JPS6223279A - 透明陽画からポジのコピーを作成する装置 - Google Patents
透明陽画からポジのコピーを作成する装置Info
- Publication number
- JPS6223279A JPS6223279A JP61168254A JP16825486A JPS6223279A JP S6223279 A JPS6223279 A JP S6223279A JP 61168254 A JP61168254 A JP 61168254A JP 16825486 A JP16825486 A JP 16825486A JP S6223279 A JPS6223279 A JP S6223279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- directing
- signal
- original
- negative
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/401—Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/23—Reproducing arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/50—Picture reproducers
- H04N1/506—Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction
- H04N1/508—Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction using the same reproducing head for two or more colour components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明に係る方法および装置は、同−承継人が所有する
米国特許出願第７９７２４６号（出願日１９８５年１１
月１２日；発明の名称“オリジナルをポイント走査方式
で複写する方法、装置および材料”）の明細書に開示さ
れた方法および装置を改良したものである。前記の米国
特許出願の明細書は、参考文献としてここに引用された
ものである。
米国特許出願第７９７２４６号（出願日１９８５年１１
月１２日；発明の名称“オリジナルをポイント走査方式
で複写する方法、装置および材料”）の明細書に開示さ
れた方法および装置を改良したものである。前記の米国
特許出願の明細書は、参考文献としてここに引用された
ものである。
本発明は、透明陽画（ｄｊａｐｏｓｉｔｉｖｅｓ）の如
きオリジナルをコピーする方法および装置に関するもの
である（透明陽画は゛透明ポジ”または“ダイアポジ“
とも称される）。本発明は特に、光電子的手段によって
オリジナルをライン走査方式で走査し、感光材料上にオ
リジナルの画像をライン走査方式またはポイント走査方
式で複写する方法および装置の改良に関する。
きオリジナルをコピーする方法および装置に関するもの
である（透明陽画は゛透明ポジ”または“ダイアポジ“
とも称される）。本発明は特に、光電子的手段によって
オリジナルをライン走査方式で走査し、感光材料上にオ
リジナルの画像をライン走査方式またはポイント走査方
式で複写する方法および装置の改良に関する。
従来の技術
上記の如き電子技術を用いて走査および複写を行うこと
からなるコピ一方法は、画像面全体を〜度に露光するコ
ピ一方法に比べてコピー作成所要時間が一層長いという
欠点があるにもがかわらず、現在非常に重要視されてい
る。なぜならば、オリジナルをライン走査し、そしてラ
イン走査またはポイント走査方式で画像を再現すること
からなるコピ一方法および装！を用いることによってコ
ピーの品質が良くなり、（たとえば、電子技術の利用に
よりコピーの画質が良くなり）、および／または色彩の
部分的な補正ができるがらである。この分野の技術は、
たとえば独国公開特許第３００４７１７号公報に記載さ
れている。
からなるコピ一方法は、画像面全体を〜度に露光するコ
ピ一方法に比べてコピー作成所要時間が一層長いという
欠点があるにもがかわらず、現在非常に重要視されてい
る。なぜならば、オリジナルをライン走査し、そしてラ
イン走査またはポイント走査方式で画像を再現すること
からなるコピ一方法および装！を用いることによってコ
ピーの品質が良くなり、（たとえば、電子技術の利用に
よりコピーの画質が良くなり）、および／または色彩の
部分的な補正ができるがらである。この分野の技術は、
たとえば独国公開特許第３００４７１７号公報に記載さ
れている。
一般に、ネガであるオリジナルのコピーは、ネガのコピ
ー材料を用いて作成でき、透明陽画であるオリジナルの
コピーは、カラー画像作成用リバーサル写真材料を用い
て作成できる。このリバーザル写真材料は、コピー用の
光ｍ（ｃｏｐｙｉｎｇ ｌｉｇｈｔ）が多（当った区域
が実質的に白色になり、コピー用の光線が当らなかった
区域は黒色のまま残るように構成されたものである。し
たがって、オリジナル中の低濃度区域には、大量の光す
なわち高い強度の光を用いて走査を行わなければならな
い。
ー材料を用いて作成でき、透明陽画であるオリジナルの
コピーは、カラー画像作成用リバーサル写真材料を用い
て作成できる。このリバーザル写真材料は、コピー用の
光ｍ（ｃｏｐｙｉｎｇ ｌｉｇｈｔ）が多（当った区域
が実質的に白色になり、コピー用の光線が当らなかった
区域は黒色のまま残るように構成されたものである。し
たがって、オリジナル中の低濃度区域には、大量の光す
なわち高い強度の光を用いて走査を行わなければならな
い。
したがって、ＣＲＴまたはレーザー装置から放出される
照射線を用いる場合には大きな問題が生ずる。なぜなら
ば、このような照射源から放出されるビームはその断面
全体にわたって一定の強度を有するものではなく、実質
的にガウス型の強度分布を有するものであるからである
。コピー紙の性状に応じて暗くまたは明るくするときに
、ビームの強度増加に応答してビームの直径もまた増大
する。
照射線を用いる場合には大きな問題が生ずる。なぜなら
ば、このような照射源から放出されるビームはその断面
全体にわたって一定の強度を有するものではなく、実質
的にガウス型の強度分布を有するものであるからである
。コピー紙の性状に応じて暗くまたは明るくするときに
、ビームの強度増加に応答してビームの直径もまた増大
する。
種々の試験を行なった結果、画像のモチーフまたはテー
マとは無関係に中程度の濃度の区域および低濃度の区域
がオリジナルの大部分を占め、これらの区域が画像の構
