JPS63316860A - フィルムとフィルムリ−ダ−とのオ−トスプライス装置 - Google Patents

フィルムとフィルムリ−ダ−とのオ−トスプライス装置

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JPS63316860A
JPS63316860A JP15361387A JP15361387A JPS63316860A JP S63316860 A JPS63316860 A JP S63316860A JP 15361387 A JP15361387 A JP 15361387A JP 15361387 A JP15361387 A JP 15361387A JP S63316860 A JPS63316860 A JP S63316860A
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JP
Japan
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film
tape
leader
auto
splice tape
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Pending
Application number
JP15361387A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Nakaoka
伸哲 仲岡
Takashi Omori
尚 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritsu Kenkyu Center Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Kenkyu Center Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Noritsu Kenkyu Center Co Ltd filed Critical Noritsu Kenkyu Center Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフィルムとフィルムリーダーとのオートスプラ
イス装置に関する。
フィルムを自動現像処理機にて現像処理するに先立って
、フィルムの円滑な搬送を助ける先導役として、フィル
ムの先端部にはフィルムリーダーが取付けられる。後尾
に複数本のフィルムを連設せしめたフィルムリーダーは
現像処理機内に並列設置された複数の各種処理槽内を上
下方向に順次循環蛇行しながら、現像処理が実施される
本発明はパトローネより一部引き出されたフィルムの先
端部にフィルムリーダーをスプライステープをもって自
動的に接続せしめるための装置に関する。
(従来の技術) 従来、1枚のフィルムリーダーの後尾部に複数本のフィ
ルムを接続する折に、フィルムリーダーに対して、平行
連設状態を保つためにゲージを使用し、かつスプライス
テープを用いてのフィルムリーダーとフィルムとの接続
は専ら手作業中心に行われていた。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の、手作業中心のフィルムとフィルムリーダーの接
続作業では、作業者の個人差、又は熟練度合などによっ
て作業時間に大きなバラツキがあり、手作業中心のスプ
ライステープの貼り付けにあっては、該接着面に気泡が
発生する場合が多々あり、このテープ面に残留するエア
ーはフィルムとフィルムリーダーとの接続を不完全なも
のとなし、爾後の各種作業にあって、作業の中途におけ
るフィルムとフィルムリーダーとの分離は、現像作業の
中断となって現われ、結果的にはフィルムの現像むらに
連らなるなど致命的な弊害に結び付く結果となる。
一本発明は、手作業中心のフィルムとフィルムリーダー
とのテープを用いての接続作業を完全自動化し、従来の
問題点の発生を極力抑止せしめ得るフィルムとフィルム
