JPS6072865A - トリアゾール及びイミダゾール化合物 - Google Patents

トリアゾール及びイミダゾール化合物

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JPS6072865A
JPS6072865A JP59184714A JP18471484A JPS6072865A JP S6072865 A JPS6072865 A JP S6072865A JP 59184714 A JP59184714 A JP 59184714A JP 18471484 A JP18471484 A JP 18471484A JP S6072865 A JPS6072865 A JP S6072865A
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fungi
plants
diseases caused
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JP59184714A
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グレゴリイ・スチーブン・バサラブ
ジヨージ・アルバート・ボスウエル・ジユニア
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/12Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/64Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/647Triazoles; Hydrogenated triazoles
    • A01N43/6531,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/56Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 米国特許第4,104891号は式 式中、Xはハロゲンでおり、そしてRはハロゲン、アル
キル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルホニル
、ハロアルキル、NOl、CN、フェニルまたはフェノ
キシ(n=0〜3)である、 の化合物を開示している。この化合物は殺菌・殺カビ剤
(fungictdas )として有用であることを示
唆している。
米国特許第4.256.754号は式 式中、Xは水素、ノ・ロゲン、低級アルキルメルカプ)
tたは低級アルケニルメルカプトでアシ、そしてRはハ
ロゲン(7L=0〜2)である、 の化合物を開示している。これらの化合物は殺虫剤(1
nsecticides )として有用でおることが述
べられている。
ヨーロッパ特許第55.997号は式 式中、R8はアルキル、シクロアルキルまたは置換され
たフェニルであシ;そしてR1は置換されたフェニルま
たはベンジルでる− 9= る、 の殺菌・殺カビ剤化合物を開示している。
ベルギー国特許第867.245号は式式中、Zはアリ
ールでめシ; R,はcNXH,アルキル、シクロアルキル、アルケニ
ル、シクロアルケニル、アルキニル、置換されたアリー
ルまたは置換されたアラルキルであシ; R1はH1アルキル、シクロアルキル、アルケニル、シ
クロアルケニル、アルキニル、置換されたアリール、置
換されたアラルキル、アルコキシ、アルケノキシ、アル
キノキシ、OH,[換されたアリールオキシまたは置換
されたアラルキルオキシであり:10− mは0または1であり;そして nは1または2である、 の化合物を開示している。これらの化合物は農業用殺菌
・殺カビ剤として開示されている。
米国特許第4.327.104号は式 式中、Rはハロゲン、アルキル、アルコキシ、アルキル
チオ、アルキルスルホニル、ハロアルキル、No、 、
CM、フェニル、置換されたフェニル、フェノキシ、置
換されたフェノキシ(n−θ〜3)であシ、ソしてR1
はアルキル、アルケニル、アルキニル、フェニル、置換
サレタフェニル、ベンジル、置換されたベンジル、スチ
リルまたは置換されたスチリルである、 の化合物を開示している。これらの化合物は殺菌・殺カ
ビ剤として開示されている。
本発明は下記式Iの新規化合物、該化合物の農業的に有
用な組成物及び植物の菌・カビによる病害(plant
 frLngrbs diseases )を抑制する
ために該化合物の使用方法を提供する。
式中、AはcH’lたはNであり; XはF、C1またはDrでアシ; R1はHまたはC1〜c4アルキルであシ;R1はCI
””” a 7 k キル、c3〜c6シクロアルキル
、 す、ここに R1及びR4は独立して、R1ノ・ロゲン、OR,,0
CF3.SR,、SO,R,、CF、’。
No、、CN、C,〜C6アルキル、フェニル、或いは
C1〜C4アルキル、ハロゲン、CF3またはこれらの
3つの混合物で置換されたフェニルであシ;そして R3はC1〜C6アルキルである。
また、本発明は式■の化合物とプロトン酸との殺菌・殺
カビ的に活性な塩及び式Iの化合物と金属イオンとの殺
菌・殺カビ的に活性な錯体を提供する。
その高度の活性及び合成の容易さのために、Xがフッ素
である一般式Iの化合物が好ましい。
更にその高度の活性及び/または合成の容易さのために
、好ましい範囲の化合物は、R2が= 13− R3及びR4が独立して、H、CH,、OCR,。
OCF、、SCH3,50,CM、、ハロゲンまたはフ
ェニルである化合物である。
その高度の活性及び/または合成の容易さのために最も
好ましい範囲の化合物は、R3及びR4が独立して、H
またはハロゲンであシ、そしてAが窒素でおる化合物で
らる。
その殺菌・殺カビ活性及び合成の容易さのために特に好
ましい化合物は次のものである:・1−(2−フルオロ
−2,2−ビス(4−フルオロフェニル)エチル:1−
IH−1,2,4−トリアゾール; ・1−(3−(2,4−ジクロロフェニル)−2−フル
オロ−2−フェニルプロピル)−1H−x。
14− 2.4−)リアゾール:及び ・1−〔2−フルオロ−2,2−ビス(4−クロロフェ
ニル)エチル)−1H−1,2,4−)リアゾール。
本発明の式!の化合物は一般式■の化合物を次の如く反
応させて製造することができる一■ 式中、R1−R4及びAは上に定義した通りである。
Xがフッ素である式1の化合物を製造するために、式■
の化合物をジエチルアミノ三フッ化イオウと反応させる
ことができる。Xが塩素である式!の化合物を製造する
ために、式■の化合物を第三級アミン、例えばトリエチ
