JPS6395528A - シ−ト型入力表示方法並びにその装置 - Google Patents
シ−ト型入力表示方法並びにその装置Info
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- JPS6395528A JPS6395528A JP61242302A JP24230286A JPS6395528A JP S6395528 A JPS6395528 A JP S6395528A JP 61242302 A JP61242302 A JP 61242302A JP 24230286 A JP24230286 A JP 24230286A JP S6395528 A JPS6395528 A JP S6395528A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 11
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野ｊ
本発明はペン状の入力装置により通常の紙と同様に直接
手書きで入力が可能で、しかも鉛筆やペンと同じように
ペン先等の位置に表示ができ、文章・図形の入力、記憶
、編集および表示ができるシート型入力表示方法並びに
その装置に関するものである。
手書きで入力が可能で、しかも鉛筆やペンと同じように
ペン先等の位置に表示ができ、文章・図形の入力、記憶
、編集および表示ができるシート型入力表示方法並びに
その装置に関するものである。
「従来の技術」
従来、平面上に入力する方法および装置としてライトペ
ン、マウス、タブレット等を使用したものがある。この
うちライトペンは文字表示を主とするＣＲＴディスプレ
イ装置に付属する一種の手動入力装置で、これを利用し
てＣＲＴに表示された文字・図形の選択・変更等を行う
ことができる。またマウスはディスプレイ装置の画面に
対する表示をキーボードからではなく、マウスを平面上
に移動させて画面上のカーソルや文字を動かす入力用周
辺装置である。更にタブレフトは図形のみでなく、マト
リクス状に配列した漢字の入力装置等としても用いるこ
とのできる平面状入力装置である。
ン、マウス、タブレット等を使用したものがある。この
うちライトペンは文字表示を主とするＣＲＴディスプレ
イ装置に付属する一種の手動入力装置で、これを利用し
てＣＲＴに表示された文字・図形の選択・変更等を行う
ことができる。またマウスはディスプレイ装置の画面に
対する表示をキーボードからではなく、マウスを平面上
に移動させて画面上のカーソルや文字を動かす入力用周
辺装置である。更にタブレフトは図形のみでなく、マト
リクス状に配列した漢字の入力装置等としても用いるこ
とのできる平面状入力装置である。
「発明が解決しようとする問題点」
ライトペンではＣＲＴに表示されている項目を選択する
ことによって、図形の移動、一部の線の消去などを行う
ことができるが、線の位置の指定などを直接行うだけの
精度がなく、ＣＲＴは通常縦型で、紙と同様な操作性が
ないなどの問題点がある。
ことによって、図形の移動、一部の線の消去などを行う
ことができるが、線の位置の指定などを直接行うだけの
精度がなく、ＣＲＴは通常縦型で、紙と同様な操作性が
ないなどの問題点がある。
またマウス、タブレットでは入力部と出力部が別々であ
るため、直接紙面上で編集を行う手軽′さがない等の問
題点がある。
るため、直接紙面上で編集を行う手軽′さがない等の問
題点がある。
「問題点を解決するための手段」
本発明は以上の問題点を解決するために創案されたもの
で、以下に実施例と対応する第１図〜第４図を用いて説
明する。
で、以下に実施例と対応する第１図〜第４図を用いて説
明する。
第１図および第２図に示すように先端に発光素子２およ
び圧力センサー３を設備したペン状の入力装置１を設け
、表示部としての表示液晶板５．５０％反射板６および
入力部としての感光素子板７とを第３図および第４図に
示すようにシート状に重層し、電源・制御部８に結線し
た入力・表示部４として別設し、該入力・表示部４に前
記入力装置１により文字、図形等を直接手書きで入力す
るようにしたものである。
び圧力センサー３を設備したペン状の入力装置１を設け
、表示部としての表示液晶板５．５０％反射板６および
入力部としての感光素子板７とを第３図および第４図に
示すようにシート状に重層し、電源・制御部８に結線し
た入力・表示部４として別設し、該入力・表示部４に前
記入力装置１により文字、図形等を直接手書きで入力す
るようにしたものである。
「作用」
入力装置１により入力・表示部４に直接手書きで文字、
図形等を入力することにより、入力装置１先端の圧力セ
ンサー３が入力・表示部４の表面との接触を感知して発
光素子２が発光し、表面の表示部としての表示液晶板５
を通過した光は、５０％反射板６により５０％反射され
るが、残りの５０％が裏面の入力部としての感光素子板
７に感知され、該感知した素子の位置を電源・制御部８
で検知し、該検知した位置を外部装置（図示せず）へ伝
達する。また、外部装置から同位置への表示指示が行わ
れると、電源・制御部が同位置の表示液晶板５をドライ
ブしてその場所に表示ができるものである。
図形等を入力することにより、入力装置１先端の圧力セ
ンサー３が入力・表示部４の表面との接触を感知して発
光素子２が発光し、表面の表示部としての表示液晶板５
を通過した光は、５０％反射板６により５０％反射され
るが、残りの５０％が裏面の入力部としての感光素子板
７に感知され、該感知した素子の位置を電源・制御部８
で検知し、該検知した位置を外部装置（図示せず）へ伝
達する。また、外部装置から同位置への表示指示が行わ
れると、電源・制御部が同位置の表示液晶板５をドライ
ブしてその場所に表示ができるものである。
「実施例」
今、ここに本発明実施の一例を示す添付図面について詳
説する。
説する。
ｌはペン状の光信号を発する入力装置で、先端に赤外線
ＬＥＤ等の発光素子２と圧力センサー３とを設備し、発
光素子２を発光させるための電源１１と電源１１よりの