リーダーとのオートスプライス装置を提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成させるために、本発明はつぎのような構
成としている。
すなわち、本発明に係る第1番目の発明たるフィルムと
フィルムリーダーとのオートスプライス装置は、処理台
の所定位置に供給されたフィルムリーダー部に、フィル
ムの先端部を供給し、両者を重ね合せる手段、該重ね合
せ片面部分にスプライステープを供給する手段、テープ
を該重ね合せ部分に貼着せしめ、スプライステープを押
圧する手段、該貼着済テープの端部を切断する手段およ
び該貼着テープの被切断側端部を中心に押圧する手段か
ら構成されていることを特徴とする。
又第2番目の発明たるフィルムとフィルムリ−ダーとの
オートスプライス装置は、処理台の所定位置に供給され
たフィルムリーダー部に、フィルムの先端部を供給し、
両者を重ね合せる手段、該重ね合せ片面部分に、スプラ
イステープ片を所定の間隔をもって貼り付けたセパレー
ターテープを供給する手段、スプライステープ片をセパ
レーターテープより分離し、これを前記重ね合せ部分に
貼着せしめ、スプライステープ片を押圧する手段、使用
ずみセパレーターテープを排除する手段から構成されて
いることを特徴とする。
(実施例) つぎに本発明に係る第1番目の発明たるフィルムとフィ
ルムリーダーとのオートスプライス装置の具体的実施例
を図面を用いて説明する。
第1図は本装置の一部切欠き斜視図で、本オートスプラ
イス装置(1)は、ボックス型本体(2)の天板部をも
って構成する処理台(3)の前端切欠部に、昇降可能な
フィルムセットゾーン(5)が形成されている。
このフィルムセットゾーン(5)は、複数個新設けられ
(図面上は2個所のパトローネを収容するようにしてい
る)、その底部にパトローネセンサー(7)を設置した
陥没部(8)を有するパトローネ台αQがボックス型本
体(2)の一部をもって形成されたスライドフレーム部
■に立設されたスライドシャフトα3をパトローネ台α
aの左右1対の腕部αD(社)に挿通せしめ、該シャフ
ト(至)を案内として昇降可能に取付けられ、通常、パ
トローネ台α0はスライドシャフト(至)に巻装された
抑圧バネα4にて降下状態を保持している。
このパトローネ台αQの前記陥没部(8)と反対側のパ
トローネ台の後端縁には、前記処理台(3)のフィルム
セットゾーン(5)との境界部に固着されたフィルム先
端カット用上刃α引こ対する、左右1対のフィルム先端
カット用下刃αηαηが固着されており、又パトローネ
台αqには前記陥没部(8)(8)の部分を残して、該
陥没部に軸着α袋され、前記下刃αη部までのびる、そ
の表面部にフィルムのパーフォレージ曹ンjωを係止せ
しめる左右1対をもって1組とするピン(イ)(支)を
植設したフィルム持ち上げ板(至)が軸a9を支点とし
て旋回可能に取付けられている。
又パトローネ台αQの前端部にはパトローネを収容した
陥没部(8)を被いうる把手(至)を取付けたフィルム
押え板(イ)が■転可能に蝶着(ハ)されている。
又パトローネ台αGには、前記フィルム持ち上げ板(ハ
)の裏面側に位置して、パトローネ台QGより出没可能
な押し上げピン(7)が内蔵されており、このパトロー
ネ台αGおよび押し上げピン(至)は、パトローネ台α
Qに固着されたパトローネ台作動板(至)とこのパトロ
ーネ作動板(イ)に対し摺接状態をもって配された押し
上げピン作動板(至)を介してカム機構をもって支承さ
れている。
即ち、このカム機構は、第6図の斜視図をもって示すよ
うに、メインカム(至)および該メインカム(至)の片
面側の一部分に添着され、特にその隆出量を大きく設定
してなるサブカム(2)から構成され、メインカム(至
)およびサブカム(ロ)の一部にかけて平坦な背切部(
至)が形成されている。
そしてメインカム(至)はパトローネ作動板(至)と押
し上げピン作動板(ト)をそれぞれ支承し、フィルムの
カット用およびカム回転用のモーター(至)の駆動によ
