JP2000000219A - 胃電計及びそれにより得られるデ−タの解析方法 - Google Patents
胃電計及びそれにより得られるデ−タの解析方法Info
- Publication number
- JP2000000219A JP2000000219A JP18337398A JP18337398A JP2000000219A JP 2000000219 A JP2000000219 A JP 2000000219A JP 18337398 A JP18337398 A JP 18337398A JP 18337398 A JP18337398 A JP 18337398A JP 2000000219 A JP2000000219 A JP 2000000219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stomach
- filter
- movement
- electric signal
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/42—Detecting, measuring or recording for evaluating the gastrointestinal, the endocrine or the exocrine systems
- A61B5/4222—Evaluating particular parts, e.g. particular organs
- A61B5/4238—Evaluating particular parts, e.g. particular organs stomach
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/24—Detecting, measuring or recording bioelectric or biomagnetic signals of the body or parts thereof
- A61B5/316—Modalities, i.e. specific diagnostic methods
- A61B5/389—Electromyography [EMG]
- A61B5/392—Detecting gastrointestinal contractions
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Gastroenterology & Hepatology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physiology (AREA)
- Endocrinology (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2〜3分という短時間の内に大きく変化する
胃の動きを胃電信号から把握することを可能にし、ま
た、体動を明確に区別することを可能にすることによ
り、日常生活における胃電信号の解析を行うことができ
る胃電計及びそれにより得られるデ−タの解析方法を提
供することを課題とする。 【解決手段】 計測した胃電信号を複数のバンドパスフ
ィルタ−で構成するフィルタ−群4により周波数成分に
分解し、その周波数成分の振幅変化により胃の運動を評
価する。
胃の動きを胃電信号から把握することを可能にし、ま
た、体動を明確に区別することを可能にすることによ
り、日常生活における胃電信号の解析を行うことができ
る胃電計及びそれにより得られるデ−タの解析方法を提
供することを課題とする。 【解決手段】 計測した胃電信号を複数のバンドパスフ
ィルタ−で構成するフィルタ−群4により周波数成分に
分解し、その周波数成分の振幅変化により胃の運動を評
価する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は胃電計、即ち、胃の
動きに伴って生じる電気信号を計測する装置及びそれに
より得られるデ−タの解析方法に関するものである。
動きに伴って生じる電気信号を計測する装置及びそれに
より得られるデ−タの解析方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来胃電信号の計測方法としては、主に
呼吸信号を除去するロ−パスフィルタ−と、主に体動を
除去するハイパスフィルタ−とを組み合わせることによ
り、胃電信号が含まれている周波数帯域のみを記録する
という方法が取られていた。その場合、胃の動きは1分
間に3回程度で周期の変動がごく僅かであるところか
ら、計測した胃電信号から周期を抽出するために、FF
T等によるフ−リエ変換を使用して変換して得られた結
果のピ−ク周波数が用いられている。
呼吸信号を除去するロ−パスフィルタ−と、主に体動を
除去するハイパスフィルタ−とを組み合わせることによ
り、胃電信号が含まれている周波数帯域のみを記録する
という方法が取られていた。その場合、胃の動きは1分
間に3回程度で周期の変動がごく僅かであるところか
ら、計測した胃電信号から周期を抽出するために、FF
T等によるフ−リエ変換を使用して変換して得られた結
果のピ−ク周波数が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、胃の動きを
評価するには 0.1cpm(Cycle/minute)
の分解能が必要であるが、従来のフ−リエ変換でこれを
得ようとすると10分間のデ−タが必要であり、しかも
得られた結果は10分間の平均した値である。しかし、
胃の動きは2〜3分で大きく変化するのが一般的であ
