JPS6333240A - ラベルを製造して成形容器上に取り付ける方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の分野１ この発明は、成形プラスチックバンドから成形される容
器十に、少＜”ｒ　くともモールドユニットの側壁を通
過して送られるラベルバンドから分離されたラベルを成
形中に形成して取りイく口Ｊる方法および装置１′ｇに
関Ｊる。

１発明の背如］ ドイツバデン（〜１７０４０９　’ｌに記載されている
′ｔＪ７人においては、−ラベルのバンドが用いられて
おり、ラベルは、ラベルバンドから成形室を形成する２
つに分かれた成形具の片方の側壁に設けられたアクセス
量［］のエエラと移動自在のパンチとによつ（切り離さ
れる様になっている。そして、その切断は、成形室が、
成形された容器を通過させるために２つに分かれた時に
行なわれ、その次に、パンｆは、ラベルを押して、成形
只の片方の内側面に運び、その片方の成形室は、もう片
方の成形具と共に成形室を形成するまＣ駆動される。

しかしながら、上述のことさＩｊ法はさまざまな欠点を
有していＩＣ０すなわち、パンチは、ラベルバンドとパ
ンチとがくっついてままｒニー２つの成形具が結合する
位置から遠くはなれた最初の１．！ｒ　’Ｒ（＊ＩＦｌ
へ戻ってしまうことである。他の欠Ｊｊ１とし−Ｃは、
アクセス開口部でのラベルの取り付けにおいて、ラベル
にきしみが生じ、それによりラベルがはがれ易くなった
り、バンドにバンドの移動に対抗した力を勺えることと
なる。この場合、ラベルバンドは、固定された道な１ｊ
わＪうバンドの近くに位置号−る片方の成形具にイって
移動することとなる。

上述した問題を解決するため、バンドの通路の１部を片
方の成形具に固定ηると几に上−ルドに対してリペての
ラベルを設けることが提案されていｌこ（ＬＪ、Ｓ、ｌ
）、３６Ｂ／ｌ／１１Ｂ）、、　しかしながら、この方
法でも、ラベルにさしみが生じると共にパンチがイの待
機位置に）メこる時にラベルを前Ｉｊ向に移動させてし
まう欠点は解潤されないものｃ′あった。

また、上記２つの方法は、いくつかの全く分離されたラ
ベルバンドを使用していたため、いくつかの容器が同時
に成形される場合、すべてのラベルバンドを同時に同じ
幅だ（プ簡１１ｉな方法で移動させることは困難であっ
た。この欠点は、例えば、フランス特許２０３４９１５
および２４０３１１７に記載の如き方法によって取り除
かれている。

すなわち、この方法では、個々のラベルバンドは、１９
のマスターバンドから作成される様になっており、すべ
ての個々のバンドの移動ステップの距離は、マターバン
ドを切断する所で決定される様になっている。そして、
個々のバンドは、１対の［１−ラにＪ：って前へ搬送さ
れる。１対のローラによる搬送距離は、マスターバンド
の切断場所でのステップ移動距離より大きくなっている
ため、切断場所ぐ移動が行なわれない時には、１］−ラ
はバンドに３＝Ｉ　シー（スリップ状態となっ−Ｃいる
。この方法は、多種のパターンを右するバンドを使った
従来の装置には適用不可能である１、また、この方法は
、水平に動く２つの成形具から成るし一ルドおよび垂直
方向に移動自在ぐ上記に開口部を持ち成形室の側面と独
Ｘ″Ｌして下部が固定される成形室をイｉ　Ｊｌる七−
ルドに（ま適応することができない。なせならば、マス
ターバンドの切１１７ｉ場所と成形室に設（Ｊられた１
λ１のローラとの間のバンドの通り道の距離は、成形す
る時の場合と容器取り外しのＩ、１の場合とで大きく異
なるためである。

また、従来装置の他の人さな欠点としては、容器の列の
軸方向と垂直方向に移動する水平成形プラスブックバン
ドｌｅｔ　＋ら、近接した２列の容器を製）告１−るこ
とができないことがあげられる。

１発明のに１的） この発明の目的は、」−）ホした如き欠点を取り除くこ
とである。

この発明に従う方法は、少なくとも１列の成形容器の容
器上に複数のラベルを同時に成形取り付けする方法にし
て、 ＠（Ｃ１に移動するモールドユニツ１〜の成形室の数に
対応η−る数のラベルバンドを使用”するステップ、こ
こで、上記成形室は、Ｔｈに向って開１］シており、し
−ルド」−ニットが高い成形位置にある時、その下部が
底板によって開がれている。

