JPS6090130A - 缶様容器 - Google Patents

缶様容器

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JPS6090130A
JPS6090130A JP19245283A JP19245283A JPS6090130A JP S6090130 A JPS6090130 A JP S6090130A JP 19245283 A JP19245283 A JP 19245283A JP 19245283 A JP19245283 A JP 19245283A JP S6090130 A JPS6090130 A JP S6090130A
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乙彦 宮内
四ツ柳 淳二
大川内 道広
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本丸明は容器にINL、特に薄いアルミニウム(A7)
 箔を用いた多層プラスチックス基材より成り、缶詰容
器等の缶保谷器として便ノ1」できる、レトルト処理が
可能で、長ル」間保存でさ、当該容器中に光倶する共晶
等の内容物がlj!J B己恭材の断面と接触すること
の1よい容器に関する。
従来から母機容器として金属缶(ブリキ缶)が多量に市
場に出刃っているが、近時はそれも減少する傾向にある
。これは1缶を(1q成する金槁特有の冷たさ、ンアソ
ション性の欠如、 :l:ξ品に対する味覚の劣化、英
気の問題などに基因するとされている。そこで、他の累
材よりなり、上記欠点のない容器がめられており、Aj
’ 箔の両面にプラスチックス贋(i−有づ−る多層〕
・rルムを使用してなる容器はこの一環をなり−3゜と
ころで、平板状の多ノiフィルムから5σζ元の文体物
である′4.器を成形するには、二次元から三次元へ変
化させるための、そこには何らかの加工を施す必要があ
る。
従来性われている一つの方法にB7 Nl2絞り加工と
称される方法がある。この方法は、上記多)1イフィル
ムの周端部を支付合にクランプしておき、当該フィルム
に上方向から圧を加え、フィルムを下方向に延伸(引伸
)して、内容物を収納できる深さ部分をイ1′1−る′
g器本体を構成する方法であり、通常プレス冷間圧延に
より行われている。
しかるに、この方法では多層フィルムを延伸することか
ら、 kl ?bの厚みが不均一となり、又ピンホール
やクラッキングが生じ易く、従って薄いAJ 箔を使用
することば国難であり、通常60〜100μ程度の厚い
Al 76を使用せさるを得ないという欠点がある。こ
の事は缶容器の製品コストヲ尚いものにしている。又A
z ?hを延伸する方法である為、底の深い容!t!′
:iを作り娃く、底の浅いものしか作れないという難点
がある。
一方平板状の多層フィルムから三次元の容器例えば、角
型容器本体る方法として、フィルムの適宜箇所を切欠き
(切断し〕、フィルムに設けられたフラップを中に折り
込む方法も考えられる。しかし、この方法による場合に
(・よフィルム切助口「が食品等の内容物と接)独づ−
ることになり、食品衛生上好ましく1.Cいという難点
がある。
本発明の目的はかかるV÷1h点を屏消した缶株谷器f
:提供することにあり、レトルトパウチやスタンディン
グパウチの如き袋の9tfiということではな(、多層
基材を用いた母機容器を提供することにあり、その際に
多1d & 4JにおいてMい金属薄特にAJ iを用
いることができ、即ちAJ前を最小厚味に押えることが
でき、それにもかかわらずA/ 箔が伸び、亀裂を生じ
ることのない母機′4器t”t1%供することにあり、
それも平板状の二次元の多層基材から亀裂音生じること
なく成形された三次元のv体重な容器本体を宮むfrr
様容器を提供することにある。又本発明の他の目的は多
層基材切断面が食品等の缶内容物と接触することがな(
、かつ印刷が容易で、ファツション性をもたせることが
でき、食品に対する味覚の労化、果気の問題などのない
母機容器を提供することにある。更に本発明の他の目的
は多層基材について熱浴融可能な樹脂を用い、容器本体
と蓋とを77)浴融により密層させ、督閉容器となし、
レトルト処理が可能で、ガスバリヤ−住に富み長勘1ハ
」の保存に耐えずひる缶体容器全提供することにある。
