JPS61262352A - 宅内機器の接続方式 - Google Patents

宅内機器の接続方式

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Publication number
JPS61262352A
JPS61262352A JP60104515A JP10451585A JPS61262352A JP S61262352 A JPS61262352 A JP S61262352A JP 60104515 A JP60104515 A JP 60104515A JP 10451585 A JP10451585 A JP 10451585A JP S61262352 A JPS61262352 A JP S61262352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subscriber equipment
sends
signal
exchange
home equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60104515A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ootsuka
大塚 洋俟
Masataka Yamamoto
山本 勝敬
Toshio Fukushi
福士 敏夫
Toru Kameda
亀田 通
Masanori Agawa
阿川 正憲
Norio Yamashita
山下 紀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60104515A priority Critical patent/JPS61262352A/ja
Publication of JPS61262352A publication Critical patent/JPS61262352A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は交換機を介して互いの宅内機器を接続する接
続方式に関し、詳しくは接続相手の確認してから通信を
開始するようにしたものである。
[従来の技術] 第6図は交換機を介して宅内機器を接続する従来方式の
系統図であり、第7図は例えばNTT社研究実用化報告
第33巻第8号(P79.P121)に示された従来の
ディジタル宅内機器の接続シーケンスである。これらの
図において、(1)はファクシミリ等の宅内機器A、(
2)は宅内機器B、(3)は交換機である。
次に宅内機器A(1)とB(2)の接続動作について説
明する。宅内機器A(1)から宅内機器B(2)への接
続はまず宅内機器A(1)が発信動作を開始し、交換機
(3)に対して発呼信号を送ることによって開始される
。これに対し、交換機(3)は発呼信号を受けるとその
受付信号を返信する。これに応答して宅内機器A(1)
は機器の種別を示す宅内機器クラス信号を送り、交換機
(3)からダイヤル可信号を受けた後、相手宅内機器B
(2)のダイヤル番号を送出する。次に、交換機(3)
は宅内機器B(2)へ着呼信号を送出し、宅内機器B(
2)からの確認信号を受信したことを条件に、宅内機器
A(1)の宅内機器りラスのおよび発呼側からのダイヤ
ル番号を送信する。宅内機器B(2)は宅内機器クラス
の一致判断を行い、一致すれば発呼側ダイヤル番号の表
示とともに応答信号を交換機(3)に送出する。交換機
(3)は宅内機器B(2)からの応答信号を着信応答信
号として宅内機器A(1)に送出する。
上記シーケンスが終了すると互いが通信可状態となり通
信が開始される。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の接続シーケンスは以上のように構成されているの
で、着呼側宅内機器B(2)では相手ダイヤル番号が表
示されどこからの発呼であるかを確認できるが、発呼側
では誤りの無い接続が行われても相手宅内機器からのダ
イヤル番号の応答が無い為に本当に希望する相手に接続
されたか不安になる。これは人間が介在しないデータ等
を扱う宅内機器の自動受信モードの場合に、通信データ
の秘密を守るうえで特に問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、接続動作において発呼側宅内機器で着呼側宅
内機器のダイヤル番号を確認し、通信データの秘密を守
ることができる宅内機器の接続方式を提供することを目
的としている。
E問題点を解決するための手段] この発明に係る接続方式は、着呼時に着呼側宅内機器よ
り自らのダイヤル番号を発呼側宅内機器に返信させ、発
呼側では発信ダイヤル番号と照合して照合一致で通信を
開始し、照合不一致では切断動作へ移行するように構成
したものである。
[作用] 発信ダイヤル番号と返信されてきたダイヤル番号とが不
一致であれば切断動作に移行され、送信は停止される。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図をもとに説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す宅内機器の構成図、第
2図は伝送路のフレーム構成図、第3図は接続シーケン
ス、第4図はダイヤル番号照合の動作フロー図である。
これらの図において、(4)は回線、(5)は回線(4
)とインタフェースするドライバ/レシーバから成るラ
インインタフェース部、(6)は第2図に示されるフレ
ームから網制御の信号CH(チャンネル)およびデータ
通信の情報CHを分解したり、逆に送信する信号OHお
よび情報CHを組立てるフレーム組立て分解部、(7)
は信号Cl−1の処理等を行なうマイクロコンピュータ
で構成される信号処理部、(8)はダイヤル番号等を入
力するキーボード、(9)はダイヤル番号等を表示する
表示部、(10)は情報CHを処理するデータ処理部で
ある。
次に、本発明の接続動作について説明する。
宅内機器A(1)が自己の内部のキーボード(8)の発
信キーを押下すると信号処理部(7)は発呼信号を生成
してフレーム組立分解部(6)へ供給する。フレーム組
立分解部(6)では発呼信号を第2図に示すフレームの
信号CH(D)に組込み、ラインインタフェース部(5
)を介して交換機(3)へ送出する。交換機(3)は発
呼信号を受けると、その受付信号をフレームの信号CH
