JPS61130177A - シ−ト処理装置 - Google Patents

シ−ト処理装置

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JPS61130177A
JPS61130177A JP59253312A JP25331284A JPS61130177A JP S61130177 A JPS61130177 A JP S61130177A JP 59253312 A JP59253312 A JP 59253312A JP 25331284 A JP25331284 A JP 25331284A JP S61130177 A JPS61130177 A JP S61130177A
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JP
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sorter
data
signal
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copying
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JP59253312A
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English (en)
Inventor
Shunji Sato
俊二 佐藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS61130177A publication Critical patent/JPS61130177A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H39/00Associating, collating, or gathering articles or webs
    • B65H39/10Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2402/00Constructional details of the handling apparatus
    • B65H2402/60Coupling, adapter or locking means

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は複数のシート処理部間で非同期シリアル通信を
行ってデータの送受を行うシート処理装置に関する。
従来技術 複写機等の画像記録装置に対し、記録済のシートを分類
収納する分類装置(以下ソータと称す)や複写原稿を給
送・排出する自動原稿送り装置等の付加装置が接続され
ることがある。
従来、複写装置、付加装置、例えばソータ間のコントロ
ール信号はパラレル方式であると信号ごとに信号ライン
が別であるため、ソータを複数台連結しようとした場合
、コントロール信号ラインの数が増大する一方であった
また複写装置の多機能化により複写装置、ソータ間のコ
ントロール信号及び送受信データを増やす場合パラレル
方式だと制御マイコンのボート数による制限等によりそ
の信号ライン数はおのずと限界が出てくる。
目      的 本発明は上記点に鑑みてなされたもので、使用する信号
ライン数を増大することなく複数のシート処理部間でデ
ータの送受信を行うことを可能にするシート処理装置を
提供することを目的とする。
更に本発明は、通信不良発生時にシート処理動作を制御
することが可能なシート処理装置を提供することを目的
とする。
〈実施例〉 以下に本発明の実施例を示す。
第1図に示されるように、複写装置16にビン移動式シ
ート分類19.20C以下ソータ1゜ソータ2)の2台
が接続され、ソータ119は。
ビン枠6に固定された第1ビンから第25ビン8を備え
、ソータ220はビン枠6に固定された第26ビン11
から第50ビン12を備え、各々25枚分類可能である
。更に複写装置16には自動原稿送り装置21が接続さ
れている。
第2−1図に複写装置、ソータ間シリアル通信ブロック
図を示す、複写装置において複写装置コントロール回路
は、オペレータとの対話つまり所望するコピ一枚数をキ
ー等の手段により入力したものを知らせるためコピーの
セット枚数及びコピ一枚数等を表示部に表示したり、コ
ピースタート/ストップ、カセットサイズ選択。
指令を操作部から取り込んだり、また複写シーケンス制
御、自動原稿送り装置制御、またソータ1をシリアル通
信を介して制御する。ソータlコントロール回路はシリ
アル通信を介して複写装置及びソータ2とデータ送受信
を行ない′、各種情報を表示部に出力したりソータ1動
作シーケンス制御を行なう、ソータ2コントロール回路
はシリアル通信を介してソータlとデータ送受信を行な
い、各種情報を表示部に出力したり、ソータ2動作シー
ケンス制御を行なう。
5REQI 、5ACK1はそれぞれ複写装置、ソータ
1間シリアル通信要求信号、シリアル通信開始信号、5
