JP2000020473A - 携帯型情報処理装置 - Google Patents

携帯型情報処理装置

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JP2000020473A
JP2000020473A JP10184358A JP18435898A JP2000020473A JP 2000020473 A JP2000020473 A JP 2000020473A JP 10184358 A JP10184358 A JP 10184358A JP 18435898 A JP18435898 A JP 18435898A JP 2000020473 A JP2000020473 A JP 2000020473A
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keyboard
lcd
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aspect ratio
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JP10184358A
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Noboru Shibuya
昇 澁谷
Kenichi Yasugata
顕一 安形
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯型パーソナルコンピュータ1において、
操作性を維持しつつ視覚特性を向上し、本体2および表
示部3のスペースを最大限に使用してキーボード4およ
びLCD21を搭載する。 【解決手段】 LCD21の画素数を1024×480ドットと
し、LCD21の画素間のピッチを0.21mmとし、キーボー
ド4のキーピッチの値を17mmとし、LCD21とキーボー
ド4のアスペクト比を2.1:1とほぼ同一にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型情報処理装
置に関し、特に、液晶表示部のアスペクト比(横と縦と
の比)とキーボードのアスペクト比をほぼ同じにするこ
とにより、操作性を維持しつつ、視覚特性を向上するこ
とができ、最大限のサイズの液晶表示部およびキーボー
ドを搭載できるようにした携帯型情報処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図12は、従来のノート型パーソナルコ
ンピュータを示す図である。図12のノート型パーソナ
ルコンピュータ121は、表示部123に設けられてい
るLCD125の横と縦の長さの比であるアスペクト比は
4:3に設定されている。キーボード124において
は、小型化を図るため、各キーのピッチが比較的狭く設
定されている。
【0003】図13は、他の従来のノート型パーソナル
コンピュータを示す図である。図13のパーソナルコン
ピュータ131のLCD135のアスペクト比は、図12
のLCD125のアスペクト比と同様に4:3に設定されて
いる。キーボード134においては、より使い易くする
ため、キーピッチが、図12における場合より長く設定
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図12
のノート型パーソナルコンピュータ121は、LCD12
5の視覚特性およびLCD125の表示部123における
配置はよい反面、LCD125のサイズに合わせてキーボ
ード124のサイズを設定しているため、キーピッチが
狭くなり、ユーザが指でキー127を押そうとすると、
その近傍のキー128もタッチしてしまい、キー操作が
しずらいという課題があった。
【0005】また、図13のノート型パーソナルコンピ
ュータ131は、キーボード134のキーピッチが、図
12のパーソナルコンピュータ121のキーボード12
4のキーピッチよりも広いため、キーボード134の操
作はしやすいが、表示部133におけるLCD135の両
側に無駄な領域137が生じてしまい、キーボード13
4とLCD135とのバランスが悪いという課題があっ
た。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、操作性を維持しつつ、視覚特性を向上し、
液晶表示部の大きさとキーボードの大きさのバランスが
とれた携帯型情報処理装置を提供できるようにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の携帯型
情報処理装置は、本体に入力を行うキーボードを備え、