りカムの上死点にあっては、パトローネ作動板(至)は
メインカム(至)にて、一方押し上げピン作動板(至)
はサブカム(ロ)にてそれぞれ分担支承する。メインカ
ムの回転に伴うパトローネ台QGの上昇時、フィルムカ
ット用下刃αηと処理台(3)に固定された上刃αQの
摺接によるフィルム(F′)先端部のカット作業も同時
進行する。この折カット済フィルム端部はボックス型本
体(2)の底部にされた屑箱菊内に落下収容される。
さて、隆出量の大きいサブカム(2)にて支承された押
し上げピン作動板(至)、延いては押し上げピン(1)
のパトローネ台頭よりの突出作業は、持ち上げ板(至)
をして軸Qlを支点とする旋回持ち上りとなって現れる
そして、パトローネ台αGの降下時には、メインカム(
至)は前記パトローネ作動板(至)と相対する下方に位
置するパトローネ台αOに固着されたカム当接板(ロ)
に当接して、パトローネ台α0を緩かに降下せしめる。
処理台(3)面には、前記フィルムセットゾーン(5)
の手前位置に先端そり起し片を形成したリーダーガイド
(9)が、処理台(3)上にフィルムリーダー■を正確
にカットせしめるために、処理台(3)面との間に適宜
の間隙を保って設置され、又このリーダーガイドα℃に
はフィルムリーダー(ト)のセット状況を確認するため
のリーダーセンサー(6)が併設されている。
そしてこの処理台(3)、より正確には処理台上のリー
ダーガイド@η上には、フィルムセットゾーン(5)側
に向っての前進運動およびこれと反対方向の後退運動可
能な移動プレート(財)が設置されている。
本移動プレート(至)の前後方向に伸びる中央部にはセ
ンタープレート(至)が立設され、前記2個所のパトロ
ーネ収容陥没部(8)(8)に対応して、該センタープ
レート(至)の左右両側にはスプライステープ供給機構
、テープ圧着機構およびテープ切断機構がそれぞれ配設
され、これら各機構は移動プレート(財)の処理台(3
)上の摺動運動に伴動する。
即ち、センタープレート(ハ)の後端部寄りには、支承
軸@’t)上にスプリング(9)の押圧力および位置安
定子θ呻に助勢されて、スプライステープ(51)を周
巻きしたテープリール(52)が取付けられている(第
8図)。そして、テープリール(52)の前方部には取
付軸(56)にて、その略中央部を支持された圧着ホル
ダー(57)が取付けられており、このテープリール(
52)と圧着ホルダー(57)間には、テープ押えロー
ラー(55)が配置されている。
この圧着ホルダー(57)の前端部には圧着ローラー 
(59)が、圧着ローラー(59)のやや後方には、圧
着ローラー(59)との間に適宜な間隙を保って、圧着
ホルダー(57)の側面に突出状態にあるテープ送りノ
ブ(61)を端部に取付けたテープ送り軸(62)が、
又このテープ送り軸(62)の下側にはテープ保持ロー
ラー(64)がそれぞれ配設されている。一方圧着ホル
ダー(57)の後端部は、センタープレート(45)に
固着されたブラケット(66)をもって取付けられた圧
着ソレノイド(68)にリンク(69)を介して連結さ
れ、圧着ソレノイド(68)の励磁により圧着ホルダー
(5つは取付軸(56)を中心に揺動可能に構成されて
いる。尚、(71)は圧着ソレノイド(68)の復帰用
バネ(72)を制御する復帰バネ押え板である。
又、センタープレート(45)の前端部寄りには、カッ
ターアーム(75)が取付軸(76)をもって取付けら
れており、カッターアーム(75)の前端部にカッター
刃(78)が固着され、さらにカッター刃(78)の前
端部分にはウレタンゴムなどの弾性体からなるテープ押
え(79)が付設されている。一方力ツタ−アーム(7
5)の後端部はセンタープレート(ハ)に固着されたブ
ラケット(81)に支持されたカットソレノイド(83
)が連結され、カットソレノイド(88)の励磁により
カッターアーム(75)は取付軸(76)を中心に揺動
可能に構成されている。
そしてカッターアーム(75)のカットソレノイド(8
