JP2000010496A - 光学フィルタの取付構造 - Google Patents
光学フィルタの取付構造Info
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- JP2000010496A JP2000010496A JP17266198A JP17266198A JP2000010496A JP 2000010496 A JP2000010496 A JP 2000010496A JP 17266198 A JP17266198 A JP 17266198A JP 17266198 A JP17266198 A JP 17266198A JP 2000010496 A JP2000010496 A JP 2000010496A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical filter
- pdp
- mounting structure
- plastic substrate
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プラスチック基板からなる光学フィルタのＰ
ＤＰの発熱による反りの影響を防止する手段を提供す
る。 【解決手段】 ＰＤＰ１２を用いた表示装置１０の光
学フィルタ１１を、予めＰＤＰ側に凸状に反らしてＰＤ
Ｐ１２の表示面前面に付設する。そのためには、プラス
チック板の製作時に片面に面方向の凸状の反りを備えて
形成したプラスチック基板を用いてことができる。ある
いは、平板に形成されたプラスチック素材を用いて、こ
れを加熱しながら型に挟装して加重することにより成型
して得ることもできる。
ＤＰの発熱による反りの影響を防止する手段を提供す
る。 【解決手段】 ＰＤＰ１２を用いた表示装置１０の光
学フィルタ１１を、予めＰＤＰ側に凸状に反らしてＰＤ
Ｐ１２の表示面前面に付設する。そのためには、プラス
チック板の製作時に片面に面方向の凸状の反りを備えて
形成したプラスチック基板を用いてことができる。ある
いは、平板に形成されたプラスチック素材を用いて、こ
れを加熱しながら型に挟装して加重することにより成型
して得ることもできる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＰＤＰを用いた表
示装置の特性の安定な光学フィルタの取付構造に関す
る。
示装置の特性の安定な光学フィルタの取付構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】テレビ映像等を薄型で大画面に表示でき
るものとして、ＰＤＰ（プラズマディスプレイパネル）
を用いた表示装置が重用されている。このＰＤＰを用い
た表示装置の表示面の前面では、一般にＰＤＰ等からの
不要輻射の防止やコントラスト比などの画質改善のため
の光学フィルタを付設する。また、この光学フィルタ
は、ガラス板からなるＰＤＰの破損の際のガラスの飛散
等を防止する安全対策としての効果も有する。そのた
め、プラスチック基板から構成するのが最良である。し
かし、プラスチック基板からなる光学フィルタをＰＤＰ
の表示面前面に付設すると、ＰＤＰの作動時にＰＤＰの
発熱により次第に熱せられて反りを生ずる。したがっ
て、ＰＤＰに表示する表示画面等の影響で、ＰＤＰの温
度分布にむらが生じたときなどには、部分的に反りが生
ずるなど光学フィルタの面位置が移動し、そのため画質
改善効果も変化するという問題がある。また、非作動時
と作動時でも光学フィルタの形状に相違を生じ、外観品
位を損ねる等の問題もある。
るものとして、ＰＤＰ（プラズマディスプレイパネル）
を用いた表示装置が重用されている。このＰＤＰを用い
た表示装置の表示面の前面では、一般にＰＤＰ等からの
不要輻射の防止やコントラスト比などの画質改善のため
の光学フィルタを付設する。また、この光学フィルタ
は、ガラス板からなるＰＤＰの破損の際のガラスの飛散
等を防止する安全対策としての効果も有する。そのた
め、プラスチック基板から構成するのが最良である。し
かし、プラスチック基板からなる光学フィルタをＰＤＰ
の表示面前面に付設すると、ＰＤＰの作動時にＰＤＰの
発熱により次第に熱せられて反りを生ずる。したがっ
て、ＰＤＰに表示する表示画面等の影響で、ＰＤＰの温
度分布にむらが生じたときなどには、部分的に反りが生
ずるなど光学フィルタの面位置が移動し、そのため画質
改善効果も変化するという問題がある。また、非作動時
と作動時でも光学フィルタの形状に相違を生じ、外観品
位を損ねる等の問題もある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、プラスチック基板からなる光学フ
ィルタのＰＤＰの発熱による反りの影響を防止する手段
を提供することを目的とする。
鑑みなされたもので、プラスチック基板からなる光学フ
ィルタのＰＤＰの発熱による反りの影響を防止する手段
