JPS611162A - 通話時分経過予報音声制御方式 - Google Patents
通話時分経過予報音声制御方式Info
- Publication number
- JPS611162A JPS611162A JP3329084A JP3329084A JPS611162A JP S611162 A JPS611162 A JP S611162A JP 3329084 A JP3329084 A JP 3329084A JP 3329084 A JP3329084 A JP 3329084A JP S611162 A JPS611162 A JP S611162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- forecast
- tone
- class memory
- control section
- subscriber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、構内交換機において、通話時分の経過を予報
するために送出する通話時分経過予報音の送出制御方式
に関する。
するために送出する通話時分経過予報音の送出制御方式
に関する。
従来技術
通話時分経過予報音は、タイマ等を使用して例えば通話
開始から３分ごとに送出することにより通話者に経過通
話時分を知らせるものであるが、どの内線からの発呼に
対しても送出するようにした方式や、特定の方路（例え
ば名古屋、大阪等の遠側ｇｉ）へ発呼した全発呼者に送
出する方式、特定の内線からの発呼に対してのみ送出す
る方式、特定の内線から特定お方路へ発呼した場合にの
み送出するようにした方式等がある。
開始から３分ごとに送出することにより通話者に経過通
話時分を知らせるものであるが、どの内線からの発呼に
対しても送出するようにした方式や、特定の方路（例え
ば名古屋、大阪等の遠側ｇｉ）へ発呼した全発呼者に送
出する方式、特定の内線からの発呼に対してのみ送出す
る方式、特定の内線から特定お方路へ発呼した場合にの
み送出するようにした方式等がある。
しかし、上述の従来方式は、データ通信やファクシミリ
信号の伝送中にも予報音が送出されるため、正常なデー
タ授受を阻害したり、受信画像に雑音を混入したりする
という欠点がある６また、特定の内線や特定の方路への
発呼に対してのみ送出するようにした方式は、交換機を
複数台経由して接続されるような交換網に適用すること
が困難である。
信号の伝送中にも予報音が送出されるため、正常なデー
タ授受を阻害したり、受信画像に雑音を混入したりする
という欠点がある６また、特定の内線や特定の方路への
発呼に対してのみ送出するようにした方式は、交換機を
複数台経由して接続されるような交換網に適用すること
が困難である。
発明の目的
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し。
予報音を必要とするような接続に対してのみ予報音を送
出し、データ通信やファクシミリ伝送中の接続に対して
は予報音を送出しないようにした通話時分経過予報音制
御方式を提供することにある。
出し、データ通信やファクシミリ伝送中の接続に対して
は予報音を送出しないようにした通話時分経過予報音制
御方式を提供することにある。
発明の構成
本発明の通話時分経過予報音制御方式は、構内交換機に
おいて１発呼者対応に通話時分経過予報音送出可否情報
を格納した発呼者クラスメモリと、被呼者番号対応に通
話時分経過予報音送出可否情報を格納した被呼番号クラ
ス″メモリとを備えて、構内交換機の呼処理制御部は通
話路接続時に前記発呼者クラスメモリおよび被呼番号ク
ラスメモリを参照して、発呼者および被呼者の双方が通
話時分経過予報音送出可である場合にのみ通話時分経過
予報音を送出するようにしたことを特徴とする。
おいて１発呼者対応に通話時分経過予報音送出可否情報
を格納した発呼者クラスメモリと、被呼者番号対応に通
話時分経過予報音送出可否情報を格納した被呼番号クラ
ス″メモリとを備えて、構内交換機の呼処理制御部は通
話路接続時に前記発呼者クラスメモリおよび被呼番号ク
ラスメモリを参照して、発呼者および被呼者の双方が通
話時分経過予報音送出可である場合にのみ通話時分経過
予報音を送出するようにしたことを特徴とする。
発明の実施例
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。すな
わち、交換機スイッチ２に内線加入者ｌとトランク３を
接続し、内線加入者１がオフフックしてグイヤルを完了
すると、呼処理制御部４は一連の接続制御により、交換
機スイッチ２を制御して内線加入者１をトランク３に接
続し、トランク３から他の交換機を起動し、トランク３
に接続された専用線等を介して内線加入者１と目的の通
信相手とが接続される。
わち、交換機スイッチ２に内線加入者ｌとトランク３を
接続し、内線加入者１がオフフックしてグイヤルを完了
すると、呼処理制御部４は一連の接続制御により、交換
機スイッチ２を制御して内線加入者１をトランク３に接
続し、トランク３から他の交換機を起動し、トランク３
に接続された専用線等を介して内線加入者１と目的の通
信相手とが接続される。
呼処理制御部４には、発呼内線対応に予報音送出可否情
報を格納した発呼者クラスメモリ６と、被呼者番号対応
に予報音送出可否情報を格納した被呼番号クラスメモリ
７とに接続されており、上記接続時に内線加入者ｌの収
容位置によって発呼者クラスメモリ６を参照し、タイヤ
ル情報によって被呼番号クラスメモリ７を参照して発呼
内線加入者１および接続相手の通話時分経過予報音送出
可否情報を読出し、いずれに対しても通話時分経過予報
音送出可である場合にのみ予報音制御部５を起動する。
報を格納した発呼者クラスメモリ６と、被呼者番号対応
に予報音送出可否情報を格納した被呼番号クラスメモリ
７とに接続されており、上記接続時に内線加入者ｌの収
容位置によって発呼者クラスメモリ６を参照し、タイヤ
