JPS63306113A - 送り装置 - Google Patents

送り装置

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JPS63306113A
JPS63306113A JP63114967A JP11496788A JPS63306113A JP S63306113 A JPS63306113 A JP S63306113A JP 63114967 A JP63114967 A JP 63114967A JP 11496788 A JP11496788 A JP 11496788A JP S63306113 A JPS63306113 A JP S63306113A
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JP
Japan
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carriage
connecting rod
pawl
cam
feeding device
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Application number
JP63114967A
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ルードルフ・ヴイトヴアー
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Elpatronic AG
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Elpatronic AG
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Publication date
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G25/00Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
    • B65G25/04Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors
    • B65G25/08Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors having impellers, e.g. pushers
    • B65G25/10Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors having impellers, e.g. pushers with impeller pivotally mounted on a reciprocating bar
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/06Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes
    • B23K11/061Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes for welding rectilinear seams
    • B23K11/062Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes for welding rectilinear seams for welding longitudinal seams of tubes
    • B23K11/063Lap welding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2101/00Articles made by soldering, welding or cutting
    • B23K2101/04Tubular or hollow articles
    • B23K2101/12Vessels
    • B23K2101/125Cans

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Reciprocating Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特に罐体用の送り装置であって、往復台が後
方および前方の死点の間でガイドに沿って前進および後
退運動可能であり、少なくとも1つの爪が往復台に支承
されていてかつ作業位置と不作用位置との間で往復旋回
可能であり、クランク駆動装置が回転駆動可能なクラン
クと連接棒とを有していて、該連接棒が往復台をガイド
に沿って移動させるためにクランクリンクに・よってク
ランクに結合されかつ連接棒リンクによって往復台に結
合されていて、制御駆動装置が往復台を前進運動させる
ための往復台の後方の死点の近くで爪をその作業位置に
位置させかつ往復台を後退運動のための往復台の前方の
