JPS62121947A - 録音再生装置 - Google Patents

録音再生装置

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JPS62121947A
JPS62121947A JP61197192A JP19719286A JPS62121947A JP S62121947 A JPS62121947 A JP S62121947A JP 61197192 A JP61197192 A JP 61197192A JP 19719286 A JP19719286 A JP 19719286A JP S62121947 A JPS62121947 A JP S62121947A
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button switch
timer
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C2207/00Indexing scheme relating to arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C2207/16Solid state audio

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば携帯用テープレコーダのような録音再
生装置に関するものである。
〔従来の技術〕
携帯用録音再生装置は近時、技術的に極めて進歩したも
のになっているが、使用者にとってなお実際の使用上不
便な点がある。
従来携帯用録音再生装置には、一時的に動作を停止し、
再始動するためのポーズボタンがある。
これがオンになっている時は録音ボタン或は再生ボタン
を操作しても、モーターもテープレコーダの増幅器も作
動しないが、若しこれをオフにした場合はテープレコー
ダは連続して動作することになり、これがかえって限り
ある録音体を短時間ずつ使用するさいの不便さを造成し
ていたのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、携帯用録音再生装置(以下テレコと称する)
を任意に録音及び再生の作用を為さしめるに際し、使用
者がポーズボタンを通常オンの状態にしている際でも(
別に設けられたボタンスイッチを瞬間押すのみで、)あ
る決められた時間だけ再生及び録音の動作を為さしめる
こと罠よって、上記述べられた短時間の録音再生の問題
点を解決する仁とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明においてはポーズ
ボタンをオンにした際に、別に設けられた押しボタンス
イッチ等を押した際は、その押す回数により1回分の決
められた時間の複数回分の録音又は再生の動作を為さし
める手段を提供するものである。
〔構成及び作用〕 次に本発明の構へ成及び作用をその実施例の一つについ
て説明する。
第1図において、1〜5は普通のテープレコーダに付属
している早送り、捲戻し等の操作用ボタン、6はスライ
ド式のポーズスイッチ(PAUSE)、7は本発明のた
めに設けられたタイマーボタン、8は上記1〜5の操作
ボタンの押圧により所定の出力を出すコントロール用I
Cであり、例えば操作ボタン4(PLAY)を押圧する
と、コントロール■C8の端子(電源)がHレベルとな
り、電源スィッチに相当するスイッチングトランジスタ
ー9がオンとなり、トランジスター10〜13で構成さ
れたモータMのモータ駆動回路に給電する。
更に出力端子(正)がHレベル、出力端子(逆)がLレ
ベルになるとトランジスターIf、12がオンとなりモ
ータMを正方向に駆動する。更にまた出力端子(定速)
がHレベルになるとトランジスター14をオンとし負荷
のソレノイドをオンにする。このソレノイドのオンによ
シビンチローラ(図示せず)をキャプスタン(図示せず
)に圧接し、テープ(図示せず)の定速送りを開始する
またテープがスタートした後はソレノイド15の通電が
解除されても定速送りが保持されるような機構になって
いる。また押ボタン4(PLAY)と5(ItEC)を
同時に押圧した時は、コントロールIC8の出力端子(
録音)がHレベルとなり、その出力により図示されてな
