JPS63277471A - 多出力スイッチング電源装置 - Google Patents

多出力スイッチング電源装置

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JPS63277471A
JPS63277471A JP62110780A JP11078087A JPS63277471A JP S63277471 A JPS63277471 A JP S63277471A JP 62110780 A JP62110780 A JP 62110780A JP 11078087 A JP11078087 A JP 11078087A JP S63277471 A JPS63277471 A JP S63277471A
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JP
Japan
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output
output voltage
voltage
rectifying
control
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JP62110780A
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English (en)
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Nobuyuki Sato
信行 佐藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/0083Converters characterised by their input or output configuration
    • H02M1/009Converters characterised by their input or output configuration having two or more independently controlled outputs

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  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多出力スイッチング電源装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来多出力スイッチング電源装置として、日経エレクト
ロニクス198B、12.1(no、 409)、I)
l) 146゜147 “M音低減の工夫をして動作周
波数を500にtlzに上げた3出力、50IIIのス
イッチング電源パに記載されたものがある。上記文献に
記載されているもののうち直列制御レギュレータを利用
した例を第2図に、磁気増幅器を利用した例を第3図に
それぞれ示し、これらについて簡単に説明する。
第2図においてスイッチングトランス1の1次側巻線1
aの電流を該巻線に直列の803 FET2がオン・オ
フしてスイッチングすると、スイッチングトランス1の
2次側巻線1bに電圧が発生し、ダイオードD1とコン
デンサC1の整流平滑回路3により、直流出力電圧V1
 (+12V)が発生する。出力電圧■1は、抵抗R1
およびR2で分圧され、分圧出力が、電圧検出増幅器4
に与えられる。この電圧検出増幅器6としては、例えば
可変シャント式安定化電源回路、例えば日本電気■製μ
PCI 093Jを用いることができる。
出力電圧V1が+12Vより高くなると、分圧出力もこ
れに伴って高くなり、電圧検出増幅器4の制御端子4C
の入力電圧が所定値より高くなり、主端子4a 、4b
間が導通し、抵抗R3を介してフォトカプラPCのフォ
トダイオードPCaに電流が流れ、フォトトランジスタ
PCt)がオンとなる。IC(集積回路)で構成された
PWM制御回路5は)IQs FET 2のスイッチン
グ動作を制御するもので、スイッング用の発振回路と8
03 FET 2に与えるスイッチングパルスのオンと
オフの時間幅比率(デユーティ)を制御する回路を備え
ている。
フォトカプラPCのフォトトランジスタPCbがオンに
なるとPWM制御回路5は)103 FET 2に与え