おのおののラベルバンドから少なくとも１９のラベル分
Ｎ１−するステップ、 上記分離されたラベルを、おのおのの成形室の側壁に設
けられ−１−記分離されたラベルと同形で少し大きな外
周を持つアクセス開口部を通して、対応する成形♀へ搬
送するステップ、ここで上記アクセス聞１「１部は、成
形室の内側面Ｇこ貫通しており、その内側面と同じ列の
成形室の内側面とは一直線にならんて゛いる、 容器の成形動作中において、上記ラベルが容器に取り（
＝ｉ　（−ｊられるまで、上記ラベルを成形室の内側面
の近傍に保持するステップとから成り、」二連した本発
明の目的を達成するために、個々のラベルバンドが、マ
スターバンドからラベル幅に３；１応した幅で分離され
、おのおののバンドの１９のスフツブ移′ｆＡＪの距離
が、マスターバンドから個〕Ｚのバンドが長子方向に切
断される場所で決定され、おのおののバンドに対し少な
くとも２つの連続したスデツプ移動の間において張力が
与えられ、 対応する成形室のアクセス聞１］部へおのおののバンド
の供給される場所と上記長手方向の切断場所との間にお
けるおのおののバンド部分の長さが、成形室を有するモ
ールドユニツ１への垂直方向の変位にもかかわらず一定
に保たれ、 上記バンド部分が、モールドユニットの外壁の下に設【
プられた１対の導入］−１−ラに案内され、垂直のガイ
ドローラ〜を通ってアクレス開口部の底面へ導かれ、ラ
ベルがアクはス間［１部の全垂直幅を専有するま【゛上
記バンド部分が前に移動され、アクセス開口部を専有し
た−に記うベルの下端部が上記ラベルバンドから完全に
分離されることを特徴とする。

上記方法によれば、アクセス聞１］部において廃物が生
じることはなく、開口部を移動するバンドを必要最小限
とすることができる。また、アクセス開口部におけるラ
ベルの動きを最小限にすることができるため、２つの容
器の列の間の距離を最小限にＪることができる。

この発明に従う装置は、少なくても１列の成形容器を同
時に成形り−るステージ＝ｊンにおいて、成形プラスチ
ックバンドから成形される容器の上にラベルを形成して
取り付する装置にし−Ｃ１少なくども１列の上方向に開
口した成形室と、ここで、おののの成形室は、その底面
が分離し、モールトコ−ニットにＪ３いてその底面に対
して高い成形位置と低い取り外し位置どの間を垂直に移
動自在となっており、成形位置にＪ５い（、成形室の下
端部が上記底面によつＣ閉さかれ、取り外し位置におい
（、成形室の上部開口が上記底面の下に荀「りし、成型
された容器の列が１列の容器の軸を有する平面と直角な
方向へ１ステツプ移動し、１９のアクセス聞ｒ＋　８１
＋が、おのおのの成形室の側面に設りられ、上記成形室
の側面が同じ列の仙の成形室の側面と一直線」二にあり
、上記アクセス開口部が上記成形室の内側面と貫通して
いる、モールドユニットを支持すると共にそのモールド
ユニットに上記成形位置と取り外し位ｉ６との間の往復
運動を与える垂直移動支持テーブルと、おのおのの成形
室のためのラベルのバンドと、ここで、上記ラベルバン
ドは、アクセス開口部の上流に設けられた少なくともガ
イドローラおよび１対の導入ローラによってアクセス開
口部へ案内される、 上記個々のラベルバンドからラベルを切断する手段とを
具備することを特徴とする。

同じ出願人によるフランスパテントＮｏ、２２５６０１
３によれば、アクヒス開口部は、ラベルが導かれるスロ
ット形状をしており、そのラベルは、成形室の内周全域
をおおう円筒手旗形状になっている。従って、この装置
ぐは、はぼ平らなラベルを位置決めして取り付すること
（よ不可能である。

前述したドイツパチン１〜Ｎｏ、１７０４０９１には、
はぼ平らなラベルを成形容器の側面に位置決めして取り
付ける装置が開示され−Ｃいる。−１−記装置も、モー
ルドユニツ１〜と」ｔに垂直に高い成形（ｆ／置と低い
取り外し位置との間を移動する様になつている。しかし
ながら、この場合、ラベルは前もって製造されており、
このラベルの束が、モールドユニッ１〜の側面の四部に
収納されており、成形室の側面に通じる様になっている
。そして、上部凹部に設りられたプランジャーが、成形
動作ごとに上記ラベルの束を前方に押出す様になってい
る。

従って新しいラベルは、常に成形室の側面に位置しいる
。この装置の最も大きな欠点は、複数のラベルが、容器
の成形中および最初のラベルの容器への接着中に、接着
されるラベルと一緒に凹部中に位置しくいるということ
である１、これは、残りのラベルが、成形室の底へ落ち
てしまう可能性があり、その落らた位置で次の成形が行
なわれてしまうこととなる。

前）！１ｊドイツパチン１〜Ｎ０．１７０／＋０９１お
よびＵ、Ｓ、Ｐ、３６８４４１８もまた、ラベルバンド
からラベルを作り、成形容器に取り付ける装置がｆｔｔ
ｉ示されているが、これらの装置の構成およびその欠＋
ｉ＋は前述した通りである。