い高周波バイアス等の録音回路を駆動できるようになっ
ている。
また17はナントゲートであり、ポーズスイッチ6がオ
ンの時に活性化され、タイマーボタン7の出力を入力可
能とする。また18は上記ナントゲート17を介してタ
イマーボタン7の押圧回数をアップカウントし、後述の
1分タイマー20の出力によりダウンカウントされるカ
ウンターであり、カウント数が′0”またはリセット状
態で出力“0”がHレベルになるように構成されている
また20は1分毎に1パルスを出力する1分タイマーで
あり、リセット端子比がLレベルの状態(ポーズスイッ
チ6がオンの状態)でスタート端子Sがタイマーボタン
の押圧により瞬間Lレベルになるとタイマーがスタート
し、リセットがか\るまでの間出力端子OU Tより1
発のパルスを出力し、このパルスをアップダウンカウン
ター18の端子DOWNに印加するようになっている。
また21はオアゲートである。
次に、その作用を具体的に説明するにあたり、先ずテー
プが終端になっていない時について説明する。
上述のようにソフトタッチの押ボタン4(PLAY)ま
たは押ボタン5(RFC)を押圧するとテープ(図示せ
ず)は再生成は録音状態でスタートするから、直ちにポ
ーズスイッチをオ/にする。
或ハポーズスイッチを先にオンにしてから上述の押ボタ
ン4(PLAY)或は押ボタン5(几EC)を押圧する
上述のポーズスイッチ6のオ/によりトランジスター1
0〜13で構成されたモータ駆動回路のアース側が浮き
、モータMへの通電が解除されるのでテープ(図示せず
)は停止状態となる。また同時に、ポーズスイッチ6の
オンによりナントゲート17の端子すがLレベルとなり
、ナントゲート17は活性化され、また抵抗R9、更に
オアゲート21の端子す、cを介してアップダウンカウ
ンター18と1分タイマー20のリセット状態は解除さ
れる。
このようにリセットが解除されてもアップダウンカウン
ター18のカウント数は°゛0″′であり、そのHレベ
ルの出力によりインバータ19を介してトランジスター
16はオフである。従って、録音を例えば2分間行う必
要があるさいは、タイマーボタン7を2回連続的に押圧
することになる。
これにより活性化されているす/ドゲート17を介して
アップダウンカウンター18のカウント数は″2”とな
り、こ\で該カウンターの出力端子It OIIはLレ
ベルになる。
前述したように出力端子°゛Onは上記カウンターがリ
セット状態或はカウント数がII O11になったとき
にHレベルになる。従って、こ\ではLレベルになった
出力端子″′0”、インバーター19を介してトランジ
スター16をオンにするので、前述のようにポーズスイ
ッチ6がオンでもトランジスター10〜13で構成され
たモータ駆動回路をオンとし、モータMを駆動する。従
って停止していたテープ(図示せず)は走行開始し、公
知なので図示されていない録音回路を介して会話等をテ
ープに録音できるのである。
さて、前述のようにリセットが解除された1分タイマー
20は、上述のようにタイマーボタン7を最初に押圧し
た時に起動し、1分を経過したときに出力端子OU T
より1発のパルスを出力する。
このパルス出力は図から明らかのように上記カウンター
の端子DOWNに印加されるので、こ\で′2″であっ
たカウント数は′1”となり、更に1分を経過すると同
じようにカウント数は0#となり、出力端子II O#
lはLからHレベルになる。
従ってインバータ19を介してトランジスター16は再
びオフに戻りテープの走行は停止する。同時に同じHレ
ベルの出力“0″′により、オアゲート21の端子す、
cを介して1分タイマー20にリセットをかけるので、
以後1分経過しても、このタイマーよりパルスを発生す
ることはない。
なお、本実施例では操作ボタンがソフトタッチ式のもの
であるが、操作ボタンにより機構部をロックするような
テレコでも使用できることはいうまでもない。
次にテープエンドになっている時について第2図を参照
しながら説明する。
第2図中において201は、リール台(図示せず)の回
転に応じて発生するパルスをカウントしつ\テープエン
ドを検出する終端検出回路、また第1図において述べた
コントロール用IC3には、上述のテープエンドを終端
検出回路20+により検出したさいに■からLレベルに
切替わる端子(終端)を有している。
また、この端子(終端)がHからLレベルに切換わると
