JPS6279108A - 無制限な縦方向移動用の直線支持装置 - Google Patents
無制限な縦方向移動用の直線支持装置Info
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- JPS6279108A JPS6279108A JP61211819A JP21181986A JPS6279108A JP S6279108 A JPS6279108 A JP S6279108A JP 61211819 A JP61211819 A JP 61211819A JP 21181986 A JP21181986 A JP 21181986A JP S6279108 A JPS6279108 A JP S6279108A
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- Japan
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- roller
- area
- support device
- rollers
- linear support
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0633—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides
- F16C29/0652—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage
- F16C29/0666—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage with rollers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0602—Details of the bearing body or carriage or parts thereof, e.g. methods for manufacturing or assembly
- F16C29/0609—Details of the bearing body or carriage or parts thereof, e.g. methods for manufacturing or assembly of the ends of the bearing body or carriage where the rolling elements change direction, e.g. end caps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/12—Arrangements for adjusting play
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Supports For Plants (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は少なくとも1つの移動軌道を持つ移動用レール
と、この移動用レール上にころを介して移動可能に支持
されたハウジングとから成り、少なくとも1つの閉じら
れたころ循環路が設けられ、このころ循環路が1つの荷
重区域、2つの転向範囲および1つの戻り区域から成る
、厘制限な縦方向移動用の直線支持装置に関する。
と、この移動用レール上にころを介して移動可能に支持
されたハウジングとから成り、少なくとも1つの閉じら
れたころ循環路が設けられ、このころ循環路が1つの荷
重区域、2つの転向範囲および1つの戻り区域から成る
、厘制限な縦方向移動用の直線支持装置に関する。
〔従来の技術J
上述のような直線支持装[霞は、既に久しい以前から種
々の構成において公知でありかつ使用されている。ハウ
ジングを移動用レールに対して多面させる際、伝動体は
閉じられた循環軌道において循環し、その際転動体は荷
重区域において理想的状態のもとに転がり、戻り区域に
おいても特別の困難は生じない。しかし転向範囲におい
て、特5こ転動体が荷重区域を出る所において間!欄が