を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】ＰＤＰを用いた表示装置
の表示画質の改善等を行うプラスチック基板等からなる
光学フィルタを表示面前面に付設する光学フィルタの取
付構造において、その光学フィルタがＰＤＰ側に凸状と
なる反りを有する形状を維持する形状維持手段を備え
て、その光学フィルタの周辺部分がＰＤＰの表示面に近
接し表示面側の少なくとも中央部がＰＤＰの表示面に当
接して当該ＰＤＰの表示面前面に付設する構造とする。
の表示画質の改善等を行うプラスチック基板等からなる
光学フィルタを表示面前面に付設する光学フィルタの取
付構造において、その光学フィルタがＰＤＰ側に凸状と
なる反りを有する形状を維持する形状維持手段を備え
て、その光学フィルタの周辺部分がＰＤＰの表示面に近
接し表示面側の少なくとも中央部がＰＤＰの表示面に当
接して当該ＰＤＰの表示面前面に付設する構造とする。
【０００５】前記形状維持手段は、片面に面方向の凸状
の反りを備えて形成したプラスチック基板を用いて当該
光学フィルタを形成することによることとする。
の反りを備えて形成したプラスチック基板を用いて当該
光学フィルタを形成することによることとする。
【０００６】前記プラスチック基板は、平板のプラスチ
ック素材を加熱して成型したものとする。
ック素材を加熱して成型したものとする。
【０００７】前記プラスチック基板は、略３ｍｍの厚さ
とする。
とする。
【０００８】当該ＰＤＰを用いた表示装置が５０型程度
の場合の前記反りの量は、面方向の長さに対して略１／
５０とする。
の場合の前記反りの量は、面方向の長さに対して略１／
５０とする。
【０００９】前記形状維持手段は、当該光学フィルタを
表示面前面に付設する表示装置に前部筐体の光学フィル
タの係止部に、光学フィルタの周辺部を所定の位置に係
止する支点と、その周辺部より内側を付勢して光学フィ
ルタをＰＤＰ側に向けて凸状の反りを与える力点を設け
たものとする。
表示面前面に付設する表示装置に前部筐体の光学フィル
タの係止部に、光学フィルタの周辺部を所定の位置に係
止する支点と、その周辺部より内側を付勢して光学フィ
ルタをＰＤＰ側に向けて凸状の反りを与える力点を設け
たものとする。
【００１０】前記支点は、当該表示装置の接地電位に接
続した導電性素材から構成する。
続した導電性素材から構成する。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て、図を用いて説明する。図１は、本発明による光学フ
ィルタの取付構造の１実施例を示す（Ａ）ＰＤＰ表示装
置の側断面図、（Ｂ）光学フィルタ側断面図である。Ｐ
ＤＰ１２をＰＤＰ１２の背面に植設したボス１５で後部
筐体１４に固着して保持する。ＰＤＰ１２の表示面の前
面には、前部筐体１３の背部に取付金具１６等で係止し
た光学フィルタ１１を付設する。前部筐体１３と後部筐
体１４を周辺部等で固着してＰＤＰを用いた表示装置１
０を構成する。光学フィルタ１１は、アクリル板等の透
明なプラスチック素材からなる基板で構成して、ガラス
板等からなるＰＤＰの破損時等の安全を図る。また、光
学フィルタ１１の表面には、分光特性を持つ光学膜を形
成して、ＰＤＰの発色の補正や、コントラスト比等の表
示画質の改善等を行う。さらには、導電性の透明膜を形
成して、ＰＤＰ等からの不要輻射を防止する等の機能を
持たせる。
て、図を用いて説明する。図１は、本発明による光学フ
ィルタの取付構造の１実施例を示す（Ａ）ＰＤＰ表示装
置の側断面図、（Ｂ）光学フィルタ側断面図である。Ｐ
ＤＰ１２をＰＤＰ１２の背面に植設したボス１５で後部
筐体１４に固着して保持する。ＰＤＰ１２の表示面の前
面には、前部筐体１３の背部に取付金具１６等で係止し
た光学フィルタ１１を付設する。前部筐体１３と後部筐
体１４を周辺部等で固着してＰＤＰを用いた表示装置１
０を構成する。光学フィルタ１１は、アクリル板等の透
明なプラスチック素材からなる基板で構成して、ガラス
板等からなるＰＤＰの破損時等の安全を図る。また、光
学フィルタ１１の表面には、分光特性を持つ光学膜を形
成して、ＰＤＰの発色の補正や、コントラスト比等の表
示画質の改善等を行う。さらには、導電性の透明膜を形
成して、ＰＤＰ等からの不要輻射を防止する等の機能を
持たせる。
【００１２】ＰＤＰ１２の表示面前面に光学フィルタ１
１を付設すると、ＰＤＰの作動時にはＰＤＰの発熱によ
り光学フィルタ１１がＰＤＰ側に凸状に反り、非動作時
には平らとなる。また、ＰＤＰの熱分布にしたがって光
学フィルタ面に歪みを生じたりする。そのため、表示画
質の改善特性が変化する等の問題を生ずる。そこで、光
学フィルタ１１の素材となるプラスチック基板を、予め
ＰＤＰ側に凸状に反らしてＰＤＰ１２の表示面前面に付
設する事とする。予め片面に反ったプラスチック基板を
得るには、プラスチック板の製作時に片面に面方向の凸
状の反りを備えて形成したプラスチック基板を用いるこ
とができる。あるいは、平板に形成されたプラスチック