この発明の他の目的（，１十述した欠点を取り除くだめ
の装置を提供することである。

すなわら、本発明に従う装置Ｎは、ラベルを製造して成
形容器十に取り有するもので、フラットラベルの外周と
同じ形状で少し大きな外周を持つアクセス聞１」部と、
ここで、上記アクセス聞１］部は、ラベルバンドの自由
端を停止させるための上面を有すると共に、成形室の内
壁に近接したアクセス開口部の下面に貫通するべくモー
ルドユニツ１への側壁に形成されたガイドスロツ１〜を
通して外側と連通している、 モールドユニツ１〜支持テーブル十に載置されたリター
ンユニット支持テーブル上に載置されたリターンローラ
と１対の導入ローラとを具備しＣおり、 ここで、導入ローラのおのおののペアの１９のローラの
間の接触部は、ガイドスロットの人口に対向して一列に
並んでいる、 そして、ラベルをラベルバンドから切断する手段は、１
対の導入臼−ラと上記バンドをアクセス開口部へ案内す
るカロットの開口との間に設けられ−Ｃいる、 そして、この装置はさらに、 固定ベアリング十に支持された７スターバンドのロール
と、 上記マスターバンドをラベル幅ど等しい幅の個々のラベ
ルバンドに切断する切断ユニットと、モールドユニツ１
〜を支持するテーブル、導入ローラ、おＪ：びガイドリ
ターンローラの垂直方向の変位と同期し−Ｃ上記長手方
向切断ユニットを移動させるための支持テーブルと、 上記切断ユニツ１への変位によるマスターバンドの幅の
変化に対応するため、上記マスターバンドロールと切断
ユニットとの間のマスターバンドにテンションを加える
テンションローラとを具備するものである。

［発明の実施例１ 図示する如くに、成形装置中において少なくとも１列に
並んだ成形容器の十にラベルを位置決めして取り伺ける
装置は、垂直方向に上下往復動する第１の平面支持テー
ブル２の上に載置されたモ一ルドコニット１を有してお
り、モールドユニット１はテーブル２と共にバイポジシ
ョン−Ｑわち成形位置とローポジションすなわち成形容
器取り外し位置との間を移動自在と４丁っている。容器
は、水平向４の内側で移動する成形プラスチックバンド
３より作られる。そして、モールドユニット１が第１図
に示す如くにバイポジションにあるとぎモールドユニッ
トは、成形プラスチックバンド３の下面に押し当てられ
る。成形バンド３は、成形容器の列の軸によって定めら
れる平面６と直角方向５に移動するようになっている。

モールドユニット１は、１列に並んだ上方に開口した複
数の成形室７（図においては２列である）を有しており
、そのおのおのは、支持テーブル２を貫通する固定垂直
支持ロッド９の上に載置されモールトコニット１から分
離された水平底板８と連携している。支持テーブル２と
共にモールドユニット１が垂直方向に移動゛する路頭は
、以下の如く決められている。寸なわら、モールトコニ
ット１がバイポジションに位置する時は、成形室７を先
端の切り取られた円紳形あるいは先端の切り取られたピ
ラミッド形とするために底板８が成形室７の下端を閉鎖
する用になっており、ローポジションに位置する時は、
成形室７の上部開口部が固定された底板８の下に位置づ
゛る用になっている。

−し−ルドユニットの壁１０は１列の成形室７の壁を形
成しており、その壁１０の外側の側面には、成形室の上
部開口部に近い位置に成形室７の側面に通じると共に、
その側面においてラベル１３の外周端を少し拡大した内
周端を持ったアクセス開口部１１が形成されている。そ
のアクセス開口部１１の軸は、成形室７の垂直軸に対し
て直角かあるいは強い傾斜角を持っており、開口部１１
には、ラベルバンド１４の走行端部の終止点の役割りを
はだす−Ｌ而１１ａが形成されている。そして、後述す
る如くにその終止点に達したバンドはラベルとしで切り
離される。開口部１１の側面１１ｂは、垂直方向に延び
ると共にラベルの幅より少し大ぎい距−１だ【ノおｑい
に細れている。開口部１１の下面１１Ｃには、ラベルバ
ンド１４の厚さと幅とに適合Ｊる四角形のガイドスロッ
ト１７の上端間［１１６が形成されている。ガイトス［
］ツ］へ１７は、モールドユニット１２の側壁１０の中
を垂直に延びており、図示の場合、モールドユニットル
１の下水平面１１］に貫通している。

１対のローラ１８．１９が、ガイドスロット１７の下に
水平に設けられている。ラベルバンド１４がローラ１８
．１９に挾まれる用になっており、その接触点はガイド
スロット１７の延長線上にある。ローラ１８，１９のお
のおのは、ガイド１」−ラ２０と同様に支持テーブル２
にベアリングを介して設けられている。