るスイッチングパルスのデユーティを下げる。
その結果、スイッチングトランス1の1次巻線1aのス
イッチングのオン時間が減り、2次巻線の出力電圧発生
時間も減り、結果的に出力電圧V1は下がる。
一方、出力電圧■1が+12Vより下がると、今度は逆
に電圧検出増幅器4の主端子4a、4b間は非導通とな
り、フォトカプラの7オトダイオードPCa4.にN流
が流れなくなり、フォトトランジスタPCbがオフする
。その結果、PWM制御回路5は、スイッチングパルス
のデユーティを上げ、出力電圧■1は上昇する。
以上のようにして出力電圧v1を+12Vに保つように
制御がなされる。
スイッチングトランス1の他の2次巻線1cはダイオー
ドD2、コンデンサC2から成る整流平滑回路6によっ
て直流出力電圧V2 (+5V)より幾分高い電圧を発
生する。これは、出力電圧■2の負荷変動により、また
出力電圧■1の負荷変動により、変動するので、通常起
こることが予想される負荷変動に対しては、常に+5■
より高い電圧を発生するよう巻線比を定めておき、直列
制御レギュレータ7により+5Vに落とし、出力電圧v
2を+5Vに安定した電圧を保つこととしているのであ
る。出力電圧v2は出力電圧■2の負荷が大きいと、電
圧が下がり、負荷が小さいと電圧が高くなる傾向がある
。また、出力電圧■1の負荷が大きくなると、PWM制
御回路5が出力するスイッチングパルスのデユーティが
大きくなるので、出力電圧■2も高くなり、逆に出力電
圧■1の負荷が小さくなると出力電圧■2は低くなる傾
向がある。尚、抵抗R4は出力電圧V1の負荷変動によ
る出力電圧■2の変動を少なくするためのダミー負荷で
ある。
また、一般に直列制御レギューレータを用いた制御はフ
ィードバック制御に比べ消費電力が大きいので、通常、
全体としての消費電力を少なくするため、定格負荷電流
の最も大きい出力電圧(第4図では+12v)をフィー
ドバック制御し、それ以外の定格負荷電流の小さい出力
電圧(+5V)の回路に直列制御レギュレータを挿入し
ている。
第3図に示す他の従来例においては、11はスイッチン
グトランス、12は803 FET 、 13はICで
構成されたP W M !IJ 111回路、Dloは
ダイオード、MAI、MA’2は磁器増幅器、D11〜
D14はダイオード、C11〜012はコンデンサー、
14.15は出力電圧検出増幅回路である。
pH)1制御回路13はスイッチングトランス11の2
次巻線11b、11C側の負荷状態及び入力電圧の変化
に追随して変化する3次巻線11dの電圧をダイオード
[)10を介して検出して、2次側巻線11b、11c
の電圧が一定になるよう1(O8FET12をスイッチ
ングする。出力電圧V3はダイオードD12とコンデン
サC11から成る電流平滑回路17により発生される。
第4図に示すように、2次巻線11bの電圧Viが負の
とき、出力電圧検出増幅回路14、抵抗R11、ダイオ
ードD11を経由して、出力電圧VCが磁気増幅器MA
IIに逆に印加されるので、磁気増幅器MA11は磁束
φが減少して飽和状態から非飽和状態になる。次に2次
巻線電圧Viが正になると、磁気増幅器MAIIの磁束
φが徐々に増加し、遂には飽和状態になり、磁気増幅器
MA11に電流Imが流れるので、ダイオードDI2を
経て、コンデンサC11に充電電流が流れる。
この充電電流は2次巻線電圧Viが再び負に反転するま
で続く。
出力電圧v3が高いと磁気増幅器MA11の磁束φの変
化幅が大きくなるので、2次巻線電圧Viが正に反転し
てからコンデンサーC11に電流が流れ始めるまでの時
間tdが長くなり、結果的にコンデンサC11に電流が
流れている時間tcが短くなり、出力電圧v3が低下す
る。このようにして制御がなされる。
逆に出力電圧V3が低いと磁束変化の幅が小さくなるの
でコンデンサC11に電流が流れる時間tcが長くなり
、出力電圧v3は上昇するよう制御される。このように
して出力電圧v3は出力電圧増幅回路14と磁気増幅器
MA1’lにより+5Vに保たれる。出力電圧V4 (
+12V)も出力電圧V3と同様に+12Vに安定化さ
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上述べた方法には、それぞれ下記の問題点がある。
(a)  第2図のように、直列制御レギュレータを利
用した場合は、フィードバック制御する出力電性V1の
