JPS6399739A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPS6399739A JPS6399739A JP61242440A JP24244086A JPS6399739A JP S6399739 A JPS6399739 A JP S6399739A JP 61242440 A JP61242440 A JP 61242440A JP 24244086 A JP24244086 A JP 24244086A JP S6399739 A JPS6399739 A JP S6399739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inflated part
- ventilating window
- air
- stator
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract 2
- RSWGJHLUYNHPMX-UHFFFAOYSA-N Abietic-Saeure Natural products C12CCC(C(C)C)=CC2=CCC2C1(C)CCCC2(C)C(O)=O RSWGJHLUYNHPMX-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- KHPCPRHQVVSZAH-HUOMCSJISA-N Rosin Natural products O(C/C=C/c1ccccc1)[C@H]1[C@H](O)[C@@H](O)[C@@H](O)[C@@H](CO)O1 KHPCPRHQVVSZAH-HUOMCSJISA-N 0.000 abstract 1
- KHPCPRHQVVSZAH-UHFFFAOYSA-N trans-cinnamyl beta-D-glucopyranoside Natural products OC1C(O)C(O)C(CO)OC1OCC=CC1=CC=CC=C1 KHPCPRHQVVSZAH-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は誘導電動機の軸受部に関するものである。
従来の技術
近年、薄型・軽量化とともに低騒音化が重要視されてき
た。それを目的としてファンも効率の良いものが開発さ
れ、電動機の回転数も低くなってきている。電動機特性
はハイスリップ型となり、誘導電動機の回転子に流れる
電流値も高くなり鋼接になる回転子の発熱量も高（なっ
てきている。
た。それを目的としてファンも効率の良いものが開発さ
れ、電動機の回転数も低くなってきている。電動機特性
はハイスリップ型となり、誘導電動機の回転子に流れる
電流値も高くなり鋼接になる回転子の発熱量も高（なっ
てきている。
ｐＪ下、図面を参照しながら上述した電動機の仕様につ
いて説明する。
いて説明する。
第３図は従来の電動機の構造を示すものである。
第３図において、ｌは固定子鉄心、２は固定子巻線（図
示せず）が巻装されるボビンで、ハウジング３を構成す
る樹脂により一体モールドされて固定子を構成している
。４は回転子鉄心、５は回転子一体部、６は回転子鉄心
４が固定された軸で、玉軸受７にて回転自在に支持され
ている。８は玉軸受７を保持するエンドブラケットで、
ハウジング３に取付けられている。
示せず）が巻装されるボビンで、ハウジング３を構成す
る樹脂により一体モールドされて固定子を構成している
。４は回転子鉄心、５は回転子一体部、６は回転子鉄心
４が固定された軸で、玉軸受７にて回転自在に支持され
ている。８は玉軸受７を保持するエンドブラケットで、
ハウジング３に取付けられている。
以Ｅのように構成された電動機について、以下その動作
を説明する。
を説明する。
まず、固定子鉄心１とボビン２により保持された固定子
巻線により回転磁界を発生させ、それにより回転子一体
部５に電流が流れる。（４）電子の回転磁界と回転子電
流により回転トルクを発生させる。
巻線により回転磁界を発生させ、それにより回転子一体
部５に電流が流れる。（４）電子の回転磁界と回転子電
流により回転トルクを発生させる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、回転子一体部５
に流れる電流がｆ＠摸七なり発熱し、その発熱が軸６を
伝導し軸受部への温度上昇となる。
に流れる電流がｆ＠摸七なり発熱し、その発熱が軸６を
伝導し軸受部への温度上昇となる。
又、モータ内部のスペースにこもった固定子例の発熱分
も軸受部への温度上昇となる。
も軸受部への温度上昇となる。
軸受部の温度」−昇値はある程度を越すとグリースを劣
化させ音発生やロックにつながり電動機の寿命を低下さ
せる。
化させ音発生やロックにつながり電動機の寿命を低下さ
せる。
−・般に固定子全体を樹脂で一体モールドした電動機は
、その構造上電動機内部にこもった熱が電動機外部へ放
散しにくい。従って軸受部の温度もあがりやすい。
、その構造上電動機内部にこもった熱が電動機外部へ放
散しにくい。従って軸受部の温度もあがりやすい。
本発明は一ヒ記欠点に鑑み、軸受部の温度上昇をおさえ
ることを目的としたものである。
ることを目的としたものである。
問題点を解決するための手段
そこで本発明は、エンドブラケットに吸い込み用と叶き
出し用の通風窓を設けたものである。
出し用の通風窓を設けたものである。
作用
一ヒ記構成によれば、電動機内部に外気が導入され、熱