SOUTI 、5SIN14複写装置、ソータ1間シリ
アル通信ライン、5CNNT1はソータ1接続信号、5
ONIはソータl電源リモート信号である。5REQ2
.5ACK2はそれぞれソータ1、ソータ2間シリアル
通信要求信号、シリアル通信開始信号、5sOUT2,
5SIN2は/−11,/−タ2間シリアル通信ライン
、5CNNT2はソータ2接続信号、5ON2はソータ
2電源リモート信号である。複写装置は電源オン直後、
直ちに5ONI信号をオンさせる。ソータ1はSON 
1信5)がオンすることにより、スイッチング電源がオ
ンされ、ソータ1コントロール回路がオンされる。そこ
でソータ1は直ちに5ON2信号をオンさせる。ソータ
2は5ON2信号がオンすることにより、スイッチング
電源がオンされ、ソータ2コントロール回路がオンされ
る。
複写装置はソータl、ソータ2のスイッチングを源の立
ち上がりを見込んだ一定時間後、ソータlに対してシリ
アル通信を開始する。
第3−1図はソータシリアル通信インターフェース回路
例である。ソータ制御マイコンとしては、非同期シリア
ルインターフェース機能、バックアップ可能RAM内蔵
、A/D変換機能、プログラマブル矩形波出力機能を備
えたワンチップマイコン(例えばNECgcOM87A
Dなど)が使用可能である。非同期シリアル通信速度(
ボーレート)は、マイコンの内部クロック及び外部りa
ラフ発振器OCRからの出力によって決定され、ボーレ
ート切替スイッチBS(第3−1図)の設定によりマイ
コン内部でいずれを使うか切替える。したがって複数の
ボーレートによる非同期シリアル通信を選択的に行なう
ことができる。尚、ホーレート設定は非同期シリアル通
信において送信側、受信側で同じ設定にする必要がある
また第3−1図にはソータ搬送モータ駆動回路例も示す
、po2はプログラマブル矩形波出力端子、AVCCは
A/D変換基準電圧入力端子、ANOはA/D変換入力
端子である。搬送速度設定ボリュームSvにより設定さ
れた電圧値が端子ANOに入力し、ANo入力値に応じ
たデユーティ比のパルスをPo2より出力することによ
り搬送モータ(DCモータ)をパルス駆動し、印加され
る電圧の実効値を変化させ搬送モータ回転数を変化させ
、搬送速度を可変させる。
第3−2図に搬送速度設定ボリューム電圧値対搬送モー
タ駆動パルスデューティ比の関係を示す。
第4図に非同期シリアル通信タイムチャート及び非同期
シリアル通信データフォーマットを、[<す。1回のシ
リアル通信内で同一・フィールドデータを2回送受信を
行ない、そのデータ比較をして5等しい場合をもってデ
ータの確定とし。
次回には別のフィールドデータを同様に2回送受信を行
なう。もし途中何らかのエラー発生により受信データが
確定しない場合は1次回も同一フィールドデータを同様
の方法で送受信する。
第5−1図、第5−2図、i@6−1図、第6−2図に
各フィールドデータの構造及び制御信号名、意味、役割
を示す。
第7−1図以下にシリアル通信制御フローチャートを示
す、以下このフローチャートに従って動作説明する。
ソータ1制御マイコンは電源投入後RAMイニシャライ
ズ、入出力ボートイニシャライズ等を行なった後、動作
シーケンス制御、シリアル通信エラーチェック、ン゛リ
アル通信データストアを順次実行しつつ、複写装置制御
マイコンからの5REQI入力を待つ(ステップ1〜4
)。
またマイコンの内部タイプ割込により、所定の時間おき
にタイマ割込ルーチンを起動させる。
タイマ割込ルーチンにおいては、マイコンの入力ポート
の内容(各種センサ入力状態など)をRAM内に設(す
られた人カポートパツファにストアし、またRAM内に
設けられた出力ポートバッファの内容(各種負荷駆動情
報など)をマイコンの出力ポートに出力する(ステップ
151〜152)。複写装置制御マイコンはシリアル通
信開始と共にソータ1制御マイコンへ5REQI信号を
送出する。ソータ1制御マイコンはS REQ l信号
を受けると、すぐさま内部割込を発生し、5REQI割
込ルーチンを実行する。5REQI割込ルーチンではデ
ータ受信割込、データ受信をイネーブル状態にして、複
写装置制御マイコンへ5ACKI信号を送出する(ステ
ップ5〜9)、複写装殿制御マイコンは5ACKI信号
を受けると、第1回目送信データをソータ1制御マイコ
ンへ送信する。ソータ1制御マイコンは第1回目データ
を受信すると。
すぐさま内部割込を発生させ、データ受’bN i別送
ルーチン(第7−2.7−3゛図)を実行する。
データ受信割込ルーチンでは 、(1ノテイエラーの有
無、受信データがエラーコード゛力)歪力1を量定した
後、もし受信データが正常ならti受信テデーをRAM
内に設けられたべ1ノフアイレジスタに一時的にストア
し、送信し・ンスタ(こ受信デー外と同じフィールドデ
ータを七゛νトレ。
もし受イδデータが異常ならば、RAM内に、ilすら
れた本体間通信エラーカウンタのカウントをすすめ、送
信レジスタにエラーコート′をセ′ノド1−データ送信
劃込、データ送信をイネーブル状態にし割込ルーチンを
終了する(ステップ15〜24)、7−タ1制御マイコ
ンは第1回目データ送信が終了すると送信割込ル−チン
