JPS62154258A - フロツピ−デイスクドライブ装置 - Google Patents
フロツピ−デイスクドライブ装置Info
- Publication number
- JPS62154258A JPS62154258A JP60293788A JP29378885A JPS62154258A JP S62154258 A JPS62154258 A JP S62154258A JP 60293788 A JP60293788 A JP 60293788A JP 29378885 A JP29378885 A JP 29378885A JP S62154258 A JPS62154258 A JP S62154258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- disk
- detection
- detection switch
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は７０ソピーデイスク（以下ディスクと記す）の
装着、排出を自動で行なうフロー）ピーディスクドライ
ブ装置に関するものである。
装着、排出を自動で行なうフロー）ピーディスクドライ
ブ装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種フロッピーディスク装置は、ディスクの装
着、排出を手動方式で行なうものであり、近年薄型化が
進む中で操作性が悪くなっている。
着、排出を手動方式で行なうものであり、近年薄型化が
進む中で操作性が悪くなっている。
そこでこれを改善するため、ディスクの自動装着。
自動排出機構を備えたものが提案、実施されている。
発明が解決しようとする問題点
ところが従来のものは、ディスクの挿入不良。
排出不良によって、装着途中や排出途中でディスクが停
止したとき、これを検知することができず、駆動モータ
等が動作しつづけるという問題点があった。
止したとき、これを検知することができず、駆動モータ
等が動作しつづけるという問題点があった。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するため、従来の構造を変え
ることなく、しかも種々の検知センサーを数多く使用す
る必要がなく、検出レバーと倹加センサーを最小に設け
ることで、自動装着、自動排出途中でのトラブルをいち
早く検知することができるように、次のように構成した
。
ることなく、しかも種々の検知センサーを数多く使用す
る必要がなく、検出レバーと倹加センサーを最小に設け
ることで、自動装着、自動排出途中でのトラブルをいち
早く検知することができるように、次のように構成した
。
すなわち本発明のフロッピーディスクドライブ装置は、
フロッピーディスクを収納保持し、側面に突起ピンを設
けたホルダーと、該突起ピンを案内するガイド孔を備え
て、ホルダーを案内支持する測板と、前記突起ピンと係
合してホルダーの動きを規制する変形孔を有する可動板
と、該可動板の係合穴と係合して、可動板を前後動させ
る駆動レバーと、側板に回動可能に支持されると共に一
端が前記ホルダーの突起ピンと係合し、他端が前記検出
スイッチとオンオフ可能に係合する検出レバーとを備え
、前記ホルダーが基準位置より内方側に僅かに移動した
位置において、突起ピンを介して検出レバーが回動する
位置が前記検出スイッチをオンとする位置にあることを
特徴とする。
フロッピーディスクを収納保持し、側面に突起ピンを設
けたホルダーと、該突起ピンを案内するガイド孔を備え
て、ホルダーを案内支持する測板と、前記突起ピンと係
合してホルダーの動きを規制する変形孔を有する可動板
と、該可動板の係合穴と係合して、可動板を前後動させ
る駆動レバーと、側板に回動可能に支持されると共に一
端が前記ホルダーの突起ピンと係合し、他端が前記検出
スイッチとオンオフ可能に係合する検出レバーとを備え
、前記ホルダーが基準位置より内方側に僅かに移動した
位置において、突起ピンを介して検出レバーが回動する
位置が前記検出スイッチをオンとする位置にあることを
特徴とする。
作 用
本発明は、ホルダーに設けた突起が検出レバーと当接し