ルアミンの存在下において塩化チオニルと、またはトリ
フェニルホスフィン−四塩化炭素と反応させることがで
きる。Xが臭素である式iの化合物を製造するために、
x=C1である化合物に対する方法に従うが、しかし対
応するブロモ試薬、臭化チオニルまたはトリフェニルホ
スフィン−四臭化炭素を用いる。
これらの反応において、反応体のほぼ等モル量を用いる
ことができるが、好ましくはハロゲン化試薬を5〜lO
モル過剰量で用いる。反応は有機溶媒中で行われる。適
当な溶媒には無極性の非プロトン性溶媒、例えばジクロ
ロメタン、クロロホルムまたは1,2−ジクロロエタン
;或いはエーテル溶媒、例えばテトラヒドロフランが含
まれる。
ti有極性の不活性溶媒、例えばアセトニ) IJルを
用いるとともできる。トリフェニルホスフィン試薬を溶
媒として四塩化炭素(X、、=Cl )または四臭化炭
素(X=Br)中で用いることができる。
ハロゲン化試薬がジエチルアミノ三フッ化イオウ、塩化
チオニルまたは臭化チオニルでおる場合、反応温度は一
100℃乃至0℃間、好ましくは一75°G乃至−20
℃間の範囲であることができる。
トリフェニルホスフィン−四塩化炭素またはトリフェニ
ルホスフィン−四臭化炭素を用いる場合、反応温度は約
20〜100℃であることができる。
当該分野に精通せる者にとって認められる如く、最適温
度及び反応時間は反応体の適確な選択及び濃度並びに溶
媒の選択によって変えることができる。一般に反応時間
は1〜2時間を必要とする。
反応は大気圧下で通常行われるが、しかし加えて自己発
生圧力下で行うことができる。
上記の反応は式!の化合物を生成し、このものは度々そ
れ自体の脱水ハロゲン化副生成物で汚染されている。X
がフッ素である式■の化合物は、当該分野においてよく
知られた方法によって、そ 17− の副生成物からよシ容易に精製または分離され、そして
この理由のために該化合物が好ましい。
一般式■の中間体化合物は1 、2 、4− ) IJ
アゾールまたはイミダゾールを弐Iまたは■■ ■ 式中、Ylは塩素または臭素であり、そしてR1+ R
1+ R8及びR4は上記の通りである、 の化合物と反応させて製造することができる。
また式■の中間体化合物は式Vの化合物をグリニアール
試薬■と反応させて製造することができる: 18− 式中、R,、R,、R,、R4及びAは上に定義した通
りであり、 そしてY、はハロゲン原子(好ましくはC1,Brまた
はI)である。
この反応は、グリニアール試薬及び溶媒の同一性に応じ
て、エーテル溶媒、例えばジエチルエーテルまたはテト
ラヒドロフラン中にて0乃至60℃間の温度で行われる
式Vの化合物は1,2.4−)リアゾールまたは1,3
−イミダゾールを一般式■ 式中、RI I R81R4及びY、は上に定義した通
りである、 の化合物と反応させて得ることができる〔式■の化合物
に対する一般的な文献、J 、Mad、Chttm、 
L盈、784 (1969)参照〕。
当該分野に精通せる者にとっては、本発明のトリアゾー
ル化合物の製造により2種のトリアゾール異性体、IH
−1,2,4−トリアゾル−1−イル化合物及び4H−
1,2,4−)リアゾル−4−イル化合物の混合物を生
じ得ることが認められよう。前者の異性体が主たるもの
であるために、式iはその構造式を表現するために示し
、該化合物はIH11イルトリアゾールとして示されよ
う。
しかしながら、4H,4イル異性体が存在し得ること、
そしてこの異性体もまた殺菌・殺カビ的に活性であるた
めに、本化合物の製造後にこの異性体の分離は不必要で
あることを認識されたい。
更に、式Iの化合物は2個までの不斉炭素原子を含み得
ることが認められよう(R、e= (? 1〜C4アル
キル及び/またはR1が置換されたフェニル基と異なる
場合、即ちペテロ環式に関してβ−位置にある場合)。
生じ得る立体異性体は全て殺菌・殺カビ活性を有し、こ
れらの異性体の分離は不必要である。
以下の実施例において、核磁気共鳴(NMR)スペクト
ルに対する略字は次の通シである=8−単一線;d=二
重線Ht=三重線;q−四重線;及びm=多重線。NM
Rに対するピーク位置は内部テトラメチルシラン基準か
ら下の範囲でpp毒として示した。赤外(JR)ピーク
位置はぼの逆数(α−1)で示す。また特記せぬ限シ、
エーテルはジエチルエーテルを示す。
実施例1 l−(2,2−ビス(4−クロロフェニル)−2−フル
オロエチル)−1H−i、2.4−)リアゾールのり゛ 乾燥塩化メチレン30m7!中の1−1:2,2−ビス
(4−クロロフェニル)−2−ヒドロキシェチ21− ル:]−1H−1,2,4−)リアシー# (Z 51
i 。
7、5 ミリモル)の溶液を一70℃に冷却した。塩化
メチレン5ゴ中のジエチルアミノ三フッ化イオウ(1,
3Ii、8.1ミリモル)の溶液を10分間にわたって
滴下した。この溶液を約22℃に加温し、1時間攪拌し
た。溶媒を除去し、残渣をシリカゲル上でクロマトグラ
フィーにかけた(エーテル)。
最初の溶離液は極性の小さい副生成物でアシ、続いて主
題の化合物が白色固体として溶離された(1.0.9,
40チ):融点187〜189°C;lHNMR(CD
C13):δ8.2(d、J=2Hz 、IJ7)、7
.8(#、IH)、7.3(Jl、8H)、5.1 (
d 、 J=21Hz 、 2J7) 。
実施例2 l−(2−(1,1′−ビフェニル−4−イル)−2−
フルオロ−3−フェニルプロピル)−1J7−1.2.
4−トリアゾールの製造 22− 乾燥塩化メチレン3〇−中の1−(2−(1。
1′−ビフェニル−4−イル)−2−ヒドロキシ−3−
フェニルプロピル)−1H−1,2,4−トリアゾール
(to、og、282ミリモル)の溶液を一78℃に冷
却した。塩化メチレン20m7!中のジエチルアミノ三
フッ化イオウ(4,9g、30.4ミリモル)の溶液を
温度が一70℃以下に保持されるような速度で滴下した
。この溶液を約22℃に加温し、そして1時間攪拌した
。溶媒を除去し、残渣をシリカゲル上でクロマトグラフ
ィーにかけ(4:1塩化メチレン:アセトン)、生成物
を精製した。
実施例3 1−〔2−フルオロ−2,2−ビス(4−フルオロフェ
ニル)−1−メチルエテル)−1H−1゜2.4−トリ
アゾールの製造 エタノール200 ml中の1.1−ビス(4−フルオ
ロフェニル)−1−70ピレンオキシド(20,OIl
、81.3ミリモル)及びカリウムトリアゾール(22
#、o、2o5モル)の溶液を窒素下にて還流下で40
分間加熱した。この溶液を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出
した。抽出液を水及び塩水で洗浄し、そして乾燥(M(
