JPS61235788A - 時計の側およびその組立方法 - Google Patents

時計の側およびその組立方法

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JPS61235788A
JPS61235788A JP61078424A JP7842486A JPS61235788A JP S61235788 A JPS61235788 A JP S61235788A JP 61078424 A JP61078424 A JP 61078424A JP 7842486 A JP7842486 A JP 7842486A JP S61235788 A JPS61235788 A JP S61235788A
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watch
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radius
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レナート・スカリンツイ
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    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B39/00Watch crystals; Fastening or sealing of crystals; Clock glasses
    • G04B39/02Sealing crystals or glasses

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  • Telephone Function (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、裏ぶたと、文字板が上にのせられるムーブメ
ントを受けるための外被が設けられた胴と、周辺領域が
胴を少くとも部分的に覆うガラスと、ムーブメントと胴
の間に配置され、少くとも上面上に防湿パッキングを含
むケーシング環と1胴に固定され、ガラスをはめこむス
ロットを前記胴とともに形成する少くとも2つの支持体
と、前記パッキングをガラスの内面に対して強く押しつ
け、前記ガラスを前記支持体に対してふさぐために側の
外側から操作でき、ケーシング環を移動させる手段とを
備える時計の側に関するものである。
なお、この明細書で使用する「時計」という用語は、腕
時計および懐中時計のようないわゆる「ウォッチ」を意
味するものとする。
〔従来の技術〕
上記のような諸特徴を有する時計の側は、スイス特許第
643,425号およびそれに対応する米国特許第4,
490,052号により知らされている。その時計の側
はとくに胴を有する。その胴の上面には、ガラスが固定
手段によシ固定される。その固定手段は、ガラスの縁部
を受けてガラスを保持するスロットを形成する。ガラス
の下面の周辺部に対してシールが置かれる。固定手段の
スロットは、それの間にガラスをはさむ互いに向き合う
2つの表面により形成され、スロットの上面はガラスぶ
たの上面に接触する。側は、ガラスがスロットにはめこ
まれた後でのみ、シールをガラスの下面に押しつける手
段も含む。
上記スイス特許および米国特許によシ開示されている発
明は、平らなガラスぶたを装着される時計の側に限られ
ること、および球面状のキャップの形を有するガラスを
装着できるようにする時計の側に関するものではないこ
とは明らかである。
そのような形を有するガラスの周縁部の少くとも大部分
にわたってガラスの縁部が胴の縁部に一致するようにし
てガラスが装着されるという条件において、時計が非常
に薄いという印象を与えるため、および平らなガラスぶ
たが採用される場合よりも耐衝撃性を高くするために、
そのような形を有するガラスは興味のあるものである。
〔発明の概要〕
したがって、本発明の目的は、少くとも周縁領域の形が
球面状であって、はぼ一様な厚さのガラスを有し、胴の
上面の形が球の一部で、その球の半径が、前記ガラスの
前記周辺領域の内面により示されている半径にほぼ等し
いような時計の側を得ることである。また、ガラスを胴
に固定するやり方は、前記スイス特許および前記米国特
許において開示されているやシ方と同じであり、かつ先
に述べた利点と同じ利点を与えるものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図、第2図および第3図は本発明の時計の側の一実
施例を示すものである。この時計の側は胴1を有し、そ
の胴の内部にムーブメント2が納められ、そのムーブメ
ント2の上に文字板3が置かれる。文字板の上に針4が
見える。側はガラス5も有する。このガラス5の周縁領
域6は胴1を完全に覆う。ムーブメント2と胴1の間に
ケーシング環7が配置される。ケーシング環Tの上部が
防湿パッキング8を支持する。第2図に示すようニ、ケ
ーシング3J17は第2のノくツキング9も含むように
構成される。側は2つの支持体10および11も含む。
それらの支持体10および11は互いに向き合うように
して胴1に固定される。各支持体10および11は、胴
1の側壁をこえて突き出た部分12を示す。その部分1
2に穴13が設けられる。その穴の中にラグ14が挿入
され腕輪15を所定位置に保持する。支持体10と11
は胴1とともにスロット16を形成し、そのスロットの
中にガラス5の周縁領域6をはめこむことができる。胴
1の玉縁部19と、パッキング8およびフランジ30を
見えないように隠すために、ガラス50周縁領域6の下
面には金属層29が付着される。
第2図は、胴1と一体に作られ、腕輪をとシつける機能
を果す部分12を有する支持体10を示す。しかし、支
持体10は、胴1と一体にすることなしに、胴1に固定
できることもわかるであろう。たとえば、支持体はねじ
で胴に固定できる。
同様に、支持体10に部分12と穴13を設ける必要は
必ずしもなく、支持体を腕輪に連結する簡単な連結部材
を設けることもできる。
との側はケーシングII7を移動させる手段も含む。そ
れらの手段は、パッキング8をガラス5の内面に強く押
しつけるために、側の外部から操作できる。胴1に裏ぶ
た17がねじ18により取9つけられる。
裏ぶた1Tが胴1にねじ止めされると、ケーシング3!