成に大きく影響することが見出された。慣用コピ一方法
では、比較的大なる直径を有する高強度ビームによって
、オリジナルである透明陽画の最も重要な部分の複写を
行うので、コピー画像における前記の区域に対応する区
域における解像度が、該コピー画像中の高濃度区域にお
ける解像度よりもかなり低くなる。したがって、透明陽
画の画像をリバーサル写真材料に複写する場合には、ポ
イント走査方式またはライン走査方式のいずれの場合に
おいても不満足な結果が得られ、すなわちこの場合のコ
ピーの画質は、同一装置においてネガのオリジナルをネ
ガの感光性材料に複写したときの画質よりもかなり劣る
。
マとは無関係に中程度の濃度の区域および低濃度の区域
がオリジナルの大部分を占め、これらの区域が画像の構
成に大きく影響することが見出された。慣用コピ一方法
では、比較的大なる直径を有する高強度ビームによって
、オリジナルである透明陽画の最も重要な部分の複写を
行うので、コピー画像における前記の区域に対応する区
域における解像度が、該コピー画像中の高濃度区域にお
ける解像度よりもかなり低くなる。したがって、透明陽
画の画像をリバーサル写真材料に複写する場合には、ポ
イント走査方式またはライン走査方式のいずれの場合に
おいても不満足な結果が得られ、すなわちこの場合のコ
ピーの画質は、同一装置においてネガのオリジナルをネ
ガの感光性材料に複写したときの画質よりもかなり劣る
。
発明の目的および構成
本発明の目的は、ポジのオリジナルをライン走査方式で
複写するにあたり、そのコピーを、ネガのオリジナルか
らのコピーと同様に良好な状態で形成できるような新規
かつすぐれたコピー作成方法を提供することである。
複写するにあたり、そのコピーを、ネガのオリジナルか
らのコピーと同様に良好な状態で形成できるような新規
かつすぐれたコピー作成方法を提供することである。
本発明の別の目的は、前記の新規方法を実施するための
すぐれた新規装置を提供することである。
すぐれた新規装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、オリジナルの画像を感光性
材料に複写するために使用される照射線ビームを陰極線
管またはレーザー光源から照射するにあたり、このビー
ムを効果的に調整するためのすぐれた新規手段を提供す
ることである。
材料に複写するために使用される照射線ビームを陰極線
管またはレーザー光源から照射するにあたり、このビー
ムを効果的に調整するためのすぐれた新規手段を提供す
ることである。
本発明のさらに別の目的は、コピーの品質を種々の条件
の関数として調整し得るように構成された装置を提供す
ることである。
の関数として調整し得るように構成された装置を提供す
ることである。
本発明のさらに別の目的は、透明陽画の画像をネガの写
真用感光紙（すなわち印画紙）に複写するためのすぐれ
た新規方法を提供することである。
真用感光紙（すなわち印画紙）に複写するためのすぐれ
た新規方法を提供することである。
本発明方法は、オリジナルからコピーを作るときに利用
でき、特に、透明陽画からポジのコピーを作るときに有
利に利用できるものである。
でき、特に、透明陽画からポジのコピーを作るときに有
利に利用できるものである。
本発明は、オリジナルにライン走査方式で光電的に走査
を行って濃度信号を作成しくこの工程は、いわゆるスウ
ィング、ミラー、システムを用いて実施できる）、この
濃度信号を電子技術によって反転させ、陰極線管または
レーザー光源から放出された照射線ビームを、ライン走
査方式またはポイント走査方式に従ってネガの写真材料
の方に指向させて露光を行い、この照射線ビームを前記
反転濃度信号に従って調整する（ｉｎｆｌｕｅｎｃｅ）
ことを特徴とする、コピーの作成方法に関するものであ
る。
を行って濃度信号を作成しくこの工程は、いわゆるスウ
ィング、ミラー、システムを用いて実施できる）、この
濃度信号を電子技術によって反転させ、陰極線管または
レーザー光源から放出された照射線ビームを、ライン走
査方式またはポイント走査方式に従ってネガの写真材料
の方に指向させて露光を行い、この照射線ビームを前記
反転濃度信号に従って調整する（ｉｎｆｌｕｅｎｃｅ）
ことを特徴とする、コピーの作成方法に関するものであ
る。
本発明方法はさらに、ビームの調整段階工程の前に、好
ましくは信号反転操作の前に濃度信号の少なくとも一部
を記憶させる段階を設けることができる。
ましくは信号反転操作の前に濃度信号の少なくとも一部
を記憶させる段階を設けることができる。
オリジナルの低濃度区域または中程度の濃度の区域（′
中濃度区域”とも称する）の走査の結果発信された反転
信号に応答してビームが著しく大きくなるのを防ぐため
に（すなわち、ビームの直径が増大するのを防ぐために
）本発明方法では、ビームの調整段階の前に反転信号調
整段階を設けるのが好ましい、しかしてビームの調整段
階は、ビームの強度、およびネガ材料へのビームの衝突
時間の値を選定することを包含するものであることが好
ましい。
中濃度区域”とも称する）の走査の結果発信された反転
信号に応答してビームが著しく大きくなるのを防ぐため
に（すなわち、ビームの直径が増大するのを防ぐために
）本発明方法では、ビームの調整段階の前に反転信号調
整段階を設けるのが好ましい、しかしてビームの調整段
階は、ビームの強度、およびネガ材料へのビームの衝突
時間の値を選定することを包含するものであることが好
ましい。
本発明はまた、オリジナルからコピーを作成する装置に
関し、特に、透明陽画のコピーを、ネガの感光材料を用
いて作成する装置に関する０本装置は、オリジナルをラ
イン走査方式で光電的に走査して濃度信号を作る手段（
たとえば、付属ゼネレーターおよび付属ＣＣＤデバイス
を備えた前記のスウィング、ミラー、システム）；この
濃度信号を電子的に反転する手段；ネガの感光材料の方
に指向させて照射線ビームを照射するために使用される
陰極線管（ＣＲＴ）またはレーザー光源；および前記反
転信号の特性に従って前記ビームを調整する手段を有す
ることを特徴とするものである。前記の指向手段は、中
心部から外側に向かってビーム強度が低下するような断
面を有するビーム、好ましくは、大体ガウス型の強度分
布を存するビームを発するように構成されたものである
ことが望ましい。
関し、特に、透明陽画のコピーを、ネガの感光材料を用
いて作成する装置に関する０本装置は、オリジナルをラ
イン走査方式で光電的に走査して濃度信号を作る手段（
たとえば、付属ゼネレーターおよび付属ＣＣＤデバイス
を備えた前記のスウィング、ミラー、システム）；この
濃度信号を電子的に反転する手段；ネガの感光材料の方
に指向させて照射線ビームを照射するために使用される
陰極線管（ＣＲＴ）またはレーザー光源；および前記反
