JPS62249609A - ヘア−ドライヤ - Google Patents

ヘア−ドライヤ

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JPS62249609A
JPS62249609A JP9410986A JP9410986A JPS62249609A JP S62249609 A JPS62249609 A JP S62249609A JP 9410986 A JP9410986 A JP 9410986A JP 9410986 A JP9410986 A JP 9410986A JP S62249609 A JPS62249609 A JP S62249609A
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heater
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wiring
hair dryer
control
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良治 吉田
藤嶋 信一
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、ヘアードライヤに関する。
〔背景技術〕
近時、ヘアードライヤにおいては、各部品の配線処理を
N単にするために、配線基板等のベースプレートがよく
用いられるようになった。ところで、最近のヘアードラ
イヤは、髪の乾燥や整髪時の風温、風量等についての好
みが各人害様であるため、これらをコントロールできる
ものが多くなっている。したがって、ベースプレートに
は、多数の制御回路部品やこれらの操作部であるスイッ
チ類が設けられる必要が生じてきた。
ところが、ヘアードライヤは、発熱するヒータを備える
ものであるため、使い勝手をよくするために、できるだ
け小型化するためには、前記ヒータから制御回路部品や
操作部を熱的に保護する必要がある。
〔発明の目的〕
前記問題に鑑みて、この発明は、ヒータ、制御回路部品
および操作部ができるだけコンパクトに配置されるとと
もに、制御回路部品や操作部がヒータの熱から保護され
ているヘアードライヤを提供することを目的としている
〔発明の開示〕
前記目的を達成するため、この発明は、ヒークを備えた
ベースプレートのヒータ側である一側に制御部が、他側
にこの制御部を操作するための操作部が配置されている
とともに、前記両部のうちの少なくとも制御部がヒータ
よりも送風方向手前側に配置されているヘアードライヤ
を要旨としている。
以下に、この発明を、その一実施例をあられした図面を
参照しつつ、詳しく説明する。
第1図は、この発明にかかるヘアードライヤの一例を、
ヘアードライヤ全体の断面でもってあられしており、第
2図は、一部を除いてそれを分解して斜め上方からみた
状態をあられしている。これらの図にみるように、ヘア
ドライヤーのボディ1は、2つの部品からなっていて、
その1つが第1ケース体2、他方が第2ケース体3とな
っている。これら第1.第2ケース体2.3はアクソチ
メント脱着ボタン4を有する取付段部5を先端に備え、
後端に外気取入口6とコネクタ取付部7を備えている。
両ゲース体2,3は、それぞれ、半円筒形とされていて
、互いに合わせられて1つの筒体が形成されている。前
記取付段部5には、アクセントリング8を根元に備えた
口金9が取り付けられている。口金9は、ストレートな
円筒形とされた口金筒部10と、その先端に形成された
保護格子部11からなっている。なお、図中12は、前
記保護格子によって囲まれた通風穴、13は口金筒部1
0の先端外周縁部である。
前記ボディ1の後端には、第1図にみるように、外気取
入口6を備えた後端枠部14が形成されていて、この後
端枠部14の中央には、電源コード15が接続されたコ
ネクタリング16が取り付けられている。電源コード1
5とコネクタリング16は、連結筒17によって互いに
連結されて、連結筒17の外周に設けられた固定リング
18の一端が前記後端枠部14の中央の孔に係合するこ
とによって取り付けられている。固定リング18の外周
には後端キャップ19が嵌め込まれていて、このキャッ
プ19を介して空気取入用のフィルタ20が取り付けら
れている。
前記ボディlの内部構造はつぎのようである。
つまり、ボディ1内の後部には、前端中央にモータ(M