1504) した。溶媒を除去してゴム状の油が得られ
、このものをシリカゲル上でクロマトグラフィーにかけ
(9:1塩化メチレン−アセトン)、白色固体として1
−〔2,2−ビス(4−フルオロフェニル)−2−ヒド
ロキシ−1−メチルエチル)−1J7−x、2゜4−ト
リアゾール8.(1(31チ)を得た。この物質の一部
(4,0g、12.7ミリモル)を塩化メチレンに溶解
し、窒素雰囲気下で一75℃に冷却した。ジエチルアミ
ン三フッ化イオウ(1,9ml。
15、6 ミリモル)を滴下した。この溶液を室温に加
温し、溶媒を除去した。残渣をシリカゲル上でクロマト
グラフィーにかけ(19:1塩化メチレン−アセトン)
、白色固体として生成物1.9511(48%)を得た
:融点87〜88°G。’HNMR<cncls ):
δ8.1 (d、 J=2Ez 、177)。
7.7 (s 、 III)、 7.4 (dのd 、
 J=9,611z。
2H)、7.z(dのd 、 J=9,2Hz ) 、
 7.1(t 、 J=9Hz、2H) 、 6.9 
(t 、 J=9Hz。
2H)、5.5(qのd、 J=29 、TEz)。
1.5 (d 、 J=’lB z ) 。
実施例4 1−〔2−クロロ−2−(4−メトキシフェニル)−3
+3−ジメチルブチル)−1H−1,2,4−トリアゾ
ールの製造 乾燥テトラヒドロフラン250m7!中の1−〔2−ヒ
ドロキシ−2−(4−メトキシフェニル)−3,3−ジ
メチルブチル)−1H−1,2,4−トリアゾール(1
0,OF、38.0ミリモル)及び25− 塩化チオニル(4,98,9,41,9ミリモル)の溶
液を0°Cに冷却した。トリエチルアミン(4,5g、
44、5 ミIJモル)を30分間にわたって滴下し、
次にこの溶液を、徐々に約22℃に加温しながら、更に
90分間攪拌した。この溶液を炉遇し、そして濃縮した
。残渣をシリカゲル上でクロマドグ2フイーにかけ(エ
ーテル)、生成物を精製した。
実施例5 l−(2−プロモー2−シクロヘキシル−2−フェニル
エチル)−1H−t、2.4−)リアゾールの製造 乾燥テトラヒドロフ2ン25〇−中の1−(2−シクロ
ヘキシル−2−ヒドロキシ−2−フェニルエチル→−1
7−1,2,4−トリアゾール(10,01,38,9
ミリモル)及び臭化チオニル(8,89II、42.8
ミリモル)の溶液を0℃に冷却した。トリエチルアミン
(4,5g、44.5ミリ26− モル)を30分間にわたって滴下し、次に溶液を、徐々
に約22℃に加温しながら、更に90分間攪拌した。こ
の溶液を濾過し、そして濃縮した。残渣をシリカゲル上
でクロマトグラフィーにかけ(エーテル)、生成物を精
製しfc。
実施例6 1−〔2−フルオロ−2,2−ビス(4−フルオロフェ
ニル)エチル]−177−1.2.4−トリアゾール及
び塩化第一銅の1:1錯体の製造テトラヒドロフラン1
50づ中の1−(2−フルオロ−2、2−ヒス(4−フ
ルオロフェニル)エチル〕−1ff−1,2,4−)リ
アゾール3.0.9(0,01モル)及び塩化第一銅1
.0.F(0,01モル)の混合物をN、下で30分間
還流させ、生じた濃い緑色溶液を蒸発させ、融点75〜
77°Cの緑色固体として表題の化合物を得た。
適当な金属塩を用いて、次の追加の金属錯体を同様に製
造することができた: 塩化第二銅による1:1錯体; 塩化第二銅による2;1錯体: 塩化亜鉛による1:1錯体;及び 硫酸第一マンガンによる1:1錯体。
実施例7 l−(2−フルオロ−2,2−ビス(4−フルオロフェ
ニル)エチル)−1H−1,2,4−トリアゾールの4
−ドデシルベンゼンスルホン酸塩の製造 ジクロロメタン30ゴ中の1−(:2−フルオロ−2,
2−ビス(4−フルオロフェニル)エチル〕−IH−t
、2.4−)リアゾール3.+1(0,01モル)の溶
液をジクロロメタン30m1中の4−ドデシルベンゼン
カルボンl13.3#(0,01モル)の溶液と合液し
た。生じた溶液を蒸発させ、融点95〜104℃のロウ
状固体として表題の化合物を得た。
適当な酸を用いて、更に次の酸錯体を同様に製造するこ
とができた: 塩化水素酸による1:1錯体; 硝酸によるl:1錯体、融点151〜152°C;及び トリフルオロ酢酸による1:1錯体。
前記及び実施例1〜5に例示した方法に従い、第1表に
示した化合物を製造することができる。
−29= 特開昭GO−72865(9) 町 町 喚 喚 喚 鳴 (、)(θ (J (J C) 也 也N ζ 嘔 N
 叫 N 叫 N 喚 … 哨 1:l:I 哨 鳴 哨 哨 ((31− ; 噛 也 也 也 磯 也 叱 、−鴫 叫 N 鴫 N 鴫 1 喚 鳴 哨 喚 哨 喚 喚 30− ト 虫 嘔 叫 叫 N N 鳳 に 9 1−=、? 叫 嫉 θ ( 33− k 也 k 也 k 也 磯 141−q 叫 uurq 虫 32− 特開昭GO−72865(11) −595− 35− 00寸 00 寸 N N N 叫 −叫 N … 鳴 哨 哨 哨 哨 哨 (( 34− 、有用性 本発明の化合物は植物の病気の抑制剤として有用でおる
。本化合物は広いスペクトルの植物の病気、殊に観賞用
植物、野菜、畑作物、穀物及び果物の葉の病原体、例え
ば赤さび病(put(3ini(Lrecondita
 )、うどんこ病(Sphaerothecafuli
ginea )、うどんこ病(Erysiphe gr
ami−nia )、うどんこ病(podosphae
ra 1erbcotri−cha )、黒星病(Ve
ntrbria it+、aequalia )、いも
ち病(pyricsblaria oryzae )、
パイボラリス・オリザx (Bipolaris or
yzae )、褐斑病(Cercoapora ara
chidicola )、褐斑病(Cercospor
a beticola )及びモニリニア・フラクティ
コラ(Monilinia fructicola )
を抑制する際に有効である。また本化合物は腰折病(R
h1zoctonia 5ola、nt )の如き病原
体をもつ土壌を抑制する。
調製物及び用途 本発明の化合物は一般に液体もしくは固体の希釈剤また
は有機溶媒による調製物として使用されよう。式Iの化
合物の有用な調製物は普通の方法で製造することができ
る。調製物には粉剤、粒剤、ペレット、溶液、乳液、乳
化可能な濃厚液等が含壕れる。これらの多くのものは直
接施用することができる。噴霧可能な調製物は適轟々媒
質中で伸展することができ、そして約100〜数’fa
XKl/haの噴霧容量で使用することができる。高濃
度組成物は更に調製物にするための中間体として主に用
いられる。調製物は広く、活性成分(1種又は複数種)