素材を用いて、これを加熱しながら型に挟装して加重す
ることにより成型して得ることもできる。プラスチック
基板の板厚は、厚すぎると熱変動が大きくなり、また薄
いと安全対策が図れない。そこで、略３ｍｍの厚さが経
験的に最適である。また、プラスチック基板に予め与え
る反りは、５０型程度のＰＤＰ表示装置を想定した場合
に、装着時の熱による動き等から、面方向の長さに対し
て略１／５０とするのが実験的に最適である。すなわち
図１（Ｂ）の面方向の長さＬ１を５０としたときに、反
りの量Ｌ２を１とする。
１を付設すると、ＰＤＰの作動時にはＰＤＰの発熱によ
り光学フィルタ１１がＰＤＰ側に凸状に反り、非動作時
には平らとなる。また、ＰＤＰの熱分布にしたがって光
学フィルタ面に歪みを生じたりする。そのため、表示画
質の改善特性が変化する等の問題を生ずる。そこで、光
学フィルタ１１の素材となるプラスチック基板を、予め
ＰＤＰ側に凸状に反らしてＰＤＰ１２の表示面前面に付
設する事とする。予め片面に反ったプラスチック基板を
得るには、プラスチック板の製作時に片面に面方向の凸
状の反りを備えて形成したプラスチック基板を用いるこ
とができる。あるいは、平板に形成されたプラスチック
素材を用いて、これを加熱しながら型に挟装して加重す
ることにより成型して得ることもできる。プラスチック
基板の板厚は、厚すぎると熱変動が大きくなり、また薄
いと安全対策が図れない。そこで、略３ｍｍの厚さが経
験的に最適である。また、プラスチック基板に予め与え
る反りは、５０型程度のＰＤＰ表示装置を想定した場合
に、装着時の熱による動き等から、面方向の長さに対し
て略１／５０とするのが実験的に最適である。すなわち
図１（Ｂ）の面方向の長さＬ１を５０としたときに、反
りの量Ｌ２を１とする。
【００１３】図２は、本発明による光学フィルタの取付
構造の別の実施例を示すＰＤＰ表示装置の側断面図であ
る。上記と同様に、ＰＤＰ２２をボス２５で後部筐体２
４に固着して保持する。また、ＰＤＰ２２の表示面前面
には、前部筐体２３の背部に係止した光学フィルタ２１
を付設する。前部筐体２３と後部筐体２４をネジ２７等
で固着してＰＤＰを用いた表示装置２０を構成する。光
学フィルタ２１を前部筐体２３に係止する係止部は、光
学フィルタ２１の周辺部を所定の位置に係止する支点２
６ａを備えた係止具２６と、係止具２６で係止する周辺
部より内側をＰＤＰ側に付勢して、光学フィルタのＰＤ
Ｐ側に凸状の反りを与える力点２３ａを備えた前部筐体
２３から構成する。そして、略平板からなる光学フィル
タ２１の周辺部を支点２６ａで支えるとともに、力点２
３ａでＰＤＰ側に付勢することで、上記のＰＤＰ側に凸
状の反りを与える。
構造の別の実施例を示すＰＤＰ表示装置の側断面図であ
る。上記と同様に、ＰＤＰ２２をボス２５で後部筐体２
４に固着して保持する。また、ＰＤＰ２２の表示面前面
には、前部筐体２３の背部に係止した光学フィルタ２１
を付設する。前部筐体２３と後部筐体２４をネジ２７等
で固着してＰＤＰを用いた表示装置２０を構成する。光
学フィルタ２１を前部筐体２３に係止する係止部は、光
学フィルタ２１の周辺部を所定の位置に係止する支点２
６ａを備えた係止具２６と、係止具２６で係止する周辺
部より内側をＰＤＰ側に付勢して、光学フィルタのＰＤ
Ｐ側に凸状の反りを与える力点２３ａを備えた前部筐体
２３から構成する。そして、略平板からなる光学フィル
タ２１の周辺部を支点２６ａで支えるとともに、力点２
３ａでＰＤＰ側に付勢することで、上記のＰＤＰ側に凸
状の反りを与える。
【００１４】支点２６ａは、金属板等からなる導電性の
係止具２６で導電性のボス２４ａ等と電気的に接続さ
れ、さらに、ボス２４ａは、後部筐体２４の接地導体に
接続されて、光学フィルタ２１の表面に形成した透明導
電膜を当該表示装置の接地電位に接続する構成とするこ
ともできる。
係止具２６で導電性のボス２４ａ等と電気的に接続さ
れ、さらに、ボス２４ａは、後部筐体２４の接地導体に
接続されて、光学フィルタ２１の表面に形成した透明導
電膜を当該表示装置の接地電位に接続する構成とするこ
ともできる。
【００１５】
【発明の効果】以上に説明したように、光学フィルタが
ＰＤＰ側に凸状となる反りを有する形状を維持する形状
維持手段を備え、その光学フィルタの周辺部分がＰＤＰ
の表示面に近接し表示面側の少なくとも中央部がＰＤＰ
の表示面に当接して当該ＰＤＰの表示面前面に付設する
構造とすることで、プラスチック基板からなる光学フィ
ルタのＰＤＰの発熱による反りの影響を防止することが
可能となり、均一な光学フィルタの効果が期待できる。
ＰＤＰ側に凸状となる反りを有する形状を維持する形状
維持手段を備え、その光学フィルタの周辺部分がＰＤＰ
の表示面に近接し表示面側の少なくとも中央部がＰＤＰ
の表示面に当接して当該ＰＤＰの表示面前面に付設する
構造とすることで、プラスチック基板からなる光学フィ
ルタのＰＤＰの発熱による反りの影響を防止することが
可能となり、均一な光学フィルタの効果が期待できる。
