JP2000013469A - 通信機器の復旧装置及び復旧方法 - Google Patents

通信機器の復旧装置及び復旧方法

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JP2000013469A
JP2000013469A JP10176754A JP17675498A JP2000013469A JP 2000013469 A JP2000013469 A JP 2000013469A JP 10176754 A JP10176754 A JP 10176754A JP 17675498 A JP17675498 A JP 17675498A JP 2000013469 A JP2000013469 A JP 2000013469A
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Naoki Yuasa
直樹 湯浅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信機器に発生した異常をすぐにかつ確実に
検出して、異常検出時に通信機器を自動的にリセットし
て復旧させる通信機器の復旧装置及び復旧方法を提供す
る。 【解決手段】 通信機器の復旧装置10は、モデム等の
通信機器30とサーバ等の通信装置40を接続する通信
回線20に接続し、通信機器30の通信状態を検出する
通信状態検出手段11と、検出した通信状態により通信
機器30の異常を検出する通信機器異常検出手段12
と、通信機器30が異常であると判断した場合に、通信
機器30を直接リセットして復旧させる通信機器復旧手
段13とから構成され、通信機器30の通信状態を常時
監視し、異常を検出したら自動的に通信機器をリセット
して復旧させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信回線とコンピュ
ータを接続するモデムやターミナルアダプタやルータ等
として用いられる通信機器の復旧装置に関し、特に通信
機器の通信状態を監視して異常検出時に通信機器をリセ
ットする通信機器の復旧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばモデムやターミナルアダプ
タ(以下、通信機器とする)を設置して顧客へ通信サー
ビスを提供している事業者は、通信機器へ顧客が接続で
きなくなるような異常を検出する主な方法として以下の
方法を使用している。第1の方法は、通信機器を管理し
ているサーバの通信履歴を調べ、他の通信機器と比較し
て明らかに利用量が少ないものを異常として検出する方
法である。第2の方法は、通信機器が接続されている通
信回線に定期的に顧客と同様の手順で接続して、正常に
利用できることを全ての通信機器について順次検査する
方法である。第3の方法は、顧客からの障害報告をもと
に該当する機器を特定する方法である。
【0003】また、異常を検出した場合の主な復旧方法
として以下の方法を使用している。第1の方法は、通信
機器を管理しているサーバにネットワーク経由で指示を
送り、異常の発生した通信機器をリモートでリセットす
る方法である。第2の方法は、通信機器が設置されてい
る場所まで行って、通信機器の電源をオフ・オンする
か、または通信機器の交換を行う方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の通信機器の異常の検出方法及び異常からの復旧方法
では、通信機器の異常を検出するまでに時間がかかり、
また異常を検出しても迅速に復旧させることは難しいと
いう問題がある。
【0005】第1の異常の検出方法であるサーバの通信
履歴を調べる方法は、異常が発生してから時間が経たな
いと他の通信機器との差が現れないため異常の検出まで
に時間がかかるという問題がある。
【0006】また、第2の異常の検出方法である定期的
に検査する方法は、回線を接続して検査するため検査費
用が必要で、さらに設置されている機器が増えると異常
が検出されるまでに時間がかかるという問題がある。
【0007】さらに、第3の異常の検出方法である顧客
からの障害報告を待つ方法は、顧客からの報告があるま
で異常を検出できず、他の検査方法と併用しないと確実
に異常を検出できなくなるという問題がある。
【0008】復旧方法に関しても同様であり、第1の復
旧方法であるサーバがリモート操作でリセットを行う方
法は、リモート操作のリセットでは異常の復旧が行えな
い場合が多く、通信機器の電源のオフ・オンが必要とな
ることが多いという問題がある。
【0009】一方、第2の復旧方法である通信機器の電
源オフ・オンを行う方法は、通信機器が遠隔地の無人施
設にあるような場合、作業員の人件費及び交通費、移動
時間等がかかるという問題がある。
【0010】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、通信機器に発生した異常を迅速に検出して復
旧させる通信機器の復旧装置及び復旧方法を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、通信機器の異常を検出して復旧させる通
信機器の復旧装置において、通信回線に接続し通信機器
の通信状態を検出する通信状態検出手段と、前記検出さ
れた通信状態を監視する通信機器異常検出手段と、前記
