JPS6250841B2 - - Google Patents

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JPS6250841B2
JPS6250841B2 JP56058164A JP5816481A JPS6250841B2 JP S6250841 B2 JPS6250841 B2 JP S6250841B2 JP 56058164 A JP56058164 A JP 56058164A JP 5816481 A JP5816481 A JP 5816481A JP S6250841 B2 JPS6250841 B2 JP S6250841B2
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JP
Japan
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memory
microprocessor
output
sequence
auxiliary relay
Prior art date
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Application number
JP56058164A
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English (en)
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JPS57172410A (en
Inventor
Masao Aoki
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS6250841B2 publication Critical patent/JPS6250841B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0428Safety, monitoring
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0426Programming the control sequence

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシーケンスコントローラの電池バツク
アツプによるシーケンスプログラムメモリの電池
電圧低下やパリテイ発生等の異状状態の検出を行
ない、その検出結果の外部出力の処理装置に関す
る。一般に、メモリを有する処理装置において、
メモリの不具合は重大故障に類し、不具合を積極
的に検出してこれを外部へ出力する必要がある。
従来からシーケンスコントローラにおいては、
電池バツクアツプの半導体リード・ライトメモリ
(IC―RAM)の電池電圧低下やパリテイ発生等の
異常状態の検出は、それぞれに処理を行うハード
ウエアを具備し、シーケンスコントローラの不具
合を外部へ出力する自己診断出力としていた。
この従来の装置では、メモリの不具合を処理
し、外部へ出力するハードウエアを必要とするた
め、ハードウエアの増大を招き、また、特にこれ
らの処理が中央処理装置(CPU)にて行われる
ため、自己診断出力からの外来ノイズに対する特
別な対策を施さねばならない欠点を有している。
本発明はこの欠点の解消を目的とし、外部への
自己診断結果の出力のハードウエアを最小にし、
かつノイズに対して高い耐性をもち得るととも
に、自己診断出力に接続される外部機器とのイン
ターフエースを容易にするものである。
以下、図面により本発明の詳細を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すシーケンスコ
ントローラのブロツク図である。
図におい1はシーケンス演算や外部入出力制御
等の処理を行うマイクロプロセツサ、2はマイク
ロプロセツサ1の処理プログラムを格納したメモ
リで、例えば半導体リードオンメモリ(ROM)、
3はマイクロプロセツサ1の処理に使うワーキン
グメモリで、例えば半導体リードライトメモリ
(RAM)、4はシーケンス演算の処理プログラム
を格納したシーケンスプログラムメモリで、電池
5により停電時のバツクアツプを行う半導体リー
ドライトメモリ、6は電池5の電圧低下を検出
し、その検出結果を後述するデータバス7へ出力
する電池電圧低下検出回路、8はシーケンスプロ
グラムメモリ4のパリテイ発生を検出しその検出
結果をデータバス7へ出力するメモリパリテイ発
生検出回路、9はシーケンス演算において直接に
外部へ演算結果を出力せず演算のみに使用される
補助リレー用メモリ、10は入力インターフエー
