JPS63101925A - 論理図制御レベル印刷制御方式 - Google Patents

論理図制御レベル印刷制御方式

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JPS63101925A
JPS63101925A JP61247202A JP24720286A JPS63101925A JP S63101925 A JPS63101925 A JP S63101925A JP 61247202 A JP61247202 A JP 61247202A JP 24720286 A JP24720286 A JP 24720286A JP S63101925 A JPS63101925 A JP S63101925A
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JP
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control
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diagram
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JP61247202A
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Inventor
Yoshio Hayashi
義雄 林
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プログラムの制御構造およびデータ構造等を。
図形パターンによって表記する論理図を、コンピュータ
により作成/編集する装置において9作成された論理図
をプリンタで印刷し、その印刷するページが切り換わる
場合に、ページ切り換わりの前後に、論理図における制
御レベルを示す各制御線に対応するマークを、電増印刷
することにより。
印刷された論理図が複数ページにまたがる場合における
制御レベルの把握を容易化している。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、論理図作成処理装置における論理図制御レベ
ル印刷制御方式、特にプログラムの制御構造およびデー
タ構造等を1図形パターンによって表記する論理図の作
成/編集を行う装置であって、見易い論理図を印刷でき
るようにした論理図制御レベル印刷制御方式に関するも
のである。
コンピュータによって実行されるプログラムの生産性を
上げることが、近年、ますます重要性を増している。そ
のため、構造化が容易な設計ドキュメントおよび人間の
言語に近いプログラム言語の開発が望まれている。この
ような設計ドキュメントまたはプログラム・リストは、
できるだけ読み易いことが望まれる。
〔従来の技術〕 従来のプログラム開発では、設計仕様を、流れ図などに
よって記述し、その流れ図を参照しながら、プログラム
言語に応じた所定の構文規則に基づきコーディングする
ことが行われていた。
しかし、従来の流れ図は、構造化プログラムに必ずしも
適当であるとは言えず、流れ図およびソース・プログラ
ムにより、プログラムの制御構造等を直観的に把握する
のは困難であった。
そのため、制御構造体を図記号で表記し、制御の範囲と
レベルとを制御線で明示すると共に、その図記号等に対
応して、十分な文章を記述できるようにした論理図を、
プログラムの開発や保守に用いることが考えられている
。この論理図は、設計ドキュメントとして利用可能であ
り、また文章部分が所定の規則に従っている場合には、
さらに翻訳処理によって、ソース・プログラムとしても
利用可能であるため、プログラムの生産性の向上および
解読性・保守性の向上に非常に有益であると考えられる
しかし、論理図の作成/[集に時間がかかるとすれば、
設計者の負担が大きくなり、生産効率が低下するため、
このような論理図を、できるだけ簡易・迅速に作成/v
a集できるようにすることが望まれる。
従来1図形要素と文とからなるドキュメントを作成する
場合、テンプレート等を使用し1手書きにより作成する
のが一般的であった。または、そのようなドキュメント
を1図形要素を入力可能なワードプロセッサ等により作
成することが行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記論理図の作成について0手書きをするか。
汎用のワードプロセッサやプログラム・エディタ等を用
いて作成することが考えられているが、多くの時間と労
力がかかり、設計者の負担が大きく。
かつ修正等も不便であるという問題がある。
そのため、コンピュータによって、論理図をディスプレ
イ画面に表示しつつ作成/編集する装置であって、特定
の図記号等と文章部分とを容易に入力できる処理装置が
考えられている。
ところで、このような装置によって作成された論理図を