死点の近くで爪をその不作用位置に位置させる形式のも
のに関する。
従来の技術 前記形式(DE−A3534209号明細書)の公知の
送り装置は平行なガイドに沿って同時にしかも同じ距離
だけ前進および後退運動可能な2つの往復台を有してい
る。両往復台のそれぞれKは多数の爪が間隔をおいて相
前後して7 配置されているので、一方および他方の往
復台のそれぞれ1つの爪は、鏝体を送るために、対で鏝
体の後縁に保合できる。両往復台のそれぞれには往復台
に対して平行に移動可能な制御スライダが配属されてい
て、この制御スライダは当該往復台のすべての爪に枢着
されていてかつ爪を旋回させるための制御駆動装置の主
要構成部材を成している。
両制御スライダは、制御スライダがそれぞれの前進運動
時および後退運動時に所属の往復台に対して爪を旋回さ
せるのに十分な距離だけ遅らされるように、常時制動さ
れる。このためにはそれぞれの制御スライダには可撓性
のエンドレスな引張り部材か固定されていて、この引張
り部材は、1つが軸ブレーキに結合されている多数の変
向ローラを介して案内されている。従って爪を旋回させ
るための制御駆動装置の主要構成部材である両軸ブレー
キは往復台を移動させるのに費やされるエネルギの一部
を消費する。
このエネルギ分は比較的わずかであるけれども、例えば
量新の溶接機械で毎分500個以上の鏝体の縦縁を互い
に溶接しようとするばあいに必要であるように、往復台
ひいては制御スライダを極めて迅速に前進おjよび後退
運動させようとするばあいには、複雑な冷却措置を必要
とする。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は冒頭に述べた形式の送り装置を改良して
、単数又は複数の爪を制御するのに必要な比例的なエネ
ルギ消費を尚一層減少させることにある。
問題点を解決するための手段 前記課題は本発明によれば、制御駆動装置が双安定的な
ばね装置を有していて、このばね装置が連接棒と爪との
間に配置されていてかつクランクの完全な各回転毎に2
つの安定的な終端位置をそれぞれ1口調めることによっ
て解決された。
発明の作用効果 双安定的なばね装置のエネルギ消費は極めて著しくわず
かである。それというのもエネルギ消費はほぼ常時繰返
光されるばねエネルギの貯え 2とレリーズとに関連した内部の摩擦損失によってのみ
生ぜしめられるに過ぎないからである。
付加的にいずれにせよ支承摩擦によるエネルギ損失も生
ずるが、この支承摩擦は同様に極めてわずかに維持でき
かつすべての公知の送り装置においても生ずる。
有利には双安定的なばね装置は揺動体を有し、この揺動
体が連接棒リンクを中心として旋回可能でかつばねによ
って連接棒に結合されている。
ばねは揺動体に偏心的に懸架されている引張シばねであ
ってよい。し7かも双安定的なばね装置は別の形式のば
ねによって、例えば電気的なスナップスイッチにおいて
周知の形式で圧縮ばね又は板ばねによって製作すること
もできる。
いずれのばあいでも、双安定的なばね装置は、ばね装置
が正確に再現可能なスナップオーバー特性を示すように
、形成又は調節できる。
スナップオーバー特性に対する不都合な作用を確実に回
避する特に有利な措置は本発明の構成では、揺動体がカ
ム従動部材を有していて、このカム従動部材が往復台の
後方の死点範囲でブロッキングカム上に乗り上げ、この
ブロッキングカムが爪の作業位置に相応する位置への双
安定的なばね装置の早期のスナップオーバーを阻止し、
ている。
揺動体には、所属の爪又はばね装置に直接作用するカム
を形成することができる。しかしながら本発明の有利な
構成では、揺動体が四辺形リンクによって、往復台に支
承された爪制御軸に結合されている。このばあい四辺形
リンクか長さを調節可能な連結棒を有していると有利で
ある。
別の安全措置として連接棒が制御カムを有していて、こ
の制御カムが往復台の後方の死点の近くで単数又は複数
の爪をその作業位置に押付けかつ次いではね返りを阻止
する。
更にこのばあい四辺形リンクが旋回レバーを有し、この
旋回レバーが制御カムと協働するカム従動部材を有して
いると有利である。
実施例 図示の送り装置は、薄板から成る円形加工された鏝体1
0をステップパイステップ式に溶接機械の溶接範囲に搬
送するのに用いられ、この溶接機械においては鏝体の縦
縁が互いに溶接される。溶接機械は公知の構造形式、例
えば電気的な抵抗・ローラシーム溶接機械であってよく
、従って図示しない。
送り装置は機械フレーム12を有するか又は機械フレー
ム12に固定されかつ前方のフレーム部分14と後方の
フレーム部分16とを有している。これらフレーム部分
は互いに平行にのびていてかつ一対の平行な水平なロッ
ドによって互いに結合されており、これらロッドは協働
してガイド18を成している。ガイド18のロッドは中
空に形成されていてかつ冷却水循壌回は 路に接続されている。これによってガイド運転中冷却状
態で維持されかつガイドの案内精度が維持される。
ガイド18には一対のブシュ22を介して往復台20が
前進および後退運動可能に案内されている。両ブシュ2
2は前方の横げた24と後方の横げた26とによって互
いに結合されている。後方の横げた26の背面には側壁