ある。すなわちこの場合伝動体は荷重区域からの回転方
向を持っているうしかし転向装’+rQは転動体に対し
て停止しているので、反’Afの回転方向の帖がりが引
き起こされる。この耘かりは、転動体がまず制動せしめ
られ、最後にその回転方向を変えるように作用するので
、かなりのIq擦損失が生ずるっこの過程は、重力が側
視されるならば、転向装置から移動用レールへの転動体
の入り込みの1際にも繰り返される。
々の構成において公知でありかつ使用されている。ハウ
ジングを移動用レールに対して多面させる際、伝動体は
閉じられた循環軌道において循環し、その際転動体は荷
重区域において理想的状態のもとに転がり、戻り区域に
おいても特別の困難は生じない。しかし転向範囲におい
て、特5こ転動体が荷重区域を出る所において間!欄が
ある。すなわちこの場合伝動体は荷重区域からの回転方
向を持っているうしかし転向装’+rQは転動体に対し
て停止しているので、反’Afの回転方向の帖がりが引
き起こされる。この耘かりは、転動体がまず制動せしめ
られ、最後にその回転方向を変えるように作用するので
、かなりのIq擦損失が生ずるっこの過程は、重力が側
視されるならば、転向装置から移動用レールへの転動体
の入り込みの1際にも繰り返される。
これらの困難は、速やかな縦方向移動の1祭に転動体が
遠心力のために付加的な荷重を受けて転向装置冴へ押し
付けられ、それによりLjK I@層失がさらに大きく
なることによって、さらに増大される9、 〔発明が解決しようとする間M点J 本発明の課1.ηは、11云向範囲における強制御b(
樫のこの割合を完全に回避しまたはこれらの転向範囲に
おける全11fjQπ]失を著しく減少させることであ
る。
遠心力のために付加的な荷重を受けて転向装置冴へ押し
付けられ、それによりLjK I@層失がさらに大きく
なることによって、さらに増大される9、 〔発明が解決しようとする間M点J 本発明の課1.ηは、11云向範囲における強制御b(
樫のこの割合を完全に回避しまたはこれらの転向範囲に
おける全11fjQπ]失を著しく減少させることであ
る。
〔問題点を解決するための手段J
この課頭の解決策は、荷重区域でハウジングに取り付け
られた移動軌道が各循環路の外!!lJ包絡線上にあり
、荷重区域が、それぞれほぼ〃シ旋状に曲げられた部分
範囲を持つ2つの転向範囲により戻り区域と結合され、
すべての荷重@担ころのころ回転軸線に対して垂直にこ
ろ中心を通る切断面と、こる循環路の戻り区域内のすべ
てのころのころ回−IFIQh線に対して垂直にころ中
心を通る切断面とが、荷重区域に対して平行に延びるA
と呼ばれる軸線に沿って互いに交わり、軸線Aにより荷
重負担ころおよび荷重のかからないころの方向に形成さ
れる、これらの切断面の間の角度αが15°より大きく
かつ60°より小さ9そある。特許請求の範囲第2項な
いし第8項は特別の構成を含んでいる。
られた移動軌道が各循環路の外!!lJ包絡線上にあり
、荷重区域が、それぞれほぼ〃シ旋状に曲げられた部分
範囲を持つ2つの転向範囲により戻り区域と結合され、
すべての荷重@担ころのころ回転軸線に対して垂直にこ
ろ中心を通る切断面と、こる循環路の戻り区域内のすべ
てのころのころ回−IFIQh線に対して垂直にころ中
心を通る切断面とが、荷重区域に対して平行に延びるA
と呼ばれる軸線に沿って互いに交わり、軸線Aにより荷
重負担ころおよび荷重のかからないころの方向に形成さ
れる、これらの切断面の間の角度αが15°より大きく
かつ60°より小さ9そある。特許請求の範囲第2項な
いし第8項は特別の構成を含んでいる。
転動体が転向範囲においても荷重区域におけるのと同じ
回転方向にさらに転がることができることによって開園
が解決される。そのために、荷jQ区域においてハウジ
ングに取り付けられた移動llI、lL道が各循環路の
外側包絡線上にあることが必要である。荷重区域におい
てハウジングに取り付けられた移動軌道が外側包絡線上
にあることによって(第2図参照)、荷重区域に取り付
けられた移動軌道が内側包絡線上に配置されている(第
1図参照)従来技術による構成とは異なり、ころの回転
方向の転換はもはや起こらない。場所の理由から、荷重
区域が、それぞれほぼ螺旋状に曲げられた部分範囲を持
