JP2000005207A - 空気ポンプとセットの身体矯正具 - Google Patents

空気ポンプとセットの身体矯正具

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JP2000005207A JP18829198A JP18829198A JP2000005207A JP 2000005207 A JP2000005207 A JP 2000005207A JP 18829198 A JP18829198 A JP 18829198A JP 18829198 A JP18829198 A JP 18829198A JP 2000005207 A JP2000005207 A JP 2000005207A
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air bag
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pump
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 身体への矯正効果の優れた、身体矯正具を提
供する。 【解決手段】 両端着脱自在からなるベルトの腹部2に
空気袋体3を有する手段と、空気袋体の一端には切欠口
を有する注入口10を取着する手段と、注入口に嵌脱自
在のボ−ルストッパ−入り注入空気ポンプ5をセットす
る手段と、空気袋体に空気を封入して腹部を圧迫して矯
正する空気ポンプとセットの身体矯正具である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は身体矯正具に関し、さら
に詳しくは空気袋体を有し身体に被包装着して空気を入
れ、患部の矯正用として使用する、空気ポンプとセット
になった身体矯正具である。
【0002】
【従来の技術】カラオケが上手になるためには、腹式呼
吸で歌うことであり、そのためには腹筋を強くする必要
がある。腹筋を強くするために、古くは腹に砂袋を乗せ
て鍛えたものだが、最近では図16のような腹を押さえ
る輸入の健康器具も普及している。これは、ゴムバンド
からなる弾性体イに抗して把手ロ,ロを手前に引き寄せ
て、突起ハで腹部を押圧するものであり、その効果が認
められている。然しこの器具は、サイズが大きく家庭外
への持運びは不便である。そのため、幅広のバンドを腹
に巻き付けて歌う人も増えているが、バンドを腹に巻き
付けるだけでは腹部正面の部位を強く圧迫する効果があ
まり期待できない。また、中年になると下腹の出るのが
気になり、さらに女性はウエストを細くしたいという願
望がある。この対策として一番簡単な方法は、起立し腹
部を引っ込めて息を止める、丁度大極拳類似の動作を繰
り返すことが有効だとされている。然しこの方法の効果
は、腹部を引っ込める程度と息を止める時間に大きく左
右される。ダイエット用バンドの先行技術としては、腹
部正面に部材保持部を備えた実開平7−27520号公
報がある。然し乍らこの技術も、部材保持部が突出した
状態で係止させるので圧迫効果が、今一つ満足できるも
のではなかった。
【0003】静脈瘤の患者に対し、従来は医者が患部の
手足に間隔を開けてテ−ピングし、圧迫と血行の促進を
繰り返すことによって、筋肉のバランスを回復させるよ
うにしていた。然しテピ−ングは非常に手間が掛かるの
で、最近では強弱織りの外国製ソックスも出回り始めて
いる。然し、このようなゴム糸挿入の強弱織り程度の締
め付けでは未だ弱く、矯正の効果は到底期待することが
出来なかった。
【0004】椅子に座ったり立つのが長時間続くと、血
が下って鬱血し足が浮腫(ムクミ)がちになる。この対
策として、脚部を袋体で被包しその中に空気を入れて圧
迫した技術として、実開昭59−82028号公報や実
登第2569980号の先行技術がある。特に実登第2
569980号は、それなりの効果を有するものではあ
るが、何れも足首より先だけを対象にしたものからなっ
ている。そのため、浮腫は膨ら脛下部にも及ぶので、こ
れ単独では物足らなさの残るものであった。
【0005】歩く際に、足の裏が内側に反転して転ける
外反母趾の矯正には、小指側足底部の外周端を高くする
必要があり、このようにした靴やスリッパや中敷が数多
く出回っている。然し、これ等を履かない時には矯正の
効果は期待できなかった。そのため、足の先を締め付け
