JPS61123434A - 裂開可能な缶部分及びこの缶部分を製造する方法と装置 - Google Patents

裂開可能な缶部分及びこの缶部分を製造する方法と装置

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JPS61123434A
JPS61123434A JP60210371A JP21037185A JPS61123434A JP S61123434 A JPS61123434 A JP S61123434A JP 60210371 A JP60210371 A JP 60210371A JP 21037185 A JP21037185 A JP 21037185A JP S61123434 A JPS61123434 A JP S61123434A
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    • B21D51/38Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures
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    • B65D17/00Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は薄板から成る裂開可能な缶fあって、対の裂目
を有し、この裂目線が裂開条片を側方1制限しており、
別個の薄板部分として両側で裂開条片に溶接された舌状
片を有し、この舌状片が裂開条片の長手方向に延びてい
る形式のものに関する。
従来技術 公知の缶部分(西ドイツ国C1017042号)では舌
状片は出発状態で平らな薄板切片と一体に打抜かれ、薄
板切片の平面内で薄板切片の2つの縦縁の1つから突出
している。裂開条片を側方〒制限する両方の裂目線と共
にこの裂目線を互いに結合するスタート裂目線が薄板切
片の他方の縦縁に打抜かれている。次いで薄板切片が丸
められ、両方の縦縁が互いにオーバラップさせられる。
次い〒この縦縁が互いに縦継目として溶接されて円筒形
の缶胴が形成される。
この缶胴からは缶胴の両方の端面側が縁曲げによって蓋
又は底と結合されることによって完全な缶が製造される
。缶を裂開させるためには舌状片にスパナが差嵌められ
る。このス・ξすはもつとも近い縁曲げ縁に沿って転動
させる。
この公知の缶においては未熟な使用者が裂開条片を所望
の形式で完全に取除くことができないという問題がある
。裂開条片は縦縁の範囲又はその直後f切れることが少
なくなかった。何故ならば舌状片から出発して収れんす
る裂目が形成され、この裂目が周方向裂目線の間に当た
るからである。すると使用者は開缶を、このために設け
られたのではない工具で続行しなければならなくなり、
鋭利な薄板縁f負傷する惧れがある。
裂開過程を確実に行なうためには、舌状片が別個の薄板
部分として一端フ裂開条片の縦縁の範囲に溶接されてい
る缶胴が既に提案されている。この場合には有利には缶
胴の内側の縦縁の範囲に周方向裂目線の間のスタート裂
目線を配置することを目的としている。しかしながら工
業的な製缶に際して確保されなければならない数分の1
秒の短い行程時間〒1舌状片を正確に外側の縦縁にかつ
調整された溶接電流で溶接し、裂開過程が望まれた形式
で容易になるが縦継目の質が低下しないようにすること
が困難であることが証明された。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は互いに溶接されているか又は溶接しよう
とする縦縁を有する缶部分、特に缶胴を改良して、缶部
分の製造又は後続加工を困難にするか又は意図的に裂開
されるまでの缶の耐久性を低下させることなしに裂開過
程が簡易化されるようにすることである。
問題を解決するための手段 本発明の課題は舌状片が溶接された端部に他の自由端部
に折返えされた縁を有していることによって解決された
発明の効果 本発明によって舌状片と裂開条片は互いに溶接されてい
る範囲に、従来の折返光されていない舌状片の溶接によ
って達成可能である強度よりも著しく高い強度が得られ
るようになる。本発明によって折返光された、折返えさ
れた緑1溶接された舌状片は同じ幅と薄板厚さとを有す
る普通の舌状片と同じように容易にス・にナフ巻上げる
ことができる。しかしながら舌状片を巻上げるときに生
じる角度が折返光された、溶接された縁によって補強さ