表示部は、各種の情報を表示する液晶表示部を備え、液
晶表示部のアスペクト比は、キーボードのアスペクト比
とほぼ同じであることを特徴とする。
【0008】請求項1に記載の携帯型情報処理装置にお
いては、本体に入力を行うキーボードを備え、表示部
は、各種の情報を表示する液晶表示部を備え、液晶表示
部のアスペクト比を、キーボードのアスペクト比とほぼ
同じにする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載されている発明の各手段
と以下の実施の形態との対応関係を明らかにするため
に、各手段の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し
一例)を付加して本発明の特徴を記述すると、次のよう
になる。但し勿論この記載は、各手段を記載したものに
限定することを意味するものではない。
【0010】請求項1に記載の携帯型情報処理装置は、
本体(例えば、図1の本体2)に入力を行うキーボード
(例えば、図1のキーボード4)を備え、表示部(例え
ば、図1の表示部3)は、各種の情報を表示する液晶表
示部(例えば、図1のLCD21)を備え、前記液晶表示
部(例えば、図11のLCD21)のアスペクト比は、前
記キーボード(例えば、図11のキーボード4)のアス
ペクト比とほぼ同じであることを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の携帯型情報処理装置は、
請求項1に記載の携帯型情報処理装置において、前記液
晶表示部(例えば、図11のLCD21)の画素数は1024
×480ドットであり、前記画素間のピッチは0.21mmであ
り、前記キーボード(例えば、図11のキーボード4)
のキーピッチは17mmであることを特徴とする。
【0012】以下、本発明の情報処理装置の一実施の形
態を図面を参照して説明する。
【0013】図1乃至図6は、本発明を適用した携帯型
パーソナルコンピュータの構成例を表している。このパ
ーソナルコンピュータ1は、ミニノート型のパーソナル
コンピュータとされ、基本的に、本体2と、本体2に対
して開閉自在とされている表示部3により構成されてい
る。図1は、表示部3を本体2に対して開いた状態を示
す外観斜視図、図2は、図1の平面図、図3は、表示部
3を本体2に対して閉塞した状態を示す左側側面図、図
4は、表示部3を本体2に対して180度開いた状態を
示す右側側面図、図5は、図3の正面図、図6は、図4
の底面図である。
【0014】本体2には、各種の文字や記号などを入力
するとき操作されるキーボード4、マウスカーソルを移
動させるときなどに操作されるトラックポイント(商
標)5が、その上面に設けられている。また、本体2の
上面には、音を出力するスピーカ8と、表示部3に設け
られているCCDビデオカメラ23で撮像するとき操作さ
れるシャッタボタン10がさらに設けられている。
【0015】表示部3の上端部には、ツメ13が設けら
れており、図3に示すように、表示部3を本体2に対し
て閉塞した状態において、ツメ13に対向する位置にお
ける本体2には、ツメ13が嵌合する孔部6が設けられ
ている。本体2の前面には、スライドレバー7が前面に
平行に移動可能に設けられており、スライドレバー7は
孔部6に嵌合したツメ13と係合してロックし、またロ
ック解除することができるようになっている。ロックを
解除することにより、表示部3を本体2に対して回動す
ることができる。ツメ13の隣りには、マイクロホン2
4が取り付けられている。このマイクロホン24は、図
6にも示すように、背面からの音も収音できるようにな
されている。
【0016】本体2の正面にはまた、プログラマブルパ
ワーキー(PPK)9が設けられている。本体2の右側面
には、図4に示すように、排気孔11が設けられてお
り、本体2の前面下部には、図5に示すように、吸気孔
14が設けられている。さらに、排気孔11の右側に
は、PCMCIA(Personal Comuputer Memory Card Interna
tional Association)カード(PCカード)を挿入する
ためのスロット12が設けられている。
【0017】表示部3の正面には、画像を表示するLCD
(Liquid Crystal Display)21が設けられており、そ
の上端部には、撮像部22が、表示部3に対して回動自
在に設けられている。すなわち、この撮像部22は、LC
D21と同一の方向と、その逆の方向(背面の方向)と
の間の180度の範囲の任意の位置に回動することがで
きるようになされている。撮像部22には、CCDビデオ
カメラ23が取り付けられている。