28が固定されていて、この側壁はガイド18のロッド
に対して平行な垂直な一平面内で下方にのびている。
すべての図面において右向きの往復台2oの運動は鏝体
10を送る前進運動である。これに対して左向きの運動
は、鏝体なしに往復台2゜が行なう後退運動である。往
復台2oを駆動するためにクランク30が用いられ、こ
のクランクは不変に回転駆動可能な駆動軸32に固定さ
れている。駆動軸は機械フレーム12内に支承されてい
てかつガイド18に対して横方向で水平にのびていてか
つカウンターウェイト34を有している。このカウンタ
ーウェイトはクランク30およびクランクに結合された
構成部材の損性を補償する。
クランク30は駆動軸32に対して平行なクランクリン
ク36によって連接棒40の支承部材38に結合されて
いる。連接棒自体は同様に駆動軸32に対して平行な連
接棒リンク42によって側壁2δに、つまり往復台20
に結合されている。クランクリンク36と連接棒リンク
42との間の連接棒40の有効長さは支承部材38によ
って調節可能である。
更に連接棒リンク42によって往復台20に揺動体44
が支承されている。連接棒40には揺動体44から間隔
をおいてビン46が固定されていて、このビンは連接棒
リンク42から間隔をおいて揺動体44に固定されたビ
ン48にばね50によって結合されている。ばね50は
図示の実施例ではら線状の引張りばねであって、このば
ねは揺動体44と協働して双安定的なばね装置を形成す
る。このことは、−ばねの作用線が連接棒の位置に応じ
て連接棒リンク42の幾何学的な軸線の下側又は上側で
間隔をおいてのびることができかつこれに相応してばね
50の引張り力が逆時計回り方向又は時計回り方向でト
ルクを揺動体44に及ぼすということを意味している。
揺動体44には連接棒リンク42の軸線から間隔をおい
てしかも連接棒リンク42に関連してほぼ90度以上だ
けビン48に対してずらされてリンク52が形成されて
いて、このリンクは揺動体44を連結棒54に結合する
。連結棒は長さを調節可能でかつリンク52とは反対側
の端部でリンク56によって旋回レノJ−58のアーム
に結合されている。旋回し・ぐ−58はトルクを伝達す
るように制御軸60に締付は固定されていて、この制御
軸は駆動軸32に対して平行にひいてはガイド1已に対
して横方向にのびていてかつ往復台20の前方の横げた
24内に回転可能に支承されている。
旋回レバー58のリンク56とは反対側の端FaKIr
iローラとしてのカム従動部材62が支承されていて、
このカム従動部材は連接棒40に調節可能に固定された
制御カム64と協働する。
制御カム64はくさび状の区分66とこの区分に続く円
弧状の区分68とを有し、この区分の中央点は連接棒リ
ンク42の幾何学的な軸線上に0位置している。
前方の横げた24の前面には2つの支承台70が固定さ
れていて、これら支承台にはそれぞれ1つの軸ピン72
を介してそれぞれ1つの爪74が旋回可能に支承されて
いる。軸ピン72はガイド18に対して横方向でほぼ水
平にのびているので、爪74は下側の終端位置、つまり
作業位置と上側の終端位置、つまり不作用位置との間で
往復旋回可能である。旋回のために両爪74のそれぞれ
は軸ビン72の上側に配置されたリンク76によってそ
れぞれ1つのロッド78に結合されていて、このロンド
ア8は長さを調節可能でかつ制御軸60の下側に配置さ
れたリンク80によって制御軸60に締付は固定された
レバー82に結合されている。
第1図乃至第4図において爪74の作業位置を説明する
。この作業位置では爪74は、第3図によればばねが5
0が逆時計回り方向でトルクを揺動体44に及ぼすこと
によって保持され、従って連結棒54は同様に時計回り
方向とは反対方向のトルクを制御軸60に及ぼす。従っ
て両ロッド78のそれぞれは時計回り方向、つまり爪の
下向旋回方向で所属の爪74にトルクを伝達する。両爪
のそれぞれの作業位置は所属のロッド78の長さを調節
するととによって決められる。
往復台の後方の死点範囲ではブロッキングカム84が調
節可能に機械フレーム12に固定されている。ブロッキ
ングカム84の上面には、前方から後方にみて、くさび
状に増大する区分86とこれに続く水平な、つまりガイ
ドに対して平行な区分88とが形成されている。プロツ
キングカム84とは揺動体44に支承されたローラとし
てのカム従動部材90が協働する。
前述の送り装置の作業形式は第7図により以下に記述す
る。
第7図では点a乃至fを有する円が示されていて、これ
らの点はクランク30の完全な1回転中のクランクリン
ク36、厳密にはクランクリンク36の幾何学的な軸線
の種々の位置に相応する。更に点A乃至Fを有する直線
が示されていて、これらの点はクランクリンク36の前
述の種々の点a乃至fで連接棒リンク42、厳密には連
接棒リンクの幾何学的な軸線がどんな位置を占めるかを
示している。点A乃至Fを有する直線は第1図乃至第6
図による構造に相応して点a乃至fを有する円の中心点
から間隔を有していて、この間隔は例えば、クランク3
Qの長さ、つまり円の半径が75朋であるばあいおよび
クランクリンク36の幾何学的な軸線と連接棒リンク4