れた区分に達すると裂開条片においては両方の裂目線に
迅速にかつ確実に達しかつこれに追従する裂目が形成さ
れる。
本発明は互いにオーバラップさせられて溶接されている
か又は溶接しようとする2つの縦縁を有する缶部分に利
用するために適している。
この場合には舌状片は縦縁のオーバラップ範囲の外側に
溶接されていると有利である。これによって縦継目溶接
に対する舌状片溶接の影響が回避される。本発明の舌状
片は裂開条片の任意の個所に溶接することが1き、スタ
ート裂目線が必要!ないことが判明した。舌状片を溶接
しようとする缶部分に関して位置決めすることは簡単な
手段でかつ僅かな時間で行なうことができる。
特に有利であるのは舌状片の縁が外方に、缶部分の薄板
から離れるように折返光されていると有利である。折返
光された縁をこのように配置した場合には本発明の舌状
片は折返光されていない舌状片と同じように缶部分の薄
板に接することが1き、舌状片は缶部分から突出しない
か又は邪魔になるほど突出せず、さらに舌状片に対する
衝撃によって意図しない・ξ−フオレーションが生じる
危険が極めて僅かに保たれる。
しかし舌状片が意図した形式でスノξすで巻上げられ、
その際に生じる巻き体が折返光された縁に達するとこの
折返光された縁の下1裂開条片に特に強い力の集中が生
じる。この力の集中は所望の裂目の発生を容易にする。
さらに意図した裂開は、少なくとも1区分が周方向裂目
線に向かって斜めに延びる縁線で折返光された縁が終っ
ていることによって容易にされる。折返光された縁は矢
印形状であると有利である。特に有利であるのは折返光
された縁が方形とこれに続く等辺3角形の形を有し、こ
の等辺3角形の脚が縁線を形成している。
舌状片は折返光された緑とは反対側に有利には1つの溶
接に準備された、ロレット状又はワツフル状の表面組織
を有するゾーンを有している。このゾーンは有利には折
返光された縁に相当する形、特に舌状片の自由端部に向
いた矢印の形を有している。
本発明の缶部分は裂目線を備えた平らな薄板切片をオー
バラップする縦縁を備えた円筒体に丸め、この縦縁を互
いに溶接する方法を用いて製造される。この方法は本発
明によれば舌状片を裂開条片に溶接し、その後で薄板切
片を丸めるように改良された。
この方法を実施するためには薄板切片を丸めるために複
数のローラを備えた装置が本発明によって改良され、薄
板切片の、円筒体の外側として設けられた側に作用する
ように決められたローラがそれぞれ1つのリング溝を有
し、このリング溝の幅と深さが溶接された舌状片の幅と
肉厚部を含めた厚さよりもいくらか大きくなっている。
次に図面について本発明を説明する: 第1図には例えば厚さ0.2■の白薄板から成る円筒形
の缶部分10が示されている。缶部分10は外側の縦縁
12と内側の縦縁14と周方向に延びる1対の外側の裂
目線16とを有している。この裂目線16は縦縁に対し
て直角に延び、その間に裂開条片18を制限している。
裂開条片18は単数又は複数の、裂目線16に対して平
行に延びる別の裂目を有していることが1きる。裂開条
片18には細長い舌状片20が溶接され、この舌状片2
0は例えば厚さ0.4 m+の白薄板から成っており、
裂開条片18の長手方向に缶部分10の縦縁12又は1
4に達することなしに延びている。
第2a図から第2d図に複数のヴアリエーション1個々
に示されている舌状片20は一方の端部22の範囲だけ
で溶接されている。この端部22は内側の縦縁14から
裂開条片18の幅にほぼ合致する間隔を有している。溶
接された又は溶接される端部22は外方に缶部分10か
ら離れるように折返光された緑24を有している。この
縁24は舌状片20を溶接した後1まだ自由tある他方
の端部26に向かって延びている。自由な端部26は台
形に先細になっており、缶部分10を裂開するために市
販のス・ぞすを差嵌めることが容易になるように構成さ
れている。
舌状片20の折返光された縁24は第2a図から第2d
図に示されたすべての実施例において、方形の範囲を有
している。この方形の範囲は第2a図と第2b図では長
さの1部分しか占めていないが第2C図と第2d図tは
折返光された緑24の全長を占めている。第2a図と第
2b図寸は方形の範囲に3角形の範囲が接続されており
、折返えされた範囲は全体として矢印形である。いずれ
の場合にも折返光された縁2冬は缶部分10から見て外
側に位置する縁線2′F31終っており、この縁線28
は第2a図と第2b図では自由端部26に向かって矢印