)21を備えた整流翼22が設けられていて、この整流
翼22は、その後端に突出するように設けられた円筒形
のファンハウジング23を介してボディlに取り付けら
れている。ファンハウジング23内には、モータ21に
よって駆動される送気ファン24が設けられている。送
気ファン24は、フィルタ20を通して外気取入口6が
ら外気を吸い込み、それを整流翼22へと送り、この整
流翼22を通して整流し、それをボディl内の前部に設
けられた囲い枠25内を通して前記口金9の熱風吐出口
12に送り、それをヒータブロック35で熱風にして、
図示しない着脱型アタッチメントへと送り込むものであ
る。
前記囲い枠25はボディlに取り付けられているととも
に、その底部の開口した個所には、第1配線基板26が
設置されている。第1配線基板26は、前後に長い四角
形のプレートとされていて、その前端にやや高くなるよ
うに上り段差部27が設けられている。この第1配線基
板26は、多数本の導電片からなる配線プレート28 
(第5図参照)を上下の取付プレート29.29間に挟
み付けたもので形成されているとともに、その上面には
絶縁板30が貼り付けられている。この第1配線基板2
6は、ボディlの中心に平行で第2ケース体3の内周壁
寄り、すなわち、図の下方向に配置されていて、そのボ
ディ1中心側である上面には、その前端である上り段差
部27に温度センサ31が設置されている。この温度セ
ンサ31は、第3図にみるように、正特性サーミースタ
(PTC)32 とPTcfA度コントロール用マイク
ロヒータ(μH)33からなっている。前記温度センサ
31は、取付段部5の内側に対応する絞り口34を離れ
てそれよりも後方に配置された第1配線基板26上に位
置され、かつ、第1配線基板26の先端にある上り段差
部27に位置されているので、後方に配置されたヒータ
ブロック35に近接してヒータによる熱源を送風抵抗少
なくしてより確実に受けやすくなり、その応答性に優れ
た配置とされていることにより、組み込みやすく、しか
も安全性が著しく向上することになる。前記フィクロヒ
ータ(μH)33の熱量コントロールは、正特性サーミ
スタ(PTC)32がヒータブロック35の吐出側にセ
ットされている状態において、第3図にみるように、正
特性サーミスタ32に近接したマイクロヒータ(μH)
33への電力を抵抗R1−R3および調整用ボリューム
(VR)36によって調節されることによってなされ、
その熱量変化に応じて正特性サーミスタ(PTC)32
の温度がコントロールされるようになっている。したが
って、正特性サーミスタ(PTC”)32の抵抗値は、
上記マイクロヒータ(μH) 33の操作・調整される
電力値に関連して定まり、この定まった抵抗値に応じて
トライアック(T)49のトリガ開始位相点が決まるこ
ととなる。よって、上記抵抗R7〜R3および調整用ボ
リューム(v R)によって、ヒータ線(H)42の発
熱量の制御ができるのである。
第1配線基板26の温度センサ31よりも後方にはサー
モスイッチ(Th)37が配置されている。このサーモ
スイッチ37は、第4図にみるように、第1配線基板2
6の幅間中央に配置されている。第1配線基板26のサ
ーモスイッチ37よりも後方には、ヒータブロック35
が前記幅間中央にあるように配置されている。このヒー
タブロック35のヒータ線(H)42の電力量のコント
ロールは、第3図にみるように、トリガコンデンサー(
C4)47、トリガ素子(SBS)48などをトライア
ック(T)49備えている回路によって位相制御される
。なお、各図中38は前後1対の導電支持ピース、39
はこの導電支持ピース38の一部である円筒形の挿通筒
、40は同じく導電支持ピース38の一部であり前記挿
通筒38を支持するための支持脚、4工はこの挿通筒3
9に挿通保持され前記ヒータ線42が巻かれる絶縁バイ
ブである。また、第3図において、R6は制御ランプ(
発光ダイオード)用の抵抗(電圧降下用)、D3は同ラ
ンプ用整流器、D、、D、、R4はヒステリシス除去用
ダイオード抵抗、R2は保護抵抗をあられしている。
第1配線基板26上のヒータブロック35よ6後方には
、制御部の一部である分圧抵抗ブロック50が配置され
ている。この分圧抵抗ブロック50はモータ21への印
加電圧降下のために設けられているもので、左右1対の
絶縁基板51.51に第1.第2分圧抵抗線(R?、R
8)52.53が巻かれている。絶縁基板51の中央に
は通孔60が形成されていて、抵抗線52.53が有効
