実装するモジュール基板と、このモジュール基板
の実装面に被接着面が接着され、外側から引き込まれる
外側引込線及び内側から引き込まれる内側引込線を介し
て前記モジュール基板に接続され、外部装置と非接触で
前記情報記憶部品に対する信号の受発信を行うアンテナ
コイルとを具備し、前記アンテナコイルを前記モジュー
ル基板の実装面で所定位置からずらせて接着することに
よりその内周面と前記モジュール基板の側縁部との間に
隙間を形成し、前記アンテナコイルの外側引込線を前記
アンテナコイルの被接着側の面に沿って内側に案内した
のち、前記隙間を介して前記モジュール基板の実装面に
導く。
【0011】請求項4記載のものは、情報記憶部品を実
装面に実装するモジュール基板と、このモジュール基板
の実装面に被接着面が接着され、外側から引き込まれる
外側引込線及び内側から引き込まれる内側引込線を介し
て前記モジュール基板に接続され、外部装置と非接触で
前記情報記憶部品に対する信号の受発信を行うアンテナ
コイルとを具備し、前記アンテナコイルを一部変形させ
ることによりその内周面と前記モジュール基板の周縁部
との間に隙間を形成し、前記アンテナコイルの外側引込
線を前記アンテナコイルの被接着側の面に沿って内側に
案内したのち、前記隙間を介して前記モジュール基板の
実装面に導く。
【0012】請求項5記載のものは、情報記憶部品を実
装面に実装するモジュール基板と、このモジュール基板
の実装面に被接着面が接着され、外側から引き込まれる
外側引込線及び内側から引き込まれる内側引込線を介し
て前記モジュール基板に接続され、外部装置と非接触で
前記情報記憶部品に対する信号の受発信を行うアンテナ
コイルとを具備し、前記内側及び外側の引込線の少なく
とも一方を前記アンテナコイルと前記モジュール基板と
の間に挟み込む。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1及び図2に示
す一実施の形態を参照して説明する。図1は無線情報記
憶媒体としての無線タグを示す平面図で、図2はその側
断面図である。
【0014】図中1は円形状に成形されたモジュール基
板で、このモジュール基板1上の実装面には、情報記憶
部品としてのLSI2、コンデンサ3、アンテナコイル
4等の回路部品が実装されている。これらモジュール基
板1、LSI2、コンデンサ3、アンテナコイル4はコ
イン状に射出成形された合成樹脂材6により一体にパッ
ケージされている。
【0015】LSI2、コンデンサ3等の回路部品はそ
れぞれ半田付け等によりモジュール基板1上に実装配置
され、アンテナコイル4はその被接着面がモジュール基
板1の実装面上に接着剤等により接合されている。
【0016】ところで、モジュール基板1には、連通部
を構成する切欠部8が形成されている。切欠部8はモジ
ュール基板1の外周面からアンテナコイル4の内側に亘
って形成されている。
【0017】アンテナコイル4は内側から引き込まれる
内側引込線4a,外側から引き込まれる外側引込線4b
を介してモジュール基板1に接続されている。アンテナ
コイル4の外側引込線4bは、上記した切欠部8を通っ
てモジュール基板1上に導かれて接続され、アンテナコ
イル4の内側引込線4aはそのままモジュール基板1の
上面に接続されている。
【0018】図3及び図4は本発明の第2の実施の形態
である無線タグを示すもので、図3は平面図、図4はそ
の側断面図である。上記した実施の形態で説明した部分
と同一部分については、同一番号を付してその説明を省
略する。
【0019】この実施の形態では、モジュール基板11
が矩形状に形成され、このモジュール基板11上に実装
されるアンテナコイル4はモジュール基板11の中心か
らずれた状態で接着され、その内周面とモジュール基板
11の一側縁部との間には隙間13が形成されている。
【0020】アンテナコイル4の外側の引込線4bは、
外側からアンテナコイル4の下面部に沿って内側に案内
されたのち、隙間13を通ってモジュール基板11上に
導かれて接続される。アンテナコイル4の内側引込線4
aはそのままモジュール基板1の上面に導かれて接続さ
れる。
【0021】なお、この実施の形態では、モジュール基
板11は矩形に限られることなく、菱型に形成しても良
い。図5及び図6は本発明の第3の実施の形態である無