(第7−4図)を実行する。データ送信割込ル−チンで
は、第1回目データを終了すると、データ受信割込、デ
ータ受信をイネーブル状態にし、送信割込ルーチンを終
了する(ステ・ノブ48〜51)。複写装置制御マイコ
ンは、ソータl制御マイコンからの第1回目送信デ−タ
を受信すると、エラーチェックを行ない、エラーがなけ
れば、第1回目送信データと同じデータを第2回目送信
データとしてソータl制御マイコンへ送信する。ソータ
1制御マイコンは第2回目データを受信すると、すぐさ
ま内部割込を発生させ、データ受信割込ルーチンを実行
する。
データ受信割込ルーチンでは、パリティエラーの有無、
受信データがエラーコードか否か。
第1回目データと等しいか否かを判定した後、もし受信
データが正常ならば、受信データをRAM内に設けられ
た受信八ツファにストアし、送信レジスタに第1回目送
信データと同じデータを第2回目送信データとして送信
レジスタにセットし、もし受信データが異常ならば、送
信レジスタにエラーコードをセットし、データ送信割込
、データ送信をイネーブル状態にし受信割込ルーチンを
終了する(ステップ15,16゜25〜32)。
ソータ1制御マイコンは第2回目データ送信か終了する
とデータ送信割込ルーチンを実行する。データ送信割込
ルーチンでは第2回L1送信を終rすると1本体受信デ
ータ処理フラグをセットし1本体間通信エラーカウンタ
をへらし、5ACK l信号をオフする。さらに、ソー
タ2か接続されているならば、ソータ2制御マイコノと
シリアル通信を行なうため5ACK2割込をイネーブル
状態にし、5REQ2信号をオンにしてデータ送信割込
ルーチンを終了させる。
ソータ2が接続されていなければ再度複写装置制御マイ
コンとシリアル通信を行なうため、ソータ2通信エラー
カウンタを0FFHとし、5REQ1割込をイネーブル
状態にし、データ送信割込ルーチンを終了する(ステッ
プ48゜49.52〜60)。
ソータ2制御マイコンはソータl制御マイコノからの5
REQ2信号を受けると、すぐさまデータ受信可能状態
とし、5ACK2信号をオンする。ソータ1制御マイコ
ンは5ACK2信号を受けると内部割込を発生させ、5
ACK2割込ルーチン(第7−1図)を実行する。5A
CK2割込ルーチンでは、送信したいフィールドデータ
を送信レジスタにセラ!・し、データ送信割込、データ
送信をイネ−・プル状態にする(ステップ10〜14)
、ソータ1制御マイコノは第1回目データ送信を終了す
ると、すぐさまデータ送信割込(第7−4図)を実行す
る。
データ送信割込ではデータ受信割込、データ受信をイネ
ーブル状態にして終了する(ステップ48.49,52
.61)、 ソータ2制御マイコンは第1回目データを
受イサするとエラーチェックを行ないエラーがなければ
同一フィールドデータをソータ1制御マイコンへ送信す
る。
ソータ1制御マイコンは第1回目データを受信すると内
部割込を発生させ、データ受信割込を実行する。データ
受信割込ルーチンではパリティエラーの有無、受信デー
タがエラーコードか否かを判定した後、もし受信データ
が正常ならば受信データをRAM内に設けられたベリフ
ァイレジスタに一時的にストアし、送信レジスタに第1
1j311Jと同じデータをセットし、データ送信割込
、データ送信をイネーブル状態にして割込ルーチンを終
了する。もし受信データがIA常ならば、RAM内に設
けられたソータ2間通信エラーカウントのカウントをす
すめ、5REQ2信号をオフし1次回のシリアル通信に
備え、5REQI割込をイネーブル状態にして終Tする
(ステップ33〜38.46.47)。
ソータ1制御マイコンは第2回目データ送信を終rする
とすぐさま内部割込を発生させデータ送信割込ルーチン
を実行する。データ送信割込ルーチンでは、データ受信
割込データ受信をイネーブル状態にして割込ルーチンを
終了する(ステップ48,49,52.61)。
ソータ2制御マイコンは第2回目データを受信するとエ
ラーチェックを行ない、エラーがなければ第1回目送信
データと同じデータをソータ1制御マイコンへ送信する
ソータ1制御マイコンは第2回目データを受信すると内
部割込を発生させ、データ受信割込を実行する。データ
受信割込ルーチンではパリティエラーの有無、受信デー
タがエラーコートか否か、i1回目データと同じかどう
か判定した後、もし受信データが正常ならば、受信デー
タをRAM内に設けられた受信バッファにストアし、ソ
ータ2受信データフラグ処理フラグをセットし、ソータ
2通4gエラーカウンタをへらし、S REQ2信号を
オフし、ソータ2どのシリアル通信を終了し1次回の複
写装置制御マイコンとのシリアル通信にそなえ、5RE
Q1割込をイネーブル状態にして割込ルーチンを終了す
る。もし受信データが異常ならば、ソータ2通4iエラ
ーカウンタのカウントをすすめ、ソータ2どのシリアル
通信を終了し、次回の複写装置制御マイコンとのシリア
ル通信にそなえS REQ L割込をイネーブル状態に
し、割込ル−チンを終了する(ステップ39〜47)。
更に通信が設定時間内に終了しているか否か、通信エラ
ーカウンタがカウント終了状態(通信異常状態)か否か
