JPS6148126A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体の製造方法Info
- Publication number
- JPS6148126A JPS6148126A JP16985784A JP16985784A JPS6148126A JP S6148126 A JPS6148126 A JP S6148126A JP 16985784 A JP16985784 A JP 16985784A JP 16985784 A JP16985784 A JP 16985784A JP S6148126 A JPS6148126 A JP S6148126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- cooling
- recording medium
- magnetic recording
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテープ状基体上に磁気記録層として強磁性金属
N膜を設けてなる磁気記録媒体の製造方法に関し、特に
磁気特性にすぐれると共に短波長領域での電磁変換特性
にすぐれる金属薄膜型磁気記録媒体の製造方法に関する
。
N膜を設けてなる磁気記録媒体の製造方法に関し、特に
磁気特性にすぐれると共に短波長領域での電磁変換特性
にすぐれる金属薄膜型磁気記録媒体の製造方法に関する
。
従来磁気記録媒体としては、非磁性支持体上Kr−に’
e20s、Cofドープしたr−FezOa、Fe5z
U4.ColドープしたFe 304、r −F e
203とFezO4のベルトライド化合物、Cr0z寺
の磁性粉末あるいは強磁性合金粉末寺を粉末磁性材料を
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、スチレン−ブタジェ
ン共重合体、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂等の有機
バインダー中に分散せしめたものを塗布し乾燥させる塗
布型のものが広く使用されてきている。近年高密度記録
ヘの要求の高iシと共に真空蒸着、スパッタリング、イ
オンブレーティング寺のペーパーデポジション法おるい
は電気メツ午、無IZ解メツ苧寺のメツ千法により形成
される強磁性金PJ4薄膜を輯気記録層とする、バイン
ダーを使用しない、いわゆる非バインダー型磁気記録媒
体が注目を浴びておシ実用化への努力が種々行なわれて
いる。
e20s、Cofドープしたr−FezOa、Fe5z
U4.ColドープしたFe 304、r −F e
203とFezO4のベルトライド化合物、Cr0z寺
の磁性粉末あるいは強磁性合金粉末寺を粉末磁性材料を
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、スチレン−ブタジェ
ン共重合体、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂等の有機
バインダー中に分散せしめたものを塗布し乾燥させる塗
布型のものが広く使用されてきている。近年高密度記録
ヘの要求の高iシと共に真空蒸着、スパッタリング、イ
オンブレーティング寺のペーパーデポジション法おるい
は電気メツ午、無IZ解メツ苧寺のメツ千法により形成
される強磁性金PJ4薄膜を輯気記録層とする、バイン
ダーを使用しない、いわゆる非バインダー型磁気記録媒
体が注目を浴びておシ実用化への努力が種々行なわれて
いる。
従来の塗布盤の磁気記録媒体では主として強磁性金属よ
り飽和磁化の小さい金属酸化物を磁性材料として使用し
ているため、高密度記録に必要な磁性層薄層化が信号出
力の低下をもたらすため限界にきておフ、かつその製造
工程も複雑で、溶剤回収あるいは公害防止のための大き
な附帯設備を要するという欠点含有している。非バイン
ダー型の゛磁気記録媒体では上記酸化物より大きな飽和
磁化を有する強磁性金属をバインダーのすuき非磁性物
質を含有しない状態で薄膜として形成せしめるため、高
密度記録化のために超薄層化できるという利点を有し、
しかもその製造工程はよシ簡略化される。
り飽和磁化の小さい金属酸化物を磁性材料として使用し
ているため、高密度記録に必要な磁性層薄層化が信号出
力の低下をもたらすため限界にきておフ、かつその製造
工程も複雑で、溶剤回収あるいは公害防止のための大き
な附帯設備を要するという欠点含有している。非バイン
