JPS63835B2 - - Google Patents

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JPS63835B2
JPS63835B2 JP56211207A JP21120781A JPS63835B2 JP S63835 B2 JPS63835 B2 JP S63835B2 JP 56211207 A JP56211207 A JP 56211207A JP 21120781 A JP21120781 A JP 21120781A JP S63835 B2 JPS63835 B2 JP S63835B2
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JP
Japan
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JP56211207A
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JPS58115676A (ja
Inventor
Katsuji Nishio
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58115676A publication Critical patent/JPS58115676A/ja
Publication of JPS63835B2 publication Critical patent/JPS63835B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明は第1記憶装置のデータを第2記憶装置
への書込みアドレスのアドレス部分で得て、これ
を上記書込みアドレスで指定される第2記憶装置
へ書込むデータ書込み方式に関する。
(2) 発明の背景 従来、図形処理装置においてはその図形がドツ
トパターンで作られており、その処理にはイメー
ジデータ処理、固定パターン処理、ペインテイン
グ処理等がある。これらの処理におけるドツトパ
ターン作成方式は相対アドレス書込み制御方式で
あつたがこれは次に充べるような欠点を有するも
のであり、その改善方法が要望されている。
(3) 従来技術と問題点 即ち、上記方式はイメージデータ処理、固定パ
ターン処理は可能であるがイメージメモリを同一
の繰返しパターンでペインテイングを行いたい場
合、そのデータの処理を相対アドレス処理から絶
対アドレス処理へ移さねばならないが、従来それ
をペインテイングデータの編集を介して行つてい
た。それがため、その処理時間が長くなり、その
結果として表示速度の低下が免れ得なかつた。
(4) 発明の目的 本発明は上述したようなデータ処理方式の有す
る欠点に鑑みて創案されたもので、その目的は第
1記憶装置のデータを高速度で第2記憶装置へ書
込むデータ書込み方式を提供することにある。
(5) 発明の構成 そしてこの目的は第2記憶装置へ書込まんとす
るデータのための書込みアドレスの予め決められ
たアドレス部分で指定されるデータを第1記憶装
置から取出すようになし、該データを上記書込み
アドレスによつて指定される第2記憶装置に記憶
することによつて達成される。
(6) 発明の実施例 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施
例を説明する。
第1図は本発明を実施する画像処理装置を示
す。1はイメージメモリ(第2記憶装置)で、図
示しない主処理装置から送られて来る画像デー
タ、又は予めペインテイングデータを記憶してい
るペインテイングデータメモリ(第1記憶装置)
2から主処理装置の制御の下に読出された上記ペ
インテイングデータを記憶するメモリであり、行
列形式のドツトパターンを記憶している。3はイ
ンターフエイス4を経て上述の主処理装置へ接続
される制御論理回路で、この制御論理回路3は主
処理装置に制御されてコマンドステイタスレジス
タ5、アドレスカウンタ6、レングスカウンタ
7、レングスレジスタ8へ接続され、カウンタ
6,7のカウント動作を制御する。これらのカウ
ンタは又後述する書込み制御回路9によつてもカ
ウント動作制御されるように構成されている。ま
た、制御論理回路3の制御により、ペインテイン
グデータメモリ2のペインテイングデータ又は主
処理装置から送られて来たデータをドツトパター
ンデータレジスタ10へ置くように構成されてい
る。レジスタ10にはメモリ2の一行分の記憶内
容が置かれる。
11はレングスカウンタ7及びレングスレジス
タ8の出力へ接続された比較回路で、これらカウ
ンタ7、レジスタ8、比較回路11はレングスに
より定まる終点を決定するためのものであり、そ
の一構成例を示すに過ぎない。
9はコマンドステイタスレジスタ5及び比較回
路11に接続され書込み制御を行う書込み制御を
行う書込み制御回路である。
12は書込み制御回路9の制御の下に選択的に
切換えられてアドレスカウンタ6又は表示制御回
路13からのアドレスをイメージメモリ1のアド
レツシング部へ供給するマルチプレクサである。
14はコマンドステイタスレジスタ5からの相
対−絶対切換え信号線15の信号に応答してアド
レスカウンタ6又はレングスカウンタ7の内容を
選択的にマルチプレクサ16へ供給するマルチプ
レクサである。マルチプレクサ16はマルチプレ
クサ14からのアドレス値に応答してレジスタ1
0の所望のビツト(データ部分)をイメージメモ
リ1へ供給するためのものである。このビツトは