をMAINルーチン内で通信エラーチェツークルーチン
によりチェックする(ステップ3)0通信エラーチェッ
クではまず所定時間内に複写装置制御マイコンから5R
EQI信号を受信したか否かを判断し、もし所定時間内
に受信していればシリアル通信が   −設定時間内に
終了しているか否かを判断するステップに移る。
もし所定時間内に受信していなければ、本体間通信エラ
ーカウンタのカウントをすすめ、ソータ2制御マイコン
とのシリアル通信を行う。
まずソータ2が接続されているか否かを判断し、接続さ
れている場合は、ソータ2制御マイコンとのシリアル通
信を行うため、5ACK2割込をイネーブル状態にし5
REQ2信号をオンする。ソータ2が未接続であればソ
ータ2間通信エラーカウンタ2を0FFHにし、複写装
置制御マイコンとの次のシリアル通信に備えて5REQ
I割込をイネーブル状態にする。もしシリアル通信が設
定時間内に終了していなければ、まずデータ送受信割込
を禁止し、次に複写装置制御マイコンとの通信であるか
否かを判断し、もしそうならば、まず5ACKI信号を
オフし、本体間通信エラーカウンタのカウントをすすめ
、次にソータ2が接続されているか判断する。もしソー
タ2が接続されていればソータ2制御マイコンとのシリ
アル通信を行うため、5ACK2割込をイネーブル状態
にし、〜  5REQ2信号をオンする。もしソータ2
が未接続であればソータ2間通信エラーカウンタを0F
FHにし、複写装置制御マイコンとの次のシリアル通信
に備えて5REQI割込をイネーブル状態にする。ソー
タ2制御マイコンとのシリアル通信中である場合5RE
Q2信号をオフし、ソータ2間通信エラーカウンタのカ
ウントをすすめ、複写装置制御マイコンとの次のシリア
ル通信に備えて5R EQI割込をイネーブル状態にする(ステップ114〜
12.6)、次に通信エラーカウンタのチェックを行な
う、もし本体間通信エラーカウンタがカウント終了(O
FFI()していれば、複写装置制御マイコンとのシリ
アル通信が異常状態であると判断し、本体間通信正常表
示をオフさせる。同様にソータ2間通信エラーカウンタ
がカウント終了(OFFH)l、ていれば、ソータ2制
御マイコンとのシリアル通信が異常状態であると判断し
、ソータ2間通信正常表示をオフさせる(ステップ12
7〜132)。
更にシリアル通信により受信されたデータをMA I 
Nルーチン内でシリアル通信データストアルーチンによ
り処理する(ステップ4)、その詳細を第7−5〜7−
8図に示す。本体受信データ処理フラグがセットされて
いれば、まずフラグをリセットし受信データのフィール
ド指定を判定する。第1.2フイールドの場合、受信デ
ータをRAM内に設けられた受信データエリアにストア
する。第3フイールドの場合受信データをRAM内に、
没けられた受信データエリアにストアし 送られてきた
データがコピー設定枚数データであれば、12ビツトで
構成されるコピー設定枚数データ下位4ビツトを更新す
る。もしそうでなければサイズデータを更新する。第4
フイールドの場合、受信データをRAM内に設けられた
受信データエリアにストアし、送られてきたデータがコ
ピー設定枚数データであれば12ビツトで構成されるコ
ピー設定枚数データ中位4ビツトを更新する。第5フイ
ールドの場合、受信データをRAM内に設けられた受信
データエリアにストアし、送られてきたデータがコピー
設定枚数データであれば12ビツトで構成されるコピー
設定枚数データ上位4ビツトを更新する。第6フイール
ドの場合受信データをRAM内に設けられた受信データ
エリアにストアし、8ビツトで構成されるRAMアドレ
ス下位4ビツトを更新する。第7フールドの場合、受信
データをRAM内に設けられた受イaデータエリアにス
トアし、8ビツトで構成されるRAM7ドレス上位4ビ
ットを更新し、終了する(ステップ62〜76)、ここ
でシリアル通信で送られるRAMアドレスとはあらかじ
め複写装置側で読み出しq能なソータ1制御マイコン側
のRAMアドレスを決定しておき(本実施例0FFOO
H〜0FFFFH256バイト)16ビツトアドレスの
うち下位8ビツトを複写装置側で設定してシリアルデー
タにのせて送信する。ソータ1.ソータ2においても同
様である(ステップ62〜76)。
ソータ2受信データ処理フラグがセットされていれば、
フラグをリセットし受信データのフィールド指定を判定
する。第1,2フイールドの場合受信データをRAM内
に設けられた受信データエリアにストアする。第3フー
ルドの場合受信データをRAM内に設Cすられた受信デ
ータエリアにストアし、送られてきたデータが総ビン数
データであれば12ビツトで構成される総ビン数データ
下位4ビットを更新し、さもなくば12ビツトで構成さ
れるソータ収納枚数データ下位4ビツトを更新する。第
4フイールドの場合受信データをRAM内に設けられた
受イaデータエリアにストアし、総ビン数データであれ
ば12ビツトで構成される総ビン数データ中位4ビット
を更新し、さもなくば12ビツトで構成されるソータ収
納枚数データ中位4ヒツトを更新する。i5フィールド
の場合、受信データをRAM内に設けられた受信データ