おのおののラベルバンド１４は、マスターバンド１５か
ら長手方向に切断される。第２図及第８図の実施例に示
す如くに、マスターバンド１５は、固定ベアリング２２
に載置された保持［１−ル２１から巻き出され、その軸
は、成形プラスチックバンド３の移動方向と１１７行に
なっている。保持ロール２１から引き出されＩζマスタ
ーバンド１！：５は、まず１端が固定された回動リバー
アーム２４の他端に設りられたテンシコンローラ２３を
経て、長手方向切断コニツＩ〜２６へ送られる。切断ユ
ニット２６は、環状の刃を右で−る下部１］−ラ２７と
、下部ローラ２７の環状の刃に対向する環状の刃をイｊ
′？ｌる上部［ｌ−ラ２８と、上部ローラ２８を押圧す
るリターンローラ２９どから成り、マスターバンド１５
は、」二部［１−ラ２８を少なくとも１８０°の角度で
巻く様に３つのローラ２６．２７．２８を通過する様に
な・）ている。下部ローラ２７は個々のバンド１４の１
ステップ前進動作の幅を決めるべく段階的に移動する様
になっており、バンド１５は、ラベル１３０幅と同じ幅
に長手方向に切断され長手方向切断ユニツ１へ２６から
送り出される。切断ユニット２Ｇの構成は、−設置なも
のて゛、フシンスパうン１〜２０３４９１５３３よび２
４０３１７７等に図示されている。切断ユニット２６の
ローラ２７，２８．２９の軸は、成形バンド３の移動方
向５と平行となっ−Ｃおり、切断ユニット２６から出さ
れた個々のバンド１／Ｉは、１−１−ラ２７．２８に正
接１ｊる水平面内に位置する様になっている。成形室７
へ向かう途中において、個々のバンド１４は、対応づ−
る開１」部１１へ入るために９０°の角度で２回ねじら
れる。バント１４は、切断ユニット２６の出口と垂直軸
を有するリターン［ｌ−ラ２０の第１列との間で最初に
９０°ねじられる。リターンローラ２０は、コニツ１〜
２Ｇから排出されるバンド１４の水平延長線上にあり、
バンド１４の幅の少なくとも８倍の距離だけユニット２
６から離れている。

切断コーニット２６の出口から下流に位置１−る１列の
ガイドローラは、ユニット２６と同様の支持テーブルに
支持されており、その支持テーブルは、モールドユニッ
ト１の支持テーブル２の移動と同期して垂直方向に移動
可能どなっている。第１図。

第２図および第８図に示された実施例によれば、切断ユ
ニット２６とモールドユニット１の支持テーブルは、お
互いに結合されており、１９の支持テーブル２どなって
いる。

しかしながら、切断ユニツｊ〜２６の支持テーブルは、
モールドユニット１の支持−ｊ−−プル２と独＝２４− 立しτ設り（−シよく、また、切断ユニット２６あるい
はバンド１４の前進の長さを定めるユニットの出１−１
から１対の１−１−ラ１８．１９への間の距離が一定に
なる様にしさえずればどのような構成としてもよい。

第９図、第１０図および第１１図に示した実施例によれ
ば、切断ユニット２Ｇおよび第１列のガイド［１−ラ２
０の支持−ｊ−プル３０は、切断ユニッ１へ２６の背後
に近接して設りられた固定水平スピンドル３１のまわり
を回転覆−ると共にその長手方向に平１°ｉに移動自在
なフレームとなっている。

このため、フレーム３０のサイトレール３０ａは、垂直
フレンジ２ａおよび２つの水平ビン３２によって支持テ
ーブル上のモールド−７ニツト１に近い先端位置で軸支
されている。すなわち、水平ビン３２は、支持デープル
２のフレンジ２ａに支持され、フレーム３０のサイトレ
ール３０ａの前側端部に設りられＩこベアリングに支持
されている。フレーム３０の各１ノイドレール３０ａの
前側端部３０　ｃは、はぼ直角に曲１ｆられ″（おり前
側クロスビ−ス３０ｂに結合されている。クロスピース
３０ｂは、モールドユニット１の支持デープル２ど同じ
高さにあり、リターンローラ２ｏの第１列を支持してい
る。ぞして、クロスピース３０ｔｌの高さは、クロスピ
ース３０ｂと支持プレート２の垂直フレンジ２ａの回動
ビン３２との間の距離の約２倍となっている。支持テー
ブル２−トに載置された他のリターンローラ２０の中心
部も回転ビン３２と同じ位置にある。

支持フレームは、切断」−ニット２６の［ｊ−ラ２７．
２８．２９の軸２７ａ　、２８ａ　、２９ａのベアリン
グを有する載置プレート３３から成り、イの支持フレー
ム３０の後端のビン３１は、固定ベアリング３４に支持
され、−し−ルドユニット１すなわち支持デープル２が
そのハイボジシ」ンどローポジションとの中間に位置す
る時に、リターン［］−ラ２０の中間部および支持う”
−プル２と支持フレーム３０の間にある回動軸３２を有
する水平面上に位置している。後側り［１スピース３０
０がら突出している支持フレーム３０のザイドレール３
０ａの後端部には、固定ピン３１と係合するノツチ３０
ｄが形成され（いる。従っＣ１支持ル−ム３０は、支持
−ｊ−プル２に取り付けられた支持フレーム３０の前端
がバイポジションあるいはローポジションへ移動する時
に、ビン３１に対しで前後り向に移動（・きる様に４１
っている。

第９図および第１１図に示す実施例の構成では、支持フ
レーム３０は、モールドユニツ１〜１がバイポジション
とローポジションとの中間に位置する場合、固定ビン３
１に対して最も後側に位置し、七−ルドユニツ１−１が
バイポジションどローポジションに位置Ｊる場合、固定
ピンに対しＣ最も前側にイ装置する様になっている。