るようにしたバンドも数多く出回っている。けれどもこ
の種のバンドは、親指と人差し指の間隔を締め付ける効
果はあるが、O脚の足を積極的にX脚にする矯正具とは
なっていなかった。
【0006】年をとると、背中が曲がって猫背になりが
ちである。この姿勢を矯正するためには、樽を横にして
仰向けに寝転んで、背筋を伸ばす矯正法等が知られてい
る。また狭い家庭内での矯正具としては、実開平2−3
9711号公報の先行技術がある。これは両脇ベルトと
腰ベルトに不勢したバネによって、曲がった際に警報を
発するようにしたものである。然し、より強力にそり反
らせる矯正具としての効果は期待することが出来ないも
のである。
【0007】頭は体重の1/10以上もあるので、これ
を支える首筋は曲がりがちである。そのため整形外科医
は、頸椎吊りの索引装置で首筋を伸ばす治療をするよう
にしている。然し、病院へ行かなければ家庭では使えな
いものであり、また吊ることに対する抵抗感があった。
この点、空気式索引装置の実開平7−22719号公報
の先行技術がある。然し、治療中の長時間ずっと空気吸
引機から離れられず、外出することの出来ないものであ
った。
【0008】さらに身体に袋体を被包させ、空気を入れ
て身体の患部を圧迫して矯正する矯正具の先行技術とし
ては、実開昭64−42042号公報や実開平6−81
531号公報等がある。然しこれ等は全てその矯正効果
が今一つ薄弱であり、また家庭内で使えるタイプになっ
てないものや、体裁の良くないものや、使いづらいもの
であった。特に、パイプやポンプを着けたままにする必
要のあるものや、注入口に栓はあっても、ここから空気
が逆流したり、ポンプにも自動ストッパ−がなく、全体
がセット品になってないために、使い勝手のよい便利な
ものとはなってていなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そのため本発明は、身
体への矯正効果の優れた、また家庭内で使いやすく、体
裁の良い便利なセット品となった身体矯正具の提供を課
題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の事情に鑑み、本発
明は身体矯正具が腹筋強化用またはウエスト引締用のも
のにおいて、該矯正具が両端着脱自在からなるベルトの
腹部または両脇腹部を含む部位に空気袋体を有する手段
と、該空気袋体の一端には切欠口を有する注入口を取着
する手段と、該注入口に嵌脱自在のボ−ルストッパ−入
り注入空気ポンプをセットする手段と、該空気袋体に空
気を封入して腹部または両脇腹部を含む部位を圧迫して
矯正する空気ポンプとセットの身体矯正具である。また
身体矯正具が筋肉バランス回復用のものにおいて、該矯
正具が手足の筋肉を被包するサポ−タ形式からなる5〜
20粍間隔の横段状空気袋体とした手段と、該空気袋体
の一端には切欠口を有する注入口を取着する手段と、該
注入口に嵌脱自在のボ−ルストッパ−入り注入空気ポン
プをセットする手段と、該空気袋体に空気を封入して筋
肉を部分的に圧迫して血行を促進し筋肉のバランスを矯
正する空気ポンプとセットの身体矯正具である。さらに
身体矯正具が脚部の浮腫解消用のものにおいて、該矯正
具が展開状態のシ−トにて略コの字形状の下辺で形成さ
れる足先部位と、上辺で形成される膨ら脛部位に空気袋
体を付設する手段と、該空気袋体の一端には切欠口を有
する注入口を取着する手段と、該注入口に嵌脱自在のボ
−ルストッパ−入り注入空気ポンプをセットする手段
と、該空気袋体に空気を封入して脚部を圧迫して浮腫を
矯正する空気ポンプとセットの身体矯正具である。また
身体矯正具が外反母趾防止用のものにおいて、該矯正具
が展開状態のシ−トにて中足骨先端の部位周りを被包す
るものからなり、小指側の下面を大きな空気袋体とした
手段と、該空気袋体の一端には切欠口を有する注入口を
取着する手段と、該注入口に嵌脱自在のボ−ルストッパ
−入り注入空気ポンプをセットする手段と、該空気袋体
に空気を封入して中足骨先端部位を圧迫するとともに、
小指側の中足骨先端部位を持ち上げて外反母趾を矯正す
る空気ポンプとセットの身体矯正具である。そしてまた
身体矯正具が猫背防止用のものにおいて、該矯正具が着
脱自在の両脇ベルトを背面で連結した背当てとその内側
に空気袋体を装着した手段と、該空気袋体の一端には切
欠口を有する注入口を取着する手段と、該注入口に嵌脱
自在のボ−ルストッパ−入り注入空気ポンプをセットす