エリアにストアし総ビン数データであれば2ビツトで構
成される総ビン数データ上位4ビットを更新し、さもな
くば2ビツトで構成されるソータ収納枚数データ上位4
ビツトを更新する。
第6フイールドの場合、受信データをRAM内に設けら
れた受信データエリアにストアし、8ビツトで構成され
るRAMデータ下位4ビツトを更新する。第7フイール
ドの場合、受信データをRAM内に設けられた受信デー
タエリアにストアし、8ビツトで構成されるRAMデー
デー位4ビットを更新する。ここで述べている総ビン数
データとは各ソータの分類可能ビン数を示すデータであ
る1本実施例ではソータ2からソータlへ分類可能ビン
数25が送信され、ソータ1はさらに分類uf能ビン数
25を加え。
複写装置へ分類可能ビン数50を送信する。
しかしソータ1.ソータ2間の通信が異常時はソータ1
はソータ2の分類可能ビン数25を無視してンータl自
身の分類可能ビン数25を複写装置へ送信する。またソ
ータ収納枚数データはRAMのバックアップ領域にスト
アされて正時)、REQ信号をソータ1へ送信する。
ソータ1はREQ信号を受信するとソータ2べREQ信
号を送信する。ソータ2はソータlからのREQ信号を
受信するとソータ1へそれまでにソータ2に収納された
枚数データを送信し、ソータ1はその枚数データにソー
タ1自身に収納された枚数を加算して複写装置へ送41
する。
したがって複写装置はソータに収納された枚数をシリア
ル通信を介して把握することができる。
よってJAM処理のためソータの電源をオフされたとし
てもJAM発生直前までのソータ収納枚数を知ることが
できるため複写装置はJAM後残りコピ一枚数を補正可
能である。また他にRAM(7)バックアップ債域にス
トアされているデータとしてビン位置データがある。R
AMのパックアツズ領域にビン位置データをストアレで
おくことにより電源オフされてもビン位置がクリアされ
ない、従ってビン位置データがバックアップされている
ため、ビンのホームポジションへの移動時に即やかに移
動できる。また前述のRAMデータとは複写装置からソ
ータ1及びソータ1からソータ2に送信されたRAMア
ドレスに指定された8ビツトデータである。
複写装置からソータ1及びソータlからソータ2にRA
Mアドレスを送信することによりそのRAMアドレスに
指定された8ビツトデータをソータ1から複写装置及び
ソータ2からソータ1へ送信する。そうすることにより
複写装置はソータ1.ソータ1はソータ2のRAM内容
を読み出すことが可能である。
次に複写装置側m装置マイコンにおける表示出力・キー
人力ルーチン(第7−10図)について説明する。まず
複写装置がコピー動作中であれば、コピーストップキー
が押されているかどうかチェックしもし押されていれば
コピー動作をストップさせ、さもなくばそのままその他
のキーを受は付けずコピー動作を続行すべく表示出力・
キー人力ルーチンを終了する(ステップ133〜135
)、もしコピー動作中でなければ各キーをチェックして
いく、まずコピースタートキーが押されていれば、コピ
ー動作シーケンスを始め、その他のキー人力を禁止し表
示出力・キー人力ルーチンを終了する(ストップ133
.136,137)、リセットキーが押されていれば枚
数表示1、RAMアドレス表示00を表示部に出力する
。置数クリアキーが押されていれば枚数表示1を表示部
に出力する。
テンキーが押されていれば設定枚数として入力しそれを
置数表示部に出力する(ステップ133.136,13
8〜138)。図キーが押されていれば次にテンキーは
RAMアドレス入力と判断し、テンキーJぐ定値をRA
Mアトレイ入力とじて表示部に出力する0図キーが再度
押されればRAMアドレス入力を出力しソータlへの送
信データ第6.第7フイールドに入力されたRAMアド
レスをセットし、ソータlからの受信データ第6.第7
フイールドのRAMデータをRAMデータ表示部に出力
する(ステップ144〜150)。
次に搬送モータコントロールルーチンについて説明スる
。Wl送モータコントロールルーチン(第7−11図)
ではソータの搬送モータをパルス駆動することにより搬
送速度を可変する。
ソータの搬送モータ2を動作もしくは停止させる場合、
このルーチンを起動する。まずパルス出力をオフさせて
、搬送モータ2を動作させるのか、停止させるのかを判
断し、停止させるのであればそのまま搬送モータコント
ロールルーチンを終了する。
搬送モータ2を動作させるのであれば、まずマイコンの
内部タイプにパルス周期をセットする。&にもう1つの
マイコンの内部タイマに搬送速度設定ボリュームSvに
よる設定値に応じたパルスローレベル時間をセットし、
パルス出゛ 力をオンさせる。するとマイコンのプログ
ラマブル矩形波出力端子からはパルススタート時から設
定されたパルスローレベル時間ローレベルを出力し、そ
の後ハイレベルをパルス周期からローレベル時間の差だ
け出力する。この動作をパルス出力をオフされるまで続
ける(ステップ153〜158)。
以上述べたシリアル通信により制御信号の送受信を行な
い、ソータを動作させる。以下にその動作に関して第8