、ナンドゲー) 202を活性化し、かつインバータ2
03を介して第1図において述べたナントゲート17(
端子dが追加されている)を非活性化する。従って第1
図において述べたポーズスイッチ(第2図においては省
略)がオンの状態でタイマーボタン7を押圧してもナン
トゲート17は上述のようにテープエンド時には非活性
化されているのでアップダウンカウンター(省略)には
何んらの作用もしない。
また、このアップダウンカウンターが動作しなければ第
1図において述べた1分タイマーにも何等の作用はせず
、従ってエンド状態にあるテープを無理に駆動すること
がない。同時に、このタイマーボタンの押圧により、上
述のナントゲート202を介してビープトーン発生部2
04を駆動し、発生したビープトーンをメインアンプ2
06の入力側に導入し、スピーカS l)から拡声され
、アラームを発するようになっている。
次に、第2の実施例としてテープを使用しない、即ちテ
ープの代わりに可動部分のないメモリー、例、tばラン
ダムアクセスメモリー(RAM)を使用スるテレコにつ
いて説明する。
即ち第8図において、1〜7の各操作用スイッチは第1
図と同一の作用をなすものである。 ′こ\で捲戻し用
ボタン2、早送り用ボタン1はテープにおけるレビュー
、キューの作用をなし、メモリーに記録されている内容
を早口で聞きながら、録音内容の頭出し等に使用する。
またコントロール用IC301は後述されるアドレス制
御部309からのアドレス情報を受取る端子(ADR)
を右l−この稽親f#イをメモリーの畝端か拾出〒でき
るようになっている。
また録音ボタン5を押圧したときには、端子(RFC)
からHレベルを出力し、再生系の操作ボタン、即ち再生
ボタン4、早送りボタン1、捲戻し用ボタン2のいずれ
かを押圧したときには、端子(PILAY)がHレベル
になるように上記コントロール用IC301に内蔵され
ているフリップフロップ(図示せず)から出力を取り出
し、後述のメモリーによる録音、再生の制御を行う。
また端子(CONT)は、その出力により後述のアドレ
ス制御部309を介してメモリー308への録音、再生
動作を開始したり、停止の制御を行う。また302はマ
イクロフォン、303は増巾回路、304はローパスフ
ィルターで音声の周波数帯域を所定の範囲に制限する。
305はサンプルホールドするためのサンプルホールド
回路、306はサンプルホールドされり音声を所定数の
ビットでデジタル情報に変換するA/Dコンバータ、3
07はADPC〜1方式等で代表される音声分析回路、
30gはメモリーである。
tた30’7はサンプリング周波数により制御されるア
ドレス制御部であり、更にコントロールIC301の出
力(CONT)により制御され、上記メモリーのア゛ド
レスを進めたり、停止したりする。
310は上記ADPCMで代表される音声合成回路、3
11は上述のようにデジタル化された音声をアナログ信
号に変換するD/Aコンバータ、312はローパスフィ
ルター(LPP)、313は増巾回路、314はスピー
カである。
上述のように構成されたテレコにおいて、例、tば録音
ボタン5を押圧すると、コントロールICの端子(RF
C)からHレベルを出力し、マイクロフォン302〜音
声分析回路307に至る録音回路が活性化し、更にメモ
リー308を書込み状態にし、マイクロフォンへ入力さ
れる音声をサンプリング周波数fにより切換わるアドレ
ス制御部309により指定される最初のアドレスからメ
モIJ −30gへの書込動作が開始する。こ\でボー
ズボタン6を押圧すると端子(CONT)からの制御信
号により(例えばLレベルの信号)アドレス制御部30
9の出力を停止する。従ってメモリー308はあるアド
レスで書込み動作を中断することKなる。
次に、録音を例えば、前述のテープの場合と同じように
2分間行う必要があるさいは、タイマーボタノアを2回
連続的に押圧する。これにより、コントロールIC30
1の端子(CONT)より2分間Hレベルを出力し、動
作を停止していたアドレス制御部309を活性化し、こ
れによりメモリー308の書込み動作が2分間行なわれ
ることになる。
またメモリーの終端はアドレス制御部309のアドレス
情報に基き、コントロールICの入力端子(ADR)を
介して検知することができ、この終端で録音動作を停止