転信号の特性に従って前記ビームを調整する手段を有す
ることを特徴とするものである。前記の指向手段は、中
心部から外側に向かってビーム強度が低下するような断
面を有するビーム、好ましくは、大体ガウス型の強度分
布を存するビームを発するように構成されたものである
ことが望ましい。
好ましくはこの装置はさらに、赤、緑、青の三原色の光
のビームの指向手段；赤色、緑色、青色の可動性フィル
ター；および、光源とネガの感光性材料との間の区域に
おいて光線の通路を横切って前記フィルターを順次移動
させるのに適した電磁石または他の手段を有する。
のビームの指向手段；赤色、緑色、青色の可動性フィル
ター；および、光源とネガの感光性材料との間の区域に
おいて光線の通路を横切って前記フィルターを順次移動
させるのに適した電磁石または他の手段を有する。
本発明の新規な特徴は特許請求の範囲に記載されている
けれども、本発明の構成、実施態様、付加的な要件およ
び効果は、本発明の若干の具体例について述べた以下の
記載および添付図面から一層明らかになるである・５゜ 好ましい具体例の記載 添付図面は１特に透明陽画の如きオリジナル（２）の画
像をネガのシート状感光性材料（２２）に複写するため
の本発明装置の一例の略式説明図である。ネガの感光性
材料（２２）の例には巻紙の形のネガの印画紙があげら
れるが、これを一般に“ストリップと称する。この印画
紙は供給リール（２３）から間欠的に巻きほどかれ、そ
して同じく間欠的に巻取り−・ル（２４）に巻取られる
。（１）は透明陽画（２）等を担持する合材を備えた区
域であって、ここに透明陽画（２）、照射線源すなわち
３１（３）、２枚のコンデンサーレンズ（４）、（５）
が配置され、また、調整可能な絞り（６）も配！される
。これらの部材は照射線源（３）と透明ポジ（２）との
間に配置される。対物レンズ（７）は、透明１＋！１ｉ
ｌｉｉ（２）とライン走査ユニットであるスウィング、
ミラー、システム（８）との間に配置される。スウ・イ
ング、ミラー、システム（８）はループオツシレター
（Ｓ）を有するが、これはゼネレータ（１０）によって
周期的に駆動される。さらば、ピボット運動し得るミラ
ー（９）が配置される。ミラー（９）は照射線源（３）
から出て透明陽画（２）を通過し進行する照射線を反射
してその進行方向を変え、この照射線をＣＣＤデバイス
（すなわち電荷結合デバイス） （１１）中のフォト
ダイオードの列（１２）に向けて送る役割を果たすもの
である。
けれども、本発明の構成、実施態様、付加的な要件およ
び効果は、本発明の若干の具体例について述べた以下の
記載および添付図面から一層明らかになるである・５゜ 好ましい具体例の記載 添付図面は１特に透明陽画の如きオリジナル（２）の画
像をネガのシート状感光性材料（２２）に複写するため
の本発明装置の一例の略式説明図である。ネガの感光性
材料（２２）の例には巻紙の形のネガの印画紙があげら
れるが、これを一般に“ストリップと称する。この印画
紙は供給リール（２３）から間欠的に巻きほどかれ、そ
して同じく間欠的に巻取り−・ル（２４）に巻取られる
。（１）は透明陽画（２）等を担持する合材を備えた区
域であって、ここに透明陽画（２）、照射線源すなわち
３１（３）、２枚のコンデンサーレンズ（４）、（５）
が配置され、また、調整可能な絞り（６）も配！される
。これらの部材は照射線源（３）と透明ポジ（２）との
間に配置される。対物レンズ（７）は、透明１＋！１ｉ
ｌｉｉ（２）とライン走査ユニットであるスウィング、
ミラー、システム（８）との間に配置される。スウ・イ
ング、ミラー、システム（８）はループオツシレター
（Ｓ）を有するが、これはゼネレータ（１０）によって
周期的に駆動される。さらば、ピボット運動し得るミラ
ー（９）が配置される。ミラー（９）は照射線源（３）
から出て透明陽画（２）を通過し進行する照射線を反射
してその進行方向を変え、この照射線をＣＣＤデバイス
（すなわち電荷結合デバイス） （１１）中のフォト
ダイオードの列（１２）に向けて送る役割を果たすもの
である。
ＣＣＤデバイス（１１）はさらにシフトレジスター（１
３）を有し１、シフトレジスター（１３）はクロックパ
ルス発振器（１４）に接続されるが、この接続は、本出
願人が所有する米国特許第４３６８４８４号明細書（発
明者ステム等；特許日１９８３年１月１１日）に記載の
方法と同一または類似の方法に従って行うことができる
（この米国特許明細書にはまた、適当なスウィング、ミ
ラー、システムも記載されている）、本発明装置に使用
できるＣＣＤデバイスの例には、フェアチャイルド社製
のものがあげられる。
３）を有し１、シフトレジスター（１３）はクロックパ
ルス発振器（１４）に接続されるが、この接続は、本出
願人が所有する米国特許第４３６８４８４号明細書（発
明者ステム等；特許日１９８３年１月１１日）に記載の
方法と同一または類似の方法に従って行うことができる
（この米国特許明細書にはまた、適当なスウィング、ミ
ラー、システムも記載されている）、本発明装置に使用
できるＣＣＤデバイスの例には、フェアチャイルド社製
のものがあげられる。
ＣＣＤデバイス（１１）の出力部Ｒ（赤色信号）、出力
部Ｇ（緑色信号）および出力部Ｂ（青色信号）は、メモ
リー（１５）に接続され、ここで信号は記憶され、そし
て、透明陽画（２）の走査が１またはそれ以上のライン
にわたって行われている間に信号が発信される（最良の
画像複写を確実に行うために、オリジナルのライン走査
のときにすべての信号が発イＳされるように構成するの
が好ましい）。
部Ｇ（緑色信号）および出力部Ｂ（青色信号）は、メモ
リー（１５）に接続され、ここで信号は記憶され、そし
て、透明陽画（２）の走査が１またはそれ以上のライン
にわたって行われている間に信号が発信される（最良の
画像複写を確実に行うために、オリジナルのライン走査
のときにすべての信号が発イＳされるように構成するの
が好ましい）。
メモリー（１５）の出力部は位相反転回路（１６）に接
続される。回路（１６）の出力部はクリスペニング回路
（１７）の入力部に接続される。回路（１７）は前記の
ステム等の米国特許または独国特許第１２６８６５７号
明細書に記載の構造を有するものであってよい。
続される。回路（１６）の出力部はクリスペニング回路
（１７）の入力部に接続される。回路（１７）は前記の
ステム等の米国特許または独国特許第１２６８６５７号
明細書に記載の構造を有するものであってよい。
反転回路（１６）は赤色、緑色および青色の各信号を反
転し、ぞの出力部からネガ信号を順次発信し、クリスベ
ニング回路（１７）において前記ネガ信号の波形の勾配
が一層急になる。回路（１７）の目的は、入力信号の各
々を処理して前記信号に補正信号を付加し、波形の側部
