JPS63210382A - 改装玄関ドア枠の構造 - Google Patents

改装玄関ドア枠の構造

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Publication number
JPS63210382A
JPS63210382A JP4101587A JP4101587A JPS63210382A JP S63210382 A JPS63210382 A JP S63210382A JP 4101587 A JP4101587 A JP 4101587A JP 4101587 A JP4101587 A JP 4101587A JP S63210382 A JPS63210382 A JP S63210382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door frame
entrance door
existing
frame
cover material
Prior art date
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Pending
Application number
JP4101587A
Other languages
English (en)
Inventor
中島 泰博
西原 隆司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明は、既設の玄関ドア枠を残したまま新設の玄関ド
ア枠を取付けるための改装玄関ドア枠の構造に関する。
【背景技術】
従来玄関ドア枠を改装するには、既設の玄関ドア枠を取
り外し、その跡に新設の玄関ドア枠を取付けていた。と
ころがこれだと既設の玄関ドア枠を取り外す工事が煩雑
で大掛かりとなり、特に既設の玄関ドア枠まわりの外壁
、内壁、床タイル等を壊して工事を行い、最後に再び新
設の玄関ドア枠まわりの外壁、内壁、床タイル等の補修
をしなければならないという問題があり、コストの面で
も高くなっていた。
【発明の目的】
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであ
って、その目的とするところは外壁、内壁、床タイル等
を壊さずに新設の玄関ドア枠を取付けることができ、施
工が簡略化されて、コストも安くなる改装玄関ドア枠の
構造を提供するにある。
【発明の開示】
本発明の改装玄関ドア枠の構造は既設の玄関ドア枠1の
内周部に新設の玄関ドア枠2を配設し、既設の玄関ドア
枠1と新設の玄関ドア枠2との間をカバー材3で覆って
成ることを特徴とするものであって、このような構成を
採用することで上記した本発明の目的を達成したもので
ある。すなわち本発明にあっては、叙述のように既設の
玄関ドア枠1を残置した状態で新設の玄関ドア枠2を配
設するので、既設の玄関ドア枠の取外し作業 これにと
もなう外壁、内壁、床タイル等を壊す作業、外壁、内壁
、床タイル等を補修する作業等が必要でなくなり、しか
も既設の玄関ドア枠1と新設の玄関ドア枠2との間をカ
バー材3で覆うことで既設の玄関ドア枠1を残置して新
設の玄関ドア枠2を取付けても収まりをよくすることが
できるようになったものである。 以下本発明を実施例により詳述する。建物の開口部に固
着しである既設の玄関ドア枠1は第3図の状態からドア
4、欄間らを取り除き、更に無目6、方立7を取り除き
、既設の縦枠1a、既設の上枠1b、既設の下枠1cの
み残置するものである。 そして次に既設の玄関ドア枠1の既設の縦枠1a、既設
の上枠1bに木ライナー8を固着する。次にこの既設の
玄関ドア枠1の内周部に新設の玄関ドア枠2をセットし
、ねじ等の固着具により本ライナー8、あるいは既設の
玄関ドア枠1に固着するものである。既設の玄関ドア枠
1と新設の玄関ドア枠2との間はカバー材3により覆わ
れる。このカバー材3としては図の実施例では凹凸形状
をした屋外側飾りカバー材3a、断面り状をした屋外側
端部カバー材3b、断面り状をした屋内側カバー材3c
、下枠カバー材3dがある。この場合まず屋外側飾りカ
バー材3a、屋外側端部カバー材3bの順に取付けてい
き、その後に屋内側カバー材3Cを取付ける。ここで屋
外側飾りカバー材3aと外壁9とのすき間、あるいは屋
外側端部カバー材3bと外壁9とのすき間にコーキング
剤13を充填するものである。その後に下枠カバー材3
dを固着するものである。添付図面中10は既設の額縁
であって、この額縁10は取り外すことなく、そのまま
残しておき、屋内側カバー材3cを新設の玄関ドア枠2
に取付けた時、屋内側カバー材3cの端部が額縁10に
当接されるものである。また11は既設の床タイルであ
って、これも取り外すことなく残置しておくものである
9尚12は建物の柱である。また°図中2aは新設の縦
枠、2i)は新設の上枠、2cは新設の下枠であってこ
れら新設の縦枠2a、新設の上枠2b、新設の下枠2c
によって新設の玄関ドア枠2が組立て構成しである。
【発明の効果】
本発明にあっては、叙述のように既設の玄関ドア枠の内
周部に新設の玄関ドア枠を配設し、既設の玄関ドア枠と
新設の玄関ドア枠との間をカバー材で覆っであるので、
既設の玄関ドア枠を撤去することなく残置した状態で新
設の玄関ドア枠の取付けができ、この結果既設の玄関ド
ア枠を撤去することにともなって外壁、内壁、床タイル
等を壊−すといったことが必要なく、またその後におけ
る外壁、内壁、床タイル等を補修する作業等が必要でな
く、作業が簡略化できると共にコストも安くなるもので
あり、更に既設の玄関ドア枠と新設の玄関ドア枠との間
をカバー材で覆うことで既設の玄関ドア枠を残置して新
設の玄関ドア枠を取付けても簡単に収まりをよくするこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の縦断面図、第2図は本発明の横断面図
、第3図は本発明の既設の玄関ドア枠の斜視図であって
、1は既設の玄関ドア枠、2は新設の玄関ドア枠、3は
カバー材である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 傘t 41ト、 :t−:b 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)既設の玄関ドア枠の内周部に新設の玄関ドア枠を
    配設し、既設の玄関ドア枠と新設の玄関ドア枠との間を
    カバー材で覆って成ることを特徴とする改装玄関ドア枠
    の構造。
JP4101587A 1987-02-24 1987-02-24 改装玄関ドア枠の構造 Pending JPS63210382A (ja)

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JPS63210382A true JPS63210382A (ja) 1988-09-01

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5829988A (ja) * 1981-08-14 1983-02-22 日本エルミンサツシ株式会社 回転障子窓枠による旧窓枠の改造工法
JPS601882B2 (ja) * 1979-06-18 1985-01-18 ユニオン・カ−バイド・コ−ポレ−シヨン 高引裂強度重合体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS601882B2 (ja) * 1979-06-18 1985-01-18 ユニオン・カ−バイド・コ−ポレ−シヨン 高引裂強度重合体
JPS5829988A (ja) * 1981-08-14 1983-02-22 日本エルミンサツシ株式会社 回転障子窓枠による旧窓枠の改造工法

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