し、更にこの終端でタイマーボタン7を押圧したときに
第2図に示すようにビープトーンをスピーカ314で拡
声できるようにすることができるから、これ以上録音又
は再生ができないことを知ることができる。
なお、警報に代えて、本人にのみ知らせる警報として匣
体に振動を生じるようにもできるが、このようにしても
本発明の精神に反するものではない。
次に、第3の実施例を第4図について述べる。
第4図の回路図は、タイマーボタン7を反復して挿し、
アップダウンカウンター18のカウント数が最大値(本
実施例では15)に達したときに発光ダイオード(LE
D)407が連続点灯し警告するようにしたものである
。更に上記発光ダイオード407が連続点灯している際
には、タイマーボタン7を何回押してもアップダウンカ
ウンターのカウント値は最大値を保持し、変らないよう
にしたものである。更に上記カウンターを介して前述の
ようにテレコの録音動作中、テレコが停止しようとする
1分前から、即ち上記カウンター18のダウンカウント
値が1”になった際に発光ダイオード407が点滅し、
警告するようになっている。この際、発光ダイオード4
07の点滅が開始したら上記タイマーボタ/7を所定回
数押圧し、タイマーを更に延長できるようになっている
以下これを具体的に説明すると、アップダウンカウンタ
ー18は、カウント値を読みとるために4ビツトの並列
出力QO,Ql、Q2、Q3を有するものを使用してい
る。また130 It It O〜V端子はダウンカウ
ント値がゼロになった際に負のノシルスを1出力する端
子である。403はシュミット回路であり、抵抗R40
0とコンデンサー〇400の時定数により2 )[Zを
発振し、上述の発光ダイオード407を点滅させるのに
使用する(後述)。
また404と405は、カウンター18のカウント値゛
1”を検出するためのゲート用IC1408はカウンタ
ー18の最大カウント値(15−10進)を検出するた
めのゲート用ICである。
さて本装置に電源を投入すると、電源十B、抵抗R8、
R7、rt401、ダイオードD400を介してコンデ
ンサー〇401を所定値に充電するまでの間(約1秒)
、インバーター408の入力側はLレベル、その出力側
は[(レベルとなるので、カウンター18にリセットが
か\す、カウンターI8のカウント値はゼロである。同
時に上記インパーク40gの出力が瞬間的に1ルベルに
なると。
ノアゲート410の端子aがHレベル、その出力dはL
レベル、ナントゲート411の端子aはLレベルになる
ナントゲート411の他の入力端子すはシュミツトイ1
ンパータ400の出力によりLレベルであるから、その
出力CはHレベルに保持され、この出力がノアゲート4
10に加わり、その出力はLレベルに保持される。ノア
ゲート410の出力がLレベルであると抵抗IL 40
6を介してバイアスが加わらずトランジスター16はオ
フである。
前述したようにトランジスター16がオフであるとテレ
コは動作しない。
次に、テレコを動作させるためにタイマーボタン7の押
圧を反復すると、その都度シュミットインバータ400
、アンドゲート401を介してカウンター18のアップ
カウント端子UPをHレベルにし、カウンター18はタ
イマーボタン7の押圧回数をアップカウントする。この
際最初にタイマーボタン7を押し、アップカウント数が
1”のときにはカウンター18の出力端子”QO,Ql
、Q2、Q4″は11、L%L、L”となり、これによ
りナントゲート404、アンドゲート405が活性化し
、シュミットインバータ・403で構成されている2 
HZのマルチバイブレータ−の出力は第1アゲート40
6を介して発光ダイオード407を上記2 HZの周期
で点滅させる。更にタイマーボタン7を押し、カウント
数が゛2″以上になると発光ダイオード407の点滅は
止む。そしてその押圧回数が15回に達すると、カウン
ターの出力Qo、Ql、Q2、Q3は全てHレベルにな
り、この出力がナントゲート408の全入力端子a−d
に導入される結果、その出力eはLレベルに保持され、
オアゲート406の端子す、cを介して発光ダイオード
407を連続点灯する。同時に上述のようにナンドゲ−
1−408の出力がLレベルになると、ナントゲート4
01の端子aもLレベルとなり、ナントゲート401は
非活性化される。従ってカウンター18が最大カウント