の勾配が一層急になった出力信号を発信することであり
、すなわち、ボーダーラインの鮮鋭度を−・層高めるこ
とである。
転し、ぞの出力部からネガ信号を順次発信し、クリスベ
ニング回路（１７）において前記ネガ信号の波形の勾配
が一層急になる。回路（１７）の目的は、入力信号の各
々を処理して前記信号に補正信号を付加し、波形の側部
の勾配が一層急になった出力信号を発信することであり
、すなわち、ボーダーラインの鮮鋭度を−・層高めるこ
とである。
クリスベニング回路（１７）の次に増幅回路（１日）が
配置される。この回路（１８）の中の増幅器が入力信号
を増幅し、この増幅は、クリスベニング回路（１７）か
ら送られた信号４受けたコンポーネントの要求条件に従
って行われる。このコンポーネントの例には、本出願人
が承継した米国特許出願第７９７２４６号明細書（発明
者ワーゲンソナー）に記載のガンマ値澗節ユニツ） （
１９）があげられる。
配置される。この回路（１８）の中の増幅器が入力信号
を増幅し、この増幅は、クリスベニング回路（１７）か
ら送られた信号４受けたコンポーネントの要求条件に従
って行われる。このコンポーネントの例には、本出願人
が承継した米国特許出願第７９７２４６号明細書（発明
者ワーゲンソナー）に記載のガンマ値澗節ユニツ） （
１９）があげられる。
ガンマーアジャストメントユニット（１９）の目的は、
陰極線管（２０）のグレイバリューをリニヤ−化するこ
とである。管（２０）の例には、テクトロニツクス社（
米国オレゴン州ビーバートン）の製作に係る“ビデオデ
ィスプレイ管−６３４”があげられる。
陰極線管（２０）のグレイバリューをリニヤ−化するこ
とである。管（２０）の例には、テクトロニツクス社（
米国オレゴン州ビーバートン）の製作に係る“ビデオデ
ィスプレイ管−６３４”があげられる。
管（２０）は赤、緑、青の各色の光のためのシングルグ
リッド（ディスクリートグリッド） （２０ａ）を有
する。グリッド（２０ａ）は管（２０）のスクリーンに
おける色の信号の明度を測定する。管（２０）のスクリ
ーン上の像は、対物レンズ（２１）を通って、リール（
２３）および（２４）の間の区域に張設された巻紙状の
印画紙上に結像する。ｉ３明陽画（２）の画像を印画紙
上に結像させる操作の完了後にリール（２３）、（２４
）を回転させて紙を移動させる装置は公知であり、した
がってこれは添付図面には示されていない。
リッド（ディスクリートグリッド） （２０ａ）を有
する。グリッド（２０ａ）は管（２０）のスクリーンに
おける色の信号の明度を測定する。管（２０）のスクリ
ーン上の像は、対物レンズ（２１）を通って、リール（
２３）および（２４）の間の区域に張設された巻紙状の
印画紙上に結像する。ｉ３明陽画（２）の画像を印画紙
上に結像させる操作の完了後にリール（２３）、（２４
）を回転させて紙を移動させる装置は公知であり、した
がってこれは添付図面には示されていない。
図面に記載の複写装置はさらに、３枚の可動性カラーフ
ィルター（２５）、（２６）、（２７）を有する。これ
らのカラーフィルターは、加成色の中の赤、緑および青
の各色のためのフィルターであって、これらは管（２０
）のスクリーンと対物レンズ（２１）との間に配置され
る。カラーフィルター（２５）、（２６）、（２７）の
各々は、それぞれ別々に配！された３個の電磁石の各々
の作用によって、スクリーンから出る照射線の通路に出
たりそこから外側の位置に引込むことができるようにな
っている。
ィルター（２５）、（２６）、（２７）を有する。これ
らのカラーフィルターは、加成色の中の赤、緑および青
の各色のためのフィルターであって、これらは管（２０
）のスクリーンと対物レンズ（２１）との間に配置され
る。カラーフィルター（２５）、（２６）、（２７）の
各々は、それぞれ別々に配！された３個の電磁石の各々
の作用によって、スクリーンから出る照射線の通路に出
たりそこから外側の位置に引込むことができるようにな
っている。
この装置の作動について説明する。
透明陽画（２）の画像はライン走査方式で走査され、対
物レンズ（７）およびスイング、ミラー、システム（８
）を経てＣＣＤデバイスの（１１）のフォトダイオード
の列（１２）に向かって送られる。ゼネレータ（１０）
はルーブオ・ンシレーター（Ｓ）を定期的に駆動し、し
かしてその周期は、ビデオイメージの周期および列（１
２）の走査サイクルに比して一層大である。
物レンズ（７）およびスイング、ミラー、システム（８
）を経てＣＣＤデバイスの（１１）のフォトダイオード
の列（１２）に向かって送られる。ゼネレータ（１０）
はルーブオ・ンシレーター（Ｓ）を定期的に駆動し、し
かしてその周期は、ビデオイメージの周期および列（１
２）の走査サイクルに比して一層大である。
フォトダイオードの列（１２）は、互いに隣りあったダ
イオードの列を３列有し、そのうちの１つの列のダイオ
ードは赤色光に感じ、別の列のダイオードは緑色光に感
じ、第３番目の列のダイオードは青色光に感じるもので
ある。シフトレジスター（１３）の出力信号Ｒ，Ｇおよ
びＢは列（Ｉ２）の出力部から出てメモリー（１５）内
の対応入力部に送られる。
イオードの列を３列有し、そのうちの１つの列のダイオ
ードは赤色光に感じ、別の列のダイオードは緑色光に感
じ、第３番目の列のダイオードは青色光に感じるもので
ある。シフトレジスター（１３）の出力信号Ｒ，Ｇおよ
びＢは列（Ｉ２）の出力部から出てメモリー（１５）内
の対応入力部に送られる。
図面に示されたＣＣＤデバイス（１１）の代りに、別の
簡単なデバイスを用いることも可能である。
簡単なデバイスを用いることも可能である。
後者のデバイスは、フォトダイオードの列を１列存し、
３枚の可動性カラーフィルターを用いて透明陽画（２）
の画像の各走査線１本当り３組の信号を順次メモリー（
１５）に送信するものである。
３枚の可動性カラーフィルターを用いて透明陽画（２）
の画像の各走査線１本当り３組の信号を順次メモリー（
１５）に送信するものである。
反転回路（１６）はポジの信号をネガの信号に反転し、
クリスペニング回路（１７）がこの反転信号の波形を既
述の方法で変改する。クリスペニング回路（１７）の出
力部から出たネガの信号は増幅回路（１８）において増
幅され、ガンマ値調節ユニット回路（１９）で調節され
、すなわち、管（２０）の特性およびネガの印画紙（２
２）の感度に合うように調節される。
クリスペニング回路（１７）がこの反転信号の波形を既
述の方法で変改する。クリスペニング回路（１７）の出
力部から出たネガの信号は増幅回路（１８）において増
幅され、ガンマ値調節ユニット回路（１９）で調節され
、すなわち、管（２０）の特性およびネガの印画紙（２
２）の感度に合うように調節される。
