JPS6076453A - フエイルセ−フ・ブレ−キ装置 - Google Patents
フエイルセ−フ・ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS6076453A JPS6076453A JP59180827A JP18082784A JPS6076453A JP S6076453 A JPS6076453 A JP S6076453A JP 59180827 A JP59180827 A JP 59180827A JP 18082784 A JP18082784 A JP 18082784A JP S6076453 A JPS6076453 A JP S6076453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fail
- brake
- safe
- vehicle
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/12—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
- B60T13/22—Brakes applied by springs or weights and released hydraulically
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し、特に流体圧駆動のｐ−ドローラー用フエイルセーフ
・ブレーキに関する。
・ブレーキに関する。
関連する種類の乗物のフェイルセーフ・ブレーキは、通
常の乗物ブレーキ又は路面ブレーキが故障の際に、乗物
の速度を低減し或はそれを全く停止するようにしたブレ
ーキ装置を意味するものと解釈される。このためこのフ
ェイルセーフ・ブレーキは路面ブレーキから完全に分離
された作動装置を有すべきでアシ、この装置は運転手が
容易に届きかつ操作し易いものでなくてはならない。フ
ェイルセーフ・ブレーキの更に別の要望は、それが操作
上信頼性がなくてはならず、またフェイルセーフ−ブレ
ーキにおいて被る故障の危険が実質的に排除されるとい
うことである。
常の乗物ブレーキ又は路面ブレーキが故障の際に、乗物
の速度を低減し或はそれを全く停止するようにしたブレ
ーキ装置を意味するものと解釈される。このためこのフ
ェイルセーフ・ブレーキは路面ブレーキから完全に分離
された作動装置を有すべきでアシ、この装置は運転手が
容易に届きかつ操作し易いものでなくてはならない。フ
ェイルセーフ・ブレーキの更に別の要望は、それが操作
上信頼性がなくてはならず、またフェイルセーフ−ブレ
ーキにおいて被る故障の危険が実質的に排除されるとい
うことである。
本発明によるフェイルセーフ・ブレーキは通常の北軍の
握シと同じ原理で作動する、即ちこのブレーキは、乗物
の流体圧系統が機能を停止するや否や自動的に機能し始
める。通常汁体圧で駆動される乗物に用いられる路面ブ
レーキは流体圧で作動され、またすぐ使える状態での流
体圧系統を条件としていることが基本である。この装置
は流体圧ポンプの助けによル流体圧系内の乗物駆動モー
ターによって作シ出される油圧を利用し、前記ポンプは
流体圧系に組込まれる流体圧ばねブレーキ室に配置され
る１つ又は複数個の機械ばねを備える。ばねに蓄えられ
るエネルギーは必要であれば乗物を停止するのに用いら
れる。
握シと同じ原理で作動する、即ちこのブレーキは、乗物
の流体圧系統が機能を停止するや否や自動的に機能し始
める。通常汁体圧で駆動される乗物に用いられる路面ブ
レーキは流体圧で作動され、またすぐ使える状態での流
体圧系統を条件としていることが基本である。この装置
は流体圧ポンプの助けによル流体圧系内の乗物駆動モー
ターによって作シ出される油圧を利用し、前記ポンプは
流体圧系に組込まれる流体圧ばねブレーキ室に配置され
る１つ又は複数個の機械ばねを備える。ばねに蓄えられ
るエネルギーは必要であれば乗物を停止するのに用いら
れる。
全油圧で、ばねは圧縮され、またフェイルセーフ−ブレ
ーキ装置に組込まれるブレーキは解放される。ブレーキ
室内の油圧が消滅し或ははね力に打ち勝つのに不十分で
あれば、ばねに蓄えられたエネルギーはブレーキをかけ
るのに用いられる。
ーキ装置に組込まれるブレーキは解放される。ブレーキ
室内の油圧が消滅し或ははね力に打ち勝つのに不十分で
あれば、ばねに蓄えられたエネルギーはブレーキをかけ
るのに用いられる。
かかる油圧の変化は油圧系の漏洩によって或は運転手が
７エイルセーフ・ブレーキをかけることによって惹起さ
れる。
７エイルセーフ・ブレーキをかけることによって惹起さ
れる。
以下本発明は添付図面を参照して一層詳細に説明される
。
。
本発明によるフェイルセーフ・ブレーキには流体圧ポン
プｌが組込まれ、このポンプはラインコを介して圧油室
３に圧油を与える。室３内にはピストン弘が配置され、
このピストンは油が室３に給送されるとき、ばね５から
の力によってシリンダ内で変移される。
プｌが組込まれ、このポンプはラインコを介して圧油室
３に圧油を与える。室３内にはピストン弘が配置され、
このピストンは油が室３に給送されるとき、ばね５から
の力によってシリンダ内で変移される。
ピストン弘に属しているピストン棒６は、フェイルセー
フ・ブレーキ７と相互に作用しているリンク装置ｇと連
結される。ピストン弘は全圧油で、ブレーキクが完全に
解放されるまで室３に挿入される。例えば破損した油送
ライン又は流体圧系内でのある他の形の漏洩のために、
油圧が低減し或は完全に失なわれる場合、ピストン弘は
はね５によって押し戻され、これに基きブレーキクがか
けられて乗物は停止する。流体圧系が機能を中止するの
とは別の状況のもとでも、フェイルセーフ・ブレーキの
印加によって乗物を制動するために、フェイルセーフ・
ブレーキ装置には弁デが組込まれ、この弁は図示された
例において電気的に作動される。制動が必要とされると
き、電気的に作動される弁ワが作動され、次でボートＩ
Ｏをボート／ｌと連結する位置をとる。次に室３内の油
