JPS62205441A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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Publication number
JPS62205441A
JPS62205441A JP61048986A JP4898686A JPS62205441A JP S62205441 A JPS62205441 A JP S62205441A JP 61048986 A JP61048986 A JP 61048986A JP 4898686 A JP4898686 A JP 4898686A JP S62205441 A JPS62205441 A JP S62205441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
control circuit
maskable
output
interrupt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61048986A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyo Kanayama
金山 英世
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61048986A priority Critical patent/JPS62205441A/ja
Publication of JPS62205441A publication Critical patent/JPS62205441A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/24Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロコンピュータに関し、特にノンマ
スカブル割込機能を備えたマイクロコンピュータ(以下
、マイコンという)に関する。
〔従来の技術〕
近年集積回路技術の進歩に伴い、1個の半導体基板上に
記憶装置、タイマ・カウンタ、シリアル送受信機能、割
込制御回路出力々の機能を備えたマイコンが提供され、
各種制御機器等いろいろな用途に使用されるようになっ
た。このような制御機器は、マイコンの使用効率を高め
るため、通常マイコンの割込制御機能を利用した割込処
理を実行することが一般的である。この割込処理にはタ
イマ・カウンタを使用し、一定時間ごとにCPU(中央
処理装備)K割込要求信号を出力し、定められた処理を
実行させたり、外部からの割込要求信号により一定の処
理を実行させることが知られている。これらの割込はC
PUからの命令によりマスク可能なマスカブル割込と、
マスク不可能なノンマスカブル割込とがある。後者のノ
ンマスカブル割込は1通常外部機器の異常やプログラム
の暴走等、最優先で処理の必要な割込として用いら九る
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のマイコンにおいては、前述のノンマスカブル割込
要求信号が入力されると、リセット大刀信号によるシス
テムリセット直後であっテモ、抑制手段がないため常に
ノンマスカブル割込処理を実行してしまう。この場合、
マイコンのイニシャルプログラムが実行されないため、
アキュムレータや割込処理実行後の復滞のための退避番
地を示すスタックポインタが初期化されていない。この
ためノンマスカブル処理実行後、割込復帰命令により割
込処理実行前の状態に戻ることができず、プログラムが
暴走してしまうという欠点があった。
本発明の目的は、かかる従来技術の欠点を除去し、リセ
ット直後にノンマスカブル割込要求信号が入力されても
、所定処理実行が終了するまでノンマスカブル割込要求
を抑制することのできる汎用性の高いマイコンを提供す
ることである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のマイコンは、第1の割込要求信号を制御するI
@1の割込制御回路と、第2の割込要求信号を制御する
第2の割込制御回路と、第1の命令信号によりセットさ
れ第1の外部信号によりリセットされる第1のフリップ
フロップと、前記第1の命令信号によリセットされ前記
第1の外部信号および第2の命令信号によりリセットさ
れる第2のフリップフロップと、前記第1のフリップフ
ロップ出力により前記第1の割込制御回路出力を抑制す
る手段と、前記第2のフリップフロップ出力・により前
記第2の割込制御回路出力を抑制する手段とを含んで構
成される。
本発明のマイコンは、また第1の割込要求信号を制御す
る第1の割込制御回路と、第2の割込要求信号を制御す
る第2の割込制御回路と、第1の命令信号によりセット
さfL@1の外部信号によりリセットされる第1のフリ
ップフロップと、第2の命令信号によりセットされ前記
第1の外部信号および第3の命令信号によりリセットさ
れる第2のフリップフロップと、前記第1のフリップフ
ロップ出力により前記第1の割込制御回路出力を抑制す
る手段と、前記第2のフリップフロップ出力により前記
第2の割込制御回路出力を抑制する手段とを含んで構成
される。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1及び第2の英施態様の基本的な構
成を示すブロック図である。1は本発明のマイコンであ
り、2はCPU、3は割込制御1回路、4はCPUから
の命令信号、5は割込制御回路出力信号、6は人出方ボ
ートの制御回路、リセットはマイコンのシステムリセッ
ト大刀信号、NMIはノンマスカブル割込要求信号lN
T1〜INTnはマスカブル割込要求信号である。
第2図は木簡1の発明の一実施例の要部を示すブロック
図である。21はノンマスカブル割込制御回路、22は
マスカブル割込制御回路、23及び24はセットリセッ
ト′aフリップフロップ(以下、F/F という)、2
5及び26はアンドゲート、27及び28はオアゲート
であり、El及″びDrはCPUからの信号であり、E
IはF/F 23及びF/F 24をセットするための
信号で、DIはF/F 24をリセットするための信号
である。
次に第3図のタイムチャートを用いて本実施例の動作を
説明する。
マイコンに第3図に示すリセット信号が入力されると、
時刻t1までF/F 23及びF/F24はリセットさ
れ出力Qは共に処理O(以下、単に101という)とな
る。このためノンマスカブル割込制御回路21及びマス
カブル割込制御回RI22の出力は、それぞれアンドゲ
ート25及び26により禁止される。時刻t1でリセッ
ト信号が′″OI′となり、その直後の時刻t2でノン
マスカブル割込要求信号NMIが論J11(1ti、下
、単K”l”という)となると、続いてノンマスカブル
割込制御回路21出力が111となる。この時刻におい
ては、F/F 23及び24出力が@O#であるため、
アンドゲート25及び26出力も10”であり、オアゲ