る手段と、前記ベルトを嵌合後に空気袋体に空気を封入
して背筋の部位を圧迫伸張して猫背を矯正する空気ポン
プとセットの身体矯正具である。そしてさらに身体矯正
具が頸椎伸張用のものにおいて、該矯正具が着脱自在の
扁平状数輪を連結したチュ−ブからなる空気袋体とした
手段と、該空気袋体の一端には切欠口を有する注入口を
取着する手段と、該注入口に嵌脱自在のボ−ルストッパ
−入り注入空気ポンプをセットする手段と、該扁平状の
空気袋体に空気を封入して立ち上がらせ首筋の部位を伸
ばして頸椎を矯正する空気ポンプとセットの身体矯正具
等を構成するようにして上記の課題を解決した。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の空気ポンプとセットの身
体矯正具を、以下添付の図面に基づいて詳細に説明す
る。図1は本発明の使用状態の一実施例を示す斜視図で
ある。図2は同本発明矯正具の分解斜視図である。図3
は本発明の矯正具に使用される注入空気ポンプの一実施
例を示す一部を省略した縦断面図である。図4は本発明
の矯正具に使用される注入口の一実施例を示すもので、
(a)は縦断面図であり、(b)は同(a)をC−C線
の位置で切断した断面図である。これらの図が、以下に
示す本発明の実施例1である。
【0012】図1は、本発明の身体矯正具の腹筋強化用
ベルト1を、腹に巻いてカラオケを歌っている状態を示
す斜視図である。ベルト1は、腹部の部位2に空気袋体
3を装着しており、空気袋体3内には空気を封入して、
腹部の部位2を圧迫するようにしている。これによって
腹筋を強化し、歌が上擦ることなく、腹からの力強い声
が出るように矯正している。
【0013】図2は、空気ポンプとセットの本発明の、
身体矯正具4を示す分解斜視図である。矯正具4は、ベ
ルト1と注入空気ポンプ5とのセットからなっている。
ベルト1は、図示してないが軽いポリウレタンフォ−ム
芯に、起毛のネル6を両面にラミネ−トしている。ベル
ト1の一端の内側には、布製ファスナ−の一方のル−プ
部7を取着している。ここで布製ファスナ−とは、通称
マジックファスナ−(商標)と称して広く普及してい
る、多数のル−プ部と多数の鉤部とで係止・離脱させる
面状ファスナ−方式のことである。本実施例の場合は、
表面の起毛ネル6が鉤部の役目を兼用するので、他端に
鉤部は不用でフリ−サイズで係止しうる。このようにし
て両端が着脱自在になっているベルト1は、腹部の部位
2に空気袋体3を装着している。この空気袋体3は、ベ
ルト1の腹部の部位2にポケットのような襠布8を縫着
し、本実施例の場合は丁度帯芯に使われているようなプ
レ−ト状の硬質体9を入れて、その内側に装着するよう
にしている。空気袋体3の一端には、注入口10を取着
している。この注入口10から空気を注入する空気ポン
プ5は、注入口10に嵌合させ、注入後離脱しうるよう
に嵌脱自在になっている。従って、空気を充填した際の
空気袋体3は、硬質体9によってベルト1の内側に膨ら
んで腹部を圧迫することになる。この場合の空気袋体3
は、0.2乃至0.35粍厚程度の軟質ビニ−ルシ−ト
二枚の両端を熱融着して袋にしたものである。しかし、
二枚のシ−トは勿論同じ厚さのものでもよいが、外側の
シ−トを厚めにして、硬質体を使用しないようにしても
よい。
【0014】図3は、注入空気ポンプ5の詳細を示すも
のである。空気ポンプ5は、軟質ポリエチレンまたは塩
化ビニ−ル樹脂あるいはゴム製からなる楕円球状の弾性
ポンプ部11と、下端は肉厚硬質域になって中空筒体の
先端が尖っている先端部12になっている。そして注入
口10に対して、注入空気ポンプ5が本発明の場合、嵌
脱自在になっていると敢えてしたのは、先端部12が本
実施例の場合、段状テ−パ−13にして、軟質のやや小
さめの注入口10内に密に入り込むようにしている。従
って13は、段状テ−パ−に代えて軽い螺子込み式とし
て抜けにくく嵌合し、また脱却も容易なものとしてもよ
い。また上端は、肉圧硬質域になっている中空筒状の上
端部14で、最上端は中空筒状鍔部15になっている。
鍔部15と上端部14の筒内には、筒状のキャップリン
グ16が嵌挿されている。キャップリング16の筒内に
は、上面の***17と中間の支持内鍔18で囲まれた間
に筒径より若干小さい鋼球のボ−ルストッパ−19が、
上下に浮沈しうるように遊嵌している。空気を入れる時
は、弾性ポンプ部11を凹ましと膨らましの繰り返しに
よって行なう。弾性ポンプ部11を押さえて凹ました際