を磁石（２８）を作動させて赤色光フィルター（２５）
を、管（２０）のスクリーンから出る照射線の通路に移
動させた場合には、グリッド（２０ａ）が反転赤色信号
によって作動し、ネガの赤色像が印画紙（２２）上に結
像する０次いで赤色光フルター（２５）緑色光フィルタ
ー（２６）に代え、メモリー（１５）に記憶された情報
を、リール（２３）、（２４）の間にある印画紙（２２
）の同じ区域に送って結像させる。
を、管（２０）のスクリーンから出る照射線の通路に移
動させた場合には、グリッド（２０ａ）が反転赤色信号
によって作動し、ネガの赤色像が印画紙（２２）上に結
像する０次いで赤色光フルター（２５）緑色光フィルタ
ー（２６）に代え、メモリー（１５）に記憶された情報
を、リール（２３）、（２４）の間にある印画紙（２２
）の同じ区域に送って結像させる。
次に、青色光フィルター（２７）を用いて同じ操作をｉ
テう、このようにして複写された印画紙（２２）は巻取
リール（２４）に巻取られ、そしリール（２３）、（２
４）の回転によって、其次の未露光（未使用）の印画紙
（２２）が管（２０）の前方の位置に来る。次いで、透
明陽画（２）の第２番目のコピーの作成のために前記の
操作が繰返され、あるいは透明陽画（２）を別のオリジ
ナルに変えて再び操作が行われる。
テう、このようにして複写された印画紙（２２）は巻取
リール（２４）に巻取られ、そしリール（２３）、（２
４）の回転によって、其次の未露光（未使用）の印画紙
（２２）が管（２０）の前方の位置に来る。次いで、透
明陽画（２）の第２番目のコピーの作成のために前記の
操作が繰返され、あるいは透明陽画（２）を別のオリジ
ナルに変えて再び操作が行われる。
増幅回路（１８）およびガンマ−値調節ユニット（１９
）で決定されるコピー用光量は、照射線の強度に左右さ
れるものである。オリジナル（２）の低濃度区域（さら
に、中程度の４度の区域も考慮に入れるのが好ましい）
が確実に比較的低強度のビームすなわち幅の狭いビーム
で送信できるように照射線の強度を選定するのがよい。
）で決定されるコピー用光量は、照射線の強度に左右さ
れるものである。オリジナル（２）の低濃度区域（さら
に、中程度の４度の区域も考慮に入れるのが好ましい）
が確実に比較的低強度のビームすなわち幅の狭いビーム
で送信できるように照射線の強度を選定するのがよい。
こうすることによって、コピーの品質に重大な関係のあ
るコピーの低濃度区域および中程度の濃度の区域が確実
に、幅の狭いビームによって形成され、すなわち、毎解
像度のコピーが得られるのである。
るコピーの低濃度区域および中程度の濃度の区域が確実
に、幅の狭いビームによって形成され、すなわち、毎解
像度のコピーが得られるのである。
陰極線管（２０）の代りにレーザー光源または他の適当
な照射光源を使用することも可能である。ただしこれら
の光源は、ガウス型の強度分布を有４′るビームを発し
得るものであるこ七が好ま１，７＜、すなわちビームの
断面において、縦軸が存在する中央部が最高の光線強度
を有し、そこから末端部（あらゆる方向の末端部）の方
に向かって強度が実質的に一様な減少率で減少するよう
なビーム、換言すれば実質的に回転対称性を有する形の
断面を有するビームを発し得る光源を使用するのが有利
である。
な照射光源を使用することも可能である。ただしこれら
の光源は、ガウス型の強度分布を有４′るビームを発し
得るものであるこ七が好ま１，７＜、すなわちビームの
断面において、縦軸が存在する中央部が最高の光線強度
を有し、そこから末端部（あらゆる方向の末端部）の方
に向かって強度が実質的に一様な減少率で減少するよう
なビーム、換言すれば実質的に回転対称性を有する形の
断面を有するビームを発し得る光源を使用するのが有利
である。
本発明に係る方法および装置の効果の１つは、細いビー
ムすなわち低強度ビームを使用してネガの写真材１４（
２２）に、オリジナルの低濃度区域および中濃度区域の
画像が複写できることである。これによって、画像内の
前記の如き重要な区域が確実に高度の解像度を以て複写
できる。一方、複写画像内の高濃度区域の解像度は低い
が、これは重要なことではない。なぜならば画像内の高
濃度区域は画質の良否にごく僅かしか寄与しないからで
ある。
ムすなわち低強度ビームを使用してネガの写真材１４（
２２）に、オリジナルの低濃度区域および中濃度区域の
画像が複写できることである。これによって、画像内の
前記の如き重要な区域が確実に高度の解像度を以て複写
できる。一方、複写画像内の高濃度区域の解像度は低い
が、これは重要なことではない。なぜならば画像内の高
濃度区域は画質の良否にごく僅かしか寄与しないからで
ある。
本発明の方法および装置のも・）１つの効果は、ネガの
写真材料にオリジナルの画像が、ライン走査方式または
ポイン１走査方式のどちらを用い”Ｃ複写されたかとい
うこととは全く無関係に、透明陽画から高品質のコピー
が確実に形成でき、しかも本発明の実施の場合には、従
来の装置に比して電子部品の費用が少し多くかかるだけ
である。かように本発明はすぐれた効果を奏し、かつ、
多大の出費を伴うことな〈実施できるものである。
写真材料にオリジナルの画像が、ライン走査方式または
ポイン１走査方式のどちらを用い”Ｃ複写されたかとい
うこととは全く無関係に、透明陽画から高品質のコピー
が確実に形成でき、しかも本発明の実施の場合には、従
来の装置に比して電子部品の費用が少し多くかかるだけ
である。かように本発明はすぐれた効果を奏し、かつ、
多大の出費を伴うことな〈実施できるものである。
第１図は、本発明のコピー装置の好ましい具体例の略式
回路説明図である。 １ 透明陽画や照射線源等を担持する合材を備えた区域
；２−・透明陽画；３−照射線源（光源）；４．５−コ
ンデンサーレンズ；６ 調節可能な絞り；７一対物レン
ズ；８−スウィング、ミラー、システム；９−ピボット
運動し得る旋回性ミラー；１０−−ゼネレーター； １
１−−−ＣＯＤデバイス；１２−フォトダイオードの列
；１３−シフトレジスター；１４−クロックパルス発振
器；１５−メモリー；１６−位相反転回路；１７−クリ
スベニング回路；１８−増幅回路；１９−ガンマ値調節
ユニット；２０−・−陰極線管；２０ａ・・−シングル
グリッド；２１一対物レンズ；２２−巻紙の形の印画紙
ｉ２３，２４− リール；２５・赤色フィルター ；
２ Ｇ−一・緑色フィルター：２７−青色フィルター−
２Ｂ、２９．３０−電磁石；Ｒ−赤色信号出力部、Ｇ−
緑色（Ｓ号出力部；Ｂ・−青色信号出力部；Ｓ−ループ
オツシレーター。
回路説明図である。 １ 透明陽画や照射線源等を担持する合材を備えた区域
；２−・透明陽画；３−照射線源（光源）；４．５−コ
ンデンサーレンズ；６ 調節可能な絞り；７一対物レン
