JPS6126334A - 通信機のランプ制御装置 - Google Patents

通信機のランプ制御装置

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Publication number
JPS6126334A
JPS6126334A JP14815884A JP14815884A JPS6126334A JP S6126334 A JPS6126334 A JP S6126334A JP 14815884 A JP14815884 A JP 14815884A JP 14815884 A JP14815884 A JP 14815884A JP S6126334 A JPS6126334 A JP S6126334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamps
control circuit
condition
brightness
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14815884A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Fujisaki
久司 藤崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP14815884A priority Critical patent/JPS6126334A/ja
Publication of JPS6126334A publication Critical patent/JPS6126334A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信機の周囲の明るさが変化する場合のもの
、たとえば移動無線装置のような通信機のランプ制御装
置に関する。
〔従来の技術〕
建物の中で固定または移動可能ではあるがおおむね定位
置において使用される通信機では通常の運用時では、そ
の通信機の運転に支障がないように周囲の明るさが保持
されている。
しかしパトロールカーの警察無線電話装置や自動車電話
機では、その装置が移動されるばかりでなく夜間に使用
される場合は自動車の室内灯は清澄しておくのが原則で
あるので、通信機の操作部分や液晶ディスプレイなどの
表示部には照度または輝度を増加させる手段を設けなけ
ればならぬ。
この照度または輝度のランプを制御する手段の主スィッ
チは、光センサによって周囲の明るさを検出してこれに
よってこの回路のオン・オフを自動的に行う方法や、ヘ
ッドライトなどのスイソチに連動させて行う手動的な方
法が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしヘッドライトなどのスイッチに連動させる方法は
、既設の配線を変更さセるので配線工事が必要であって
工事費用や施工のための体車時間がかかる欠点がある。
また硫化カドミウムセルやホ1へダイオードまたはホト
トランジスタを光センサとして周囲の明るさを検知して
、自動的に元スイッチをオン・オフさせる場合は、これ
らのセンサの検出する明るさの水準に偏差があるうえ明
るさに対する個人差もあって、日没や早朝時の周囲の明
るさが変化する場合に不都合が多い。
本発明は、この欠点を解決して通信機の操作および表示
部の認識に支障することの少ない通信機のランプ制御装
置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、周囲の明るさを検出する検出回路と、この検
出回路の検出出力に応じて自動的に通信機の各部に設け
られたランプの点滅を制御する制御回路と手操作により
この制御回路の動作を禁止して手動モードに切替える制
御モード切替スイッチとを備えた通信機のランプ制御装
置において、上記制御モード切替スイッチが操作された
ときに、上記通信機各部に設けられたランプの点滅の状
態を反転させる制御手段を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
周囲の明るさを検出する検出回路の出力によって、ラン
プの点滅が自動的に制御されている状態で制御モード切
替スイッチを手操作して、この自動制御の状態を禁止す
るときに、その直前におけるランプの点滅状態を反転す
るように制御される。
〔実施例〕
本発明の一実施例のプロ・7り線図を第1図に示す。
第1図において周囲の明る1さを検出する照度検出回路
1により周囲の明るさを検出して、ランプの点または滅
に転換する出力をバス11を介して制御回路2に送出す
る。制御回路2はこれによりパス13を介して照明回路
3のランプ3−1〜3−8を、またパス15を介して表
示器4における液晶ディスプレイのバンクランプ4−1
〜4−3を一斉に点灯または滅灯する。
このような自動モードの制御モードを行っている場合、
制御モード切替スイッチ5に設けられたノンロック方式
の押しスイッチS1を押すと、この出力がバス17によ
り制御回路2に送達される。
この場合、制御回路2は制御回路の動作を禁止すため、
すなわち自動モードを手動モードに切替えると同時に、
今までランプが点灯であったならば滅灯し、また滅灯で
あったならば点灯するように点滅状態を反転させる。
例えばいま、日没時に光センサによって自動的にランプ
が点灯された場合、自動車の搭乗者にとって操作部分や
表示器の照度や輝度の減灯の状態で充分であると感ずれ
ば押しスイッチS1を押してランプを反転減灯させる。
逆に早朝時明るくなって光センサにより滅灯された場合
に搭乗者がまだ点灯をつづけたいと感じた場合も同様で