電流をオン・オフするスイッチ１２とを設備したもので
、該スイッチ１２をオンとし、圧力センサー３により筆
圧を検知すると発光素子２を発光させ、光信号を発する
よう第２図に示すように結線したものである。４は入力
・表示部で、表面に表示部としての表示液晶板５、中間
に光を５０％透過させ、５０％反射する５０％反射板６
および裏面に入力部としてのフォトダイオード、フォト
トランジスタ等の受光素子マトリクスから成る赤外線感
知部等の感光素子板７を第３図および第４図に示すよう
にシート状に三層に重層したものである。８は電源・制
御部で、入力・表示部４の表示液晶板５の入力端子１０
と感光素子板７の出力端子９とを該制御部８を介して結
線し、入力部の感光素子板７で感知した前記入力装置１
の示す発光信号を電気的に検知し、該信号により該検知
した位置を該制御部８を介してコンピュータなどの外部
装置（図示せず）へ伝達し、該制御部８が外部装置から
同位置への表示指示を受けると、該検知した位置の直上
の表示液晶板５の液晶をドライブし、その場所に表示を
行うもので、入力・表示部４と一体にしてもよいもので
ある。
ＬＥＤ等の発光素子２と圧力センサー３とを設備し、発
光素子２を発光させるための電源１１と電源１１よりの
電流をオン・オフするスイッチ１２とを設備したもので
、該スイッチ１２をオンとし、圧力センサー３により筆
圧を検知すると発光素子２を発光させ、光信号を発する
よう第２図に示すように結線したものである。４は入力
・表示部で、表面に表示部としての表示液晶板５、中間
に光を５０％透過させ、５０％反射する５０％反射板６
および裏面に入力部としてのフォトダイオード、フォト
トランジスタ等の受光素子マトリクスから成る赤外線感
知部等の感光素子板７を第３図および第４図に示すよう
にシート状に三層に重層したものである。８は電源・制
御部で、入力・表示部４の表示液晶板５の入力端子１０
と感光素子板７の出力端子９とを該制御部８を介して結
線し、入力部の感光素子板７で感知した前記入力装置１
の示す発光信号を電気的に検知し、該信号により該検知
した位置を該制御部８を介してコンピュータなどの外部
装置（図示せず）へ伝達し、該制御部８が外部装置から
同位置への表示指示を受けると、該検知した位置の直上
の表示液晶板５の液晶をドライブし、その場所に表示を
行うもので、入力・表示部４と一体にしてもよいもので
ある。
入力装置１および入力・表示部４等の他の実施例として
ペン状入力装置１から電波や超音波を発振させ、表示液
晶板５の角に電波や超音波のセンサーを設備し、ペン状
入力装置１のペン先からの電波や超音波をもとに位置を
算出するもの、入力・表示部４に格子状の配線処理を施
し、ペン状の入力装置の接触による抵抗値の変化を利用
するもの、入力装置１にヒータを設け、入力・表示部４
の感光素子板７を感温素子板に替えたもの、コンデンサ
ーをマトリクス状に配置した板を前記感光素子板７の代
わりに用い、入力装置１の代わりに紫外線照射器、帯電
させたエナメル棒等を用い、紫外線を照射したり、帯電
した物質を近づけることによって変化するコンデンサー
の電荷を利用するもの、該コンデンサーの代わりに超小
型コイル（ＬＳＩ技術等による）を配置し、入力装置１
の代わりに磁石を用い、磁石の接触・離脱によ・リコイ
ルに流れる電流を利用したもの、座標軸型スイッチの磁
気機械的リレー交叉点である超小型リードスイッチと磁
石を用いたもの、入力装置１の代わりに半導体レーザー
を用い、感光素子板７の代わり′にコピー機などに使わ
れるＣＯＤを用いたもの等、種々のものが採用可能であ
る。
ペン状入力装置１から電波や超音波を発振させ、表示液
晶板５の角に電波や超音波のセンサーを設備し、ペン状
入力装置１のペン先からの電波や超音波をもとに位置を
算出するもの、入力・表示部４に格子状の配線処理を施
し、ペン状の入力装置の接触による抵抗値の変化を利用
するもの、入力装置１にヒータを設け、入力・表示部４
の感光素子板７を感温素子板に替えたもの、コンデンサ
ーをマトリクス状に配置した板を前記感光素子板７の代
わりに用い、入力装置１の代わりに紫外線照射器、帯電
させたエナメル棒等を用い、紫外線を照射したり、帯電
した物質を近づけることによって変化するコンデンサー
の電荷を利用するもの、該コンデンサーの代わりに超小
型コイル（ＬＳＩ技術等による）を配置し、入力装置１
の代わりに磁石を用い、磁石の接触・離脱によ・リコイ
ルに流れる電流を利用したもの、座標軸型スイッチの磁
気機械的リレー交叉点である超小型リードスイッチと磁
石を用いたもの、入力装置１の代わりに半導体レーザー
を用い、感光素子板７の代わり′にコピー機などに使わ
れるＣＯＤを用いたもの等、種々のものが採用可能であ
る。
「発明の効果」
本発明は以上のような構成で、入力が手書きで行え、し
かも紙と同じように入力した場合にそのまま表示される
ため、使用感が紙と同じで手軽であり、カーソル移動と
いった処理を必要とせず、入力装置１をそのまま移動で
きる。
かも紙と同じように入力した場合にそのまま表示される
ため、使用感が紙と同じで手軽であり、カーソル移動と
いった処理を必要とせず、入力装置１をそのまま移動で
きる。
また本発明のシート型入力表示装置はキーボードの接続
や、本装置をタブレットとして使用するソフトウェア、
手書き文字認識ソフトウェアなどを組み込むことによっ
ても定形フォントの入力も可能である。
や、本装置をタブレットとして使用するソフトウェア、
手書き文字認識ソフトウェアなどを組み込むことによっ
ても定形フォントの入力も可能である。
また画面の一部分を画面内の他の部分へ複写したりする
ような場合も、カーソル移動等を行わずに手書きで簡単
に指定できる。
ような場合も、カーソル移動等を行わずに手書きで簡単
に指定できる。
添付図面は本発明実施の一例を示すもので、第１図は入
力装置の斜視図、第２図は入力装置の概略配線図、第３
図は入力・表示部の斜視図、第４図は入力・表示部の部
分拡大図である。 １−ペン状入力装置、２・−発光素子、３−・圧力セン
