JP2000010626A - 警告表示装置とこの警告表示装置を用いた電子機器 - Google Patents

警告表示装置とこの警告表示装置を用いた電子機器

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JP2000010626A
JP2000010626A JP17702198A JP17702198A JP2000010626A JP 2000010626 A JP2000010626 A JP 2000010626A JP 17702198 A JP17702198 A JP 17702198A JP 17702198 A JP17702198 A JP 17702198A JP 2000010626 A JP2000010626 A JP 2000010626A
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明 ▲高▼石
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な移行や設定をされては困る項目に対し
て警告表示を行い、ユーザーへの注意を促して安易に運
転を停止させないようにし、誤操作を防止することがで
きる警告表示装置を提供する。 【解決手段】 レベルキー6を操作することにより制御
部においてレベルを運転モード21から設定モード22
に移行できる電子機器において、キー操作の初期におい
て警告を発するようにし、この警告を、表示パネル2の
表示の少なくとも一部を点滅させて行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キー操作すること
により制御部において、レベルを一の状態(運転モー
ド)から他の状態(設定モード)に移行できる温度調節
機器等の電子機器において、簡単な移行や設定をされて
は困る項目に対して警告表示を行い、ユーザーへの注意
を促して安易に運転を停止させないようにすることがで
きる警告表示装置とこの警告表示装置を用いた電子機器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機器や装置には、ソフト設定をおこなう
ものが多々ある。これらの機器や装置はキーで操作を行
うのであるが、操作してほしくない項目についてはプロ
テクトをかけたり、複雑なキーシーケンスにするなどの
手段が取られている。
【0003】電子機器、例えば、温度調節機器にあって
は、図1に示すように表示パネル2には、7セグメント
表示タイプのPV表示部(第1表示)3と、7セグメン
ト表示タイプのSV表示部(第2表示)4と、出力表示
部(動作表示灯)5と、レベルキー6と、モードキー7
と、アップキー8と、ダウンキー9等が設けてあり、図
3に示すように運転モード21でレベルキー6を2秒以
上押すことにより設定モード22に切り替え、また、運
転モード21でレベルキー6とモードキー7とを同時に
押すことによりプロテクト設定モード23に移行するよ
うにしてある。
【0004】すなわち、温度調節機器にあっては、パラ
メータ(設定値)が多いために、パラメータをグループ
分けしており、これらのパラメータをグループ分けした
ものをレベルとしている。そして、グループ内のパラメ
ータの切り替えをモードキー7で行い、グループごとの
切り替えをレベルキー6で行っており、また、グループ
の切替えを行う場合にはレベルキー6の押し時間の長短
により行っている。また、レベルは、通常動作中の基本
的な表示等を行う運転(運転モード21)、入力種別、
制御方式等の初期設定を行う初期設定(設定モード2
2)、ボーレート、データ長等の通信設定を行う通信設
定(設定モード22)、警報や制御、イベント等の設定
を行う高機能設定(設定モード22)、ユーザ校正を行
う校正(設定モード22)等である。
【0005】しかしながら、温度調節機器の場合、設定
モード22に入ると、温度制御が停止状態になる。この
ことは、温度制御を停止して設定しないと、センサや警
報の設定が急に変わって誤った信号を出すからである。
【0006】その時、レベルキー6が一つしかないため
に、同じレベルキー6で設定操作をするとミスする場合
があり、プロテクトをかけて設定を行うようにしてあ
る。
【0007】しかしながら、このプロテクトの設定に複
数のキー操作、すなわち、レベルキー6とモードキー7
とを同時に2秒以上押すキー操作を必要としており、こ
のキー操作が難しいために、エンドユーザー側では、プ
ロテクトをかけて設定を行うような使い方をあまりしな
いのが現状である。
【0008】また、キー操作に不慣れな人が、誤ってレ
ベルキー6を押すことにより、運転モード21から設定
モード22に移行して、温度調節機器の場合、温度制御
が停止状態になるなど、キー操作に不慣れな人に対して
の対策が必要になっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の電
子機器にあっては、操作してほしくない項目についてプ
ロテクトを設定すること事態が複雑になり、複雑なキー
シーケンスにすることにより設定したいときにかえって
設定しづらいという問題点があったし、また、キー操作
に不慣れな人が、誤ってレベルキーを押すことにより生
じる誤作動の対策が早急に望まれていた。
【0010】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その第1の目的とするところは、簡単