また、切断コニット２６の支持フレーム３０および支持
フレーム３０とモールド１ニツト１の支持−１−プル？
どの接続については、別の態様を用いることも可能′Ｃ
ある。例えば、フランスパチン１〜Ｎｏ、８６０８２９
５　（１９８６年６月９日出願〉に図示されている構成
を本願に用いることも可能である。

ラベルバンド１４の自由端に位置するラベル１３は、ガ
イトス［Ｊット１７を通ってアクセス開口部１へ導かれ
、そこで、バンド１４から分離されて、成形容器に取り
付【）られＣ１移動される。

ラベルを分離する第１の手段は、第１図の右側」二部お
よび第３図に図示されでいる。

第１の分離手段は、成形室７の内壁１２に貫通すると共
にモールドユニット１の外壁１ａに貫通するアクセス開
口部１１においてガイドスロット１７の開口１６の背後
に収納されたプランジャーピストン３６から成る。プラ
ンジャーピストン３６には、スロット１７の開「１１６
のエツジ３３８に対応した下部切断エツジ３７が設けら
れており、アクセス開口部１１中の第１のラベル１３を
ラベルバンド１４から分離して、成形室の方向へ移動さ
せる働きをしている。切断されたラベルが成形室７へ落
ちることを防止するため、ラベルの切断は、容器成形動
作が始まり、ラベル１３の少なくとも上部が成形される
容器の成形プラスチック材料に固定された後に行なわれ
る様になっている。

プランジャーピストン３６の前面３６ａは、成形室７の
側壁部と同じ傾斜を持った様に構成され、１ランジャー
ビス１−ン３６が開口１６を超えて前に移動した時に、
側壁部１２と前面１２ａとが一致する様になっている。

ラベル１３を完全に切断するため、プランジャーピスト
ン３６の切断」−ツジ３７は、アクセス開口部１１の水
平下面１１ｃに対して遊びなしに接触しでいる。そのた
め、プランジャーピストン３６は、鉄あるいはスチール
でできており、壁１１中には、水平下面１１ｃと同一面
となる様に永久磁石棒３９がうめ込まれている。

プランジャーピストン３６の前面３６ａのサイドコニッ
ジには、断面０字状のガイドレール４０が設置ｊられて
いる。プランジャーピストン３８の待機状態において、
ガイドレール４０の下端部は、ガイドスロット１７の聞
１］１６のザイドエツジの與上に位置しており、スロッ
ト１７から伸びたバンドの十端部は、その側端がガイド
レール４０およびプランジャーピストン３６の前面３６
ａによつＣグリップされる。

プランジャーピストン３６は、スプリングの如き弾性リ
ターン手段４１の１喘に接続され、だのスプリング４１
の他端は、ｔ−ルドユ三ツＩ〜１によってモールドユニ
ットの外面１ａから少し離しＣ支持された固定プレート
４２に取り付１ノられ（いる。上記支持方法は、モール
ドユニット１の外壁１ａに取り付けられた支持［１ツド
によって構成することも可能であり、リターンスプリン
グ４１の他端を固定するホックを外Ｗ１ａから離して設
けてもよい。プランジャーピストン３６の背面とプレー
ト４２の間には、外壁１ａとプレート４２との間に設け
られたクロスパー４４に支持されたフィンガータイプの
駆動部材／１３を設（ブることも可能である。イしく、
クロスパー４４は、垂直方向に往復動を行う様になって
おり、それによりフィンガー４３は、まずプランジャー
ビス１ヘン３６の後面に設けられたランプ３　Ｃ３ｂを
成形室７の方向へ押し出すと共に、リターンスプリング
４１の力によって開口１６の背後の引き込み位置に戻る
様になつＣいる。

また、ラベルの形状が長方形以外のものが有効な場合も
ある。また、バンド１／Ｉは、その幅に対応し−Ｃ十分
な引っばり強度を有する必要があり、切断」−ニラ１〜
２６と１対のローラ１８，１９との間にお番ノるラベル
バンド１４の張力に耐えられる必要があるａなんとなれ
ば、バンド１４の１ステツプの移動距離は、切断部１ニ
ット２６によって決まり、ローラ１８．１９によって引
き込まれるバンド１４の長さは、切断ユニット２６によ
るバンド１４の１スｊツブの移動距離より長くなってい
る。そして、バンド１４が１ステップ送り出されると、
イの後ローラ１８，１９はバンド１４に対してスリップ
し始める。それにより、バンド１４に張力が加わること
どなる。１」−ラ１８；１９の間を通り過ぎた後に、バ
ンド１４の部分切断を行うことが有効である。づなわち
アクゼス開口１１と１１−ラ１８．１９との間において
、ラベルバンド１４の切断がイ］効である。