17が上昇させられて、パッキング8をガラス5の内面
に強く押しつけガラスを支持体10および11にとめる
と同時に、側を上部および全周面部から水が混入しない
ように防水性にする。パッキング8は側の全周にわたっ
て延長する環の形を示す。
第2図に示す構造においては、ケーシング環7は裏ぶた
とは独立している。そうすると、側の下部を防水性にす
るためには、第2のパッキング9を設ける必要がある。
一方、ケーシング環7を裏ぶた17と一体に作れば、パ
ッキング9は不要である。
第3図に示す構造においては、ガラス5の周縁領域6は
側1の縁部と面一であることに気がつくであろう。しか
しそのようにすることは本発明の実施例においては不要
であるから、時計の外観に特殊な美的効果を持たせるた
めに、ガラスを胴から僅かにくぼませる構造とすること
もできる。この場合には、ガラス50周縁領域6は側を
部分的に覆うだけである。
次に、本発明の主要な特徴について説明する。
第2図および第3図から容易にわかるように、ガラス5
の少くとも周縁領域6は、厚さがほぼ一定である球面状
を示す。図においては、その球面形はガラス全体にわた
って一様に続いている。しかし、時計の中央部へ向かう
周縁領域6において、ガラスの曲率半径を異ならせるこ
と゛もできる。
第2図および第3図かられかるように、本発明に従って
、側の上面19を、ガラス50周縁領域6の部分を形成
する内面25の半径にほぼ等しい半径を有する球面の一
部として形成する。
いいかえると、ガラスを側の所定位置に固定することな
く置いた時に、ガラスはそれの球面状内面が側の頂部に
のり、側自体が、ガラスの内面25の半径と同じ半径の
球面曲率番有するものである。
次に、本発明の時計の側を組立てる方法を説明するため
に第4図を参照する。この図には、支持体10および1
1が一体になっている胴1のみが示されている。側の上
面19は球面の一部の形を示し、支持体10および11
とともにスロット16を形成する。ガラスは側から分離
されているのが示されている。最初に、ガラス5の内面
25を側の上面19上を矢印20の向きに滑らせる。そ
うすると、胴の上面19により示されている球面部分上
をガラスの下面により呈示されている球面が滑ることの
当然の結果として、ガラスは回転運動させられる。同じ
運動を継続させることにより、ガラス5の周縁領域6は
スロット16の中にさし込まれる。この動きは、胴の縁
部にガラスの周縁部が一致するまで続ける。その後で、
ガラス5を支持体10および11に止めるために、ケー
シング環の移動手段(図示せず)を操作することにより
、パッキング(この図には示していない)をガラスの内
面に強く押しつける。
第1図および第2図から更にわかるように、支持体10
および11は、少くともパッキング8に整列させられる
まで、ガラスの上面の上を延長する。このようにして、
接触面において起こることがあり、かつガラスの縁部の
うち支持体により覆われていない部分における封止を粗
くする変形が避けられるから、0.5〜0.8B台とい
う非常に薄いガラスを採用できる。
第1図〜第4図に示す時計の側は、側の形に一致させる
ために長方形状に切られた球状キャップでガラスが構成
されるような、非円形の側を採用できることも示す。支
持体10および11はガラスの周縁部に沿うまっすぐな
部分に配置させられる。側の輪郭はその他の形とするこ
ともできる。
たとえば、丸くされた2つの部分と、まっすぐな2つの
部分とを有する形にすることもできれば、六角形にする
こともできる。それらの変形の全てにおいて、特許請求
の範囲に記載されている手段を使用する場合には、球面
ガラスを採用することが可能である。
第1図〜第4図に示す特殊な構造においては、側の周縁
部により示されているまっすぐな部分の大部分にわたっ
て延長する支持体10および11が用いられる。この場
合には、支持体10および11の内面21が、ガラスキ
ャップの外周縁領域の半径にほぼ等しい半径を有する球
面の一部の形を同様に示す必要があることがわかるであ
ろう。
このようにして、ガラスに作用する止め力を良く分布さ
せることができる。同様に、それにより時計に望ましい
審美的な形を持たせることもできる。
第5図は第2図に示す構造の変形例を示す。第5図に示
す構造は、内面が斜めに切られている支持体23と、第
2図に示す構造において既に用いられているような胴1
9の頂部によシ示されている球面の部分とにより形成さ
れたスロット22の形が異なる点が、第2図に示す構造
と異なるのである。第5図に示す構造においては、ガラ
ス5の縁部は傾斜部24を形成するために曲げられる。
裏ぶた17がねじ18により側にとりつけられると、ケ
ーシング117が上昇させられてパッキング8をガラス
の内面に強く押しつけることにより、縁部が曲げられて
いるガラスを支持体23の傾斜部に対して止める。この
変形例においては、側は第1図〜第4図に示されている
側と同様にして組立てられ、まず、ガラスの周辺領域が
胴の縁部に一致するまで、ガラスの内面を胴の上面に沿
って滑らせて、ガラスに回転運動を与え、その後で、胴
の支持体に対してガラスを止める。
第6図は本発明の時計の側の第2の実施例の斜視図であ
る。この実施例では丸形の側が用いられ、その側の上に
、円形の周縁領域26を有する球面キャップ状のガラス
5が配置される。第6図には胴1と、パッキング8を受
ける溝が設けられているケーシング117と、ねじ18
により胴に固定された裏ぶた17と、ガラス5と、ムー
ブメント2と、爪27および28の形の互いに向き合う
2つの支持体とが示されている。周縁部領域6が胴1の
上面を完全に覆う。ガラス5をスロット16の中に挿入
するためには、支持体26および270幅は狭くなけれ
ばならず、かつガラスをスロットの中に挿入しつつある
間に、ガラスの全直径を通すことができるようにするた
めに、スロット16の底はまっすぐでなければならない
ことがわかるであろう。
第6図に、本発明により実現され時計の側の非常に薄い
という特徴を十分に示すものである。この薄いという印
象は、ガラスが胴を覆っていること、および、ガラスが
凸状であるためにガラスの周縁部領域を文字板3より下
側にすることができることにより与えられるのである。
第7図は、部分的に組立てられている本発明の時計の側
の第3の実施例の上面図である。ガラスを挿入できるよ
うにしたいためには、支持体の幅は狭くなければならな
いことを第6図を参照して述べた。第7図に示す構造は
、大きな円弧にわたって延びている2つの支持体37.
38を示す。
このような支持体では、第6図を参照して説明したよう
にしてガラスを装着することは不可能である。この不都
合を解消するために、2つの部分3Gおよび31で作ら
れた胴を用いる。側を組立てるためには、支持体37と
胴30により形成されているスロット16の底にガラス
が入れられるまで、ガラス5の内面を、前記回転運動に
従って、胴30の内面上を最初に滑らせる。次に、胴3
1と支持体38から形成されたスロットの中にガラスが
完全に入るまで、胴31の上面を同じ回転運動により、
ガラスの下側を矢印39の向きに滑らす。この時に2つ
の胴部分30と31は並置させられ、縁部40と41が
互いに接触する。それから、下側からケーシング環とパ
ッキングおよびムーブメントを入れて組立を続行する。
第1図〜第6図を参照して先に説明したように、裏ぶた
を胴にねじ止めすることにより組立を完了する。
こうすることにより、3つ以上の支持体を有する胴も組
立てることができる。たとえば、第7図の場合には、支
持体37および38に加えて、縁部40および41の所
に、支持体3Tおよび38に対して直角な方向に別に2
つの支持体を設けることもできる。それら別の各支持体
も2つの部分で作ることができる。2つの各部分は胴3
0と31にそれぞれ属する。この組立方法は角形の時計
の組立にも採用でき、その場合にはガラスの4つの各隅
が支持体により保持される。それらの支持体のうちの2
つは腕輪を取りつける機能を果し、残シの2つの支持体
は装飾として機能する。
以上説明したように、この組立機構およびガラス固定機
構により時計の側の組立を容易に行うことができること
がわかるであろう。
支持体が胴と一体に形成される場合には、円弧に従って
ガラスを滑らせることによりガラスを装着することが最
も適切な手段である。たとえばねじにより支持体が胴に
固定される場合には、最初に上からガラスをと9つけ、
それから支持体を固定する。しかし、この組立法では2
種類の操作を同時に行う必要があり、そのために組立作
業が複雑になるとともに、支持体を胴に固定する作業中
はガラスをおさえておく必要があるから、ガラスが割れ
たり、変形させられたシする。本発明では、支持体を最
初に固定し、その後でのみガラスを所定位置において、
前記移動手段によりガラスを固定する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の時計の側の第1の実施例の上面図、第
2図および第3図はそれぞれ第1図の■−U線およびI
−■線に沿う横断面図、第4図は第1図に示す時計の胴
へのガラスの装着を示す斜視図、第5図は第2図に示す
構造の変形例を示す第2図に類似の断面図、第6図は本
発明の時計の側の第2の実施例の斜視図、第7図は本発
明の時計の側の第3の実施例の部分的に組立てられてい
る状態を示す上面図である。 1.30,31・拳・・胴、3・・・・文字板、4・・
・・針、5・・・・ガラス、6・拳・拳ガラスの周縁領
域、7・・・・ケーシング環、8゜S・・−・パッキン
グ、10,11.27,28゜37.38・・・・支持
体。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)裏ぶたと、文字板が上にのせられるムーブメント
    を受けるための外被が設けられた胴と、周縁領域が胴を
    少くとも部分的に覆うガラスと、ムーブメントと胴の間
    に配置され、少くとも上面上に防湿パッキングを含むケ
    ーシング環と、胴に固定され、ガラスをはめこむことが
    できるスロットを前記胴とともに形成する少くとも2つ
    の支持体と、前記パッキングをガラスの内面に対して強