更に、本発明の他の目的は薄肉の金属??3を使用し、
完全燃焼が可能な。
缶公害の問題をルI市できる母機容器を提供することに
ある。その他の本発明の目的については以下の本明細督
及び図面の記載からψJらかになるであろう。
木兄り1者らは二次元の多/[lli材から、かかる要
請に答えることのできる三次元の31体容器を提供すべ
く鋭怠検討したが、二次元のものから三次元に#、形す
る際に生じる歪(多層奉伺の余り)をどのようにすべき
か、その際に歪を一定の位置に丹現性良く発生させ所属
の位置に集めた容器とするにはどのようにすべきか、基
本的な問題として汚いkl’R1に使用しても亀裂が生
じない容器と成すにはどのようにしたらよいのか等の1
鰺な問題に遭遇した。
本発明はかかる1姥を解?t“jして構成されたもので
あり、木兄1」」は中1tfi層が40μ未i’l:1
の金ハ箔層でその両面又は片面に熱浴−LTJ能なツn
J脂層を有する少なくとも2層以上の多ノ凶M41より
成る容器本体と中間層が金へ陥層で少なくともその一面
に熱浴F7IJ10f能な樹脂層を有する少ンよくとも
2層以上の多層基材より成る盆体とをυIJえて成り、
011記容器本体は平板状の多層基材からM体的な容器
本体に成形されたもので、その際に生じる多層基材の余
りを容器本体の削全本)成する部分に折込株、当該折込
み部と多層65材とで三重構造を構成するか、又は前記
余りを容器本体の隅を構成する部分に縦方向皺としてM
めで成ることを特徴と1−る均一な厚みを有する河丙金
属箔多層樹脂缶椋容器に存する。
次に、木兄8IJの実施例を1川Iに恭づいて説明する
第1図は本発明の容器を構成する容器本体(角型容器本
体)の斜祝崗を示づ−。第1図にて1は内容物を収容(
尤横〕する収納部であり、収納部1は底板(壁)2と当
該底板の四辺に立設された側板(壁)3とから成る。又
第1図にて、4はM部であり、肩部4は前記側板6の上
端に当該側板に対してほぼ直角方向に突出し、連設され
ている。
又比2図に第1図に図示の容器本体の展開図を示した。
第2図中の符号は第1図に対応させである。即ち、1′
は容器本体の収納部1を構成する部分であり、容器本体
の底板2を4M )Jlする部分2と容器本体の1ll
il板5を構成する部分3′とから成っており、又4′
は容器本体のM部4をCI成する部分である。尚これら
1′〜4′についても同様に以下それぞれ収納部、底板
、側板、肩部という。
本宛uAIc係る容器本体は側板3′が折目線5により
内側に折曲され、底板2′の周縁に連設して立設され、
この1lltl & 5’に連設された肩部4′が折目
線6により、側板3′のほぼ直角方向に外τIに折曲さ
れている。本発明において符に重要なことは、第2図に
Ji向図を示す多ノ蛤基材から、第1図に斜視図を示″
′f容器を成形する際に兄生する歪を隅を構成する部分
(各コーナ一部)7゜El、9.10に集めていること
である。
即ち、前述の如(平板状(2次元)の多層基材から立体
的(6次元)な容器を作るにはどうしても虫(多層基材
の余りプが出る。第2図において11A、11B、12
A、1’2B、13A。
13B、14A、14Bは多層基材の余りである。
本発明では該多層基材の余りン谷コーナ一部(第2図で
は四隅)において折込んである。これを多層zh U’
の余り11Aを例にとって説1月する。即ち第2図にお
いて、多層基材の余り11Aを折目線15により多ノ醪
泰材16側に折り曲げ。
同時に多J−基材17を折目線1Bにより多ノ音基材1
6側に折曲げる。このように多/M基4’J’ 11 
Aを折込むことにより、多層基材の余り(折込部)11
Aの表面が多層基材16の衣簡に接会し、多層基材の余
り(折込部)11Aの表面が多層基材17の表面に接合
し、折込部1iAと多層基材16,17との三点構造を
構gする。上記では折込部11Aを以って例示したが、
11B以下の折込部についても同様に折込みされ、三M
栴造を構成する。
この場合、コーナ一部7においては11A。
11Bの折込部が形成され、以下コーナ一部8゜9.1
0においてそれぞれ2箇すrの折込部が形成される。も
つとも、本発明の容器本体はいちいち側板3′をりt目
砂5により折曲げ、/il都4′を折目線6により折曲
げ、又多層基材を例えば折目線15,18により折曲げ
ることなく同時成形される。
