JPS62135245A - 誘導機のかご形回転子 - Google Patents
誘導機のかご形回転子Info
- Publication number
- JPS62135245A JPS62135245A JP27380785A JP27380785A JPS62135245A JP S62135245 A JPS62135245 A JP S62135245A JP 27380785 A JP27380785 A JP 27380785A JP 27380785 A JP27380785 A JP 27380785A JP S62135245 A JPS62135245 A JP S62135245A
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- JP
- Japan
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- rotor
- short
- conductor
- rotor conductor
- induction machine
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は銅、黄銅などからなる回転子導体の両端部に同
様の材料からなる短絡環を設けてなる誘導機のかご形回
転子に関する。この種の回転子においては前記回転子導
体と前記短絡環との接合が容易であるとともに、相互の
接合部分が熱的応力や機械的応力に対して十分に耐え得
る如く強固であることが要望される。
様の材料からなる短絡環を設けてなる誘導機のかご形回
転子に関する。この種の回転子においては前記回転子導
体と前記短絡環との接合が容易であるとともに、相互の
接合部分が熱的応力や機械的応力に対して十分に耐え得
る如く強固であることが要望される。
一般に誘導機のかご形回転子は巻線形回転子に比較して
構造が簡単かつ頑丈で取扱いが容易な上に原価であるこ
とから通常の用途の誘導機の回転子として広く採用され
ている。その場合第８図に例示する如き一般的な誘導機
においては、フレーム５の内面に沿って装着され固定子
コイル４を保持する固定子鉄心３の内周側に、その両端
を軸受８によって支持される回転子軸７に固定された回
転子鉄心６の外周面近くに形成された軸方向の複数個の
貫通溝の内部に銅、黄銅などの通常単一体からなる回転
子導体１６が収納されるとともに、それらの両端に同様
の材料と同様に単一体からなる短絡環２５が設けられる
。特別な例として回転子導体１６と短絡環２６とを一体
に形成して回転子鉄心６に装着したものも知られている
が、一般的には回転子導体１６と短絡環２６とは別個に
形成され、第９図並びに第１０図に例示する如く回転子
鉄心６の両端面近くで短絡環２６を回転子導体１６の両
端にあてがい適宜のろう材を用いて相互を接合する如く
にしている。
構造が簡単かつ頑丈で取扱いが容易な上に原価であるこ
とから通常の用途の誘導機の回転子として広く採用され
ている。その場合第８図に例示する如き一般的な誘導機
においては、フレーム５の内面に沿って装着され固定子
コイル４を保持する固定子鉄心３の内周側に、その両端
を軸受８によって支持される回転子軸７に固定された回
転子鉄心６の外周面近くに形成された軸方向の複数個の
貫通溝の内部に銅、黄銅などの通常単一体からなる回転
子導体１６が収納されるとともに、それらの両端に同様
の材料と同様に単一体からなる短絡環２５が設けられる
。特別な例として回転子導体１６と短絡環２６とを一体
に形成して回転子鉄心６に装着したものも知られている
が、一般的には回転子導体１６と短絡環２６とは別個に
形成され、第９図並びに第１０図に例示する如く回転子
鉄心６の両端面近くで短絡環２６を回転子導体１６の両
端にあてがい適宜のろう材を用いて相互を接合する如く
にしている。
しかし第９図並びに第１０図に例示する如き誘導機のか
ご形回転子の構成においては、当該誘導機が過負荷状襲
になると回転子導体１６並びに短絡環２６における電流
が過大になるから、そのｔ１失熱によって回転子導体１
６並びに短絡環の温度上昇が著しくなり熱膨張を生ずる