値を保持しているかぎり、タイマーボタン7を何回弁し
てもナントゲート401によりアップカウント入力は阻
止される。従って発光ダイオード・点灯後、タイマーボ
タンを何回弁してもカウント値がゼロに戻ることなく、
テレコが止まるという心配はない。
一方、タイマーボタン7が一回でも押圧されると、シュ
ミットインバータ400を介してナントゲート411の
端子すがLからHレベルに切換わると、その出力CはH
からLレベルとなり、その結果、上述から明らかのよう
にノアゲート410の出力はl]レベルに切換わりトラ
ンジスター16をオンとしてテレコの録音動作を開始す
る。
さて1分タイマー20は前述の例とは構成が異っている
が、リセット端子Rに抵抗IL404mR405を介し
て電圧が加わるとリセットがか\す、上記電圧が加わら
ないとタイマー動作を開始し、1分毎に出力o u ’
rより負のパルスを出力する。
従ってテレコの録音動作が開始すると同時に、1分タイ
マー20の動作が開始し、1分毎に発生する負のパルス
はナントゲート402を介してダウンカウント端子DO
WNに達し、カウンター18はダウンカウントする。
そして所定の時間経過後、ダウンカウント値が1”にな
ると、前述のアップカウント値゛1”のカウント時と同
じくカウンター1.8の出力”QO1Q1″、Q2、Q
3”は”I−1,L、L、L”となり、ナントゲート4
04の入力端子すをHレベルに引上げる。
こ\でナントゲート404は活性化され、シュミットイ
ンバータ(マルチバイブレータ)403の出力2H2の
信号はナントゲート404の出力端子C側に現われ、そ
の出力がLレベルのときに更にアンドゲート405の出
力端子e側に現われ、オアゲート406を介して発光ダ
イオード407を2Hzの周期で点滅を開始する。もし
録音時間が後1分で不足であればタイマーボタン7を所
定回数押圧すれば、その押圧回数に比例してタイマー動
作を延長でき、発光ダイオード407の点滅はカウント
数がパIHでなくなるので自動的に解除される。
もし点滅したまま放置すると1分後にカウント数がゼロ
になり、カウンター18の出力端子BOR。
a OWからLレベルのパルスを出力する。このパルス
によりインバータ409を介してノアゲート410の端
子すをHレベル、その出力dをLレベルにするのでトラ
ンジスター16はオフとなり、テレコは止まる。そして
上記出力dが−HLレベルになると、前述のようにナン
トゲート411を介してこの状態が保持される。
一方、テレコの動作中、第2の実施例のようにカウント
値がゼロになる前にテレコを止めたい場合もある。この
際には、タイマーボタン7を2秒以上連続して押圧する
と、抵抗R401、R402を介してコンデンサー04
01の電荷が放電され、インバータ40Bを介してカウ
ンター18にリセットをかけ、カウント値を強制的にゼ
ロにすることによりテレコの録音動作を解除することが
できる。
〔発明の効果〕
本発明は、従来、録音再生装置、特にポケットタイプの
テレコにおいて、ポーズボタンをオフの状態において、
人知れず録音ならびに再生を短時間しようと思っても、
ついポケットの中での停止操作を忘れてしまうために、
テープ又は録音体が知らないうちに終末になっているか
、バッテリーが消耗してしまっていて、いざという時急
に使用ができなくなってしまうような不便さを解消した
ものであり、短時間の録音再生を効率的になすことがで
き、これはポケットタイプのテレコのみならず、広く他
のカセットテープレコーダにも応用できるもので、その
実用的効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の回路図、第2図は第1
図においてテープエンドの場合の動作説明図、 第3図は本発明の第2の実施例の回路図、第4図は本発
明の第3の実施例の回路図である。 図において、 1はFF用操作ボタン、2はIt E W用操作ボタン
、3は5TOP用操作ボタン、4は1) L A Y用
操作ボタン、 5は1(EC(録音)用操作ボタン、6
はポーズ用操作ボタン、  7はタイマーボタン、8は
コントロール用Ic、   +7はナントゲーと、20
+はテープ終端検出回路、 202はナントゲーと、 
 301はコントロール用IC130″6はA/Dコン
バータ、  307は音声分析回路、  308はメモ
リー、  309はアドレス制御部、  310は音声