書込み制御回路9からの制御線17上の制御信号
の制御の下にアドレスカウンタ6からのアドレス
で指定されるイメージメモリ1の記憶位置へ書込
まれるようになつている。
18は表示制御回路13の制御によりイメージ
メモリ1から読出された画像データを表示制御回
路13の制御の下にビデオ信号に変えて陰極線管
19へ供給するビデオ信号発生回路である。
上述の如く構成される画像処理装置の説明を通
して本発明を説明する。説明の都合上、第1記憶
装置(ペインテイングデータメモリ)2は16×16
ビツトのペインテイングデータを記憶し、第2記
憶装置(イメージメモリ)1は16×16ビツトの記
憶領域を複数有するものとする。
今、主処理装置においてその画像処理系を、ペ
インテイングデータメモリ2の内容でイメージメ
モリ1の一部をペインテイングすべき旨の決定が
絶対アドレス書込み形式でなされ、その決定が例
えば、第2図に示す如くイメージメモリ1の一部
三角形領域ABCをペインテイングデータメモリ
2の内容(ビツトパターン)でペインテイングし
たいというものであつたとする。この決定に当つ
て、三角形の三点(A)、(B)、(C)のアドレスが決定さ
れると共に点(A)と点(B)との差からレングスLが決
定され、且つレングスLの更新値も決定され、且
つアドレスポインタ(初期的には(A)点のアドレ
ス)及びレングスLの更新値も決定される。
然る後に、上記書込み態様の決定を表わすコマ
ンドが主処理装置からインターフエイス4を経て
制御論理回路3へ送られる。このコマンドは絶対
アドレス書込み形式での書込みを示すコマンドコ
ード、レングス、及びA点のアドレス(アドレス
ポインタ)を含む。その制御論理回路からアドレ
スカウンタ6へアドレスポインタ(A点のアドレ
ス)がセツトされ、レングスレジスタ8へレング
スがセツトされ、コマンドステイタスレジスタ5
にコマンドコードがセツトされると共にレジスタ
5のステイタスが書込み制御回路9が書込み可能
状態にあることを示すならば、これにより書込み
制御回路9にその起動をかけると共に相対一絶対
切換え信号15によりマルチプレクサ14は絶対
アドレス書込み態様へ切換えられる。即ち、アド
レスカウンタ6にセツトされたアドレスポインタ
の下位4ビツトが示すアドレスからレングスカウ
ンタ7でカウントされるレングスだけ先のアドレ
スまでのアドレスが次々に送出させるようにセツ
トされる。
これに対応してアドレスカウンタ6に入つたア
ドレスポインタの下位4ビツトが示すアドレスの
属するメモリ2の一行分のビツトパターンがメモ
リ2から読出されてドツトパターンデータレジス
タ10へそのドツトパターンのアドレスを保存し
てセツトされる。
その後に、先ずアドレスポインタの下位4ビツ
トが示すアドレスがマルチプレクサ14から出力
されてそのアドレスによつて指定されるレジスタ
10のビツトがマルチプレクサ16から出力され
る。このビツトが第2図のA点に書込まれるべき
ビツトであり、そのビツトはアドレスカウンタ6
のアドレスポインタで指定されるイメージメモリ
1の記憶位置に書込まれる。
このような書込み動作がアドレスカウンタ6及
びレングスカウンタ7の値を1ビツトづゝ更新し
ながらレングスカウンタ7によつて指定されるア
ドレス即ち比較回路11から出力信号が発生され
るまで続行される。これを第2図について云え
ば、アドレスポインタは(P11)を指定しており、
1ビツト記憶される度毎に第2図上ではP12、P13
……P16へとその書込みが進行する。その次のア
ドレスが1ビツト更新されたときに下位4ビツト
はレジスタ10に読出されて来ているビツトパタ
ーンのP1を指定するアドレスに変わつている。
このようにして、レジスタ10のビツトパターン
がイメージメモリ1へ書込まれていく。再びP16
に到達するが、その次の動作も同様に繰返えされ
る。そして上記例示では、アドレスポインタから
レングスだけ、上記例示では24(P11……P3)だ
け、進んだ位置でレジスタ10にセツトされたビ
ツトパターンについてのペインテイング処理を終
了する。
これに応答して制御論理回路から、アドレスポ
インタは上述の如くして決定された更新値だけ更
新された新しいアドレスポインタ(第2図では
A1点を示すアドレス)がアドレスカウンタ6へ
セツトされると共に、レングスを上述の如くして
決定された更新値だけ更新された新しいレングス
がレングスレジスタ8へセツトされる。これに加
えてアドレスカウンタ6に入つた新しいアドレス
ポインタの下位4ビツトによつて表わされるアド
レスが属するメモリ2の一行分がレジスタ10へ
読出される。
これらの設定がなされた後、上述した第2図の
三角形ABCの最下位行のペインテイング処理と
同様の処理が行われる。
このような各行についてのペインテイング処理
が繰り返えされていき三角形の頂点Cに達したと
き、ペインテイングデータメモリ2の内容による
イメージメモリ1内の上述三角形ABCのペイン
テイング処理が終了される。
このように本発明を用いたペインテイング処理
を行えば、そのペインテイングに際して従来のよ
うなデータ編集処理を必要としないから、イメー
ジメモリへのペインテイングを短時間で完了させ
ることが出来るつまり書込みの高速化が達成さ
れ、表示速度の向上に寄与する。
また、画像表示系が主処理装置の制御の下に従
来同種の相対アドレス書込み態様に切換えられ、
この動作態様の下においてペインテイングデータ
メモリ2の内容でイメージメモリ1をペインテイ
ングしたい場合における、上述絶対アドレス書込