な移行や設定をされては困る項目に対して警告表示を行
い、ユーザーへの注意を促して安易に運転を停止させな
いようにし、誤操作を防止することができる警告表示装
置を提供することにある。
【0011】また、本発明の第2の目的とするところ
は、簡単な移行や設定をされては困る項目に対して警告
表示を行い、ユーザーへの注意を促して安易に運転を停
止させないようにし、誤操作を防止することができる警
告表示装置を用いた電子機器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために、請求項1の発明に係る警告表示装置は、キ
ー操作することにより状態を一の状態から他の状態に移
行させるキー手段を有し、このキー手段によるキー操作
の初期において警告を発するようにしたことを特徴とす
る。
【0013】かかる構成により、一の状態から他の状態
に移行させるべくキー操作を行うと、このキー操作の初
期において警告が発せられるために、例えば、不慣れな
人がキーを押すと、警報が発せられるためにびっくりし
てキーを離し、キー操作を停止するので、安易に運転を
停止させないようにすることができて、誤操作を防止す
ることができる。
【0014】すなわち、簡単な移行や設定をされては困
る項目に対して警告表示を行い、ユーザーへの注意を促
して安易に運転を停止させないようにし、誤操作を防止
することができる。
【0015】また、上記の第1の目的を達成するため
に、請求項2の発明に係る警告表示装置は、請求項1に
記載の警告表示装置において、前記警告を、表示パネル
の表示の少なくとも一部を点滅させて行うようにした。
【0016】かかる構成により、請求項1の発明の作用
効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、表示パネル
の表示の少なくとも一部を点滅させた点滅表示は警告効
果が大きく、また、7セグメント表示等の、表示内容が
読取りづらい機器でも十分な警告となる。
【0017】また、上記の第1の目的を達成するため
に、請求項3の発明に係る警告表示装置は、請求項2に
記載の警告表示装置において、警告表示を、前記一の状
態である表示1の状態でキー操作することにより、表示
パネルの表示の少なくとも一部が点滅を開始する表示2
の状態と、この表示2の状態において、前記表示の少な
くとも一部が点滅を始めてから、さらに或る時間以上キ
ー操作することで前記表示パネルの表示を前記他の状態
に変えた表示3の状態とで構成した。
【0018】かかる構成により、請求項1の発明の作用
効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、警告表示は
一の状態である表示1の状態でキー操作することによ
り、表示パネルが表示1の状態から点滅を開始する表示
2の状態になり、この表示2の状態において、点滅を始
めてから、さらに或る時間以上キー操作すると他の状態
になり、表示パネルが表示3の状態になるようにキーシ
ーケンスが簡単なので、設定したい場合にも簡単に設定
が可能になる。
【0019】また、上記の第1の目的を達成するため
に、請求項4の発明に係る警告表示装置は、請求項3に
記載の警告表示装置において、前記表示2の状態で、前
記表示パネルの表示の少なくとも一部が点滅を始めてか
ら或る時間以内にキー操作を解除することにより前記表
示1の状態に戻るようにした。
【0020】かかる構成により、請求項1の発明の作用
効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、表示パネル
の表示の少なくとも一部が点滅を始めてから或る時間以
内にキー操作を解除すると、表示1の状態に戻るように
なって、不慣れなユーザが、点滅表示に驚いてキー操作
を解除(キーを離す)することにより、安易に運転を停
止させないようにし、誤操作を防止することができる。
【0021】また、上記の第1の目的を達成するため
に、請求項5の発明に係る警告表示装置は、請求項1に
記載の警告表示装置において、前記警告をブザー音、表
示色の変化、表示文字の変化、表示絵の変化もしくは振
動で行うようにした。
【0022】かかる構成により、請求項1の発明の作用
効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、ブザーを鳴
らすことや、表示色を変化させることや、表示文字を変
化させることや、表示絵を変化させることや、振動を発
生させることは警告効果が大きく誤操作が防止できる。
【0023】また、上記の第1の目的を達成するため
に、請求項6の発明に係る警告表示装置は、請求項1又
は請求項3に記載の警告表示装置において、前記一の状
態が運転モードであり、前記他の状態が設定モードであ
る。
【0024】かかる構成により、運転モードから設定モ
ードに移行させるべくキー操作を行うと、このキー操作
の初期において警告が発せられるために、例えば、不慣
れな人がキーを押すと、警報が発せられるためにびっく
りしてキーを離し、キー操作を停止するので、安易に運
転を停止させないようにすることができて、誤操作を防
止することができる。
【0025】すなわち、簡単な移行や設定をされては困
る項目に対して警告表示を行い、ユーザーへの注意を促
して安易に運転を停止させないようにし、誤操作を防止
することができる。