第6図はこの同時成形に使用される雄金型の斜視図であ
り、この雄金型19には肉厚都20を除いて容器本体の
深さ、形状、大きさ等に合せた酵部21が刻設されてい
る。この雄金型上に、1枚の連続した多層1から容器本
体を構成するに充分な大きさに打抜きした多層基材を載
置する。
そして、第4図に示す雌金型22をこの多層基材上に載
置し、当該雌金型ン2を押圧J−ると。
多層基材は雄金型19の溝部21内をスジ・fドして容
易に第1図に示″″3−W器本体となる。この際、重要
なことは、これら雌金型19と雌金型22に工夫が心安
であるということである。
本発明者らは続意検討した結釆、雑魚型21と雌金型1
9のそれぞれのストレート郁26と24とはクリアラン
スが殆んどなく NIJちl花笠型19の溝部21のス
トレートtβ26の壁面と雌金型22のストレート郡2
4側壁面とが当接1−るようにするが、雑音M19の海
部21の谷コーナー郡24.25,26.27と雌金型
22の各コーナーtJμ28,29,50.31とのI
EJにクリアランスを収り゛ることがよいことが判った
。第5区はこの閃徐を図示したもので、図において52
,55,54.55はそれぞれ雄笠型と雌金型との間の
各コーナ一部のクリアランスを示す。
このように多層基材を雄金型の上に載置し、丈にその多
層基材上に雌金型を載置1−ることにより、多層基材が
雄金型の溝部内をスライドし。
特に折曲げ工程を要せずして、多層基材が容易に折曲げ
られて容器本体の収納部が形成され、又各コーナ一部に
はクリアランスが設けられているので、この部位で多層
基材の余りが集められ、折込みされ以って容易に第1図
に示す如き。
容器本体を構成することができる。
上記成形に際して、一連の連続した多ノー基材から打抜
きした多層基材の各コーナ一部を、第2図に示づ−よう
に、例えば、鋸歯状にカット36しておき、多層基杓の
余り11A、IIBの折込みに際し、肩部の端線37A
、38A。
39A;37B、38B、39Bを一線に揃えるように
しておくのがよい。他の各コーナ一部の折込みにおいて
も同様である。
一方、本発明の容器本体にあっては、多層基材の余りを
容器本体の隅を構成する部分に縦方向皺として集めても
よい。このような容器本体は、第6図及び第4図に示す
金型を用い、前記三に構造の場合と同様に成形できる。
第6図は多層基材の余りを続方向皺として果めて成る容
器本体を図示したものであり、妊板図では肩部4下部に
皺が配されて成る実施例を示したが、JN都4をも含め
て縦方向磁を8己してもよい。
本発明の容器にあっては、多層基材の頒りが折込され、
折込沸と多層基材とで三重47q造を構成するか、又は
前記余りを坂方同皺として集めて成る容器本体をそのま
ま使用し、当該容器本体上部に蓋体な取り付けてもよい
が、容器本体を構成する多層基材に用いた熱浴融可能な
樹脂層をオU用して前記三爪構造を構成する折込郁と各
多/1lli2!!:材とを金鵜陥が伸びない程度に熱
固定し、又はヒートプレス等により、金属箔が伸びない
程度に多層春材表面の樹脂ノーを流動せしめ皺伸しし、
平滑な表囲とすることが良い。このようなヒートセット
を施すことにより外観的にも好ましいものになるし、又
容器本体として強固なものとすることができる。
本発明に係る容器本体は、上述の如き構成を採用し、そ
の成形法も従来の延伸による方法と異なりAl箔の引き
伸ばしがないので均一な厚みで構成され、伸び亀裂を生
じることがな(。
又薄いAl 品を中間層とした多層基材を用いた容器本
体と成すことができる。又薄肉のAJ 箔により構成さ
れているので完全燃焼が可能であり缶公害の問題をルγ
消できる。更に、フィルムの切断を安しないので、フィ
ルム切断面が食品等と接触することがない。更に、深さ
の深い収納部を形成できる。
向上記容器本体成形の際に、予じめ多層基材にホットス
タンプ等の方法で折目線5,6jis、ia(図示を省
略しであるが他の折目線も含む〕となる部分に線条の切
込ぺを入れ、容器本体作成を容易にすることもできる。
又上記実施例では四角形状の角缶容器を例示したが、四
角以外の例えば互角、六角形状の容器となしてもよい。
次に1本発明に係る容器本体をろ゛を成する材料につい
て説明するに、中1出層が金h4舶ノI′iでその両面
又は片面に熱溶融可能な樹脂層をイ〕1−る少な(とも
2層以上の多層基材が使用される。金属箔には各種のも