には、内圧によってボ−ル19が飛び上がり、空気取入
れ口となっている上の***17を塞ぐので、弾性ポンプ
11内の空気は下端の先端部12から吐出される。その
後に弾性ポンプ部11の押さえを弛めて膨らますと、今
度はボ−ル19が自重で下って、空気は空気取入れ口の
***17から入るが、支持内鍔18はボ−ル19が落ち
ないように周囲の数ケ所にしか設けてないので、空気は
この内鍔18のない周囲から入り込むことができ、これ
が繰り返えされる。
【0015】図4(a)(b)は、注入口10の詳細を
示すものである。注入口10は、弾性体の素材からな
り、ポンプ5の先端部13を嵌脱しうる注入中空筒部2
0と、筒部20内に入れて蓋をする蓋部21とからなっ
ている。筒部20は、底部22を有する有底のものから
なっている。底部22は、一端に切欠口23を有してい
るが、切欠口23は円周の1/6程度にしか過ぎない。
そのため、ポンプ5から空気を強く注入する時には開く
が、通常は内圧で押されて弾性体が復元して閉じた状態
になっているので、空気袋体内の空気が一応は外に漏れ
ることがない。
【0016】図5は、本発明の身体矯正具のウエスト引
締用のベルトを示す、本発明の実施例2の平面図であ
り、以下に示す本発明の実施例2である。ベルト101
は、0.35粍厚程度の比較的厚い軟質ビニ−ルシ−ト
を二重にして、部分的に熱融着したものからなってい
る。図5で外周や部分的に黒く塗り潰した箇所124
は、熱融着した部分を示している。従って、熱融着箇所
124で密閉状に囲まれたハッチングの箇所125は、
空気の入らない密閉箇所である。110が空気の注入口
なので、空気を入れると腹部の部位102は空気袋体1
03aとなって膨らむようになっている。また両脇腹部
の部位126,126も空気袋体103b,103bと
なって膨らむことになる。そして両端にある、107は
布製ファスナ−のル−プ部を、106は布製ファスナ−
の鉤部を示している。腹部を引っ込めた状態にして、ベ
ルト101を正面の腹部で両ファスナ−106,107
を係止する。ベルト101は、係止部を後に回すと注入
口110が正面の腹部にくる。なおベルト101は、図
5のU側が上であり、D側が下である。注入口110か
ら空気を入れて、腹部の部位102の空気袋体103a
と、両脇腹部の部位126,126の空気袋体103
b,103bを膨らます。なお、下のD側がより大きく
膨らむので、持ち上げるような形になって効果は倍加さ
れる。この状態で起立して、腹を引っ込め少なくとも数
分間は息を止めるようにする。これは、空気袋体103
a,103b,103bによる空気の圧迫が加味される
ので、本発明の場合動作を楽に行なうことが出来る。毎
日この動作を繰り返すと、腹筋は強くなって食事が進み
健康体になるが、お腹や脇腹の出っ張りは見事に解消さ
れる。本発明のセットになっている空気ポンプは、図
2,3と同様なので省略した。この実施例2と、先の実
施例1とが、本発明の請求項1の発明である。
【0017】図6は、本発明の身体矯正具のまた別の例
で、手足の筋肉を被包する筋肉バランス回復用のサポ−
タ形式の使用状態を示す分解斜視図であり、以下に示す
本発明の実施例3である。201は手の腕用筋肉バラン
ス回復用のサポ−タで、腕Aの太さより大きい中空筒体
からなっているので、そのまま腕Aに通すことが出来
る。サポ−タ201は、先の実施例2と同様に、0.3
5粍厚程度の比較的厚い軟質ビニ−ルシ−トを二重にし
て、筒状に熱融着したものである。従って、図示してな
いが筒状にするため図6の背面に、縦に融着密閉箇所を
有している。また図6の横段状のハッチングの箇所22
5…225も、空気の入らない密閉箇所である。203
a,203bが空気袋体であるが、空気袋体は5〜20
粍間隔の横段状のものからなる203a…203aと、
この横段状空気袋体203a…203a間を繋いでいる
縦筋状の空気袋体203bとになっている。空気袋体2
03aの一端には、図4に示したような切欠口を有する
注入口210を、取着している。この注入口210に
は、図示してないが図3のような嵌脱自在のボ−ルスト
ッパ−入りの注入空気ポンプをセットして、空気袋体2
03a,203bに空気を封入するようにしている。従
って、横段状空気袋体203a…203aで筋肉を部分
的に圧迫し、この間の横段状密閉箇所225…225で
筋肉を部分的に弛緩し、圧迫と弛緩を繰り返えすことに
よって、血行を促進させ、筋肉のバランスを回復させる