−1〜9−2図を参照して述へる。ソータ動作モードは
ノンソートモード。
ソートモード(逆ソートモード)がある。
1、ノンソートモー・ド(2部原稿 3枚コヒー)(参
照部8−1.8−2図) 複写装置16の表示・操作部17のコピーキーか押され
るとコピー設定枚数データ(3枚)と動作モート (ノ
ンソートモート)力(複写’A 置15からソータ11
9(こシリアル通信して送られ、その後BCR,5ST
RT信号力ζ送られる。BCR信号を受(すたソータ1
19(±ノンソートホームポジションにビ゛ンを移動す
る。
ソータ旨9はビン移動が完了すると複写装置16に5S
TBY信号を送る。複写装置16(よソータ119から
5STBY信号を受(するとBCR信号をオフレコピー
動作に移り、またソータ119はBcR信号力ζオフに
なうたことで紙傷向板3をノンソート側の切替え、搬送
モータ2を動作させる。シート力く複写装置排紙センサ
18を通過中Cよソータ119にFDP信号を送る。ソ
ータ119CよこのFDP信号力号オンからオフになっ
た時、。1らJAMタイマーを起動させてソータ119
のノンソート紙センサ13までの到達を監視する。ソー
タ119tよシートが送られてきてもビンを丘昇させな
l、%。
複写116は設定枚数コヒピー排紙後、自動原稿送り装
置21から次の原稿をズラテノ17の露光位置にセット
し枚数データ及び動作モート(ノンソートモード)をソ
ータ119へ送った後、BCR,5STRT信号を送る
、。
ソータ119は複写装置16からBCR信号を受けると
5STBY信号をオフし、前の原稿のシートがソータ1
19に完納されるまで05RT信号を複写1116へ送
る。このとき前原稿の複写された最後のシートがソータ
119に収納されると05RT信号をオフし5STBY
信号をオンさせる。複写装!116はソータ119から
5STBY信号を受けるとBCR信号をオフし前もって
給紙していたシートにコピーを開始する。複写装置16
はコピー動作を終了すると原稿をトレイに排出し5ST
RTW号をオフしソータ119は5STRT信号オフを
確認後、3枚目がノンソート紙センサ13通過後複写装
置16への5STBY信号をオフし、!lI2送モータ
2をオフ。
紙傷向板3をソート側に切替える。
2、ノートモード (逆ソートモード)(2部原稿、3
0枚コピー) (参隔部9−1.9−2図) 複写装fi16の表示・操作部17のコピーキーが押さ
れるとコピー設定枚数データ(30枚)と動作モード(
ノートモード)が複写装置16からソータ119にシリ
アル通信を介して送られその後BCR,5STRT信号
が送られる。BCR信号によりソータ119は分類可能
枚数25枚を超える5枚の枚数データをソータ220に
送り、その後BCR,5STRT信号をソータ220に
送る。BCH信号を受けたソータ119.ソータ220
は各々ソートホームポジションにビンを移動する(参隔
部9−1図、1))、ソータ220のビン移動が完了す
るとソータ119へ5STBY信号を送る。ソータ11
9はビン移動が完了し、ソータ220からの5STBY
信号を受けると複写装置16へS S T B Y m
号を送る。複写装置16はソータ119の5STBY信
号を受けるとBCR信号をオフしコピー動作に移り、ま
たソータ119はBCR信号がオフになったことでソー
タlの搬送モータ2を動作させ1紙偏向板3をソート側
に切替える。シートが複写装置排紙センサ18を通過中
はソータ119にFDP信号を送る。ソータ119はこ
のFDP信号がオンからオフになった時点からJAMタ
イマーを起動させてソータ119のソート紙センサ14
までのシートの到達を監視する。ソータ119のソータ
紙センサ14に25枚のシートが来るまで゛シートがソ
ート紙センサ14を通過する毎にビンモータ5を作動さ
せてlビンずつ上昇させる(参隔部9−1図(す)ソー
タ119に25枚収納後、ソータ1に9はブリッジ10
へ移動するとともにソータ220に対してBCR信号を
オフすることによりソータ220の搬送モータ2を動作
させる。複写装置16からの266枚目シートはこのブ
リッジ10を介してソータ220へ送られる。このとき
同時にソータ119からソータ220へFDP信号を送
ることによりソータ119とソータ220との間のJA
M検出を行なうためソータ220はJAMタイマーを起
動させる(参照部9−1図+34)。
ソータ220は26枚目から29枚目まで・シートがソ
ート紙センサ14を通過する毎にビンモータ5を作動さ
せてlビンずつ上昇させる(参照部9−1図−4))、
ソータ220に30枚目が通過するとソータ119から
送られた枚数データ5枚とソータ220で仕分けした枚
数5枚が一致するためビンの上昇を禁止する。複写装置
】6は設定枚数コピー排紙後、自動原稿送り装置21か
ら次の原稿をセットし同様に枚数データ及び動作モード
(シートモード)をソータ1. l 9へ送った後、B
CR,5STBY信号を送る。ソータ119は5STB
Y信号をオフすると同時に前原稿のシートがソータ22
0に完納されるまで0SRT信号を複写装置16へ送る
。このとき前原稿の最後のシートがソータ119を通過