また、図示の実施例にＪ、れば、１対のローラ１８．１
９とカイトス「１ツト１７どの間に、スタンプユニット
４５が設けられている。口のスタンプユニット４５は、
スタンプ部材４５８と、スタンプ部材４５ａのダイス４
５ｂとから成り、ダイス４５ｂは、廃物を排出するため
の下方に曲げられたパイプ４６に接続され、パイプ４６
を通った廃物は、パイプ４６の下に設けられた］レクタ
４７に排出される。ラベルバンド１４の切断は、色々な
形状で行うことが可能である。例えば、第７図に示す如
くに、三角形状４８あるいは挾い棒状４９で行うことが
できる。上述したどの形状の場合でも、バンド１４の連
続するラベル１３間の接続を確実にするため切断部分４
８あるいは４９の間にはアタッチメントゾーン５０が残
される様になっている。そのアタッチメントゾーン５０
は、ｊランジャーピストン３６の切断エツジ３７．３８
と開口１６とによってアクレス間ｌ］部１１において切
り離される。

他の変形例としては、第１図のノ１側１一部に示Ｊ−如
くに、ラベル分離手段は、モールド」ニラ１〜１の側壁
１０に設置ノられた水平スロット５２の中に収納された
〜１ｉら４家水平）Ｊツタ−５１から成り、水平スロッ
ト５２は、アクセス開口部１１の下面１１Ｃと同一の高
さでアクセス間［１部１１に貫通している。イしで水平
カッター５１は、ガイドスロット１７の聞［］１６の前
端３８と共にラベルバンド１／′Ｉを切１！ｌｉするた
めの刃の役割をはたしている。

この場合、１ランジｔ７ピス１ヘンは不要となる。容器
の取り外しを妨げないため、アクセス開口部１１の土面
１１ａの幅はより狭くなっている。また、−Ｆ面１１ａ
はなくてもよく、その場合、アクセス開口部１１０下面
１１ｃは、成形室７の側面１２と直接につながっＣいる
。

第４図と第５図に詳細に示づ如くに、カッタ５１が、ア
クセス開口部１１および開口１６と対向しており、イの
おのおのは、ガイドスロット１７０開口１６によって構
成される対向刃３８上に延びている切断エツジ５１ａを
有している。そして、カッタ５１のエツジ５１ａ以外の
部分は、成形至７の側へＷに対して少し張り出づ一様に
なっている。

カッタ５１は、ス１］ット５２中を１（手方向に移動自
在なプレート５３と接続しており、カッタ５１は、開口
１６の全長を移動できる様になっている。

開口１６の前面には、永久磁石３９が設りられており、
プレート５３およびカッタ５１は、アクセス間ロ部１１
の下面１１ｃおよび対向刃３８へ対向する。スロット５
２におＧ−Ｊるカッタ３１およびプレート５３の長手方
向の変位は、ダブルアクティングジヤツキ５４によって
制御される。そのジヤツキ５４は、その１端がモールド
ユニット１の一面１ａに軸支され、他端がレバー５５の
中央部に軸支されている。レバー５５は、その下端部５
５ａが″［−ルドユニット１に軸支され−ｒＡ３す、そ
の上端部に、プレート５３に固定されたドライブピン５
３ａと係合するホール５５ｂが形成され−（いる。そし
て、ドライブビン５３ａは、ス１−１ット５２の両サイ
ドに設置Ｊられたガイドブｒ１ツク５６によって長手方
向に案内されＣいる。

ラベル切断手段は、ガイドスロツｈ　１７の開口の高さ
位置すなわち、アクセス聞（］部部１の下面１１ｃ＋７
）高さ位首に設けるかわりに、１対のローラ１８，１９
と十部間目１６との間に設けることも可能である。この
場合、第６図に示す如くにアクレス聞１−１部１１の水
垂底面１１ｅは、連続してガイドスロット１７の後面１
７ａとつながっている。すなわち、ラベルバンド１４か
らのラベルの切り離しは、１対のローラ１８，１９のす
ぐ後方で行われる様になっており、ラベルバンド１４中
に残されたアタッチメントゾーン５０を例えば、目打ち
線５０ａによって弱めておくことにより、ラベルは、最
初のラベルを取り（＝Ｊけた後の成形容器の取り外し中
において、ラベルバンド１４を長手方向に押すことによ
って簡単に分離できる様になっている。また、容器の成
形中において、ラベル１３は、成形室７の冷たい内壁に
接触することにより硬質化する容器に熱ににっ−Ｃ接着
される。

成形容器の取り外し動作「１］に、容器は、固定底板８
に残っており、ジベルバンド１４と共にモールドユニツ
１〜１は、下方に移動する。そして、この下方への移動
によつ（、容器にはり付Ｇ）られたラベルとラベルバン
ド１４とが完全に分１１１１される。

上述の如く、ラベル１／Ｉの部分切断をづ゛ると共にア
タッチメントゾーン５０を弱めるＩｃめの切断−１ニツ
ト５７あるいはスタンプユニツ１〜５７を、１対の［］
−ラ１８．１９の下流において間［］部１から１スデツ
ブあるいはその倍数の距離だけ下の位置に設することが
可能である。この場合、容器に（より（ｑりられたラベ
ルの次のラベルの切断をさく〕るために、間［１１８の
不ブフにおいＣガイトス１−１ツト１７と目通しており
、モールドコ−ニラｉ〜１の加工移動の際に、ラベルの
に部をス［１ツト１７の前面１７ｂに押し付（プておく
ためのピストン５８を設けることが有効である。