ズ；８−スウィング、ミラー、システム；９−ピボット
運動し得る旋回性ミラー；１０−−ゼネレーター； １
１−−−ＣＯＤデバイス；１２−フォトダイオードの列
；１３−シフトレジスター；１４−クロックパルス発振
器；１５−メモリー；１６−位相反転回路；１７−クリ
スベニング回路；１８−増幅回路；１９−ガンマ値調節
ユニット；２０−・−陰極線管；２０ａ・・−シングル
グリッド；２１一対物レンズ；２２−巻紙の形の印画紙
ｉ２３，２４− リール；２５・赤色フィルター ；
２ Ｇ−一・緑色フィルター：２７−青色フィルター−
２Ｂ、２９．３０−電磁石；Ｒ−赤色信号出力部、Ｇ−
緑色（Ｓ号出力部；Ｂ・−青色信号出力部；Ｓ−ループ
オツシレーター。
Claims (15)
- （１）オリジナルを光電的にライン走査して濃度信号を
作成し、この濃度信号を電子的に反転させ、照射線ビー
ムをネガの感光材料の方に指向させ、前記の反転された
濃度信号によつて前記ビームを調整することを特徴とす
る、透明陽画からのポジのコピーの作成方法の如き、オ
リジナルからのコピーの作成方法。 - （２）指向段階が、ネガ材料をライン走査方式で照射線
に露光する操作を包含するものであることを特徴とする
特許請求の範囲第１項に記載の方法。 - （３）指向段階が、ネガ材料をライン走査方式で照射線
に露光することからなるものであることを特徴とする特
許請求の範囲第１項に記載の方法。 - （４）ビームを陰極線管から放出させることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項に記載の方法。 - （５）ビームがレーザービームであることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の方法。 - （６）ビーム調整段階の前に、前記濃度信号の少なくと
も一部を記憶させる段階をさらに有することを特徴とす
る特許請求の範囲第１項に記載の方法。 - （７）記憶段階を反転段階の前に置くことを特徴とする
特許請求の範囲第６項に記載の方法。 - （８）オリジナルの低濃度部や中濃度部の走査の結果出
された反転信号に応答して放出されるビームの著しい巾
広化を避けるために、ビーム調整段階の前に反転信号調
整段階を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の方法。 - （９）ビーム調整段階が、ビームの強度と、ネガ材料へ
のビームの照射時間とを選定する操作を包含するもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第８項に記載の方
法。 - （１０）オリジナルをライン走査方式で光電的に走査し
て濃度信号を作成する手段と、この濃度信号を電子的に
反転させる手段と、照射線ビームをネガの感光材料の方
に指向させる手段と、前記の反転信号の特性に応じて前
記ビームを調整する手段とを有することを特徴とする、
ネガの感光材料を用いる透明陽画からのコピーの作成の
如き、オリジナルからのコピーの作成装置。 - （１１）指向手段が陰極線管を含むものであることを特
徴とする特許請求の範囲第１０項に記載の装置。 - （１２）指向手段がレーザーを用いるものであることを
特徴とする特許請求の範囲第１０項に記載の装置。 - （１３）指向手段が、中心部から外側に向かって強度が
低下するような断面を有するビームを放出する手段を有
するものであることを特徴とする特許請求の範囲第１０
項に記載の装置。 - （１４）指向手段が、大体ガウス型の強度分布を有する
ビームを放出する手段を備えたものであることを特徴と
する特許請求の範囲第１３項に記載の装置。 - （１５）指向手段が、赤、緑、青の三原色の光を含む光
線ビームを放出する手段を有し、さらに、赤、緑、青色
の光の可動性フィルターを有し、さらにまた、前記の光
線を発する手段とネガ材料との間の区域でビームの通路
を横切つて前記フィルターを順次移動させる手段をも備
えたものであることを特徴とする特許請求の範囲第１０
項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3525807A DE3525807C1 (de) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung positiver Kopien von Diapositiven |
| DE3525807.1 | 1985-07-19 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6185123A Division JP2867216B2 (ja) | 1985-07-19 | 1994-07-15 | 透明陽画からポジのコピーを作成する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223279A true JPS6223279A (ja) | 1987-01-31 |
| JPH0720198B2 JPH0720198B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=6276188
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61168254A Expired - Fee Related JPH0720198B2 (ja) | 1985-07-19 | 1986-07-18 | 透明陽画からポジのコピーを作成する装置 |
| JP6185123A Expired - Fee Related JP2867216B2 (ja) | 1985-07-19 | 1994-07-15 | 透明陽画からポジのコピーを作成する方法 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6185123A Expired - Fee Related JP2867216B2 (ja) | 1985-07-19 | 1994-07-15 | 透明陽画からポジのコピーを作成する方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4729015B1 (ja) |
| EP (1) | EP0209034B1 (ja) |
| JP (2) | JPH0720198B2 (ja) |
| DE (2) | DE3525807C1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01106031A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Sony Corp | 露光装置 |