通信機器をリセットする通信機器復旧手段と、を有する
ことを特徴とする通信機器の復旧装置、が提供される。
【0012】このような構成の通信機器の復旧装置は、
通信機器の通信状態を常時監視し、異常が発生したこと
を検出した場合に、すぐに通信機器のリセットを自動的
に行って通信機器を復旧させることができる。また、通
信機器の異常を検出し復旧させる通信機器の復旧方法に
おいて、通信回線に接続し通信機器の通信状態を検出す
る手順と、前記検出された通信状態を監視する手順と、
前記監視する手順により通信機器の異常を検出した場合
に前記通信機器をリセットして復旧させる手順と、を有
することを特徴とする通信機器の復旧方法、が提供され
る。
【0013】このような手順の通信機器の復旧方法は、
通信機器の通信状態を常時監視していて、異常が発生し
たことを検出した場合には、通信機器のリセットを行う
ことによって通信機器を自動的に復旧させることができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の原理図である。
通信機器の復旧装置10は、外部の通信回線と接続され
た通信機器30と通信装置40をつなぐ通信回線20と
接続している。そして、この通信回線20に接続して通
信機器30と通信装置40間の通信信号を検出する通信
状態検出手段11と、通信状態検出手段11の検出した
通信信号を監視し、異常発生時に異常を検出する通信機
器異常検出手段12と、通信機器異常検出手段12の検
出した異常発生信号を受けて、通信機器30にリセット
信号を出力して復旧を行う通信機器復旧手段13とから
成る。
【0015】通信回線20は、通信機器30と通信装置
40とを接続する通信回線であり、データが着信したこ
とを知らせる着信信号線と、データを送るキャリア信号
線とを有している。通信機器30に外部回線から着信が
あると、着信信号が変化する。通信機器30が正常に動
作していれば、外部との接続動作(ネゴシエーション)
を行い、接続が確立されると、データ送信が開始され、
キャリア信号が変化する。通信状態検出手段11は、通
信回線20に接続しており、着信信号線とキャリア信号
線の状態を入力し、通信状態として通信機器異常検出手
段12に出力する。
【0016】通信機器異常検出手段12は、計時手段と
監視手段とを有しており、通信状態検出手段11から着
信信号とキャリア信号を入力する。そして、着信信号の
変化を検出すると計時処理を開始し、所定の時間が経過
するまでにキャリア信号が変化するか(すなわちデータ
の送信が開始されるか)を監視する。所定の時間が経過
する前にキャリア信号を検出した場合は、通信機器30
が正常であると判断し、所定の時間が経過してもキャリ
ア信号が検出できなかった場合は、通信機器30が異常
であると判断する。この時、データの送信元の異常等に
より通信機器30を異常と判断しないように、着信信号
検出後にキャリア信号を検出できない状態が所定の回数
続いた場合に、通信機器30に異常が発生したと判断す
ることが望ましい。通信機器30に異常が発生したと判
断した場合には、通信機器復旧手段13に異常発生の信
号を送る。また、通信機器復旧手段13が、プログラム
である場合には、このプログラムを起動する。
【0017】通信機器復旧手段13は、通信機器異常検
出手段12が通信機器30に異常発生したと判断した場
合に、その判断に従って動作を開始する。あるいは、プ
ログラムが起動される。通信機器復旧手段13は、通信
機器30をリセットするためのリセット出力信号線か、
あるいは通信機器30の電源のオフ・オンを制御できる
機能等、通信機器30を直接初期化させる手段を有して
おり、これにより通信機器30を初期化する。
【0018】このような構成の通信機器の復旧装置の動
作及び復旧方法について説明する。通信機器異常検出手
段12は、通信状態検出手段11を経由して入力する通
信回線20の着信信号及びキャリア信号の変化を常時監
視している。通信機器30に着信があって着信信号が変
化したら、所定の時間内にキャリア信号の変化があるか
どうかを調べるために計時を開始する。計時が終了する
までに、すなわち所定の時間が経過する前にキャリア信
号を検出した場合は、通信機器30は正常であると判断
し、キャリア信号を検出せずに所定の時間が経過した場
合は、通信機器30が異常であると判断する。誤って通
信機器30を異常と判断しないように、所定の回数連続
して時間にキャリア信号を検出しなかった場合に、通信
機器30に異常が発生したと判断する。このようにして
通信機器異常検出手段12が、通信機器30に異常が発
生したと判断したら、通信機器復旧手段13により、通
信機器30はリセットされ、復旧する。
【0019】次に、本発明の一実施の形態について、図
面を用いて説明する。図2は、本発明の一実施の形態の
ブロック図である。通信機器の復旧装置10は、外部の
電話回線と接続されたモデム30aとサーバ40aを接
続する通信回線であるRS―232C、20aに接続し
ている。そして、このRS―232C、20aに接続し
てモデム30aに着信した着信信号線(CI)とキャリ
ア信号線(CD)の変化を検出する着信検出回路11a
と、着信検出回路11aの検出した着信信号を監視し、
異常発生時に異常を検出するシステムコントーラ12a
と、システムコントーラ12aがモデム13aの異常を
検出した場合に、モデム30aの電源スイッチ部13a