つ2つの転向範囲により戻り区域と結合されていること
によって、伝動体が荷重区域から引き出されることが必
要であるだけである。それによってころは移動用レール
の近くの範囲に入り、これらの範囲において戻りが可能
である。
回転方向にさらに転がることができることによって開園
が解決される。そのために、荷jQ区域においてハウジ
ングに取り付けられた移動llI、lL道が各循環路の
外側包絡線上にあることが必要である。荷重区域におい
てハウジングに取り付けられた移動軌道が外側包絡線上
にあることによって(第2図参照)、荷重区域に取り付
けられた移動軌道が内側包絡線上に配置されている(第
1図参照)従来技術による構成とは異なり、ころの回転
方向の転換はもはや起こらない。場所の理由から、荷重
区域が、それぞれほぼ螺旋状に曲げられた部分範囲を持
つ2つの転向範囲により戻り区域と結合されていること
によって、伝動体が荷重区域から引き出されることが必
要であるだけである。それによってころは移動用レール
の近くの範囲に入り、これらの範囲において戻りが可能
である。
転向範囲における全摩擦損失を最小限に減らすために、
15°より大きくかつ60°より小さい角度αで転動体
を戻すことが必要である。こうして、場所をあまり取ら
ないころの摩擦的に有利な揺励角度が得られる。
15°より大きくかつ60°より小さい角度αで転動体
を戻すことが必要である。こうして、場所をあまり取ら
ないころの摩擦的に有利な揺励角度が得られる。
上述した手段は転動体の静かな移動を実現させる。さら
に埜コツ;イカが減少され、したがってエネルキーを肖
費がD成牛される。・二の・ことはすべての支P4j装
置のム1命の延長を実現させる。この場合、新装場所に
関して少ない月料で大きなU吏でジ担能力が得られる。
に埜コツ;イカが減少され、したがってエネルキーを肖
費がD成牛される。・二の・ことはすべての支P4j装
置のム1命の延長を実現させる。この場合、新装場所に
関して少ない月料で大きなU吏でジ担能力が得られる。
荷重区域から戻り区域へのころの移行は、好ましい構成
によりほば螺旋状に曲げられた転向区域の部分範囲に二
次元的に曲げられた部分が続く場合、摩擦的に最も有利
である。螺旋状の部分範囲および二次元的に曲げられた
部分によって、荷重区域から戻り区域への連続的4行が
行なえる。これは、ころの回転軸線が二次元的に曲げら
れた部分において戻り区域におけるのと同じ方向を持つ
ことによって助長される。
によりほば螺旋状に曲げられた転向区域の部分範囲に二
次元的に曲げられた部分が続く場合、摩擦的に最も有利
である。螺旋状の部分範囲および二次元的に曲げられた
部分によって、荷重区域から戻り区域への連続的4行が
行なえる。これは、ころの回転軸線が二次元的に曲げら
れた部分において戻り区域におけるのと同じ方向を持つ
ことによって助長される。
本発明の別の構成により荷重区域と並んで行なわれるこ
ろの戻りが荷重区域に対して・ioないし50°の角度
αをなして行なわれる場合は、状態が描込的および摩擦
的に最も有利である。
ろの戻りが荷重区域に対して・ioないし50°の角度
αをなして行なわれる場合は、状態が描込的および摩擦
的に最も有利である。
さらに通常の+lKl手向およびころ直径において、閉
じられたころ循環路の有゛利な長さおよび最適に利用さ
れる空間が得られる。
じられたころ循環路の有゛利な長さおよび最適に利用さ
れる空間が得られる。
本発明によるころ循環路の摩擦的に有利な案内は循環軌
道において行なわれるのみならず、別の好ましい構成に
よればころを持つ4つの彌爛路が設けられ、これらのこ
ろの回転軸FJがXを形成することができる構成も可能
である。このモ14成は、ころの戻りがハウジング内に
おいて荷重区域の後で行なわれる従来の直線支持装置で
は不可能である。したがって従来の技術は、大きな場所
を必要とする0形配置しか示していない。
道において行なわれるのみならず、別の好ましい構成に
よればころを持つ4つの彌爛路が設けられ、これらのこ
ろの回転軸FJがXを形成することができる構成も可能
である。このモ14成は、ころの戻りがハウジング内に
おいて荷重区域の後で行なわれる従来の直線支持装置で
は不可能である。したがって従来の技術は、大きな場所
