JPS6390964A - テレビジヨン信号フイ−ルド判別回路 - Google Patents

テレビジヨン信号フイ−ルド判別回路

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Publication number
JPS6390964A
JPS6390964A JP23735986A JP23735986A JPS6390964A JP S6390964 A JPS6390964 A JP S6390964A JP 23735986 A JP23735986 A JP 23735986A JP 23735986 A JP23735986 A JP 23735986A JP S6390964 A JPS6390964 A JP S6390964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
field
fall
television signal
clock generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23735986A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Sueoka
一彦 末岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23735986A priority Critical patent/JPS6390964A/ja
Publication of JPS6390964A publication Critical patent/JPS6390964A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、飛越走査による偶数フィールド、奇数フィー
ルドを有するディスプレイ(例えば、テレビ、ビデオ、
tL晶テレビ)の映像信号制御回路に使われるテレビジ
ョン信号フィールド判別回路に関するものである。
従来の技術 従来のテレビジョン信号フィールド判別回路の概念を第
3図に示す。第3図人は国内のテレビジョン放送の走査
方法を示したもので、525本の走査線のうち奇数フィ
ールドでは実線で示した走査を行ない、偶数フィールド
では破線で示した様に前記奇数フィールドでの走査線の
間を走査する飛越走査が行なわれている。テレビジョン
信号を分離、整形した垂直同期信号(以下VSと略す)
、水平同期信号(以下H3と略す)は第3図人の乙。
bに示した波形で、走査線が左から右に1本走査された
後にH3が1個発生するので、1垂直間期期間(約16
m5ec)にH3は奇数フィールドでは262個、偶数
フィールドでは263個発生する。従って奇数フィール
ドか偶数フィールドかのフィールド判別には1垂直間期
期間のH3をカウントして判別し、フィールド判別信号
(E’l/EN/○DD)は第3図BのCの様に偶数フ
ィールドではロウレベル、奇数フィールドではハイレベ
ルの信号であるO 発明が解決しようとする問題点 しかし従来の判別回路では、1垂直間期期間のH8の数
をカウントするので、フィールド判別信号が発生するの
に1垂直同期期間の約16 m560必要であるという
問題点を有していた。
本発明はこのような間頂点を解決するもので、フィール
ド判別信号が発生するのに必要な時間を短かくすること
を目的とする。
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するために、本発明のテレビジョン信
号フィールド判別回路は、vSの立下りからvSの立下
り後1番目に発生するH8の立上りまでの時間をクロッ
ク発生器のクロック数をカウントして判別するものであ
る。
作用 この構成により、vSの立下りから、vSの立下9後1
番目に発生するH3の立上9までの時間をクロック発生
器のクロック数をカウントして判別することによりフィ
ールドを判別出来るので、フィールド判別信号が発生す
るのに必要な時間は1水平開期期間の約6Qμsecよ
りも短い時間でよく、従来よシもフィールドの判別が速
くなる。
実施例 本発明のテレビジョン信号フィールド判別回路の構成図
を第1図に、その動作説明図を第2図に示す。
第2図a、bは、それぞれVS、H3の波形であるが、
奇数フィールドと偶数フィールドの差は従来例で示した
様にフィールド内のH5の数だけでなく、vSの立下り
から、vSの立下り後1番目に発生するH3の立上9ま
での時間にも差がある。即ちVSの立下りから、VSの
立下り後1番目に発生するI(Sの立上りまでの時間を
奇数フィールドでT4、偶数フィールドでT2 とし、
1水平期間をHとしたとき、T、> −H、T2<、H
の関係になる。1水平期間Hは約60μsecであるの
でT1ば30 μsec以上、T2ば30 μ38C以
下になる。
第1図において、1はDタイプフリップフロップ(D 
−4F )、2ば2人力ORゲート3は2人力イクスク
ルーシプORゲートであり、2人力イクスクルーシプO
Rゲート3の出力Aは第2図gの様にVSの立下りから
、VSの立下り後1番目のH8の立上りまでハイレベル
で、後はロウレベルの信号、即ち’r、、’r、、間だ
けハイレベルの信号である。5は周波数IMHz(周期
1μsec )のクロック発生器で、人の波形の立上り
でクロックの発生を開始し、そのクロックと信号人が2
人力人II)ゲート4の入力となる。2人力ANDゲー
ト4の出力Bは第2図Bの様な波形で、T、、T2の間
だけ1MH2のクロックが発生する信号となる。次にこ
のBの信号はカウンター6に入り、カウンター6の5ビ
ツト目の出力Cは第2図eの様に信号Bのクロックの3
2個目以降でハイレベルになる。
7ばDタイプフリップフロップ、8は2人力NANDゲ
ートで、2入力HANDゲート8の出力りは第2図fの