ものである。なお本発明のセットになっている注入空気
ポンプは、図2,3と同様なので省略した。また手の腕
用に限らず、足の脚用のものも同様である。この実施例
3が、本発明の請求項2の発明である。
【0018】図6の下部に示す加圧空気ポンプは、以下
に示す本発明の実施例4である。注入口210から注入
空気ポンプ(図示せず)を脱却した後で、加圧空気ポン
プ327に連結したパイプ328の先端329を、注入
口210に嵌合させる。この場合の嵌合は、先端329
を螺子込んで空気が漏れないようにする。加圧空気ポン
プ327は、火を起こす時に風を送るフイゴ形式のもの
であり、腕用サポ−タ201を嵌めている時には足の裏
で、あるいは動力式で動かすようにする。ただ一般のフ
イゴのように、どんどん空気を送る形式ものではない。
使用時には、空気袋体203a,203b内の空気が、
満杯ではなく余裕のある状態にして、加圧ポンプ327
内の空気と、加圧・弛緩を繰り返すもので、加圧ポンプ
327内には新たな空気はあまり入れないようにする。
このようにすると、空気袋体203a,203bによる
圧迫が、静的なものから動的なものへと変わり、より以
上に血行の促進が倍加される。なお、本発明のセットに
なっている注入空気ポンプは図2,3と同様であり、注
入口210は図4と同様なので省略した。この実施例4
も本発明の請求項2であるが、請求項3の実施態様に関
する発明である。
【0019】図7は、本発明の身体矯正具のさらに別の
例で、脚部の浮腫解消用の矯正具の一実施例を示す平面
図である。図8は、同使用状態を示す斜視図である。こ
れらの図が、以下に示す本発明の実施例5である。図7
の401は、脚部の浮腫解消用シ−トである。シ−ト4
01は、展開状態にて略コの字形状のものからなってお
り、下辺430で図8の足先部位431が形成され、上
辺432で図8の膨ら脛部位433が形成される。この
シ−トは、図5と同様に0.35粍圧程度の比較的厚い
軟質ビニ−ルシ−トを二重にして、部分的に熱融着した
ものからなっており、424は熱融着箇所を示してい
る。図7の上辺432と下辺430の先の相対する突端
434aと434bとは予め熱融着されて、この間の空
間435で踵の部位435が形成される。同様に突起4
36aと436bも予め熱融着されて、筒状の足先の部
位431を予め形成しておく。
【0020】図8は、このシ−ト401を着用した使用
状態を示している。図7の上辺432の両端にある、4
07は布製ファスナ−のル−プ部を、406は布製ファ
スナ−の鉤部を示している。着用に際しては、筒状の足
先の部位431に、足先を突っ込んだ後、踵の部位43
5を出してから、上の布製ファスナ−406,407を
係止して図8の膨ら脛部位433を被包する。なお図7
の熱融着箇所424で密閉状に囲まれたハッチングの箇
所425は、空気の入らない密閉箇所である。図7と図
8に示す410が空気の注入口なので、ここから空気を
封入すると、図7の土踏まず部位437等は、空気袋体
403等となって全体に膨らむので、脚部の各所を圧迫
することになり、鬱血している血管を刺激して、浮腫を
解消させるよう矯正させることが出来る。なお、本発明
のセットになっている注入空気ポンプは図2,3と同様
であり、また注入口410の詳細は図4と同様なので省
略した。この実施例5が本発明の請求項4の発明であ
る。
【0021】図9は、本発明の身体矯正具のまた別の例
で、外反母趾防止用の一実施例を示す平面図である。図
10は、足底の骨を示す、参考の平面図である。図11
は、図9の矯正具の使用状態を示す斜視図である。図
9,11が、以下に示す本発明の実施例6である。図9
の501は、外反母趾防止用シ−トである。シ−ト50
1は、展開状態にて略円弧状のものからなり、実施例の
場合は円弧部538と内円上部に輪状部539を有して
いる。このシ−ト501は、図5,7と同様に0.35
粍厚程度の比較的厚い軟質ビニ−ルシ−トを二重にし
て、部分的に熱融着したものからなっており、524は
熱融着箇所を示している。円弧部538の上面540a
と下面540bとは予め熱融着して筒状を呈し、図11
の中足骨先端の部位541を被包するため、足の先より
太く挿通して履くようになっている。
【0022】図10は、人の足底の骨を示している。、
人体の足底の骨542は、踵側が踵踵骨543、距骨5
44、舟状骨545と、三個の楔状骨546a,546