8)による吸引揺動はセンタープレート(45)とカッ
ターアーム(75)間に張架されたカッターアーム復帰
バネ(85)をもって元位置に復帰するよう構成されて
いる。
つぎに、移動プレート(48)の前後方向への振れのな
い安定移動機構の詳細を説明する。第10図は本移動機
構の詳細を示すボックス型本体の一部切欠き斜視図で、
移動プレート(48)の片側端部は、該側端部に固着さ
れたカムフォロア(87)を、ボックス本体(2)の天
板部分を形成する処理台(3)面に敷設された帯状カム
フォロアガイド(88)に嵌合せしめて支持され、一方
移動プレート(財)の他側端部は、該側端部より垂下せ
しめた支承アーム(90)を、処理台(3)に開設され
た、処理台(3)の前後方向に伸びるスライド溝(92
)内に挿通せしめ、該支承アーム(9のの下端側部に固
着したスライダー(93)部に、ボックス本体(2)内
のフレーム枠(4)に固着された前後1対のストッパー
を兼ねた支持腕(95X95)間に架設されたスライド
シャフト(96)を挿通せしめて、移動プレート(48
)はその両端を支持されている。
前記フレーム枠(4)には可逆駆動モーター(97)を
もって回転する駆動プーリー(98)および従動プーリ
ー(99)の、前後1対のプーリー(98X99)間に
はタイミングベルト(100)が巻掛けられており、こ
のタイミングベルト(100)にはベルト固定具(10
1)が固着されており、前記スライダー(93)とこの
べルト固定具(101)とは固着され、タイミングベル
ト(100)の前後方向への交互の走行方向の変化は、
移動プレート(43)の1対のストッパーを兼ねた支持
腕(95)(95)間にて、その移動幅を規制された反
復走行運動を実現せしめる。
つぎに、本発明に係る第2番目の発明たるフィルムとフ
ィルムリーダーとのオートスプライス装置の具体的実施
例を図面を用いて説明する。
第2番目の発明は第1番目の発明の行使用のスプライス
テープにかえて、第14図に示すように、予め定寸法に
裁断されたスプライステープ片(150)屏を、所定の
間隔をもって帯状セパレーター(台紙) (150)に
貼り並べてロール巻きされたスプライステープを用いた
ことを最大の特徴とするものである。
よって、前述の第1番目の発明との相違構成部はスプラ
イステープの供給機構が、ごく僅か相違している点を除
いては他の機構、すなわちフィルムのフィルムリーダー
への供給機構、移動プレートの移動機構などは第1番目
の発明のそれと全く同様であるので、説明の重複をさけ
、第2番目の発明の特徴が最もよく表現される、前記第
9図に相当する移動プレートと、その作動図を中心とす
る図面をもって、第2番目の発明につき説明を続けるこ
ととする。
第15図は、スプライステープ供給機構およびスプライ
ステープ圧着機構を備えた移動プレート(148)の側
面図で、本移動プレート(143)の前後方向に伸びる
中央部にはセンタープレート(145)が立設されてい
る。このセンタープレート(145)の両面に設置され
たスプライステープ供給a341、同テープ圧着機構は
、移動プレー) (14B)の処理台(108)上での
摺動運動に伴動する。即ち、センタープレート(145
)の後端寄りには、第14図に示すスプライステープ片
(151)を周巻きしたテープリール(1152)が取
付けられている。そしてテープリール(152)の前方
部には、取付軸(156)にて、その後方部分を支持さ
れた圧着ホルダー(157)が該軸(156)を支点と
して揺動可能に取付けられており、このテープリール(
152)と圧着ホルダー(157)間には、テープ押え
ローラー(155)が配置されている。
この圧着ホルダー(157)の前端部には圧着ローラー
(159)が、又圧着ローラー(159)のやや後方に
は、圧着ローラー側の先端部を鋭角状に形成したテープ
ガイド(158)が、又、該テープガイド(158)の
上方の近接位置には、テープ検出センサー (160)
がそれぞれ配設されている。
一方圧前ホルダー(157)の前方部上部には、センタ