り、このような変化は従来のフ−リエ変換の手法では把
握することができない。
評価するには 0.1cpm(Cycle/minute)
の分解能が必要であるが、従来のフ−リエ変換でこれを
得ようとすると10分間のデ−タが必要であり、しかも
得られた結果は10分間の平均した値である。しかし、
胃の動きは2〜3分で大きく変化するのが一般的であ
り、このような変化は従来のフ−リエ変換の手法では把
握することができない。
【0004】また、体表面から電極で導出した胃電信号
は微弱であり、体動により生じる変動を除去するハイパ
スフィルタ−を用いても、相対的に高いレベルのノイズ
が混入してしまう。このようなノイズの混入した信号を
フ−リエ変換すると、ノイズ成分が支配的となるため、
これによって胃電信号が覆い隠されてしまう。このこと
は、ノイズが混入した前後20分間の解析ができないこ
とを意味しているが、実生活において20分間も体動に
よるノイズが混入しないことなどあり得ない。そのため
に、従来の方法では、実生活における胃電信号の解析は
できなかった。
は微弱であり、体動により生じる変動を除去するハイパ
スフィルタ−を用いても、相対的に高いレベルのノイズ
が混入してしまう。このようなノイズの混入した信号を
フ−リエ変換すると、ノイズ成分が支配的となるため、
これによって胃電信号が覆い隠されてしまう。このこと
は、ノイズが混入した前後20分間の解析ができないこ
とを意味しているが、実生活において20分間も体動に
よるノイズが混入しないことなどあり得ない。そのため
に、従来の方法では、実生活における胃電信号の解析は
できなかった。
【0005】本発明はこのような従来技術における問題
点を解決するためになされたもので、2〜3分という短
時間の内に大きく変化する胃の動きを胃電信号から把握
することを可能にし、また、体動を明確に区別すること
を可能にすることにより、日常生活における胃電信号の
解析を行うことができる胃電計及びそれにより得られる
デ−タの解析方法を提供することを課題とする。
点を解決するためになされたもので、2〜3分という短
時間の内に大きく変化する胃の動きを胃電信号から把握
することを可能にし、また、体動を明確に区別すること
を可能にすることにより、日常生活における胃電信号の
解析を行うことができる胃電計及びそれにより得られる
デ−タの解析方法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、胃の運動に起
因する電気信号を計測する装置であって、胃電信号を複
数のバンドパスフィルタ−で構成するフィルタ−群によ
り周波数成分に分解することを特徴とする胃電計、並び
に、計測した胃電信号を複数のバンドパスフィルタ−で
構成するフィルタ−群により周波数成分に分解し、その
周波数成分の振幅変化により胃の運動を評価することを
特徴とする胃電信号の解析方法、により上記課題を解決
した。
因する電気信号を計測する装置であって、胃電信号を複
数のバンドパスフィルタ−で構成するフィルタ−群によ
り周波数成分に分解することを特徴とする胃電計、並び
に、計測した胃電信号を複数のバンドパスフィルタ−で
構成するフィルタ−群により周波数成分に分解し、その
周波数成分の振幅変化により胃の運動を評価することを
特徴とする胃電信号の解析方法、により上記課題を解決
した。
【0007】本発明では、通過帯域幅づつ遮断周波数を
ずらしたバンドパスフィルタ−を複数、即ち、解析する
周波数帯域の分用意し、胃電信号を直接、あるいは、体
動や呼吸を除去した後に、このフィルタ−群で各周波数
成分に分解する。1つのバンドパスフィルタ−で抽出し
た信号は、フィルタ−の周波数成分の強度に比例した振
幅を生じる。これはフ−リエ変換におけるその周波数成
分の振幅と同等なものである。
ずらしたバンドパスフィルタ−を複数、即ち、解析する
周波数帯域の分用意し、胃電信号を直接、あるいは、体
動や呼吸を除去した後に、このフィルタ−群で各周波数
成分に分解する。1つのバンドパスフィルタ−で抽出し
た信号は、フィルタ−の周波数成分の強度に比例した振
幅を生じる。これはフ−リエ変換におけるその周波数成
分の振幅と同等なものである。
【0008】バンドパスフィルタ−の時間分解能は主に
フィルタ−の遅延特性に依存するが、通過帯域幅 0.1c
pmのバンドパスフィルタ−では1分程度の分解能が得
られる。これにより分単位で変化する胃の動きを確実に
把握することができる。
フィルタ−の遅延特性に依存するが、通過帯域幅 0.1c
pmのバンドパスフィルタ−では1分程度の分解能が得
られる。これにより分単位で変化する胃の動きを確実に
把握することができる。
【0009】また、バンドパスフィルタ−の応答時間が
分単位であることから、体動によるノイズの影響は1〜
2分で収束する。さらに、ノイズは広い範囲の周波数成
分を含んでいるため、振幅のスペクトル分布によって胃
電信号とは明瞭に区別することができる。
分単位であることから、体動によるノイズの影響は1〜
2分で収束する。さらに、ノイズは広い範囲の周波数成
分を含んでいるため、振幅のスペクトル分布によって胃
電信号とは明瞭に区別することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明において用いるフィルタ−
としては、アナログフィルタ−とデジタルフィルタ−の
いずれもが使用可能であるが、多数のフィルタ−が必要
となるところからすると、デジタルフィルタ−で構成す
ることが好ましい。以下の説明はデジタルフィルタ−を
用いる場合に関する。
としては、アナログフィルタ−とデジタルフィルタ−の
いずれもが使用可能であるが、多数のフィルタ−が必要