2の幾何学的な軸線との間の連接棒40の長さが150
nであるばあいには、26龍である。
クランク30が、クランクが水平に前方に向けられてい
る0°で示された点から出発して矢印方向で回転したば
あいには、クランクリンク36は(図示の実施例では5
度進んで)点aに達するのに対して、連接棒リンク42
は点Aを占める。連接棒40は点aから点Aに向けての
びかつこのばあいばね50の作用線が連接棒リンク42
の幾何学的な軸線に著しく接近する位置を占める。
点b(実施例では角変位f124度)に向けたクランク
リンク36および点Bに向けた連接棒リンク42の引続
く行程中にはばね50の作用線は連接棒リンク42の幾
何学的な軸線と交差するので、揺動体44とばね50と
から成る双安定的なばね装置は思案点を通って移動しか
つ次いでスナップオーバーする。第3図で図示されてい
るようK、従来トルクを逆時計回り方向で揺動体に及ぼ
していたばね50の引張り力は今や時計回り方向でトル
クを及ぼすので、これに相応して揺動体44は回動しか
つ連結棒54による連結に基づき制御軸60も時計回り
方向に回動する。これによってリンク76.80の配置
に基づき、両爪74は第3図において逆時計回り方向、
つまり上向きに不作用位置に旋回させられる6 矢印方向でクランク30が引続き回転したばあいには連
接棒40は往復台を始めは増大し次いで再び減少する速
度を以って後方に移動させる。クランクリンク36が点
c(173,5度)を通過したばあいには連接棒リンク
42は点Cに位置し、往復台20は後方の死点に達する
後方の死点に向かう行程の最後の区分ではカム従動部材
90はブロッキングカム84上を転動し、これによって
揺動体44は一時的に、第3図で図示された本来の位置
に戻し旋回させられることを阻止される。これによって
、揺動体ヰ生とげね50とから成る双安定的なばね装置
が外部から作用する揺動およびその他の不都合な影響に
よって早期にスナップバックすることが回避される。
しかしながらクランクリンク36が点d(206度)に
ひいては連接棒リンク42が点りに達したばあいには、
カム従動部材90はブロッキングカム84の水平な区分
88を再び離れかつブロッキングカムの区分86を下向
きに転動し始める。これによって双安定的なばね装置は
所定の位置にずらされて、スナップパックされかつこの
ことはクランクリンク36の点dから点e (226度
)への行程で行なわれる。このばあい連接棒リンク42
は点りから点Eに達する。ばね50の作用線は再び連接
棒リンク42の幾何学的な軸線の下側に位置するので、
ばね50の引張シカは第3図でみてトルクを逆時計回り
方向で揺動体44ひいては制御軸60に及ぼす。これに
よってロッド78は前方に移動しかつ爪74は下方に作
業位置に旋回する。
点dから点eへの比較的小さな角度範囲(図示の実施例
では20度)が、例えば汚染によって高められた摩擦抵
抗に抗して作用するとじても、確実に爪74の作業位置
を占めさせるのに十分であるようにするために、制御カ
ム64がくさび状の区分δ6によってカム従動部材62
に押付けられかつこれ罠よって逆時計回り方向での制御
軸60の回動および旋回レバー58の旋回を生ぜしめる
。クランクリンク36が点eを越えたばあい、制御カム
64の円弧状の区分86がカム従動部材62に作用しか
つ、爪74を双安定的なばね装置によって極めて急激に
作用位置に移動させるばあいでも爪74のはね返りを阻
止する。このようにして、爪74は所定の形式で前進移
動する鏝体10の後縁に係合させられる。
前進運動はクランクリンク36の点f(340度)で終
了し、この位置は、自体往復台2゜の前方の死点を成す
連接棒リンク42の点Fに相応する。遅くとも今や前進
移動する鏝体は電気的な抵抗・ローラシーム溶接機械に
おいて一般的な形式で電極ローラによって又は電極支持
ローラを介して案内された電極線材によってつかまれ、
かつ更に前方に連行される。これに対して往復台20は
後退運動を開始し、他面爪74は、双安定的なばね装置
が上述の形式でスナップオーバーする点aと点すとの間
の範囲にクランクリンク36が再び達するまで、作業位
置を占めている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は第
2図の水平平面の断面図としての、前方の死点位置にお
ける本発明の送り装置の平面図、第2図は第1図の垂直
平面■−■における断面図としての、送り装置の正面図
、第3図は第1図の垂直平面m−■の断面図としての、
側面図、第4図は第1図の垂直平面IV−IVの断面図
、第5図は後方の死点位置における送り装置の前方から
みな斜視図、第6図は後方の死点位置を離れた際の、第
3図に相応する図、第7図は装置の運動線図である。 10・・・鏝体、12・・・機械フレーム、14,15
・・・フレーム部分、18・・・ガイド、20・・・往
復台、22・・・ブシュ、26.28・・・横げた、3
0・・・クランク、32・・・駆動軸、34・・・カウ
ンターウェイト、36・・・クランクリンク、40・・
・連接棒、42・・・連接棒リンク、44・・・揺動体
、46゜48・・・ピン、50・・・ばね、52.56
.76゜8o・・・リンク、54・・・連結棒、58・