この発明ｔま十Ｊ　したごとき実施例に限定されるもの
ではなく、他にさまざまな変形例を含むものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明に従う変形容器ラベル取り（＝ｊけ装
置の正断面図、 第２図は、第１図に示す装置の正面図、第３図は、第１
図における■−■線に沿った部分の詳細型断面図、 第４図は、第１図のＩＶ　−ＩＶ線に沿った平断面図、
第５（４は、第４図に示す部分の詳細正面図、第６図は
、第１図に示した装置の変形例を示した正断面図、 第７図は、責なった形状と接続状態を右するラベルバン
ドの平面図、 第８図は、第１図に示す装置の側面図、第９図は、本発
明に従う他の実施例の側面図、第１０図は、第９図およ
び第１１図のＸ−Ｘ線に沿った正断面図、 第１１図は、第１０図のＸＩ−ＸＩ線に沿つた断面図で
ある。 岱理八弁＊＊ｉ讐保男

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、少なくとも１列の成形容器の容器上に複雑のラベル
   を同時に形成取り付けする方法にして、垂直に移動する
   モールドユニットの成形室の数に対応する数のラベルバ
   ンドを使用するステップ、ここで、上記成形室は、上方
   に向って開口しており、モールドユニットが高い成形位
   置にある時、その下部が底板によつて閉がれている、 おのおののラベルバンドから少なくとも１つのラベルを
   分離するステップ、 上記分離されたラベルを、おのおのの成形室の側壁に設
   けられ上記分離されたラベルと同形で少し大きな外周を
   持つアクセス開口部を通して、対応する成形室へ搬送す
   るステップ、ここで上記アクセス開口部は、成形室の内
   側面に貫通しており、その内側面と同じ列の成形室の内
   側面とは一直線にならんでいる、 容器の成形動作中において、上記ラベルが容器に取り付
   けられるまで、上記ラベルを成形室の内側面の近傍に保
   持するステップとから成り、この方法は、さらに、 個々のラベルバンドが、マスターバンドからラベル幅に
   対応した幅で分離され、おのおののバンドの１つのステ
   ップ移動の距離が、マスターバンドから個々のバンドが
   長手方向に切断される場所で決定され、おのおののバン
   ドに対し、少なくとも２つの連続したステップ移動の間
   において張力が与えられ、 対応する成形室のアクセス開口部へおのおののバンドの
   供給される場所と上記長手方向の切断場所との間におけ
   るおのおののバンド部分の長さが、成形室を有するモー
   ルドユニットの垂直方向の変位にもかかわらず一定に保
   たれ、 上記バンド部分が、モールドユニットの外壁の下に設け
   られた１対の導入ローラに案内され、垂直のガイドスロ
   ットを通つてアクセス開口部の底面へ導かれ、ラベルが
   アクセス開口部の全垂直幅を専有するまで上記バンド部
   分が前に移動され、アクセス開口部を専有した上記ラベ
   ルの下端部が上記ラベルバンドから完全に分離されるこ
   とを特徴とする方法。 ２、上記ラベルは、成形された容器の少なくとも１部に
   固着された後に、個々のバンドから完全に分離されるこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の方法。 ３、上記ラベルは、成形された容器に完全に固着された
   後に、個々のバンドから完全に分離されることを特徴と
   する特許請求の範囲第１項に記載の方法。 ４、上記ラベルは、ラベルを有する容器が取り外される
   間に完全に個々のバンドから分離されることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項に記載の方法。 ５、上記ラベルが、そのラベルと部分的に接続されてい
   るラベルバンドを押すことによってのみアクセス開口部
   へ導かれる特許請求の範囲第１項に記載の方法。 ６、上記ラベルの形状が、アクセス開口部へラベルが導
   かれる前にその端部において、その１部が切り取られる
   ことによつて変形され、その端部にのみ、ラベルの移動
   時に力が加わることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   に記載の方法。 ７、ラベルバンドの２つの連続するラベルが、アタッチ
   メントゾーンを有しており、そのアタッチメントゾーン
   が、ラベルの移動時に力が加わるラベルの端部において
   、ラベルがアクセス開口部へ導かれる前に、ラベルの１
   部を切り取ることによって形成されることを特徴とする
   特許請求の範囲第１項に記載の方法。 ８、少なくとも１列の成形容器を同時に成形するステー
   ションにおいて、成形プラスチックバンドから成形され
   る容器の上にラベルを形成して取り付ける装置にして、 少なくとも１列の上方向に開口した成形室と、ここで、
   おのおのの成形室は、その底面が分離し、モールドユニ
   ットにおいてその底面に対して高い成形位置と低い取り
   外し位置との間を垂直に移動自在となっており、成形位
   置において、成形室の下端が上記底面によつて閉さがれ
   、取り外し位置において、成形室の上部開口が上記底面