するとソータ220に対して分類余剰枚数データ及び動
作モード(ソートモート)を送出後、BCR,5STB
Y信号を送る。
ソータ119は前回のコピー設定枚数と送られてきた枚
数が一致していることブリッジ10にビン位置があり5
STBY信号が連続していること、により分類余剰枚数
データをソータ220に送信後、動作モートを逆ソート
モードに設定する。ソータ220は前原稿の最後のシー
トが収納されるまでソータ119への5STBY信号を
オフし05RT信号を送信する。最後のシートが収納さ
れるとソータ220のビン位置(第5ビン)と次の原稿
の枚数データ5枚と前原稿の収納枚数5枚とが一致し、
かつ5STBY信号が連続していることにより。
動作モードを逆ソートモードに設定し、05RT信号を
オフし、5STBY及びRSRT信号をソータ119に
送る。ソータ119はソータ220からの5STBY信
号を受けるとソータ119の逆ソートモードが確定して
いるのを確認後、複写装置16に5STBY及びR3R
T信号を送る。複写装置16は前もって給紙していた用
紙へコピーを開始し、まずソータ220から分類を開始
する。ソータ220は1枚のシートを収納ごとにソート
モード時とは逆に1ビンずつ下降させる(参照部9−1
図■)。
複写装置16は余剰枚数シート(5枚)をコピーし終る
とソータ119からのR5RT倍信号あれば、ソートが
ブリッジ10を通過し、ソータ220に収納される時間
とソータ119がブリッジから25ビンへ移動する時°
間を加えた時間以上の一定時間、コピー動作を停止し5
枚目のシートを完全にソータ119に送る。ソータ11
9は5枚目のシートをブリッジ10に送り出すとソータ
220にBCR、S 5TRT信号を送る。ソータ22
0はBCR信号を受けるとブリッジ10上のシートを収
納するまで05RT信号をオンし、5STBY信号をオ
フする。ソータ220は逆ソートモードであるためBC
R信号を受けると動作モードをソートモードに切替える
とともにソートホームポジションにビンがあるため5枚
目のシートを収納すると05RT信号をリセットし、5
STBY信号をソータ119へ送信する。ソータ119
はソータ220へBCR,5STBY信号を送った後、
ソータ220からの05RT信号がオフするまでビン移
動を禁止する。ソータ119はソータ220が0SRT
信号がオフするのを確認後、25ビン目に移動し6枚目
から30枚目までのシートがソート紙センサ14を通過
するごとにビンモータ5を動作させ、1ビンずつビンを
下降させながらシート分類を行なう(参照部9−1図(
Φ、■)、複写装置16はコピー終了後原稿を自動原稿
送り装置21のトレイに排紙後ソータ119への5ST
BY信号をオフする。ソータ119は30枚目がソート
紙センサ14通過後、複写装2t16へのRSRT、5
STBY信号をオフし、搬送モータ2を停止させる。
3、 コレートモード(2枚原稿、3枚コピー)(参照
部10−1 、to−2図) 複写装置116の表示・操作部17のコピーキーが押さ
れるとコピー設定枚数データ(3枚)と動作モード(コ
レートモード)が複写装置16からソータ119にシリ
アル通信を介して送られ、その後BCR,5STRT信
号が送られる。BCR信号を受けたソータ119はソー
トホームポジションにビンを移動する(参照第10−1
図■)、ソータ119はビン移動が完了するて複写装置
16へ5STBY信号を送る。
複写装置16はソータ119の5STBY信号を受ける
とBCR信号をオフしコピー動作に移りまたソータ11
9はBCR信号がオフになったことで紙傷向板3をソー
ト側に切替え、搬送モータ2を動作させる。シートが複
写装置排紙センサ18を通過中はソータ119にFDP
信号を送る。ソータ119はこのFDP信号がオンから
オフになった時点からJAMタイマーを起動させてソー
タ119のソート紙センサ14までの到達を監視する。
複写装置16+±設定枚数コピー排紙後、自動原稿送り
装置21から次の原稿をセットし1枚数データ及び動作
モード(コレートモード)をソータ119に送った後B
SFT、5STRT信号を送る。
ソータ119は複写装置16からBSFT信号を受ける
と5STBY信号をオフし、前原稿のシートがソータ1
19に完納されるまで0SRT信号を複写装置16へ送
る。このとき前原稿の最後のシートがソータ119に収
納されると、03RT信号をオフし5STBY信号をオ
ンさせる。複写装置16はソータ119から5STBY
信号を受けるとBSFT信号をオフし前もって給紙して
いたシートにコピーを開始する。ソータ119はBSF
T信号オフを確認後、1ビン上昇させる(参照第1O−
IrA■)、複写装置16はコピー動作を終了すると原
稿を自動原稿送り装置21のトレイに排出し、5STR
T信号をオフし、ソータ119は5STRT信号オフを
確認後3枚目がソート紙センサ14通過後複写装置16
への5STBY信号をオフし、搬送モータ2をオフする
尚、本実施例では、シート処理装置としてソータを例に
とり説明したが、これに限るものではない0例えば自動
原稿送り装置、ステラプラー、折り装置等であってもよ
い。
又、本実施例ではRAMのアドレス及びデータ表示部と