を必要とする0形配置しか示していない。
Xおよび0形配置においては大きな場所の利益が得られ
る。これは、ころの戻りが移動用レールのできるだけ近
くで行なわれ、もはやハウジングによらないことによっ
て可能になる。したがって別の好ましい構成によればこ
ろの若環路の配置19が移動用レールの主断面内に行な
われろう 簡単な製造および点検の目的のために容易に分解できる
支持装置が得られるようにするために、本発明の別の構
成によれば、保持器にI&!り付けられた戻りJilL
道は片側だけの開口を持っている。移動用レールを取り
外した際にころを間i司なく取り出すことができる。
る。これは、ころの戻りが移動用レールのできるだけ近
くで行なわれ、もはやハウジングによらないことによっ
て可能になる。したがって別の好ましい構成によればこ
ろの若環路の配置19が移動用レールの主断面内に行な
われろう 簡単な製造および点検の目的のために容易に分解できる
支持装置が得られるようにするために、本発明の別の構
成によれば、保持器にI&!り付けられた戻りJilL
道は片側だけの開口を持っている。移動用レールを取り
外した際にころを間i司なく取り出すことができる。
しかしころは開口のために外へ落ちることがある。した
がって開口を完全にまたは一部14JI Snできる、
容易に取り外し可能な保持板を設けるのが好ましい。
がって開口を完全にまたは一部14JI Snできる、
容易に取り外し可能な保持板を設けるのが好ましい。
移動用レールを取り外す1祭にあり?ける、荷重区域内
のころが外へ落ちるのを防出するために、これらの保持
板は、ころを覆う、延長されかつ/または折り曲げられ
た保P43部分をfi″ftえることができる。移動軌
道範囲の外部には大きな保持部分が可能であるが、内部
には小さい保持部分しか可能でない。
のころが外へ落ちるのを防出するために、これらの保持
板は、ころを覆う、延長されかつ/または折り曲げられ
た保P43部分をfi″ftえることができる。移動軌
道範囲の外部には大きな保持部分が可能であるが、内部
には小さい保持部分しか可能でない。
本発明を6つの図により、、¥細に説明する。
第1図には、今まで1春通用いられていたような直線支
持装置の構成が概1116的に示されている。
持装置の構成が概1116的に示されている。
移動用レールlとハウジング2との間にこる3が配置さ
れており、閉じられたころ循環路は荷重区域4と、両方
の転向範囲5および6と、戻り区域7とから1茂る。
れており、閉じられたころ循環路は荷重区域4と、両方
の転向範囲5および6と、戻り区域7とから1茂る。
荷重区域においてころ3は所定の回転方向を得るっころ
が転向範囲6に入ったらすぐころは+1g向板8により
ハウジング2の方へ転向せしめられる。転向力および遠
心力のためにころは1販向仮8にだけ接@(する。しか
し転向板はころ3に対して静よしている。したがってこ
ろはまずj;、il動され、それから回転方向を変えら
れ、そのことが摩擦損失を生ぜしめる。戻り区域7にお
いてころ3は、下方へ作用する重力のために下イμ!1
]移動軌道7′に接触する。これは1544擦損失を伴
う回転方向の変更を生ぜしめる。この結果転向範囲5に
おいて、ころ3が再び荷重区域4に入る前に、別の不利
な回転方向の変更が行なわれることになる。この場合荷
重区域4においてハウジング2に取り付けられた移動軌
道9は各ころ循環路の内側包絡線上にあり、この包絡線
は移動軌道7′および9と、これらの移動軌道を結ぶ内
側転向開俵とから成る。
が転向範囲6に入ったらすぐころは+1g向板8により
ハウジング2の方へ転向せしめられる。転向力および遠
心力のためにころは1販向仮8にだけ接@(する。しか
し転向板はころ3に対して静よしている。したがってこ
ろはまずj;、il動され、それから回転方向を変えら
れ、そのことが摩擦損失を生ぜしめる。戻り区域7にお
いてころ3は、下方へ作用する重力のために下イμ!1
]移動軌道7′に接触する。これは1544擦損失を伴
う回転方向の変更を生ぜしめる。この結果転向範囲5に
おいて、ころ3が再び荷重区域4に入る前に、別の不利
な回転方向の変更が行なわれることになる。この場合荷
重区域4においてハウジング2に取り付けられた移動軌