【0018】表示部3の下側の本体側には、電源ランプ
PL、電池ランプBL、メッセージランプML、その他のLED
よりなるランプが設けられている。なお、図3に示す符
号40は、本体2の左側面に設けられた電源スイッチで
あり、図5に示す符号25は、CCDビデオカメラ23の
フォーカスを調整する調整リングである。さらに、図6
に示す符号26は、本体2内に増設メモリを取り付ける
ための開口部を被覆する蓋であり、符号41は、蓋26
のロックツメを外すためのピンを挿入する小孔である。
【0019】図7は、パーソナルコンピュータ1の内部
の構成を表している。内部バス51には、図7に示すよ
うに、CPU(Central Processing Unit)52、必要に応
じて挿入されるPCカード53、RAM(Random Access M
emory)54、およびグラフィックチップ81が接続さ
れている。この内部バス51は、外部バス55に接続さ
れており、外部バス55には、ハードディスクドライブ
(HDD)56、I/O(入出力)コントローラ57、キ
ーボードコントローラ58、トラックポイントコントロ
ーラ59、サウンドチップ60、LCDコントローラ8
3、モデム50などが接続されている。
【0020】CPU52は、各機能を統括するコントロー
ラであり、PCカード53は、オプションの機能を付加
するとき適宜装着される。
【0021】RAM54の中には、起動が完了した時点に
おいて、電子メールプログラム(アプリケーションプロ
グラム)54A、オートパイロットプログラム(アプリ
ケーションプログラム)54B、そしてOS(基本プロ
グラム)54Cが、HDD56から転送され、記憶され
る。
【0022】電子メールプログラム54Aは、電話回線
のような通信回線などからネットワーク経由で通信文を
授受するプログラムである。電子メールプログラム54
Aは、特定機能としての着信メール取得機能を有してい
る。この着信メール取得機能は、メールサーバ93に対
して、そのメールボックス93A内に自分(利用者)宛
のメールが着信しているかどうかを確認して、自分宛の
メールがあれば取得する処理を実行する。
【0023】オートパイロットプログラム54Bは、予
め設定された複数の処理(またはプログラム)などを、
予め設定された順序で順次起動して、処理するプログラ
ムである。
【0024】OS(基本プログラムソフトウェア)54
Cは、Windows95(商標)に代表される、コンピュー
タの基本的な動作を制御するものである。
【0025】一方、外部バス55側のハードディスクド
ライブ(HDD)56には、電子メールプログラム56
A、オートパイロットプログラム56B、OS(基本プ
ログラムソフトウェア)56Cが記憶されている。ハー
ドディスクドライブ56内のOS56C、オートパイロ
ットプログラム56B、および電子メールプログラム5
6Aは、起動(ブートアップ)処理の過程で、RAM54
内に順次転送され、格納される。
【0026】I/Oコントローラ57は、マイクロコン
トローラ61を有し、このマイクロコントローラ61に
は、I/Oインタフェース62が設けられている。この
マイクロコントローラ61は、I/Oインタフェース6
2、CPU63、RAM64、ROM69が相互に接続されて構
成されている。このRAM64は、キー入力ステイタスレ
ジスタ65、LED(発光ダイオード)制御レジスタ6
6、設定時刻レジスタ67、レジスタ68を有してい
る。設定時刻レジスタ67は、ユーザが予め設定した時
刻(起動条件)になると起動シーケンス制御部76の動
作を開始させる際に利用される。レジスタ68は、予め
設定された操作キーの組み合わせ(起動条件)と、起動
すべきアプリケーションプログラムの対応を記憶するも
ので、その記憶された操作キーの組み合わせがユーザに
より入力されると、その記憶されたアプリケーションプ
ログラム(例えば電子メール)が起動されることにな
る。
【0027】キー入力ステイタスレジスタ65は、ワン
タッチ操作用のプログラマブルパワーキー(PPK)9が
押されると、操作キーフラグが格納されるようになって
いる。LED制御レジスタ66は、レジスタ68に記憶さ
れたアプリケーションプログラム(電子メール)の立ち
上げ状態を表示するメッセージランプMLの点灯を制御す
るものである。設定時刻レジスタ67は、所定の時刻を
任意に設定することができるものである。
【0028】なお、このマイクロコントローラ61に
は、バックアップ用のバッテリ74が接続されており、
各レジスタ65,66,67の値は、本体2の電源がオ
フとされている状態においても保持されるようになって
いる。
【0029】マイクロコントローラ61内のROM69の