。その際回転子導体１６の軸方向の膨張が全ての導体１
６において必しも一様でない上に、同様に熱膨張を生ず
る比較的に重量の大きい短絡環２６には回転に伴なう遠
心力が作用するから、回転子導体１６と短絡環２６との
相互接合部附近において熱応力と機械的応力との両面か
ら回転子導体１６と短絡環２６とに疲労が生じ、誘導機
の運転の都度前記現象が反覆されるうちに遂には前記接
合部附近において回転子導体１６あるいは短絡環２６に
切断が起ることを避けられないという欠点が伴っている
。
ご形回転子の構成においては、当該誘導機が過負荷状襲
になると回転子導体１６並びに短絡環２６における電流
が過大になるから、そのｔ１失熱によって回転子導体１
６並びに短絡環の温度上昇が著しくなり熱膨張を生ずる
。その際回転子導体１６の軸方向の膨張が全ての導体１
６において必しも一様でない上に、同様に熱膨張を生ず
る比較的に重量の大きい短絡環２６には回転に伴なう遠
心力が作用するから、回転子導体１６と短絡環２６との
相互接合部附近において熱応力と機械的応力との両面か
ら回転子導体１６と短絡環２６とに疲労が生じ、誘導機
の運転の都度前記現象が反覆されるうちに遂には前記接
合部附近において回転子導体１６あるいは短絡環２６に
切断が起ることを避けられないという欠点が伴っている
。
回転子鉄心の軸方向の複数個溝の内°部に収納される単
一体からなる回転子導体の両端を同様に単一体からなる
短絡環により短絡する如くにしてなる従来の誘導機のか
ご形回転子が有する前記の如き欠点に鑑み、本発明は前
記回転子鉄心において前記短絡環と前記回転子導体との
接合が容易であるとともにその冷却効率が同上しかつそ
れ自体に作用する遠心力が低減される如くに構成するこ
とにより、前記回転子導体と前記短絡環との接合部附近
に生ずる熱的応力と機械的応力の軽減を計り、前記回転
子導体あるいは短絡環の切損事故を未然に防止し得る如
くにした誘導機のかご形回転子を提供することを目的と
する。
一体からなる回転子導体の両端を同様に単一体からなる
短絡環により短絡する如くにしてなる従来の誘導機のか
ご形回転子が有する前記の如き欠点に鑑み、本発明は前
記回転子鉄心において前記短絡環と前記回転子導体との
接合が容易であるとともにその冷却効率が同上しかつそ
れ自体に作用する遠心力が低減される如くに構成するこ
とにより、前記回転子導体と前記短絡環との接合部附近
に生ずる熱的応力と機械的応力の軽減を計り、前記回転
子導体あるいは短絡環の切損事故を未然に防止し得る如
くにした誘導機のかご形回転子を提供することを目的と
する。
前記の目的を達成するために本発明では首記のかご形回
転子において、前記短絡環を複数個の適宜の断面形状を
有する導体からなる環状体により構成し、前記各環状体
を前記回転子導体の両端部に軸方向に配置し適宜の手段
により固定する如くにすることにより、前記短絡環に作
用する遠心力の軽減とその冷却効率の向上を計るもので
ある。
転子において、前記短絡環を複数個の適宜の断面形状を
有する導体からなる環状体により構成し、前記各環状体
を前記回転子導体の両端部に軸方向に配置し適宜の手段
により固定する如くにすることにより、前記短絡環に作
用する遠心力の軽減とその冷却効率の向上を計るもので
ある。
゛〔発明の実施例〕
次に図面に表わされた実施例にもとづいて本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
本発明に関わる誘導機においても第８図に例示する如く
、フレーム５の内面に沿って装着され固定子コイル４を
保持する固定子鉄心３の内周側に、その両端を軸受８に
よって支持される回転子軸７に固定された回転子鉄心６
の外周面附近に形成された軸方向の複数個の貫通溝の内
部に銅、黄銅などの通常単一体からなる回転子導体が収
納されるとともに、それらの両端に同様の材料からなる
前記導体とは別個に用意された短絡環が設けられること
は従来の誘導機の場合と同様である。
、フレーム５の内面に沿って装着され固定子コイル４を
保持する固定子鉄心３の内周側に、その両端を軸受８に
よって支持される回転子軸７に固定された回転子鉄心６
の外周面附近に形成された軸方向の複数個の貫通溝の内