プリンタに印刷出力する場合、ページの切り換わり部分
で、制御レベルが深くなると、何本もの制御線が前後の
ページにまたがって、その制御線がページの切れ目で横
切られることになり。
制御レベルが分かりにく(なるという問題がある。
本発明は上記問題点の解決を図り、印刷された論理図に
おける制御レベルを、−見しただけで把握できるように
することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブiツク図である。
第1図において、11は論理図を中央処理装置(CP 
U)による命令実行によって作成する論理図作成処理装
置、12は論理図を構成するレコードを読み出して行単
位でプリンタに出力する論理図レコード印刷処理部、1
3は1ページ分の論理図レコードの印刷終了を判定する
1ページ分印刷終了判定部、14は制御レベルを示すマ
ークが配置された制御レベル情報行を生成する制御レベ
ル情報行生成処理部、15は制御レベル情報行における
マークの位置を記憶するマーク位置記憶部。
16は制御レベル情報行をページの終わりに印刷する第
1制御レベル情報行印刷処理部、17は改ページを行い
次ページにタイトルを印刷する改ページ処理部、18は
タイトルの次に制御レベルを示すマークが配置された制
御レベル情報行を印刷する第2制御レベル情報行印刷処
理部、19は印刷対象となる論理図であって図記号およ
び文字等のコードで記憶されるもの、20は論理図の印
刷結果、34はプリンタ、51は論理図19の内容が格
納される論理図ファイル、56は論理図19をプリンタ
34に印刷する制御を行う印刷制御部を表す。
論理図作成処理装置11が作成する論理図19は、処理
およびデータの構造を表記する図形要素と、処理および
データの内容を表記する文との組み合わせによって記述
されるチャートである。構造を表記する図形要素には1
図形要素の各種図記号に対応するコードが9通常の文字
コードと同様に割当てられる0作成/更新の対象となる
論理図19は、論理図ファイル51に格納され、必要に
応じてメモリ上に読み出される。また、プリンタ34へ
の印刷対象となる。
この論理図19では、制御レベルを示す制Wj線L0、
L1、L2.・・・によって、論理構造の階層を図示で
きるようになっている0通常、この制御レベルが深くな
るほど詳細化が進むと考えてよい。
このような論理図19によって、プログラム開発におけ
る概要設計から詳細設計へと1段階的な設計を、連続的
に進めることができるようになっている。
作成された論理図19は1図記号と文字列とからなる1
行のデータが、ルコードとして、論理図ファイル51に
格納される。
この論理図19をプリンタ34に印刷することが指示さ
れると、印刷制御部56が起動される。
印刷制御部56は、論理図レコード印刷処理部12によ
って、論理図ファイル51から各論理図レコードを順次
読み出し、プリンタ34に出力する。
1ページ分印刷終了判定部13は、1ページ分の論理図
レコードの印刷が終了したか否かを判定するものである
。1ページ分の印刷が終了すると。
制御レベル情報行生成処理部14が呼び出される。
例えば、論理図19における図示Pの位置で。
印刷するページが切り換わるとする。この場合。
制御レベル情報行生成処理部14は、各制御線LO−L
3に対応して、その制御レベルを示すマークMO−M3
を配置した制御レベル情報行を生成する。なお、必要に
応じてその位置を、マーク位置記憶部15に記憶する。
第1制御レベル情報行印刷処理部16は、制御レベル情
報行生成処理部14が生成した制御レベル情報行を、印
刷結果20として示すR2のように、各制御線の終端に
各マークを一致させて、印刷出力する。
次に改ページ処理部17が、改ページおよびタイトルR
3の印刷を行った後、第2制御レベル情報行印刷処理部
18が起動される。第2制御レベル情報行印刷処理部1
8は、マーク位置記憶部15に記憶されているマーク位
置をもとに、2ページ目の印刷結果20におけるR4の
ような制御レベル情報行を生成し、プリンタ34に印刷
出力する0次に、論理図レコード印刷処理部12へ制御
を戻し、同様に論理図レコードの印刷を続けていく。
〔作用〕
論理図レコード印刷処理部12が、論理図レコードR1
を印刷した後、1ページ分印刷終了判定部13によって
、1ページ分の印刷終了が検出されると、制御レベル情
報行生成処理部14によって、最終の論理図レコードR
1の各制御線が調べられる。そして、制御レベル情報行
R2のような各制御レベルに対応するマークMO〜M3
が付されたレコードが自動生成され、第1制御レベル情
報行印刷処理部16によって印刷出力される。
さらに、第2制御レベル情報行印刷処理部18によって
9次のページに、タイトルR3に続き。
制御レベル情報行R2と対をなす制御レベル情報行R4
が自動的に印刷出力される。
従って、その後に印刷される論理図レコードR5と、前
ページに印刷された論理図レコードR1との制御レベル
の対応関係が、−見して判別できるようになり、印刷さ