約1〜99重量−並びに少なくとも1種のα)表面活性
剤(1種又は複数種)約0.1〜20重is及びb)固
体または液体の不活性希釈剤(1種又は複数種)約5〜
99重量%を含有する。更に特定的には、調製物はほぼ
次の割合でこれらの成分を含有する: 重量襲 水和剤 20〜900〜74 1〜10濃厚液を含む) 水性懸濁液 10〜5040〜84 1〜10粉剤 1
〜25 70〜99 0〜5 粒剤及びペレ 1〜95 5〜99 0〜15ツト 高濃度組成物 90〜990〜10 0〜2勿論、意図
する用途及び化合物の物理特性に応じて、活性成分の低
レベルまたは高レベルが存在していてもよい。活性成分
に対して高割合の表面活性剤が時には望ましく、これは
調製物中に混入38− によって或いはタンク混合によって達成される。
典型的な固体希釈剤はワットキンス(Watkins 
)等により、” Handbook of In5ec
ticide DustDiluents and C
arriers”、第2版、DorlandBooks
、 Caldwall 、 New Jersttyに
記載されている。水利剤に対してはより吸着的な希釈剤
が好壕しく、そして粉剤に対してはより濃い希釈剤が好
ましい。典型的な液体希釈剤及び溶媒はマースデy (
Maradgn )、” 5olvents C5bt
de ” 、第2版、Intersctence 、 
Ntw York 、 1950 、に記載されている
。懸濁濃厚液に対しては0.1チ以下の溶解度が好まし
い;溶液濃厚物は好ましくは0℃で相分離に対して安定
々ものである。表面活性剤及び推挙された用途は“Mc
Cut(IhaOn’llDetergants an
d Emrblsifigrs Annual” 。
A11ured Pwbl 、Corp、 、 Rid
gewood New Jersey。
並びにシスリ(Sittgly )及びウラ)” (F
ood ) 。
39− “Encyclo7yttdia of 5rbrfa
ce Active Agents”。
Chemical Publ、Co、、Inc、、Ne
w York、1964、に記載されている。全ての調
製物には、発泡、ケイキング、腐食、微生物の増殖等を
減じるために、少量の添加物を含ませることができる。
好ましくは各成分は意図する用途に対して米国環境保護
局によって承認されるべきである。
かかる組成物の製造方法はよく知られている。
溶液は各成分を簡単に混合することによって製造される
。細かい固体の組成物は配合及び通常、ハンマー・ミル
または液体エネルギー・ミル中で粉砕して製造される。
懸濁液は湿式粉砕によって製造される(例えばLitt
htr、米国特許第3.060゜084号参照)。粒剤
及びペレットは活性物質を予備成形した粒状担体上に噴
霧するか、或いはアグロメレーション法(agglom
eration techni−qwes )によって
製造することができる。J、E。
Browning 、” Agglorneγatio
n″、 ChemicalEngineering 、
 Dec、4 、1967 、147 f 1頁、及び
“perry’s Chemical Enginee
r’5Handbook” 、第4版、McGraw−
11i 11 、N、Y、 。
1963、j−59ff頁参照。
調製物のこの分野に関する一層進んだ情報は例えば次の
ものを参照されたい: H,M、 Loux 、 1966年2月15日付米国
特許第3.235.361号、コラム6.16行乃至コ
ラム7.19行及び実施例10〜410 R,W、LuckenbalLgh 、 1967年3
月14日付米国特許第3.309.192号、コラム5
,43行乃至コラム7.62行及び実施例8 、12 
、15゜39.41,52,53,58,132,13
8−140,162−164,166.167.169
−182゜ H,Gysin及びE、Knwsli、 1959年6
月23日付米国特許第2.891.855号、コラム3
゜66行乃至コラム5,17行及び実施例1〜4゜G、
C,Klingtruxn 、 ” Tieed Co
ntrol as aScience” 、 81〜9
6頁、 John Wtley andSons、 I
nc、、 7Vgw York、 1961 。
J 、1)、Eryer及びS、A、Evans、 ”
Weed ControlEandbook” 、 1
01〜103頁、第5版。
Blackwell 5cientific publ
ications。
0xford、1968゜ 本発明の化合物の有用な調製物の例は次のものである。
実施例8 水利剤 42− リグニンスルホン酸ナトリウム 2% 合成非晶質シリカ 3チ カオリナイト 13% 各成分を配合し、ハンマー・ミルにかけ、再配合し、そ
して包装した。
実施例9 高濃度濃厚物 シリカ・エアロゲル 0.5 q6 合成非晶質の細かいシリカ 1.0チ 各成分を配合し、ハンマー・ミル中で粉砕し、本質的に
全てがU、S、S、に50ふるい(開孔0.3 m )
を通過する高濃度濃厚物を生成させた。次にこの物質を
種々な方法で調製物化することができた。
実施例10 水性懸濁液 43− 1−〔2−フルオロ−2,2−ビス 25チーIB−1
,2,4−)リアゾール 水和したアクパルジャイト 3係 粗製のりゲニンスルホン酸カルシウ 10%ム リン酸二水素ナトリウム 0.5 % 水 61.5% 各成分を共にボール・ミル、サンド・ミルまたはローラ
ー・ミル中にて、固体粒子が直径10μ以下に減じられ
るまで粉砕した。
実施例11 溶液 H−1,2,4−トリアゾール ジメチルホルムアミド 70% 0%各成合わせ、攪拌して溶液にし、このものを低容量
施用のために用いることができた。
実施例12 −1.77−1.2.4−トリアゾール油溶性スルホネ
ート及びポリオキシ エチレンエーテルの配合物 4チ キシレン 66チ 各成分を合わせ、活性成分が溶解するまで攪拌した。生
成物中に異質の未溶解物質が存在せぬことを確実にする
だめに、包装操作中に細かいふるいフィルターを含ませ
た。
実施例13 粒剤 実施例8の水和剤 15襲 石膏 69ヂ 硫酸カリウム 16係 各成分を回転ミキサーまたは液床ミキサー中で配合し、
水を噴霧して造粒した。大部分の物質が1.0〜0.4
2襲(U、S、S、A 18〜40ふるい)の所望の範
囲に達した際、顆粒を除去し、乾燥し、そしてふるいに
かけた。これより粒径の大きい物質を粉砕し、所望の範
囲の物質を更に製造した。
これらの顆粒は活性成分12%を含有していた。
本発明の化合物は殺菌・殺カビ剤、殺バクテリア剤(b
actericides )、殺ダニ剤(acaric