負荷電流を0にすると他の出力回路の電圧が低下するの
で、ダミー抵抗R4の値を小さくするかあるいは他の出
力回路の2次巻線1bの電圧を高めに設定する必要があ
るが、いずれも電源の効率が低くなり熱対策が必要とな
、る。
(b)  第3図のように、磁気増幅器を利用した場合
は、個々の出力回路電圧を安定化するので、効率はよい
が、部品点数が多く価格が高くなるので、小出力電源に
は向かない。
この発明は、以上述べた、小出力電源向けの部品点数が
少なくて済み、低価格で、しかもフィードバック制御す
る出力電圧の負荷電流がOになっても効率が高い電源を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の多出力スイッチング電源装置は、1次巻線およ
び第1および第2の2次巻線を有する変圧器と、上記1
次巻線に直列接続されたスイッチング素子と、上記第1
の2次巻線の出力を整流および平滑する第1の整流平滑
回路と、上記第2の2次2次巻線の出力を整流および平
滑する第2の整流平滑回路と、上記第2の整流平滑回路
の出力側に設けられた直列制御レギュレータと、上記第
1の整流平滑回路の出力が負荷状態のときに上記第1の
整流平滑回路の出力が所定値に保たれるように上記スイ
ッチング素子を帰還制御し、上記第1の整流平滑回路の
出力が無負荷状態のときに上記第2の整流平滑回路の出
力が所定値に保たれるように上記スイッチング素子を帰
還制御する制御回路とを備えたものである。
〔作 用〕
上記のように構成すると、第1の整流平滑回路の出力に
負荷がある状態においては、第1の整流平滑回路の出力
電圧が所定値に保たれるよう帰還制御が行なわれる。こ
のとき、第2の整流平滑回路の出力電圧は従来に比べ低
い値でよい、即ち直列制御レギュレータには、その消費
電力が略最少となる電圧とすることができる。このよう
な比較的低い電圧を供給される直列制御レギュレータは
、少ない消費電力で動作し、その出力側電圧を所定値に
保つ。
第1の整流平滑回路の出力が無負荷状態のときは、第2
の整流平滑回路の出力電圧が所定値に保たれるよう帰還
制御が行なわれる。即ち、第1の整流平滑回路の出力が
無負荷のときにもその出力電圧を所定値に保つように帰
還制御を行なうと、第2の整流平滑回路の出力電圧が低
くなりすぎる傾向があるが、本発明のように第2の整流
平滑回路の出力電圧を所定値に保つように帰還制御を行
なうことにより、このときも直列制御レギュレータにお
ける消費電力を最少にすることができる。
尚、このとき第1の整流平滑回路の出力電圧は所定値よ
り高くなる傾向があるが、高くなっても無負荷状態であ
るので、悪影響はない。
〔実施例〕
第5図は本発明一実施例の電源装置をその負荷とともに
示すブロック図、第1図は第5図の電源装置PSを詳細
に示す回路図である。これらの図で、第2図と同一の符
号は同様の構成、機能を持つ回路部材を指す。これら同
様の部材については説明を省略する。PSは電源装置、
CDは制御装置、R1−Rnは負荷で+12Vの電源V
1が供給される。Tr 1〜Tr nは負荷R1〜Rn
に直列接続されたトランジスタで制御装置CDによりオ
ンかオフかを制御される。
制御装置CDは電源装置PSより制御回路用の+5Vの
電源■2の供給を受け、トランジスタTr1〜Trnに
対し制御信号TC1〜TCnを、電源装置1に制御信号
C0NTをそれぞれ与える。
第1図に示す電源装置PSの制御部20は第2図に示し
た部材のほか、制御信号C0NTを受ける制御端子21
、インバータ22、トランジスタTra。
Trb、抵抗R5、R6及び出力電圧検出増幅器24が
追加されている点で異なる。
このうち、出力電圧検出増幅器24、抵抗器R5および
R6は、ダイオードD2およびコンデンサC2からなる
整流平滑回路6の出力電圧yaを検出し、この電圧ya
が所定値を越えたとき、出力電圧検出増幅器24の主端
子24a、24b間が導通してフォトカプラPCのフォ
トダイオードPCaを発光させる。トランジスタTra
およびT「bはそれぞれ導通したとき出力電圧検出増幅
器4および24の制御入力端子4C124cの電圧を低
くして、それぞれの出力電圧検出増幅器4および24の
主端子間の導通を阻止する。トランジスタTraのベー
スには制御部@C0NTが直接、トランジスタTrbの
ベースには制御信号C0NTがインバータ22を介して