み制御態様との相違はコマンドステイタスレジス
タ5に相対アドレス書込み制御態様への切換えを
指定するコマンドコードを置き、その旨を表示す
る信号を線15を経てマルチプレクサ14へ送
り、これをしてレングスカウンタ7の内容をマル
チプレクサ16へ与え、これをして上述の如くし
てセツトされたドツトパターンデータレジスタ1
0の一行分の内の、上記内容の下位4ビツトで指
定されるビツトを選択して出力することにある。
従つて、この相違を生じさせる制御系にのみハー
ドウエアの相違を有するだけで、その他の構成要
素は上述両態様を通じて共通である。
また、この外のイメージデータ処理も固定パタ
ーン処理も上述したハードウエアの中で処理しう
る。
上記実施例においては、アドレスカウンタにセ
ツトされたアドレスポインタ(書込みアドレス)
の下位4ビツトを使用する例について説明した
が、書込みアドレス中の、例えば下位4ビツトの
次に高位の4ビツトを用いて第1記憶装置2内の
ビツト列の各々を第2記憶装置1へ書込むように
構成してもよい。従つて、本明細書でのデータ部
分なる用語は1ビツト乃至ビツト列等を意味す
る。
(7) 発明の効果 以上の説明より明らかなように、本発明によれ
ば次のような効果が得られる。
(1) 第2記憶装置のための書込みアドレスのアド
レス部分によつて指定される第1記憶装置のデ
ータを、上記書込みアドレスで指定される第2
記憶装置の記憶位置へ書込むことが出来る。
(2) (1)の書込みはデータの編集操作を一切必要と
しないから、書込みを高速化しうる。
(3) 従つて、第2記憶装置からデータを短時間の
うちに利用しうる等である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は第
1図イメージメモリの一部記憶領域へのデータの
書込みを説明するための図である。 図中1は第2記憶装置(イメージメモリ)、2
は第1記憶装置、3は制御論理回路、5はコマン
ドステイタスレジスタ、6はアドレスカウンタ、
7はレングスカウンタ、8はレングスレジスタ、
9は書込み制御回路、10はドツトパターンデー
タレジスタ、11は比較回路、12,14,16
はマルチプレクサである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1記憶装置から第2記憶装置へデータを書
    込むデータ書込み方式において、上記第2記憶装
    置へ書込まんとするデータのための書込みアドレ
    スの内の予め決められたアドレス部分によつて指
    定されるデータを上記第1記憶装置から取出すよ
    うになし、そのデータを上記書込みアドレスによ
    つて指定される上記第2記憶装置の記憶位置に書
    込むことを特徴とするデータ書込み方式。 2 上記第2記憶装置へ書込まれるデータは上記
    第1記憶装置からバツフアに置かれた上記書込み
    アドレスのアドレスポインタの下位アドレス部分
    で生成されるアドレスの属する行データ内の、上
    記下位アドレス部分の構成ビツトを上記下位アド
    レス部分で生成されるアドレスからインクリメン
    トして順次に生成されるアドレスによつて指定さ
    れるデータ部分から成り、該データ部分の各々は
    インクリメントされる書込みアドレスのアドレス
    ポインタから上記書込まれるべき範囲を指定する
    レングスだけ大きい書込みアドレスまで順次に書
    込まれることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のデータ書込み方式。 3 上記アドレスポインタ及びレングスを予め決
    められる更新値だけ変更してデータに対する上記
    と同様の処理をなすことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載のデータ書込み方式。 4 上記データ部分はビツトであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項、第2項、又は第3項
    記載のデータ書込み方式。
JP56211207A 1981-12-28 1981-12-28 デ−タ書込み方式 Granted JPS58115676A (ja)

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JP56211207A JPS58115676A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 デ−タ書込み方式

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JP56211207A JPS58115676A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 デ−タ書込み方式

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JPS58115676A JPS58115676A (ja) 1983-07-09
JPS63835B2 true JPS63835B2 (ja) 1988-01-08

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ID=16602107

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