JPS6043046A - 導体の接続方法 - Google Patents
導体の接続方法Info
- Publication number
- JPS6043046A JPS6043046A JP15199883A JP15199883A JPS6043046A JP S6043046 A JPS6043046 A JP S6043046A JP 15199883 A JP15199883 A JP 15199883A JP 15199883 A JP15199883 A JP 15199883A JP S6043046 A JPS6043046 A JP S6043046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting portion
- connection
- wire
- metal
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/58—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
- H01R4/62—Connections between conductors of different materials; Connections between or with aluminium or steel-core aluminium conductors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/70—Insulation of connections
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、３００〜４５０℃の高温雰囲気で使用される
低圧電動機の巻線導体と日出線あるいは中性点の接続方
法に関するものである。
低圧電動機の巻線導体と日出線あるいは中性点の接続方
法に関するものである。
上記高温雰囲気で使用される電動機の巻線導体や口出線
芯線は、銅の酸化防止のためニッケルメッキを施してい
るが、従来の接続方法、例えばティグ溶接や銀ろうイ１
け、あるいは銅スリーブによる圧着接続を行な′うと、
接続部近傍のニノ”ケルメッキ層が損傷し、銅芯線が露
出し高温での使用中に酸化され、導体抵抗、接触抵抗が
大きくなり最後には断線に至るという問題があった。
芯線は、銅の酸化防止のためニッケルメッキを施してい
るが、従来の接続方法、例えばティグ溶接や銀ろうイ１
け、あるいは銅スリーブによる圧着接続を行な′うと、
接続部近傍のニノ”ケルメッキ層が損傷し、銅芯線が露
出し高温での使用中に酸化され、導体抵抗、接触抵抗が
大きくなり最後には断線に至るという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑ゐてなされたも
のであり、銅芯線の酸化防止を図ることを目的とするも
のである。
のであり、銅芯線の酸化防止を図ることを目的とするも
のである。
本発明は、３００℃〜４５０℃の高温雰囲気で使用され
る電動機巻線の巻線導体と目出綿の接続部または中性点
の接続部を、超塑性金属により密封することを特徴とす
る導体の接続力法である。
る電動機巻線の巻線導体と目出綿の接続部または中性点
の接続部を、超塑性金属により密封することを特徴とす
る導体の接続力法である。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図面は、巻線導体と日出線接続の１実施例を示すもので
あり、ｔｘｔはガラス被覆の絶縁電線、（２）は絶縁電
線（１１のガラス被覆を取り吐いた二・ノケルメッキ銅
芯線である。（３１ｃ’ｔガラス被覆絶縁のしＪ出線、
（４）はガラス被覆絶縁より露出された導体で２）と同
じくニッケルメッキ銅芯線（撚線）である。
あり、ｔｘｔはガラス被覆の絶縁電線、（２）は絶縁電
線（１１のガラス被覆を取り吐いた二・ノケルメッキ銅
芯線である。（３１ｃ’ｔガラス被覆絶縁のしＪ出線、
（４）はガラス被覆絶縁より露出された導体で２）と同
じくニッケルメッキ銅芯線（撚線）である。
接続に際しては、目出線導体（４）に巻線導体（２）を
巻きつけ、（５）に示すように視ろう付は接続を行なう
。その後、接続作業時にニッケルメッキ層を損傷した個
所の銅芯線の酸化を防止するために、当該接続部を超塑
性金属（６）で覆うものである。
巻きつけ、（５）に示すように視ろう付は接続を行なう
。その後、接続作業時にニッケルメッキ層を損傷した個
所の銅芯線の酸化を防止するために、当該接続部を超塑
性金属（６）で覆うものである。
即ち、前記接続部に充分な長さのスリーブ形状にした超
塑性金属（６）を被せ、一定温度、一定圧力で塑性変形
させ、当該接続部と超塑性金属（６）を密着させて空気
の遮断を行°ない、銅芯線の酸化の原因を取り除くもの
である。
塑性金属（６）を被せ、一定温度、一定圧力で塑性変形
させ、当該接続部と超塑性金属（６）を密着させて空気
の遮断を行°ない、銅芯線の酸化の原因を取り除くもの
である。
こごで、超塑性金属は、例えは亜鉛−アルミ合金（Ｚｎ
７８％、八１２２％）を用い、温度２５０〜２６０℃に
おいて専用の圧縮ダイスにてニッケルメッキ層に傷を付