b,546cと、立方骨547とからなっている。爪先
側は先端に向かって、第1の親指側の場合、第1中足骨
548a、第1基節骨549a、第1末節骨550aか
らなっている。従って、本発明でいう中足骨先端の部位
541周りとは、第1中足骨548a、第2中足骨54
8b、第3中足骨548c、第4中足骨548d、第5
中足骨548eの先端周りという意である。
【0023】図11は、矯正具のシ−ト501を中足骨
先端の部位541に被包した、使用状態を示しており、
指付け根の部位551から土踏まずの部位552迄を被
包するものとなっている。図9の輪状部539には、親
指553aが通されるが、輪状部539も円弧部538
も太めにしているので、足先を楽に挿入することが出来
る。図9のハッチング箇所525は、空気の入らない密
閉箇所であり、また510は空気の注入口である。図1
1の状態で注入口510から空気ポンプで空気を封入す
ると、空気袋体503aが膨らんで中足骨先端の部位5
41を圧迫するとともに、また空気袋体503bも膨ら
んで小指側の中足骨先端の部位541´のみを高く持ち
上げるので、膝が内側に寄ってO脚からX脚になり、外
反母趾の矯正に効果がある。なお、本発明のセットにな
っている注入空気ポンプは図2,3と同様であり、また
注入口510の詳細も図4と同様であるので省略した。
この実施例6が、本発明の請求項5の発明である。
【0024】図12は、本発明の身体矯正具のまた別の
例で、猫背防止用の一実施例を示す使用状態の斜視図で
ある。図13は、同空気を封入した状態の縦断面図であ
る。これらの図が、以下に示す本発明の実施例7であ
る。図12は矯正具604を示し、601は猫背防止用
矯正具の背当てである。背当て601は、左右の両端に
着脱自在の両脇ベルト653,653を付設し、その下
部背面は締付ベルト654で連結している。この両脇ベ
ルト653,653と締付ベルト654で連結された背
面には、ハッチングで示した位置に、本実施例の場合
は、図2の10で示したと同様の背当ての硬質体609
を有している。この硬質体609の内側に、空気袋体6
03を装着している。なお締付ベルト654は、腹部に
回わし、硬質体609と空気袋体603を、図12より
下の方に伸ばして、猫背だけでなく背筋の矯正をも兼ね
るようにしてもよい。しかし猫背の矯正には、両脇ベル
ト653,653と締付ベルト654だけではなく、肩
から肘までの二の腕を反らせることも効果があり、両二
の腕間に張架ベルトを設けることも有効である。また硬
質体609に代わって外側のビニ−ルシ−トを厚くした
り、締付ベルトの上部にベルトを硬質体に代わる追加ベ
ルトを追加するようにしてもよい。
【0025】図13に、着脱自在の両脇ベルト653を
示しているが、先ず締付ベルト654を調節した後に、
凹凸の係止具655a,655bを係止させる。空気袋
体603は、上端中央に連結した管パイプ656の先端
に、注入口610を取着している。なお管パイプ656
は、空気袋体603の下端に設けて、脇の下に隠すか使
用後背面で止めるようにしてもよい。注入口610か
ら、嵌脱自在の注入空気ポンプ605によって空気を封
入すると、空気袋体603は膨らむので、図12の背筋
の部位657を圧迫伸張して、猫背を矯正させることが
出来る。なお空気袋体603は、図12の破線の如き形
状のものに限らず、左右に伸ばして圧迫したり、下から
持ち上げるようにしてもよい。なお、注入空気ポンプ6
05の詳細は図3と、注入口610の詳細は図4と、同
一であるので省略した。この実施例7が、本発明の請求
項6の発明である。
【0026】図14は、本発明の身体矯正具のさらに別
の例で、頸椎伸張用の一実施例を示す背面図である。図
15は、同使用状態を示す斜視図である。この図14,
15が、以下に示す本発明の実施例8である。図14は
矯正具704で、701は頸椎伸張用チュ−ブである。
チュ−ブ701は、数輪の空気袋体703a,703
b,703c,703d,703eからなっている。図
14と図15の空気袋体703a〜703eは、空気を
封入して膨らませた状態を示している。空気袋体703
a〜703eは、2.5粍厚前後の厚いゴム製からなっ
ており、空気を入れない状態では扁平状の輪となってい
る。各輪はサ−クルの一部に空隙758a〜758eを
有して円状に繋がってはいない。そして一つ置きの互い
違いに、即ち空隙758a,758c,758eの配置
と、空隙758b,758dの配置とを背面側でずらし