ており、その検出レバーの他端は、側板に設けた検出ス
イッチとオンオフ可能に係合しており、ディスクの装着
開始時及び排出完了時にホルダーがその基準位置より内
方側に僅かに移動した位置において、検出スイッチをオ
ンとするように、前記検出レバーを配置することによっ
て、自動装着及び自動排出途中のトラブルを検知するこ
とができ、これに基きフロッピーディスクドライブ装置
を停止することができる。そして、このような機能を有
する装置を自動装着、自動排出の構成を複雑化すること
なく構成できるので、コスト的に有利になると共に、薄
型化を実現する上にも有利になる。
ており、その検出レバーの他端は、側板に設けた検出ス
イッチとオンオフ可能に係合しており、ディスクの装着
開始時及び排出完了時にホルダーがその基準位置より内
方側に僅かに移動した位置において、検出スイッチをオ
ンとするように、前記検出レバーを配置することによっ
て、自動装着及び自動排出途中のトラブルを検知するこ
とができ、これに基きフロッピーディスクドライブ装置
を停止することができる。そして、このような機能を有
する装置を自動装着、自動排出の構成を複雑化すること
なく構成できるので、コスト的に有利になると共に、薄
型化を実現する上にも有利になる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第１図において１はフロンビーディスク（以下ディスク
と記す）２を収納するホルダーでその側面の夫々に前後
１対の突起ピン５，６を有し、Ａ、 Ｂ方向に前後動
する。
と記す）２を収納するホルダーでその側面の夫々に前後
１対の突起ピン５，６を有し、Ａ、 Ｂ方向に前後動
する。
ベース４ｏの前面には挿入口３を設けた前面パネル４が
取付けられ、両側面には前記１対の突起ピン５，６を各
々案内するガイド孔７を設けた側板９．１０が取付けら
れている。側板９，１０にはＡ、 Ｂ方向に移動する
可動板１９ａ、１９ｂが案内支持されている。このだめ
可動板１９ａ、１９ｂの夫々には、ガイド穴１１．１２
が設けられ、側板９，１ｏにはガイド穴１１．１２に案
内されるガイドピン２８，２９．３０が数句けられてい
る。
取付けられ、両側面には前記１対の突起ピン５，６を各
々案内するガイド孔７を設けた側板９．１０が取付けら
れている。側板９，１０にはＡ、 Ｂ方向に移動する
可動板１９ａ、１９ｂが案内支持されている。このだめ
可動板１９ａ、１９ｂの夫々には、ガイド穴１１．１２
が設けられ、側板９，１ｏにはガイド穴１１．１２に案
内されるガイドピン２８，２９．３０が数句けられてい
る。
しかも前記ホルダー１に設けた突起ピン６．６と係合す
る 形の変形孔１３．１４が可動板１９ａ。
る 形の変形孔１３．１４が可動板１９ａ。
１９ｂＫ設けられている。さらに駆動レバー１６ａ。
１６ｂに固着したピン１７に係合するガイド孔１８を可
動板１９ａ、１９ｂに設けている。可動板１９ａ、１９
ｂは両側板９，１ｏに係止している引張りばね１ｓａ、
１６ｂにより、Ｂ方向へ付勢された状態で取付けられて
いる。前記、駆動レバー１６ａ、１６ｂは両側板９，１
ｏに回動可能に支持された支軸２ｏに固着され、一方の
駆動レバー１６ｂは駆動モータ２１と何らかの手段で連
結されて回動し、これに伴い両、・駆動レバー１６ａ、
１６ｂは揺動する。
動板１９ａ、１９ｂに設けている。可動板１９ａ、１９
ｂは両側板９，１ｏに係止している引張りばね１ｓａ、
１６ｂにより、Ｂ方向へ付勢された状態で取付けられて
いる。前記、駆動レバー１６ａ、１６ｂは両側板９，１
ｏに回動可能に支持された支軸２ｏに固着され、一方の
駆動レバー１６ｂは駆動モータ２１と何らかの手段で連
結されて回動し、これに伴い両、・駆動レバー１６ａ、
１６ｂは揺動する。
側板９には、揺動可能な検出レバー２２が前記側板９に
固着した支軸２３に回動可能に支持されており、検出レ
バー２２は、前記側板９と検出レバー２２間に設けた引
張りばね２４によってＣ方向に付勢され、前記ホルダー
１に設けた突起ピン５に当接可能なように配設されてい
る。検出レバー２２の一端は、前記側板９にねじ止めし
た検出スイッチ２６と当接し、検出スイッチ２５を０Ｎ
−ＯＦＦする。そして、前記ホルダー１が基準位置より