線タグを示すもので、図5はその平面図、図6はその側
断面図である。
【0022】上記した実施の形態で説明した部分と同一
部分については、同一番号を付してその説明を省略す
る。この実施の形態では、アンテナコイル15が一部外
方に突出するように変形され、その内周面部とモジュー
ル基板1の外周縁部との間に隙間17が形成されてい
る。
【0023】アンテナコイル15の外側の引込線15b
は、外側からアンテナコイル15の下面部に沿って内側
に案内されたのち、隙間17を通ってモジュール基板1
上に導かれて接続される。アンテナコイル15の内側引
込線15aはそのままモジュール基板1の上面に導かれ
て接続されている。
【0024】なお、この実施の形態では、アンテナコイ
ル15は矩形状に形成されるものであっても良い。図7
及び図8は本発明の第4の実施の形態である無線タグを
示すもので、図7はその平面図、図8はその側断面図で
ある。
【0025】上記した実施の形態で説明した部分と同一
部分については、同一番号を付してその説明を省略す
る。この実施の形態では、アンテナコイル4の外側から
内側へ引き込まれる外側の引込線4bは、アンテナコイ
ル4の下面とモジュール基板1の上面との間に挟み込ま
れて固定されている。この固定された外側の引込線4b
及びアンテナコイル4の内側からの引き込み線4aは、
モジュール基板1の上面に導かれて接続されている。
【0026】なお、アンテナコイル4の下面とモジュー
ル基板1の上面との間に挟み込まれる引込線4a,4
b、アンテナコイル4の外側から内側への引込線4bに
限定されるものではなく、アンテナコイル4の内側から
の引線4aをアンテナコイル4の下面とモジュール基板
1の上面間に挟み込んで固定しても良い。
【0027】また、アンテナコイル4の外側から内側へ
の引込線4bとアンテナコイル4の内側からの引込線4
aの二本の引き込み線4a,4bを、アンテナコイル4
の下面とモジュール基板1の上面との間に挟み込んでも
よい。
【0028】尚、上記各実施の形態において、パッケー
ジの方法は樹脂材料の充填による封止に限定されるもの
ではなく、導電材料以外の材料、例えばゴム材料による
封止でもよい。
【0029】さらに、モジュール基板としては、基板が
薄型であるテープキャリアパッケージ(TCP)を打ち
抜いて成形したものが好ましい。上記したように、本発
明は、モジュール基板1と、モジュール基板1に接続さ
れ外部装置と非接触で信号の受発信を行うアンテナコイ
ル4を内蔵した無線タグであって、アンテナコイル4と
モジュール基板1を重ね合わせる時、アンテナコイル内
側が完全に塞がれないように隙間を設け、アンテナコイ
ル外側から内側への引込線4bをコイル4の基板1側か
ら隙間8,13,17を通して基板上面に接続させる。
従って、無線モジュールの厚みを引込線4b(15b)
相当分薄くすることが可能となる。
【0030】また、アンテナコイル4とモジュール基板
1を重ね合わせる時、アンテナコイル4とモジュール基
板1の間にアンテナコイル4からの引込線4a,4bを
挟み込んで固定するため、無線モジュールのパッケージ
ング工程の際に引込線4a,4bが破損するのを防止
し,接続信頼性を向上させることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、アンテナ
コイルの外側引込線をアンテナコイルの被接着側の面に
沿って内側に案内したのち、モジュール基板の実装面に
導く連絡路を備えるから、従来のように、アンテナコイ
ルの反接着面側の上に外側引込線を通すものと比較し、
モジュールの厚みを引き込み線相当分薄くすることがで
きるという効果を奏する。
【0032】また、アンテナコイルの引込線をアンテナ
コイルとモジュール基板との間に挟み込んで固定するか
ら、引込線の取付け強度を強化でき、モジュールのパッ
ケージング工程の際に引込線が破損するのを防止し、接
続信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である無線タグを示
す平面図。
【図2】図1中II―II線に沿って示す側断面図。
【図3】本発明の第2の実施形態である無線タグを示す
平面図。
【図4】図3中IV−IV線に沿って示す側断面図。
【図5】本発明の第3の実施形態である無線タグを示す
平面図。
【図6】図5中VI−VI線に沿って示す側断面図。