ている。各輪の空気袋体703a〜703e間は、縦に
突き抜けた連結穴759a,759b,759cによっ
て貫通し一体になっている。また空気袋体703aと空
気袋体703b、及び空気袋体703dと空気袋体70
3eとは、布製ファスナ−706,707によって着脱
自在に係止される。連結穴759cの方は図14の奥、
即ち正面側なので、布製ファスナ−706,707を脱
却させると、背面の縦方向(図14では中央の縦方向)
は、空隙758a,758b,758c,758d,7
58eによって開放されるので、頸を通すことが出来
る。710は注入口であるが、一番下の空気袋体703
aの正面(図14では奥面)の一端に取着している。
【0027】図15は、頸椎用矯正具のチュ−ブ701
を使用した時の状態を示している。図14のチュ−ブ7
01背面を前にして頸を通した後、チュ−ブ701を半
回転さして、注入口710が正面にくるように回す。注
入空気ポンプ705を使用して、注入口710から空気
袋体703a内に空気を封入する。なお本実施例の場
合、空気ポンプ705の先端には雄螺子713が刻設し
ており、図示してないが注入口710の内部には、これ
に対応する雌螺子が刻設し嵌脱自在にしている。空気
は、連結穴759c,759a,759bを経由して、
空気袋体703b,703c,703d,703eにも
充満する。図15は、空気袋体703a〜703eが空
気の封入によって立ち上がり、頸を持ち上げて頸筋の部
位760を伸ばし、頸椎を矯正している状態を示してお
り、注入口710は図14の蓋部721を被せた状態を
示している。即ち、注入管等をぶら下げないようにし
て、なお注入空気ポンプ705の詳細は図3と、また注
入口710の詳細は図4と、同一なので省略した。この
実施例8が、本発明の請求項7の発明である。
【0028】
【発明の効果】本発明の身体矯正具は、空気袋体によっ
て、圧迫または伸張を強力に行なうので、筋肉の強化・
血行の促進・骨関節の伸張による矯正効果は抜群であ
る。
【0029】本発明の身体矯正具は、広く家庭内でも簡
単に使用できるようになっており、管等がぶら下ること
なく体裁の良いものとなっている。
【0030】本発明の身体矯正具は、空気ポンプの注入
口への嵌脱は密で抜けることなく、セット品となってい
るので、使いやすいものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の腹筋強化用身体矯正具の使用状態の一
実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の注入空気ポンプとセットの図1の身体
矯正具の分解斜視図である。
【図3】本発明に使用される注入空気ポンプの一実施例
を示す一部を省略した断面図である。
【図4】本発明に使用される注入口の一実施例を示して
おり、(a)は縦断面図、(b)は(a)をC−C線の
位置で切断した断面図である。
【図5】本発明のウエスト引締用身体矯正具の一実施例
を示す展開した状態の平面図である。
【図6】本発明の筋肉バランス回復用身体矯正具の使用
状態の一実施例を示す分解斜視図である。
【図7】本発明の脚部の浮腫解消用身体矯正具の一実施
例を示す展開状態の平面図である。
【図8】図7の矯正具の使用状態の一実施例を示す斜視
図である。
【図9】本発明の外半母趾防止用身体矯正具の一実施例
を示す展開した状態の平面図である。
【図10】人の足底の骨を説明するための平面図であ
る。
【図11】図9の矯正具の使用状態の一実施例を示す斜
視図である。
【図12】本発明の猫背防止用身体矯正具の使用状態の
一実施例を示す斜視図である。
【図13】図12の矯正具の分解縦断面図である。
【図14】本発明の頸椎防止用身体矯正具の一実施例を
示す背面図である。
【図15】図14の矯正具の使用状態の一実施例を示す
分解斜視図である。
【図16】従来の腹筋強化用身体矯正具の一例を示す裏
面図である。
【符号の説明】
1 腹筋強化用ベルト 2,102 ベルトの腹部の部位 3,103a,b,203a,b 空気袋体 403,503a,b,603 空気袋体 703a,b,c,d,e 空気袋体 4,604,704 空気ポンプとセット
の身体矯正具 5,605,705 注入空気ポンプ 10,110,210,410 注入口 510,610,710 注入口 19 空気ポンプのボ−ル
ストッパ− 23 注入口の切欠口 101 ウエスト引締用ベル