して専用の表示器を設けたが、枚数表示器等信の表示器
を兼用してもよい。
効   果 以上の様に本発明によれば、非同期シリアル通信を行う
ので使用する信号ライン数を増大することなくデータの
送受信が行え、更にマスタ倶旺の通信インターバルを監
視し、シート処理中に通イ言不良が生じた様な場合スレ
ーブとの通信を可能番こするので、シート処理動作を停
止させる等M制御力く可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動原稿送り装置を有する複写装置とソータの
接続関係を示す図、第2−1図は複写装置及びソータ1
.2の制御部を示すブロック図、第2−2図は複写装置
の表示及び操作部を示す平面図、第2− P、% −4
図はソ〜月、2の表示部を示す平面図、第3−1図はソ
ータの制御部を詳細に示すブロック図、第3−2図は搬
送速度設定ボリューム値に対する搬送モータ駆動パルス
デユーディ比の関係を示す図、第4図は非同期シシリア
ル通信の制御フローチャート、第8−1図はノンソート
モードにおけるソータの動作を説明する図、第8−2図
はノンソートモードにおけるタイミングチャート、第9
−1[iUは、:(;−トモードにおけるソータの動作
を説明する図、第9−2図はソートモードにおけるタイ
ミングチャート、第10−1図はコレートモードにおけ
るソータの動作を説明する図、第10−2図はコレート
モードにおけるタイミングチャートである。 図において、2は搬送モータ、3は低偏向板、10はブ
リッジ、15はソータ、16は複写装置、17は表示及
び操作部、21は自動原稿送り装置である。 ”/−91呻 ソータ2 」が邑吋 ・/−91=贋!写装置 ンー724 ’/−タi j矩βで−ルド砿 :   エラーコード′     
   :第q−7図 第1θ−4図 ■ ■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シートを処理する処理手段と、前記処理手段を制御する
    制御手段とを有するシート処理部を複数段接続したシー
    ト処理装置において、前記制御手段は前段又は後段のシ
    ート処理部の制御手段と非同期シリアル通信を行ってシ
    ート処理に係るデータの受授を行うとともに、前段のシ
    ート処理部の制御手段との通信においてはスレーブとな
    り、後段のシート処理部の制御手段との通信においては
    マスタとなり、更に前段のシート処理部の制御手段の通
    信インターバルを監視し、通信不良が生じた場合、後段
    のシート処理部の制御手段との通信を可能にすることを
    特徴とするシート処理装置。
JP59253312A 1984-11-30 1984-11-30 シ−ト処理装置 Pending JPS61130177A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59253312A JPS61130177A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 シ−ト処理装置
US08/900,758 US5903284A (en) 1984-11-30 1997-07-28 Sheet sorting apparatus with memory for sorting or storage position data

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59253312A JPS61130177A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 シ−ト処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61130177A true JPS61130177A (ja) 1986-06-18

Family

ID=17249540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59253312A Pending JPS61130177A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 シ−ト処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61130177A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01147558A (ja) * 1987-12-04 1989-06-09 Fuji Xerox Co Ltd 中間トレイの紙送り方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01147558A (ja) * 1987-12-04 1989-06-09 Fuji Xerox Co Ltd 中間トレイの紙送り方式

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