ス11を介して入力された外部入力機器のオン―
オフ状態を記憶する入力メモリ、12はシーケン
ス演算の結果を外部へ出力するときにその状態を
記憶しておく出力メモリ、13は出力メモリ12
と外部出力機器のインターフエースを行う出力イ
ンターフエースである。なお、上記データバス7
は各ブロツクの情報の通路たる機能を有するもの
である。
次に第1図により本発明の主旨を説明する。第
1図において、電池5の電圧低下は電池電圧低下
検出回路6で検出される。また、シーケンスプロ
グラムメモリ4の誤読発生たるパリテイ発生はメ
モリパリテイ検出回路8で検出される。これらの
検出結果は一連のシーケンス演算の区切り目、例
えばプログラム最終の宣言を行う命令の処理の中
で、マイクロプロセツサ1からの指令Gによりデ
ータバス7へ出力される。このデータバス7へ出
力された検出結果、即ち、電池電圧低下とパリテ
イ発生の有無はマイクロプロセツサ1に取り込ま
れて処理され、補助リレー用メモリ9に格納され
る。このとき、例えば補助リレーの記号をMとす
ると、電池電圧低下は番号M62、パリテイ発生は
番号M63と言うように、発生要因別に特定の補助
リレーの番号へ格納するようにしておく。
ここで、補助リレーは前述の様にその内容を直
接外部へ出力するものではなく、シーケンスプロ
グラムによりシーケンス演算に使われ、演算結果
として出力メモリ12と出力インターフエース1
3を介して外部出力機器へ出力されるものであ
る。なお、補助リレーは一時記憶、中間リレー、
ダミー、内部レジスタ等とも呼ばれ、いずれも同
一のものである。
次に、補助リレー用メモリ9に格納さた検出結
果は第2図のようなシーケンス演算処理によりメ
モリの自己診断結果として外部へ出力される。第
2図において、20はシーケンスプログラムの内
容をリレー回路形式で示したもの、21は前記電
池電圧低下の検出結果が格納された補助リレー用
メモリ8の内容M62、22は上記内容M62 21
の内容を外部へ出力する外部出力Am(ここで、
外部出力の記号をAとする)、23は前記パリテ
イ発生の検出結果が格納された補助リレー用メモ
リ8の内容M63、24は外部出力Anである。こ
こで、Am22、An24は第1図の出力メモリ1
2の内容に相当し、出力インターフエース13を
介して出力される。30はこの外部への出力回路
を示し、31は出力インターフエース13の外部
出力Am22の接点Amであり、この接点Am31
には例えば電池電圧低下を表示する表示灯32が
接続され、ランプ表示で出力される。また、パリ
テイ発生は出力インターフエース13の外部出力
An24の接点An33に接続された例えばブザー
34により出力される。
以上の様に、メモリの自己診断結果を補助リレ
ーの特定の番号へ格納しておことにより、シーケ
ンスコントローラの使用者は、シーケンスプログ
ラムにより任意の外部出力Aへ出し、さらに外部
出力機器を駆動することができる。
この外部出力Aを介して出力することは重要な
ことで、第1には、外部出力Aは出力インターフ
エース13の1点であり、出力インターフエース
13は外部出力機器に対する十分なノイズ対策を
施されているのが通例で、これにより自己診断出
力の耐ノイズ性が向上する。従来のように専用の
ハードウエアを介して出力する場合、ノイズに対
してデリケートなCPUでの処理のため、耐ノイ
ズ性に劣る面があつたが、外部出力機器用に設け
られた出力インターフエース13を使うので、耐
ノイズ性の面で有利である。
第2には、シーケンスコントローラにおいて
は、出力インターフエース13には各種の定格の
電圧、電流のインターフエースが用意されている
のが通例であり、外部出力機器の定格に合せて出
力インターフエース13を選択でき、インターフ
エースが容易にできる利点をもつ。従来の方法で
はその出力形式はシーケンスコントローラ作り付
けのものであり、選択の余地が小さい欠点があつ
たが、本発明によりこれが解消できる。
第3には従来方法のような自己診断結果の専用
の出力インターフエースが不要になり、ハードウ
エアがそれだけ節約できてコスト面で経済的にな
る利点を有する。
以上の様に、本発明によれば従来の欠点を確実
に解消でき、その利するところは大である。
次に、本発明の主旨を実現する他の実施例を第
3図により説明する。
第3図において、第1図と同一符号は同一又は
相当部分を示すもので関係部分のみを示してい
る。
第1図に示す実施例では自己診断結果はマイク
ロプロセツサ1からの指令Gによりデータバス7
に出力され、データバス7経由でマイクロプロセ
ツサ1により処理されていた。しかし、第3図に
示す実施例では、自己診断結果が有意なときマイ
クロプロセツサ1に対する割込みを行い処理する
もので、割込み信号をX,Yで示す。割込み信号