| JP2002154759A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの非常電力制御装置 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2509624B2 (ja) * | 1987-06-19 | 1996-06-26 | 富士写真フイルム株式会社 | カラ−スライドのプリント方法 |
| US4942462A (en) * | 1987-07-15 | 1990-07-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photographic printer having a CRT for illuminating an original with a flying spot to print an image of the original |
| DE3803701C2 (de) * | 1988-02-08 | 1995-12-21 | Broadcast Television Syst | Fernseh-Dia-Abtaster |
| US5084756A (en) * | 1988-06-06 | 1992-01-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Apparatus operable as a viewer or image scanner |
| US5231506A (en) * | 1990-12-21 | 1993-07-27 | Eastman Kodak Company | Generation of hard copy color photo reproductions from digitally created internegative |
| DE4209808C1 (en) * | 1992-03-26 | 1993-03-11 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen, De | Reproducing picture on photosensitive material - representing image on CRT screen for settable time and forming sharp image on material by focussing lens |
| DE19545626C1 (de) * | 1995-12-07 | 1997-04-30 | Agfa Gevaert Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Bildverarbeitung |
| US5771109A (en) * | 1996-05-17 | 1998-06-23 | Pixar | Method and apparatus for digitizing films using a stroboscopic scanning system |
| US5815202A (en) * | 1996-06-11 | 1998-09-29 | Pixar | Method and apparatus for scanning an image using a moving lens system |
| US6172705B1 (en) | 1996-09-12 | 2001-01-09 | Pixar | Method and apparatus for a film scanner interface |
| JPH11305349A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-05 | Konica Corp | 露光方法、画像形成方法及びハロゲン化銀写真感光材料 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1268658B (de) * | 1963-11-04 | 1968-05-22 | 3300 Braunschweig Horst Germer | Strahlungs-Schreibvornchtung, insbesondere Strahlungsschreibmaschme |
| DE1268657B (de) * | 1965-07-14 | 1968-05-22 | Hell Rudolf Dr Ing Fa | Verfahren zur Steigerung der Schaerfe bei der Aufzeichnung der Reproduktionen lichtelektrisch abgetasteter Bildvorlagen |
| GB1204542A (en) * | 1967-02-20 | 1970-09-09 | Rca Corp | Improved printing process |
| JPS5669967A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-11 | Toshiba Corp | Scan type copying machine |
| JPS56102853A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-17 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Metho for pretreating image signal of image copying apparatus |
| DE3004717C2 (de) * | 1980-02-08 | 1986-03-27 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Vorrichtung zur elektronischen Abtastung von Aufnahmegegenständen |
| JPS56123540A (en) * | 1980-03-04 | 1981-09-28 | Dainippon Printing Co Ltd | Color reproducing method in print color simulator |
| JPS56162751A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-14 | Dainippon Printing Co Ltd | Printing color simulating device |