となるところからすると、デジタルフィルタ−で構成す
ることが好ましい。以下の説明はデジタルフィルタ−を
用いる場合に関する。
【0011】図1と図2において、人体1、1aに装着
した電極から導出した胃電信号は、増幅器2、2aで適
切なレベルまで増幅され、A/D変換器3、3aにより
デジタル信号に変換される。複数のバンドパスフィルタ
−で構成されるフィルタ−群4、4aの各フィルタ−
に、A/D変換された値が入力され、デジタルフィルタ
−の演算が行われる。そして、演算結果が図1において
はD/A変換器5に出力され、その結果が多チャンネル
レコ−ダ−6において記録される。D/A変換器5とレ
コ−ダ−6の代わりにプリンタ−を配置し、フィルタ−
の演算結果をプリンタ−に出力することとしてもよい。
した電極から導出した胃電信号は、増幅器2、2aで適
切なレベルまで増幅され、A/D変換器3、3aにより
デジタル信号に変換される。複数のバンドパスフィルタ
−で構成されるフィルタ−群4、4aの各フィルタ−
に、A/D変換された値が入力され、デジタルフィルタ
−の演算が行われる。そして、演算結果が図1において
はD/A変換器5に出力され、その結果が多チャンネル
レコ−ダ−6において記録される。D/A変換器5とレ
コ−ダ−6の代わりにプリンタ−を配置し、フィルタ−
の演算結果をプリンタ−に出力することとしてもよい。
【0012】図2に示す例は、フィルタ−群4aで演算
した結果を記録媒体7に記録するものである。記録した
結果は直ちに表示器8やプリンタ−9に出力できるが、
通常は計測終了後、記録媒体7のデ−タを別のコンピュ
−タに移して各種解析を行う。
した結果を記録媒体7に記録するものである。記録した
結果は直ちに表示器8やプリンタ−9に出力できるが、
通常は計測終了後、記録媒体7のデ−タを別のコンピュ
−タに移して各種解析を行う。
【0013】図3は、胃電信号をコンピュ−タでフィル
タ−処理する方法を示すものである。胃電信号11は、
コンピュ−タに内蔵したA/D変換器からのデ−タであ
ってもよいし、図2に示す例における記録媒体7から得
たデ−タであってもよい。この胃電信号11をフィルタ
−群の個々のバンドパスフィルタ−12に入力してフィ
ルタ−の演算を行わせ、その結果を記録媒体13に記録
し、さらに表示器14で表示したり、プリンタ−15で
印刷したりする。
タ−処理する方法を示すものである。胃電信号11は、
コンピュ−タに内蔵したA/D変換器からのデ−タであ
ってもよいし、図2に示す例における記録媒体7から得
たデ−タであってもよい。この胃電信号11をフィルタ
−群の個々のバンドパスフィルタ−12に入力してフィ
ルタ−の演算を行わせ、その結果を記録媒体13に記録
し、さらに表示器14で表示したり、プリンタ−15で
印刷したりする。
【0014】このようにして得られた演算結果を直接、
または各フィルタ−で抽出した振幅強度をカラ−スケ−
ルで表現したグラフとして表示し、それを基に胃の動き
の変化や変動を判断する。なお、図3に示す例における
フィルタ−群は、1.6 〜 6.0cpmの範囲を通過帯域幅
0.1cpmのバンドパスフィルタ−44個で構成したも
のである。
または各フィルタ−で抽出した振幅強度をカラ−スケ−
ルで表現したグラフとして表示し、それを基に胃の動き
の変化や変動を判断する。なお、図3に示す例における
フィルタ−群は、1.6 〜 6.0cpmの範囲を通過帯域幅
0.1cpmのバンドパスフィルタ−44個で構成したも
のである。
【0015】次に、具体的に使用しているバンドパスフ
ィルタ−の演算例を示す。このフィルタ−はA/D変換
器のサンプリング周期1秒、中心周波数 3.0cpm、通
過帯域幅 0.1cpm、4次のバタ−ワ−スフィルタ−を
縦続型1Dのデジタルフィルタ−で構成した例である。
ィルタ−の演算例を示す。このフィルタ−はA/D変換
器のサンプリング周期1秒、中心周波数 3.0cpm、通
過帯域幅 0.1cpm、4次のバタ−ワ−スフィルタ−を
縦続型1Dのデジタルフィルタ−で構成した例である。
【0016】 ・フィルタ−定数 num[0]=1.0 、num[1]=0.0 、num[2]=−1.0 、 num[3]=1.0 、num[4]=0.0 、num[5]=−1.0 ; den[0]=1.0 、den[1]=−1.88897243、den[2]=0.98955152 、 den[3]=1.0 、den[4]=−1.89563999、den[5]=0.98987718 ; scale=0.000052898859;
【0017】 ・演算 sum=data×scale; for(i=0;i<2;i++){ aw=num[i×3+1]×delay[2×i]+num[i×3+2]× delay[2×i+1]; bw=den[i×3+1]×delay[2×i]+den[i×3+2]× delay[2×i+1]; wo=sum−bw; sum=wo×num[i×3]+aw; delay[2×i+1]=delay[2×i]; delay[2×i]=wo; } 胃電信号の値を“data”に入力し結果は“sum”
に出力する。
に出力する。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、本発明
によれば、胃電信号から短時間に変化する胃の動きを正
確に把握することが可能となり、また、体動を明確に区
別し得るところから、日常生活における胃電信号の解析
を可能ならしめるといった効果がある。
によれば、胃電信号から短時間に変化する胃の動きを正
確に把握することが可能となり、また、体動を明確に区
別し得るところから、日常生活における胃電信号の解析
を可能ならしめるといった効果がある。
【図1】 本発明に係る胃電計の一実施形態のブロック
図である。
図である。
【図2】 本発明に係る胃電計の他の実施形態のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】 本発明に係る解析方法を、コンピュ−タで処
理する時の処理の流れとして示したブロック図である。
理する時の処理の流れとして示したブロック図である。
【符号の説明】 1 人体 1a 人体 2 増幅器 2a 増幅器 3 A/D変換器 3a A/D変換器 4 フィルタ−群 4a フィルタ−群 5 D/A変換器 6 チャンネルレコ−ダ− 7 記録媒体 8 表示器 9 プリンタ− 11 胃電信号 12 バンドパスフィルタ− 13 記録媒体 14 表示器 15 プリンタ−
Claims (3)
- 【請求項1】 胃の運動に起因する電気信号を計測する
装置であって、胃電信号を複数のバンドパスフィルタ−
で構成するフィルタ−群により周波数成分に分解するこ
とを特徴とする胃電計。 - 【請求項2】 前記周波数成分に分解した胃電信号を記
録媒体に記録可能にした請求項1に記載の胃電計。 - 【請求項3】 計測した胃電信号を複数のバンドパスフ
ィルタ−で構成するフィルタ−群により周波数成分に分
解し、その周波数成分の振幅変化により胃の運動を評価
することを特徴とする胃電信号の解析方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18337398A JP2000000219A (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 胃電計及びそれにより得られるデ−タの解析方法 |
US09/329,788 US6249697B1 (en) | 1998-06-15 | 1999-06-10 | Electrogastrograph and method for analyzing data obtained by the electrogastrograph |
EP99401470A EP0965303A3 (en) | 1998-06-15 | 1999-06-15 | Electrogastrograph and method for analyzing data obtained by the electrogastrograph |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18337398A JP2000000219A (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 胃電計及びそれにより得られるデ−タの解析方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000000219A true JP2000000219A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=16134647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18337398A Pending JP2000000219A (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 胃電計及びそれにより得られるデ−タの解析方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6249697B1 (ja) |
EP (1) | EP0965303A3 (ja) |
JP (1) | JP2000000219A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4808849B2 (ja) * | 1999-05-07 | 2011-11-02 | ケニス エル コーク | 筋電気信号を評価しアーティファクトを特定するための方法及び装置 |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000131356A (ja) * | 1998-10-27 | 2000-05-12 | Gram Kk | 生体に起因する時系列デ−タのスペクトル解析方法及び表示方法 |
US9101765B2 (en) | 1999-03-05 | 2015-08-11 | Metacure Limited | Non-immediate effects of therapy |
US8666495B2 (en) | 1999-03-05 | 2014-03-04 | Metacure Limited | Gastrointestinal methods and apparatus for use in treating disorders and controlling blood sugar |
WO2001091854A1 (en) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Impulse Dynamics Nv | Electropancreatography |
AU2001253848A1 (en) * | 2000-03-14 | 2001-10-03 | Drexel University | Time-frequency method for detecting spike activity of the stomach |
AU2002219480A1 (en) * | 2001-01-05 | 2002-07-16 | Impulse Dynamics Nv | Regulation of eating habits |
WO2002082968A2 (en) * | 2001-04-18 | 2002-10-24 | Impulse Dynamics Nv | Analysis of eating habits |
AU2002343193A1 (en) * | 2001-11-29 | 2003-06-10 | Impulse Dynamics Nv | Sensing of pancreatic electrical activity |
JP4943841B2 (ja) * | 2003-06-20 | 2012-05-30 | メタキュアー リミティド | 障害を治療する上で使用するための胃腸方法及び器具 |
US20070060971A1 (en) * | 2003-07-21 | 2007-03-15 | Ofer Glasberg | Hepatic device for treatment or glucose detection |
US8792985B2 (en) | 2003-07-21 | 2014-07-29 | Metacure Limited | Gastrointestinal methods and apparatus for use in treating disorders and controlling blood sugar |
US7160254B2 (en) * | 2004-03-08 | 2007-01-09 | Mark Noar | Intelligent self-interpreting electroviscerogram system and method |
WO2006018851A2 (en) * | 2004-08-18 | 2006-02-23 | Metacure Ltd. | Monitoring, analysis, and regulation of eating habits |
US9821158B2 (en) | 2005-02-17 | 2017-11-21 | Metacure Limited | Non-immediate effects of therapy |
WO2007080595A2 (en) * | 2006-01-12 | 2007-07-19 | Metacure N.V. | Electrode assemblies, tools, and methods for gastric wall implantation |
EP1890763A4 (en) * | 2005-06-02 | 2017-05-03 | Metacure Limited | Gi lead implantation |
US8442841B2 (en) | 2005-10-20 | 2013-05-14 | Matacure N.V. | Patient selection method for assisting weight loss |
US8295932B2 (en) * | 2005-12-05 | 2012-10-23 | Metacure Limited | Ingestible capsule for appetite regulation |
WO2011092710A2 (en) | 2010-02-01 | 2011-08-04 | Metacure Limited | Gastrointestinal electrical therapy |
US9042596B2 (en) | 2012-06-14 | 2015-05-26 | Medibotics Llc | Willpower watch (TM)—a wearable food consumption monitor |
US9536449B2 (en) | 2013-05-23 | 2017-01-03 | Medibotics Llc | Smart watch and food utensil for monitoring food consumption |
US9254099B2 (en) | 2013-05-23 | 2016-02-09 | Medibotics Llc | Smart watch and food-imaging member for monitoring food consumption |
US10314492B2 (en) | 2013-05-23 | 2019-06-11 | Medibotics Llc | Wearable spectroscopic sensor to measure food consumption based on interaction between light and the human body |
US9442100B2 (en) | 2013-12-18 | 2016-09-13 | Medibotics Llc | Caloric intake measuring system using spectroscopic and 3D imaging analysis |
US9529385B2 (en) | 2013-05-23 | 2016-12-27 | Medibotics Llc | Smart watch and human-to-computer interface for monitoring food consumption |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3235632B2 (ja) * | 1994-06-17 | 2001-12-04 | グラム株式会社 | 胃電図および腸電図の計測装置並びにその製造方法 |