部に銅、黄銅などの通常単一体からなる回転子導体が収
納されるとともに、それらの両端に同様の材料からなる
前記導体とは別個に用意された短絡環が設けられること
は従来の誘導機の場合と同様である。
しかし本発明に関わる誘導機のかご形回転子においては
、短絡環は複数個の適宜の断面形状を有する導体からな
る環状体を回転子導体の両端部に軸方向に配置し、適宜
の手段により前記回転子導体に固定する如くにしてなっ
ている。
、短絡環は複数個の適宜の断面形状を有する導体からな
る環状体を回転子導体の両端部に軸方向に配置し、適宜
の手段により前記回転子導体に固定する如くにしてなっ
ている。
その際第１図及び第２図に示す実施例においては回転子
鉄心６が深溝形のスロットを有し、前記スロット内に回
転子鉄心６の半径方向に長辺を有する長方形の回転子導
体１が収納されている場合に、回転子導体ｌに軸方向に
配列して設けられた３個の穴に環状体２ａ、２ｂ及び２
Ｃを、全回転子導体ｌにわたって貫通させ固定して短絡
環２を構成している。この場合各項状体２ａ、２ｂ及び
２Ｃは最初は１個所が切断されており、回転子導体１の
各穴を通して前記導体ｌに取り付けた後環状体２ａ、２
ｂ及び２Ｃのそれぞれの切断部並びに回転子導体ｌに接
合する部分をろう付けを行って固定し短絡環２とする。
鉄心６が深溝形のスロットを有し、前記スロット内に回
転子鉄心６の半径方向に長辺を有する長方形の回転子導
体１が収納されている場合に、回転子導体ｌに軸方向に
配列して設けられた３個の穴に環状体２ａ、２ｂ及び２
Ｃを、全回転子導体ｌにわたって貫通させ固定して短絡
環２を構成している。この場合各項状体２ａ、２ｂ及び
２Ｃは最初は１個所が切断されており、回転子導体１の
各穴を通して前記導体ｌに取り付けた後環状体２ａ、２
ｂ及び２Ｃのそれぞれの切断部並びに回転子導体ｌに接
合する部分をろう付けを行って固定し短絡環２とする。
前記の如くにしてなる本発明に関わるかご形回転子を回
転子導体に対して単一体の短絡環をろう付けする従来の
かご形回転子に比較すると、環状体２ａ、２ｂ及び２Ｃ
からなる短絡環と回転子導体ｌとの相互接合面積が増大
しかつ短絡環そのものとしての断面積が同一である場合
にその表面積したがってまた放熱面積が増加することに
なるから、誘導機の過負荷に際し回転子導体ｌ及び短絡
環２の過電流にもとづく損失熱の放熱効率が向上して温
度上昇が低減されるとともに、環状体２ａ、２ｂ及び２
Ｃのそれぞれが単一体の短絡環に比較してはるかに軽量
であるからそれらに働らく遠心力が軽減され、回転子導
体１と各環状体２ａ、２ｂ及び２Ｃとの相互接合部附近
に生ずる熱応力や機械的応力が著しく緩和されることに
より、前記相互接合部附近における回転子導体ｌあるい
は短絡環をなす環状体２ａ。
転子導体に対して単一体の短絡環をろう付けする従来の
かご形回転子に比較すると、環状体２ａ、２ｂ及び２Ｃ
からなる短絡環と回転子導体ｌとの相互接合面積が増大
しかつ短絡環そのものとしての断面積が同一である場合
にその表面積したがってまた放熱面積が増加することに
なるから、誘導機の過負荷に際し回転子導体ｌ及び短絡
環２の過電流にもとづく損失熱の放熱効率が向上して温
度上昇が低減されるとともに、環状体２ａ、２ｂ及び２
Ｃのそれぞれが単一体の短絡環に比較してはるかに軽量
であるからそれらに働らく遠心力が軽減され、回転子導
体１と各環状体２ａ、２ｂ及び２Ｃとの相互接合部附近
に生ずる熱応力や機械的応力が著しく緩和されることに
より、前記相互接合部附近における回転子導体ｌあるい
は短絡環をなす環状体２ａ。
２ｂ及び２ｃの切断などの機械的損傷を未然に防止する
ことが可能になる。更に前記の如く短絡環２における温
度上昇が低減されることから、場合によってはそれだけ
各環状体の断面積を縮少することにより短絡環としての
一層の軽１化を計り短絡環をなす環状体２ａ、２ｂ及び
２Ｃに生ずる機械的応力を一層緩和することもできる。
ことが可能になる。更に前記の如く短絡環２における温
度上昇が低減されることから、場合によってはそれだけ
各環状体の断面積を縮少することにより短絡環としての
一層の軽１化を計り短絡環をなす環状体２ａ、２ｂ及び