ダー型の゛磁気記録媒体では上記酸化物より大きな飽和
磁化を有する強磁性金属をバインダーのすuき非磁性物
質を含有しない状態で薄膜として形成せしめるため、高
密度記録化のために超薄層化できるという利点を有し、
しかもその製造工程はよシ簡略化される。
高密度記録化の磁気記録媒体に要求される条件の一つと
して、高抗磁力化、薄形化が理論的にも実験的にも提唱
されており、φ布製の磁気記録媒体よりも一桁小さい薄
層化が容易で、飽和磁束密度の大きい非バインダー型磁
気記録媒体への期待は大きい。
して、高抗磁力化、薄形化が理論的にも実験的にも提唱
されており、φ布製の磁気記録媒体よりも一桁小さい薄
層化が容易で、飽和磁束密度の大きい非バインダー型磁
気記録媒体への期待は大きい。
とくに真空蒸着による方法は、メッキの場合のような排
液処I!!?必要とせず製造工程も簡単で膜の析出速度
も大きくできるため非常にメリットが大きい。真空蒸着
によって磁気記録媒体に望ましい抗磁力および角型性を
有する磁性膜を製造する方法としては、米国特許33f
!−2632号、同33Gc2jJj号等に述べられて
いる斜め蒸着法が知られている。
液処I!!?必要とせず製造工程も簡単で膜の析出速度
も大きくできるため非常にメリットが大きい。真空蒸着
によって磁気記録媒体に望ましい抗磁力および角型性を
有する磁性膜を製造する方法としては、米国特許33f
!−2632号、同33Gc2jJj号等に述べられて
いる斜め蒸着法が知られている。
実際にテープ状基体に斜め蒸着法により強磁性金属薄膜
を設は磁気記録媒体を製造するに際しては、テープ状基
体を冷却キャンに沿って搬送せしめ蒸発源より蒸発せし
められた磁性金属材料の蒸気流を移動するテープ状基体
に斜めに入射蒸着せしめる方法が行なわれる。この際、
基体に対して入射する蒸気流の入射角が大きいほど高抗
磁力の磁性薄膜が得られるが入射角が太きいと蒸着効率
が低下するとい・う現象があり生産上問題でるる。
を設は磁気記録媒体を製造するに際しては、テープ状基
体を冷却キャンに沿って搬送せしめ蒸発源より蒸発せし
められた磁性金属材料の蒸気流を移動するテープ状基体
に斜めに入射蒸着せしめる方法が行なわれる。この際、
基体に対して入射する蒸気流の入射角が大きいほど高抗
磁力の磁性薄膜が得られるが入射角が太きいと蒸着効率
が低下するとい・う現象があり生産上問題でるる。
比較的低入射角にてf−A磁力の茜い磁性薄膜を形成さ
せる方法として斜め蒸着の際に酸素を導入させる方法が
提案されており、例えは特開昭夕を一弘l弘弘3号には
テープ状移動基体に対する蒸気流の入射角(σ)が高入
射角(σmax)から低入射角(0m i n )へと
連続的に変化するように前記基体を移動せしめると共に
、低入射角(θmin)近傍に酸化性ガスを導入する方
法が開示されている。
せる方法として斜め蒸着の際に酸素を導入させる方法が
提案されており、例えは特開昭夕を一弘l弘弘3号には
テープ状移動基体に対する蒸気流の入射角(σ)が高入
射角(σmax)から低入射角(0m i n )へと
連続的に変化するように前記基体を移動せしめると共に
、低入射角(θmin)近傍に酸化性ガスを導入する方
法が開示されている。
この方法によれば高抗磁力の候は得られるが角型性が劣
化するという欠点を有していた。
化するという欠点を有していた。
磁気特性を改良する方法として真空槽中にArあるいは
Heガスを導入しつつコバルトをポリエステルフィルム
基板に対し斜め蒸着させる方法が「真空」第2μ巻、第
μ号、2’13−211は一ジに開示ちれている。しか
しながら長尺テープ状基体を連続的に搬送しつつ、且つ
入射角が連続的に変化するような斜め蒸着法により磁気
テープを製造する場合には単に真空槽壁より真空槽中に
Ar・、Heガス等を導入しても磁気特性の改良は″
(Jられなかった。さらに特開昭!l−322317号
には入射角規制のマスクの先端部からガスを噴射させる
ことによりマスク先端部への蒸着材料の付着を防止し長
手方向にわたって均一な磁気特性の磁気テープを得る方
法が開示されている。しかしながら長尺蒸着における蒸
着材料のマスクへの付着による入射角変化に起因する磁
気特性の変化防止にガス噴射が効果あるとの開示おるが
、ガス導入そのものによる磁気特性の改良については何
ら言及されていない。
Heガスを導入しつつコバルトをポリエステルフィルム
基板に対し斜め蒸着させる方法が「真空」第2μ巻、第
μ号、2’13−211は一ジに開示ちれている。しか
しながら長尺テープ状基体を連続的に搬送しつつ、且つ