に冷却を受けて保護されるようになっている。
なお、図中55は、前記左右一対の絶縁基板51.51
が門形になるように支持する導電性の連結ピースであっ
て、連結部56と導電支持部57によって略丁字形に成
形されてなり、その連結部56の先端には前記左右一対
の絶縁基板51への取付部58が、導電支持部57の先
端には前記第1配線基板2Gへの挿入部59が設けられ
ている。また、絶縁基板51の下端には、導電性の差込
脚54が設けられていて、それによって、この絶8M基
板51.51が前記第1配線基板26に取り付けられて
いる。
絶縁基板51.51間には、そのスペースを活用して温
度ヒユーズ46が設置されている。この配置とされた温
度ヒユーズ46は、3切換送風回路の、どの使用態様に
おいてもその異常に確実に反応するので、安全性が向上
するようになっている。
第1配線基板26上の分圧抵抗ブロック50の後方には
、モータ21の前方となるように、前記制御部の残りの
部分である制御回路部品ブロック62が配置されている
。制御回路部品ブロック62は第1〜第3のサブ配線基
板63,64.65を備えている。第1と第2のサブ配
線基板63゜64は、分圧抵抗ブロック50の絶縁基板
51後方に同列となるように縦向きに設けられている。
第1、第2サブ配線基板63.64は、第5図にみるよ
うに、サブ配線プレート66.67を備えているととも
に、側基板63.64の上側には第3サブ配線基板65
が水平に向くようにして設けられている。この第3サブ
配線基板65上にはトライアック(T)49が設置され
ているとともに、前記第11第2サブ配線基板63.6
4の間には、トライアックスイッチング雑防コイルでア
ルトロイダルコア(L)68が第1配線基板26に接続
されるようにして設置されている。第1・第2サブ配線
基板63.64の外側には、雑防用、トリガー用等のコ
ンデンサ(c、””’C4)69〜71.47、ダイオ
ード72、コイル73、シリコン双方性スイッチング(
トリガ)素子(SBS)48、それに整流器CD)74
などの制御部品が配置されている。
前記制御回路部品ブロック62は、第6図にもみるよう
に、第1.第2サブ配線基板63.64が送風方向にそ
の板面を向けて左右対向状に配置されているとともに、
その基板63.64間にトロイダルコア68が、基板6
3.(i4の外側にトライチック、コンデンサなどの制
御部品が配置されているので、前後に短くコンパクトな
ブロックとなって、ドライヤのコンパクト化を図ること
ができる。しかも、両基板63.64間にうまくトロイ
ダルコア68を納めであるので、両基板63.64の外
側に制御部品が配置されてもさほど幅広(ならず、これ
により、整流翼22から流れて(る外気は抵抗少なくし
てスムーズに流れるようになっているとともに、外気に
よって外側の制御回路部品が冷却されて、保護を受ける
ようになっている。両基板63.64間には、外気が流
れやすいようになっているので、トロイダルコア68が
有効に冷却を受けて保護が図られるようになっている。
なお、前記第1.第2サブ配線基板63.64は、第1
配線基板26との間、および第3サブ配線基板65との
間が導電板75で接続されているが、そのうち第1配線
基板26との間を接続する導電板75は、第4図にみる
ように、第1配線基板26の配線プレート28から一体
をなすように同第1配vA基板26の外側へ向けて突出
するように形成して、この導電板75を折り返して接続
できるように構成することもできる。これによれば、組
み立てが簡単になってコストダウンを図ることができる
。前記サブ配線基板51.51は左右一対に設けられて
いるが、これに限らず二対設けてもよい。また、前記サ
ブ配線基板51.51は正面からみて門形とされている
が、H形であってもよい。なお、この実施例では、前記
導電板75が、サブ配線プレー1−66.67と一体に
形成されているが、これは、別々のものを接続するよう
であっても構わない。
前記第1配線基板26の裏側となる位置には、第2配線
基板76が平行となるように設けられている。第2配線
基板76には、第1図にみるように、その前側から順に
、3個の温度コントロール用制御ランプ(発光ダイオー
ドD4〜D6)77.78,79、風温コントロールス
イッチ(S。
)80、風速コントロールスイッチ(分圧抵抗切換スイ
ッチS、)81、および、風温微調整用ボリューム(V
R)36が直列に配備されて、操作部100が形成され