はタンクｉｓに排出され、またブレーキクはブレーキ室
３で解放されるばね力によって印加される。
フ・ブレーキ７と相互に作用しているリンク装置ｇと連
結される。ピストン弘は全圧油で、ブレーキクが完全に
解放されるまで室３に挿入される。例えば破損した油送
ライン又は流体圧系内でのある他の形の漏洩のために、
油圧が低減し或は完全に失なわれる場合、ピストン弘は
はね５によって押し戻され、これに基きブレーキクがか
けられて乗物は停止する。流体圧系が機能を中止するの
とは別の状況のもとでも、フェイルセーフ・ブレーキの
印加によって乗物を制動するために、フェイルセーフ・
ブレーキ装置には弁デが組込まれ、この弁は図示された
例において電気的に作動される。制動が必要とされると
き、電気的に作動される弁ワが作動され、次でボートＩ
Ｏをボート／ｌと連結する位置をとる。次に室３内の油
はタンクｉｓに排出され、またブレーキクはブレーキ室
３で解放されるばね力によって印加される。
ボートＩＯとｌ／との間に連絡が生じると同時に、弁ボ
ート１３と／４（も又連結されることとなる。この手段
によシ、推進回路は推進トルクの低下によシ１短絡１さ
れ、その結果乗物は運転手が１進及び後退レバーを中立
位置に戻すことなく停止する１乗物の駆動モーターが解
放されているので、乗物はその走行速度を維持し、また
こうして他の流体圧装置、例えば操舵装置を機能させる
ことができ、かくしてロードローラーの操舵性を全制動
距離に亘って維持する。
ート１３と／４（も又連結されることとなる。この手段
によシ、推進回路は推進トルクの低下によシ１短絡１さ
れ、その結果乗物は運転手が１進及び後退レバーを中立
位置に戻すことなく停止する１乗物の駆動モーターが解
放されているので、乗物はその走行速度を維持し、また
こうして他の流体圧装置、例えば操舵装置を機能させる
ことができ、かくしてロードローラーの操舵性を全制動
距離に亘って維持する。
本発明によシ、完全に機械的でありかつロードローラー
のブレーキ部材に直接作用する流体圧作動のロードロー
ラー用フェイルセーフ・ブレーキ装置が実用化された。
のブレーキ部材に直接作用する流体圧作動のロードロー
ラー用フェイルセーフ・ブレーキ装置が実用化された。
従ってこの装置は常に油漏れの危険がある例えば流体圧
で作動されるブレーキと比較して一層安全である。本発
明によるフェイルセーフ・ブレーキが作動されると、な
るほど流体圧推進カー伝達−は解放されるがロードロー
ラーの操舵性は失なわれない。ロードローラーはこうし
てそれが停止されるとき舵とシをすることができるとい
う点でこれは重要なものである。
で作動されるブレーキと比較して一層安全である。本発
明によるフェイルセーフ・ブレーキが作動されると、な
るほど流体圧推進カー伝達−は解放されるがロードロー
ラーの操舵性は失なわれない。ロードローラーはこうし
てそれが停止されるとき舵とシをすることができるとい
う点でこれは重要なものである。
第１図はフェイルセーフ−ブレーキ装置用の流体圧回路
を図式的に示し、また第２図は前記回路に連結されるブ
レーキ装置の一実施例を示す。 １００．流体圧ポンプ ３１９．圧油室ダウ０．ピスト
ン Ｓ９０．ばね ｔｏ、、ピストン棒 ７００．フェイルセーフ・ブレー
キ タ１１．流体圧弁 ＩＯ，１１，１３，／４！００．ボート手続補正書（方
式） ■、事件の表示 昭和５９年 特許願 第１８０８２７号２、発明の名称 フェイルセーフ・ブレーキ装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 グイナバック・マスキン・アクチボラグ４、代
理人 図面の浄書内容に変更なし
を図式的に示し、また第２図は前記回路に連結されるブ
レーキ装置の一実施例を示す。 １００．流体圧ポンプ ３１９．圧油室ダウ０．ピスト
ン Ｓ９０．ばね ｔｏ、、ピストン棒 ７００．フェイルセーフ・ブレー
キ タ１１．流体圧弁 ＩＯ，１１，１３，／４！００．ボート手続補正書（方
式） ■、事件の表示 昭和５９年 特許願 第１８０８２７号２、発明の名称 フェイルセーフ・ブレーキ装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 グイナバック・マスキン・アクチボラグ４、代
理人 図面の浄書内容に変更なし
Claims (1)
- 流体圧系内に含まれる圧油室及び電気的に作動される流
体圧弁を備える流体圧駆動乗物用フェイルセーフ・ブレ
ーキ装置において、ばね（５）によって付勢されるピス
トン（り）及びピストン（４＝）と乗物の７エイルセー
フ・ブレーキ（り）と相互に作用しかつこれらと連結さ
れるピストン棒（６）が圧油室（３）内に配置され、ま
た電気的に作動される流体圧弁（ワ）が一方向連結型の
ものであシその一方向のポート（ＩＯｌｌｌ）が７エイ
ルセーフ・ブレーキ装置に組込まれ、またその他方向の
ボー）（／、？、／ダ）が乗物の推進回路に組込まれる
ことを特徴としたフェイルセーフ・ブレーキ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8304730-8 | 1983-09-01 | ||
| SE8304730A SE454672B (sv) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | Reservbromssystem for hydruldrivna fordon |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076453A true JPS6076453A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=20352369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59180827A Pending JPS6076453A (ja) | 1983-09-01 | 1984-08-31 | フエイルセ−フ・ブレ−キ装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4616882A (ja) |
| EP (1) | EP0137915B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6076453A (ja) |
| AU (1) | AU567579B2 (ja) |
| DE (2) | DE3466500D1 (ja) |
| SE (1) | SE454672B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT398905B (de) * | 1993-04-21 | 1995-02-27 | Gruenangerl Johann | Feststehende unterlage für ein förderband für personen |
| US5701977A (en) * | 1995-10-20 | 1997-12-30 | Vrevich; Theodore Shane | ESTOP--emergency stopping device for motorized uncaged vehicles |
| US5904228A (en) * | 1996-08-09 | 1999-05-18 | Case Corporation | Brake control system and related method |
| US5984425A (en) * | 1998-01-22 | 1999-11-16 | Wacker Corporation | Spring applied/hydraulically released braking system employing self-resetting override valve |
| JP2016094805A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 株式会社コーワン | 杭圧入引抜機 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1675798B1 (de) * | 1963-01-29 | 1970-04-30 | Ortlinghaus Geb Ohg | Scheibenreibungsbremse,insbesondere fuer eine intermittierend antreibbare Pressenwelle |
| US3528707A (en) * | 1968-09-25 | 1970-09-15 | Caterpillar Tractor Co | Parking and emiergency brake system |
| US3770085A (en) * | 1972-01-28 | 1973-11-06 | Gen Motors Corp | Vehicle clutch and brake |
| DE2341953A1 (de) * | 1973-08-20 | 1974-03-07 | Clark Equipment Co | Bremssystem mit notbremsvorrichtung |
| FR2271451B1 (ja) * | 1974-05-14 | 1978-06-02 | Poclain Sa | |
| US3985210A (en) * | 1975-02-18 | 1976-10-12 | Caterpillar Tractor Co. | Automatically engaged emergency parking brake |
| JPS609092Y2 (ja) * | 1978-11-28 | 1985-04-01 | 株式会社小松製作所 | 油圧駆動車両のインチングブレ−キ制御回路 |
-
1983
- 1983-09-01 SE SE8304730A patent/SE454672B/sv not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-06-30 EP EP84107603A patent/EP0137915B1/en not_active Expired
- 1984-06-30 DE DE8484107603T patent/DE3466500D1/de not_active Expired
- 1984-06-30 DE DE198484107603T patent/DE137915T1/de active Pending
- 1984-08-30 US US06/645,928 patent/US4616882A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-08-31 AU AU32640/84A patent/AU567579B2/en not_active Ceased
- 1984-08-31 JP JP59180827A patent/JPS6076453A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE137915T1 (de) | 1985-09-26 |
| DE3466500D1 (en) | 1987-11-05 |
| AU567579B2 (en) | 1987-11-26 |
| EP0137915A2 (en) | 1985-04-24 |
| AU3264084A (en) | 1985-03-07 |
| EP0137915A3 (en) | 1985-07-24 |
| EP0137915B1 (en) | 1987-09-30 |
| SE8304730L (sv) | 1985-03-02 |
| SE454672B (sv) | 1988-05-24 |
| SE8304730D0 (sv) | 1983-09-01 |
| US4616882A (en) | 1986-10-14 |
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