JPS622348A - 日付デ−タ入力方式 - Google Patents

日付デ−タ入力方式

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JPS622348A
JPS622348A JP60141154A JP14115485A JPS622348A JP S622348 A JPS622348 A JP S622348A JP 60141154 A JP60141154 A JP 60141154A JP 14115485 A JP14115485 A JP 14115485A JP S622348 A JPS622348 A JP S622348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
date
date data
data
era
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP60141154A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Yoshida
吉田 正孝
Masahiko Shimada
万佐彦 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Usac Electronic Ind Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Usac Electronic Ind Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Usac Electronic Ind Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60141154A priority Critical patent/JPS622348A/ja
Publication of JPS622348A publication Critical patent/JPS622348A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 文書作成機能を有する情報処理装置において。
日付入力要求に応答して日付データを複数の表示形式で
作成し、変換キーあるいは前候補キーなどの呼出し要求
キーを操作して、任意の表示形式の日付データを選択入
力することを可能にする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワードプロセッサなどの文書作成機能をもつ
情報処理装置に関するものであり、特に日付データの入
力方式に関する。
〔従来の技術〕
ワードプロセッサなどの文書作成機能をもつ情報処理装
置では、頻繁に使用される定型句を、予め装置内に用意
して置き、特定のキーあるいは特定の読みを用いて処理
画面上に呼出して、簡単に入力できるようにしている。
多くの企業では1作成される文書のほとんど全てに、た
とえば昭和60年4月10日のように「日付」を記載す
ることが必要とされている。このため、「日付」を定型
句として用意することにより8文書作成時の「日付」入
力操作を容易にし。
能率を向上させることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の装置では、特定のキーを用いて「日付」入力を行
う場合、「日付」の表示形式は1種類に限定されていた
しかし一般には1作成する文書のタイプにより。
和暦と西暦とに使い分けることが必要となる場合が多く
、また文書上での全体的なバランスや空きスペースの大
きさなどを考慮して、適切なピッチと、拡大文字や縮小
文字の使用などが必要となることも少なくない。
このため従来は、上記のように予め装置内に用意される
1個の「日付」の表示形式以外は、必要が生じる都度3
個々の表示形式を入力する操作を行わなければならず9
文書作成処理の迅速化を図るうえての問題となっていた
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は1文書作成機能をもつ情報処理装置に。
異なる表示形式の複数個の日付データを自動的に作成す
る手段を設け、これらの日付データを所定の制御キーを
操作して、任意に選択し入力することを可能にするもの
である。
第1図は2本発明の原理を例示的に示す情報処理装置の
構成図である。
第1図において、1はキー人力装置、2はデータキー、
3は変換キー、4は前候補キー、5は日付キー、6は処
理装置、7は日付入力制御部、8は時計、9は日付デー
タテーブル、lOは表示装置を示している。
通常の文書作成処理時には、キー人力装置1のデータキ
ー2を操作して、処理装置6へ文の読みをかな文字入力
し1次に変換キー3および前候補キー4を操作して、か
な漢字変換を行わせる。
日付入力を必要とする場合には2日付キー5を操作する
。なお日付キー5の代わりに、特定の読みあるいはコマ
ンドを用いることも可能である。
いずれの方法にせよ3日付入力制御部7が起動される。
日付入力制御部7は、起動されると時計8を参照し1日
付情報を読出して日付データテーブル9を作成し、さら
にテーブルから第1候補の日付データを読出して1表示
装置10へ出力する。
作成された日付データテーブル9には、予め指示された
複数個の異なる表示形式の日付データが設定されている
。図示の例では、和暦と西暦とをそれぞれ2種類のピン
チで表示したものが設定されている。
日付データテーブル9から読出された第1候補の日付デ
ータの表示形式が、希望のものでなかった場合には、変
換キー3を操作する。日付入力制御部7は、これに応答