ている。この第2配線基板76も前記第1配線基板26
と同様に多数本の導電片からなる配線プレートが埋め込
まれたものでなっている。この配線プレートと第1配線
基板26の配線プレート28とは、第4図にみるように
、これら両プレートに一体をなす多数本の導電連結部8
2によって接続されている。これら導電連結部82は、
同図にXであられしであるように、第2配線基板76に
近い位置に設定された折り返し位置において折り返され
るようになっていて、これにより、第2配線基板76は
、第1配線基板26とともに一体に成形され互いに背中
合わせとなるように折り返すだけで操作部側と、ヒータ
および制御部との間が電気的に接続された基板ユニット
体をコンパクトに構成することができて、リード線をあ
とで結線したり、それによりトラブルが発生しやすくな
ることもなく、組立が面素になり、信頼性もアップする
ようになっている。
以上のように、この発明では、分圧抵抗ブロック50お
よび制御回路部品ブロック62からなり、第12第2配
線基板76.76で構成されるベースプレートのヒータ
側である一側に配置されている制御部や、あるいは、温
度コントロール用制御ランプ77〜79を含む風温コン
トロールスイッチ80から風温微調整用ボリューム36
までの操(’l L OOも、ヒータブロック35より
も送風方向手前側にくるように配置されているため、ヒ
ータ熱から、制御部および操作部が有効に保護されるよ
うになっており、しかも、前記操作部lOOはベースプ
レートの裏側(他側)に配置されるようになっているた
め、全体をコンパクト化することもできるようになる。
前記両配線基板26.76間には各部品を半田付けした
際の半田用の空間が形成されている。これは、第1配線
基板26側からリブが突出されることによりなされる。
前記第1配線基板26には、第1図にみるように、コネ
クタリング16に接続される1対のリード端子板83を
備えた導電連結部84が必要であるが、この導電連結部
84は、第7図にみるように、ファンハウジング23と
第2ケース体3間に挟み付けて固定することにより、配
線基板がより確実に固定されて、異常音とか振動音を発
生したり、送風量の低下を招くようなこともなくなり、
しかも、各部分の位置ぎめも容易となる。また、前記第
1配′fa基板26の裏面側には、ヒータブロック35
と対応するようにキャップ85が取り付けられている。
このキャップ85には、0N−OFF切換メインスイッ
チ(S、)86によってスライドされるスライド部材8
7がセットされている。
前記温度コントロール用制御ランプ77.78.79の
点灯順序は風温コントロールスイッチ80のスライド操
作手順に対応するようになっている。つまり、第8図(
a)は風温がHi g h、同図(b)は風温がMe 
d、同図(C1は風温がl、owの操作状態とその点灯
状態をあられしている。風温切換用(マイクロヒータワ
ット数調整用)の抵抗R1〜R388,89,90は、
直列で風温コントロールスイッチ80のスライド方向に
平行に向けて配列されているとともに、抵抗88がボデ
ィ1の先端の方向に配置されている。制御ランプ(D4
〜D6)77〜79は、抵抗88の側にD4がくるよう
に配列されている。これにより、風温コントロールスイ
ッチ80が、同図(a)にみるように、最も手前にくる
ように操作されたときは、制御ランプD4〜D6がすべ
て点灯しI−1i g hにあることを表示する。同図
(blにみるように、風温コントロールスイッチ80が
前方へ1段階スライドされると、前方2つの制御ランプ
D、、DSが点灯しり、は消灯してMedにあることを
表示する。同図(C)にみるように、風温コントロール
スイッチ80が最も前方へスライドされると、後方2つ
の制御ランプD、、D、は消灯してD4のみが点灯して
Lowにあることを表示する。このように、風温コント
ロールスイッチ80のスライド手順と点灯順序とが相連
動する関係となっているので、風温切換えがビジュアル
化して使い勝手のよいものとなっている。
なお、前記風温コントロール用制御ランプD4〜D6の
他に、風量コントロール用制御ランプD、〜D、を配列
してもよい。その回路は第9図にあられされている。
これまでは、以上の図の実施例に基づいてのみ、この発
明を説明してきたが、この発明のヘアードライヤは、以
上の図の実施例に限定されるものではない。たとえば、
以上の図の実施例では、互いに導伝部材でつながれた第
1と第2の配線基板を前記導伝部材のところで背中合わ