i−des )、殺線虫剤(nematicides 
)、殺虫剤(1nsecticides )、または他
の生物学的に活性な化合物と混合し、時間、労力及び物
質の最少の消費に伴って所望の成果を達成させることが
できる。本発明の組成物の各重量部に対して加える生物
学的活性物質の量は0.05〜25重量部の範囲である
ことができる。このタイプの適当な試薬は当該分野に精
通せる者にとってはよく知られたも46− のである。その成るものは次のものである:殺菌・殺カ
ビ剤: 2−ベンズイミダゾールカルバミン酸メチル〔カルペン
ダジム(earbendazim ) ’:1テトラメ
チルチウラムジスルファイド〔チウラム(thiura
m ) :] 酢酸外−ドデシルグアニジン〔ドジン(dodi−ne
 ) ) エチレンビスジチオカルバミン酸マンガン〔マネフ責慴
αnab ) ) 1.4−ジクロロ−2,5−ジメトキシベンゼン〔りo
oネプ(chloroneb ) )1−(ブチルカル
バモイル)−2−ベンズイミダゾールカルバミン酸メチ
ル〔ベノミル(bttno−tnvl ) :1 2−シアノ−N−エチルカルバモイル−2−メトキシイ
ミノアセトアミド〔シモキサニル(crt−47− moxan信)〕 A’−)ジクロロメチルチオテトラヒドロフタルイミド
〔カプタン(Cαptαn)〕 〕N−トリクロロメチルチオフタルイミドフォルペット
(folpet ) ) ジメチル(4,4′−O−フェニレン)ビス(3−チオ
アロファネート)〔チオファネート−メチ/I/ (t
hiophanatg−rnethyl ) :]2−
 (チア:、/ルー4−イル)ベンズイミダゾ−/l’
〔チアベアダシ−# (thiabendazole 
) :1アルミニウムトリス(0−エチルホスホネート
)〔「アリエッチ」 (“、41ietteゝ゛)〕テ
トラクロロイソフタロニトリル[クロロタロニル(ch
lorothalonil ) )]2.6−ジクロロ
−4−ニトロアニリン[シクロラン(dichlora
n ) ] N−(2,6−シメチルフエニル)−#−(メトキシア
セチル)アニリンメチルエステル〔メタラキシ)v (
matalaxy! ) :1シス−#−((1,1,
2,2−テトラクロロエチル)チオ〕−4−シクロヘキ
セン−1,2−カルビオキシイミド〔カブタフオール(
aaptα−fil ) ) a−(s 、s−ジクロロフェニル)−#−(x−メチ
ル−エチル)−2,4−ジオキソ−1−イミダゾリジン
カルボキシアミド〔イプロジオン(1prodiona
 ) 〕 a−(a 、 5−ジクロロフェニル)−5−エセニル
ー5−メチルー2,4−オキサゾリジンジオ/〔ビンク
ロシリy (#1nclozolin ) :]カスガ
マイシン(kαawgαmyc侃)ホスホルジチオン酸
〇−エチルS、S−ジフェニル〔エディ7:r−77オ
ス(edゼfenphoa ) ]殺バクテリア剤: 三塩基性硫酸銅 硫酸ストレプトマイシン オキシテトラサイクリン 殺ダニ剤; スネシオン酸、2−1#6−プチルー4,6−シニトロ
フエノールによるエステル〔ビナノくクリル(bina
pacryL ) 〕 〕6−メチルー1,3−ジチオロ2,3−β〕キノノリ
ンー2−オン〔オキシチオキシツクス(owythio
qlLinort ) )2.2.2−)リクロロー1
.1−ビス(4−クロロフェニル)エタノール〔シコフ
オール(dイcofoL ) 〕 ビス(ペンタクロロ−2,4−シクロペンタジェン−1
−イル)〔ジェノクロル(ditnochlot)〕水
酸化トリシクロヘキシルスズ〔シヘキサチン(cyhe
xattn ) ”] 50− ヘキサキス(2−メチル−2−フェニルプロピル)ジス
タノキサン〔フェンブチンオキシド(fanbutin
 oxide ) ]殺線虫剤: 2−〔ジェトキシホスフィニルイミノ)−i。
3−ジチェタン〔ホスチェタy (fosthigta
n)〕〕S−メチルー1−ジメチルカルバモイル)−N
−(メチルカルバモイルオキシ)チオホルムイミデート
〔オキサミル(oxamyl ) )S−メチル−1−
カルバモイル−N−()fルカルバモイルオキシ)チオ
ホルムイミデートN−イ’、/プロピルホスホルアミド
酸、Q−xチル−〇’−(4−(メチルチオ)−竜−ト
リル〕ジエステル〔フエナミホス(fenamtpho
a ) )上羞」B 3−ヒドロキシ−N−メチルクロトンアミド(ジメチル
ホスフェート)エステル〔モノクロト51− ホス(monocrotophoa ) )メチルカル
バミン酸、2,3−ジヒドロ−2゜2−ジメチル−7−
ベンゾフラノールによるエステル〔カルボフラy (c
arbofwran ) )0−(2,4,5−)リク
ロローα−(クロロメチル)ベンジルコリン酸 Ql、
Ql−ジメチルエステル〔テトラクロルビンホス(te
trachlor−V侃phoa ) ) 2−メルカプトコハク酸、ジエチルエステル。
チオノリン酸によるS−エステル、ジメチルエステル〔
マラチオy (malathion ) )フオスフオ
ロチオン酸、0.0−ジメチル、0−p−ニトロフェニ
ルエステル〔メチルハラチオン(methyl par
athion ) :)メチルカルバミン酸、α−ナフ
トールによるエステル〔カルバリル(carbaryl
 ) ’)#−(((メチルアミン)カルボニル〕オキ
シ〕エタンイミドチオン酸メチル〔メトミル(meth
o−mttl ) ) #/(4−クロロ−o−)リル)−N、N−ジメチルホ
ルムアミジン〔クロロメチルム(ch−1ordime
forrn、 ) ) 0.0−ジエチル−〇−(2−イソプロピル−4−メチ
ル−6−ピリミジル)ホスホロチオエート〔ジアジノン
(diazinon ) 〕オクタクロロカムフェン〔
トキサフエン(to−Xαphene ) ) 0−エチル0−p−ニトロフェニルホスホノチオニー 
ト < EpN) シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル4−クロロ−
α−(1−メチルエチル)ベンゼンアセテート〔フエン
パレレー) (fanυα1erate ) 、1(3
−フェノキシフェニル)メチル(ト)−シス。
トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2、2−
ジメチルシクロプロパンカルボキシレート〔パーメスリ
ン(pertythrin ) :]ジメチルN、N/
−〔チオビス〔(N−メチルイミノ)カルボニルオキシ
〕〕ビス〔エタンイミドチオエート〕〔チオシカ/l/
7責thiodicarb )〕ホスホロチオロチオン
酸、0−エチル−〇−〔4−(メチルチオ)フェニル〕
−8−n−プロピルエステル〔スルプロホス(5w1p
rofos ) )α−シアノ−3−フェノキシベンジ
ル3−(2゜2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチル
シクロプロパンカルボキシレート〔サイパーメスリン(
Cypgrtngthrin ) )シアノ(3−フェ
ノキシフェニル)メチル4−(ジフルオロメトキシ)−
α−(メチルエチル)ベンゼンアセテート〔「ペイオフ
」(“Pαyoff” ))0.0−ジエチル−〇−(
3,5,6−)ジクロロ−2−ピリジル)ホスホルチオ
エート〔クロ54− ルピリホス(chlorpyrifos ) )0.0
−ジメチル−5−((4−オキソ−1゜2.3−ベンゾ
トリアジン−3−(4H)−イル)メチル〕ホスホロジ
チオエート〔アジンホス−メチル(azinphos−
rnathyl ) :15.6−シメチルー2−ジメ
チルアミノ−4−ピリミジニルジメチルカルバメート〔
「ピリモル」(“pir伽or″)〕 5−(N−ホルミル−N−メチルカルバモイルメチル)
−□、0−ジメチルホスホロジチオニー) (*ルモチ
オン(formothton ) :lS−2−(エチ
ルチオエチル>−0,0−ジメチルホスホロジチオエー
ト〔ダメトン−5−メチ/l/ (demeton−5
−methyl ) :1α−シアノ−3−フェノキシ
ベンジルシス−3−(2,2−ジブロモビニル)−2,
2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート〔チル、
タメス 55− リy (deltamethrin ) )N−(2−
クロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)アニリンの
シアノ(3−フエノキシフエニノリメチルエステル〔「
マフリフ」(“Mαvrik”):]施用 病気の抑制は通常、保護すべき植物の部分、例えば根、
茎、葉、果実、種子、塊茎または球根に、或いは保護す
べき植物が生育する媒質(土II!または砂)に感染前
または後に、通常調製物として本化合物の有効量を施用
することによって達成される。また本化合物を保護すべ
き植物が生長する球茎に施用することもできる。
これらの化合物の施用割合は環境の多くの因子によって
影響され、実際の使用条件下で決定すべきである。しか
しながら、活性成分tg7hα以下から500Jil/
hαの割合で処理した場合、葉を正常に保護することが
できる。活性成分約0.1〜約20kg/hαの濃度で
処理した土壌に生育する植物は病気から保護され得る。
種子及び苗木は、種子1ゆ当υ活性成分約0,06〜約
31の割合で ・種子を処理した際、正常に保護され得
る。
本発明を更に説明する以下の実施例14〜28において
、試験化合物は1−〔2−フルオロ−λ2−ビス(フル
オロフェニル)エチル〕−IH−’+2+4−ト!jア
ゾールである。試験した他の化合物は随時特に示した。
実施例14 試験化合物を最終容量の6優に等しい量においてアセト
ンに溶解し、次に表面活性剤THEMO14(多価アル
コールエステル)250pp9nを含む精製水中に10
0pptnの濃度で懸濁させた。
この懸濁液を小麦苗にしたたυ落ちる程度に噴霧した。
翌日、この植物に小麦赤さび病原菌pucci−nia
 recondita var、triticjの胞子
懸濁液を接種し、飽和湿度室中にて20℃で24時間培
養し、次に生育室中にて更に7日間培養し、病気の評価
を行った。病気の抑制は100%でおることが示された
。処理した植物はさびの膿痘をもたず、一方、未処理植
物は各々の葉に多くのさび膿庖をもっていた。
実施例14に述べた試験条件を用いて、1−[3−(2
,4−ジクロロフェニル)−2−フルオロ−2−フェニ
ルプロピル)−177−1,2゜4−トリアゾール及び
1−〔2−フルオロ−2゜2−ビス(4−クロロフェニ
ル)エチル)−1H−1、2、4−) リアゾールはそ
れぞれ赤さび病(pwcctnイa recondit
a var、 tritics )の100チ及び90
%抑制を示した。
実施例15 試験化合物を最終容量の6優に等しい量においてアセト
ンに溶解し、次に表面活性剤TREMO58− 14(多価yルコールエステル)250ppmを含む精
製水中に100pp飢の濃度で懸濁させた。
この懸濁液をキュウリ苗にしたたシ落る程度に噴霧した
。翌日、この植物にキュウリのうどんこ病原菌Spha
grothgca frbligineat7)胞子懸
濁液を接種し、生育室で7日間培養した。次に病気の評
価を行った。処理した植物はうどんこ病なもたず、これ
に対比して未処理植物はうどんと病でおおわれていた。
実施例15に述べた試験条件を用いて、1−(3−(2
,4−ジクロロフエニ/L/)−2−フルオロ−2−フ
ェニルプロピル)−1H−x、2゜4−トリアゾール及
びl−〔2−フルオロ−2゜2−ビス(4−クロロフェ
ニル)エチル:]−1H−1,2,4−)リアゾールは
またうどんこ病(5phaerotheca fuli
ginea )の100%抑制を示した。
59− 実施例16 試験化合物を最終容量の6%に等しい量においてアセト
ンに溶解し、次に表面活性剤T RE M 014(多
1if[iアルコールエステル)z5oppmを含む精
製水中に懸濁させた。この懸濁液を小さなリンゴの木に
’10117hαの割合において9351/haで噴霧
した。翌日、この植物にリンゴのうどんこ病原菌Pod
osphaerαlewcotrichaの胞子懸濁液
を接種し、生育室で7〜10日間培養した。次に病気の
評価を行った。病気の抑制は100係であった。処理し
た植物はうどんと病をもたず、これに対比して未処理植
物はうどんこ病でおおわれていた。
実施例17 試験化合物を最終容量の6優に等しい量においてアセト
ンに溶解し、次に表面活性剤TREMO14(多価アル
コールエステル)2sOppmを含む精製水中に110
0ppの濃度で懸濁させた。
この懸濁液をリンゴ苗木にしだたシ落る程度に噴霧した
。翌日、この植物にリンゴ黒星病原菌Ventwria
 1naeq11.alisの胞子懸濁液を接種し、飽
和湿度室にて20℃で24時間、次に生育室にて更に1
0〜12日間培養した。次に病気の評価を行った。病気
の抑制は100%であることがわかった。処理した植物
は黒星病の病変をもたず、これと比較して未処理植物は
黒星病の病変でおおわれていた。
実施例17に述べた試験条件を用いて、1−(3−(2
,4−ジクロロフェニル)−2−フルオロ−2−フェニ
ルプロピル)−tR−t、2゜4−トリアゾール及び1
−〔2−フルオロ−2゜2−ビス(410ロフエニル)
エチル:]−1H−1、2、4−) IJアゾールはそ
れぞれ黒星病(V#ntrbria 1naequal
ia )の90チ及び100チ抑制を示した。
実施例18 試験化合物を最終容量の6優に等しい量においてアセト
ンに溶解し、次に表面活性剤THEMO14(多価アル
コールエステル)250ppmを含む精製水中に100
pp′n′Lの濃度で懸濁させた。
この懸濁液をイネ苗にしだたシ落る程度に噴霧した。翌
日、この植物にイネの褐色斑点病(brownleaf
 5pot ) o病原菌Bipolaris ory
zaeの胞子懸濁液を接種し、飽和湿度室中にて20℃
で24時間、次に生育室中にて更に7日間培養し、その
後、評価を行った。病気の抑制は94ヂであることがわ
かった。処理した植物はわずかな病変または病変をもた
ず、一方、未処理植物は各葉上に多くの病変をもってい
た。
実施例18に述べた試験条件を用いて、1−(3−(2
,4−ジクロロフェニル)−2−フルロ 2− オフ−2−フェニルプロピル:l−177−1,2゜2
14− ト’)アゾールはそれぞれ褐色斑点病(Bip
olaris oryzatt )の50%及び60%
抑制を示した。
実施例19 試験化合物を最終容量の6%に等しい量においてアセト
ンに溶解し、次に表面活性剤T HE M 014(多
価アルコールエステル)250ppmを含む精製水中に
11007)pの濃度で懸濁させた。
この懸濁液を落花生の苗にしたたシ落る程度に噴霧した
。翌日、この植物に落花生の褐斑病原菌Cercosp
ora arachtdtcolaの胞子懸濁液を接種
し、飽和1度室中にて27℃で24時間、次に生育室に
て更に14日間培養させ、その後、評価を行った。病気
の抑制は100%であることがわ63− かった。処理した植物は褐斑病をもたず、一方、未処理
植物は多くの褐斑病をもっていた。
実施例19に述べた試験条件を用いて、1−(3−(2
,4−ジクロロフェニル)−2−フルオロ−2−フェニ
ルプロピル)−1j7−1.2゜4−トリアゾール及び
1−〔2−フルオロ−2゜2−ビス(4−クロロフェニ
ル)エチル〕−111−11214−) IJアゾール
はそれぞれ褐斑病(Cttrcosporidium 
personatum )の90%及び100%抑制を
示した。
実施例20 試験化合物を最終容量の6%に等しい量で溶解し、次に
表面活性剤THEMO14(多価アルコールエステル)
2sOppmを含む精製水に懸濁させた。この懸濁液を
小さなてんさいにToll/んαの割合において374
17hαで噴霧した。
翌日、この植物にてんさいの褐斑病原菌Cercos−
pora beticolαの胞子懸濁液を接種し、湿
度室中にて30’Cで7〜10日間培養した。次に病気
の評価を行った。病気の抑制は100%であることがわ
かった。処理した植物は褐斑病をもたず、これと比較し
て未処理植物は多くの褐斑病をもっていた。
実施例21 試験化合物を最終容量の5%に等しい量においてアセト
ンに溶解し、次に表面活性剤THEMO14(多価アル
コールエステル)’loOppmを含む精製水中に11
00ppの濃度で懸濁させた。
かん詰めのモモの半分をこの懸濁液に3分間浸漬し、次
に無菌の容器中に入れて風乾した。乾燥した際、モモの
灰星病原菌Mon1li?Lia fruCticol
aの菌糸体の2小片をモモの半分に接種し、無菌の容器
中で5日間培養した。この時点で、集落増殖の半径を各
モモについて測定した。処理したモモ上の集落は増殖せ
ず、一方、未処理のモモ上の集落増殖はモモの表面全体
をおおった。病気の抑制(未処理モモの集落の抑制と比
較した処理モモの集落の百分率増殖抑制)は100チで
あった。
実施例22 試験化合物を最終容量の6%に等しい量においてアセト
ンに溶解し、次に表面活性剤TREMO14(多価アル
コールエステル)250ppmを含む精製水中に110
0ppの濃度で懸濁させた。
この懸濁液をイネの苗にしたたシ落る程度に噴霧した。
翌日、この植物にぬか及びイネの紋枯病原菌Rh1zo
ctonta 5olaniの菌糸体の混合物を接種し
、生育室中で7日間培養した。病気の評価を行った。病
気の抑制は80係であることがわかった。処理した植物
はわずかな紋枯病をもち、これと対比して未処理植物は
紋枯病でおおわれていた。
実施例22に述べた試験条件を用いて、1−66− (3−(2,4−ジクロロフェニル)−2−フルオロ−
2−フェニルプロピル)−177−1,2゜4−トリア
ゾール及び1−〔2−フルオロ−2゜2−ビス(4−ク
ロロフェニル)エチル]−1H−1,2,4−)リアゾ
ールは紋枯病(Rh1zo−c t oniαsolα
ni )の抑制を示さなかった。
実施例23 試験化合物をアセトンに溶解して、溶液1−が綿種子及
び鉢中の土壌に加えた場合に、0.5k17/五αの濃
度を生ずるようにした。次に種子及び土壌に砂、穀物及
び綿の腰折病原菌Rhtzoctontαsolαtr
iの菌糸体の混合物を接種し、生育室で14日間培養し
た。次に病気の評価を行った。病気の抑制は89チであ
ることがわかった。処理した種子はよく発芽し、そして
ほとんど腰折病をもたず、これと対比した未処理植物は
発芽しなかったか−または発芽後、短時間で腰折病にな
った。
67− 実施例24 試験化合物をアセトンに溶解して、溶液1−が小麦種子
5gを一様に被覆した場合に、種子1 kg当り0.1
gの濃度になるようにした。処理した種子を風乾し、こ
れをまき、生育室中で14日間保育し、次に小麦の赤さ
び病原菌puccinia reco−nditατα
γ、triticiの胞子懸濁液を接種した。
接種した植物を標準湿度室中にて20℃で24時間、次
に生育室中にて更に7日間培養し、ここで病気の評価を
行った。病気の抑制は100チであることがわかった。
処理した種子から生長した植物はさび病の膿痕をもたず
、一方、未処理種子による植物は各葉上に多くのさび病
の膿痕をもっていた。
実施例25 試験化合物をアセトンに溶解して、溶液1rnlが小麦
種子5gを一様に被覆した場合に、種子1 kg当fi
 O,I Fの濃度になるようにした。処理した種子を
風乾し、これをまき、生育室中で14日間保育し、次に
小麦のうどんこ病原菌Erysiphe gra−mi
nis var、triticiの胞子懸濁液を接種し
、生育室中で更に7日間培養した。次に病気の評価を行
った。病気の抑制は100%であることがわかった。処
理した種子から生長した植物はうどんこ病をもたず、こ
れと対比して未処理種子による植物はうどんと病でおお
われていた。
実施例26 試験化合物をアセトンに溶解して、溶液1m7!が大麦
種子5gを一様に被覆した場合に、種子1kg当シ0.