道9は各ころ循環路の内側包絡線上にあり、この包絡線
は移動軌道7′および9と、これらの移動軌道を結ぶ内
側転向開俵とから成る。
第2図には不利な回帖方向度史のないころ凋環路が概略
的に示されている。移動用レール12とハウジング13
との間にある荷i[区域1]内のころ10は、ハウジン
グ13に取り付けられている転向板14に接触する際に
、回IE方向を要えることを強いられない。すなわちi
liがり状態は連続的に続く。重力が下方へ作用する場
合は、戻り区域15に対しても、さらに転向範囲+6’
に対しても同じ小が適用される。
的に示されている。移動用レール12とハウジング13
との間にある荷i[区域1]内のころ10は、ハウジン
グ13に取り付けられている転向板14に接触する際に
、回IE方向を要えることを強いられない。すなわちi
liがり状態は連続的に続く。重力が下方へ作用する場
合は、戻り区域15に対しても、さらに転向範囲+6’
に対しても同じ小が適用される。
これは、荷重区域11においてハウジング11に取り付
けられた移動軌道13’が各ころσ1り環石1の外側包
絡線上にあり、外側包絡線が両方の移動軌道13′およ
び15′と、これらの移動軌道を結ぶ外側包絡線とから
成るということの結果である。
けられた移動軌道13’が各ころσ1り環石1の外側包
絡線上にあり、外側包絡線が両方の移動軌道13′およ
び15′と、これらの移動軌道を結ぶ外側包絡線とから
成るということの結果である。
第3図には本発明による直線支持装置の部分断面が示さ
れている。移動用レール17はここでは荷重区域19内
のころ18を介してハウジング20の中に設けられてい
る。一部だけ示されている4云向範囲を経て、保持器3
0の中で案内されるこる18′が戻り区域21へ入る。
れている。移動用レール17はここでは荷重区域19内
のころ18を介してハウジング20の中に設けられてい
る。一部だけ示されている4云向範囲を経て、保持器3
0の中で案内されるこる18′が戻り区域21へ入る。
この場合、すべての荷重負担ころ18のころ回転@tI
線23に対してtu1区にころ中心を通る切ぼ而22と
、戻りd % 21内のすべてのころ18′のころ回転
1抽線25に対して垂直にころ中心を通る切r新面24
とが、Aと呼ばれる軸線に沿って互いに交わり、UJ:
断面22と切断面24とにより形成される角度αはこの
場合40°ないし50°である。これは、ころの付加的
ねじれを回避しながら短い行程におけるころの戻りを実
現させる。
線23に対してtu1区にころ中心を通る切ぼ而22と
、戻りd % 21内のすべてのころ18′のころ回転
1抽線25に対して垂直にころ中心を通る切r新面24
とが、Aと呼ばれる軸線に沿って互いに交わり、UJ:
断面22と切断面24とにより形成される角度αはこの
場合40°ないし50°である。これは、ころの付加的
ねじれを回避しながら短い行程におけるころの戻りを実
現させる。
7J′J4図には4つのこる循環路を持つ直線支持装置
の横断miが示されている。移動用レール26はここで
は荷重範囲に11つの移動軌道26′を持っている。一
部だけ示した、保持器30の中で案内されるころ27に
よってハウジング28内の・i−面的支持が行なわれ、
その1祭ころ27の回転軸線29は荷重区域においてX
形の形状を形成する。
の横断miが示されている。移動用レール26はここで
は荷重範囲に11つの移動軌道26′を持っている。一
部だけ示した、保持器30の中で案内されるころ27に
よってハウジング28内の・i−面的支持が行なわれ、
その1祭ころ27の回転軸線29は荷重区域においてX
形の形状を形成する。
図示した3つのご↑に分損断面、へ−A、B−Bおよび
C−Cの位ii′iが、第5図の縦断面から分かる。第
6図は同じ支持装置を示しているが、しかしこの支持装
置においては移動用レール2(5およびころ277ごけ
しか示されていないっこ・二では2つのころ閉環路用に
個々の区域および空間内のころ27の位置が一層良く分
かる。移動用レール26の移動軌道26′上を荷重区域
31内のころ27が移動し、戻り区域32はそれに対し
てずらされかつねじれた状態で配修されている。
C−Cの位ii′iが、第5図の縦断面から分かる。第