入射角が連続的に変化するような斜め蒸着法により磁気
テープを製造する場合には単に真空槽壁より真空槽中に
Ar・、Heガス等を導入しても磁気特性の改良は″
(Jられなかった。さらに特開昭!l−322317号
には入射角規制のマスクの先端部からガスを噴射させる
ことによりマスク先端部への蒸着材料の付着を防止し長
手方向にわたって均一な磁気特性の磁気テープを得る方
法が開示されている。しかしながら長尺蒸着における蒸
着材料のマスクへの付着による入射角変化に起因する磁
気特性の変化防止にガス噴射が効果あるとの開示おるが
、ガス導入そのものによる磁気特性の改良については何
ら言及されていない。
本発明の第7の目的は、上記の欠点を改良した磁気記録
媒体、特に磁気特性のすぐれた磁気記録媒体の製造方法
を提供することにある。さらに本発明の第コの目的は短
波長領域での電磁変換特性にすぐれる磁気記録媒体の製
造方法を提供することにある。
媒体、特に磁気特性のすぐれた磁気記録媒体の製造方法
を提供することにある。さらに本発明の第コの目的は短
波長領域での電磁変換特性にすぐれる磁気記録媒体の製
造方法を提供することにある。
本発明は、冷却キャンに旧って移動するテープ状基体に
対して蒸発源より魚発せしめられ1ζ磁住金属材料の蒸
気流の入射角(σ)が高入射角(θmax)から低入射
角(θmin)へと連続的に変化するように蒸着せしの
て磁気記録媒体′t−製造する方法に2いて、該基体の
近傍かつ低入射角(σm i n )蒸気流付近にガス
尋人部を配し、希ガスあるいは希ガスと酸紫ガスとの混
合ガスを導入しつつ強磁性金属薄膜を形成することt特
徴とする磁気記録媒体の製造方法に関する。さらに、上
記a遣方法において希ガスとlJt素ガスとの混合比(
酸素ガス/希ガス)をO−2,Oとしたことを特徴とす
る磁気記録媒体のJJ!造方法に関する。さらに本発明
は上記製造方法において冷却キャンの中心からガス尋人
部遥の距離(1モ)と酊却キャンの半径<r)との比(
1も/r)がi、io以下となるようにガス導入部を配
設して彊碑性金属薄膜を形成することを特徴とする磁気
記録媒体の製造方法に関する。
対して蒸発源より魚発せしめられ1ζ磁住金属材料の蒸
気流の入射角(σ)が高入射角(θmax)から低入射
角(θmin)へと連続的に変化するように蒸着せしの
て磁気記録媒体′t−製造する方法に2いて、該基体の
近傍かつ低入射角(σm i n )蒸気流付近にガス
尋人部を配し、希ガスあるいは希ガスと酸紫ガスとの混
合ガスを導入しつつ強磁性金属薄膜を形成することt特
徴とする磁気記録媒体の製造方法に関する。さらに、上
記a遣方法において希ガスとlJt素ガスとの混合比(
酸素ガス/希ガス)をO−2,Oとしたことを特徴とす
る磁気記録媒体のJJ!造方法に関する。さらに本発明
は上記製造方法において冷却キャンの中心からガス尋人
部遥の距離(1モ)と酊却キャンの半径<r)との比(
1も/r)がi、io以下となるようにガス導入部を配
設して彊碑性金属薄膜を形成することを特徴とする磁気
記録媒体の製造方法に関する。
第7図は本発明による一気記録媒体の製造方法の一実施
悪様で示している。真空容器/の内部は仕切り壁λによ
って上室3と下室弘に仕切られており、それ七れ排気ロ
!、乙により独立に真空排気されるようになっている。
悪様で示している。真空容器/の内部は仕切り壁λによ
って上室3と下室弘に仕切られており、それ七れ排気ロ
!、乙により独立に真空排気されるようになっている。
上室3にはテープ状基体7の送出しロールrと@取りロ
ール2が配設されている。送出ロールtからのテープ状
基体7は冷却キャン10に沿つ′C下下室へ移動する。
ール2が配設されている。送出ロールtからのテープ状
基体7は冷却キャン10に沿つ′C下下室へ移動する。
下室弘には蒸発源/lが設置されていて磁性金属材料/
コは加熱され、その蒸気流13はマスクl弘を介して冷
却キャン10に歯って移動するテープ状基体7の上に到
達し蒸着膜として付着する。マスクl弘は基体7に対す
る所望の入射角の蒸気流13の鰺が、冷却ギャンio面
上の基体7に到達せしめられるように配設されている。
コは加熱され、その蒸気流13はマスクl弘を介して冷
却キャン10に歯って移動するテープ状基体7の上に到
達し蒸着膜として付着する。マスクl弘は基体7に対す
る所望の入射角の蒸気流13の鰺が、冷却ギャンio面
上の基体7に到達せしめられるように配設されている。
テープ状基体7が冷却キヤンioの回転(図では右回転
)によシ移mbするにつれ磁性金属材料の蒸着流/3の