・・旋回レバー、60・・・制御軸、62.90・・・
カム従動部材、66.68.86.88・・・区分、7
0・・・支承台、72・・・軸ピン、74・・・爪、7
8・・・ロッド、82・・・レバー、84・・・ブロッ
キングカム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特に罐体(10)用の送り装置であって、往復台(
    20)が後方および前方の死点の間でガイド(18)に
    沿って前進および後退運動可能であり、少なくとも1つ
    の爪(74)が往復台(20)に支承されていてかつ作
    業位置と不作用位置との間で往復旋回可能であり、クラ
    ンク駆動装置が回転駆動可能なクランク(30)と連接
    棒(40)とを有していて、この連接棒が往復台(20
    )をガイド(18)に沿って移動させるためにクランク
    リンク(36)によってクランク(30)に結合されか
    つ連接棒リンク(42)によって往復台に結合されてい
    て、制御駆動部材が往復台を前進運動させるための往復
    台の後方の死点の近くで爪(74)をその作業位置に位
    置させかつ往復台を後退運動のための往復台の前方の死
    点の近くで爪をその不作用位置に位置させる形式のもの
    において、制御駆動装置が双安定的なばね装置(44、
    50)を有していて、このばね装置が連接棒(40)と
    爪(74)との間に配置されていてかつクランク(30
    )の完全な各回転毎に2つの安定的な終端位置をそれぞ
    れ1回占めることを特徴とする送り装置。 2、双安定的なばね装置(44、50)が揺動体(44
    )を有していて、この揺動体が連接棒リンク(42)を
    中心として旋回可能でかつばね(50)によって連接棒
    (40)に結合されている請求項1項記載の送り装置。 3、ばね(50)が揺動体(44)に偏心的に懸架され
    た引張りばねから成っている請求項2項記載の送り装置
    。 4、揺動体(44)がカム従動部材(90)を有してい
    て、このカム従動部材が往復台(20)の後方の死点範
    囲でブロッキングカム(84)上に乗り上げ、このブロ
    ッキングカムが爪(74)の作業位置に相応する位置へ
    の双安定的なばね装置の早期のスナップオーバーを阻止
    している請求項2項又は3項記載の送り装置。 5、揺動体(44)が四辺形リンク(52、54、56
    、58)によって、往復台(20)に支承された爪制御
    軸(60)に結合されている請求項2項から4項までの
    いずれか1項記載の送り装置。 6、四辺形リンク(52、54、56、58)が長さを
    調節可能な連結棒(54)を有している請求項5項記載
    の送り装置。 7、連接棒(40)が制御カム(64)を有していて、
    この制御カムが単数又は複数の爪(74)を往復台(2
    0)の後方の死点の近くでその作業位置に押しかつ次い
    ではね返りを阻止している請求項1項から6項までのい
    ずれか1項記載の送り装置。 8、四辺形リンク(52、54、56、58)が旋回レ
    バー(58)を有していて、この旋回レバーが制御カム
    (64)と協働するカム従動部材(62)を有している
    請求項7項記載の送り装置。
JP63114967A 1987-05-13 1988-05-13 送り装置 Pending JPS63306113A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH1842/87-8 1987-05-13
CH1842/87A CH671909A5 (ja) 1987-05-13 1987-05-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63306113A true JPS63306113A (ja) 1988-12-14

Family

ID=4219882

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63114967A Pending JPS63306113A (ja) 1987-05-13 1988-05-13 送り装置

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4834233A (ja)
EP (1) EP0290765B1 (ja)
JP (1) JPS63306113A (ja)
CN (1) CN1015160B (ja)
AU (1) AU600424B2 (ja)
BR (1) BR8802332A (ja)
CA (1) CA1285006C (ja)
CH (1) CH671909A5 (ja)
DE (2) DE3722284A1 (ja)
ES (1) ES2018316B3 (ja)
GR (1) GR3001223T3 (ja)
SU (1) SU1762743A3 (ja)

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