| US4530011A (en) * | 1981-06-19 | 1985-07-16 | Loge/Dunn Instruments, Inc. | Apparatus for maintaining of a cathode ray tube image within the light acceptance range of a photographic film |
| JPS59224970A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-17 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 写真電送装置 |
| JPH0720198A (ja) * | 1993-07-07 | 1995-01-24 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
-
1985
- 1985-07-19 DE DE3525807A patent/DE3525807C1/de not_active Expired
- 1985-07-19 DE DE8520866U patent/DE8520866U1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-07-07 EP EP86109236A patent/EP0209034B1/de not_active Expired
- 1986-07-09 US US06883624 patent/US4729015B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-18 JP JP61168254A patent/JPH0720198B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-07-15 JP JP6185123A patent/JP2867216B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01106031A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Sony Corp | 露光装置 |
| JP2002154759A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの非常電力制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4729015B1 (en) | 2000-09-12 |
| EP0209034B1 (de) | 1989-08-30 |
| DE8520866U1 (de) | 1987-11-19 |
| DE3525807C1 (de) | 1986-12-18 |
| JPH0758920A (ja) | 1995-03-03 |
| JP2867216B2 (ja) | 1999-03-08 |
| US4729015A (en) | 1988-03-01 |
| EP0209034A1 (de) | 1987-01-21 |
| JPH0720198B2 (ja) | 1995-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3519853B2 (ja) | マイクロミラー式画像形成装置及びその管理方法 | |
| JP2867216B2 (ja) | 透明陽画からポジのコピーを作成する方法 | |
| US3005042A (en) | Electronic motion picture printer | |
| GB2108689A (en) | Photographic colour printing with a scanning memory mask | |
| US4263001A (en) | Apparatus and method for enhancement of optical images | |
| GB1447973A (en) | Image reproduction method and apparatus | |
| JPH03209441A (ja) | 光走査装置 | |
| JP2542179B2 (ja) | カラ―画像複製方法 | |
| JPS62260467A (ja) | 絵画原稿のコピ−の電子的プリント方法 | |
| JPH0643551A (ja) | マスター・イメージの写真材料上への再生 | |
| US4586085A (en) | Device for taking pictures from a monitor | |
| JP2798872B2 (ja) | Ｃｒｔ印刷装置の動的ゲイン補正システム | |
| US2921512A (en) | Photographic printing | |
| US2985086A (en) | Photographic printing | |
| JPS63500065A (ja) | フィルム・ビデオ再生装置の電子ストロボ灯用照度制御回路 | |
| US3536403A (en) | Recording of facsimile signals | |
| US2871287A (en) | Photographic reproduction method and apparatus | |
| US2420798A (en) | Apparatus for and process of taking and showing sound motion pictures | |
| JPS6029255Y2 (ja) | 画像走査記録装置における記録用光源 | |
| JPS59149476A (ja) | 画像情報再生方法 | |
| JPS5936064Y2 (ja) | 飛点走査器の光量差補正装置 | |
| SU114499A1 (ru) | Способ электронной маскированной печати цветных фильмов | |
| JPH087381B2 (ja) | 写真焼付装置 | |
| Street et al. | Optimizing photographic information transfer by CRT-a technology and applications review | |
| Maurer | Developmental possibilities in 16mm projectors |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |