JPS61253005A - ホツトカ−ラ−のロツドに巻き付けた毛髪を加熱する方法および装置 - Google Patents

ホツトカ−ラ−のロツドに巻き付けた毛髪を加熱する方法および装置

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JPS61253005A
JPS61253005A JP6100686A JP6100686A JPS61253005A JP S61253005 A JPS61253005 A JP S61253005A JP 6100686 A JP6100686 A JP 6100686A JP 6100686 A JP6100686 A JP 6100686A JP S61253005 A JPS61253005 A JP S61253005A
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JP
Japan
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sleeve
heating
hair
solution
heat
Prior art date
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Application number
JP6100686A
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English (en)
Inventor
イベルト フロゲール
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PARUMA SA
Original Assignee
PARUMA SA
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D4/00Separate devices designed for heating hair curlers or hair-wavers

Landscapes

  • Hair Curling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポットカーラーのロッドに巻き付けた毛髪を加
熱する方法と装置、並びにホットカーラーのスリーブの
製造方法に関するもので”ある。
〔従来技術〕
ホットカーラーのロッドに毛髪を巻付けた後1こ活性溶
液を浸し、一定の時間を以って巻き付けられた髪の束を
加熱することによってパーマネントウェーブを得ること
はかなり古くから行われてきた技術である。そして加熱
に際しては、ロッドを各々被覆するような形状のスリー
ブが機能するものである。すなわちロッドに巻付けられ
た髪の束を蔽うために加熱スリーブは円筒状になってお
り、また前記ロッドに簡単に装着できて髪の束をおさえ
つけるように、その母線に沿って開口している。
当初このスリーブは電気で加熱され、所謂電気パーマな
る言葉が流行していたが、近年になって熱を蓄積できる
材料で作成したものが好まれるようになってから久しい
。この場合、ホットカーラーのスリーブは予め加熱棒の
上に置いて加熱され、理髪師はスリーブを1本1本取り
上げてロッドに装着させるが、スリーブの熱容量は必要
な一定時間巻き付けられた髪の束を加熱するのに充分な
ものである。前記スリーブは一般的に弾性材料で作成さ
れるため、その弾性変形によって加熱棒の上に置いたり
ロソドに装着する作業が容易に行なえると共に、熱を蓄
積するという利点を備えている。
〔発明の目的〕
従来より公知のこのシステムは電気パーマに代ねちで申
し分のないものであるが、本発明の目的は更に優れた利
点を有する加熱スリーブの製造方法を提供して、前述の
システムを改良することである。
〔発明の構成〕
この目的により本発明に従えば、多孔質の海綿状材料に
てスリーブ1を作成し、先ず熱を蓄積できる溶液をこれ
らスリーブに滲込ませ、次に溶液が滲透した前記スリー
ブを加熱させ、前記溶液中に蓄積された熱が巻、付けら
れた髪の束に伝導され且つ加熱動作の間に前記間の束が
湿った状態で維持されるように、前記スリーブをホット
カーラーのロッドに巻き付けられた髪の束上に装着する
従って、本発明による装着とは海綿状材料にて作成され
且つ加熱前に熱を蓄積できる溶液を滲込ませたスリーブ
によって構成されるものである。
また熱を蓄積する溶液は毛髪に対する活性溶液であるこ
とが好ましい。本発明の実施例では、熱を蓄積する溶液
はマイクロ波炉内で分子攪拌して加熱できるよ・うなも
のが用いられる。
本発明の他の優れた特徴に従えば、前記スリーブを形成
する海綿状材料はスリーブを輪切りにした状態のような
薄い形状に圧縮することができ、前記スリーブの横断面
に一致する輪郭を呈するチップが得られ、このチップは
熱を蓄積する溶液の吸収量によって所望の長さのものに
膨張するものである。
本発明は、圧縮された海綿状材料の薄片を積み重ねて前
記スリーブを製造する方法にも係るものであって、かか
る製造方法によれば予め圧縮された薄片から押抜き具を
用いて、各々が膨張してスリーブとなる一連の積み重ね
チップを切り抜くことができる。
〔実施例〕
本発明はその一実施例が示される添付の図面に沿った以
下の説明によって、より一層明確となるであろう。
第1図に図示される如く本発明に従った加熱スリーブ1
は、全体的に円筒状の本体の母線に沿って開口部2が形
成され、この開口部の両側はそれぞれ舌部11および1
2となっており、中間部13は肉厚となっている極めて
単純な形状である。
本発明の重要な特徴として、前記スリーブは合成スポン
ジを作る際に用いられるような多孔質の海綿状材料で作
成されるため、活性溶液が充填されるべき気孔3を備え
ている。
また本発明の重要な特徴によって前記活性溶液は熱を蓄
積できるものが選ばれる。その結果、カールすべき髪の
束を加熱保温する動作はスリーブを形成する材料によっ
てでばなく、スリーブが吸収した溶液の熱特性によって
保証されるものである。従って在来のもののように、ス
リーブを予め加熱棒の上に置いて加熱する作業は行わず
、好ましくはマイクロ波炉内で溶液の分子を攪拌するこ
とで加熱される。このスリーブには熱の吸収特性や放熱
特性を考慮して選択された活性溶液がしみ込まされるが
、加熱操作に当っては分子攪拌を採用するため、スリー
ブを構成する海綿状材料は変質してしまう危険性のない
ものでなければならない。
この海綿状材料は前記溶液に比して熱を蓄積する特性は
余り備えてはいないので、使用者が加熱されたスリーブ
を手で取り上げても火傷をすることは僅んどない。然し
乍ら更にこの危険性をなくすために、手に触れる外周面
部分には気孔の数が少ない海綿状材料でスリーブを作成
することも有意義である。また第2図に示されるスリー
ブ14のように外周面に保護被覆層16をかぶせて、マ
イクロ波炉で加熱する際にはこれを取外すようにするこ
とも可能である。この被覆層16には後述する他の利点
も備わっている。
熱を蓄積できる溶液をしみ込ませた海綿状のスリーブを
用いた場合の優れた点は、カールすべき髪の束の加熱あ
るいは保温動作中、常に湿った状態に維持できることで
ある。すなわち従来の電気パーマではスリーブ自体が加
熱されたため束は乾いてしまい髪を傷める原因になって
いた。
スリーブ1を構成する海綿状材料は弾性変形できるもの
である。それ故、毛髪を束4にしてロッド5に巻き付け
た後、開口部2をロッドに押し付けるようにすることに
よってスリーブの両側の舌部11および12は第2図で
14にて示される位置に拡げられ、次に符号15で図示
される如くロッド5にきっちりと嵌合する。このように
簡単□に変形させて直ちに元の形状に戻る海綿状材料を
用いることの利点をここでも認めることができる。
実際に在来のホットカーラーでは熱を蓄積するという観
点から比較的硬いプラスチック材料によってスリーブを
作成し、しかも両側の舌部が適当に広がるようにこれら
の部分を薄<シた特別な形状にするか、中間部をヒンジ
構造にしなければならなかった。しかるに本発明による
スリーブでは?路線状材料の容易な弾性変形のおかげで
、横断面が三日月形の単純な形状のものが得られ、予め
舌部を拡げる操作なしに極めて簡単にロッド上へ装着で
きる。
本発明によるスリーブ1を三日月形に形成して中間部1
3を両側の舌部11および12よりも肉厚にしたことに
よる利点は、これら舌部が適当に拡げられ且つロッド5
に巻き付けられた髪の束を押えるために必要な剛性を保
証するためだけではない。すなわち肉厚の中間部13は
前記活性溶液を最も多く吸収している部分であって、こ
こから溶液は前記舌部11および12の先端に向って伝
わって行くものである。このような形状によってスリー
ブの両側にある舌部11および12はロッドにきっちり
と嵌合し、毛根に近い部分の髪の束をも頭皮に火傷を負
わすことなく加熱することが可能となる。前述した如く
、スリーブの外周面に保護被覆層16をかぶせて頭皮の
火傷を更に徹底して防止することも考えられる。この場
合、前記被覆層は溶液の蒸発を遅らせるため、熱の損失
や髪の束が直ぐに乾いてしまうことを防止する役目も果
たすものである。
若しスリーブを構成する海綿状材料が余りにも柔か過ぎ
る場合には、その内外周面を強化層17.18で被覆し
てもよいが、スリーブに溶液をしみ込ませる際に鑑みて
この強化層も矢張り溶液を通過させることができる多孔
質材料でなければならない。熱を蓄積できる特性を重要
視して選択される液体とは簡単に言えば水であるが、パ
ーマネントウェーブを得るための溶液やヘアートリート
メント液などの活性溶液が実際に用いられる液体である
本発明によるその他の特徴によれば、スリーブを構成す
る海綿状材料は5〜8酌の厚さの薄片形状に予め圧縮す
ることができ、この薄片から所望するスリーブの横断面
形状に一致する輪郭を呈するチップを切り抜く。海綿状
材料の良く知られた特性に従って、第3図に示されるよ
うなチップ19は溶液を吸収すると平面とは垂直方面に
膨張して圧縮される前の厚さ、例えば10倍の5〜8c
mのスリーブ1となる。このようにして先ず圧縮した海
綿状材料を何枚も積み重ね、次に押抜き具を用いて1度
に数個のチップを切り抜くことは経済的なスリーブの製
造方法である。すなわち溶液をしみ込まセることによっ
て膨張し本来のスリーブ形状に変形させる一連の圧縮チ
ップの製造方法である。
前−ンプの利点は、溶液を吸収しない状態では非常に小
さなものであって収納スペースが節約でき、使用に際し
てはこれに溶液をしみ込ませれば即座に膨張して所望形
状のスリーブとなる訳である。
〔発明の効果〕
本発明による方法に用いられる海綿状材料で構成される
ホットカーラーのスリーブは、簡単に弾性変形するため
その断面形状を三日月形にすることによって予め開口部
を押し拡げる操作なしに、髪の束が巻き付けられたロッ
ドに即座に装着することができるものである。
また前記スリーブに溶液をしみ込ませた後に行う加熱操
作はマイクロ波炉を用いるため、在来の加熱棒上にスリ
ーブを置いて加熱していた時間に比べて短く、火傷の心
配も解消され、結局ホットカーラーの全体的なセント操
作時間を短縮することができるものである。そして本発
明の海綿状材料でなるスリーブが在来のものよりも早く
消耗してしまい1度しか使用に耐えないとしても、製造
コストが極めて安価であることを計算に入れると矢張り
有用なものと言わざるを得ない。
付言するに本発明は、以上説明した一実施例にのみ限定
されるものではなく、その実施例は特許請求の範囲に記
載された枠を逸脱せずに種々変更され得るものである。
特に所望する機能を引き出すために、J当だと判断した
形状にスリーブを作成したり、用いる海綿状材料や熱を
蓄積するン容液を適宜選択することは勿論本発明の範囲
内のことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるホットカーラーの加熱スリーブを
示す斜視図であり、第2図はこのスリーブをロッド上に
装着している状態および装着後の状態をそれぞれ示す斜
視図であり、第3図は圧縮された薄片形状のスリーブを
示す斜視図である。 図において、1.14.15はスリーブ、2は開口部、
3は気孔、4ば髪の束、5はロッド、11.12は舌部
、13は中間部、16は保護被覆層、17.18は強化
層、19はチップである。 特許出mM人  パルマ ソシエテ アノニム代理人 
弁理士  西 郷 義 美 FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、毛髪を束にしてホットカーラーのロッド(5)に巻
    き付け、各ロッドを一般的に円筒状でその母線に沿って
    開口部(2)を有し且つ開口部の両側は舌部(11、1
    2)となっている本体から構成された加熱スリーブ(1
    )で被覆し、該スリーブ(1)は予め加熱された後に該
    ロッド(5)上に装着して該髪の束をおさえつけるため
    に、該舌部(11、12)が拡げられるように弾性変形
    する材料で作成されるものを用いてパーマネントウエー
    ブを得るための毛髪の加熱方法において、多孔質の海綿
    状材料にて該スリーブ(1)を作成し、先ず熱を蓄積で
    きる溶液をこれらスリーブに滲込ませ、次に溶液が滲透
    した該スリーブを加熱させ、該溶液中に蓄積された熱が
    巻き付けられた髪の束に伝達され且つ加熱動作の間に該
    髪の束が湿った状態で維持されるように、該スリーブを
    ホットカーラーのロッドに巻き付けられた髪の束上に装
    着することを特徴とする毛髪の加熱方法。 2、該スリーブに滲込まれるべき熱を蓄積する該溶液は