【図7】本発明の第4の実施形態である無線タグを示す
平面図。
【図8】図7中VIII−VIII線に沿って示す側断面図。
【符号の説明】
1,11…モジュール基板 2…LSI(情報記憶部品) 3…チップコンデンサ(情報記憶部品) 4,15…アンテナコイル 4a,15a…アンテナコイル内側引込線 4b,15b…アンテナコイル外側引込線 6…合成樹脂材 8…切欠部(連絡路) 13,17…隙間(連絡路)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報記憶部品を実装面に実装するモジュー
    ル基板と、 このモジュール基板の実装面に被接着面が接着され、外
    側から引き込まれる外側引込線及び内側から引き込まれ
    る内側引込線を介して前記モジュール基板に接続され、
    外部装置と非接触で前記情報記憶部品に対する信号の受
    発信を行うアンテナコイルと、 前記アンテナコイルの外側引込線を前記アンテナコイル
    の被接着側の面に沿って内側に案内したのち、前記モジ
    ュール基板の実装面に導く連絡路と、 を具備することを特徴する無線情報記憶媒体。
  2. 【請求項2】情報記憶部品を実装面に実装するモジュー
    ル基板と、 このモジュール基板の実装面に被接着面が接着され、外
    側から引き込まれる外側引込線及び内側から引き込まれ
    る内側引込線を介して前記モジュール基板に接続され、
    外部装置と非接触で前記情報記憶部品に対する信号の受
    発信を行うアンテナコイルと、 前記モジュール基板にその外周部から前記アンテナコイ
    ルの内側に亘って切欠形成され、前記アンテナコイルの
    外側引込線を前記切欠部を介して前記モジュール基板の
    実装面に導くことを特徴する無線情報記憶媒体。
  3. 【請求項3】情報記憶部品を実装面に実装するモジュー
    ル基板と、 このモジュール基板の実装面に被接着面が接着され、外
    側から引き込まれる外側引込線及び内側から引き込まれ
    る内側引込線を介して前記モジュール基板に接続され、
    外部装置と非接触で前記情報記憶部品に対する信号の受
    発信を行うアンテナコイルと、 を具備し、 前記アンテナコイルを前記モジュール基板の実装面で所
    定位置からずらせて接着することによりその内周面と前
    記モジュール基板の側縁部との間に隙間を形成し、前記
    アンテナコイルの外側引込線を前記アンテナコイルの被
    接着側の面に沿っ内側に案内したのち、前記隙間を介し
    て前記モジュール基板の実装面に導くことを特徴する無
    線情報記憶媒体。
  4. 【請求項4】情報記憶部品を実装面に実装するモジュー
    ル基板と、 このモジュール基板の実装面に被接着面が接着され、外
    側から引き込まれる外側引込線及び内側から引き込まれ
    る内側引込線を介して前記モジュール基板に接続され、
    外部装置と非接触で前記情報記憶部品に対する信号の受
    発信を行うアンテナコイルと、 を具備し、 前記アンテナコイルを一部変形させることによりその内
    周面と前記モジュール基板の周縁部との間に隙間を形成
    し、前記アンテナコイルの外側引込線を前記アンテナコ
    イルの被接着側の面に沿って内側に案内したのち、前記
    隙間を介して前記モジュール基板の実装面に導くことを
    特徴する無線情報記憶媒体。
  5. 【請求項5】情報記憶部品を実装面に実装するモジュー
    ル基板と、 このモジュール基板の実装面に被接着面が接着され、外
    側から引き込まれる外側引込線及び内側から引き込まれ
    る内側引込線を介して前記モジュール基板に接続され、
    外部装置と非接触で前記情報記憶部品に対する信号の受
    発信を行うアンテナコイルとを具備し、 前記内側及び外側の引込線の少なくとも一方を前記アン
    テナコイルと前記モジュール基板との間に挟み込んだこ
    とを特徴とする無線情報記憶媒体。
JP10182791A 1998-06-29 1998-06-29 無線情報記憶媒体 Pending JP2000020662A (ja)

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