6図は同じ支持装置を示しているが、しかしこの支持装
置においては移動用レール2(5およびころ277ごけ
しか示されていないっこ・二では2つのころ閉環路用に
個々の区域および空間内のころ27の位置が一層良く分
かる。移動用レール26の移動軌道26′上を荷重区域
31内のころ27が移動し、戻り区域32はそれに対し
てずらされかつねじれた状態で配修されている。
転向範囲34は、ほぼ螺旋状に曲げられた部分範囲3ビ
と、二次元的に曲げられた部分3;3とから成り、これ
らの部分は戻り区域32に多行している。特に第4図か
ら分かるように、上述の構成により、4つのすべての循
環路を案内レール26の主[断面内に設けることができ
るようにして小じんまりした構成が?Wられる。従来公
知の構成では荷重区域の後にあった戻り区域のために必
甥な大きい場所が回避される。
と、二次元的に曲げられた部分3;3とから成り、これ
らの部分は戻り区域32に多行している。特に第4図か
ら分かるように、上述の構成により、4つのすべての循
環路を案内レール26の主[断面内に設けることができ
るようにして小じんまりした構成が?Wられる。従来公
知の構成では荷重区域の後にあった戻り区域のために必
甥な大きい場所が回避される。
第3図に示した、ころ18および18′を案内するため
の保持器)30は、戻り区域21の1Sl囲に聞fTl
35を持っている。それによって、容易に製t(jf
”J能な保P8器30が得られ、この保持器におシ1
でころ18′を戻り区域2Jにも容易に取っ付Cプるこ
とができる。しかし待に支持装置の組み立て中にこる1
8’が保持器30から外へ落ちるのをIC’iIkする
ために、1Jff035は保持板36で覆われているう この保持板はR重区域1つの範囲にまで続き4>sっこ
こで延長された部分37および外へ曲げろれtこ部分3
8が、ここに配置されたこるI8に対向しており、こう
してこの範囲においても保持器30またはハウジング2
0におけるころI8の保持を実現させる。それによって
、移動用レール17を除くすべての部分に対して11T
i(nな手段で製造できかつ良好に取り扱える構造電位
体が得られる。
の保持器)30は、戻り区域21の1Sl囲に聞fTl
35を持っている。それによって、容易に製t(jf
”J能な保P8器30が得られ、この保持器におシ1
でころ18′を戻り区域2Jにも容易に取っ付Cプるこ
とができる。しかし待に支持装置の組み立て中にこる1
8’が保持器30から外へ落ちるのをIC’iIkする
ために、1Jff035は保持板36で覆われているう この保持板はR重区域1つの範囲にまで続き4>sっこ
こで延長された部分37および外へ曲げろれtこ部分3
8が、ここに配置されたこるI8に対向しており、こう
してこの範囲においても保持器30またはハウジング2
0におけるころI8の保持を実現させる。それによって
、移動用レール17を除くすべての部分に対して11T
i(nな手段で製造できかつ良好に取り扱える構造電位
体が得られる。
第1図は従来の技術による構成の概略I11断面図、第
2図は本発明による構成の概略縦断面図、:TS3図は
直線支持装置の一部を切り欠いた横断面間、第1図は1
つのころ循環路を持つ11′【線、ン持装;1′1の横
1断面、第5図は第、1図にょる11”J ’b(’ε
部分的縦断面を示す図、第6図はハウジングのない、第
11図または第5図による1a腺支持装置i゛:iの?
44図である。 目、19.31・・・荷重区域、13.28・・・ハウ
ジング、13’、26’ ・・・移動快適、+5+2J
132・・・ψり区域、18.18’・・・ころ、22
.24・・4]J1折而、25・・・ころ回転軸線、3
.1・・・転向箱i/7(、,1・S′・・・部分1藺
囲 特許出願人 ニスエルオー・クーゲルラーゲルヴエルケ
・ヨツト・シュミート− ロースト・アクチェンゲゼルシャフト の リ
2図は本発明による構成の概略縦断面図、:TS3図は
直線支持装置の一部を切り欠いた横断面間、第1図は1
つのころ循環路を持つ11′【線、ン持装;1′1の横
1断面、第5図は第、1図にょる11”J ’b(’ε
部分的縦断面を示す図、第6図はハウジングのない、第
11図または第5図による1a腺支持装置i゛:iの?