りない程度の圧力で塑性変形させ、当該接続部に密着さ
せる。更に、この工程の後、その接続部の電気絶縁と酸
化防止の補強のため、耐熱塗料、例えば合成弗素マイカ
を配合したシリコン樹脂塗料（７）を充填し、その上に
集成マイカテープ（８）の巻き締めにより接続部絶縁を
行なう。
７８％、八１２２％）を用い、温度２５０〜２６０℃に
おいて専用の圧縮ダイスにてニッケルメッキ層に傷を付
りない程度の圧力で塑性変形させ、当該接続部に密着さ
せる。更に、この工程の後、その接続部の電気絶縁と酸
化防止の補強のため、耐熱塗料、例えば合成弗素マイカ
を配合したシリコン樹脂塗料（７）を充填し、その上に
集成マイカテープ（８）の巻き締めにより接続部絶縁を
行なう。
以上は巻線導体と目出線の接続についての説明であるが
、中性点の接続にも利用できることは勿論のこと、他の
高温雰囲気で使用される電気機器の導体接続にも適用で
き、同様に接続部の酸化を防止することができる。
、中性点の接続にも利用できることは勿論のこと、他の
高温雰囲気で使用される電気機器の導体接続にも適用で
き、同様に接続部の酸化を防止することができる。
上述したように本発明の接続方法によれば、接続作業時
に露出し元銅芯線は超塑性金属て完全に覆われ、酸化を
著しく抑制して巻線寿命を長２期化できるという効果を
奏するものである。
に露出し元銅芯線は超塑性金属て完全に覆われ、酸化を
著しく抑制して巻線寿命を長２期化できるという効果を
奏するものである。
図面は本発明による巻線導体とＩ」出線の接続の構造を
示す断面図である。 （ｌ）ニガラス被覆絶縁電線 （２）：ニッケルメッキ銅芯線 （３）ニガラス被覆絶縁目出線 （４）：ニッケルメッキ銅芯線 （５）；銀ろう付は個所 （６）：超塑性金属 （７）：耐熱塗料 （８）：集成マイカテープ 特許出願人 株式会社安川電機製作所 代理人 手掘 益（ほか２名）
示す断面図である。 （ｌ）ニガラス被覆絶縁電線 （２）：ニッケルメッキ銅芯線 （３）ニガラス被覆絶縁目出線 （４）：ニッケルメッキ銅芯線 （５）；銀ろう付は個所 （６）：超塑性金属 （７）：耐熱塗料 （８）：集成マイカテープ 特許出願人 株式会社安川電機製作所 代理人 手掘 益（ほか２名）
Claims (1)
- １、３００℃〜４５０℃の高温雰囲気で使用される電動
機巻線の巻線導体と日出線の接続部または中性点の接続
部を、超塑性金属により密封することを特徴とする導体
の接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15199883A JPS6043046A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 導体の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15199883A JPS6043046A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 導体の接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043046A true JPS6043046A (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=15530827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15199883A Pending JPS6043046A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 導体の接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043046A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010111967A (ko) * | 2000-06-14 | 2001-12-20 | 구자홍 | 유도전동기의 용접부 절연지 구조 |
| JP2013207964A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Fujitsu General Ltd | アルミ線と銅線の接続方法及びこの接続方法により構成されたモータ |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP15199883A patent/JPS6043046A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010111967A (ko) * | 2000-06-14 | 2001-12-20 | 구자홍 | 유도전동기의 용접부 절연지 구조 |
| JP2013207964A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Fujitsu General Ltd | アルミ線と銅線の接続方法及びこの接続方法により構成されたモータ |
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