ート27出力はO”である。従ってCPUK割込要求信
号を出力しない。次に時刻t6で信号EIが′1“とな
ると、F/F 23及び24出力は@1#となりアンド
ゲート25出力とオアゲート27出力が111となるこ
とでCPUK劃込要側信号を出力する。時刻t7で信号
DIが@1″となると、F/F24がリセットされ、出
力がOとなり、マスカブル割込制御回路22出力はアン
ドゲート26により抑制される。従って信号DIにより
lNTl 〜INTnは禁止される。一方、F/F23
、出力は信号DIに影響されないため、リセット信号が
11#とならない限り”1”を保持する。このため、ノ
ンマスカブル割込要求信号NMIは、信号EIにより一
度F/F 23がセットされるとリセット以外の他の信
号によってリセットされないためノンマスカブル割込の
機能となる。
第4図は、本第2の発明の一実施例の要部を示すブロッ
ク図である。43はセットリセット型F/Fであり、E
NMIはCPUからの信号でF7F 43をセットする
だめの信号である。
本第2の発明においては、F/F43のセット入力とし
てENMI2人力する以外は第2図に示した実施例と同
じであるので、詳細な説明は省略する。
第4図のF/F43とF/F24とのセット入力信号を
それぞれENMIとEIとすることにより、F/F 4
3とF/F24とを単独に制御することが可能となるた
め、ノンマスカブル割込とマスカブル割込の抑制制御を
それぞれの制御に影響されずに実行できるという利点が
ある。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、前述の構成とすることに
より、リセット入力信号によるシステムリセット直後に
ノンマスカブル割込要求信号が入力されても、信号EI
あるいは信号ENMIが′1mとなるまでノンマスカブ
ル割込要求を禁止することができる。従りて、CPUの
初期化のための処理を実行後、命令によりCPUからE
IあるいはENMIを′1#とすることにより割込処理
からの後備時にCPUの暴走を起こすことなく確実に元
の処理を実行することが可能で、汎用性の高いマイコン
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な構成を示すブロック図、第2
図は第1の発明の実施例の要部を示すブロック図、第3
図は第2図の実施例の動作を説明するためのタイムチャ
ート、第4図は第2の発明の実施例の要部を示すブロッ
ク図である。 1・・・・・・マイクロコンピュータ、2・・・・・・
CPU。 3・・・・・・割込制御回路、4・・・・・・命令信号
、5・・・・・・割込制御回路出力信号、6・・・・・
・入出力ボート制御回路、21・・・・・・ノンマスカ
ブル割込制御回路、22・・・・・・マスカブル割込制
御回路、43,23.24・・・・・・セットリセット
型フリップフロッグ、25.26・、・アンドゲート、
27.28・・・・・・オアゲート。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)割込要求信号に基づいて割込処理を実行するマイ
    クロコンピュータにおいて、第1の割込要求信号を制御
    する第1の割込制御回路と、第2の割込要求信号を制御
    する第2の割込制御回路と、第1の命令信号によりセッ
    トされ第1の外部信号によりリセットされる第1のフリ
    ップフロップと、前記第1の命令信号によりセットされ
    前記第1の外部信号および第2の命令信号によりリセッ
    トされる第2のフリップフロップと、前記第1のフリッ
    プフロップ出力により前記第1の割込制御回路出力を抑
    制する手段と、前記第2のフリップフロップ出力により
    前記第2の割込制御回路出力を抑制する手段とを含むこ
    とを特徴とするマイクロコンピュータ。
  2. (2)割込要求信号に基づいて割込処理を実行するマイ
    クロコンピュータにおいて、第1の割込要求信号を制御
    する第1の割込制御回路と、第2の割込要求信号を制御
    する第2の割込制御回路と、第1の命令信号によりセッ
    トされ第1の外部信号によりリセットされる第1のフリ
    ップフロップと、第2の命令信号によりセットされ前記
    第1の外部信号および第3の命令信号によりリセットさ
    れる第2のフリップフロップと、前記第1のフリップフ
    ロップ出力により前記第1の割込制御回路出力を抑制す
    る手段と、前記第2のフリップフロップ出力により前記
    第2の割込制御回路出力を抑制する手段とを含むことを
    特徴とするマイクロコンピュータ。
JP61048986A 1986-03-05 1986-03-05 マイクロコンピユ−タ Pending JPS62205441A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61048986A JPS62205441A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 マイクロコンピユ−タ

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JPS62205441A true JPS62205441A (ja) 1987-09-10

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ID=12818558

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JP61048986A Pending JPS62205441A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 マイクロコンピユ−タ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01197843A (ja) * 1988-02-02 1989-08-09 Nec Ic Microcomput Syst Ltd マイクロコンピュータ
JPH03164955A (ja) * 1989-11-24 1991-07-16 Fujitsu Ltd 割込み制御方式
JPH0561692A (ja) * 1991-09-05 1993-03-12 Nec Corp マイクロプロセツサの割込み制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55105753A (en) * 1979-02-08 1980-08-13 Toshiba Corp Interruption waiting system
JPS5920053A (ja) * 1982-07-26 1984-02-01 Toshiba Corp マイクロコンピユ−タシステム

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