れた論理図が複数ページにまたがった場合でも、解読が
容易になる。
〔実施例〕
第2図は本発明に係る論理図作成処理装置によって作成
する論理図の例、第3図は本発明に係る論理図作成処理
装置のハードウェア構成例、第4図は本発明に係る論理
図作成処理装置におけるディスプレイ編集画面の例、第
5図は本発明の一実施例処理構成図、第6図は本発明の
一実施例処理説明図を示す。
本発明に係る論理図作成処理装置が作成対象とする論理
図は1例えば第2図図示のような図形パターンと文との
組み合わせによるチャートである。
左側の各種の図記号によって1階層に応じた論理構造が
表され、右側の文によって、データや処理手続きの具体
的な内容が表される。
第2図において、LOは制御レベル「0」の制御線を示
す図記号である。Llは制御レベル「IJ、L2は制御
レベル「2」の制?211線を示す。
同様に、制御レベルが深くなるに従って、制御線が右方
向へ追加される。
Slは、論理図の開始を示す図記号である。S2は、デ
ータ部9手続き部、構文定義部等の開始を宣言する図記
号である。S3は、あるまとまった処理の概要記述を示
す図記号であり、S4は。
その概要記述に付された概要名である。S5は。
反復(UNT [L)構造体を示す図記号である。
S6は3判定(IF)構造体を示す図記号である。
S7の図記号は、順次処理を示す、S8は1反復の範囲
や復帰を示す図記号である。S9は2図記号S3によっ
て示される概要記述の詳細な内容が展開される詳細記述
の開始を示す図記号である。
その右側に記述される概要名S4によって、もとの概要
記述に対応付けられる。SIOは、詳細記述の終わりを
示す図記号である。S11は、論理図の終了を示す図記
号である。
この論理図は、右側の大部分が、所定の構文規則に従っ
ていれば、論理図コンパイラによって。
低レベルのプログラム言語に翻訳できる。即ち。
この論理図は、設計・保守ドキュメントであり。
また、プログラムそのものでもある。
本発明は1例えば第3図に示すような汎用計算機システ
ムに適用して実施することが可能である。
第3図において、30は逐次命令をフェッチして実行す
る中央処理装置(CPU)、31はメモリ、32はディ
スプレイ、33は磁気ディスク装置やフロッピィ・ディ
スク装置等の外部記憶装置。
34はプリンタ、35はキーボード、36はマウス、ラ
イトペンまたはタブレフト等の位置指示装置である0位
置指示装置36として、キーボード35上のカーソル移
動キー等を用いることもできる。
論理図は、キーボード35および位置指示装置36から
の入力により、ディスプレイ32に表示されながら作成
される。作成された論理図は、外部記憶装置33に保存
される。その論理図は、必要に応じてプリンタ34に印
刷される。また、この論理図は、論理図コンパイラや論
理図デバッガ等に対する入力となる。
第4図は論理図編集画面の一例である。第4図に示すデ
ィスプレイ画面10において、40はコマンドルートバ
ー、41はメニュー、42はカーソルを表す。
コマンドルートバー40の各種ハターンにカーソル42
を合わせて、マウスボタン等を押すことにより、各種ス
クロール処理、マーク処理、サミング処理、ロケート処
理等を行うことができるようになっている。また、改行
の指定、継続行の指定2行番号の表示指定、制御レベル
の表示指定。
領域移動、ウィンドウの設定、ヘルプメツセージの表示
指定等を行うことができる。
メニュー41は9編集場面に応じて、マウスボタン等の
押下により、動的に表示される編集操作選択のための枠
である。この枠内でカーソル42を移動させて、マウス
ボタン等を押下することにより、メニューに示される編
集操作を選択できる。
編集における各種操作指示メツセージは、ディスプレイ
画面10における最下行の枠に表示される。
本発明に係る論理図作成処理装置の全体処理構成は9例
えば第5図に示すようになっている。
処理装置50は、cpuとメモリとからなり。
論理図作成に関連して、以下に説明する各種処理部の所
定の命令を実行する装置である。論理図ファイル51は
1作成された論理図が格納されるファイルである。主制
御部52は、論理図作成に関する各種処理部の起動制御
を行う。
セットアツプ部53は、最初に起動されて、論理図作成
処理に使用するテーブル初期化処理、デバイス初期化処
理等を行うものである。新規作成/更新処理部54は、
新しい論理図の作成処理または以前に作成された論理図
の更新処理を実行するものである。ヘルプ処理部55は
、論理図作成に関連する操作の全体のガイド情報を表示
する処理を行う。
印刷制御部56は1作成された論理図を、プリンタ34
に出力する制御を行う。制御レベル処理部57は、論理
図を印刷するにあたって、ページが切り換わるとき、各
ページ内における論理図の制御線に対応して、その先頭
と最終とに制御レベル情報を付加する処理を行うもので
ある。
ファイル入出力部58は、論理図ファイル51に対する