のが使用できるが、本発明の前記目的から籍にA/’ 
箔が代表例として例示される。金属箔の厚味は40μ未
満であり、本発明では延伸過程を経ないので終始多Jv
i基材特に金へ箔の厚みが均一であり、薄肉のものの使
用もげ罷で、7μ厚のものでも容器本体を構成すること
ができる。
#LI脂層を構成する樹脂には各棟のものが使用できる
が、前述したように容器本体をヒートセットして使用す
る場合を考慮してこれらヒートセットが可能なような、
熱により溶融し、熱接合(ヒートシール〕可能な樹脂を
使用することが良い。又容器本体には後述する如くm体
が熱溶着(熱接合)により冠着される。
容器本体の蓋体と熱浴着される側の樹脂ノ曽(内層)に
あっては、熱により溶融し、蓋体との熱接合(ヒートシ
ール〕が可能な樹脂により構成することが適当である。
この内層を構成する樹脂の好ましい例を示すと1合成樹
脂例えばエチレンプμピレン共嵐蓋体等のポリオレンイ
ン系合成樹脂がある。樹脂層のM味は特に制限されない
が、内層については好ましくは4oμ以上更に好ましく
は5o〜iooμである。
次に本発明の容器を構成する蓋体について説明する。
当該蓋体は、中間層が金属箔ノΔで少な(ともその−面
に熱浴融可能な樹脂層を有する少なくとも2層以上の多
層基拐より成る。当該金属箔や樹脂層を構成する樹脂と
しては前記容器本体を構成する多層基材と同様のものが
使用される。
蓋体は8器本体にそのIt脂)・、j(内層)を熱浴融
させて取り付f−J″(冠着つられる。従って、当該蓋
体の容器本体11111樹脂層は熱により溶融し容器本
体と熱接合′5′f能な樹脂により構成することがJ尚
である。
第7図は、第1図に示す容器本体41に蓋体42を冠着
して成る不発り」容器の斜視図の一例を示し、第8図に
同縦中央方向を切断した断面図を示した。
当該蓋体42は第7図に示すように、蓋体の周端部46
が容器本体410屑部とヒートシール等によりシールさ
れ、密閉容器を構成する。
尚第7図では一部開刺した状態を示しである。
このシールは、第8商に示すように、容器本体の熱溶融
Of能樹脂層(内層)44と蓋体42の内層45とをそ
れぞれ熱浴融させることにより行われる。
尚第8図に示す実施例では蓋体42について。
中間層を金属箔46とし、この金属箔46の一面に前記
した熱浴融可能な樹脂層45を有し。
かつ同様に熱浴融可能な樹脂層(外層)47を有して成
るサンドインチ構造の多ノ噌基材で4R成された蓋体の
例を示したが、当該外層47を省略することもできる。
同様に第8図に示す実施例では金属箔48の一面に前記
した樹脂内層44を有するとともに熱浴融可能な樹脂/
i’7 (外層)49を有して成る多層基材で構成され
た容器本体の例を示したが、当該外層49を省略するこ
ともできる。
本発明の容器は食品等の内容物を容器本体の収納部に充
填し、当該容器本体に蓋体を熱溶融により冠着させて、
密閉シールすることにより、レトルト処理が可能で、金
、111g箔を用いているのでガスバリヤ−性に冨み、
長期間の保存に耐える母機容器として好適に使用でき、
特に缶詰容器として新しい分野を切り開くものである。
次に1本発明の母機容器についてレトルト試験を行った
結果を示す。
レトルト試験は次の条件下で行い、第1図に示づ一角缶
容器本体に水を充填し、蓋体を取り付けして第7図に示
す角笛容器とした。
レトルト処理条件 温反;120t:” 時開;20分 圧力ニ2〜6kP/Crr? 又、容器本体を構成する多層基材には、 A/iKエチ
レンプロピレンブロック共’Jf 4−、>休(CPP
) [: MFR1,1、エチレン含M9wt%〕を両
面に積MI して成る多層基材を用いた。
AJ 箔とその両面の樹刀旨)tノのノ□、i味は、 
ijJ Jii J53(外)Δ )/ AJ 箔ノ曽
/樹脂ノ曽 (内)曽 ) −60μ/15μ770μ
であった。
更に、蓋体を構成する多ノ曽丞Iには、 A4 箔の片
面に上記と同様のcppより成る樹脂層を積層し、他面
にポリエステル樹脂aを債ノ付して成る多層基材を用い
た。
AJ 箔とその両面の但:tlJit層の厚什1ξはな
j月百へづ(内)曽) / Al fii )i6 /
4RIJj旨M (外層 )=70 μ/12μ/12
μであった。
結果を第1表に示すが、泌いAj’ 消を用いていても