内方側（人力向側）に僅かに移動した位置において、突
起ピン５を介して検出レバー２２が回動する位置が前記
検出スイッチ２５をオンとする位置にあるように構成さ
れている。
固着した支軸２３に回動可能に支持されており、検出レ
バー２２は、前記側板９と検出レバー２２間に設けた引
張りばね２４によってＣ方向に付勢され、前記ホルダー
１に設けた突起ピン５に当接可能なように配設されてい
る。検出レバー２２の一端は、前記側板９にねじ止めし
た検出スイッチ２６と当接し、検出スイッチ２５を０Ｎ
−ＯＦＦする。そして、前記ホルダー１が基準位置より
内方側（人力向側）に僅かに移動した位置において、突
起ピン５を介して検出レバー２２が回動する位置が前記
検出スイッチ２５をオンとする位置にあるように構成さ
れている。
以上のように構成されたフロッピーディスクドライブ装
置について、以下第１図〜第３図を用いてその動作を説
明する。
置について、以下第１図〜第３図を用いてその動作を説
明する。
第２図において、ディスク２を挿入口３より人手により
差し込むと、ホルダー１の所定の位置に当接する。さら
にディスク２を前方Ａに向は差し込むと、ホルダー１は
ディスク２の差し込み動作に伴って前方Ａに移動する。
差し込むと、ホルダー１の所定の位置に当接する。さら
にディスク２を前方Ａに向は差し込むと、ホルダー１は
ディスク２の差し込み動作に伴って前方Ａに移動する。
同時にホルダー１に設けた突起ピン５，６も入方向に移
動し、突起ピン５に当接している検出レバー２２も引張
りばね２４の付勢力によってＣ方向に回動する。
動し、突起ピン５に当接している検出レバー２２も引張
りばね２４の付勢力によってＣ方向に回動する。
検出レバー２２が回動することにより、検出スイッチ２
５を押し、これをＯＮ状態とし、駆動モータ２１を動作
させ、それによって駆動レバー１６ａ、１６ｂを第３図
に示すようにＤ方向に回動させ、ディスク２の自動装着
を開始する。前記駆動レバー１６ａ、１６ｂの回動は、
ピン１７゜ガイド孔１８の係合によって可動板１９ａ、
１９ｂを前方Ａに移動する動きに変換され、ディスク２
を所定の位置（図示せず）に装着する。この際ホルダー
１が最前端位置まで移動させられた後も、可動板１９ａ
、１９ｂは所定距離前進し、変形孔１３．１４が突起ピ
ン６．６を下方に導くことにより、ホルダー１を下方の
ディスク駆動位置に移動させる。この位置において、デ
ィスク駆動モータ２６（第１図）によって読込み等が行
なわれる。
５を押し、これをＯＮ状態とし、駆動モータ２１を動作
させ、それによって駆動レバー１６ａ、１６ｂを第３図
に示すようにＤ方向に回動させ、ディスク２の自動装着
を開始する。前記駆動レバー１６ａ、１６ｂの回動は、
ピン１７゜ガイド孔１８の係合によって可動板１９ａ、
１９ｂを前方Ａに移動する動きに変換され、ディスク２
を所定の位置（図示せず）に装着する。この際ホルダー
１が最前端位置まで移動させられた後も、可動板１９ａ
、１９ｂは所定距離前進し、変形孔１３．１４が突起ピ
ン６．６を下方に導くことにより、ホルダー１を下方の
ディスク駆動位置に移動させる。この位置において、デ
ィスク駆動モータ２６（第１図）によって読込み等が行
なわれる。
次に排出時全説明すると、排出用のスイッチ２７（第１
図）を人手により押すと、ディスク下動モータ２６が停
止し、排出可能状態（図示せず）となり１．駆動モータ
２１により駆動レバー１６ａ。
図）を人手により押すと、ディスク下動モータ２６が停
止し、排出可能状態（図示せず）となり１．駆動モータ
２１により駆動レバー１６ａ。
１６ｂが第３図Ｅ方向へ回動することによって、可動板
９ａ、９ｂがＢ方向に移動する。
９ａ、９ｂがＢ方向に移動する。
可動板９ａ、９ｂの移動により、突起ピン５゜６を介し
てホルダー１もＢ方向に移動して、第２図の位置へ戻る
。
てホルダー１もＢ方向に移動して、第２図の位置へ戻る
。
ホルダー１が元の位置に戻る直前において、前記突起ピ
ン５が検出レバー２２に接触し、これをＦ方向に回動さ
せることによって検出スイッチ２６をＯＦＦの状態にし
、自動排出を完了させる。
ン５が検出レバー２２に接触し、これをＦ方向に回動さ