が電動機内部にこもることがなく、軸受部の温度上昇が
抑えられる。
が電動機内部にこもることがなく、軸受部の温度上昇が
抑えられる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図、第２図を参口しながら
説明する。なお、−１−記従来の構成と同一構成部品は
同一符号を付し、その説明を省略する。
説明する。なお、−１−記従来の構成と同一構成部品は
同一符号を付し、その説明を省略する。
図において、９は軸方向外側に突出する膨出部】０を有
するエンドブラケットで、膨出部】０の内周に玉軸受７
が、外周に電動機を防振支持するための防振ゴム１１が
装備されている。１２は膨出部１０の頂面に設けた吸い
込み用通風窓、１３はハウジング３と防振ゴム１１との
間の空間１４に連通ずる吐き出し用通風窓である。
するエンドブラケットで、膨出部】０の内周に玉軸受７
が、外周に電動機を防振支持するための防振ゴム１１が
装備されている。１２は膨出部１０の頂面に設けた吸い
込み用通風窓、１３はハウジング３と防振ゴム１１との
間の空間１４に連通ずる吐き出し用通風窓である。
以上のように構成された電動機について、以下その動作
を説明する。
を説明する。
エンドブラケット９の通風窓１２から電動機外部の冷風
が電動機運転時に電動機内部へ吸い込まれ電動機内部の
熱風を通風窓１：９より吐き出す。
が電動機運転時に電動機内部へ吸い込まれ電動機内部の
熱風を通風窓１：９より吐き出す。
さらに玉軸受７は、エンドブラケット９の膨出部１０の
内周に設ける構造Ｆ１、電動機内部にこもった熱風が直
接軸受７にあたりに＜＜、従って軸受部の温度低減が図
れる。
内周に設ける構造Ｆ１、電動機内部にこもった熱風が直
接軸受７にあたりに＜＜、従って軸受部の温度低減が図
れる。
発明の効果
以上のように本発明は、エンドブラケットに吸い込み用
と叶き出し用の２種類の通風窓を設けたことにより軸受
部の温度を低減させることが可能となり、その実用的効
果は大なるものがある。
と叶き出し用の２種類の通風窓を設けたことにより軸受
部の温度を低減させることが可能となり、その実用的効
果は大なるものがある。
（ａ）、（ｂ）は同エンドブラケットの側面図波び半裁
断面図、第３図は従来の電動機の断面図である。
断面図、第３図は従来の電動機の断面図である。
１・・・同定子鉄心、３・・・・・・ハウジング、７・
・・・・・軸受、９・・・・・・エンドブラケット、１
２．１３・・曲・通風窓。
・・・・・軸受、９・・・・・・エンドブラケット、１
２．１３・・曲・通風窓。
代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はが１名第２図
Claims (1)
- 固定子全体を樹脂で一体モールドしてなるハウジングに
取付けられ、軸受部を保持するエンドブラケットに、吸
い込み用と吐き出し用の通風窓を配設した電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61242440A JPS6399739A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61242440A JPS6399739A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6399739A true JPS6399739A (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=17089120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61242440A Pending JPS6399739A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6399739A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0633647A1 (en) * | 1993-05-13 | 1995-01-11 | Hitachi, Ltd. | Resin molded electric motor with rubber vibration isolator |
| JP2009148056A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Asmo Co Ltd | ブラシレスモータ及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP61242440A patent/JPS6399739A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0633647A1 (en) * | 1993-05-13 | 1995-01-11 | Hitachi, Ltd. | Resin molded electric motor with rubber vibration isolator |
| JP2009148056A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Asmo Co Ltd | ブラシレスモータ及びその製造方法 |
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