基体7に対する入射角(σ)は高入射角(σmax )
から低入射角(Umin)へと連続的に変化するように
蒸着が行なわれる。冷却キヤン10面上の基体7の近傍
でかつ低入射角(θmin)蒸気流近傍にガス導入ノズ
ルIff設置する。ガス導入ノズル/jは、冷却キャン
10の中心からの距離(it )と冷却キャン/Qの中
佐(r)との比1(、/rがl。
)によシ移mbするにつれ磁性金属材料の蒸着流/3の
基体7に対する入射角(σ)は高入射角(σmax )
から低入射角(Umin)へと連続的に変化するように
蒸着が行なわれる。冷却キヤン10面上の基体7の近傍
でかつ低入射角(θmin)蒸気流近傍にガス導入ノズ
ルIff設置する。ガス導入ノズル/jは、冷却キャン
10の中心からの距離(it )と冷却キャン/Qの中
佐(r)との比1(、/rがl。
IO以下となるような位(財)に設置されており、ここ
刀為ら希ガスわるいは希ガスと酸素ガスとの混合ガスが
吠き出される。強磁性薄膜の形成されたテープ状基体7
は冷却キャン1oK16つて下室弘から上室3へ移動し
た後巻取りロールタに巻取られるようVCなっている。
刀為ら希ガスわるいは希ガスと酸素ガスとの混合ガスが
吠き出される。強磁性薄膜の形成されたテープ状基体7
は冷却キャン1oK16つて下室弘から上室3へ移動し
た後巻取りロールタに巻取られるようVCなっている。
本発明に用いられる磁性金属材料とし°Cは、Fe、C
o、l’Ji寺9]」亀、あるいはF e −Co、上
’e−N i、 Co −N i、 1
i”e−Co−N i 。
o、l’Ji寺9]」亀、あるいはF e −Co、上
’e−N i、 Co −N i、 1
i”e−Co−N i 。
I+’ e −1も h 、 Fe−Cu、
Co−Cu、 L:o −Au、Co−1%
Co−La、Co−Pr、C。
Co−Cu、 L:o −Au、Co−1%
Co−La、Co−Pr、C。
−Gd、 Co−8m、 U o−に’ t、 N i
−Cu、kn−B i、Mn−8b、Mn−At、に
’e−Cr%Co−(:r、Ni−Cr、 Fe−Co
−Cr、 IN 1−Co−Cr、 11’e−Co−
Ni −Cr%の強(1i性付金でりる。特fC好lし
いりはCoあるいはCo ’i(70!lr社係以上含
市するよりな合金である。強磁性薄膜は単層でも積層し
てもよく七の総厚は、磁気記録媒体として充分な出力を
与え得る厚さおよび昼密度記Hの充分行える薄さt必要
とすることから一般には約0.02μmからj 、 0
4m、好°ましくは0.Orpmから2゜0μmである
。
−Cu、kn−B i、Mn−8b、Mn−At、に
’e−Cr%Co−(:r、Ni−Cr、 Fe−Co
−Cr、 IN 1−Co−Cr、 11’e−Co−
Ni −Cr%の強(1i性付金でりる。特fC好lし
いりはCoあるいはCo ’i(70!lr社係以上含
市するよりな合金である。強磁性薄膜は単層でも積層し
てもよく七の総厚は、磁気記録媒体として充分な出力を
与え得る厚さおよび昼密度記Hの充分行える薄さt必要
とすることから一般には約0.02μmからj 、 0
4m、好°ましくは0.Orpmから2゜0μmである
。
本発明に用いられる基体としてはポリエチレンテレフタ
レート、ボリイばド、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、三
星酸セルロース、ポリカポネート。
レート、ボリイばド、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、三
星酸セルロース、ポリカポネート。
ポリエチレンナフタレートのようなプラスチックベース
が好ましい。さらにアルばニウム、黄銅、ステンレスス
チール、チタンのような金属帯も基体として用いられる
。
が好ましい。さらにアルばニウム、黄銅、ステンレスス
チール、チタンのような金属帯も基体として用いられる
。
本発明にb−いて入射角としては一般には20 。
〜PO°が望ましく、特に高入射角(17max)はb
o ’ 〜yo u、 1111:入射角(θmin)
は20’〜7!0が望ましい。
o ’ 〜yo u、 1111:入射角(θmin)
は20’〜7!0が望ましい。
希ガスとしては元来周期表のOMJ元素、ヘリウムHe
+イ・オンNe、アルゴンAr、クリプトンK r 、
drセノンXe、ラドンI:Lnが使用される。
+イ・オンNe、アルゴンAr、クリプトンK r 、
drセノンXe、ラドンI:Lnが使用される。
