JPS6254573B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6254573B2 JPS6254573B2 JP2980783A JP2980783A JPS6254573B2 JP S6254573 B2 JPS6254573 B2 JP S6254573B2 JP 2980783 A JP2980783 A JP 2980783A JP 2980783 A JP2980783 A JP 2980783A JP S6254573 B2 JPS6254573 B2 JP S6254573B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- feeding device
- mold
- joining
- molding
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 24
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 241000283153 Cetacea Species 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/10—Cores; Manufacture or installation of cores
- B22C9/108—Installation of cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコールドボツクス一体接合中子造型機
に用いる接合中子送り装置に関する。
に用いる接合中子送り装置に関する。
本発明において「一体接合中子」とは、複雑な
形状又は構造の中子（又は鋳型）を一部別途に造
型し、この造型中子（接合用中子）部分を予じめ
金型内に配置し、造型材を充填して一体に接合し
た完成中子を言うものである。
形状又は構造の中子（又は鋳型）を一部別途に造
型し、この造型中子（接合用中子）部分を予じめ
金型内に配置し、造型材を充填して一体に接合し
た完成中子を言うものである。
従来、複雑な形状又は構造の中子、即ち、１回
の造型操作では造型が困難な中子は、予じめ中子
の一部を別途造型して置き、この造型された一部
を完成中子造型用金型内に人手により配置して造
型を行ない完成中子としている現状である。しか
るにかゝる従来方式は人手を煩わすために造型サ
イクルが一定せず、危険を伴うものであり、造型
操作の作業性が悪いことは当業者に知られている
ところである。
の造型操作では造型が困難な中子は、予じめ中子
の一部を別途造型して置き、この造型された一部
を完成中子造型用金型内に人手により配置して造
型を行ない完成中子としている現状である。しか
るにかゝる従来方式は人手を煩わすために造型サ
イクルが一定せず、危険を伴うものであり、造型
操作の作業性が悪いことは当業者に知られている
ところである。
本発明者等は一体接合中子用の全自動造型機を
別途提案した（特願昭 − 号）。即
ち、この造型機は、造型機々枠上盤に懸吊されか
つ横行自在な砂吹込機構及びガツシング機構を有
し、昇降自在の下金型台車を造型機々台上に備え
たコールドボツクス中子造型機において、該造型
機々外の一方側部に回転自在の一体接合中子送り
装置を備え、他方側部に反転式アンローダーを具
備し、前記砂吹込及びガツシング機構と平行して
前記上盤に一体接合中子昇降装置を有する接合中
子移替え台車を横行自在に懸吊してなる全自動コ
ールドボツクス一体接合中子造型機である。
別途提案した（特願昭 − 号）。即
ち、この造型機は、造型機々枠上盤に懸吊されか
つ横行自在な砂吹込機構及びガツシング機構を有
し、昇降自在の下金型台車を造型機々台上に備え
たコールドボツクス中子造型機において、該造型
機々外の一方側部に回転自在の一体接合中子送り
装置を備え、他方側部に反転式アンローダーを具
備し、前記砂吹込及びガツシング機構と平行して
前記上盤に一体接合中子昇降装置を有する接合中
子移替え台車を横行自在に懸吊してなる全自動コ
ールドボツクス一体接合中子造型機である。
本発明は本出願人がさきに提案した前述の如
き、全自動コールドボツクス一体接合中子造型機
に用いる接合中子送り装置に係り、本発明の技術
的構成は前記特許請求の範囲に明記したとおりで
あるが、本発明の一具体例を示す添付図面に基い
て更に詳細に説明する。
き、全自動コールドボツクス一体接合中子造型機
に用いる接合中子送り装置に係り、本発明の技術
的構成は前記特許請求の範囲に明記したとおりで
あるが、本発明の一具体例を示す添付図面に基い
て更に詳細に説明する。
第１図及び第２図は本発明の接合中子送り装置
の平面図及び側面図であり、１は回転シリンダー
６の作動により回転される回転テーブルであつ
て、その回転態様は第６図に図示したとおりであ
る。２０は送り装置であり、回転テーブル６に配
設したレール２上に移動、停止自在に２基の送り
装置２０、即ち、接合中子取出側Ｐ送り装置２０
及び接合中子セツト側Ｓ送り装置２０を載架しう
る構成としてある。
