JP1749605S - 仮想空間用情報表示画像 - Google Patents

Abstract

本画像は、仮想空間内で、様々な情報を確認する他、ユーザー同士でコミュニケーションを図るためのアプリに係る画像である。「使用状態を示す参考画像図１」から「同３」に示すように、空間内に配された本画像に、ユーザーが操作するアバター等を近接させたり、クリックや注視したりすることによって、メニュー表示等の情報が表示される。本画像は、空間内における特定の座標に表示されるものであり、「画像図」から「変化した状態を示す画像図３」に示すように、本画像は経時的に、又はユーザーの視点移動に応じて漸次的に形状が変化する。本画像は、発光する環状体を取り巻く光の粒子の数や配置が変化するとともに、下方の波紋状光彩の態様が変化するものである。該環状体は常に同じ大きさを維持し、光の粒子がその数や配置を変動させながら、常に環状体を取り巻くように表れる。該波紋状光彩は、環状体内側中央から外側に向けて波紋状に広がるような動きを繰り返すものである。本画像は、ユーザー操作及び情報表示とは関係なく、空間内の特定の座標において上記変化を繰り返しながら表示され、ユーザーに対しその存在を示すことで、ユーザーの操作の用に供されるものである。「画像図」及び「変化した状態を示す画像図１」は、同じアングルにおける変化態様を示したものであり、「変化した状態を示す画像図２」及び「同３」は、前記２図とは別のアングルにおける変化態様を示したものである。「変化した状態を示す画像図３」は、ユーザーの視点を「同２」からやや遠くに移動した態様を示したものである。「画像図」から「変化した状態を示す画像図１」にかけて、該波紋状光彩が環状体内側中央から外側に向けて波紋状に広がる変化態様を示している。また、「変化した状態を示す画像図２」から「同３」にかけて、前記２図とは別のアングルにおける、該波紋状光彩が環状体内側中央から外側に向けて波紋状に広がる変化態様を示している。