ープレート(145)に固着されたブラケット(166
)をもって圧着ソレノイド(168)が取付けられ、圧
着ソレノイド(168)の励磁により、圧着ホルダー(
157)の上端面に接するロンド(167)は伸長し、
圧着ホルダー(157)は取付軸(156)を中心に、
その前方部が降下するよう構成されており、圧着ソレノ
イド(168)の制御より解放された圧着ホルダー(1
57)は、センタープレート(145)と圧着ホルダー
(157)間に張架された衷帰バネ(171)の力によ
り、その前方部を上昇せしめるよう付勢されている。
圧着ホルダー(157)の後方側下部には、チャンネル
状のローラーホルダー(170)がセンタープレート(
145)に固着され、該ホルダー(170)内にはセパ
レーター送りローラー(178)およびこれに上方より
圧接する圧着ローラー(174)が納められている。そ
してこのセパレーター送りローラー(178)収容のロ
ーラーホルダー(170)の外側に突出したローラー(
178)の取付軸の両端部には、それぞれワンウェイ型
のセパレーター送り駆動ローラー(180)とセパレー
ター送り被動プーリー(182)が固着されている。
そしてセパレーター送り波動プーリー(182)と前記
圧着ホルダー(157)に装備した圧着ローラー(15
9)の圧着ホルダー(157)の外部に突出した、圧着
ローラー(159)の取付軸に固着せしめたセパレータ
ー送り駆動プーリー(184)間には歯付き伝動ベルト
(186)が張架されており、又ワンウェイ型セパレー
ター送り駆動ローラー(180)は、処理台(10,8
)上に、移動プレート(14,8)の移動域中の後方側
に位置して固着された台形状ローラーガイド(189)
に、ある作業時間域支承され、該ローラー(180)は
後方側に移動する折にのみ転動し、その転動力をセパレ
ーター送りローラー(17B)に作用せしめるよう構成
されている。
(作用) 以上の構成からなる第1番目の発明に係るフィルムとフ
ィルムリーダーとのオートスプライス装置における動作
、手順および一連の作用を説明する。
◎ スプライステープのセットに関し:テープリール(
52)に装着されたスプライステープ(51)の先端を
テープ押えローラ(55)を介してテープ送りノブ(6
1)を回転せしめて、テープ送りノブの送り軸(62)
とテープ保持ローラー(64)の間を通し、圧着ローラ
ー(69)の下までマニアルでローディングを行う(第
9図(イ)参照)。
◎ フィルムリーダーのセットに関し:処理台(3)表
面とリーダーガイド01)の間にフィルムリーダー面を
マニアルで挿入し、フィルムリーダー■をフィルム先端
カット用上刃af3の位置まで前進せしめる。
◎ フィルムのセットに関し: フィルム(9先端部を引き出した2個のパトローネをそ
れぞれパトローネ台αqの陥没部(8)内にセットシ、
フィルムのパーフォレージ冒ンjを、フィルム持ち上げ
板(ハ)上のピン(イ)に係止して、フィルム押え板■
をその螺着部翰を中心に旋回せしめて、フィルムの先端
部を持ち上げ板(至)上にセットする。
つぎにパトローネ台の持ち上げ機構について説明する。
1、上記スプライステープ、フィルムリーダーおよびフ
ィルム(パトローネ)のセット終了後、作動スイッチを
ONに入れる。但し、この折、パトローネセンサー(7
)およびフィルムリーダーセンサー(6)がパトロール
およびリーダーの両方を検出しない折には、スイッチは
作動しないよう構成されている。
2、パトローネ台+10底部のメインカム(至)が回転
を開始し、これに伴いメインカム(至)と当接したパト
ローネ台αOに連設されたパトローネ台作動板(至)が
押し上げられ、パトローネ台がシャフト(至)に沿って
上昇を始める(第7図(イ)、第6図参照)。
3、パトローネ台αG上昇途上、パトローネ台より突出
したフィルム(蜀の先端部がパトローネ台に固定した下
刃αηと処理台(3)端面に固着された上刃αGによっ
て、スプライス作業に適した長さにカットされる(第4
図参照)。
4、メインカム(至)の上死点寸前で、サブカム(ロ)