合成回路。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)録音再生装置において、 一時的に録音再生をなすために設置されたプッシュボタ
    ンスイッチと、 一時的に録音再生の動作状態にするための第1回路手段
    と、 予め決められた時間、上記第1回路手段を動作状態にす
    るためのタイマー手段と、 上記プッシュボタンスイッチの押圧回数に応じて決定さ
    れる時間、上記タイマー手段を動作状態にする第2の回
    路手段とから成ることを特長とする録音再生装置。
  2. (2)上記タイマー手段は、上記プッシュボタンスイッ
    チの押圧回数に応じて決められた時間の間動作するよう
    に、上記プッシュボタンスイッチからの信号を蓄積する
    ところのメモリー手段を有することを特長とする特許請
    求の範囲第1項に記載の録音再生装置。
  3. (3)上記メモリー手段は、上記プッシュボタンスイッ
    チからの信号のアップカウントにより動作し、その後は
    上記プッシュボタンスイッチの押圧回数に応じて決めら
    れる時間、上記タイマー手段をダウンカウントしながら
    動作状態にするように構成されたことを特長とする特許
    請求の範囲第1項に記載の録音再生装置。
  4. (4)上記アップダウンカウンターは、上記プッシュボ
    タンスイッチの押圧回数が、予め決められた上限を超過
    したような場合でもアップカウンター機能をロックして
    、それ以上押圧しても無効になるように構成されている
    ことを特長とする特許請求の範囲第1項に記載の録音再
    生装置。
  5. (5)上記録音手段は、最初に設定されたカウンター数
    の最後の一つ手前まで再生された場合にそのことを表示
    するところの記憶手段を備えたことを特長とする特許請
    求の範囲第1項に記載の録音再生装置。
  6. (6)上記録音手段は、録音体の容量一杯に録音され、
    しかもさらにプッシュボタンがそれ以上押されてもアラ
    ームを出すところのアラーム手段を有することを特長と
    する特許請求の範囲第1項に記載の録音再生装置。
  7. (7)、上記録音再生動作中、プッシュボタンスイッチ
    が数秒間連続して押された場合には、いつにても動作を
    停止してゼロのカウントに戻るようになっていることを
    特長とする特許請求の範囲第1項に記載の録音再生装置
  8. (8)録音再生装置において、 録音再生動作を一時的にするためのプッシュボタンスイ
    ッチと、 録音再生動作を一時的になすことができるようにするた
    めの第1回路手段と、 予め決められた時間、第1回路手段を動作状態にするた
    めのタイマー手段と、 予め決められた時間の最初と最終を可視的に警告するた
    めのフリッカー手段、即ちそれは、上記アップダウンカ
    ウンターが予め決められた時間の最初または最後の状態
    を表示するための検知回路を含み、上記予め決められた
    時間の最初または最後の状態を可視的に警告するもの、
    とから成ることを特長とする録音再生装置。
  9. (9)上記タイマー手段は、上記プッシュボタンスイッ
    チからの信号をその押圧回数に応じてアップカウントし
    、その押圧回数に応じて決められた時間、上記シグナル
    をダウンカウントしながら動作することを特長とする特
    許請求の範囲第8項に記載の録音再生装置。
  10. (10)上記アップダウンカウンターは、最小のビット
    (LSB)で出力し、それ以外のビットでは出力しない
    ようにアップダウンカウンターの状態を検知するためフ
    リッカー手段を有することを特長とする特許請求の範囲
    第8項に記載の録音再生装置。
  11. (11)上記フリッカー手段は、さらにフリッカーシグ
    ナルを出すためのフリッカーサーキットと、前記フリッ
    カー手段の出力が可視的な警告を出すようなLED動作
    手段とから成ることを特長とする特許請求の範囲第8項
    に記載の録音再生装置。
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