【0026】また、上記の第2の目的を達成するため
に、請求項7の発明に係る電子機器は、請求項1乃至請
求項6の警告表示装置のいずれかを用いたことを特徴と
する。
【0027】かかる構成により、電子機器において、簡
単な移行や設定をされては困る項目に対して警告表示を
行い、ユーザーへの注意を促して安易に運転を停止させ
ないようにし、誤操作を防止することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0029】図1は電子機器の表示パネルの正面図、図
2は本発明に係る電子機器の警告表示の手順を示すフロ
ーチャート、図3は電子機器の制御部のモードの説明図
である。
【0030】電子機器、例えば、温度調節機器1の表示
パネル2には、7セグメント表示タイプの第1の表示で
あるPV表示部3と、7セグメント表示タイプの第2の
表示であるSV表示部4と、出力表示部(動作表示灯)
5と、キー手段であるレベルキー6と、モードキー7
と、アップキー8と、ダウンキー9等が設けてある。
【0031】PV表示部3は現在値またはパラメータの
キャラクタを表示するものであり、SV表示部4は目標
値やパラメータの設定値、操作量やヒータ電流のモニタ
値を表示するものである。
【0032】温度調節機器1にあっては、パラメータ
(設定値)が多いために、パラメータをグループ分けし
ており、これらのパラメータをグループ分けしたものを
レベルとしている。そして、グループ内のパラメータの
切り替えをモードキー7で行い、グループごとの切り替
えをレベルキー6で行っている。また、レベルは、通常
動作中の基本的な表示等を行う運転(運転モード21)
(一の状態)、入力種別、制御方式等の初期設定を行う
初期設定(設定モード22)(他の状態)、ボーレー
ト、データ長等の通信設定を行う通信設定(設定モード
22)(他の状態)、警報や制御、イベント等の設定を
行う高機能設定(設定モード22)(他の状態)、ユー
ザ校正を行う校正(設定モード22)(他の状態)等で
ある。
【0033】そして、運転モード21でレベルキー6を
押すことにより、温度調節機器1の制御部(図示せず)
において設定モード22に切り替え得るものであり、こ
の運転モード21においてキー操作の初期に警告表示を
行うようにしてある。
【0034】この警告表示は、図2に示すように運転モ
ード(一の状態)21である表示1の状態でレベルキー
6を、或る時間、例えば1秒以上押すことにより、表示
パネル2が表示1の状態からPV表示部3が点滅を開始
する表示2の状態になる。ただし、レベルキー6は押し
たままである。ここで、PV表示部3が点滅を始めてか
ら或る時間、例えば2秒以内にレベルキー6の押圧を解
除すると表示1の状態に戻る。このことは、不慣れなユ
ーザが、点滅表示に驚いてレベルキー6を離すことによ
り、安易に運転を停止させないようにしたものである
(誤操作防止)。
【0035】表示2の状態において、PV表示部3が点
滅を始めてから、さらに或る時間、例えば2秒以上レベ
ルキー6を押すと運転停止状態(他の状態)になり、表
示パネル2が表示3の状態になる。運転を停止させたい
ユーザには、簡単に運転停止状態への移行が可能にな
る。
【0036】上記した実施の形態例によれば、レベルキ
ー6を押して、運転モード21においてキー操作の初期
にPV表示部3が点滅する警告が発せられるために、例
えば、不慣れな人がキーを押すと、警報が発せられる
(点滅する)ためにびっくりしてキーを離し、キー操作
を停止するので、安易に運転を停止させないようにする
ことができて、誤操作を防止することができる。
【0037】また、表示2の状態において、PV表示部
3が点滅を始めてから、さらに或る時間、例えば2秒以
上レベルキー6を押すと運転停止状態になり、表示パネ
ル2が表示3の状態になるようにキーシーケンスが簡単
なので、設定(使用制限)したい場合にも簡単に設定が
可能になる。また、表示パネル2のPV表示部3を点滅
させた点滅表示は警告効果が大きく、また、PV表示部
3は7セグメント表示であるが、PV表示部3を点滅さ
せた点滅表示は表示内容が読取りづらい機器でも十分な
警告となる。
【0038】なお、上記した実施の形態例にあっては、
点滅表示をPV表示部3で行ったが、点滅表示を、他の
表示、すなわち、SV表示部4もしくは出力表示部5で
行ってもよい。また、運転モード21でのキー操作の初
期に警告を点滅表示で行ったが、警告をブザーを鳴らす
ことや、表示色を変化させることや、表示文字を変化さ
せることや、表示絵を変化させることや、振動を発生さ
せることで行うようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係る警告表示装置によれば、一の状態から他の状態に移
行させるべくキー操作を行うと、このキー操作の初期に
おいて警告が発せられるために、例えば、不慣れな人が
キーを押すと、警報が発せられるためにびっくりしてキ
ーを離し、キー操作を停止するので、安易に運転を停止
させないようにすることができて、誤操作を防止するこ
とができる。
【0040】すなわち、簡単な移行や設定をされては困
る項目に対して警告表示を行い、ユーザーへの注意を促
して安易に運転を停止させないようにし、誤操作を防止
することができる。
【0041】また、請求項2の発明に係る警告表示装置
によれば、請求項1の発明の作用効果と同様な作用効果
を奏し得るばかりか、表示パネルの表示の少なくとも一