が押し上げピン作動板(至)に当接し、カムの回転に伴
い、押し上げピン(1)が突出し、フィルム持ち上げ板
四を押し上げる(第7図(ロ)参照)。
5、メインカム(至)、サブカム(ロ)の上死点は略同
−で押し上げピン■最大突出時、即ちフィルム持ち上げ
板(ホ)が最上位置の時、パトローネ台αG表面は処理
台(3)表面より若干上方に位置している(第7図(ロ
)参照)。
6、更にカムが回転し、カムの背切部(至)が上向きに
水平となった時、押し上げピン(至)は処理台(3)面
より引っ込み、フィルム持ち上げ板(ハ)は元の位置に
復帰し、処理台(3)表面と同一水平面となり、フィル
ム(巧はフィルムリーダー(L)上にその切断先端部分
を重ね合せる(第7図(ハ)参照)。
7、そしてフィルム(わとリーダー■との重ね合せ部へ
のテープ貼り付は作業終了後、メインカム(至)が更に
回転し、カム当接板(至)を押し下げる。
これによって、パトローネ台αQは始動時位置まで降下
して停止する。
つぎにテープ貼り付は作業について説明する。
フィルムリーダー嬶の端部上面にフィルム(ワの端部が
重ね合された状態時にあって、 1、圧着ソレノイド(68)およびカットソレノイド(
88)共に0FF(解除)の状態にて、移動プレート(
4g)がフィルムセットゾーン(5)側に前進スライド
し、最大前進位置たる作業位置(4)で停止する(第8
図参照)6 2、まず圧着ソレノイド(68)が作動し、圧着ホルダ
ー(57)が軸(56)を支点として回動し、圧着ロー
ラー(59)によって、フィルムリーダー(ト))上に
重ねられたフィルム側)にテープ(51)を貼り付ける
(第9図(ロ)参照)。
3、圧着ローラー(59)がテープ(51)上に圧接状
態のまま、移動プレート(48)は作業位置の)まで後
退し、圧着ローラー(59)によってフィルムリーダー
(ト)部分にまでテープ(51)が貼り付けられ、フィ
ルム(わとフィルムリーダー色)とはスプライス(接合
)される(第9図(ロ)、第8図参照)。
4、移動プレート(ハ)が作業位置CB)に停止後、圧
着ソレノイド(68)が0FF(解除)状態となり、つ
づいてカットソレノイド(88)が作動し、カッターア
ーム(75)が軸(76)を支点に回動してテープ(5
1)を切断する(第9図fつ、第8図参照)。
なおこの作業において、テープ切断後、圧着ローラ(5
9)に残されたテープ(51)は必らず圧着o−ラ(5
9)の下に来るようにカッターアーム(75)のストロ
ークを調節していることにより、マニュアルによるテー
プ(51)のローディングは作業開始時のみ行えばよく
、後は連続処理が可能である。
5、カットソレノイド(8g)の作動状態のまま、移動
プレート(財)が再び後退を開始し、この間ウレタンゴ
ムなどの弾性材からなるテープ押え(79)がテープ(
51)面上を押えつけながら後退する。
これにより、圧着ローラ(59)解除後より切断線まで
のテープ(51)を完全に貼り付ける。
6、始動位置まで移動プレート(ハ)の後退後、カット
ソレノイド(88)は0FF(解除)状態となり、テー
プの貼り付は作業は終了する。
つぎに、第2番目の発明に係る本オートスプライス装置
における動作、手順および一連の作用を説明する。
◎ スプライステープのセットに関し:チーフリール(
152)に装着されたスプライステープ片(151)付
きロール巻された帯状セパレーター(台紙) (150
)の先端をテープ押えローラー(155)を介して、テ
ープガイド(15g)の上面側へと引き出し、テープガ
イド(15B)の鋭角状のガイド先端部にて折り返えし
て、テープガイド(158)の下面側に延した帯状セパ
レーター(150)は、セパレーター送りローラー(1
78)と圧着ローラー(174)間に、マニュアルにて
挿入される。尚、帯状セパレーター(150)のテープ
ガイド(158)上でのテープガイド(158)の鋭角
状先端部を用いての強制的折返えし時、帯状セパレータ
ー(150)面上のスプライステープ片(151)は、
その先端部分を帯状セパレーター(150)面よりはぎ