ある。
このようにして時間が経過して、暗さまた明るさの程度
が増大してくれば押しスイッチS、を押して自動モード
の状態に変換する。
この制御モードの流れ図を第2図に示す。
第3図に本実施例による自動車G4搭載される無線電話
機の外形斜視図を示す。
第3図において電話機は制御器21と送受話機22およ
びクレードル(置き台)23から゛なる。
制御器21には液晶ディスプレイ方式の表示部4があり
、相手の電話番号を表示している。その内部にはバンク
ランプ4−1があってその輝度を高める。光センサ24
によって周囲の明るさを検出する。
ダイヤル番号や機能を行うためのキースイッチ25の内
部には照明回路のランプ3−2などと、手操作の制御モ
ード切替スイッチの押しスイッチS1のランプ3−1が
設けられている。
この第3図は本発明の一実施例を具現化した形態を示し
たもので、この装置を自動車に装着する場合には、必要
な電気配線工事は、従来施工されていた通信機能のみの
工事と全く同様で、ランプ制御のみに関する配線は一切
不要である。
なお本発明は、この第3図に示1形態の通信機に限定さ
れるものではない。
例えばランプの光度を2段階に切替えて点灯状態の明る
さに変化を与える装置では、手動モードに切換える、こ
とにより、その直前の状態に転換される。例えば自動モ
ードで暗い状態にあったランプは手動モードに切換えら
れると明るい状態に切換わる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明を実施することによって例
えば自動車無線電話機のように通信機の周囲の明るさが
変化しても、この通信機の操作者がその明るさの変化に
困惑されないようにランプ回路を制御できる。すなわち
、ランプ点滅状態が反転されることによって、操作者に
は満足感が得られる。しかも取付工事費が低度な通信機
のランプ制御装置を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるブロック線図。 第2図は上記実施例の制御回路を説明するための流れ図
。 第3図は無線電話機の外形斜視図。 ■・・・照明検出回路、2・・・制御回路、3・・、・
照明回路、3−1〜3−8・・・ランプ、4・・・表示
器、4−1〜4−4・・・バンクランプ、5・・・制御
モード切替スイッチ、11.13.15.17・・・バ
ス、Sl・・・押しスイッチ、■!、I2、OI、0□
・・・端子、21・・・制御器、22・・・送受話機、
23・・・クレードル(置き台)、24・・・光センサ
、25・・・キースイッチ、(30)・・・端子、(3
1)〜(36)・・・処理論理、(41)〜(44)・
・・判断論理。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周囲の明るさを検出する検出回路と、この検出回
    路の検出出力に応じて自動的に通信機の各部に設けられ
    たランプの点滅を制御する制御回路と、 手操作によりこの制御回路の動作を禁止して手動モード
    に切替える制御モード切替スイッチとを備えた通信機の
    ランプ制御装置において、上記制御モード切替スイッチ
    が操作されたときに、上記通信機各部に設けられたラン
    プの点滅の状態を反転させる制御手段を備えたことを特
    徴とする通信機のランプ制御装置。
JP14815884A 1984-07-17 1984-07-17 通信機のランプ制御装置 Pending JPS6126334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14815884A JPS6126334A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 通信機のランプ制御装置

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JP14815884A JPS6126334A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 通信機のランプ制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS6126334A true JPS6126334A (ja) 1986-02-05

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ID=15446552

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14815884A Pending JPS6126334A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 通信機のランプ制御装置

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JP (1) JPS6126334A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6356849U (ja) * 1986-09-30 1988-04-15
JPS6359438U (ja) * 1986-10-03 1988-04-20

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6356849U (ja) * 1986-09-30 1988-04-15
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