44図である。 目、19.31・・・荷重区域、13.28・・・ハウ
ジング、13’、26’ ・・・移動快適、+5+2J
132・・・ψり区域、18.18’・・・ころ、22
.24・・4]J1折而、25・・・ころ回転軸線、3
.1・・・転向箱i/7(、,1・S′・・・部分1藺
囲 特許出願人 ニスエルオー・クーゲルラーゲルヴエルケ
・ヨツト・シュミート− ロースト・アクチェンゲゼルシャフト の リ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの移動軌道を持つ移動用レールと、
この移動用レール上にころを介して移動可能に支持され
たハウジングとから成り、少なくとも1つの閉じられた
ころ循環路が設けられ、このころ循環路が1つの荷重区
域、2つの転向範囲および1つの戻り区域から成る、無
制限な縦方向移動用の直線支持装置において、荷重区域
(11、31)でハウジング(13、28)に取り付け
られた移動軌道(13′、26′)が各循環路の外側包
絡線上にあり、荷重区域(11、31)が、それぞれほ
ぼ螺旋状に曲げられた部分範囲(34′)を持つ2つの
転向範囲(34)により戻り区域(15、32)と結合
され、すべての荷重負担ころ(18)のころ回転軸線(
23)に対して垂直にころ中心を通る切断面(22)と
、ころ循環路の戻り区域(21)内のすべてのころ(1
8′)のころ回転軸線(25)に対して垂直にころ中心
を通る切断面(24)とが、荷重区域(19)に対して
平行に延びるAと呼ばれる軸線に沿って互いに交わり、
軸線Aにより荷重負担ころ(18)および荷重のかから
ないころ(18′)の方向に形成される、これらの明断
面(22)および(24)の間の角度αが15°より大
きくかつ60°より小さいことを特徴とする、無制限な
縦方向移動用の直線支持装置。 2 両方の転向範囲(34)が、ほぼ螺旋状に曲げられ
た部分範囲(34′)を持ち、これらの部分範囲に、二
次元的に曲げられた部分(33)が続き、これらの部分
(33)におけるころ(27)の回転軸線が戻り区域(
32)内のころ(27)の回転軸線に対して平行に配置
されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に
記載の直線支持装置。 3 切断面(22)および(24)の間の角度αが40
°ないし50°であることを特徴とする、特許請求の範
囲第1項または第2項に記載の直線支持装置。 4 ころ(27)を持つ4つの循環路が設けられ、回転
軸線(29)が荷重区域(31)の範囲に、Xまたは0
形配置が得られるように配置されてことを特徴とする、
特許請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の直
線支持装置。 5 すべての循環路が移動用レール(26)の主断面内
に配置されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
4項に記載の直線支持装置。 6 ころ(18、18′)が、戻り区域(21)の範囲
に片側だけの開口(35)を持つ保持器(30)の中に
配置されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項ないし第5項のうち1つに記載の直線支持装着。 7 保持器(30)の開口(35)が少なくとも部分的
に保持板(36)で覆われていることを特徴とする、特
許請求の範囲第6項に記載の直線支持装置。 8 開口(35)を覆う保持板(36)が、延長された
保持部分(37)および/または外側に曲げられた保持
部分(38)を持つていることを特徴とする、特許請求
の範囲第7項に記載の直線支持装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP85112399A EP0217971B1 (de) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | Linearlager für unbegrenzte Längsbewegungen |
EP85112399.2 | 1985-10-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6279108A true JPS6279108A (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=8193797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61211819A Pending JPS6279108A (ja) | 1985-10-01 | 1986-09-10 | 無制限な縦方向移動用の直線支持装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4702623A (ja) |
EP (1) | EP0217971B1 (ja) |
JP (1) | JPS6279108A (ja) |
CA (1) | CA1278601C (ja) |
DE (1) | DE3567071D1 (ja) |
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-
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- 1985-10-01 DE DE8585112399T patent/DE3567071D1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-09-10 JP JP61211819A patent/JPS6279108A/ja active Pending
- 1986-09-30 US US06/913,778 patent/US4702623A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-01 CA CA000519540A patent/CA1278601C/en not_active Expired - Lifetime
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DE3567071D1 (en) | 1989-02-02 |
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CA1278601C (en) | 1991-01-02 |
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