起され、核部は圧着ローラー(159)下方部分に位置
して待機する(第15図参照)。
◎ つぎにテープ貼り付は作業について説明する。
フィルムリーダー(ト)の端部上面に、フィルム(カの
先端が重ね合された状態時にあって、1、圧着ソレノイ
ド(168)を0FF(解除)の状態にて、移動プレー
ト(148)をフィルムセットゾーン(5)側に前進ス
ライドせしめる。その際セパレーター送り駆動ローラー
(180)はローラーガイド(189)上での載置状態
より解除される(第18図(イ)参照)。
2、移動プレート(148)が前進し、テープ圧着ロー
ラ−(159)がフィルム(支))上に達すると、移動
プレート(143)が停止し、圧着ソレノイド(168
)がONの状態となり、ロッド(167)が伸長し、復
帰バネ(171)の弾発力に抗して、圧着ホルダー (
157)前方部分を旋回降下せしめ、これに伴い圧着ロ
ーラー(159)はスプライステープ片(151)とフ
ィルム(ワとフィルムリーダー■の重ね合せ部上にて圧
接する。
その後、直ちに、移動プレート(148)が後退を開始
し、スプライステープ片(151)はフィルム(ト)と
フィルムリーダー■を貼着接続せしめる。
この折の圧着ローラー(159)の回転動は、セパレー
ター送り駆動プーリー(182m付き伝動ベルト(18
6) 、セパレーター送り被動プーリー(182)を介
してセパレーター送りローラー(17B)を回転せしめ
、同ローラー(178)に圧着する圧着ローラー(17
4)との間に挿し込まれたスプライステープ片(151
)が取り去られた使用済み帯状セパレーター(台紙) 
(150)部分を後方に送り、排除作業の一部がこの段
階ですでに開始されている(第18図(ロ)参照)。
a、第18図(ロ)の図示状態にて、スプライステープ
片(151)の貼付作業が終了すると、移動プレ−ト(
148)が停止し、圧着ソレノイド(168)がOFF
の状態となり、ロッド(167)の短縮動は、直らに復
帰バネ(171)を作用せしめて圧着ホルダー(157
)の前方部は上昇持ち上り、圧着ローラー(159)の
テープ片(151)との圧接状態も解除され、再び移動
プレート(148)は後退を始める。移動プレートの再
後退時、次のスプライステープ片(151)を圧着ロー
ラー(159)の下まで引き出しておくために、ローラ
ーガイド(189)上をセパレーター送り駆動ローラー
(1so)が転動し、このローラー回転力はこれと直結
するセパレーター送りローラー(178)の回転となり
、使用済みセパレーター(150)を後方に送り、移動
プレート(148)上に設置した巻取り軸あるいは収容
箱(図示省略)に一括収容される(第18図(ハ)参照
)。
尚、移動プレート(148)の最終後方停止時は、次の
スプライステープ片(151)の後端部のテープ検出セ
ンサー(160)の検出時に一致するものであり、第1
5図が、まさにその折の状態を示している。尚、セパレ
ーター送り駆動ローラー(180)はワンウェイ型であ
って、移動プレート(148)の後退時にはローラーガ
イド(189)上を転勤するも、反対に前進時には、そ
の転勤はなく、スプライステープの移動には、−全く影
響しないよう考慮されている。
又圧着ホルダ(175)上でのテープ検出センサー (
160)の位置を変更せしめることにより、スプライス
テープ片(151)先端部の確保すべき位置を自由に変
更することができる。
(発明の効果) 本装置はフィルムとフィルムリーダーを所定の位置にセ
ットするのみで、フィルムとフィルムリーダーの重ね合
せ部分をスプライステープ片をもって正確に接続せしめ
ることにより、作業時間の短縮と作業効率を一段と向上
せしめることができ、又第1番目の発明において該接続
部は、圧着ローラーとゴム状弾性体からなるテープ押え
によって万遍なく押圧されるので、テープ接着面に気泡
の残留を完全に排除し、テープの貼り付は作業の均一性
が常時保たれ、作業むらの発生がないことは、爾後のフ
ィルムの現像処理を安定なものとすることができる。又