２Ｃに生ずる機械的応力を一層緩和することもできる。
本発明の目的に対して第１図及び第２図に示した実施例
と同様の効果を有する他の実施例として先ず第３図及び
第４図に示す実施例においては、短絡環をなす一個所で
切断された環状体２１ａ。
と同様の効果を有する他の実施例として先ず第３図及び
第４図に示す実施例においては、短絡環をなす一個所で
切断された環状体２１ａ。
２１ｂ及び２１ｃあるいは２２ａ、２２ｂ及び２２Ｃを
回転子導体１１あるいは１２の両端部に形成した開放溝
内に収納し適宜のろう付けにより、前記環状体自身の接
続と回転子導体１１あるいは１２に対する固定を行うも
ので、第１図及び第２図に示した実施例に比較して工作
が容易であり、特に第３図に示す実施例は回転子導体１
１の断面形状が円形である場合にも容易に実施し得る利
点がある。
回転子導体１１あるいは１２の両端部に形成した開放溝
内に収納し適宜のろう付けにより、前記環状体自身の接
続と回転子導体１１あるいは１２に対する固定を行うも
ので、第１図及び第２図に示した実施例に比較して工作
が容易であり、特に第３図に示す実施例は回転子導体１
１の断面形状が円形である場合にも容易に実施し得る利
点がある。
更に第５図に示す実施例においては回転子導体１３の両
端部に斜面を形成し、該斜面上に固定される環状体２３
ａ、２３ｂ、２３ｃが回転子鉄心６の端面より遠ざかる
位置にあるもの程りｉｍ径がＪぐさくなって軸量化され
ることから、遠心力により回転子導体１３の端部に生ず
る機械的応力が均等化されることにより導体１３の端部
の根株的耐久性の向上を計ることができる。
端部に斜面を形成し、該斜面上に固定される環状体２３
ａ、２３ｂ、２３ｃが回転子鉄心６の端面より遠ざかる
位置にあるもの程りｉｍ径がＪぐさくなって軸量化され
ることから、遠心力により回転子導体１３の端部に生ず
る機械的応力が均等化されることにより導体１３の端部
の根株的耐久性の向上を計ることができる。
更に第６図に示す実施例では短絡環をなす各環状体２４
ａ、 ２４ ｂ及び２４ｃを回転子導体１４の端部
内側に配置しその環直径を縮少して軽量化することによ
り、遠心力により回転子導体１４に生ずる機械的応力の
低減を計ることにより第５図に例示するものと同様に回
転子導体１４の軸端部の機械的耐久性を向上させ得る利
点がある。この場合第４図の実施に示す如く回転子導体
１４の端部下面に下向きの開放溝を形成してその開放溝
内に環状体２４ａ、２４ｂ、及び２４ｃを固定する如く
にしても良い。
ａ、 ２４ ｂ及び２４ｃを回転子導体１４の端部
内側に配置しその環直径を縮少して軽量化することによ
り、遠心力により回転子導体１４に生ずる機械的応力の
低減を計ることにより第５図に例示するものと同様に回
転子導体１４の軸端部の機械的耐久性を向上させ得る利
点がある。この場合第４図の実施に示す如く回転子導体
１４の端部下面に下向きの開放溝を形成してその開放溝
内に環状体２４ａ、２４ｂ、及び２４ｃを固定する如く
にしても良い。
更に第７図に示す実施例においＣは第５図に示す実施例
の断面形状が円形をなす環状体２３ａ。
の断面形状が円形をなす環状体２３ａ。
２３ｈ及び２３ｃの代りに断面形状が方形の環状体２５
ａ、２５ｂ及び２５ｃを回転子導体１５の端部に形成し
た階段状の外表面に固定するもので第５図の実施例の場
合と同様の利点がある。なおその断面形状が方形の環状
体は第１図ないし第６図に示した実施例においても事情
（こ応じて適宜使用し得ることは言うまでもない。
ａ、２５ｂ及び２５ｃを回転子導体１５の端部に形成し
た階段状の外表面に固定するもので第５図の実施例の場
合と同様の利点がある。なおその断面形状が方形の環状
体は第１図ないし第６図に示した実施例においても事情
（こ応じて適宜使用し得ることは言うまでもない。
以上第１図ないしＷ、７図の実施例においては短絡環を
３個の環状体から構成する場合について説明したが、本
発明の目的に対して効果のある如く短絡環を３個以外の
適宜の個数の環状体により構成することは一層に差支え
ない。
３個の環状体から構成する場合について説明したが、本
発明の目的に対して効果のある如く短絡環を３個以外の