の平面図及び側面図であり、１は回転シリンダー
６の作動により回転される回転テーブルであつ
て、その回転態様は第６図に図示したとおりであ
る。２０は送り装置であり、回転テーブル６に配
設したレール２上に移動、停止自在に２基の送り
装置２０、即ち、接合中子取出側Ｐ送り装置２０
及び接合中子セツト側Ｓ送り装置２０を載架しう
る構成としてある。
１４は架台であり、夫々の架台１４にはその上
面に下記の如き各部材が有機的に設けてある：架
台１４の両側に適当な手段で配置した４個のホエ
ール１５に２本のチエーン４を懸架し、チエーン
４に接合中子５を嵌合しうる構成とした複数個の
セツトプレート３が脱着自在に係止してある。ま
た、第３図及び第４図に示す如く、前記チエーン
４の横行シリンダー１３、該横行シリンダー１３
のピストンロツドに固着されたフレーム１０、該
フレーム１０摺動用ガイド棒９、２個のフツク１
１、フツク開閉シリンダー１２等が配設してあ
る。更に、回転テーブル１と前記架台１４との間
に、架台横行シリンダー７，８が配設してある。
面に下記の如き各部材が有機的に設けてある：架
台１４の両側に適当な手段で配置した４個のホエ
ール１５に２本のチエーン４を懸架し、チエーン
４に接合中子５を嵌合しうる構成とした複数個の
セツトプレート３が脱着自在に係止してある。ま
た、第３図及び第４図に示す如く、前記チエーン
４の横行シリンダー１３、該横行シリンダー１３
のピストンロツドに固着されたフレーム１０、該
フレーム１０摺動用ガイド棒９、２個のフツク１
１、フツク開閉シリンダー１２等が配設してあ
る。更に、回転テーブル１と前記架台１４との間
に、架台横行シリンダー７，８が配設してある。
前述の如き構成からなる本発明の接合中子送り
装置の作動態様を以下に説明する。
装置の作動態様を以下に説明する。
２基の送り装置２０は第２図の如く、回転テー
ブル１上のレール２上を移動出来る様に配置され
ている、各々の送り装置には接合中子を配置する
セツトプレート３が２本のチエーン４で連結され
ている、第１図の接合中子セツト位置側Ｓ（第１
図の右側送り装置）で接合中子５をセツトプレー
ト３上に人手又は適宜の方法で嵌合、セツトす
る。
ブル１上のレール２上を移動出来る様に配置され
ている、各々の送り装置には接合中子を配置する
セツトプレート３が２本のチエーン４で連結され
ている、第１図の接合中子セツト位置側Ｓ（第１
図の右側送り装置）で接合中子５をセツトプレー
ト３上に人手又は適宜の方法で嵌合、セツトす
る。
次に、第６図図示の回転シリンダー６で回転テ
ーブルを180度回転させて、接合中子をセツトし
た送り装置を取出位置側Ｐに移動させる。移動さ
れて来た接合中子５は金型挿入位置Ｅのイの２個
（個数は限定しない）の接合中子５を造型機側の
チヤツキング装置（図示せず）にて金型内の定位
置に挿入し、一体接合造型により完成中子とす
る。
ーブルを180度回転させて、接合中子をセツトし
た送り装置を取出位置側Ｐに移動させる。移動さ
れて来た接合中子５は金型挿入位置Ｅのイの２個
（個数は限定しない）の接合中子５を造型機側の
チヤツキング装置（図示せず）にて金型内の定位
置に挿入し、一体接合造型により完成中子とす
る。
次に第１図ロの位置の接合中子５を金型挿入位
置Ｅへ第５図の横行シリンダー７で移動させ、造
型機側のチヤツキング装置で金型内で挿入する。
置Ｅへ第５図の横行シリンダー７で移動させ、造
型機側のチヤツキング装置で金型内で挿入する。
更に、ハの位置の接合中子５を第５図図示の横
行シリンダー８にて金型挿入位置Ｅに移動させ造
型機の金型内に挿入する。
行シリンダー８にて金型挿入位置Ｅに移動させ造
型機の金型内に挿入する。
１列目の接合中子５が無くなれば２列目の接合
中子５を金型挿入位置へ移動させる。まず第５図
の横行シリンダー７，８を戻して第３図図示のガ
イド棒９をスライドするフレーム１０に設けたフ
ツク１１をフツク開閉シリンダー１２でセツトプ
レート３をチヤツクしたフツク１１を解除して横
行シリンダー１３で後退（第３図では左側方向
へ）させ、２列目にあるセツトプレート３をフツ
ク１１でチヤツクして横行シリンダー１３を前進
させて、２列目の接合中子５を金型挿入位置Ｅに
移動させ、連続して接合中子５を定位置に供給す
る。尚取出位置側Ｐで操作中に他の送り装置には
接合中子５をセツトプレート３に配置しておくこ
とにより連続して接合造型操作が可能である。
中子５を金型挿入位置へ移動させる。まず第５図
の横行シリンダー７，８を戻して第３図図示のガ
イド棒９をスライドするフレーム１０に設けたフ
ツク１１をフツク開閉シリンダー１２でセツトプ
レート３をチヤツクしたフツク１１を解除して横
行シリンダー１３で後退（第３図では左側方向
へ）させ、２列目にあるセツトプレート３をフツ
ク１１でチヤツクして横行シリンダー１３を前進
させて、２列目の接合中子５を金型挿入位置Ｅに
移動させ、連続して接合中子５を定位置に供給す
る。尚取出位置側Ｐで操作中に他の送り装置には
接合中子５をセツトプレート３に配置しておくこ
とにより連続して接合造型操作が可能である。
本発明は前述の如き構成並に作動をするもので