    、毛髪に対する活性溶液でもあることを特徴とする前記
    特許請求の範囲第1項に記載の毛髪の加熱方法。 3、該溶液を滲込ませたスリーブの加熱は、該スリーブ
    を構成する海綿状材料を加熱することなく該溶液を加熱
    することが可能なマイクロ波炉内で分子攪拌によって行
    われることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項ある
    いは第2項に記載の毛髪の加熱方法。 4、該スリーブは、このスリーブを構成する海面状材料
    の弾性によって、予め該開口部を押し拡げることなく、
    簡単に押圧するだけで巻き付けられた毛髪上に嵌合され
    ることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項に記載の
    毛髪の加熱方法。 5、ホットカーラーのロッド(5)に巻き付けられた毛
    髪を加熱するための装置であって、一般的に円筒状で且
    つその母線に沿って開口部(2)を有し、該開口部の両
    側は舌部(11、12)となっている本体から構成され
    たスリーブ(1)からなり、該スリーブ(1)は予め加
    熱された後に該ロッド(5)上に装着して該髪の束をお
    さえつけるために該舌部(11、12)を拡げられるよ
    うに弾性変形する材料で作成されるものにおいて、該ス
    リーブ(1)を構成する材料は、該溶液を予め滲込ませ
    たスリーブを加熱することによって熱を蓄積し、次にス
    リーブを該ロッド(5)に装着した後に熱を毛髪に放熱
    することができる溶液が充填されるべき気孔(3)を呈
    する海綿状材料であることを特徴とする加熱装置。 6、熱を蓄積する溶液は、毛髪に対する活性溶液でもあ
    ることを特徴とする前記特許請求の範囲第5項に記載の
    加熱装置。 7、熱を蓄積する該溶液は、マイクロ波炉内で分子攪拌
    によって加熱することができることを特徴とする前記特
    許請求の範囲第5項あるいは第6項に記載の加熱装置。 8、該海綿状材料は、マイクロ波による加熱に対して無
    感受なプラスチック材料で形成された保護被覆層(16
    )でその外周面が被覆されることを特徴とする前記特許
    請求の範囲第5項、第6項、第7項のいずれか1項に記
    載の加熱装置。 9、該保護被覆層(16)は、該海綿状材料を完全に被
    覆し、且つ少なくともスリーブの外周面に当接する側は
    多孔質材料でなることを特徴とする前記特許請求の範囲
    第8項に記載の加熱装置。 10、該溶液を吸収して溜めておくための肉厚な中間部
    (13)と、スリーブを巻き付けられた毛髪に押圧する
    ことによって拡げられる2枚の舌部(11および12)
    を形成する肉薄の先端部からなり、一般的に横断面が三
    日月形を呈することを特徴とする前記特許請求の範囲第
    5項乃至第9項のいずれか1項に記載の加熱装置。 11、該海綿状材料は薄片に圧縮することができ、該薄
    片より該スリーブ(1)の横断面に一致する輪郭を呈す
    るチップ(19)が切り抜かれ、該チップは熱を蓄積す
    る溶液の吸収量によって所望の長さのものに膨張するこ
    とを特徴とする前記特許請求の範囲第5項乃至第10項
    のいずれか1項に記載の加熱装置。 12、圧縮された海綿状材料の薄片を積み重ね、各々が
    膨張して該スリーブ(1)となる一連の圧縮された該チ
    ップ(19)を切り抜いて製造することを特徴とする特
    許請求の範囲第11項記載の加熱装置。
JP6100686A 1985-03-22 1986-03-20 ホツトカ−ラ−のロツドに巻き付けた毛髪を加熱する方法および装置 Pending JPS61253005A (ja)

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FR8504307A FR2579086B1 (fr) 1985-03-22 1985-03-22 Manchon de chauffage de bigoudi

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DE (2) DE3666130D1 (ja)
DK (1) DK132586A (ja)
FR (1) FR2579086B1 (ja)

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