【図１】本発明による光学フィルタの取付構造の１実施
例を示すＰＤＰ表示装置の（Ａ）側断面図、（Ｂ）光学
フィルタ側断面図である。
例を示すＰＤＰ表示装置の（Ａ）側断面図、（Ｂ）光学
フィルタ側断面図である。
【図２】本発明による光学フィルタの取付構造の別の実
施例を示すＰＤＰ表示装置の側断面図である。
施例を示すＰＤＰ表示装置の側断面図である。
１０ ＰＤＰを用いた表示装置 １１ 光学フィルタ １２ ＰＤＰ １３ 前部筐体 １４ 後部筐体 １５ ボス １６ 取付金具 ２０ ＰＤＰを用いた表示装置 ２１ 光学フィルタ ２２ ＰＤＰ ２３ 前部筐体 ２３ａ 力点 ２４ 後部筐体 ２５ ボス ２６ 係止具 ２６ａ 支点 ２７ ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 5/72 Ｈ０４Ｎ 5/72 Ｚ
Claims (7)
- 【請求項１】 ＰＤＰを用いた表示装置の表示画質の改
善等を行うプラスチック基板等からなる光学フィルタを
表示面前面に付設する光学フィルタの取付構造におい
て、その光学フィルタがＰＤＰ側に凸状となる反りを有
する形状を維持する形状維持手段を備え、光学フィルタ
の周辺部分がＰＤＰの表示面に近接し表示面側の少なく
とも中央部がＰＤＰの表示面に当接して当該ＰＤＰの表
示面前面に付設する構造とすることを特徴とした光学フ
ィルタの取付構造。 - 【請求項２】 前記形状維持手段は、片面に面方向の凸
状の反りを備えて形成したプラスチック基板を用いて当
該光学フィルタを形成することによることとすることを
特徴とした請求項１記載の光学フィルタの取付構造。 - 【請求項３】 前記プラスチック基板は、平板のプラス
チック素材を加熱して成型したものとすることを特徴と
した請求項２記載の光学フィルタの取付構造。 - 【請求項４】 前記プラスチック基板は、略３ｍｍの厚
さとすることを特徴とした請求項１記載の光学フィルタ
の取付構造。 - 【請求項５】 当該ＰＤＰを用いた表示装置が略５０型
の場合に、前記反りの量を面方向の長さに対して略１／
５０とすることを特徴とした請求項１記載の光学フィル
タの取付構造。 - 【請求項６】 前記形状維持手段は、当該光学フィルタ
を表示面前面に付設する表示装置の前部筐体の光学フィ
ルタの係止部に、光学フィルタの周辺部を所定の位置に
係止する支点と、その周辺部より内側を付勢して光学フ
ィルタのＰＤＰに向けて凸状の反りを与える力点を設け
たものとすることを特徴とした請求項１記載の光学フィ
ルタの取付構造。 - 【請求項７】 前記支点は、当該表示装置の接地電位に
接続した導電性素材から構成することを特徴とした請求
項１記載の光学フィルタの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17266198A JP2000010496A (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | 光学フィルタの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17266198A JP2000010496A (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | 光学フィルタの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000010496A true JP2000010496A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=15946039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17266198A Pending JP2000010496A (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | 光学フィルタの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000010496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015060215A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | 日亜化学工業株式会社 | 表示装置の製造方法 |
-
1998
- 1998-06-19 JP JP17266198A patent/JP2000010496A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015060215A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | 日亜化学工業株式会社 | 表示装置の製造方法 |
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