をオフ・オンする電源制御部13aとから成る。
【0020】着信検出回路11aは、モデム30aに外
部の電話回線から着信があったことを示す着信信号線
(CI)の変化と、モデム同士の接続が確立されると送
られてるデータであるキャリア信号線(CD)の変化を
検出している。この検出した着信信号線(CI)とキャ
リア信号線(CD)の変化は、システムコントローラ1
2aに送られる。ここで送られる信号は、着信信号線
(CI)とキャリア信号線(CD)の変化をつたえる1
パルスの信号であってもよいし、着信信号線(CI)と
キャリア信号線(CD)を流れる信号そのものであって
もよい。
【0021】システムコントローラ12aには、計時手
段としてカウンタが設けられており、着信検出回路11
aから入力する着信信号線(CI)とキャリア信号線
(CD)の変化を常時監視している。そして、着信信号
線(CI)が変化したら、カウンタの動作を開始し、キ
ャリア信号線(CD)を監視する。カウンタが予め決め
られた所定の時間を計時する前に、キャリア信号線(C
D)の変化が認められた場合、モデム30aが正常であ
ると判断する。また、カウンタが予め決められた所定の
時間を計時しても、キャリア信号線(CD)の変化が認
められない場合、モデム30aが異常であると判断す
る。予め決められた所定の回数連続してこの異常が発生
した場合には、電源制御部13aに対して、モデム30
aの電源のオフ・オンを指令する。
【0022】通信機器復旧手段は、システムコントロー
ラ12aからの指令を受け、電源スイッチ部13bのオ
ン・オフを制御する電源制御部13aと、モデム30a
とその電源の間に設けられ、電源制御部13aに従って
モデム30aの電源をオフ・オンする電源スイッチ部1
3bと、から構成されている。システムコントローラ1
2aから、電源オフ・オンの指令が行われると、その命
令を受けた電源制御部13aが電源スイッチ部13bの
オン・オフ制御を行い、モデム30aに供給する電源を
オフ・オンして、モデム30aの初期化を行う。
【0023】次に、本発明の一実施の形態である通信機
器の復旧装置の動作及び復旧方法について説明する。図
3は、本発明に係る通信機器の復旧装置のフローチャー
トである。通信機器の復旧装置は、電源が投入され処理
が開始されると、モデムに着信があったことを示す、着
信信号線(CI)の変化を監視する(S1)。CIの変
化を検出したら、モデムに着信があったと判断し、キャ
リア信号線(CD)の変化の最大待ち時間を計時するタ
イマーをスタートさせる(S2)。そして、CDの変化
を検出したか確認(S3)を行い、CDの変化を検出し
た場合、すなわちモデムが正常である場合に、モデム正
常をセット(S4)する。CD変化が検出されなかった
場合、タイムオーバーとなっていないかを確認する(S
5)。タイムオーバーなければ、CD変化の検出(S
3)に戻り、タイムオーバーであれば、モデム異常と判
断し、連続タイムオーバーであるか(S6)確認する。
ここで連続タイムオーバーが発生していれば、モデム異
常と判断してモデムのリセット(S7)を行う。このフ
ローチャートでは、CD変化検出(S3)とタイムオー
バー確認(S5)は、繰り返しのループ処理としたが、
割り込み処理として処理することもできる。
【0024】また、上記本発明の通信機器の復旧方法
は、上記で説明した手順をプログラムとして、コンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体に記録し、コンピュータに
よって実行させることもできるし、あるいはロジック回
路を形成してもよい。
【0025】上記の説明では通信機器をモデムとした
が、本発明はこれに限定されるものではなく、通信機器
をターミナルアダプタやルータ等の機器とすることもで
きる。なお、上記の処理機能は、コンピュータによって
実現することができる。その場合、通信機器の復旧装置
が有すべき機能の処理内容は、コンピュータで読み取り
可能な記録媒体に記録されたプログラムに記述してお
く。そして、このプログラムをコンピュータで実行する
ことにより、上記処理がコンピュータで実現される。コ
ンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記
録装置や半導体メモリ等がある。市場を流通させる場合
には、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)
やフロッピーディスク等の可搬型記録媒体にプログラム
を格納して流通させたり、ネットワークを介して接続さ
れたコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワ
ークを通じて他のコンピュータに転送することもでき
る。コンピュータで実行する際には、コンピュータ内の
ハードディスク装置等にプログラムを格納しておき、メ
インメモリにロードして実行する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の通信機器の
復旧装置では、通信機器の通信状態を検出する通信所態
検出手段と、この通信状態の監視を行う通信機器異常検
出手段により、通信機器の通信状態を常時監視して異常
の発生をすぐに検出する。そして、異常の発生を検出し
た場合には、通信機器を直接リセットする通信機器復旧