して日付データテーブル9から次の候補の日付データを
読出し、先に表示装置10へ出力した日付データと置き
換える。
変換キー3を操作するたびに1日付データテーブル9に
設定されている日付データを順次1つずつ読出すことが
できる。なお、前候補キー4を用いることにより、変換
キー3とは逆方向に順次の日付データを1つずつ読出す
ことも可能である。
〔作用〕
本発明では、任意所望の日付データを複数個登録した日
付データテーブルを用いることにより。
簡単なキー操作のみで、これらを順次的に画面へ呼出し
、必要なものを選択して入力することができる。
第2図は、第1図の日付データテーブル9に例示されて
いる4個の日付データについて、変換キー3および前候
補キー4をそれぞれ繰り返し操作することにより、順逆
両方向に循環的に呼出すように制御した場合の状態の遷
移を示している。勿論、変換キー3だけの場合には、順
方向にのみ呼出しが行われる。
〔実施例〕
第3図は1本発明の1実施例装置の構成図である。
第3図において、lはキー人力装置、2はデータキー、
3は変換キー、4は前候補キー、5は日付キー、6は処
理装置、7は日付入力制御部、8は時計、9は日付デー
タテーブル、10は表示装置、11はコマンド解析部、
12はかな漢字変換部、13は文書編集処理部、71は
日付データテーブル作成部、72は日付情報、73は和
暦フラグ、74は日付表示形式指定データ、75は日付
データ選択部、76は表示番号を示す。
なお第3図において参照番号1ないし10で示す要素は
、第1図における同一番号の要素に対応している。
コマンド解析部11は、キー人力装置1から入力された
キーコードを解析し、データコードと各種の機能コード
とを識別し9機能コードについてはその種別に応えて1
日付入力制御部7.かな漢字変換部123文書編集処理
部13等の各処理機能部を起動し、実行させる。
日付入力制御部7の機能は2日付データテーブル9を作
成する処理を行う日付データテーブル作成部71と1作
成された日付データテーブル9から日付データを選択し
3表示装置10等へ出力する日付データ選択部75とに
大きく分けられる。
日付データテーブル作成部71は1日付キー5が操作さ
れた際2日付データテーブル9がまだ作成されていなか
った場合、まず時計8から日付情報72を読出し、同時
にその日付情報72が和暦か西暦かを識別して和暦の場
合に和暦フラグ73をONに設定する。
次に日付データテーブル作成部71は1日付表示形式指
定データ74に指定されている日付データの表示形式、
すなわち和暦/西暦、中種1文字サイズ、字体などのパ
ラメータにしたがって日付データを作成し1日付データ
テーブル9に登録する。日付データの表示形式は、予め
複数種類指定しておくことができる。
日付データテーブル9に登録できる日付データの個数は
1日付表示形式指定データ74の中で指定される。
このようにして日付データテーブル9が作成さた後1日
付データ選択部75は2日付データテーブル9内の複数
の日付データから1つの日付データを選択して読出し、
その番号を表示番号76として記憶し表示装置10へ出
力表示する。
日付データテーブル9からの日付データの読出しは、変
換キー3および前候補キー4の操作に応じて、順方向あ
るいは逆方向に1つずつ行われる。
しかし日付データの順序は、使用頻度あるいは最新使用
実績等を考慮して変更し、たとえば使用回数の多い日付
データが先に読出されるよう読出し順序を変更すること
ができる。
さらに、一定数の日付データをメニューとして同時に出
力表示し1表示番号によって1つの日付データを選択さ
せることもできる。
第4図は、上述した日付入力制御部の処理フローを示し
たものである。
■で日付キー5が操作されると、■でコマンド解析部1
1は日付入力制御部7を起動し1日付データの入力依頼
を行う。
日付入力制御部7は、■で日付データテーブル9が作成
済みであるかどうかを調べ、未作成であれば日付データ
テーブル作成部71を起動し、またテーブル9が作成済
みであれば日付データ選択部75を起動する。
日付データテーブル作成部71は、起動されると、まず
■で時計8から日付情報72を読出し。
また■で日付情報72が和暦か西暦かを表示するため、
和暦の場合、和暦フラグ73をONに設定する。
次に1日付表示形式指定データ74を参照し。
日付データテーブル9に登録可能な日付データの個数n
と、既に登録されている日付データの個数mとを比較し
、n>mであれば2日付表示形式指定データ74に指定
されているパラメータにしたがい、新しい日付データを
作成する。最初はm=0であるため、必ず日付データを
作成する。
■において9作成すべき日付データの和暦/西暦パラメ
ータが和暦であるか西暦であるかおよび和暦フラグ73
がONかOFFかにしたがって。
日付情報72をそのまま採用するか、または和暦から西
暦へあるいは西暦から和暦に変換する。
次に■において9日付表示形式指定データ74の残りの
字種2文字サイズ、字体等のパラメータを解析し、■で
対応する表示形式の日付データを作成する。
作成した日付データは、[相]で日付データテーブル9
に登録し、■に戻る。
■でn=mとなるまで■〜[相]の処理を繰り返す。
■でn=mとなったら日付データ選択部75を起動する
日付データ選択部75は、起動されると、■で日付デー
タテーブル9から所定のアルゴリズムにしたがって1つ
の日付データを選択し、その番号を表示番号76として
記録し、0で表示装置10へ出力表示する。
@で表示された日付データが操作者によって受容される
ものである場合、入力データとして確定される。しかし
2表示された日付データが不適切なものである場合、変
換キー3あるいは前候補キー4の操作に応じて次候補の
日付データを出力表示するため、■へ戻る。