ピンホールの発生がなく製品において剥離モ生じていす
、レトルト処理に光分m+1えるものであった。
又第1表に示す如く充債水世についてFull(最大充
填)150祷から50%75m1までその容積を変えた
が、エアーによる破裂は兄られず1強度的にも充分耐え
得るものであった。
尚第1表には折込みの靜に折り目を入れた製品について
もテストした結果を示したが、同様に良結果を得た。
第1表 OK;ビンホール発生せず、剥離なし レトルト処理可能 ※ 叔り加工品 NG:ピンホ〜ル、クラック発生 本発明によれば以上述べた如き利点を有する母機容器が
提供できたが1丈に、かかる母機容器において、構成部
材としてプラスチックスが使用されている等から1食品
に対する味覚の労化、臭気の問題のない母機容器を提供
することができ、又印刷が容易でファツション性をもた
せることのできる母機容器を提供でさた。
【図面の簡単な説明】
図面は不発明の実施例を示し、第i 12Iは不発明に
係る容器本体の斜視図、第2図は114」展開図。 第3図は本兄明容イ刊本体乞製造゛丈る餅に使用される
雑音麿の糾祝図、第4図は同雌金星の斜視図、第5図は
雌金mを雄金型に成金させた場合の間係を示す平面図、
第6図は本発明の他の実施例を示j斜視図、第7図は本
発明容器の斜視図、第8図は同断面図である。 11A、11B、12A、12B、13A、13i1,
14A。 14B ・・・多層基Iの余り(祈込都)40・・・縦
方向皺 41・・・容器本体(多層基材) 42・・・霊体(多)−′イ基材) 44・・・容器本体樹脂/m (内層)4 s−Bg 
イfHJIli ノ曽 (内)?j 、)46・・・還
体金属9゛^層 47・・・蓋体樹脂層(外層) 48・・・容器本体金属箔層 49・・・容器本体樹脂層(外)* )特許出願人 昭
和電工株式会社 代理人弁理士 佐 藤 良 博

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中間層が40μ未滴の金属箔層でその両面又は片面に熱
    溶融可能な樹脂層f:有する少なくとも2層以上の多層
    基材よりl成る容器本体と中間層が金属箔層で少なくと
    もその一面に熱溶融可能な粥廂層を有する少な(とも2
     )t!j以上の多層基材より成るA体とを備えて成り
    、前記容器本体は平板状の多層基材から立体的な容器本
    体に成形されたもので、その際に生じる多/m基材の金
    り?]−容器本体の隅を栴成する部分に折込4、凸該折
    込み郡と多層基材とが三本(1つ造を(pメ属するか、
    又は前id金りを容器本体の隅を構成する部分に縦方向
    皺として集めて成ることを特ばとする均一な厚みを勺す
    る薄肉金属陥多層4(A脂母機容器。
JP19245283A 1983-10-17 1983-10-17 缶様容器 Granted JPS6090130A (ja)

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CA000465655A CA1248035A (en) 1983-10-17 1984-10-17 CAN CONTAINER AND RELATED METHOD OF MANUFACTURING
DE8484112523T DE3482814D1 (de) 1983-10-17 1984-10-17 Behaelter und verfahren zu seiner herstellung.
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CA000564087A CA1255868A (en) 1983-10-17 1988-04-13 Injection molding method utilizing an insert and guide member for holding said insert in a metal mold

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04147815A (ja) * 1990-10-11 1992-05-21 Showa Alum Corp 容器の製造方法

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