手段により通信機器を復旧させるため、通信機器に発生
した異常を自動的にかつ迅速に検出して復旧させること
ができる。このように異常発生から検出までの時間を大
幅に短縮するとともに、復旧に要する時間および費用も
大幅に減らすことができる。
【0027】また、本発明の通信機器の復旧方法では、
通信機器の通信状態を監視する手順により、通信機器の
通信状態を常時監視し、異常が所定の回数連続した場合
に異常の発生とし、通信機器復旧手段により通信機器を
直接リセットして復旧させるため、通信機器に発生した
異常を確実に検出するとともに自動的にかつ迅速に復旧
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10…通信機器の復旧装置、11…通信状態検出手段、
11a…着信検出回路、12…通信機器異常検出手段、
12a…システムコントローラ、13…通信機器復旧手
段、13a…電源制御部、13b…電源スイッチ、20
…通信回線、30…通信機器、30a…モデム、 40
…通信装置、40a…サーバ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信機器の異常を検出して復旧させる通
    信機器の復旧装置において、 通信回線に接続し通信機器の通信状態を検出する通信状
    態検出手段と、 前記検出された通信状態を監視する通信機器異常検出手
    段と、 前記通信機器をリセットする通信機器復旧手段と、 を有することを特徴とする通信機器の復旧装置。
  2. 【請求項2】 前記通信状態検出手段は、前記通信機器
    に着信のあったことを示す着信信号とキャリア信号を検
    出する着信検出回路であることを特徴とする請求項1記
    載の通信機器の復旧装置。
  3. 【請求項3】 前記通信機器異常検出手段は、前記着信
    信号を検出すると所定の時間の計時を開始する計時手段
    と、 前記所定の時間経過前に前記キャリア信号を検出するか
    を監視する監視手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載の通信機器の復
    旧装置。
  4. 【請求項4】 前記通信機器復旧手段は、前記通信機器
    の電源をオフ・オンする手段または前記通信機器にリセ
    ット信号を出力する手段のうち、少なくとも一つの手段
    を有することを特徴とする請求項1記載の通信機器の復
    旧装置。
  5. 【請求項5】 前記通信機器は、通信回線とコンピュー
    タを接続するモデム、ターミナルアダプタ、ルータであ
    ることを特徴とする請求項1記載の通信機器の復旧装
    置。
  6. 【請求項6】 通信機器の異常を検出し復旧させる通信
    機器の復旧方法において、 通信回線に接続し通信機器の通信状態を検出する手順
    と、 前記検出された通信状態を監視する手順と、 前記監視する手順により通信機器の異常を検出した場合
    に前記通信機器をリセットして復旧させる手順と、 を有することを特徴とする通信機器の復旧方法。
  7. 【請求項7】 前記通信状態を監視する手順は、前記通
    信機器に着信のあったことを示す着信信号を検出した時
    に所定の時間の計時を開始し、 前記通信機器から送られてくるキャリア信号を監視し、 前記所定の時間経過前に前記キャリア信号を検出した場
    合に通信機器正常と判定し、 前記所定の時間を経過しても前記キャリア信号を検出し
    なかった場合タイムオーバーとし、 前記タイムオーバーが所定の回数連続した場合に通信機
    器異常と判定する手順であることを特徴とする請求項6
    記載の通信機器の復旧方法。
  8. 【請求項8】 前記通信機器を復旧させる手順は、前記
    通信機器の電源をオフ・オンする手順または前記通信機
    器にリセット信号を出力する手順のうち、少なくとも一
    つの手順であることを特徴とする請求項6記載の通信機
    器の復旧方法。
  9. 【請求項9】 通信機器の異常を検出し復旧させる通信
    機器の復旧プログラムを記録したコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体において、 通信回線に接続し通信機器の通信状態を検出し、 前記検出された通信状態を監視し、 前記監視により通信機器の異常を検出した場合に前記通
    信機器をリセットして復旧させることを特徴とする通信
    機器の復旧プログラムを記録したコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004145321A (ja) * 2002-10-01 2004-05-20 Nichia Chem Ind Ltd 通信制御装置及びその駆動方法と通信制御装置を備えるled表示器とled表示器を備えるビルディング
JP2012216048A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nohmi Bosai Ltd 警報システム
CN107577591A (zh) * 2016-07-05 2018-01-12 中兴通讯股份有限公司 一种自动化测试异常保护的方法、装置及***

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