せることによって検出スイッチ２６をＯＦＦの状態にし
、自動排出を完了させる。
発明の効果
このように本発明によれば、自動装着、自動排出の機構
を変えることなく、ホルダーに設けた突起ピンに係合す
る検出レバーを、その一端が検出スイッチと当接するよ
うに構成することにより、ホルダーの微少の動きを検出
レバーにより拡大でき、自動装着、自動排出の動作をい
ち早く、確実に確認できる。
を変えることなく、ホルダーに設けた突起ピンに係合す
る検出レバーを、その一端が検出スイッチと当接するよ
うに構成することにより、ホルダーの微少の動きを検出
レバーにより拡大でき、自動装着、自動排出の動作をい
ち早く、確実に確認できる。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図はそのフロ
ッピーディスクの挿入−装着開始時の断面図、第３図は
フロッピーディスクの装着完了時の断面図である。 １・・・・ホルタ−１２・・・・・フロッピーディスク
、５・・・・突起ピン、７，８・・・・ガイド孔、９，
１゜・・・・側板、１３． １４・−・変形孔、１ｅａ
、１ｓｂ・・・・下動レバー、１９ａ、１９ｂ・・・・
・・可動板、２２・・・・・検出レバー、２６・・・・
検出スイッチ。
ッピーディスクの挿入−装着開始時の断面図、第３図は
フロッピーディスクの装着完了時の断面図である。 １・・・・ホルタ−１２・・・・・フロッピーディスク
、５・・・・突起ピン、７，８・・・・ガイド孔、９，
１゜・・・・側板、１３． １４・−・変形孔、１ｅａ
、１ｓｂ・・・・下動レバー、１９ａ、１９ｂ・・・・
・・可動板、２２・・・・・検出レバー、２６・・・・
検出スイッチ。
Claims (1)
- フロッピーディスクを収納保持し、側面に突起ピンを設
けたホルダーと、該突起ピンを案内するガイド孔を備え
て、ホルダーを案内支持する側板と、前記突起ピンと係
合してホルダーの動きを規制する変形孔を有する可動板
と、該可動板の係合穴と係合して、可動板を前後動させ
る駆動レバーと、側板に回動可能に支持されると共に一
端が前記ホルダーの突起ピンと係合し、他端が前記検出
スイッチとオンオフ可能に係合する検出レバーとを備え
、前記ホルダーが基準位置より内方側に僅かに移動した
位置において、突起ピンを介して検出レバーが回動する
位置が前記検出スイッチをオンとする位置にあることを
特徴とするフロッピーディスクドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60293788A JPS62154258A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | フロツピ−デイスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60293788A JPS62154258A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | フロツピ−デイスクドライブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154258A true JPS62154258A (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=17799175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60293788A Pending JPS62154258A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | フロツピ−デイスクドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62154258A (ja) |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP60293788A patent/JPS62154258A/ja active Pending
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