中には、ウェイクアッププログラム70、キー入力監視
プログラム71、LED制御プログラム72が予め格納さ
れている。このROM69は、例えばEEPROM(electricall
y erasable and programmable read only memory)で構
成されている。このEEPROMはフラッシュメモリとも呼ば
れている。さらにマイクロコントローラ61には、常時
現在時刻をカウントするRTC(Real-Time Clock)75が
接続されている。
【0030】ROM69の中のウェイクアッププログラム
70は、RTC75から供給される現在時刻データに基づ
いて、設定時刻レジスタ67に予め設定された時刻にな
ったかどうかをチェックして、設定された時刻になる
と、所定の処理(またはプログラム)などの起動をする
プログラムである。キー入力監視プログラム71は、PP
K9が利用者により押されたかどうかを常時監視するプ
ログラムである。LED制御プログラム72は、メッセー
ジランプMLの点灯を制御するプログラムである。
【0031】ROM69には、さらにBIOS(Basic Input/O
utput System)73が書き込まれている。このBIOSと
は、基本入出力システムのことをいい、OSやアプリケ
ーションソフトウェアと周辺機器(ディスプレイ、キー
ボード、ハードディスクドライブなど)の間でのデータ
の受け渡し(入出力)を制御するソフトウェアプログラ
ムである。
【0032】外部バス55に接続されているキーボード
コントローラ58は、キーボード4からの入力をコント
ロールする。トラックポイントコントローラ59は、ト
ラックポイント5の入力を制御する。
【0033】サウンドチップ60は、マイクロホン24
からの入力を取り込み、あるいは内蔵スピーカ8に対し
て音声信号を供給する。
【0034】モデム50は、公衆電話回線90、インタ
ーネットサービスプロバイダ91を介して、インターネ
ットなどの通信ネットワーク92やメールサーバ93な
どに接続することができる。
【0035】内部バス51に接続されているグラフィッ
クチップ81には、CCDビデオカメラ23で取り込んだ
画像データが、処理部82で処理された後、入力される
ようになされている。グラフィックチップ81は、処理
部82を介してCCDビデオカメラ23より入力されたビ
デオデータを、内蔵するVRAM81に記憶し、適宜、これ
を読み出して、LCDコントローラ83に出力する。LCDコ
ントローラ83は、グラフィックチップ81より供給さ
れた画像データをLCD21に出力し、表示させる。バッ
クライト84は、LCD21を後方から照明するようにな
されている。
【0036】電源スイッチ40は、電源をオンまたはオ
フするとき操作される。半押しスイッチ85は、シャッ
タボタン10が半押し状態にされたときオンされ、全押
しスイッチ86は、シャッタボタン10が全押し状態に
されたときオンされる。反転スイッチ87は、撮像部2
2が180度回転されたとき(CCDビデオカメラ23がL
CD21の反対側を撮像する方向に回転されたとき)、オ
ンされるようになされている。
【0037】図8は、表示部3と本体2のサイズを説明
する図である。表示部3と本体2の横の長さは240mmに
設計されており、縦の長さは140mmに設計されている。
撮像部22の横の長さは、55mmに設計されている。
【0038】図9は、LCD21を詳細に説明する図であ
る。LCD21の画素数は、1024×480ドットに設定されて
いて、各画素間のピッチは、0.21mmに設定されている。
LCD21の横の長さは210mmに設計されており、縦の長さ
は100mmに設計されている。即ち、LCD21のアスペクト
比は2.1:1となっている。表示部3におけるLCD21
の左右の領域に生じている無駄な領域91,92の横の
長さは、15mmよりも小さく設計されていて、無駄な領域
を削減して設計されている。表示部3の横の領域に対す
るLCD21の横の領域の占有率は、約90パーセントと表
示部3のスペースを最大限に使用して設計されているの
で、視覚特性が非常によい設計となっている。
【0039】図10は、キーボード4を詳細に説明する
図である。キーボード4のキーピッチは、17mmに設定さ
れている。この値は、キーボード4のキーの操作のしや
すさを維持するために必要な最低限の値である。例え
ば、ユーザが指でキー100をタッチしようとしても他
のキーにあたらず操作性のよい設計となっている。キー
ボード4の横の長さは230mmに設計されていて、縦の長
さは左側が93mmに設計されていて右側が105mmに設計さ
れている。即ち、キーボード4のアスペクト比は、2.