1.9の濃度になるようにした。処理した種子を風乾し
、これをまき、生育室中にて14日間保育し、次に大麦
うどんこ病原菌Eryttiphe gra−mini
s var、hordei tD胞子懸濁液を接種し、
次に生育室中で更に7日間培養した。次に病気の評価を
行った。病気の抑制は100チであることがわかった。
処理した種子から生長した植物はうどんと病をもたず、
これと対比して未処理種子による植物はうどんこ病でお
おわれていた。
実施例27 試験化合物をアセトンに溶解して、溶液1−がイネの種
子5Iを一様に被覆した場合に、種子11qlDo、1
fiの濃縮になるようにした。処理した種子を風乾し、
これをまき、生育室中にて7日間保育し、イネの褐色斑
点病原菌Bipolaris ory−2αeの胞子懸
濁液を接種し、次に生育室中で更に7日間培養した。次
に病気の評価を行った。病気の抑制は91チであること
がわかった。処理した種子から生長した植物はわずかな
病変または病変をもたず、これと対比して未処理種子に
よる植物は各葉に多くの病変をもっていた。
実施例28 70− 試験化合物を最終容量の6優に等しい量においてアセト
ンに溶解し、次に表面活性剤TREMO14(多価フル
コールエステル)250ppmを含む精製水中に110
07)pの濃度で懸濁させた。
この懸濁液をイネ苗にしたたシ落る程度に噴霧した。翌
日、この植物にイネのいもち病原菌pyr ′1−cr
blaria oryzagの胞子懸濁液を接種し、飽
和湿度室中にて28℃で24時間、次に生育室中にて更
に7日間培養し、その後に評価を行った。病気の抑制は
0%であることがわかった。
実施例28に述べた同一条件を用いて、1−[3−(2
,4−ジクロロフェニル)−2−フルオロ−2−フェニ
ルプロピル:l−177−1,2゜4−トリアゾール及
び1−〔2−フルオロ−2゜2−ビス(4−クロロフェ
ニル)エチル〕−IH−1.2.4−トリアゾールはそ
れぞれいもち病(Pyricularイa oryta
tt )の90チ及び60チア 1− 抑制を示した。
−72−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式! 式中、AはCHまたはNでめシ; Xはp、ctまたはBrでめり; R1はHまたはC1〜C4アルキルでらυ;R1はC1
    〜C6アルキル、C1〜C6シクロであシ、ここにR,
    及びR4は独立して、H1ハロゲン、OR1,OCF、
    、SR,。 5otR,、CF3 、NO,、CN 、C,〜C6ア
    ルキル、フェニル、或いはC1〜C4アルキル、ハロゲ
    ン、CF3またはこれらの3つの混合物で置換されたフ
    ェニルでアシ;そしてRsはC8〜C6アルキルである
    ; の化合物、或いは式1の化合物とプロトン酸との殺菌・
    殺カビ的に活性な塩または式lの化合物と金属イオンと
    の殺菌・殺カビ的に活性な錯体。 2、Xがフッ素である特許請求の範囲第1項記載の化合
    物。 でオシ;そしてR3及びR4が独立して、H9CH,、
    OCH,、OCF、、SCH,,5o2CHs、 ハ。 ゲンまたはフェニルである特許請求の範囲第2項記載の
    化合物。 4、 R3及びR4が独立してH−jf、たけハロゲン
    である特許請求の範囲第3項記載の化合物。 5、Aが窒素である特許請求の範囲第4項記載の化合物
    。 6.1−42−フルオロ−2,2−ビス(4−フルオロ
    フェニル)エチル)−14−1,2,4−トリアゾール
    である特許請求の範囲第5項記載の化合物。 7、 1−(3−(2,4−ジクロロフェニル)−2−
    7#オロー2−フェニルプロビル)−1H−1,2,4
    −)リアゾールである特許請求の範囲第5項記載の化合
    物。 8.1−(2−フルオロ−2,2−ビス(4−クロロフ
    ェニル)エチル)−17−1,2,4−トリアゾールで
    おる特許請求の範囲第5項記載の化合物。 9、%許請求の範囲第1項記載の化合物の有効量及び少
    なくとも1種の表面活性剤;固体の不活性希釈剤;また
    は液体の不活性希釈剤からなることを特徴とする植物に
    おける菌・カビによる病害を抑制するための組成物。 10、特許請求の範囲第2項記載の化合物の有効量及び
    少なくとも1種の表面活性剤;固体の不活性希釈剤;ま
    たは液体の不活性希釈剤からなることを特徴とする植物
    における菌・カビによる病害を抑制するための組成物。 11、特許請求の範囲第3項記載の化合物の有効量及び
    少なくとも1種の表面活性剤;固体の不活性希釈剤;ま
    たは液体の不活性希釈剤からなることを特徴とする植物
    における菌・カビによる病害を抑制するだめの組成物。 12、特許請求の範囲第4項記載の化合物の有効量及び
    少なくとも1種の表面活性剤;固体の不活性希釈剤;ま
    たは液体の不活性希釈剤からなることを特徴とする植物
    における菌・カビによる病害を抑制するだめの組成物。 13、特許請求の範囲第5項記載の化合物の有効量及び
    少なくとも1種の表面活性剤;固体の不活性希釈剤;ま
    たは液体の不活性希釈剤からなることを特徴とする植物
    における菌・カビによる病害を抑制するための組成物。 14、特許請求の範囲第6項記載の化合物の有効量及び
    少々くとも1種の表面活性剤;固体の不活性希釈剤;ま
    だは液体の不活性希釈剤からなることを特徴とする植物
    における菌・カビによる病害を抑制するための組成物。 15 %許請求の範囲第7項記載の化合物の有効量及び
    少なくとも1種の表面活性剤;固体の不活性希釈剤;ま
    たは液体の不活性希釈剤からなることを特徴とする植物
    における菌・カビによる病害を抑制するだめの組成物。  5− 16、特許請求の範囲第8項記載の化合物の有効量及び
    少々くとも1種の表面活性剤;固体の不活性希釈剤;ま
    たは液体の不活性希釈剤からなることを特徴とする植物
    における菌・カビによる病害を抑制するだめの組成物。 17、特許請求の範囲第1項記載の化合物の有効量を保
    護すべき侵入場所に施用することを特徴とする植物にお
    ける菌・カビによる病害を抑制する方法。 18、特許請求の範囲第2項記載の化合物の有効量を保
    護すべき侵入場所に施用することを特徴とする植物にお
    ける菌・カビによる病害を抑制する方法。 19、特許請求の範囲第3項記載の化合物の有効量を保
    護すべき侵入場所に施用することを特徴とする植物にお
    ける菌・カビによる病害を抑制する方法。 6− 2、特許請求の範囲第4項記載の化合物の有効量を保護
    すべき侵入場所に施用することを特徴とする植物におけ
    る菌・カビによる病害を抑制する方法。 2、特許請求の範囲第5項記載の化合物の有効量を保護
    すべき侵入場所に施用することを特徴とする植物におけ
    る菌・カビによる病害を抑制する方法。 2、特許請求の範囲第6項記載の化合物の有効量を保護
    すべき侵入場所に施用することを特徴とする植物におけ
    る菌・カビによる病害を抑制する方法。 2、特許請求の範囲第7項記載の化合物の有効量を保護
    すべき侵入場所に施用することを’l?’徴とする植物
    における菌・カビによる病害を抑制する方法。 2、特許請求の範囲第8項記載の化合物の有効量を保護
    すべき侵入場所に施用することを特徴とする植物におけ
    る菌・カビによる病害を抑制する方法。
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