SE9403344L (sv) * | 1994-09-30 | 1996-03-31 | Synectics Medical Ab | Förfarande och anordning vid främst elektrogastrografi och elektrourografi |
US5795304A (en) * | 1996-03-27 | 1998-08-18 | Drexel University | System and method for analyzing electrogastrophic signal |
US5836994A (en) * | 1997-04-30 | 1998-11-17 | Medtronic, Inc. | Method and apparatus for electrical stimulation of the gastrointestinal tract |
-
1998
- 1998-06-15 JP JP18337398A patent/JP2000000219A/ja active Pending
-
1999
- 1999-06-10 US US09/329,788 patent/US6249697B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-06-15 EP EP99401470A patent/EP0965303A3/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4808849B2 (ja) * | 1999-05-07 | 2011-11-02 | ケニス エル コーク | 筋電気信号を評価しアーティファクトを特定するための方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6249697B1 (en) | 2001-06-19 |
EP0965303A2 (en) | 1999-12-22 |
EP0965303A3 (en) | 2000-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000000219A (ja) | 胃電計及びそれにより得られるデ−タの解析方法 | |
EP1259158B1 (en) | Transtelephonic monitoring of multi-channel ecg waveforms | |
FR2406987A1 (fr) | Perfectionnement a un sphygmomanometre electronique | |
US6574573B1 (en) | Spectrum analysis and display method time series | |
KR20120029361A (ko) | 생체신호의 디지털 신호 처리용 실험키트 | |
Hitchen et al. | Cardiac responses to demanding mental load | |
JPH06296596A (ja) | 集中度測定方法及びその装置 | |
JPH06261865A (ja) | 生体信号測定装置 | |
Peterek et al. | Global courseware for visualization and processing biosignals | |
Wagner | A simple test for phase characteristics of chart recorders | |
JP3032916B2 (ja) | 化学分析方法 | |
Schacham et al. | Detection and measurement of steady-state evoked potentials in real-time using a lock-in amplifier | |
Sun et al. | Analysis of aliasing and quantization problems in EEG data acquisition | |
JPH1151974A (ja) | プローブアダプタ | |
SU1584906A1 (ru) | Устройство дл оценки показателей,характеризующих состо ние различных физиологических систем организма | |
JPS58113871A (ja) | 磁気デイスク媒体特性測定装置 | |
JPH0621813A (ja) | 変換装置の特性評価方法及び特性評価装置 | |
RU2311870C2 (ru) | Способ регистрации кровотока | |
JP2004538030A (ja) | 聴覚測定装置 | |
JPH0772698B2 (ja) | 超音波可聴装置 | |
Wu et al. | Power distribution analysis of cutaneous electrogastrography using discrete wavelet transform | |
AU599272B2 (en) | Improved evoked response audiometer for sleeping subjects | |
JPH0894430A (ja) | 異常音検査装置 | |
AGALIDES et al. | DATA ACQUISITION AND DATA PROCESSING | |
KR20130030245A (ko) | 생체신호의 디지털 신호 처리용 실험키트 |