適宜の個数の環状体により構成することは一層に差支え
ない。
本発明は以上に説明した如く、銅、黄銅などからなる回
転子導体の両端部に同様の材料からなる□短絡環を設け
てなる誘導機のかご形回転子において、前記短絡環を複
数個の適宜の断面形状を有する導体からなる環状体によ
り構成し、前記各環状体を前記回転子導体の両端部に軸
方向に配置し適宜の手段により固定する如くｌこするこ
とにより、前記環状体と前記回転子導体との接合が極め
て容易である上に前記短絡環の放熱面積が増大しその冷
却効率が向上して過負荷時の回転子導体及び短絡環にお
ける温度上昇が低減されるとともに、前記短絡環の重量
が複数個の環状体に分割されて軽量になるからそれらに
作用する遠心力が軽減されることにより、回転子導体端
部と前記環状体との接合部における熱応力と機械的応力
とが緩和され、前記接合部附近における回転子導体と短
絡環をなす前記環状体との切断などの機械的損傷を未然
に防止し得る効果がある。
転子導体の両端部に同様の材料からなる□短絡環を設け
てなる誘導機のかご形回転子において、前記短絡環を複
数個の適宜の断面形状を有する導体からなる環状体によ
り構成し、前記各環状体を前記回転子導体の両端部に軸
方向に配置し適宜の手段により固定する如くｌこするこ
とにより、前記環状体と前記回転子導体との接合が極め
て容易である上に前記短絡環の放熱面積が増大しその冷
却効率が向上して過負荷時の回転子導体及び短絡環にお
ける温度上昇が低減されるとともに、前記短絡環の重量
が複数個の環状体に分割されて軽量になるからそれらに
作用する遠心力が軽減されることにより、回転子導体端
部と前記環状体との接合部における熱応力と機械的応力
とが緩和され、前記接合部附近における回転子導体と短
絡環をなす前記環状体との切断などの機械的損傷を未然
に防止し得る効果がある。
第１図ないし第７図は本発明に関わる誘導機のかご形回
転子の短絡環の構成と該短絡環を回転子導体に接合する
手段のそれぞれに異る実施例を示す回転子導体の一方の
端部附近の縦断面の概略図と一部の実施例については同
じ端部附近の斜視図とを、第８図はかご形回転子を有す
る誘導機の縦断面概略図を、第９図は従来のかご形回転
子の導体の一方の端部附近の縦断面概略図を、第１Ｏ図
は第９図と同じ個所の正面図概略図を表わす。 １．１１，１２，１３，１４．１５・・・回転子導体、
２ａ、’２ｂ、２ｃ、２１ａ、２１ｂ、２１ｃ。 ２２ａ、２２ｂ、２２ｃ、２３ａ、２３ｂ、２３ｃ、２
４ａ、２４ｂ、２４ｃ、２５ａ、２５ｂ。 ２５ｃ・・・環状体、６・・・回転子鉄心。 第１図 坑２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第１０図 菓。図
転子の短絡環の構成と該短絡環を回転子導体に接合する
手段のそれぞれに異る実施例を示す回転子導体の一方の
端部附近の縦断面の概略図と一部の実施例については同
じ端部附近の斜視図とを、第８図はかご形回転子を有す
る誘導機の縦断面概略図を、第９図は従来のかご形回転
子の導体の一方の端部附近の縦断面概略図を、第１Ｏ図
は第９図と同じ個所の正面図概略図を表わす。 １．１１，１２，１３，１４．１５・・・回転子導体、
２ａ、’２ｂ、２ｃ、２１ａ、２１ｂ、２１ｃ。 ２２ａ、２２ｂ、２２ｃ、２３ａ、２３ｂ、２３ｃ、２
４ａ、２４ｂ、２４ｃ、２５ａ、２５ｂ。 ２５ｃ・・・環状体、６・・・回転子鉄心。 第１図 坑２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第１０図 菓。図
Claims (1)
- １）銅、黄銅などからなる回転子導体の両端部に同様の
材料からなる短絡環を設けてなる誘導機のかご形回転子
において、前記短絡環を複数個の適宜の断面形状を有す
る導体からなる環状体により構成し、前記各環状体を前
記回転子導体の両端部に軸方向に配置し適宜の手段によ
り固定する如くにしてなることを特徴とする誘導機のか