   の下に位置し、成形された容器の列が１列の容器の軸を
   有する平面と直角な方向へ１ステップ移動し、１つのア
   クセス開口部が、おのおののの成形室の側面に設けられ
   、上記成形室の側面が同じ列の他の成形室の側面と一直
   線上にあり、上記アクセス開口部が上記成形室の内側面
   と貫通している、 モールドユニットを支持すると共にそのモールドユニッ
   トに上記成形位置と取り外し位置との間の往復運動を与
   える垂直移動支持テーブルと、おのおのの成形室のため
   のラベルのバンドと、ここで、上記ラベルバンドは、ア
   クセス開口部の上流に設けられた少なくともガイドロー
   ラおよび１対の導入ローラによつてアクセス開口部へ案
   内される、 上記個々のラベルバンドからラベルを切断する手段とを
   具備し、 この装置は、さらに、 フラットラベルの外周と同じ形状で少し大きな外周を持
   つアクセス開口部と、ここで、上記アクセス開口部は、
   ラベルバンドの自由端を停止させるための上面を有する
   と共に、成形室の内壁に近接したアクセス開口部の下面
   に貫通するべくモールドユニットの側壁に形成されたガ
   イドスロットを通して外側と連通している、 モールドユニット支持テーブル上に載置されたリターン
   ローラと１対の導入ローラと、ここで、導入ローラのお
   のおののペアの２つのローラの間の接触部は、ガイドス
   ロットの入口に対向して一列に並んでいる、そして、ラ
   ベルをラベルバンドから切断する手段は、１対の導入ロ
   ーラと上記バンドをアクセス開口部へ案内するスロット
   の開口との間に設けられている、 固定ベアリング上に支持されたマスターバンドのロール
   と、 上記マスターバンドをラベル幅と等しい幅の個々のラベ
   ルバンドに切断する切断ユニットと、モールドユニット
   を支持するテーブル、導入ローラ、およびガイドおよび
   リターンローラの垂直方向の変位と同期して上記長手方
   向切断ユニットを移動させるための支持テーブルと、 上記切断ユニットの変位によるマスターバンドの幅の変
   化に対応するため、上記マスターバンドロールと切断ユ
   ニットとの間のマスターバンドにテンションを加えるテ
   ンションローラとを具備することを特徴とする装置。 ９、上記長手方向切断ユニットが、モールドユニットの
   支持テーブル上に載置されていることを特徴とする特許
   請求の範囲第８項に記載の装置。 １０、上記長手方向切断ユニットが、モールドユニット
   の支持テーブルとは分離しているがその支持テーブルと
   同期して動く支持テーブルに載置されていることを特徴
   とする特許請求の範囲第８項に記載の装置。 １１、上記長手方向切断ユニットおよび切断ユニットの
   下流に位置するガイドおよびリターンローラの第１列が
   、切断ユニットの後部近くに位置する固定水平ピンの回
   りを回動自在な支持フレーム上に載置され、モールドユ
   ニットの近くに位置するこのフレームの後端は、ピンに
   よってモールドユニットの支持テーブルに軸支されてい
   ることを特徴とする特許請求の範囲第８項に記載の装置
   。 １２、上記支持フレームの後端のピンは、固定ベアリン
   グに支持され、モールドユニットが、成形位置と取り外
   し位置の中間に位置する時、支持テーブルと支持フレー
   ムの間においてリターンローラとピンの中間部とを含む
   水平面上に位置することを特徴とする特許請求の範囲第
   １４項記載の装置。 １３、上記アクセス開口部が、モールドユニット外壁へ
   通じる延長部と、上記ガイドスロットの開口のエッジと
   対向する下部切断エッジを有するプランジャーピストン
   とを有することを特徴とする特許請求の範囲第８項記載
   の装置。 １４、上記スタンプユニットあるいは、切断ユニットが
   、１対の導入ローラとガイドスロットとの間に設けられ
   ていることを特徴とする特許請求の範囲第８項に記載の
   装置。 １５、水平フラットカッターが、モールドユニットの側
   壁に設けられ、アクセス開口部と貫通する水平スロット
   中に収納され、ラベルバンドからラベルを分離するべく
   、上記水平カッターは、ガイドスロットの開口のエッジ
   と対向していることを特徴とする特許請求の範囲第８項
   に記載の装置。 １６、上記水平フラットカッターが、おのおの切断エッ
   ジを有しており、上記水平スロットを長手方向に移動す
   るフラットピースによつて接続されることを特徴とする
   特許請求の範囲第１５項に記載の装置。 １７、上記アクセス開口部が、上記ガイドスロットの後
   面に連続して直結していることを特徴とする特許請求の
   範囲第８項に記載の装置。 １８、上記ガイドスロットの開口の下側に、ピストンが
   設けられ、上記ピストンは、上記ガイドスロットと貫通
   すると共に、ラベルの上部をガイドスロットの後面へ押
   しつけることを特徴とする特許請求の範囲第８項に記載
   の装置。 １９、上記プランジャーピストンの側面エッジに、ガイ
   ドレールが設けられていることを特徴とする特許請求の
   範囲第１３項に記載の装置。