部を点滅させた点滅表示は警告効果が大きく、また、7
セグメント表示等の、表示内容が読取りづらい機器でも
十分な警告となる。
【0042】また、請求項3の発明に係る警告表示装置
によれば、請求項1の発明の作用効果と同様な作用効果
を奏し得るばかりか、警告表示は一の状態である表示1
の状態でキー操作することにより、表示パネルが表示1
の状態から点滅を開始する表示2の状態になり、この表
示2の状態において、点滅を始めてから、さらに或る時
間以上キー操作すると他の状態になり、表示パネルが表
示3の状態になるようにキーシーケンスが簡単なので、
設定したい場合にも簡単に設定が可能になる。
【0043】また、請求項4の発明に係る警告表示装置
によれば、請求項1の発明の作用効果と同様な作用効果
を奏し得るばかりか、表示パネルの表示の少なくとも一
部が点滅を始めてから或る時間以内にキー操作を解除す
ると、表示1の状態に戻るようになって、不慣れなユー
ザが、点滅表示に驚いてキー操作を解除(キーを離す)
することにより、安易に運転を停止させないようにし、
誤操作を防止することができる。
【0044】また、請求項5の発明に係る警告表示装置
によれば、請求項1の発明の作用効果と同様な作用効果
を奏し得るばかりか、ブザーを鳴らすことや、表示色を
変化させることや、表示文字を変化させることや、表示
絵を変化させることや、振動を発生させることは警告効
果が大きく誤操作が防止できる。
【0045】また、請求項6の発明に係る警告表示装置
によれば、運転モードから設定モードに移行させるべく
キー操作を行うと、このキー操作の初期において警告が
発せられるために、例えば、不慣れな人がキーを押す
と、警報が発せられるためにびっくりしてキーを離し、
キー操作を停止するので、安易に運転を停止させないよ
うにすることができて、誤操作を防止することができ
る。
【0046】すなわち、簡単な移行や設定をされては困
る項目に対して警告表示を行い、ユーザーへの注意を促
して安易に運転を停止させないようにし、誤操作を防止
することができる。
【0047】また、請求項7の発明に係る電子機器によ
れば、電子機器において、簡単な移行や設定をされては
困る項目に対して警告表示を行い、ユーザーへの注意を
促して安易に運転を停止させないようにし、誤操作を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子機器の表示パネルの正面図である。
【図2】本発明に係る電子機器の警告表示の手順を示す
フローチャートである。
【図3】電子機器の制御部のモードの説明図である。
【符号の説明】
1 温度調節機器(電子機器) 2 表示パネル 3 PV表示部(第1の表示) 5 出力表示部(動作表示灯) 6 レベルキー(キー手段) 7 モードキー 8 アップキー 9 ダウンキー 21 運転モード(一の状態) 22 設定モード(他の状態)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー操作することにより状態を一の状態
    から他の状態に移行させるキー手段を有し、このキー手
    段によるキー操作の初期において警告を発するようにし
    たことを特徴とする警告表示装置。
  2. 【請求項2】 前記警告を、表示パネルの表示の少なく
    とも一部を点滅させて行うようにした請求項1に記載の
    警告表示装置。
  3. 【請求項3】 警告表示を、前記一の状態である表示1
    の状態でキー操作することにより、表示パネルの表示の
    少なくとも一部が点滅を開始する表示2の状態と、この
    表示2の状態において、前記表示の少なくとも一部が点
    滅を始めてから、さらに或る時間以上キー操作すること
    で前記表示パネルの表示を前記他の状態に変えた表示3
    の状態とで構成した請求項2に記載の警告表示装置。
  4. 【請求項4】 前記表示2の状態で、前記表示パネルの
    表示の少なくとも一部が点滅を始めてから或る時間以内
    にキー操作を解除することにより前記表示1の状態に戻
    るようにした請求項3に記載の警告表示装置。
  5. 【請求項5】 前記警告をブザー音、表示色の変化、表
    示文字の変化、表示絵の変化もしくは振動で行うように
    した請求項1に記載の警告表示装置。
  6. 【請求項6】 前記一の状態が運転モードであり、前記
    他の状態が設定モードである請求項1又は請求項3に記
    載の警告表示装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項6の警告表示装置の
    いずれかを用いたことを特徴とする電子機器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100437674C (zh) * 2005-03-22 2008-11-26 杭州华三通信技术有限公司 利用七段数码管实现多含义显示的方法及相关设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100437674C (zh) * 2005-03-22 2008-11-26 杭州华三通信技术有限公司 利用七段数码管实现多含义显示的方法及相关设备

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