形に延びており、第2C図と第2d図〒は裂目線16に
対して横方向に延びている。
舌状片20は図示されたすべての実施例において、折返
光された縁24とは反対側に、裂開条片28に溶接する
ために構成されたシー730を有している。このゾーン
30は第2a図と第2C図ではロレット切シされている
が第2b図と第2d図ではワツフル形で、多数の小さな
ピラミッド形の***部から成る表面組織を有している。
このような表面組織によっては電流の移行を改善し、舌
状片20が電気的な抵抗点溶接方法で裂開条片18に溶
接された後で亜鉛が尖らされることが回避される。この
シー730に対して、ス・ξすを差嵌めるために決めら
れた、自由端部26に向かって先細された舌状片2゜の
部分は軽い折曲げ部32’段階付けされている。
第1図では舌状片20は、両方の縦縁12と14が既に
一般的な形式でオー、2ラツプさせて溶接させられた後
″11’2つの溶接電極34.36で裂開条片18に溶
接される。
これに対して第3図にはそれぞれ1つの溶接された舌状
片20を有するまだ平らな方形の薄板切片38のノミイ
ルが示されている。このIRイルは最下位の薄板切片3
8しか解放しない垂直な案内40の間に案内されている
。最下位の薄板切片38は・ぞイルから対を成して配置
されたa−ラ42と44の間に導入される。このロー°
  ラ42と44は各平らな薄板切片38から円筒形の
缶部分10を丸める。各ローラ対においては円筒形の缶
部分1oの外側に作用するローラ42はリング溝46を
有している。このリング溝46は舌状片20を妨げられ
ずにかつ衝撃なしで通過させるように配置されている。
図示された最後のローラ対42.44においてレール4
8が延びており、このレール48に沿って各薄板切片3
8が巻付けられ、このレールに沿って薄板切片48は円
筒形の缶部分10として軸方向に引続き移動させられる
。レール48は案内縁5oと52を有し、この案内縁5
0と52は缶部分10の縦縁12と14を、互いに接近
させ、最後にはオーバラップさせ、電気的な抵抗ロール
継目溶接によってオーパラツゾ継目が形成されるように
案内する(例えば西ドイツ102559671号参照)
第2f図には舌状片20の特別な、製造技術的に有利な
実施例が示されている。この舌状片では縁の折返しは省
略されている。何故ならばこの場合には大きな基準薄板
厚さから出発し、相応の肉厚部24はロール掛は又は圧
刻によって形成される。この肉厚部24の上には蜂の巣
又はワツフル・ぐターンが、しかも第2a図と第2b図
とに示されているように矢印形に付けられる。この処置
によって自由端部を折返すという比較的に面倒な操作が
省略され、さらに打抜き作業によって基本材料の硬化が
達成され、舌状片は普通の薄板ストリップから打抜かれ
るよりも硬くなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもの1あって、第1図は溶
接された舌状片を有する裂開可能な缶部分の斜視図、第
2a図、第2b図、第2C図、第2d図、第2e図、第
2f図は舌状片の種々異なる実施例を溶接する前の状態
1示した図、第3図は缶部分を丸めるための装置を示し
た図である。 10・・・缶部分、12・・・縦縁、14・・・縦縁、
16・・・裂目線、18・・・裂開条片、20・・・舌
状片、22・・・端部、24・・・縁、26・・・自由
端部、28・・・縁線、30・・・ゾーン、32・・・
折曲げ部、34゜36・・・溶接電極、38・・・薄板
切片、40・・・案内、42・・・ローラ、44・・・
ローラ、46・・・リンク溝、48・・・レール、50
.52・・・案内縁。 Fig、 1 舌

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、裂開可能な缶部分であつて、裂開条片(18)を側
    方で制限する1対の裂目線(16)と別個の薄板部分と
    して一端で裂開条片(18)に溶接されかつその長手方
    向に延びる舌状片(20)とを有している形式のものに
    おいて、舌状片(20)が溶接された端部に肉厚部(2
    4)を有していることを特徴とする、裂開可能な缶部分
    。 2、互いにオーバラップさせられて溶接されているか又
    は溶接される2つの縦縁(12、14)を有し、舌状片
    (20)が縦縁(12、14)のオーバラップ範囲の外
    側に溶接されている、特許請求の範囲第1項記載の缶部
    分。 3、肉厚部(24)が舌状片(20)を製造するために