あつて、作業者が複数の接合中子を接合中子セツ
ト位置Ｓ（第１図右側）でセツトプレート上にセ
ツトすることにより造型機は多数回の連続造型操
作が可能であり、この間作業者は他の作業（数台
の造型機を受け持ち又は塗型作業等）をすること
が出来る。
あつて、作業者が複数の接合中子を接合中子セツ
ト位置Ｓ（第１図右側）でセツトプレート上にセ
ツトすることにより造型機は多数回の連続造型操
作が可能であり、この間作業者は他の作業（数台
の造型機を受け持ち又は塗型作業等）をすること
が出来る。
従来の方法では作業者が１サイクル造型毎に手
動で接合中子を金型内に挿入するので造型機の連
続造型が出来ない。また、作業者が他の作業をす
る時間が少ないため数台の造型機を受け持つこと
は困難である。また作業者が手動で接合中子を挿
入する場合には身体の一部が金型内に入るので誤
作動による危険が伴う等の諸欠陥が改良される。
動で接合中子を金型内に挿入するので造型機の連
続造型が出来ない。また、作業者が他の作業をす
る時間が少ないため数台の造型機を受け持つこと
は困難である。また作業者が手動で接合中子を挿
入する場合には身体の一部が金型内に入るので誤
作動による危険が伴う等の諸欠陥が改良される。
添付図面は本発明接合中子送り装置の一具体例
を示し、第１図はその平面図、第２図は側面図、
第３図は第２図−線に沿つた部分平面図、第
４図は部分拡大側面図、第５図は第１図の機枠側
よりみた部分側面図、第６図は第２図の−線
の平面図で回転テーブルの回転機構の説明図であ
り、図中、１は回転テーブル、２はレール、３は
セツトプレート、４はチエーン、５は接合中子、
６は回転シリンダー、７，８は架台横行シリンダ
ー、９はガイド棒、１０はフレーム、１１はフツ
ク、１２はフツク開閉シリンダー、１３はチエー
ン横行シリンダー、１４は架台、１５はホエー
ル、Ｅは金型挿入位置、Ｐは接合中子取出側、Ｓ
は接合中子セツト側、２０は送り装置である。
を示し、第１図はその平面図、第２図は側面図、
第３図は第２図−線に沿つた部分平面図、第
４図は部分拡大側面図、第５図は第１図の機枠側
よりみた部分側面図、第６図は第２図の−線
の平面図で回転テーブルの回転機構の説明図であ
り、図中、１は回転テーブル、２はレール、３は
セツトプレート、４はチエーン、５は接合中子、
６は回転シリンダー、７，８は架台横行シリンダ
ー、９はガイド棒、１０はフレーム、１１はフツ
ク、１２はフツク開閉シリンダー、１３はチエー
ン横行シリンダー、１４は架台、１５はホエー
ル、Ｅは金型挿入位置、Ｐは接合中子取出側、Ｓ
は接合中子セツト側、２０は送り装置である。
Claims (1)
- １ 回転テーブル上に回転自在に並列、載架され
た２基の送り装置を有し、該送り装置は架台を有
し、該架台上に設けたエンドレス横行チエーンに
多数の接合中子セツトプレートを着脱自在に装着
し、前記横行チエーン用横行シリンダー及びフツ
ク開閉シリンダーを該架台内に配設し、送り装置
用の横行シリンダーを回転テーブル上に設けたこ
とを特徴とする造型機用接合中子送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2980783A JPS59156537A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 造型機用接合中子送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2980783A JPS59156537A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 造型機用接合中子送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156537A JPS59156537A (ja) | 1984-09-05 |
| JPS6254573B2 true JPS6254573B2 (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=12286288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2980783A Granted JPS59156537A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 造型機用接合中子送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156537A (ja) |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP2980783A patent/JPS59156537A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59156537A (ja) | 1984-09-05 |
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