ル情報によって被呼番号クラスメモリ７を参照して発呼
内線加入者１および接続相手の通話時分経過予報音送出
可否情報を読出し、いずれに対しても通話時分経過予報
音送出可である場合にのみ予報音制御部５を起動する。
予報音制御部５は一定時間の経過ごとに予報音をトラン
ク３に送出し、該予報音は内線加入者ｌおよび相手側に
伝送される。内線加入者ｌまたは接続相手の一方もしく
は双方がデータ端末やファクシミリ装置である場合は、
それらに対応しては通話時分経過予報音送出不可の情報
が、発呼者クラスメモリ６、被呼番号クラスメモリ７に
格納されているから、呼処理制御部４が予報音制御部５
を起動することはない。従って、゛データ授受やファク
シミリ伝送が予報音によって阻害されることを防止する
ことができる。発呼者がトランクであるときも同様にし
て有害な予報音の送出を防止することができる。
ク３に送出し、該予報音は内線加入者ｌおよび相手側に
伝送される。内線加入者ｌまたは接続相手の一方もしく
は双方がデータ端末やファクシミリ装置である場合は、
それらに対応しては通話時分経過予報音送出不可の情報
が、発呼者クラスメモリ６、被呼番号クラスメモリ７に
格納されているから、呼処理制御部４が予報音制御部５
を起動することはない。従って、゛データ授受やファク
シミリ伝送が予報音によって阻害されることを防止する
ことができる。発呼者がトランクであるときも同様にし
て有害な予報音の送出を防止することができる。
発明の効果゛
以上のように、本発明においては、発呼者および被呼者
番号にそれぞれ対応して通話時分経過予報音の送出可否
情報を格納した発呼者クラスメモリおよび被呼番号クラ
スメモリを備えて、構内交換機の呼処理制御部が発呼者
と被呼者を接続するに際して上記発呼者クラスメモリお
よび被呼番号クラスメモリを参照して、双方が共に予報
音制御部である場合にのみ予報音制御部を起動するよう
うに構成したから、データ回線や公衆回線が混在したよ
うな交換網に対しても適用することが可能で、予報音の
送出が有害な接続に対しては予報音を送出しないように
することができるという効果かある。
番号にそれぞれ対応して通話時分経過予報音の送出可否
情報を格納した発呼者クラスメモリおよび被呼番号クラ
スメモリを備えて、構内交換機の呼処理制御部が発呼者
と被呼者を接続するに際して上記発呼者クラスメモリお
よび被呼番号クラスメモリを参照して、双方が共に予報
音制御部である場合にのみ予報音制御部を起動するよう
うに構成したから、データ回線や公衆回線が混在したよ
うな交換網に対しても適用することが可能で、予報音の
送出が有害な接続に対しては予報音を送出しないように
することができるという効果かある。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、１：内線加入者、２°交換機スイッチ、３
ニドランク、４：呼処理制御部、５：予報音制御部、６
・発呼者クラスメモリ、７：被呼番号クラスメモリ。
ニドランク、４：呼処理制御部、５：予報音制御部、６
・発呼者クラスメモリ、７：被呼番号クラスメモリ。
Claims (1)
- 構内交換機において、発呼者対応に通話時分経過予報音
送出可否情報を格納した発呼者クラスメモリと、被呼者
番号対応に通話時分経過予報音送出可否情報を格納した
被呼番号クラスメモリとを備えて、構内交換機の呼処理
制御部は通話路接続時に前記発呼者クラスメモリおよび
被呼番号クラスメモリを参照して、発呼者および被呼者
の双方が通話時分経過予報音送出可である場合にのみ通
話時分経過予報音を送出するようにしたことを特徴とす
る通話時分経過予報音制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3329084A JPS611162A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 通話時分経過予報音声制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3329084A JPS611162A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 通話時分経過予報音声制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611162A true JPS611162A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=12382402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3329084A Pending JPS611162A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 通話時分経過予報音声制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611162A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6470538A (en) * | 1987-04-24 | 1989-03-16 | Ppg Industries Inc | Printing microporous substance |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP3329084A patent/JPS611162A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6470538A (en) * | 1987-04-24 | 1989-03-16 | Ppg Industries Inc | Printing microporous substance |
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