せに折り返すことでベースプレートが形成されていたが
、これは、1枚の板状材で形成されるようであっても構
わない。しかしながら、この実施例のようにしておけば
、前記第1と第2の配線基板を折り曲げる前に、各部品
を実装することができるため、前述したように、組み立
てが簡単になる。また、以上の実施例筒は、各部分の構
成、形状が、第2図にあられしたようになっていたが、
これは、それ以外の構成5形状であっても構わない。こ
のことは、内部の回路についても同様であって、必ずし
も第3図のような回路である必要はない。要するに、ヒ
ータを備えたベースプレートのヒータ側である一側に制
御部が、他側にこの制御部を操作するための操作部が配
置されているとともに、前記両部のうちの少なくとも制
御部がヒータよりも送風方向手前側に配置されているの
であれば、その他の構成は特に限定されないのである。
〔発明の効果〕
以上みてきたように、この発明は、ヒータを備えたベー
スプレートのヒータ側である一側に制御部が、他側にこ
の制御部を操作するための操作部が配置されているとと
もに、前記両部のうちの少なくとも制御部がヒータより
も送風方向手前側に配置されているヘアードライヤを要
旨としているので、ヒータ、制御部、および操作部がで
きるだけコンパクトに配設されるとともに、制御部や操
作部がヒータにより過熱されに(くなる利点がありヘア
ードライヤの小型化に適したものとなっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明にかかるヘアドライヤをドライヤー
全体でもってあられした縦断側面図、第2図はその分解
斜視図、第3図は、第1図にあられしたドライヤーの電
気回路図、第4図は、第1、第2配線基板とそれらに設
置された部品を展開してあられした平面図、第5図は制
御回路部品ブロックの正面図、第6図はその平面図、第
7図は、電源コード側と第1配線基板との間の導電手段
の取付構造をあられした斜視図、第8図(a)、 (b
)。 (C1は、風温コントロールスイッチの操作手順と制御
ランプの点灯順序の関係をあられした説明図、第9図は
、風量コントロール用の制御ランプを組み合わせた例の
回路図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヒータを備えたベースプレートのヒータ側である
    一側に制御部が、他側にこの制御部を操作するための操
    作部が配置されているとともに、前記両部のうちの少な
    くとも制御部がヒータよりも送風方向手前側に配置され
    ているヘアードライヤ。
  2. (2)ベースプレートが、互いに導伝部材でつながれた
    第1と第2の配線基板を前記導伝部材のところで背中合
    わせに折り返すことで形成されている特許請求の範囲第
    1項記載のヘアードライヤ。
JP61094109A 1986-04-22 1986-04-22 ヘア−ドライヤ Expired - Lifetime JPH0746B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP61094109A JPH0746B2 (ja) 1986-04-22 1986-04-22 ヘア−ドライヤ

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JP61094109A JPH0746B2 (ja) 1986-04-22 1986-04-22 ヘア−ドライヤ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02218305A (ja) * 1989-02-18 1990-08-31 Matsushita Electric Works Ltd 遠赤外線温風器

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5811403U (ja) * 1981-07-13 1983-01-25 シャープ株式会社 ヘアドライヤ
JPS5932409A (ja) * 1982-08-13 1984-02-21 松下電工株式会社 ヘア−ドライヤ
JPS6137205A (ja) * 1984-07-31 1986-02-22 松下電工株式会社 ヘア−ドライヤ−

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