仄9′(′A施例τもって木■四ン共体的にhシL明す
るが本り6明を誌これらに眠足袋れるものではない。
るが本り6明を誌これらに眠足袋れるものではない。
実施例−1゜
外7図にボさ7’した娘b’ki’、 k用いで、lλ
、夕lεm厚のポリエナレ/テレフタレートフィルム基
体上にり虫凪性博1iμ全形成せしめ(+riス(テー
プ忙作製し罠。
、夕lεm厚のポリエナレ/テレフタレートフィルム基
体上にり虫凪性博1iμ全形成せしめ(+riス(テー
プ忙作製し罠。
几
冷却−1ゝヤンの半径Jりoramで7比が/、0夕と
なるようノズルビ設けた。フィルムp4100圃、フィ
ルム搬送速g−2011+/分とし高入射角(Umax
)’<Po °、低入射MC&m1n)−ipOoとし
く、:ol’Ji合金(N i : 20 i量’ly
) ’r:pM’Aす<テノ模厚/200にとなるよ
う強磁性薄膜ケ形成した。
なるようノズルビ設けた。フィルムp4100圃、フィ
ルム搬送速g−2011+/分とし高入射角(Umax
)’<Po °、低入射MC&m1n)−ipOoとし
く、:ol’Ji合金(N i : 20 i量’ly
) ’r:pM’Aす<テノ模厚/200にとなるよ
う強磁性薄膜ケ形成した。
ノズルl!からアルゴン分よび酸素ガスの比率を変えた
混合ガスt−尋人し数棟の磁気テープて作成した。こう
して得られたケ致気テープの6d気特性、電磁変換特性
を側ボした。磁気%性としては抗(d力、角型比全振動
型磁力計によシ測定し、[磁変侯%性としては磁気ヘッ
ドとテープの相対速度を3、jrn/抄に詞整した7盤
v’rルにて41’vlHzのこれから明らかなように
アルゴンガスと酸素ガスとの混合比がO−λ、Qとなる
ようにノズルl!からガス’kA人すると磁気#j性、
ビデオ出力に2いてすぐf17ヒ憔気記録媒体が得られ
る。
混合ガスt−尋人し数棟の磁気テープて作成した。こう
して得られたケ致気テープの6d気特性、電磁変換特性
を側ボした。磁気%性としては抗(d力、角型比全振動
型磁力計によシ測定し、[磁変侯%性としては磁気ヘッ
ドとテープの相対速度を3、jrn/抄に詞整した7盤
v’rルにて41’vlHzのこれから明らかなように
アルゴンガスと酸素ガスとの混合比がO−λ、Qとなる
ようにノズルl!からガス’kA人すると磁気#j性、
ビデオ出力に2いてすぐf17ヒ憔気記録媒体が得られ
る。
′A厖何例−2
ノズル/りからアルゴンガスf300ct1分導入し、
胆は実施ν5−1と同様にして磁気テープをf’t−製
した。このΩノズルlりの位時を変化させ種L 種の一比に対する磁気テープを作製しその磁気時注、ビ
デオ出力を実施例−1と同様にして測定した。奮た比較
のために第1図の装置においてノズル/lからアルゴン
ガスを供給したテンプルも作製した♂結果を表2に示す
。
胆は実施ν5−1と同様にして磁気テープをf’t−製
した。このΩノズルlりの位時を変化させ種L 種の一比に対する磁気テープを作製しその磁気時注、ビ
デオ出力を実施例−1と同様にして測定した。奮た比較
のために第1図の装置においてノズル/lからアルゴン
ガスを供給したテンプルも作製した♂結果を表2に示す
。
表 −
試料&≠、/コ、/3./弘、lり、16の比較 iL
からノズルを一値で/ 、10以下となるように設賦し
てアルゴンガス24人することによりすぐれた磁気記録
媒体の得られることが明らかである。
てアルゴンガス24人することによりすぐれた磁気記録
媒体の得られることが明らかである。
実施例−3゜
第7図に示された装置に2い°CC冷却キャン半径忙V
−λ!閾とした鉄dによシタ、!μm厚のポリエチレン
テレフタレートフィルムの基体上に強磁性金属薄膜で形
成せしめ磁気テープ金作製した。
−λ!閾とした鉄dによシタ、!μm厚のポリエチレン
テレフタレートフィルムの基体上に強磁性金属薄膜で形
成せしめ磁気テープ金作製した。
フィルム幅JOOrrrm、フィルム搬送速度夕Orn
7分とし高入射角(σmax)flr ’、低入射角
(Utnin)を弘!0としCoCr合金(C,r :
j重ii係)の蒸着膜を膜厚/夕(717Aとなるよ
う形成せしめた。
7分とし高入射角(σmax)flr ’、低入射角
(Utnin)を弘!0としCoCr合金(C,r :
j重ii係)の蒸着膜を膜厚/夕(717Aとなるよ
う形成せしめた。
ヘリウムガスと酸素ガスの混合比およびノズル位、Ft
−かえて作製したテンプルについて*施例1と同様にし
て磁気時(生およびビデオ出力を測定したところ表3の
ごとくであった。
−かえて作製したテンプルについて*施例1と同様にし