19:1と設計されていることになり、LCD21のアスペ
クト比とほぼ同一になっている。また、キーボード4の
両側の無駄な領域の横の長さは5mmとなっており、本体
2に対するキーボード4の横の占有率は、約96パーセン
トと、無駄な領域101,102はほとんど形成され
ず、本体2のスペースを最大限に使用して設計されてい
る。
【0040】以上のように、本実施の形態のパーソナル
コンピュータ1によれば、図11に示すように、LCD21
における画素数を1024×480ドットとし、画素間のピッ
チを0.21mmとし、キーボード4のキーピッチの値を17mm
として、LCD21のアスペクト比とキーボード4のアス
ペクト比をほぼ同一にするようにしたので、キーボード
4の操作のしやすさにおける最小限の値を維持しつつ、
LCD21のサイズを最大とすることができ、本体2のス
ペースに対して最大限のサイズを有するキーボード4を
搭載し、かつ表示部3のスペースに対して最大限のサイ
ズを有するLCD21を搭載したパーソナルコンピュータ
1を得ることができる。
【0041】以上においては、LCD21の画素数を1024
×480ドットとし、キーボード4のキーピッチの値を17m
mとしたが、LCD21の画素数を1280×480ドットとし、
キーボード4のキーピッチの値を19mmとしても同様の効
果を得ることができる。
【0042】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の携帯型
情報処理装置によれば、液晶表示部のアスペクト比をキ
ーボードのアスペクト比とほぼ同じにするようにしたの
で、操作性を維持しつつ、視覚特性を向上することがで
き、スペースを最大限に利用した液晶表示部とキーボー
ドとを搭載した携帯型情報処理装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した携帯型パーソナルコンピュー
タの構成例の表示部を本体に対して開いた状態を示す外
観斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の表示部を本体に対して閉塞した状態を示
す左側側面図である。
【図4】図1の表示部を本体に対して180度開いた状
態を示す右側側面図である。
【図5】図3の正面図である。
【図6】図4の底面図である。
【図7】図1の電気回路の構成例を示すブロック図であ
る。
【図8】表示部3と本体2のサイズを示す図である。
【図9】表示部3を詳細に説明する図である。
【図10】キーボード4を詳細に説明する図である。
【図11】表示部3とキーボード4との関係を説明する
図である。
【図12】従来のパーソナルコンピュータを示す図であ
る。
【図13】従来のパーソナルコンピュータを示す他の図
である。
【符号の説明】
1,121,131 携帯型パーソナルコンピュータ,
3,123,133表示部, 4,124,134
キーボード, 21,125,135 LCD, 10
0,127 押したいキー, 128 触れてしまうキ
ー, 91,92,101,102,137 無駄な領

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、前記本体に対して開閉自在に結
    合されている表示部とを備える携帯型情報処理装置にお
    いて、 前記本体に入力を行うキーボードを備え、 前記表示部は、各種の情報を表示する液晶表示部を備
    え、 前記液晶表示部のアスペクト比は、前記キーボードのア
    スペクト比とほぼ同じであることを特徴とする携帯型情
    報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記液晶表示部の画素数は1024×480ド
    ットであり、前記画素間のピッチは0.21mmであり、前記
    キーボードのキーピッチは17mmであることを特徴とする
    請求項1に記載の携帯型情報処理装置。
JP10184358A 1998-06-30 1998-06-30 携帯型情報処理装置 Withdrawn JP2000020473A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016036799A1 (en) * 2014-09-02 2016-03-10 Google Inc. Keyboard for use with a computing device

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WO2016036799A1 (en) * 2014-09-02 2016-03-10 Google Inc. Keyboard for use with a computing device
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