入力される。
負荷R1〜Rnは例えばサーマルヘッドの発熱抵抗体で
あり、サーマルヘッドを含む装置、例えばプリンタが動
作状態にあるとき、即ちトランジスタTr 1〜Trn
が選択的にオンに制御される状態においては、制御部@
C0NTが低レベル“0″であり、非動作状態即ちトラ
ンジスタTr 1〜Trnがすべてオフに維持される状
態では、制御信号C0NTが高レベル“1゛となる。
制御信号C0NTが低レベルのときは電源装置PSの制
御信号20のトランジスタTraはオフであり、トラン
ジスタTr bはオンとなる。従って、制御部20は、
整流平滑回路3の出力即ち第1の出力電圧■1を検出帰
還してPWM制御回路5を制御し、これにより)103
 FET 2を帰還制御する。
その結果、電圧■1が所定値に保たれる。
2次巻線1Cは、整流平滑回路3の出力電圧の帰還制御
により、整流平滑回路3の出力電圧V1が所定値に保た
れているときに、直列制御レギュレータ7での消費電力
が最少となる直流電圧■aを発生するよう巻数比等が定
められている。
制御信号C0NTが高レベルのときは電源装置PSの制
御部20のトランジスタTraはオンであり、トランジ
スタTr bはオフとなる。従って、制御部20は、整
流平滑回路6の出力電圧Vaを検出帰還してPWM制御
回路5を制御し、これによりMOS FET 2を帰還
制御する。その結果、電圧Vaが所定値に保たれる。
即ち、従来のように出力電圧v1の負荷が零になった後
も出力電圧■1により帰還制御を行なっていると、電圧
■aが低下してしまい出力電圧V2を所定値に維持する
ことができなくなるおそれがあり、従来はこれを避ける
ため2次巻線1Cが常に十分に高い電圧を発生するよう
にその巻線比等を定めておくこととしているが、本発明
ではそうする代りに出力電圧■1の負荷が零の状態では
、電圧yaにより帰還制御することとしている。従って
、出力電圧■1の負荷が零の状態(非動作状態、ないし
はアイドル状態)においても出力電圧■2が所定値に保
たれる。また、従来のように2次巻線1Cが常に(出力
電圧V1の負荷が零になった場合でも)十分に高い電圧
を発生する必要がない。従って直列制御レギュレータに
おける消費電力を減少させることができる。
尚、電圧vaを帰還制御すると、電圧V1が所定値より
も高くなることがあるが無負荷状態であるので、負荷に
悪影響を与えない。
第6図は本発明の他の実施例の一部を示したもので、図
示しない部分は第1図と同様である。この実施例の電源
装置には、第1図と同様の2次巻線1b、1cのほか第
3の2次巻線1dが設けられ、この2次巻線1dの出力
はダイオードD3およびコンデンサC3から成る整流平
滑回路31および直列制御レギュレータ32を介して、
第3の出力電圧V5(例えば+80V)となる。
第1の出力電圧■1が無負荷の状態では、第2の直列制
御レギュレータを備えた2つの出力回路出力電圧V2を
発生する直列制御レギュレータ7および第3の出力電圧
■5を発生する直列制御レギュレータ32のうちのいず
れか一方の入力側電圧(図示の例では、直列制御レギュ
レータ7の入力側電圧>Vaが検出され、これに基り8
03 FET2(第1図)の帰還制御を行ない、電圧V
aを所定値に保っている。
第7図は本発明のざらに他の実施例の一部を示したもの
で、図示しない部分は第1図と同様である。この実施例
の制御部40は、出力電圧V1が負荷状態のときも無負
荷状態のときも出力電圧V1を検出するが、検出電圧を
出力電圧検出増幅器4に伝える分圧回路の分圧比が、上
記電圧■1の負荷状態と無負荷状態とで異なる。即ち、
抵抗R1およびR2にざらに抵抗R7が直列接続され、
導通したときに抵抗R7を側路するようにトランジスタ
TrCが設けられている。トランジスタTrCのベース
は、インバータ41を介して、制御信号C0NTを受け
る制御端子21に接続されている。
負荷状態では制御信号C0NTが“Oopなのでトラン
ジスタTrcはオンであり、検出電圧V1を抵抗自1と
R2で分圧したものが、出力電圧検出増幅器に入力され
る。その結果、電圧■1を所定値に保つように制御がな
される。一方、無負荷状態では制御信号C0NTが“1
″なのでトランジスタTrCはオフであり、検出電圧■
1を抵抗R1と抵抗R2およびR7とで分圧したものが
、出力電圧検出増幅器4に入力される。その結果、電圧