(D)に組込み、宅内機器A(1)に送出する。
宅内機器A(1)ではフレーム組立分解部(6)で信号
CH(D)を分解し、信号処理部(7)へ送る。信号処
理部(7)は受付信号を判別し、次に宅内機器A(1)
に対し上記と同様の処理にて宅内機器クラスを交換機(
3)に送出させる。以下、交換機(3)と宅内機器A(
1)はダイヤル可信号、ダイヤル番号の送受を行なう。
このときダイヤル番号は表示部(9)に相手先番号とし
て表示される。次に、交換機(3)は宅内機器B(2)
に対し着呼信号を送出し、上記発呼側と同様の動作にて
確認信号を交換機(3)に送出する。
交換機(3)は次に宅内機器A(1)からの宅内機器ク
ラス及び発呼ダイヤル番号を送出し、宅内機器B(2)
の表示部(9)に発呼ダイヤル番号を表示させる。宅内
機器B(2)はさらに応答信号を送出する。すると、交
換機(3)はこれを受は宅内機器A(1)に着信応答信
号を送出する。
次に着呼側宅内機器B(2)は自らののダイヤル番号を
発呼側に送出する。宅内機器A(1)の信号処理部(7
)では第4図に示す動作フロー図のように相手ダイヤル
番号の取込・表示(11)、次に発信ダイヤル番号と受
信相手ダイヤル番号の照合(12)を行なう。照合の結
果、互いの番号が一致していれば情報CH(B)を使用
しての通信動作へ移行し、不一致ならば切断の動作へ移
行する。
なお、図示していないが、上記照合の動作で相手から一
定の時間内にダイヤル番号が送られない場合は切断動作
へ、さらに番号照合動作をパスする手動キーの押下で通
信の動作へ移行させる構成も備えている。
また、上記実施例ではディジタル宅内機器の接続動作に
ついて述べたがアナログ宅内機器の場合でも同様に適用
することができる。
第5図は、アナログ宅内機器の接続シーケンスを示すも
ので、着呼側宅内機器Bがループオン後、自らのダイヤ
ル番号を発呼側に送出し、発呼側宅内機器Aでは発信ダ
イヤル番号と相手からのダイヤル番号を照合し、通信又
は切断動作への制御を行なうものである。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、着呼側宅内機器より着
呼動作中に幽からのダイヤル番号を発呼側宅内機器に送
り、発呼側でこのダイヤル番号と発信ダイヤル番号とを
照合して通信を開始する構成にしたため、接続相手を確
実に確認できるうえ、通信内容が希望しない相手に送信
されて秘密が漏れるなどの問題を確実に解決することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による宅内機器の構成図、
第2図は実施例における伝送路のフレーム構成図、第3
図は実施例におけるディジタル宅内機器接続シーケンス
図、第4図は番号照合動作のフロー図、第5図は本発明
の他の実施例を示すアナログ宅内機器接続シーケンス図
、第6図は接続系統図、第7図は従来のディジタル宅内
機器接続シーケンス図である。 (1)、(2>・・・宅内機器、(3)・・・交換機、
(4)・・・回線、(5)・・・ラインインタフェース
部、(6)・・・フレーム組立分解部、(7)・・・信
号処理部、(8)・・・キーボード、(9)・・・表示
部、(10)・・・データ処理部。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  弁理士  大台 増雄(外2名)第4図 第5図 m    也       塚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1対の宅内機器を交換機を介して所定の接続シーケンス
    制御を経て通信可能な状態に接続する宅内機器の接続方
    式において、 着呼側の宅内機器は着呼時に自己のダイヤル番号を交換
    機を介して発呼側の宅内機器に返信し、発呼側の宅内機
    器は受信した着呼側のダイヤル番号と発信したダイヤル
    番号とを照合し、両者が一致したことを条件に通信を開
    始し、不一致のときは切断動作に移らせるようにしたこ
    とを特徴とする宅内機器の接続方式。
JP60104515A 1985-05-16 1985-05-16 宅内機器の接続方式 Pending JPS61262352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60104515A JPS61262352A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 宅内機器の接続方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60104515A JPS61262352A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 宅内機器の接続方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61262352A true JPS61262352A (ja) 1986-11-20

Family

ID=14382627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60104515A Pending JPS61262352A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 宅内機器の接続方式

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JP (1) JPS61262352A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01268345A (ja) * 1988-04-20 1989-10-26 Fujitsu Ltd 通信相手表示装置
JPH0738650A (ja) * 1993-07-19 1995-02-07 Oki Electric Ind Co Ltd 通信装置の通信データ誤配防止方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01268345A (ja) * 1988-04-20 1989-10-26 Fujitsu Ltd 通信相手表示装置
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