JPS619097U - 便座開閉器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の斜視図。 第２図は本考案の使用状態の斜視図。 １は便座開閉器本体、２は蓋用歯車、３は便座用歯車、
４は下部歯車、５は係止部、６は蓋保持金具、７は便座
保持金具、８は便器蓋、９は便座、１０は歯部、１１（
ま歯部、−１２は間欠部外周、１３は下部歯車の歯部、
１４は間欠部外周、１５は下部歯車の歯部、１６は下部
歯車外周の一端、１７は緊張ワイヤー、１８はワイヤー
係止部、１９はワイヤー外筒部、２０はワイヤー外周部
他端、２１は足踏ペタル、２２は枠、２３は足踏部下端
、２４は枠．下部、２５は踏戻用巻バネ、２６はワイヤ
ー他端、２、７は上係止突起、２８は下係止突起、２９
は係止金具、３０は便器、３１はヒンジ、３２は上係止
突起の凹部、３３は下係止突起の凹部、３４は巻バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 便座開閉器本体の上部垂直面には蓋用歯車及び便座用歯
   車を同軸にて取着し、該歯車と噛合する下部歯車を本体
   下部に軸着した。 本体上部の一辺は折曲げて水平面を係止部とした。 蓋用歯車には外周部より蓋保持金具を水平に軸と平行に
   立設し、便座用歯車には外周部より便座保持金具を水平
   に軸と平行に立設した。 該歯車二者は間欠歯車で、便座及び便器蓋が閉止状態の
   時点に下部歯車と噛合する位置から約９０度開放の時点
   迄歯部を立設し、他は歯谷部の高さで欠除される。 下部歯車は上記歯車二者と同時に噛合できる厚さを持っ
   た間欠歯車で、便座及び便器蓋が閉止状態の時点で着用
   歯車との噛合部分のみ該歯車と噛合し、蓋が開放される
   約９０度間歯部が立設され、以降は歯の山部と谷部の中
   間位置が間欠部外周となる。 便座用歯車との噛合部分では蓋が閉止状態の時点は歯部
   が無く噛合せず、下部歯車が約９０度回転して蓋が開放
   状態あ時点から歯部が立設され約９０度間噛合し、他は
   欠除させる。 下部歯車外周の一端に緊張ワイヤーの一端を取着し、本
   体下端のワイヤー係止部にワイヤー外筒部の一端を係止
   させ、外筒部他端を足踏ペダルの枠上部に係止させた。 足踏ペダルの足踏部下端は枠下部に軸着し、該部には踏
   戻用巻バネを取着し、足踏ペダル先端に緊張ワイヤーの
   他端を取着した。 枠内壁部には、上係止突起、下係止突起を縦二連に立設
   し、足踏ペダル先端枠内に該係止突起に係止する係止金
   具をバネで一方に押付けた状態で遊着した。 以上の様に構成された便座開閉器。