X,Yが有意になるとマイクロプロセツサに割込
みが発生し、優先的に受付けられて処理され、第
1回の例と同様補助リレー用メモリ8に結果が格
納されて第2図の形式で外部へ出力される。
この装置によれば、特にパリテイ発生時には即
時に割込み処理され、直ちにシーケンス演算を停
止させることもでき、また、外部へ出力するまで
の時間遅れも小さくてすむ。第1図の実施例で
は、パリテイが発生してもマイクロプロセツサ1
からの指令Gが出されるまでは検出できず、不正
演算を行う可能性もあるが、第3図の例ではこれ
が改良されている。
以上の説明で理解される様に、メモリの自己診
断結果を補助リレーを介して外部へ出力するのが
本発明の主旨であり、前述の様に従来装置より大
きな利点を有し、進歩、改良されている。
なお、本発明の主旨によれば、メモリに対する
自己診断結果だけでなく、シーケンスコントロー
ラの運転状態、内部電源電圧の異常、接続されて
いる各種周辺機器の異常、ユニツト間の接続ケー
ブルの接続不良等の自己診断結果も補助リレーを
介して外部へ出力でき、メモリの自己診断結果の
出力と同様の利点を得ることができて応用展開が
極めて広く、本発明の実施効果の大なることがわ
かる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシーケンスコ
ントローラのブロツク図、第2図は自己診断結果
の外部出力方法を示す回路図、第3図は本発明の
他の実施例を示すブロツク図である。 図中、1はマイクロプロセツサ、4はシーケン
スプログラム用メモリ、5は電池、6は電池電圧
低下検出回路、7はメモリパリテイ検出回路、8
は補助リレー用メモリ、20はシーケンスプログ
ラム部分、30は外部接続部分である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マイクロプロセツサと、このマイクロプロセ
    ツサの処理プログラムを格納したマイクロプロセ
    ツサ処理メモリと、電池バツクアツプによるシー
    ケンスプログラムメモリと、前記電池の電圧低下
    を検出する電池電圧低下検出回路と、前記シーケ
    ンスプログラムメモリのパリテイ発生を検出する
    メモリパリテイ発生検出回路と、補助リレー用メ
    モリを備えたシーケンスコントローラにおいて、
    前記電池の電圧低下の検出および前記シーケンス
    プログラムメモリのパリテイ発生等の異常の検出
    を行い、これらの検出信号を前記マイクロプロセ
    ツサと、前記マイクロプロセツサ処理メモリに格
    納された処理プログラムにより処理して前記補助
    リレー用メモリの特定の番号へ前記検出結果を格
    納すると共に、前記シーケンスプログラムによ
    り、前記補助リレー用メモリに格納された前記検
    出結果を外部へ出力することを特徴とするシーケ
    ンスコントローラの状態処理装置。 2 電池の電圧低下およびメモリパリテイの発生
    等の異常を検出したときに、この検出信号により
    マイクロプロセツサに割込みを行い、前記マイク
    ロプロセツサの割込み処理により補助リレー用メ
    モリの特定の番号へ検出結果を格納することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のシーケンス
    コントローラの状態処理装置。 3 シーケンスコントローラの自己診断結果を補
    助リレー用メモリの特定の番号へ格納することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    のシーケンスコントローラの状態処理装置。
JP56058164A 1981-04-17 1981-04-17 State processor for sequence controller Granted JPS57172410A (en)

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JPS57172410A JPS57172410A (en) 1982-10-23
JPS6250841B2 true JPS6250841B2 (ja) 1987-10-27

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JPS61190607A (ja) * 1985-02-18 1986-08-25 Toyoda Mach Works Ltd 異常停止機能を備えた数値制御工作機械
JPH0420147U (ja) * 1989-10-23 1992-02-20

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