テープの貼付は作業の完全自動化は、処理能力が向上す
ることは勿論、貼付は作業の時間面において、又作業内
容においての均一性の確保は、一連の作業の秒単位の木
目細かいタイムテーブルの設定の実現にも貢献するもの
となる。
又、特に第2番目の発明にあっては、予め帯状セパレー
ター(台紙)上に所定の長さのスプライステープ片を、
所定の間隔を保って貼り付けたスプライステープを使用
することにより、スプライステープ切断用手段を排する
ことができ、この分機構のf1易化が実現でき、又テー
プの切断作業の工程がなくなることにより、さらに一段
の作業能率の向上に寄与することができ、さらにテープ
カッターの性能の差による、品質の安定性の優劣の発生
の懸念を解消することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本装置の一部切欠き斜視図、第2図はボックス
型本体の側壁を取り外しての側面図、第8図は本装置の
平面図、第4図はパトローネ台を中心とするフィルムカ
ット作業直前の状態を示す側面図、第5図はフィルムカ
ット後のフィルムとフィルムリーダーの重ね合せ作業直
前の第4図に相当する図、第6図はパトローネ台昇降用
カムの斜視図、第7図0)〜仲)はパトローネ台部の昇
降動を経時的に示す正面図、第8図は移動プレートの各
作業停止位置の説明図で、C個所は作業の始動時及び終
了時を、A個所はテープ圧着作業時を、B個所はテープ
カット作業時を示す、第9図(イ)。 (ロ)および(ハ)はそれぞれ第8図におけるC個所、
A個所およびB個所における移動プレートの一部の側面
図、第10図は移動プレートの移動機構を示すためボッ
クス型本体の一部を切欠いて示す斜視図、第11図は第
10図のXL−XL線における矢視図、第12図はベル
ト拡大図の分解拡大図、第13図は本装置のスプライス
作業終了時の平面図、第14図は、第2番目の発明にて
使用するスプライステープ片を貼り付け、ロール巻きさ
れた帯状セパレーターの斜視図、第15図は最後退時に
ある移動プレートを中心とする側面図、第16図は、第
15図のA矢印方向より見た折のセパレーター送りロー
ラー中心の後方図、第17図は第16図のB矢印方向よ
り見た折の圧着ホルダーおよび伝動ベルト中心の側面図
、第18図0)(ロ)および(ハ)は移動プレートの移
動変化に伴うスプライステープの貼付作業を経時的に示
した移動プレートの一部の側面図である。 図中、(2)はボックス型本体、(3) (108)は
処理台、(5)はフィルムセットゾーン、αGはパトロ
ーネ台、αGはフィルム先端カット用上刃、αηはフィ
ルム先端カット用下刃、(ハ)はフィルム持ち上げ板、
(1)は押し上げピン、(至)はメインカム、(ロ)は
サブカム、(至)(148)は移動プレート、に)(1
45)はセンタープレート、(51)はスプライステー
プ、(151)はスプライステープ片、(52X152
)  はテープリール、(57X157)  は圧着ホ
ルダー、(59X159)は圧着ローラー、(68)(
168)  は圧着ソレノイド、(75)はカッターア
ーム、(78)はカッター刃、(79)はテープ押え、
(88)はカットソレノイド、(98)はスライダー、
 (95)は支持腕、(96)はスライドシャフト、(
100)はタイミングベルト、(150)は帯状セパレ
ーター(台紙)、(158)はテープガイド、(160
)はテープ検出センサー、(17B)はセパレーター送
りローラー、(180)はワンウェイ型のセパレーター
送り駆動ローラー、(186)は歯付き伝動ベルト、(
189)は台形状ローラーガイド、(ト))はフィルム
リーダー、(巧はフィルムを示す。 特許出願人 株式会社 ノーリツ研究センター第3図 第2図 第5図 第8図 第12 It 第13図 第10図 第11 rirt 第16図 第17図 第14 rg 第15図 第18図(ハ) 第18図(イ)
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