て磁気時(生およびビデオ出力を測定したところ表3の
ごとくであった。
これから明らかなように本発明の製造方法によシ作製し
た磁気テープはすぐれた硯気特性、茜ビデオ出力特性を
有するものでおる。
た磁気テープはすぐれた硯気特性、茜ビデオ出力特性を
有するものでおる。
このよりに冷却キャンに宿って移2111するテープ状
基体の近傍かつ低入射角(#tnin)の蒸気流付近に
ガス導入部を配し希ガスあるいは希ガスと酸緊ガスとの
rl、=縫ガス1&:尋人しつつ斜め蒸着により強磁性
金属薄、B幅忙形成することにより、磁気特性にすぐれ
ると共にビデオ出力も赳、い金属、隼膜型磁気記録媒体
’e (+)ることができるものである。
基体の近傍かつ低入射角(#tnin)の蒸気流付近に
ガス導入部を配し希ガスあるいは希ガスと酸緊ガスとの
rl、=縫ガス1&:尋人しつつ斜め蒸着により強磁性
金属薄、B幅忙形成することにより、磁気特性にすぐれ
ると共にビデオ出力も赳、い金属、隼膜型磁気記録媒体
’e (+)ることができるものである。
第7図は本発明による磁気記録媒体の製造方法t−案施
するた^)の真壁蒸着装置の一例を示している。 l・・・真空容器、 2・・・仕切壁、 3・・・上室
。 弘・・・下室、 !、6・・・m気孔、 7・・・基体
。 t・・・送シ出しロール、 タ・・・巻取vtJ−ル。 10・・・冷却キャン、 /l・・・蒸発源。 12・・・磁性金属材料、 /J・・・磁性金祖c1
゛料蒸気流/ψ・・・マスク、 /夕・・・ガス導入ノ
ズル。
するた^)の真壁蒸着装置の一例を示している。 l・・・真空容器、 2・・・仕切壁、 3・・・上室
。 弘・・・下室、 !、6・・・m気孔、 7・・・基体
。 t・・・送シ出しロール、 タ・・・巻取vtJ−ル。 10・・・冷却キャン、 /l・・・蒸発源。 12・・・磁性金属材料、 /J・・・磁性金祖c1
゛料蒸気流/ψ・・・マスク、 /夕・・・ガス導入ノ
ズル。
Claims (3)
- (1)冷却キヤンに沿つて移動するテープ状基体に対し
て、蒸発源より蒸発せしめられた磁性金属材料の蒸気流
の入射角(θ)が高入射角(θmax)から低入射角(
θmin)へと連続的に変化するように蒸着せしめて磁
気記録媒体を製造する方法において、該基体の近傍且つ
低入射角(θmin)蒸気流付近にガス導入部を配し希
ガスあるいは希ガスと酸素ガスとの混合ガスを導入しつ
つ強磁性金属薄膜を形成することを特徴とする磁気記録
媒体の製造方法。 - (2)希ガスと酸素ガスとの混合比(酸素ガス/希ガス
)を0〜2.0としたことを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載の磁気記録媒体の製造方法。 - (3)冷却キヤンの中心からガス導入部迄の距離(R)
と冷却キヤンの半径(r)との比(R/r)が1.10
以下の範囲となるようにガス導入部を配設して強磁性金
属薄膜を形成することを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項記載の磁気記録媒体の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16985784A JPS6148126A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 磁気記録媒体の製造方法 |
US06/914,513 US4713262A (en) | 1984-08-14 | 1986-10-02 | Manufacturing method for a magnetic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16985784A JPS6148126A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148126A true JPS6148126A (ja) | 1986-03-08 |
Family
ID=15894224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16985784A Pending JPS6148126A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6148126A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419199A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording medium porcess |
JPS54116202A (en) * | 1978-03-01 | 1979-09-10 | Tdk Corp | Production of magnetic recording media |
JPS5841443A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体の製法 |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP16985784A patent/JPS6148126A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419199A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording medium porcess |
JPS54116202A (en) * | 1978-03-01 | 1979-09-10 | Tdk Corp | Production of magnetic recording media |
JPS5841443A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体の製法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62121929A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPH0546014B2 (ja) | ||
JPS6194242A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
US4539264A (en) | Magnetic recording medium | |
JPS6148128A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPS6148126A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
US4713262A (en) | Manufacturing method for a magnetic recording medium | |
JPH0546013B2 (ja) | ||
JPS61236025A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPH0462163B2 (ja) | ||
JPS5841442A (ja) | 磁気記録媒体の製法 | |
JP2894253B2 (ja) | 高機能性薄膜の製造方法 | |
JPS62285220A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH083902B2 (ja) | 薄膜型磁気記録媒体の製造方法 | |
JPS6194238A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPS61273738A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPH0341898B2 (ja) | ||
JPS6148127A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPS6194240A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPH07182644A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS6378336A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPH04248126A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPS6190321A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS62102414A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH06112043A (ja) | 磁気記録媒体及びその製造方法 |