JPS62234779A - 客電車の台枠床構造 - Google Patents
客電車の台枠床構造Info
- Publication number
- JPS62234779A JPS62234779A JP7654686A JP7654686A JPS62234779A JP S62234779 A JPS62234779 A JP S62234779A JP 7654686 A JP7654686 A JP 7654686A JP 7654686 A JP7654686 A JP 7654686A JP S62234779 A JPS62234779 A JP S62234779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- underframe
- floor structure
- floor
- corrugated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各電車の台枠床構造に係り、特に床下機器の
綿製に好適な台枠床構造に関するものである。
綿製に好適な台枠床構造に関するものである。
従来の各電車の台枠床構造は、丸善株式会社昭和５６年
１０月３０日発行「機械技術者のための鉄道工学」第６
４頁図５．・６現代車両の構体の構造に掲載の如く、側
梁の間に横梁をわたして床荷重を支持するようになって
いる。
１０月３０日発行「機械技術者のための鉄道工学」第６
４頁図５．・６現代車両の構体の構造に掲載の如く、側
梁の間に横梁をわたして床荷重を支持するようになって
いる。
上記従来の各電車の台枠床構造では、橋梁が所定の間隔
をもって設置されているため、床荷重を支持するために
は、強度上ある程度横梁の高さを高（する必要があり、
その分だけ床下スペースを圧迫して、床下機器の綿製作
業が困難である。
をもって設置されているため、床荷重を支持するために
は、強度上ある程度横梁の高さを高（する必要があり、
その分だけ床下スペースを圧迫して、床下機器の綿製作
業が困難である。
本発明の目的は、より一層軽量にして、薄型で、床下ス
ペースを大きくし、床下機器織製作業の容易な台枠床構
造を提供することにある。
ペースを大きくし、床下機器織製作業の容易な台枠床構
造を提供することにある。
上記目的は、台枠の側梁間に平板を敷きつめ、該平板上
に側梁上面と同じ高さの波形板を配置し、平板の下面に
所定の間隔で床下機器用レールを配置し、波形板の谷部
で平板と合わせて固定し、波形板上に配置した床板を波
形板の山部に固定することにより達成される。
に側梁上面と同じ高さの波形板を配置し、平板の下面に
所定の間隔で床下機器用レールを配置し、波形板の谷部
で平板と合わせて固定し、波形板上に配置した床板を波
形板の山部に固定することにより達成される。
床面荷重を連続的に支持することができるため、側梁の
高さを低くすることができ、軽量で薄型の台枠を構成す
ることができる。
高さを低くすることができ、軽量で薄型の台枠を構成す
ることができる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
図において、１は側梁、２は側梁１間に敷きつめられた
平板、３は平板２上の側梁１間に配置された側梁１上面
と同じ高さの車体長手方向に延びる波形板、４は平板２
の下面に所定の間隔で配置された床下機器量レールで、
波形板３の谷部３ａで平板２と合わせて、スポット溶接
５で固定されている。６は波形板３上に配置された床板
で、波形板３の山部３ｂにブラインドリベット７で固定
されている。
平板、３は平板２上の側梁１間に配置された側梁１上面
と同じ高さの車体長手方向に延びる波形板、４は平板２
の下面に所定の間隔で配置された床下機器量レールで、
波形板３の谷部３ａで平板２と合わせて、スポット溶接
５で固定されている。６は波形板３上に配置された床板
で、波形板３の山部３ｂにブラインドリベット７で固定
されている。
以上の如（台枠床構造を構成したことにより、床面荷重
な台枠全面にわたって連続的に支持することができ、台
枠の厚さを従来の横梁を採用したものに比べて大巾に薄
くすることができる。したがって床下のスペースを大き
くすることができ、床下機器の織製作業が容易になる。
な台枠全面にわたって連続的に支持することができ、台
枠の厚さを従来の横梁を採用したものに比べて大巾に薄
くすることができる。したがって床下のスペースを大き
くすることができ、床下機器の織製作業が容易になる。
本発明によれば、台枠の側梁間に平板を敷きつめ、該平
板上に側梁上面と同じ高さの波形板を配置し、平板の下
面に所定間隔で配置した床下機器量レールを波形板の谷
部で平板と合わせて固定し、波形板上に配置した床板を
波形板の山部に固定して一体化したものであるから、床
面荷重な台枠全面にわたって連続的に支持する二とがで
き、台枠の厚さを薄くして軽量化することができると共
に、床下のスペースを大きくして床下機器の綿製作業が
容易になる効果がある。
板上に側梁上面と同じ高さの波形板を配置し、平板の下
面に所定間隔で配置した床下機器量レールを波形板の谷
部で平板と合わせて固定し、波形板上に配置した床板を
波形板の山部に固定して一体化したものであるから、床
面荷重な台枠全面にわたって連続的に支持する二とがで
き、台枠の厚さを薄くして軽量化することができると共
に、床下のスペースを大きくして床下機器の綿製作業が
容易になる効果がある。
図面μ本発明の一実施例を示す客電車の台枠床構造の縦
断面の斜視図である。
断面の斜視図である。
Claims (1)
- １、側梁間に平板を敷きつめ、該平板上に側梁上面と同
じ高さの波形板を配置し、平板の下面に所定間隔で配置
した床下機器用レールを波形板の谷部で平板と合わせて
固定し、波形板上に配置した床板を波形板の山部に固定
したことを特徴とする客電車の台枠床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7654686A JPS62234779A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 客電車の台枠床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7654686A JPS62234779A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 客電車の台枠床構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62234779A true JPS62234779A (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=13608262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7654686A Pending JPS62234779A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 客電車の台枠床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62234779A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007137217A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両用構体 |
| CN104512655A (zh) * | 2013-09-30 | 2015-04-15 | 南通中集特种运输设备制造有限公司 | 集装箱底架及集装箱的鹅颈槽结构 |
| CN104512656A (zh) * | 2013-09-30 | 2015-04-15 | 南通中集特种运输设备制造有限公司 | 集装箱底架及集装箱的鹅颈槽结构 |
| IT202100032267A1 (it) * | 2021-12-22 | 2023-06-22 | Hitachi Rail Sts S P A | Pianale per una cassa di un veicolo su rotaia |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP7654686A patent/JPS62234779A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007137217A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両用構体 |
| CN104512655A (zh) * | 2013-09-30 | 2015-04-15 | 南通中集特种运输设备制造有限公司 | 集装箱底架及集装箱的鹅颈槽结构 |
| CN104512656A (zh) * | 2013-09-30 | 2015-04-15 | 南通中集特种运输设备制造有限公司 | 集装箱底架及集装箱的鹅颈槽结构 |
| IT202100032267A1 (it) * | 2021-12-22 | 2023-06-22 | Hitachi Rail Sts S P A | Pianale per una cassa di un veicolo su rotaia |
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