Vaを所定値に保つように制御がなされる。即ち、出力
電圧V1が無負荷状態のときに、出力電圧V1による帰
還制御を行なうと電圧Vaが低くなる傾向があるが、上
記実施例のように、分圧比を変えると、制御部41は電
圧■1を負荷状態における所定値(例えば12■)より
も高い値に保つように制御を行ない、その結果、電圧V
aが所定値に保たれる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、第1の2次巻線の出力の
負荷状態においては、第1の2次巻線の出力を所定値に
保つように帰還制御をし、第1の2次巻線の出力の無負
荷状態においては第2の2次巻線の出力を所定値に保つ
ように帰還制御をすることとしているので、第2の2次
巻線の出力を常に最適値に保つことができる。従って、
第1の2次巻線の負荷状態において第2の2次巻線の出
力電圧を従来より低くすることができ、直列制御レギュ
レータの消費電力を減少させることができる。従って、
電源装置の効率が向上する。
また、電源装置内の消費電力が減少する結果、電源装置
の発熱が減少するので、電源装置の熱設計が容易となる
。この特徴は、特に自然冷却の場合に重要である。さら
に、温度上昇が少なくなるので、装置の信頼性が高まる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の電源装置を示す回路図、 第2図および第3図は従来の電源装置を示す回路図、 第4図は第3図の装置の動作を示す波形図、第5図は第
1図の電源装置と負荷とを示す概略図、 第6図および第7図は本発明の他の実施例を示す回路図
である。 109.スイッチングトランス、 1 a ・1次巻線、1 b、1G、1d−2次巻線、
2・・・803 FET 、3.5・・・整流平滑回路
、4,24・・・出力電圧検出増幅器、5・・・PWM
制御回路、7゜32 ・・・直列制御レギュレータ、l
ra、 Trb、 Trc・・・トランジスタ。 特許出願人  沖電気工業株式会社  へオL釆グII 第2図 オ羨釆例 第3 民 羊 3λの責タイ乍!7え」〉 午4已 p? 島11.ず装工 電源袋i’r−’A荷の接1モ 第9扇 巳力電圧孜巳を暑暢巷へ ′   発2/l爽&イ列 茶6区 l: スイッナンク°トランス 茅3の大施ダ( 某7回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1次巻線および第1および第2の2次巻線を有する
    変圧器と、 上記1次巻線に直列接続されたスイッチング素子と、 上記第1の2次巻線の出力を整流および平滑する第1の
    整流平滑回路と、 上記第2の2次2次巻線の出力を整流および平滑する第
    2の整流平滑回路と、 上記第2の整流平滑回路の出力側に設けられた直列制御
    レギュレータと、 上記第1の整流平滑回路の出力が負荷状態のときに上記
    第1の整流平滑回路の出力が所定値に保たれるように上
    記スイッチング素子を帰還制御し、上記第1の整流平滑
    回路の出力が無負荷状態のときに上記第2の整流平滑回
    路の出力が所定値に保たれるように上記スイッチング素
    子を帰還制御する制御回路と を備えた多出力スイッチング電源装置。 2、上記制御回路が、上記第1の整流平滑回路の出力が
    負荷状態のときに、上記第1の整流平滑回路の出力電圧
    を検出し、これに基いて上記スイッチング素子を帰還制
    御し、上記第1の整流平滑回路の出力が無負荷状態のと
    きに、上記第2の整流平滑回路の出力電圧を検出し、こ
    れに基いて上記スイッチング素子を帰還制御するもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多出
    力スイッチング電源装置。
JP62110780A 1987-05-08 1987-05-08 多出力スイッチング電源装置 Pending JPS63277471A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20040008069A (ko) * 2002-07-15 2004-01-28 삼성전자주식회사 대기소비전력 저감용 전원공급장치
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