サー、４−・−入力・表示部、５−表示液晶板、６−・
・５０％反射板、７・−感光素子板、８−・・電源・制
御部、９−出力端子、１〇−入力端子、１１−電源、１
２−スイッチ。 出願人 有限会社ソフトウェアソサエティ（ほか２名）
力装置の斜視図、第２図は入力装置の概略配線図、第３
図は入力・表示部の斜視図、第４図は入力・表示部の部
分拡大図である。 １−ペン状入力装置、２・−発光素子、３−・圧力セン
サー、４−・−入力・表示部、５−表示液晶板、６−・
・５０％反射板、７・−感光素子板、８−・・電源・制
御部、９−出力端子、１〇−入力端子、１１−電源、１
２−スイッチ。 出願人 有限会社ソフトウェアソサエティ（ほか２名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、シート状部に直接手書きで入力し、該入力データを
保持したり、消去したり、そのままシート状部の入力箇
所に表示することを特徴とするシート型入力表示方法。 ２、ペン状の入力装置を設け、該入力装置よりの信号を
受けて入力装置の位置を感知する入力部と、該入力部と
座標が一致した表示部とを設け、該入力部と表示部とを
シート状に重層して入力・表示部とし、該入力部の信号
をコンピュータなどの外部装置に伝達したり、外部装置
からの入力に応じて、表示・消去を行う制御部を付設し
、データの入力・表示を同一位置で行うことを特徴とす
るシート型入力表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61242302A JPS6395528A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | シ−ト型入力表示方法並びにその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61242302A JPS6395528A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | シ−ト型入力表示方法並びにその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6395528A true JPS6395528A (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=17087204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61242302A Pending JPS6395528A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | シ−ト型入力表示方法並びにその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6395528A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994005549A1 (en) * | 1992-09-03 | 1994-03-17 | Melvin Clarkson | Suspended beverage infusion bag |
| US5842408A (en) * | 1997-04-17 | 1998-12-01 | Kabushiki Kaisha Doutor Coffee | Coffee brewing package unit |
| US7128934B1 (en) * | 1997-02-21 | 2006-10-31 | Key Coffee, Inc. | Drink-extracting bag equipped with holding element |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4952922A (ja) * | 1972-09-25 | 1974-05-23 | ||
| JPS5477025A (en) * | 1977-12-02 | 1979-06-20 | Hitachi Ltd | Liquid crystal display unit |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP61242302A patent/JPS6395528A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4952922A (ja) * | 1972-09-25 | 1974-05-23 | ||
| JPS5477025A (en) * | 1977-12-02 | 1979-06-20 | Hitachi Ltd | Liquid crystal display unit |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994005549A1 (en) * | 1992-09-03 | 1994-03-17 | Melvin Clarkson | Suspended beverage infusion bag |
| US5318786A (en) * | 1992-09-03 | 1994-06-07 | Melvin Clarkson | Suspended beverage infusion bag |
| US7128934B1 (en) * | 1997-02-21 | 2006-10-31 | Key Coffee, Inc. | Drink-extracting bag equipped with holding element |
| US5842408A (en) * | 1997-04-17 | 1998-12-01 | Kabushiki Kaisha Doutor Coffee | Coffee brewing package unit |
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