ト 126 ベルトの両脇腹部の
部位 201 筋肉バランス回復用
サポ−タ 401 脚部の浮腫解消用シ
−ト 430 コの字形状の下辺 431 足先の部位 432 コの字形状の上辺 433 膨ら脛の部位 501 外反母趾防止用シ−
ト 541 中足骨先端の部位 601 猫背防止用背当て 653 両脇ベルト 657 背筋の部位 701 頸椎伸張用チュ−ブ 760 頸筋の部位

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体矯正具が腹筋強化用またはウエスト
    引締用のものにおいて、該矯正具が両端着脱自在からな
    るベルトの腹部または両脇腹部を含む部位に空気袋体を
    有する手段と、該空気袋体の一端には切欠口を有する注
    入口を取着する手段と、該注入口に嵌脱自在のボ−ルス
    トッパ−入り注入空気ポンプをセットする手段と、該空
    気袋体に空気を封入して腹部または両脇腹部を含む部位
    を圧迫して矯正するようにしたことを特徴とする空気ポ
    ンプとセットの身体矯正具。
  2. 【請求項2】 身体矯正具が筋肉バランス回復用のもの
    において、該矯正具が手足の筋肉を被包するサポ−タ形
    式からなる5〜20粍間隔の横段状空気袋体とした手段
    と、該空気袋体の一端には切欠口を有する注入口を取着
    する手段と、該注入口に嵌脱自在のボ−ルストッパ−入
    り注入空気ポンプをセットする手段と、該空気袋体に空
    気を封入して筋肉を部分的に圧迫して血行を促進し筋肉
    のバランスを矯正するようにしたことを特徴とする空気
    ポンプとセットの身体矯正具。
  3. 【請求項3】 注入空気ポンプの他に、空気袋体内の空
    気を加圧・弛緩しうる加圧空気ポンプをもセットするよ
    うにした請求項2記載の空気ポンプとセットの身体矯正
    具。
  4. 【請求項4】 身体矯正具が脚部の浮腫解消用のものに
    おいて、該矯正具が展開状態のシ−トにて略コの字形状
    の下辺で形成される足先部位と、上辺で形成される膨ら
    脛部位に空気袋体を付設する手段と、該空気袋体の一端
    には切欠口を有する注入口を取着する手段と、該注入口
    に嵌脱自在のボ−ルストッパ−入り注入空気ポンプをセ
    ットする手段と、該空気袋体に空気を封入して脚部を圧
    迫して浮腫を矯正するようにしたことを特徴とする空気
    ポンプとセットの身体矯正具。
  5. 【請求項5】 身体矯正具が外反母趾防止用のものにお
    いて、該矯正具が展開状態のシ−トにて中足骨先端の部
    位周りを被包するものからなり、小指側の下面を大きな
    空気袋体とした手段と、該空気袋体の一端には切欠口を
    有する注入口を取着する手段と、該注入口に嵌脱自在の
    ボ−ルストッパ−入り注入空気ポンプをセットする手段
    と、該空気袋体に空気を封入して中足骨先端部位を圧迫
    するとともに小指側の中足骨先端部位を持ち上げて外反
    母趾を矯正するようにしたことを特徴とする空気ポンプ
    とセットの身体矯正具。
  6. 【請求項6】 身体矯正具が猫背防止用のものにおい
    て、該矯正具が着脱自在の両脇ベルトを背面で連結した
    背当てとその内側に空気袋体を装着した手段と、該空気
    袋体の一端には切欠口を有する注入口を取着する手段
    と、該注入口に嵌脱自在のボ−ルストッパ−入り注入空
    気ポンプをセットする手段と、前記ベルトを嵌合後に空
    気袋体に空気を封入して背筋の部位を圧迫伸張して猫背
    を矯正するようにしたことを特徴とする空気ポンプとセ
    ットの身体矯正具。
  7. 【請求項7】 身体矯正具が頸椎伸長用のものにおい
    て、該矯正具が着脱自在の扁平状数輪を連結したチュ−
    ブからなる空気袋体とした手段と、該空気袋体の一端に
    は切欠口を有する注入口を取着する手段と、該注入口に
    嵌脱自在のボ−ルストッパ−入り注入空気ポンプをセッ
    トする手段と、該扁平状の空気袋体に空気を封入して立
    ち上がらせ首筋の部位を伸ばして頸椎を矯正するように
    したことを特徴とする空気ポンプとセットの身体矯正
    具。
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