様に信号Bのクロックが32個目の所だけでロウレベル
になる信号である。vSの立下りから信号Bのクロック
の32個目の立上りまでの時間は3171secである
ので信号りは奇数フィールドでばVSの立下りから31
7I8150目で1μsecの間ロウレベルになり、池
はノ・イレペルの信号となる。10はSRフリップフロ
ップ(SR−FF)で、5R−FF10のセット入力(
S)に信号りが入シ、リセット入力(R)にはvSをイ
ンバーター9で反転した第2図gの様な信号Eが入る。
従って5R−FF10の出力Fは奇数フィールドではv
Sの立下りから31μsea後にセットされてハイレベ
ルになり、偶数フィールドではvSの反転信号でリセッ
トされてロウレベルになり、この信号Fがフィールド判
別信号となる。
発明の効果 以上のように本発明のフィールド判別回路では、フィー
ルドの判別がVSの立下り後31μsec後には判別さ
れ、従来よりもはるかに速く判別出来るという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるテレビジョン信号フィ
ールド判別回路の構成を示すブロック図、第2図はその
動作を説明するためのタイミング図、第3図は従来のテ
レビジョン信号判別回路の概念を示す説明図である。 1.7・・・・・・Dタイプフリップフロップ、2・・
・・・・2人力ORゲート、3・・・・2人力イクスク
ルーシブORゲート、4・・・・・2人力ANDゲート
、5・・・・・・クロック発生器、6・・・・・・カウ
ンター、8・・・・・・2人力NANDゲート、9・・
・・・・インバーター、1゜・・・・・・SRフリップ
フロップ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1基部 
1 口 ^   へ   ^   へ   へ  へ  ヘ  
   へ忙 ′目 つ  ・巳  )  ジ ″D シ
  ミ応 3(2T (II ) (B> 6匁)含匣町期傷%(S)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クロック発生器とカウンターと数個のゲート回路とから
    成り、テレビジョン信号から分離、整形された垂直同期
    信号の立下りから前記垂直同期信号の立下り後、1番目
    に発生する水平同期信号の立上りまでの時間を前記クロ
    ック発生器のクロック数をカウントすることにより判別
    することを特徴とするテレビジョン信号フィールド判別
    回路。
JP23735986A 1986-10-06 1986-10-06 テレビジヨン信号フイ−ルド判別回路 Pending JPS6390964A (ja)

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JP23735986A JPS6390964A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 テレビジヨン信号フイ−ルド判別回路

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JP23735986A JPS6390964A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 テレビジヨン信号フイ−ルド判別回路

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Publication Number Publication Date
JPS6390964A true JPS6390964A (ja) 1988-04-21

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ID=17014222

Family Applications (1)

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JP23735986A Pending JPS6390964A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 テレビジヨン信号フイ−ルド判別回路

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JP (1) JPS6390964A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6412683A (en) * 1987-07-06 1989-01-17 Mitsubishi Electric Corp Field identification circuit for video signal
EP0455957A2 (en) * 1990-05-07 1991-11-13 Thomson Consumer Electronics, Inc. Odd/even field detector for video signals

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6412683A (en) * 1987-07-06 1989-01-17 Mitsubishi Electric Corp Field identification circuit for video signal
EP0455957A2 (en) * 1990-05-07 1991-11-13 Thomson Consumer Electronics, Inc. Odd/even field detector for video signals

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