入出力を処理する0画面表示制御部59は、第4図に示
すような画面を、ディスプレイ32に表示する制御を行
う、メニュー制御部60は。
第4図に示すメニュー41等を表示し、メニュー選択の
制御を行う。入力処理部61は、キーボード35および
位置指示装置36からの入力処理を行う、キーヒストリ
管理部62は、入力処理部61による論理図作成に関す
る入力情報を保存し。
その保存した入力情報によって1作成操作を再現する処
理を行うものである。キーヒストリ・ファイル63は、
その入力情報を記憶するファイルである。
新規作成/更新処理部54において、スクロール処理部
70は、ディスプレイ画面の表示内容を。
上下左右に移動させる処理を行う0位置付は処理部71
は、論理図における指定された位置に2表示画面を合わ
せる処理を行う。特に、マーク処理部72は1位置付け
のために、予め論理図内の指定位置にマークを付加する
処理を行うものである。
サミング処理部73は、あたかも書物に指を差し挟んで
所望する位置を開くように、論理図の表示位置付けを処
理するものである。ウィンドウ処理部74は、同一画面
上に、他の論理図の一部分を。
元の論理図に1部分的に重ねて表示する処理を行うもの
である。
挿入処理部75.削除処理部76、複写処理部77、移
動処理部78は、それぞれワードプロセッサ等における
文書の挿入、削除、複写、移動などと同様な処理を行う
。ただし、論理図の場合には1文書データだけの場合と
異なり9編集対象に構造を表記する図記号が含まれるた
め、制御レベルの自動調整など、整合性が考慮された処
理がなされる。
記号変更処理部79は、構造を表記する図記号の変更処
理を行うものである。限定構文処理部80は、論理図に
おける右側の文部分の入力にあたって、規格化・標準化
された構文の表現を選択できるようにし、その可変部分
の入力を処理するものである。
複写置換処理部81は、複写処理部77が複写する内容
を複写位置に挿入するのに対し、複写内容を複写位置の
元の論理図の内容と置き換える処理を行う。チェック処
理部82は2作成された論理図が、構造上および意味上
、正しいが否かを検査し、正しくない表記があった場合
には、その部分に表示を位置付けする処理を行うもので
ある。
部品登録/部品展開処理部83は、論理図において頻繁
に使用される一連の表記を抽出して部品化し、指定され
た任意の位置に展開する処理を行うものである。
検索処理部84は、指定された表記を論理図中から探し
出す処理を行う、置換処理部85は、指定された表記を
論理図中から探し出し、それを他の指定された表記に置
き換える処理を行う0段下げ7段上げ処理部86は、処
理内容を見易くするために、ある一連の処理を「要約」
としてまとめて、制御レベルを深くしたり、「要約」を
解除して1元の制御レベルに戻す処理を行うものである
メモ登録/メモ展開処理部87は、所定の作業用バッフ
ァに、論理図の一部分を一時的に記憶し。
これを他の場所に展開する処理を行うものである。
概要表示処理部88は、制御レベルに応じて、論理図の
全体を見渡せるようにするために、制御構造上1重要な
部分を元の論理図から抽出し、その論理図の概要を表示
する処理を行うものである。
詳細記述処理部89は、概要記述に対応する詳細記述の
位置付は処理および詳細記述の入力処理を行うものであ
る0分離/組込み処理部90は。
論理図中において指定された一連の処理を抽出して、そ
れを概要記述で置き換えると共に、抽出した部分を詳細
記述として5分離して記述する処理を行うものである。
また、これとは逆に、指定により詳細記述を概要記述に
組込む処理も行う。
書込み処理部91は2作成中の論理図を、論理図ファイ
ル51に書込む処理を行う、ヘルプ処理部92は、新規
作成/更新処理に関する操作ガイド・メツセージを表示
する処理を行う。終了処理部93は、新規作成/更新処
理の終了処理を行うものである。この終了処理において
、指定により。
編集した論理図の保存または廃棄処理を行う。
本発明は、特に第5図における印刷制御部56が行う処
理に関連している。以下、この印刷制御部56の処理の
例について、第6図に従って説明する。以下の説明にお
ける■〜[相]は、第6図に示す処理番号■〜0に対応
する。
■ 印刷するページの先頭に、所定のタイトルを印刷す
る。
■ 印刷する最初のページであるか否かを判定する。最
初のページである場合、処理■へ制御を移す。
■ マーク位置記憶部15に記憶されている制御レベル
に関するマーク位置情報等に基づいて。
第2の制御レベル情報行R4を生成し、プリンタ34に
印刷出力する。その後に1次の新しい論理図レコードを
印刷する。
■ 1ページに印刷する所定の論理図レコード数(行数
)をカウンタに初期設定する。
■ 論理図ファイル51から、l論理図レコードを読み
出す。論理図レコードが終了した場合。
印刷終了の処理を行う。
■ 読み出した論理図レコードに、改ページの記号が含
まれているか否かを判定する。改ページの記号がある場