    く押しつけ、前記ガラスを前記支持体に対して止めるた
    めに側の外側から操作でき、ケーシング環を移動させる
    手段とを備え、前記ガラスは、少くともそれの周縁領域
    において球面状の形を示し、ガラスの厚さは前記領域に
    おいてほぼ一様であり、胴の上面の形は球面の一部であ
    り、その球の半径は、前記ガラスの前記周縁領域の内面
    により示されている半径にほぼ等しいことを特徴とする
    時計の側。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて、
    ガラスの縁部は、支持体と協働する斜面を形成するため
    に曲げられることを特徴とする時計の側。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて、
    支持体は、パッキングに整列するように、ガラスの上面
    上を十分な距離だけ延長することを特徴とする時計の側
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて、
    ガラスは周辺部が円形である球面形のキャップ状であり
    、支持体は狭い幅の爪の形であることを特徴とする時計
    の側。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の非円形の時計の側で
    あつて、ガラスは、側の形に一致するように周辺部が切
    られた球面形のキャップ状であり、支持体は前記周辺部
    のまつすぐな部分に配置されることを特徴とする時計の
    側。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の時計の側であつて、
    支持体は側の周辺部のまつすベな部分の大部分にわたつ
    て延長し、支持体の内面は球面の一部の形を成し、その
    球面の半径はキャップの外周縁領域の半径にほぼ等しい
    ことを特徴とする時計の側。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて、
    胴は並置された2つの部材により形成されることを特徴
    とする時計の側。
  8. (8)裏ぶたと、文字板が上にのせられるムーブメント
    を受けるための外被が設けられた胴と、周縁領域が胴を
    少くとも部分的に覆うガラスと、ムーブメントと胴の間
    に配置され、少くとも上面上に防湿パッキングを含むケ
    ーシング環と、胴に固定され、ガラスをはめこむことが
    できるスロットを前記胴とともに形成する少くとも2つ
    の支持体と前記パッキングをガラスの内面に対して強く
    押しつけ、前記ガラスを前記支持体に対して止めるため
    に側の外側から操作でき、ケーシング環を移動させる手
    段とを備え、前記ガラスは、少くともそれの周縁領域に
    おいて球面状の形を示し、ガラスの厚さは前記領域にお
    いてほぼ一様であり、胴の上面の形は球面の一部であり
    、その球の半径は、前記ガラスの前記周縁領域の内面に
    より示されている半径にほぼ等しくされている時計の側
    の組立て方法であつて、球の部分の上で球面を滑らせる
    ことにより生ずる回転運動により、ガラスの内面を胴の
    上面上で滑らせる工程と、 ガラスの周辺部が胴の縁部に一致するまで、支持体およ
    び胴により形成されているスロットの中にガラスの周縁
    領域を入れるように、前記滑り運動を継続する工程と、 ケーシング環の移動手段の操作によつてガラスの内面に
    パッキングを押しつけることにより、ガラスを支持体に
    止める工程と を備えることを特徴とする時計の側を組立てる方法。
JP61078424A 1985-04-09 1986-04-07 時計の側およびその組立方法 Expired - Lifetime JPH0636040B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH150785A CH660277GA3 (ja) 1985-04-09 1985-04-09
CH1507/85-2 1985-04-09

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JPH0636040B2 JPH0636040B2 (ja) 1994-05-11

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EP (1) EP0197518B1 (ja)
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CH (1) CH660277GA3 (ja)
DE (1) DE3667212D1 (ja)
HK (1) HK55990A (ja)
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