日付データ選択部75は、再び日付データテーブル9を
参照し、所定のアルゴリズムに基づ(次の日付データを
選択し1表示番号76を更新して表示装置10へ出力表
示する。これらの動作は。
確定操作が行われるまで繰り返される。
なお9日イ寸データテーフ゛ル9は、ユーザのジョブご
とに作成されるが、システムに1つだけ設け。
各ジョブに共用させることも可能である。
かな漢字変換部12は、データキー2を用いて入力され
たかな文字の「読み」を変換キー3の操作に応じてかな
漢字変換する言語処理を゛行う。府お図では省略されて
いるが、構文規則および単語の辞書を有している。
文書編集処理部13は9文の削除、挿入、移動。
その他文書作成上必要な編集処理を行う。
(発明の効果〕 以上のように1本発明では任意の表示形式の日付データ
を簡単な操作で呼出して入力することができ、多様な文
書を作成する際の日付入力処理の迅速化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は日付呼出し操
作例を示す表示状態の遷移図、第3図は本発明の1実施
例の構成図、第4図は第3図の実施例における日付入力
制御部の処理フロー図である。 第1図において。 1はキー人力装置。 3は変換キー。 5は84寸キー。 6は処理装置。 7は日付入力制御部。 8は時計 9は日イ寸データテーフ゛ル。 10は表示装置である。 特許出願人  富士通株式会社(外1名)代理人弁理士
 長谷用 文廣(外1名)手3売主甫正書(自発) 昭和60年9月13日 1、事件の表示 昭和60年特許願第141154号 2、発明の名称 日付データ入力方式 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所   神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地
氏名  (522)富士通株式会社 代表者 山 本 卓 眞 (外1名) 4、代理人 補正の内容 (1)明細書第4頁最下行から第5頁第4行までの記載 1日付入力を必要とする場合には、・・・・・・日付入
力制御部7が起動される。J を以下のように補正する。 「なお、かな漢字変換により日付を入力する場合には9
日付を個々に入力する必要がある。 しかし、一般に日付入力を必要とする場合には。 日付キー5を操作する。この日付キー5を使用すること
により、1回の操作で日付を入力することができる。ま
た日付キー5の代わりに、特定の“読み”と機能を用い
ることも可能である。たとえば差込み入力時に、「差 
日付 差」と日付部分を特定の読みで入力しておけば、
印刷時に印刷した日の日付を自動的に入力することがで
きる。 (2)同第5頁第12行目「それぞれ2種類のピッチで
表示したものが設定さjを「それぞれ全角と半角の2種
類で表示したものが設定さ」のように補正する。 以   上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文書作成機能を有する情報処理装置において、日付デー
    タの入力を要求する日付データ入力指示手段(5)と、 時計手段(8)と、 日付データ入力指示手段(5)の操作に応答して、時計
    手段(8)から日付情報を取得して、複数個の異なる表
    示形式の日付データを含む日付データテーブル(9)を
    作成するとともに、その中から1つの日付データを選択
    可能にする日付入力制御手段(7)とをそなえているこ
    とを特徴とする日付データ入力方式。
JP60141154A 1985-06-27 1985-06-27 日付デ−タ入力方式 Pending JPS622348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60141154A JPS622348A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 日付デ−タ入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60141154A JPS622348A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 日付デ−タ入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622348A true JPS622348A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15285385

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60141154A Pending JPS622348A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 日付デ−タ入力方式

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JP (1) JPS622348A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01149165A (ja) * 1987-12-05 1989-06-12 Ricoh Co Ltd 文書処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01149165A (ja) * 1987-12-05 1989-06-12 Ricoh Co Ltd 文書処理装置

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