合、処理0へ制御を移す。
■ カウンタのレコード数から1を引く。
■ レコード数が0になったかどうかにより、1ページ
分の印刷が終わったかどうかを判定する。
1ページ分の論理図レコードの印刷が終了した場合、処
理[相]へ制御を移す。
■ 処理■で読み出した論理図レコードを、プリンタに
印刷出力する。その後、処理■へ制御を戻し2次の論理
図レコードについて、同様に処理を繰り返す。
[相] 最後に印刷した論理図レコードのfdl ?I
 ”IAを調べる。
■ 調べた最終レコードの制御線に対応して、制御レベ
ルを示すマークを配置した第1の制御レベル情報行R2
を9作業バッファ上で生成する。
@ 制御レベルを示すマークの位置情報または次ページ
に印刷する制御レベル情報行R4の内容を、マーク位置
記憶部15に記憶する。
■ 処理■で生成した第1の制御レベル情報行R2をプ
リンタ34に印刷出力する。
■ 改ページを行い、処理■へ制御を戻す。
〔発明の効果〕
本発明が作成対象とする論理図は、従来の流れ図などと
は異なり、構造化が容易であり階層による論理構造の把
握がし易いこと9文章を記述する部分に箱などの制約が
ないため、自由に説明および処理手続き等を記述できる
こと、設計ドキュメントがそのままソースプログラムに
もなり得ることなど、多くの利点を有している。
本発明によれば、この論理図の印刷にあたり。
特に、構造化に関連する制御レベルの表示を見易くした
印刷が可能になり9前後のページにおける制御レベルの
対応関係が把握し易くなるため、印刷された論理図の解
読性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明に係
る論理図作成処理装置によって作成する論理図の例、第
3図は本発明に係る論理図作成処理装置のハードウェア
構成例、第4図は本発明に係る論理図作成処理装置にお
けるディスプレイ編集画面の例、第5図は本発明の一実
施例処理構成図、第6図は本発明の一実施例処理説明図
を示す。 図中、11は論理図作成処理装置、12は論理図レコー
ド印刷処理部、13は1ページ分印刷終了判定部、14
は制御レベル情報行生成処理部。 15はマーク位置記憶部、16は第1制御レベル情報行
印刷処理部、17は改ページ処理部、18は第2制御レ
ベル情報行印刷処理部、19は論理図、20は印刷結果
、34はプリンタ、51は論理図ファイル、56は印刷
制御部、LO−L3は制御線、R2,R4は制御レベル
情報行を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置と、メモリと、ディスプレイと、プリンタ
    とを備え、処理およびデータの構造を表記する図形要素
    と、処理およびデータの内容を表記する文との組み合わ
    せによって記述される図であって、プログラムの設計ド
    キュメントまたはソース・プログラムとなる論理図(1
    9)を、上記ディスプレイに表示しつつ作成/編集する
    論理図作成処理装置における論理図制御レベル印刷制御
    方式であって、 作成された論理図を上記プリンタに印刷するにあたって
    、1ページ分の論理図レコードの印刷終了を判定する1
    ページ分印刷終了判定手段(13)と、1ページ分の論
    理図レコードの印刷終了時における最終レコードについ
    て、論理図における制御レベルを示す各制御線(L0、
    L1、・・・)をチェックし、その各制御線の終端に対
    応して各制御レベルを示すマークが配置された制御レベ
    ル情報行(R2)を生成する制御レベル情報行生成処理
    手段(14)と、印刷済みの最終レコードに続けて同一
    ページ内に上記制御レベル情報行(R2)を印刷する第
    1の制御レベル情報行印刷処理手段(16)と、 改ページ後に、上記制御レベル情報行(R2)に対応す
    るマークが配置された制御レベル情報行(R4)を、次
    に印刷する論理図レコードの印刷に先立って印刷する第
    2の制御レベル情報行印刷処理手段(18)とを備えた
    ことを特徴とする論理図制御レベル印刷制御方式。
JP61247202A 1986-10-17 1986-10-17 論理図制御レベル印刷制御方式 Pending JPS63101925A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0264733A (ja) * 1988-08-30 1990-03-05 Fujitsu Ltd 論理図プログラムの階層化情報処理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0264733A (ja) * 1988-08-30 1990-03-05 Fujitsu Ltd 論理図プログラムの階層化情報処理方式

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