    用いられた薄板部分の元の厚さに少なくともほぼ相応し
    ており、この薄板部分が肉厚部(24)以外のところで
    打刻、圧刻又はロール掛けによつて薄くされている、特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の缶部分。 4、肉厚部(24)が前方で舌状片(20)の他方の自
    由端部(26)に向かつて折返えされた縁から形成され
    ている、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の缶部分
    。 5、肉厚部(24)が外方に突出している、特許請求の
    範囲第1項から第4項までのいずれか1つの項に記載の
    缶部分。 6、肉厚部(24)が少なくとも1区分が裂目線(16
    )に向かつて斜めに延びる縁線(28)で終つている、
    特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つの
    項に記載の缶部分。 7、肉厚部(24)が矢印形である、特許請求の範囲第
    6項記載の缶部分。 8、肉厚部(24)が方形とこの方形に続く等辺3角形
    の形を有し、等辺3角形の脚が縁線(28)を形成して
    いる、特許請求の範囲第7項記載の缶部分。 9、舌状片(20)が溶接するために準備されたロレッ
    ト状又はワッフル状の表面組織を有するゾーン(30)
    を有している、特許請求の範囲第1項から第8項までの
    いずれか1つの項に記載の缶部分。 10、前記ゾーン(30)が肉厚部(24)に相当する
    形、特に舌状片(20)の自由端部(26)に向いた矢
    印の形を有している、特許請求の範囲第9項記載の缶部
    分。 11、缶部分を製造する方法であつて、裂目線(16)
    を備えた平らな薄板切片(38)をオーバラップする縦
    縁(12、14)を有する円筒体に丸め、次いで縦縁(
    12、14)を溶接する形式のものにおいて、舌状片(
    20)を裂開条片(18)に溶接し、薄板切片(38)
    をその後で丸めることを特徴とする、裂開可能な缶部分
    を製造する方法。 12、缶部分を製造する装置であつて、薄板切片(38
    )を丸めるために複数のローラ(42、44)を有し、
    薄板切片(38)の、円筒体の外側として設けられた側
    に作用するように決められたローラ(42)がそれぞれ
    1つのリング溝(46)を有し、このリング溝(46)
    の幅と深さが溶接された舌状片(20)の幅と肉厚部(
    24)を含めた厚さよりもいくらか大きいことを特徴と
    する、裂開可能な缶部分を製造する装置。
JP60210371A 1984-09-25 1985-09-25 裂開可能な缶部分及びこの缶部分を製造する方法と装置 Granted JPS61123434A (ja)

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CH4582/84A CH682906A5 (de) 1984-09-25 1984-09-25 Aufreissbares Dosenteil sowie Verfahren und Vorrichtung zu dessen Herstellung.
CH4582/84-2 1984-09-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61123434A true JPS61123434A (ja) 1986-06-11
JPH0525576B2 JPH0525576B2 (ja) 1993-04-13

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US (3) US4662534A (ja)
EP (1) EP0176052B1 (ja)
JP (1) JPS61123434A (ja)
BR (1) BR8504714A (ja)
CH (1) CH682906A5 (ja)
DE (2) DE3515812A1 (ja)
ES (2) ES8608354A1 (ja)
FI (1) FI79273C (ja)
FR (1) FR2570679B1 (ja)
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