ご形回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27380785A JPS62135245A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 誘導機のかご形回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27380785A JPS62135245A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 誘導機のかご形回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62135245A true JPS62135245A (ja) | 1987-06-18 |
Family
ID=17532839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27380785A Pending JPS62135245A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 誘導機のかご形回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62135245A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010114574A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Sony Corp | 情報処理装置、及び全二重伝送方法 |
| JP5484633B2 (ja) * | 2011-04-01 | 2014-05-07 | 三菱電機株式会社 | 誘導電動機の回転子の製作方法 |
| JP2020039212A (ja) * | 2018-09-04 | 2020-03-12 | 株式会社荏原製作所 | アウタロータ型のモータのためのロータ、当該ロータを備えるモータ、当該モータを備えるターボ分子ポンプおよび当該モータを備える基板回転装置 |
| US11183910B2 (en) | 2017-03-06 | 2021-11-23 | Mitsubishi Electric Corporation | Squirrel cage induction motor for vehicle |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP27380785A patent/JPS62135245A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010114574A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Sony Corp | 情報処理装置、及び全二重伝送方法 |
| JP5484633B2 (ja) * | 2011-04-01 | 2014-05-07 | 三菱電機株式会社 | 誘導電動機の回転子の製作方法 |
| US11183910B2 (en) | 2017-03-06 | 2021-11-23 | Mitsubishi Electric Corporation | Squirrel cage induction motor for vehicle |
| JP2020039212A (ja) * | 2018-09-04 | 2020-03-12 | 株式会社荏原製作所 | アウタロータ型のモータのためのロータ、当該ロータを備えるモータ、当該モータを備えるターボ分子ポンプおよび当該モータを備える基板回転装置 |
| WO2020050196A1 (ja) * | 2018-09-04 | 2020-03-12 | 株式会社荏原製作所 | アウタロータ型のモータのためのロータ、当該ロータを備えるモータ、当該モータを備えるターボ分子ポンプおよび当該モータを備える基板回転装置 |
| TWI833793B (zh) * | 2018-09-04 | 2024-03-01 | 日商荏原製作所股份有限公司 | 馬達、具有該馬達之渦輪分子泵，以及具有該馬達之基板旋轉裝置 |
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